1 :
同定不能さん :
2013/05/22(水) 11:47:52.83
2 :
同定不能さん :2013/05/23(木) 09:09:07.20
('仄')パイパイ
3 :
同定不能さん :2013/06/04(火) 16:58:21.06
にゃんこ
4 :
同定不能さん :2013/06/08(土) 01:03:36.20
5 :
同定不能さん :2013/06/21(金) 15:25:41.71
へーそうなんだ
6 :
同定不能さん :2013/06/21(金) 22:29:35.19
今日の記事によると北極の海氷面積の最小記録が今年の夏、さらに更新されそうとのこと
7 :
同定不能さん :2013/06/21(金) 22:52:53.24
8 :
同定不能さん :2013/07/05(金) 18:15:59.40
こわいよ
9 :
同定不能さん :2013/07/05(金) 19:10:37.33
俺はあんたがコワイわw
10 :
同定不能さん :2013/07/07(日) 06:28:35.32
こわいよう。しにたい。
>>7 北極の氷ほんとに減ってるなあ。なんとかもちこたえてほしい。急激に減少したのはやっぱり氷のはりかたがうすいからかね。
13 :
同定不能さん :2013/07/07(日) 22:20:46.48
シロクマくんがかわいそ過ぎ
いまだに温暖化が嘘だといっているのは日本のネトウヨくらいだろ。
未だに温暖化を信じてるのは日本の情弱だけ。 だから、COPなんて全く前進しない。 京都議定書は延長されたけど(新しい合意を形成出来なかったという事)参加国はむしろ減った。 この問題は完全に政治的な駆け引きの場と化して居る。 誰も人類の危機なんて思ってる人はいない。
16 :
同定不能さん :2013/07/08(月) 09:11:57.93
人類の未来より我が国の明日の方が心配だ。 COPなんてまともにつき合ってられっか。
716 925 438 328 714 956 594 386 127 79 56 43 53 47 69 642 893 715 237 648 591 485 139 672 961 257 384
温暖化対策が何よりも優先すべき事項とは思わない それ以上に人類に危機をもたらす対策すべき事柄もあるから ただ,温暖化が起きているのは事実だし,現在までの原因は産業活動に基づくCO2の排出がほとんどを占めるというのもほぼ確定している。
19 :
同定不能さん :2013/07/10(水) 12:40:52.24
温暖化対策より熱中症対策だろ。幼児やお年寄り、屋外で仕事してる人や体育の授業をこのままにしてたら日本の将来が灼熱地獄になる。
20 :
同定不能さん :2013/07/10(水) 12:52:46.77
鷺どもがウソがウソだ言ってる間にドンドン温暖化が進んでるんだな。
22 :
同定不能さん :2013/07/10(水) 18:02:56.61
絶滅危惧種の鷺さんまだ生きてたの?
温暖化教は既に絶滅してゾンビと化してるんだよなw つうか、もう何処のスレでも反論が出来なくなって誹謗中傷に終始してるんだよな>脅威論者
まあ上記のような感じですので容易に察しがつくというもの(猛毒
25 :
同定不能さん :2013/07/13(土) 21:34:43.56
www 本職の詐欺師さんはお仕事に忙しそうで >「ヒートアイランド現象」が顕著な都市部では、熱帯夜の増え方も急で、 www
そういや気象スレで温暖化とヒートアイランドは一緒って言いながら妄想撒き散らしてた嵐がいたな。 最近はマトモな議論では勝てなくなったんで、ワカメ路線に戦略変更したのか?>脅威論者
28 :
同定不能さん :2013/07/14(日) 00:43:43.47
鷺は、都合の悪いことは全部ヒートアイランドで誤摩化すからな。 しかし、ちょっと考えれば分かることだが、都市部は産業活動が 盛んだから、二酸化炭素の放出量も多く、当然、温暖化が先に進む。 それが「ヒートアイランド」とやらの本当の原因だよ。
29 :
同定不能さん :2013/07/14(日) 09:30:44.28
CO2の排出量が多いからって・・・小学生か? ヒートアイランドの原因は 1、直接の排熱 例-->自動車た家庭のクーラの排熱など 2、水蒸気を介した排熱 例 -->業務用クーラントや打ち水運動 3、アルベドの差による太陽熱の吸収量の違い だよ。
>>28 ほー、マタマタ珍説登場ww
気象庁のヒートアイランド監視報告嫁よ。
少し前にダウンロードした報告書で最近新しいのが出てるかもしれないが。
ヒートアイランド監視報告
(平成 21年)
1.2 ヒートアイランド現象の定義とその成因
(1)土地利用状態の変化
(2)建物の効果
(3)人工排熱
>>25 ,28 自分で引用した記事も読まないらしい
気象庁「ヒートアイランドと温暖化で」
その温暖化だが1998年を頭に、その後一向に上回れないんだから(気象庁データ)
最近の猛暑はヒートアイランドだけだって?
33 :
同定不能さん :2013/07/15(月) 11:19:16.28
>>29 >CO2の排出量が多いからって・・・小学生か?
たしかに、小学校の教科書にはそう書いてるよ。中学校の教科書にも
え? 教科書に、都市部の二酸化炭素排出量が多いからヒートアイランドが起きる、って書いてあるのか?
教科書は理屈を説明しないからね。 CO2の排出源の近くで温暖化し易いと勘違いしてしまうんだろう。 いわゆる温室効果の殆どは雲が担っている。 雲は遮光効果がその温室効果と同じだけあるから、ホントは温室効果に入れちゃいけないんだけど、 温室効果が無ければマイナス何10℃とか計算しちゃうなら、雲の温室効果を入れないわけには行かない。 地球のアルベドの多くは雲が担っているからね。 2番目に温室効果が大きいのは水蒸気。 水蒸気は雲ににもなるから、水が温室効果の殆どを担っているわけだね。 CO2の温室効果なんて 2倍に増えて0.5℃程度のもの。 ただ、水蒸気が少ない極地なんかではもう少し大きいだろね。 それに比べてヒートアイランド現象は東京なんて3℃を越えるし 地方都市でも2℃に迫る。
CO2の温室効果は,地表循環によって均等化され, 排出源の位置とか関係なく,地球全体が温まっていく 問題はCO2等の温室効果により水蒸気が増えてさらに温室効果が高まること いわゆる正のフィードバック機構
>>32 江守嘘多は気象は素人なんだろ。
今時、左翼の計算機オタク。
>>36 正のフィードバックと言われ続けて何年?
気温上昇は加速どころか減速でもなく停滞乃至は低下傾向なんだが。
情報操作で原発をくちにださない奴ら
41 :
同定不能さん :2013/07/16(火) 08:24:21.64
鷺は原発の廃熱を温暖化の原因にしたいのかな?
事故のおかげで温暖化位では利権をムサボレ無くなった詐欺師乙。
北極の海氷がどんどん減ってる。最初に安心させといて後でがっかりさせるとかひどい。
北極海の氷とか温暖化と関係無いし
45 :
同定不能さん :2013/07/17(水) 00:01:39.80
詐欺師は都合の悪い真実はないことにするね。
鷺は可愛いけど詐欺は実害が有る
47 :
同定不能さん :2013/07/17(水) 07:58:12.42
鷺は自分を可愛いと思ってるのか。
詐欺さん朝早くからお仕事乙で有ります。 原発事故で色々と大変ですね。
地球寒冷化は世界の常識。温暖化なんて言っていたら世界中から笑いものになるよ。
50 :
同定不能さん :2013/07/17(水) 22:43:55.03
鷺さん、今晩んわ。
自演集プンプン。 暇なんだねwww
52 :
同定不能さん :2013/07/18(木) 10:30:11.14
鷺さんの本、最近売れなくて、印税も入らないし、暇なんですよ。
詐欺さん、日本語も不自由なご様子。 大変ですね。
世界三位の国が火力発電を中心にしたせいか マス○ミは無関心みたいだし
、と中国人はおっしゃっています。
>>32 それ、ざっと読んでみたけど、
温暖化すると冷夏傾向になる。
だけど、平均気温が上がるからやっぱり夏の気温は高くなる。
って書いてあるみたいだが、それじゃあ冷夏って何に対して「冷」なのか不明だな。
平均的なトレンドに対してなら、そんなのいつだって必ず暑い年も比較的気温の低い年もあるわけで。
何言ってるのかサッパリ分からないな。
日本各地で豪雨被害が相次いでるけど、気象庁の雨の定義を見ても一時間雨量では 10以上〜20未満・やや強い雨 20以上〜30未満・強い雨 30以上〜50未満・激しい雨 50以上〜80未満・非常に激しい雨 80以上〜・猛烈な雨 と80までしかないんだね。 今は一時間100ミリ以上の雨が連発してるけど、やはり過去に例がない事態じゃないか。
ニュースでは1時間140ミリぐらいの雨が各地に降ってるのにこれが気象庁では1時間80ミリの雨と同じ扱いなのはおかしい。 気象庁が想定してないということは昔は1時間100ミリ以上の雨は統計上は無視していいほど降らなかったのかな。 こういうと懐疑論者はすぐ昔もこんな大雨が降ったとかいうけど、そうじゃなくて このような大雨の降る頻度が増加してるということ。反対に2日以上降るようなしとしと雨の頻度は減少してるように感じるけどなぜだろうか。
阿部総理が島根・山口が激甚災害に指定したようだが、日本中が温暖化の影響下にある今後、こういう地域ごとに対応するだけではモグラ叩きになって追いつかないかもしれない。 アベノミクスには危機に対してより迅速な適応ができることを見せてほしいものだ。
今年7月に熱中症で運ばれた人の数は統計を取り始めた2008年以降最高、やばいよホントに
東京の今年7月の気温は2000年以降で7番目の暑さだっただけだけどな。
>>62 今年は暑さより湿気が酷い。湿度が高いと体感気温も上がる。
しかもただの暑さなら日陰や夜に入ったら涼しくなるけど湿気からは逃げ場がない。
高齢化が進んでるのも一因だろうが、熱中症が増加してんのもよく解るよ。
まあ、熱中症が温度のせいで増加しているとしても都市化の影響としか考えられない。 気温自体はここ10年ほど上昇してないのだから。
>>65 気温は上がってなくても海水温度が上がり続けてそれで水蒸気が増えてるんじゃないかな。
海水温度が高いから北海道沖でこれまでいなかったマグロが採れるようになったってさ。
ヒートアイランドでマグロはとれないから温暖化するといいこともあるのはホントみたいだね。
気温は上がってないのに海水温が上がるってのは温室効果では無いな。
うん温室効果じゃなくて、 原発や火力発電の排熱を大量に海に捨ててる効果だろう
北海道の海ではマグロがとれるようになったけど代わりにそれまでとれてた鮭が減った。 マグロは流通ルートがないんでとれても困るだけだろう。
海洋資源って良く分かってないんだよ。 昔から漁獲量が突然増えたり減ったりしてるけどその原因は分からない事が殆ど。 今では温暖化のせいにしとけばなんでもオッケーになったからマスコミとしてはニュースの伝え方が簡単になったというだけ。 インタビューでも「こんなの初めて」っていうコメントだけ選べばオッケー。 実際には何が起きてるかは分かっていない。
>>67 どうかな。気温の上昇を後追いする形で海水温度が上がってるようだが。
地球の持つ熱量が増えてるわけだから温暖化には違いないし。
73 :
同定不能さん :2013/08/12(月) 22:01:02.58
>>72 読んだけど東大の研究で「ここ十年は海洋に熱が蓄積されていて温暖化は止まってはいない」「今後再び気温は上昇する可能性が高い」とあるんだけど??なにか??
深層海流がどうなってるやら
75 :
同定不能さん :2013/08/12(月) 23:23:24.69
>>74 どうなってるやらとはどうなってるの?
温暖化すると海洋蓄熱がマイナスにかたむいて海水温度が下がるとでもいうの?
そんなことあるわけないじゃん。てかそれ温暖化じゃないじゃん。
>>73 まあ、君には仕方ない事なんだろうけど全く理解出来てない。
その論文に書かれている事は、
1) 気温上昇はここ10年ほどモデル計算の結果とは乖離している。(これはこの研究で分かったわけではなくて研究の出発点だが)
2) この乖離を説明するためには海洋蓄熱の増加を考える必要が有るが、これはモデル計算から予測される温室効果ガスによる温暖化とは本来相入れない。
(モデル計算(GCM)では海洋蓄熱は減少しなくてはいけない)
つまり、従来のモデル計算は二つの観点から疑問が持たれてる事になる。
77 :
同定不能さん :2013/08/13(火) 06:09:50.52
>>76 どうも観測事実をモデル計算とごっちゃにしてるようだね。
)海洋の温度はここ10年上昇し地球全体としては温暖化は止まることなくつづいている
これはモデル計算でなく観測事実、ここまではよろしいか。
モデル計算を否定するのはいいけど、じゃあここ10年も休まず続いてる温暖化の原因はなんなの?
ここ10年ね。10年以上前の 1998年をピークに平行線のようにしか見えないが?
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/fig/an_wld1.png 1990年 +0.04 2000年 +0.00 2010年 +0.19
1991年 -0.03 2001年 +0.12 2011年 +0.07
1992年 -0.17 2002年 +0.16 2012年 +0.14
1993年 -0.14 2003年 +0.16
1994年 -0.07 2004年 +0.12
1995年 +0.01 2005年 +0.17
1996年 -0.09 2006年 +0.16
1997年 +0.09 2007年 +0.13
1998年★+0.22 2008年 +0.05
1999年 +0.00 2009年 +0.16
>>77 だから、温暖化が止まってるのは何故?ってのがこの論文の出発点なんだって。
これは、この分野の専門家の共通認識で貴方がこれを否定するなら先ずは論文書けば?
論文を読む事すら出来ない人間に論文書けとか可哀想じゃないかw
>>79 なにを逆ギレされてるのかわかんないけど、こちらはその東大チームの論文におおむね賛同してるんだから論文を書く必要ないでしょ。
>>81 英語の論文が読めないだけかと思ったら日本語も理解出来ないとはね。
その論文のスタートはモデル計算(GCM)の結果に反して温暖化が止まってる。
で、その論文の結論が海洋蓄熱の増加というモデル計算(GCM)の前提とは反対の現象で説明が出来る、というもの。
まあ、幾ら説明しても普通の理解力すら有してない人間には無理ですね。
この10年の問題は0.68℃/100年のトレンド継続にしか見えない事。 これは気候感度1℃の継続で 温暖化脅威を煽る 気候感度2.5℃の半分以下なわけで、 気候感度1℃なら別にこのままCO2排出したって脅威でもないんでもない。 日本なんて特にCO2と関係なく既に人の住んでる場所だけなら世界平均の何倍も気温が上がっていて CO2の影響なんて誤差のレベル
ここ10年トレンドは継続してないよ。 だから、hiatus(途切れ、中断、空白)と呼ばれてる。
温暖化が「加速」してると思ってるのはマスコミ情報に毒されてる人だけ。
>>83 止まってるのは温暖化ではなく気温の上昇だけ。
他のいろいろな指標は温暖化を示してるので地球全体では温暖化が進んでいるのに気温の上昇は止まっているのはなぜかが出発点。
>>87 >止まってるのは温暖化ではなく気温の上昇だけ。
気温が上昇することを「温暖化」と言いますwww
89 :
同定不能さん :2013/08/14(水) 16:54:39.67
>>88 ああなんだ、温暖化という言葉の定義の話だったの。
じゃあ、ここ10年でも地球のもつ熱量は増加してるから温暖化は再び始まるよってことでいいね。
>>89 それは温室効果ガスによる温暖化じゃないけどねww
因みに上の論文を根拠に「地球の持つ熱量は増加してる」って書いてるならそれは実測データではないから。 実測されている気温トレンドとモデル計算の乖離を説明しようとすると深海の海洋蓄熱で説明出来るかもしれないってだけ。 そして、それは温室効果ガスによる温暖化から予想される傾向とは矛盾しているということ。 まあ、何回書いても理解出来ないんだろうけど。
92 :
同定不能さん :2013/08/15(木) 01:57:43.71
四万十市の41度超えや各地の集中豪雨などの原因を報道する教授や政府の 人達もパニックを避けるためかなぜか地球温暖化のことは触れないように してるみたいだね。
93 :
同定不能さん :2013/08/15(木) 02:12:40.82
もう温暖化の進行は止められないみたいだから助かるためには自己防衛するしかないね 前倒しで約20年後位の夏に北極の氷が完全に溶けて太陽が反射されずに海に刺さって灼熱地獄のようになるらしいね そうなる前にオーストラリアあたりの南半球に別荘を建てて逃げるか、費用がなければ自宅に エアコンとソーラーパネルを使って冷やすしかないのか。飲料水や缶詰も多数用意と。こんなことは起らないと言ってくれ。
>>90 大気・海洋圏の地球の熱量増加分のほとんどは海水温の上昇で賄われている。
原因は人為活動に伴う温室効果ガス増加による影響が90%を占めるということが明らかになっているが,
中国の圧力で90%という値は公式採用されなかった。
個人的には温暖化問題よりも優先度の高い問題は存在するし,
化石燃料はどのみち使い切るのだから,多少消費速度を抑えるのは意味があるだろうが,CO2排出0にはできないだろうししないほうがいいだろう。
ただ,事実を捻じ曲げてまで温暖化を否定するのは間違い。
>>92 134 名前:名無しSUN [sage] :2013/08/15(木) 07:40:08.45 ID:WFdtQkGw
本当に赤っ恥だな。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/moritamasamitsu/20130814-00027257/ >もともと江川崎は高温の出やすい所で、参考記録ながら、委託観測所時代の1929(昭4)年7月20日にも、41度の気温を記録しています。
>さて掲題の写真は、昨日(13日)市役所の方に撮影していただいたものですが、よく見ていただくと、
>アメダス周辺部はアスファルトや踏み固められた土に囲まれています。
>しかも、このアスファルト(駐車場)は、二年半前の2011年1月に舗装されたばかりだそうです。
>このアスファルトが、今回の高温に何らかの影響を与えている可能性はないのでしょうか。
>アメダスの設置ポイントとしては、最良の条件とは言い難く、周辺のアスファルトが気温の上昇に影響を与えたことは否定できないでしょう。
>おそらく全国には、江川崎のように条件の悪いアメダスはいっぱいあると思われます。
東北大名誉教授の近藤先生とかが昔から指摘していた事なのにな。
>>94 >大気・海洋圏の地球の熱量増加分のほとんどは海水温の上昇で賄われている。
>原因は人為活動に伴う温室効果ガス増加による影響が90%を占めるということが明らかになっている
なんでこんな論理的でない事を言うのか理解不能なんだけど。
温暖化の原因が温室効果ガスの増加なら気温の上昇が原因になって海水温が上がる筈。
どれくらい信頼性の有るデータが有るのか知らないが、気温が上昇していないのに海水温が上がってるとすれば、
それは気温とは関係なく海水温が上がっている事になるし、仮にタイムラグのせいで今の海水温の上昇が
過去の気温上昇の結果起きているとしても今の気温停滞(hiatus)が温室効果ガス説では説明出来ないことに変わりはない。
上の論文でも温室効果ガスによる温暖化の根拠となっているモデル計算と合わないと述べられている。
つまり、温室効果ガスによる温暖化説は明らかに見直しを迫られている。
IPCCのvery likelyなどという結論は他の要因を無視した時にはこれしか考えられないというだけの事で、
実際にはまだまだ分かってないことが沢山有る。
>>97 1929年に今と同じ観測をしたら更に1℃くらい高かったかもしれないね。
wikipedia の気温から > アメダスの例を挙げれば > 2002年までは1時間ごと、 > 2008年までは10分ごと、 > 2008年以降は10秒ごとと改良されている。 だそうだ。 > これにより誤差が出る事も分かっている。平均すると、 > 1時間ごとの最高気温は0.5℃、 > 10分ごとの最高気温は0.2℃、それぞれ現在よりも低い値である つまり、今の10秒単位の最高気温は、2002年以前に対して0.5℃低く見ないといけないって事ね
>>98 その頃はアスファルト舗装とか無かったろうから、1℃も差は出ないんじゃないかな?
川沿いに舗装道路上の熱気が、風向きが特定の場合だけ吹き込む状況なんだろね
それは平均だから極値はもっと影響を受けるだろうね。 10分の移動平均とかにしたら良いかも。
>>100 いや、1℃というのは測定間隔の影響だけで有り得ると思うけど。あくまで可能性だけど。
測候所の環境を考えると当時の気温は今なら更に高く出るのかも。
昔の温度計だとおそらく熱容量とかの関係で自動的に移動平均を取ってる事になると思う。 今の測定器は測定系のノイズも有るし瞬時値を最高気温として記録するのはおかしいだろ。
たしか10秒単位にサンプルして 6回= 1分の平均じゃなかったかな
105 :
同定不能さん :2013/08/15(木) 15:30:13.35
石炭堀巻くって使った産業革命後は何度あったのかしらん? 今はco2保熱のほか産業や生活排熱も相当影響してるんだろうな。 大昔の夏は知らないけど体感では数年間でも年々暑くなっている気がす。 どんどん人間が耐えられる気温に近づいてると思う。 放射線もあるし人間終わらせるのはやっぱり人間だろな。
ラニーニャって知ってる? 日本はラニーニャだと厳冬、猛暑傾向で、全球の平均気温は低めなんだよ。 お前の実感してる温暖化はヒートアイランドっていうの。
>>93 お前だけバカ。北極圏の氷は後数年で無くなる見通しだがそれだけで灼熱地獄
になるのだったら、何度も起きてるフレア放出はどうなるんだよ。
>>93 >こんなことは起らないと言ってくれ。
そんな事は起こらないから安心しろよwww
いや、マジで。
少し自分で調べれば分かると思うけどね。
110 :
同定不能さん :2013/08/16(金) 00:52:55.87
『歪んだデータ?連邦政府は温暖化を報告するように配置されていると批判された600の気象観測所を閉鎖』
http://fxn.ws/1d3HDkj 米国海洋大気庁はうだるように暑い駐車場や空港などに配置され信頼性の低いデータを提供してきた気象観測所を閉鎖した。
日本のアメダスにも大ナタが振るわれるかもね。
>気温が上昇することを「温暖化」と言います でもこれっておかしくね。懐疑派が「温暖化は停滞している」って言うときは大気温度だけをみて他のファクターは計算に入れないのか。
産業活動に伴いCO2が増加したのは事実 増加した温室効果ガスに伴う温室効果による温暖化は20世紀の気温上昇の90%を説明する 一方で冷却効果のある現象も存在し,エアロゾル(すす等)の増加・火山噴火・太陽活動の不活発時期, 等が挙げられる。 特にここ数年は近年まれにみる太陽活動の不活発時期であり,一時的に地球が寒冷化する可能性がある。 温暖化の停滞はそうした他の冷却要因によるものであり,温室効果ガスによる温暖化の影響は継続しているとみられる。
二酸化炭素の増加が温暖化の原因だ、というのは太陽活動は気温に影響しないという前提で導かれた結論(仮説)。
だから、今の気温停滞の原因が分からないという事でココ↓で取り上げられている様な論文も発表されている。
【環境】地球温暖化の熱 海洋の深層部が熱を吸収/東京大学大気海洋研究所
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1374672922/ で、ここで結論されている海洋蓄熱の増加は上で書いたとおり、温室効果ガスによる温暖化とは矛盾している。
(この論文にもそう書かれている)
勿論、二酸化炭素には温室効果が有るし、二酸化炭素が増加している事も事実だから、定量性を無視すれば
今でも二酸化炭素増加による温暖化は継続している、というのは正しいと言えない事は無い。
しかし、1970-2000年の気温上昇の原因が二酸化炭素だとか、AR4のモデル計算で気温上昇が予測出来るとかいう議論は明らかに見直しが必要。
>>114 よくわからないけど,温室効果ガスによって増えた熱量が海洋に蓄積されてるということはないの?
海洋は熱しにくく冷めにくいのだから,大気が太陽活動低下に伴って一時的に寒冷化してても,
海水は熱せられたまま,ということも考えられるだろうし。
太陽活動の影響は大きいだろうし,温暖化で南極の氷が減るのか増えるのかも分かってないし,
理論の見直しが必要なのは間違いないと思うが。
116 :
同定不能さん :2013/08/16(金) 22:11:14.41
>>114 >熱量が海洋に蓄積されてるということはないの
あるもなにも昔から海水温の上昇による熱膨張で海面上昇してるだろ。
これが一部の懐疑論者が言うような深海から暖かい水が湧き出て空気を暖めてるとかだったら熱収縮による海面下降がおきてるはずだが、
実際に起きてるのは熱収縮による海面下降、ではなくて熱膨張による海面上昇。
>>115 その太陽活動を無視したのがIPCC。
所がそれが今、矛盾を生じつつあるって事。
>>96 とか
>>114 のリンク先で取り上げられている論文とか読めば分かるかとだけど。
もう一度説明すると、ここ10年ほど気温が上がってない事を海洋蓄熱で説明すると、そもそも気温が上がってないのに
海水温が上がるのは温室効果ガスが原因という説明とは相入れない。
海水温の上昇がタイムラグを持っているとしても二酸化炭素は増えているのに気温が停滞してる現状は説明が付かない。
太陽活動の影響だとするのが一番説明としては考えやすいと思うが、そうなると今の温暖化脅威論の根拠になっている
モデル計算は否定されて、今までの話がチャラになる。
>>108 温暖化が停滞してても最高気温の更新は続いてるんじゃないの?四万十の41度
超えは深刻なのでは?。今年はこれで収まっても来年以降はどうなるのか。
人間の長時間の気温に適応できるのは46,7度が限界らしい。
119 :
同定不能さん :2013/08/17(土) 01:34:06.88
>>118 ←こんな馬鹿がまだいるんだねぇ。
四万十の観測点の目の前は、二年前にコンクリートの駐車場になりました。
昨年はそこまで暑くなかったので特に問題にならなかったが、
今年は暑くなったので、異常な値を記録しただけ。
単なるアスファルト化の結果。アメダス地点は素人が想像するよりはるかにデタラメ。
日本各地で個人が体感してる暑さもこれと大体おんなじ話だよ。
120 :
同定不能さん :2013/08/17(土) 01:39:31.68
CO2で温暖化とか何のデムパだよ。 いい加減にしろ
122 :
同定不能さん :2013/08/17(土) 01:57:29.10
>>117 ん、タイムラグで説明つくんじゃないの?
気温の上昇は海水温の上昇より早い。そのまま気温が上がりつづけたら気温と海水温の差は開くばかり。
ある程度差が開くと気温の上昇が止まって海水温がそれに追いつく段階があっても不思議じゃない。
歩くのが早い人と遅い人が一緒に歩いてて、早い方の人が時々立ち止まって遅い人が追いつくのを待ったげる感じだな。
温暖化の原因が温室効果ガスでもなんでも短期的にはこういうことがあってもおかしくはない。
>>118 http://bylines.news.yahoo.co.jp/moritamasamitsu/20130814-00027257/ >もともと江川崎は高温の出やすい所で、参考記録ながら、委託観測所時代の1929(昭4)年7月20日にも、41度の気温を記録しています。
>さて掲題の写真は、昨日(13日)市役所の方に撮影していただいたものですが、よく見ていただくと、
>アメダス周辺部はアスファルトや踏み固められた土に囲まれています。
>しかも、このアスファルト(駐車場)は、二年半前の2011年1月に舗装されたばかりだそうです。
>このアスファルトが、今回の高温に何らかの影響を与えている可能性はないのでしょうか。
>アメダスの設置ポイントとしては、最良の条件とは言い難く、周辺のアスファルトが気温の上昇に影響を与えたことは否定できないでしょう。
>おそらく全国には、江川崎のように条件の悪いアメダスはいっぱいあると思われます。
>>122 熱伝達量は温度差に比例するから(放射以外のメカニズムの場合。放射の場合は絶対温度の4乗の差に比例するから
更に温度差に大きく反応する)、二人の人間が歩く場合とは違って「時々待つ」なんて事にはならない。
論文には温室効果ガスによる温暖化では海洋蓄熱は減少する
(However, the decrease of k represents a physically based response of the climate system to GHG increase,
as inferred from the results in GCMs.)
と書かれているわけで。
125 :
同定不能さん :2013/08/17(土) 11:00:14.75
>>115 あと>温暖化で南極の氷が減るのか増えるのかも分かってないし
温暖化したら南極の氷は減少するよ。常識で考えてくれ。
温暖化で南極の氷が増加するというなら、なにが起これば減少するんだ?
そりゃ温暖化の程度問題だろ。 気温上昇が数度程度なら南極の陸氷は増加する。 これは温暖化すると降雪が増えるから。
>>124 温暖化とか寒冷化とか関係なく海水と空気が全く同時に温度が上下するわけないと思うけど。
南極の氷は、南極大陸が 南極から移動しないと消えないよ? 南極は、1年の半分近く日光があたらない地域。 日光があたらないから放射冷却で冷えるしかない。 そして、周囲より気温が低く、湿度も低いから、大気が重い=高気圧 だから南極は基本的に上から風が落ちてくる。 地球温暖化で温度が上がれば、湿度が上がり、運ばれる水量=雨量=降雪量は 増える。 もちろん運ばれてくる潜熱=凝結熱も増える。 また南極の気温がそう上がらないのに周囲だけ上がれば温度差が大きくなり高気圧はより強くなり風が強くなる。 だから、なかなか氷点以上には上がれない。 空気の湿度が低いから、風速が増せば氷が昇華によって熱エネルギーを失うため。 ただ、短期的には南極周辺の夏の氷温が上がり、氷の流動性が増し氷河の流速が上がる事で氷を失うだろう。 でもそれにより、氷が南極周辺の海に流れ、海氷面積が増えてしまい、海面温度を下げ、南極との温度差を小さくする。
誰も同時なんて書いてないけど。
>>128 大陸が移動したら確かに陸氷は無くなる(出来る所が無くなる)けど、南極の氷が無くなるとは限らない。
北極みたいになるだけ。
勿論、地球全体の気温が高くなって氷河期が終われば無くなるだろうけど。
海洋熱蓄積は 1 気候感度が2,5℃くらいあると言ってみた 2 なら 280ppm 390ppm で log(390/290)/log(2) ≒ 1℃は気温が上がってなくちゃいけない 現実に合わないよ? 3 それは陸上平均だけならそれくらい上がってる、海洋がまだ0,5℃程度しか上がってないからだ 海洋はその巨大な熱容量のために応答が遅れている。CO2濃度がこのままでもやがて海洋温度は上がる つまり海洋に熱蓄積されてるからだよ。 てな理屈で持ち出されたもの。 海の深さは平均3,800mだから、これ全部が熱蓄積されるんならありえる話だけど、 残念ながら海の温度は北極南極付近の海氷が作られる場所で、海水が凍る時に押し出される高塩分濃度の冷たい水が決めている。 その水が海底の1uあたり0.06Wとかの地熱で暖められ循環してる=熱塩ポンプ。 そのため、海水温度の垂直構造は指数関数的であり、殆ど表面数100mしか海面からの熱は伝わらない。 数年や十数年なら遅延するだろうが、何10年も遅延はありえない
>>114 CO2が吸収する15μm帯の赤外線は既に97%吸収されているからCO2が幾ら
増えても温度はあがらないよ。
それに現在のCO2放出の93.5%は海洋からの放出、人間の出してるCO2は6.5%だから
現在のCO2増加原因はほとんど海洋が決めてるからCO2規制してもCO2増加は止まらない。
温室効果の90%は暖められた空気の移動抑制によるものだから気体の赤外線吸収、再放出
による効果は温暖化効果、気体は温暖化効果ガスって最近は呼ばれてる。
CO2じゃ空気の移動止められないからね。
133 :
同定不能さん :2013/08/17(土) 13:07:52.96
CO2なんか関係あるわけないだろ。
135 :
同定不能さん :2013/08/17(土) 15:54:28.85
>>126 何を基準とした「温暖化の程度の問題」なんだ。また懐疑論者の好きな地球平熱論か?
>気温上昇が数度程度なら南極の陸氷は増加する。
ならそっから数度程度だけ南極が気温上昇しても氷は増加するよな。
地球平熱論は脅威論者の専売特許ですが何か?
なんか最近、自分達が言ってたことが間違いってばれつつあるから、相手が言った事にする作戦が目立つな>脅威論者
地球の温度上昇を平熱より2℃以下に抑えないと大変な事になるって言ってたのが脅威論者。 恥ずかしくないのかね。(呆れ)
139 :
同定不能さん :2013/08/18(日) 00:27:12.97
脅威論者も懐疑論者も科学から逸脱してる気が… 脅威とか政策とか関係なく,何が起きているのかだけを純粋に追及している研究者がほとんどだと思うが. そういう人達はあまりメディアのネタにはならないんだろうな。
ここ1万年間安定していた気候が産業活動が活発になり始めたここ百数十年で急変し始めたというのは, 偶然にしては低確率な気もするし,やっぱり人間活動は関係ある気はするな。 でも生物による環境変動なんか昔から起こっているだし,人類が住みにくくさえならなければ, 環境をいじるのは別に悪くないというのが俺の持論だよ。
142 :
同定不能さん :2013/08/18(日) 06:55:41.42
>>140 まあ、初めは細々と気象学や物理学の範囲でやってたんだろうけど
双方に業界からの巨大な支援部隊がついて総力戦体制になってしまった。
>>132 幕一つだけのモデルなら、幕の吸収率が100%になれば 地上の赤外線を全部吸収して再放射する=1/2反射が限界だけどさ
幕が複数となると、それを超える事になる。
空気の厚みは地球全体からしたら薄い膜でしかないけど、それでも厚みがある。
だから、飽和状態からでも、濃度の対数に比例した効果は期待出来るわけさ。
だから気候感度はCO2が2倍になったら何度上昇するかという数字なわけだしね。
もちろん気候感度を正のフィードバックで何倍にも水増しするのはどうかと思うし
現在の温暖化傾向を全部CO2におっかぶせるのもどうかと思う。
CO2よりも水蒸気の方が温室効果は大きい上、実際に大量に水蒸気を人為的に増やしてるんだしさ
水蒸気の影響は10日程しかないため、CO2より影響が小さいと言う意見があるが、 大気中の水蒸気は気温が下がると雲となる。この時に凝結熱を出す。 そして雲は光の殆ど(電波でさえ)を乱反射する。 吸収して全方位に放出するのではなく、反射するので温室効果は大きく、実際雲った日の朝の気温は高い。 風があまりなければ雲は日光を吸収し日中消え、再度夜間に凝結し雲を作る。 これを10日も繰り返すのだとすれば、その影響を小さく見積もるのはどうだろうか?
>>145 それは大気中での熱の分配に関してだろ?
アルベドで考えれば雲は寒冷化要因と考えられる。
実際の地表温度への影響は別に考える必要が有るけど、気温減率が有意に変化するほどの量でなければ
平均的には寒冷化要因で良いのでは?
周期的には21世紀は寒冷化が進んで間氷期に入るはずだよね? 寒冷化は温暖化以上に人類にとって脅威なはずだから, 人為的温暖化で相殺できれば超ラッキーな気もするが…どうなんだ?
間氷期じゃなくて小氷期ね。 まあ、確かにそうだけど多分二酸化炭素にはそんな力は無いよ。 というか、そもそも二酸化炭素の増加に対する人間の寄与なんて言われているのは物理的に考えて誤りで、 実際には極僅かだから、自然変動で終始する事になると思うよ。
>アルベドで考えれば雲は寒冷化要因と考えられる。 これは多分ウソ 雲は日光を反射する。 でも赤外線もほぼ同じ率反射する。 反射率をαとすると、太陽に対してα反射すれば 地上には(1-α)が透過される。 日光が地上に吸収され、赤外線放射 Q = 太陽光*(1-α)が放射される。 それを雲が反射するなら、 Q*αが再度地上に反射され、それもまた雲が反射しと Q*α+Q*α^2+Q*α^3+... と無限級数で反射され、この無限級数は 1/(1-α)に収束する 結果、地上の放射量は雲が遮る前と変わらない事になる。 ただし、日中と夜間に分ければ、日中の雲は寒冷化要因であり夜間の雲は温暖化要因という事になる。 まず雲は同じ飽和状態でも必ず発生するわけじゃない。 最初にコアになるものが無ければ余程過飽和にならなければ発生出来ない。 宇宙線はそのコアに最適であり、しかし太陽風は地球の磁場に補足されるため太陽系外からの宇宙線がそのコア候補になる。 つまり夜側が雲が出来易い。 そして日中と夜間で比べれば気温は日中が高く、同じ水蒸気量なら湿度は夜間が高くなる。 もっとも、夏の入道雲のように日中に出来る頻度が高い雲もある
>>149 二酸化炭素でさえ数mで吸収は殆ど飽和してるからそういう計算は間違ってると思う。
もっとシンプルに考えて、アルベドによって決まる放射平衡温度。更に放射平衡温度になる放射平衡高度と
気温減率から地表の平均温度が決まると考えると上の様になる。
ローカルな温度の変化は又別だがそれを議論し出すと色々ややこしくなって難しい。
それはそれで無意味とは言わないが。
それに、宇宙線は昼間も入射しているし、太陽風も雲量に影響するとする説も有る。 後、地球からの放射は単純な吸収、反射ではない(それはアルベドで考慮されている)。
>>148 ただ産業革命以降の二酸化炭素の急激な増加はどう見ても人間活動によるもので間違いないだろ。
仮に寒冷化を防ぐために,人工的に温室効果ガスを増やすとしたら何が一番いいんだ?
フロンはオゾン層壊すから論外だし,後後調節できるような代物がいいよな。
破局的大噴火などに備えて,考えておいてもいいと思うんだよね。ってかもう考えてる人たちいるんだろうけど;;
>>152 >ただ産業革命以降の二酸化炭素の急激な増加はどう見ても人間活動によるもので間違いないだろ。
だから、それが違う。
もし、二酸化炭素濃度増加の原因が人間活動だとすると、自然の循環はバランスしていないといけない。
しかし、最近の衛星観測による実測データでは植物の固定する二酸化炭素量は近年かなり増えている。
現実に起こっているのは、二酸化炭素の最大のリザーバーである海洋と大気との熱的な平衡。
これが、少しづつずれているという事。
CO2 も 水蒸気も 地球の現状で飽和している。 飽和していない場合の物性の多くは縦軸と横軸は比例関係にあり、飽和すると、多くは対数的な関係に変わる。 このため飽和は降伏とも呼ばれる。 半導体は順方向に逆方向にも降伏すると比例応答が対数的応答に変わる。 バネは降伏するまで変位に対して応力は比例し、降伏すると潰れた応答に変わる CO2の温室効果も、飽和するまでは濃度に比例し、その後は濃度の対数に比例するようになる。 飽和してるから気候感度は”2倍で何度” という定義なのであり、CO2の濃度比例で定義されてない
さて気温が再び上昇を始めたら何が心配されるかというと、やはり両極の氷床だろう。 南極とグリーンランドの氷は陸地に乗っかってるため海水温の影響はあまり受けないけど気温の上昇の影響は大きいのではないか。
158 :
同定不能さん :2013/08/22(木) 17:34:37.28
北極も南極も半年太陽が出ないわけで、冬に凍らないわけがない
再び気温が上昇して心配? 何度位上がると思ってるの??
160 :
同定不能さん :2013/08/23(金) 17:51:35.93
南アメリカのアマゾンなど熱帯雨林の砂漠化も心配じゃないの?温暖化による 海流や風のちょっとの変化で地域の雨量が変わるんだからね。でも悪いことばかりでもない。 逆に砂漠地帯が熱帯雨林復活ってことも。
161 :
同定不能さん :2013/08/23(金) 18:02:31.46
中東地域でも森林の砂漠化が深刻。降雨の変化によりアラル海は干上がったし世界最大面積のカスピ海も時期に 干上がる見通し。水面積が世界第2位のスペリオル湖が世界最大の湖にするのかどうか が議論されてるが。それはアメリカ合衆国の欲な主張だけどね。
湖が干上がるとは寒冷化の兆しか?
163 :
同定不能さん :2013/08/23(金) 18:44:32.92
アフリカのサヘルは急速に緑が回復してるね。 雨が戻ったのに加え、CO2増加による水利用効率の増大があるといわれている。
>>159 2〜5℃くらいじゃね。地表全体の温暖化は進んでいてIPCCが正しかったわけだし。
今世紀中に気温が2〜5℃上昇するなら今までの二倍以上の速度で気温が上昇することになるが有り得ないとは言えないだろう。 ともすれば私たちはホッケースティック曲線を見慣れてるためこれ以上に急激に気温が上昇することなんて有り得ないと考えてしまうが、それはグラフがうみだした錯覚にすぎない。
>>164 まあ100回レスすんだな。チョウセンと中国では本当になるらしいから。
167 :
同定不能さん :2013/08/25(日) 10:29:25.13
>>150 >気温減率から地表の平均温度が決まると考えると上の様になる。
金星も、雲があり雲が太陽光を吸収し熱に変え、断熱圧縮により地上に高温をもたらすわけだしさ
雲のアルベドを含めて熱収支を計算し、本来ならマイナス18℃なのに温室効果のおかげで云々とかいう詐欺計算があるけど
その場合、温室効果のもっとも大きなものは雲だったりするわけだしさ。
>>151 >宇宙線は昼間も入射しているし、太陽風も雲量に影響するとする説
太陽風が雲量に影響するのなら昼と夜で雲量が変化して当然だよね?
それに、太陽風と銀河宇宙線では粒子のエネルギーが桁違いで性質が違う。
太陽活動の変動で地球から観測される銀河宇宙線量が変化するように
銀河宇宙線量は太陽の方向に対して密度の違いがあるわけだしさ。
もっとも雲の量を昼と夜とで精密に測定する技術があれば議論も出来るんだろうけど、今は屁理屈を捏ねるしかないわけだね
>>164 だからさぁIPCCのモデル計算と実測との食い違いが問題になってるだろ。
論文も出てる。
アラル海が干上がったのは、水の過剰な灌漑への流用で、 流れ込む水が激減したからじゃなかったっけ? アメリカのどこだかの内湖では、地下水くみ上げによる灌漑が過剰で、 流れ込む水の量と塩分量が増えて大被害与えたってはなしを聞いた記憶がある。
171 :
同定不能さん :2013/08/27(火) 10:57:14.96
>>161 カスピ海の水量急減でアメリカはスペリオル湖の世界一を主張しているのではないんだよ
スペリオル湖単体では現段階のカスピ海の面積に及ばないでもつながっている
スペリオル湖とミシガン湖とヒューロン湖の面積を合わせてカスピ海よりも大きくなるから
アメリカが世界最大の湖はアメリカ合衆国に存在すると主張してるのだよ。それにこのスレは地球温暖化問題について
語るので湖のことについて語るなら湖オタクスレにでも行きなさい。
>>170 が言ってるようにアラル海の消滅も温暖化が原因ではないよw
172 :
同定不能さん :2013/08/28(水) 07:18:08.92
ことしも、そろそろ地球温暖化も終わりかな。
だねw
174 :
ヒロッピー :2013/08/29(木) 21:22:16.86
暑かったなぁ
175 :
同定不能さん :2013/08/31(土) 01:52:12.26
176 :
同定不能さん :2013/09/01(日) 09:18:02.96
人間の使うエネルギーが大きすぎるんだよね 今月の電気代が1万5千円くらいだとする。 だいたい650KWh 程度の消費電力。 空気は1平方メートルあたり10トンくらいの重さ。比熱は およし 1(J/g・K) 部屋の広さを33uとしたら、その部屋の広さ分の空気を宇宙まで自分のものとして 空気の温度7℃くらい上げられる熱量を1ヶ月で使ってるわけ
10万年の氷期・間氷期サイクルでは,今は急激な寒冷化が起こり始める時期。 それを埋め合わせるように人為的温暖化が起こっているのだから,災い転じで福となす,となるかもしれない。 人類にとっては寒冷化の方が脅威っぽいし。 次の間氷期がくる10万年後には,さすがに人類も気候をコントロールできるようになってるだろ。
な事も無いけどな。
179 :
同定不能さん :2013/09/01(日) 16:21:05.13
すでに寒冷化は進んでいる。もうすぐ氷河期が来ると思う。
だから、今が氷河期だってば。
気象庁が「今夏は異常気象」と発表したがいまさらか。このスレの住人ならみんな知っとるわ。 つか今春や去年は違ったんだ。 それよりこの異常気象が一過性のものかずっと続くんか教えてほしい。 異常気象とは30年に一度の気象だから来年から10年ぐらいは安心していいの?
30年に一度なので、来年も起こる確率は3%程度 10年間起こらない確率は(29/30)^10 なので、自分で計算して納得してね♪
これからは寒冷化に伴う異常気象が頻発するよ。
184 :
同定不能さん :2013/09/03(火) 22:51:26.70
んだ、んだ。もう直き氷河期が来るぜ!
ここ10年世界平均気温が停滞しているからって温暖化説を棄却するのは早計な気がする。 ここ100年間だって一方的に気温が上昇してきたわけではなくて,上昇下降を繰り返して1℃近い上昇が起こってきたわけだし。 今後,世界平均気温が1℃レベルで下降しだしたりしたら,寒冷化説が現実味を帯びてくるだろうよ。
そもそも、普通に平均気温が変わる気候変動は有史の歴史に残っている。 最近の温暖化をCO2に絡めたのがIPCCでマスコミを巻き込んで大騒ぎした。 このスレの言っている「温暖化」は自然現象による単なる気象変動と温暖化ではなく、 IPCCが主張していた人為的温暖化をさすことが多い。 現在では、嘘つきと判明しているために、ネタとしてしか弄られない。
20世紀の急激な気温上昇はCO2の温室効果の影響が9割と結論が出たんだよ。 温暖化懐疑説は,中国とアメリカによる圧力によるものが大きい。
>>187 気温の停滞が意味するのはその結論の根拠が間違ってたのが分かってきたという事。
>>187 IPCCの会議で御用学者が集まって結論と称する物を出しただけだろ。
で、その根拠となるシミュレーションモデルの温度動向について、
2000年以降の気温上昇が停滞し、アンダーラインの上昇率すら満足してないのが現状。
根拠が吹っ飛んだんだから、結論なんてものも無くなった。
最近の会議ではこの間違いをどうやって誤魔化すのか必死に見えるな。
10年くらいの気温の停滞なんて気温上昇中にも起きてたことだし, 太陽活動の強弱などの擾乱による影響と見ることもできるだろ。 CO2温暖化説が正しいと結論づけるのは早いが,間違っていると結論付けるのも早い気がするが。
間違ってると結論付けるのはともかく、専門家は「10年くらい」とはみていない。 その証拠にこの期間にはhiatus(途切れ位の意味)と名前まで付けられてどう解釈するかが問題になっている。 最近、海洋蓄熱説が論文として発表されて話題になったが、海洋蓄熱が増加するという事自体がIPCCのモデル計算とは 矛盾する事が論文中でハッキリと指摘されている。 モデル計算の正当性は限りなく怪しくなっている。
192 :
同定不能さん :2013/09/04(水) 11:54:58.30
直線的あるは単調に上昇し続けないからと逝って、大騒ぎする懐疑派とかいう馬鹿どものは 気象現象のいろはも理解していないんだろうね。
>>192 お前が学会の動向を知らないのは良く分かった。
194 :
同定不能さん :2013/09/04(水) 13:06:46.21
>CO2温暖化説が正しいと結論づけるのは早いが,間違っていると結論付けるのも早い気がするが。 そんなものは大きな問題じゃない。 民間にとって大事なのは気候感度。 極端に水増しされた気候感度で語られた今世紀末の予測 と そんな予測で脅してきた奴らの懲りない態度
195 :
同定不能さん :2013/09/04(水) 13:07:58.69
>>193 ソがつくガッカイか? それとも、トがつく学会か?
196 :
未来予測 :2013/09/04(水) 13:23:27.62
http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/ 2015 米国ワールドウオッチ研究所「地球白書2007年」の警告 地球温暖化による海水面の上昇で、この年までに東京、大阪、神戸を含む世界の21都市が危険におちいる
2017 読売新聞東京版 世界で20億人(総人口の1/3)が地球温暖化と開発による砂漠化の影響を受け、5000万人が居住地を追われる(10年後)
2017 山本良一 地球温暖化の影響により、グリーンランド氷床の全面融解がはじまる(10年後)
2020 John Harte 地球温暖化が続き、キリマンジャロの頂から雪が消える
2020 IPCC第2作業部会 地球温暖化により、アジア各地で穀物収穫量が2.5-10%減少する(2020年代)
2020 農林水産技術会議報告書 地球温暖化による気温の上昇により、夏場の鶏肉生産量が西日本で5-15%低下する
2022 知北和久准教授 この年以降、北海道白老町の倶多楽湖が不凍湖になる
2025 WWF 地球温暖化の影響で、ホッキョクグマやアザラシなどの北極の生物が絶滅する
2025 COP12 アフリカで暮らす人々のうち4億8000万人が水不足に苦しむ
2025 IPCC 地球温暖化によりチベットやヒマラヤの氷河が縮小し、インドで住民一人あたりの利用可能水量が半減する
2025 UNEP 地球温暖化によりナイル川の流量が最大40%減る
2026 WWF 平均気温が1750年との比較で2度上昇する
2030 日本ヒートアイランド学会 地球温暖化とヒートアイランド現象の「双子の温暖化」で、東京の夕方6時の気温が43度を超える
2030 九州沖縄農業研究センター この年から10年以内に、地球温暖化により九州の平均気温が1.9度上昇。農業用水の不足から、筑紫平野や熊本平野を含む九州の15%で稲作ができなくなる
2030 IPCC第4次報告 このころまで地球温暖化による0.5-1.0度の気温上昇(1990年比)が避けられない
2030 IPCC第4次報告 いかなる地球温暖化対策を講じても、この年まで10年あたり0.2度の気温上昇が続く
2037 NOAA北極の海氷が、夏の間ほぼ完全に消滅する(9月)《地球温暖化の影響。温暖化以外の自然変動を考慮した予測は2020年代後半》
>>195 何も無知をそんなに必死で晒さなくても良いよw
少なくとも、IPCCがAR4とかで出したシミュレーションの内容に関しては 観測結果がかけ離れているので間違っているって事で大丈夫 (それは、この会議で出した結論(笑)も間違っていることを意味する) 人為的CO2が〜 と大騒ぎしてたのは、IPCCとその片棒を担いだマスゴミ達。 マスゴミはゴミらしく、結果が合わないことを悟ると、しれっと温暖化騒ぎを 下火にした上で、この話題を徐々にフェードアウトさせ、スルーする様子。 気象変動におけるCO2を原因とする気温上昇に関してはグレーですね。 (気象変動の要因が分からないので白でも黒でもない)
>>196 もう東京や大阪はかなりの部分が海面下だけどね。(神戸は知らないけどw)
まあ、地盤沈下が原因だけど。
東京の場合は、埋立地って言うのもあるからなあ 東京駅近辺から埼玉近くの辺りまで湖沼地帯だったのを 江戸時代からこつこつと埋め立てて現在の平地がある。 元は河口域の泥沼だらけ 現在の横浜の中心街も元は沼 そもそも水っぽい地質のところで、エアコンの為に地下水吸い上げて地番沈下… 少しずつ盛り土して地盤を上げていかないとなw
>>191 IPCCモデルは間違っていたとして,
海洋蓄熱の増加はCO2による温室効果によるものという説はだめなの?
少なくともCO2が過去に例がないくらい急激に人為的増加を起こしたことだけは確実なわけで,
その影響がどこにも出ないなんてことはないんじゃないか?
温室効果が温暖化の原因なら海水温の上昇より気温の上昇が先行する。 気温が上昇しないで海水温が上昇することは温室効果では説明出来ない。
204 :
同定不能さん :2013/09/04(水) 22:44:56.60
ん、おまえらホントに東大の論文の記事ちゃんと読んだの? こうある >一方で、大気上端の放射エネルギー収支は、モデルと観測の推定値で大きな差がなく、2000年以降も地球が正味で暖められていることを示しています。 したがって、地球全体のエネルギーのやり取りという意味では、気候モデルの計算は適切であると言えます つまり地球全体の熱収支ではモデルが当たってんだろ? これはもうモデルが間違いどころか温暖化説が科学的に証明されたと言っても過言じゃあない。
205 :
同定不能さん :2013/09/04(水) 22:50:07.73
>>204 >温暖化説が科学的に証明されたと言っても過言じゃあない。
いや、それじゃ、本が売れなくなるから駄目だよ
>>204 は?それ何処に書いてある文章?
論文にはこうあるよ。
>However, the decrease of k represents a physically based response of the climate system to GHG increase, as in-
>ferred from the results in GCMs.
一方、論文ではkの増加で説してるわけですが?
>>204 「大気上端のエネルギー収支、、、正味で暖められている」?
それは、大気上端からのエネルギー放出が減ってるという事?
もし、大気上端から宇宙に向けて放出されるエネルギーが小さくなってたらそれは地球が寒冷化してることを意味してる。
>>202 CO2による温室効果のメカニズムは分かっているわけで,
それが気候にどれだけ・どのように反映されるかの問題だろ?
その一モデルが合わなかっただけで,CO2温暖化説を全否定するのはどうなのか?
>>203 現に20世紀は1℃の気温上昇があったのだから,それが遅れて海水温上昇として表れるのはむしろ自然じゃないか?
大気より海水のほうが熱しにくく冷めにくいのだから。
>>207 収支なんだから収入>支出なら絶対値に関わらず温暖化じゃん。
>>208 >現に20世紀は1℃の気温上昇があったのだから,それが遅れて海水温上昇として表れるのはむしろ自然じゃないか?
それだと今の気温停滞を説明出来ない。
212 :
同定不能さん :2013/09/05(木) 11:02:14.23
懐疑派ってのは単純頭ばかりだな。
脅威論者って頭悪いのばかりだな
最近の脅威論者モドキはデータを提示した議論になると都合が悪いので、 データ無しの主観論か煽りしか書き込まなくなった。 データ提示してのガチバトルになると旗色が悪いからなのだろうが
>>210 それはその伝達やらなんたらモデルが間違っていたってことで,別のモデルで説明を試みることもできるでしょ。
別にCO2の赤外線吸収の理論から間違っていたわけじゃないんだし。
>>211 今の海水温上昇は20世紀の気温上昇による影響が遅れて現れている。
に,21世紀の気温停滞は関係なくね?
21世紀の気温停滞如何にかかわらず,海水温は20世紀の気温上昇で蓄熱しているわけだから。
海水がこれだけ温まっていれば,多少太陽活動が停滞して大気が寒冷化しても,
負のフィードバックとして働いてくれるだろ。
>>215 別のモデルが有るなら提示してみなよ。
後半は今、問題になってるのは最近の気温停滞なんだが?
温暖化で煽ってる話は、 CO2の理論の話じゃないでしょ CO2の素の温室効果は気候感度 0.3とか0.5℃あたりしかなかった筈で それを20世紀の気温上昇全部 CO2の影響(フィードバック効果)として 気候感度1.0℃ それでも煽り足りなくて 気候感度 2.5℃だとかやってるのが 温暖化論者でしょ? もちろん気候感度1℃以上だと、現実の気温上昇が説明出来ない(低すぎる)から 海洋熱蓄積だとか不思議理論をひねりだしたりさ 別に CO2に温室効果がどの程度あるのかどうかなんて、気候感度1℃以下なら興味ない話なんだよ。 日本人のルーツがどこ程度の興味でしかに。 気候感度2.5℃で、今世紀末に恐ろしい高温になると脅したから興味を持たれただけの事。
>>201 CO2の急増が人為的なものってのがそもそも間違いだから。
人間が6Gトン排出する一方、海洋からの放出が93Gトンだから、人間の寄与は約6%。
現在のCO2増加の原因はほとんどが自然要因(94%)。
CO2による温暖化で認められている0.2〜3℃の上昇では現在のCO2増加は説明できない。
CO2が増加するとしたら太陽活動によるものか海底での火山を含む地熱変動くらい
からしか考えられない。まあプレート活動は活発化してるらしいがね。
あっそれから、CO2が吸収できる地表からの赤外線放射(15μm帯域)は既に97%程度 吸収されているんで、CO2が増えても気温は上がらないから。
220 :
同定不能さん :2013/09/07(土) 05:27:42.81
>>218 いやCO2の急増が人為的ってのは絶対間違いじゃないだろ
何万年も安定していたCO2濃度が産業革命と同時に急激に上昇したのが偶然だという確率は天文学的なものだぞ
それからプレート活動の活発化とか起きてないし,大規模な海底火山も起きてない
CO2濃度が安定してるって証拠あったっけ?
>>221 izakattyan.iza.ne.jp/images/user/20130222/2081050.gif
温暖化語るならホッケースティック曲線ぐらいは知っとくべき
どの科学者でも,少なくともCO2の人為的増加は確信しているよ
CO2人為増加も認めたくないのは相当な懐疑派か?
223 :
同定不能さん :2013/09/07(土) 07:35:28.08
懐疑はじゃなくて、詐欺師ですわ。
>>222 >どの科学者でも,少なくともCO2の人為的増加は確信しているよ
そんなことは無いだろ。
人類の出している二酸化炭素は全体の循環の中のほんの僅か。
二酸化炭素濃度は海洋と大気で交換が行われて温度で決まる平衡条件になる。
しかも、現代の二酸化炭素濃度は植物にとっては大変少ないレベル。
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyu/now/no29/ >古本准教授によれば、全ての植物は二酸化炭素が足りなくて困っているほどなのだとか。
これを見ても二酸化炭素のホッケースティックカーブは明らかに眉唾。
>>226 今より温暖だった縄文時代でもCO2濃度は今の2/3程度と低いまま。
産業革命以降の急激なCO2増加は温度による平衡条件なんかじゃ説明できない。
今の濃度で植物がCO2が足りないってんなら産業革命以前の植物は餓死状態だったことになるが,そんなことはない。
>>227 >今の濃度で植物がCO2が足りないってんなら産業革命以前の植物は餓死状態だったことになるが,そんなことはない。
産業革命前から二酸化炭素が大量に増えたってのが間違い。
今の二酸化炭素濃度が植物にとっては大変少ないと言うのは生物学的に確認されている事。
229 :
同定不能さん :2013/09/07(土) 16:27:11.22
>>227 >今より温暖だった縄文時代でもCO2濃度は今の2/3程度と低いまま。
観測機器もなかった時代にどうやって観測したの?
230 :
同定不能さん :2013/09/07(土) 17:35:56.92
>>226 とりあえずCO2濃度の増加の原因が温度の上昇なら、CO2が増加し続けている現在は海水温度も上昇しているという解釈でいいんだな?
そうなんじゃない?
232 :
同定不能さん :2013/09/07(土) 22:38:23.55
>>231 それじゃ海水温度の上昇が止まるまでは温暖化が停滞してるとは言い難いな。
海水温が上昇してるということは海洋から放出されるCO2が吸収できる赤外線も増加してることを意味するし。
>>232 そうだねぇ、二酸化炭素が増えると温度が上昇するもんねぇ。
でも、ここ10年以上、二酸化炭素は絶賛増加中なのに気温は上がってないけどね。
234 :
同定不能さん :2013/09/07(土) 23:12:38.62
>>233 気温はともかく温度が上がるとCO2が増加するんだろ?
ここ10年以上、二酸化炭素は絶賛増加中なら温暖化も絶賛増加中ということだ。
大気中のCO2が減り始めたら温暖化が止まったということでいいんじゃないか。
CO2が減ったから温度が下がるんじゃない。温度が下がったからCO2が減るんだ。
236 :
同定不能さん :2013/09/08(日) 00:08:46.33
>>235 CO2の増加が人為起源かどうかの話をしてんだろ。
温度が上がったらCO2が増えるんならCO2の量が温暖化してるか寒冷化してるかの指標になるぞ。
あと何年したら寒冷化でCO2の量は減り始めるんだ?
>>229 数万年前などの値は南極の氷床コアから採取されたもの。
今の2/3程度の値で産業革命時まで安定していたことが分かっている。
↓さらに,過去220万年間もCO2濃度は今より低かったとする報告
www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=18612176
CO2温暖化モデルが正しいかどうかはひとまずとして,
CO2人為増加まで間違いだというのは無理がある。
238 :
同定不能さん :2013/09/08(日) 10:25:45.90
地球温暖化より、淡水資源の枯渇によって 人類はその数を減らす必要に迫られそうだ。
>>238 温暖化って降水量が増えるから,地域差はあるだろうけど,総淡水量は増えるんじゃない?
問題はその地域差だろうけど,淡水運搬技術とか,海水の淡水化技術とか,いろいろ開発されるでしょ・
>>236 >CO2の増加が人為起源かどうかの話をしてんだろ。
>温度が上がったらCO2が増えるんならCO2の量が温暖化してるか寒冷化してるかの指標になるぞ。
一行目と二行目に論理的な繋がりがない。
>>237 >↓さらに,過去220万年間もCO2濃度は今より低かったとする報告
そんな事は有り得ない。
>>226
>>240 >そんな事は有り得ない。
既存のモデルが有り得ないような観測事実によって覆されるのはよくあること。
>>237 は過去の微生物の化石から得られた観測事実。
氷床コアに基づく別のデータとも良い一致を示しているから,間違いである可能性は低い。
それが過去220万年間のどの時期よりも今のCO2濃度が高いという結果を示している。
氷床コアだけとったって,今より大分温暖だった縄文時代からずっと今の2/3程度のCO2濃度で安定していた。
それが産業革命以後急に上昇したというのは,偶然である確率は極めて低い。
永年かけて地中に固定していった炭素を一気に解放したのだからと考えるのが普通だろう。
個人的には,産業発展のためには別に良かったと思うし,否定する必要もないと思うが。
242 :
同定不能さん :2013/09/08(日) 15:51:40.05
最近では大気中の酸素の量も微量ながら減少が観測されているが、 減少した酸素は人類が化石燃料を燃やしてCO2が放出した時に消費されたと考えられている。 植物が元気になっているなら酸素は増加するはず。 化石燃料の消費に森林伐採も加わり大気中のCO2は増加してるといえよう。
>>243 >>244 そんな同じ人の論文だけを繰り返し提示されても,信用するほうが難しいよ
他の多くの研究による結論を覆すほどの説得力にはとても思えない
CO2温暖化寄与説はモデルだから疑いの予知はあるけど,CO2濃度は観測データだから,これはロバストだと思う。
それも複数の手法によって得られたデータが一致しているのだし。
濃度は勿論正しいだろうね(測定の間違いでもない限りは)。 しかし、 ・二酸化炭素濃度は海洋と大気で交換が行われて平衡になっている事。 ・人間の出す二酸化炭素なんて全体の循環からみたら僅かな事。 を考えれば自然の循環は完全にバランスしてて人間の排出した二酸化炭素(の何故か半分だけ)が大気中に留まって 濃度の上昇を招いているなんて考え方は明らかにおかしいと言っているんだよ。 自然の循環なんて一定ではないし。 まあ、二酸化炭素濃度は絶賛増加中なのに気温は上がってないんだからどうでも良いといえばどうでも良い話だが。
>>246 濃度が正しいのなら,
>>220 にあるように,人為的でなく偶然CO2が急上昇するのは天文学的確率。
CO2濃度の急上昇は間違いなく化石燃料の燃焼によるものだよ。
それが温暖化の原因かどうかは議論の余地があるだろうけどね。
いずれにしてももう10年20年平均気温・海水温などを観測すれば結論が見えてくるだろ。
急上昇なんかしてないって。 何百万年も一定だったとか有り得ないから。 まあ、これ以上は平行線だからもう止めとくけど。
249 :
同定不能さん :2013/09/08(日) 19:59:52.03
250 :
同定不能さん :2013/09/08(日) 22:06:23.63
252 :
同定不能さん :2013/09/08(日) 22:32:38.44
またCO2は極域の冷たい海水から海洋に吸収され暖かい赤道域から放出される。 したがって海洋からでるCO2が増加するなら赤道域で増加幅が大きいはずである。 しかし実際のCO2増加幅は海洋の多い南半球より陸地の多い北半球で大きく、 赤道域よりも北極で大きく、南極で最も小さくなっている。 このことは大気中のCO2増加の要因が主に人口の多い北半球にあることを如実に示している。
南極で最も小さくなってる???
254 :
同定不能さん :2013/09/09(月) 19:41:21.31
北半球の工業地帯で排出されたCO2は拡散し、一部が冷たい北極海に吸収され一部が大気に蓄積されていくという流れなのかな。 地球上でとくに北極海で海洋酸性化が深刻なのもそのせいか。 北極海に沈んでいったCO2が赤道に湧き上がってくるのにどれくらいの年月がかかる?
255 :
同定不能さん :2013/09/09(月) 23:50:57.12
2100年前後には海面は今より1m近く高くなる 浜辺に直すと水際が4〜6m上がってくる 陸地は今より相当減少する だが直ちに影響はないから心配しなくてよい
2100年ね。あと87年か 1年で11mmも海面上がらないと達成出来ないけどさ
>>196 より
> 2015 米国ワールドウオッチ研究所「地球白書2007年」の警告 地球温暖化による海水面の上昇で、この年までに東京、大阪、神戸を含む世界の21都市が危険におちいる
らしいから、あと2年もしたら、その手のデマがどう処理されるか判るね
>>256 現在の南洋での島の計測だと0.75〜1mm/年、高緯度地帯での上昇は観測されてない。
ゴアはノーベル平和賞返却するのかね?
258 :
同定不能さん :2013/09/12(木) 11:31:13.07
温暖化で南極の降雪量が多くなり、海面上昇のペースが落ちてるだけだべ。 問題は、100年後に、東京も大阪も海の底になるかならないかな。 じっくり様子を見ようよ。どうせ、おれは100年後には死んでるし。
先進国ばかりが負担になる環境問題。 「人為的に」気温水温を上げて既成事実にするのを止めるだけで本当の温暖化阻止になるってのに。
260 :
同定不能さん :2013/09/15(日) 05:13:43.93
温暖化は一次関数的には進行しないだろ。 二次あるいは三次四次あるいは級数的に進行する。 海洋が拡大し出したらどんどん拡大したり変化しながら進む。 自然は単純ではない。
261 :
同定不能さん :2013/09/15(日) 06:05:22.67
何に対して2次? 年数に対してなら、残念だけど2次曲線でフィットは旨くゆかないようだよ
262 :
同定不能さん :2013/09/15(日) 06:31:29.33
カオスだろ
263 :
同定不能さん :2013/09/15(日) 07:12:46.00
CO2温暖化の話なんだから CO2濃度に対してに決まってるだろ 対数比例だから級数的というのが正解。 CO2が2倍毎に せいぜい 0.5℃くらいの対数グラフでの直線だろね
>>260 >海洋が拡大し出したらどんどん拡大したり変化しながら進む。
お前の考え方の方がよほど単純だけど?
近年気温上昇は鈍化してるから二次関数でも二乗の係数が負で極大を超えた、とかなら分かるけど。
265 :
同定不能さん :2013/09/15(日) 11:27:24.53
中緯度のそこらの山に氷河が普通にあった時代なら 温暖化の正のフィードバックは大きかったろうけどさ 今の大陸の状態で、正のフィードバックなんてそんな大きくはないだろうに。 逆に寒冷化が始まって氷河があちこち出現する場合の寒冷化の正のフィードバック係数は大きいだろうけどさ
CO2とは無縁だが、最近グリーンランドの氷河が夏に溶ける量が増えているとか。 原因はPMで北米の自動車なんかが出すのが氷河の上に溜まり、太陽熱を吸収しているとか。 溶けた水の流れがそれほど強くないので底に溜まったまま翌年になっても溶かし続ける原動力になっているんじゃないかといわれているらしい。
267 :
同定不能さん :2013/09/16(月) 15:42:34.39
まあ100年後人類が生き残ってる可能性は皆無だな 今こども生まれた人なら孫生まれる頃が終幕的状況開始 それから数十年で完全に幕 次は何が主役か見れんのは残念
お前の人生、暗そうだな。
もう直ぐ空が降ってくるんだろ。 心配なこったな。
そんなに温暖化が怖いなら 世界中の核兵器で核の冬を起こせよ 氷河期になるほどに気温が下がるぞ
271 :
同定不能さん :2013/09/20(金) 09:52:40.02
氷河期は人類の進化を促進するが、温暖化は人類の怠惰を促進する。どっちがいい?
人類が温暖化・寒冷化をコントロールできるようになるのはいつ頃だろう? 結構近い将来な気もするが。
無い無い
274 :
同定不能さん :2013/09/21(土) 11:53:55.83
珍しく韓国がいい仕事をしてくれた。
【コラム】「温暖化、予想より深刻でない」=韓国
http://japanese.joins.com/article/337/176337.html?servcode=100§code=120 温暖化は従来の予想ほど深刻ではないという。国連の「気候変動に関する政府間パネル」
(IPCC)が27日に発表する「5次報告書」最終草案の内容だ。先週末ウォールストリート
ジャーナル、デイリーメールなどは、07年に発表された「4次報告書」に比べて大きく緩和された内容
だと報じた。2007年の報告書では、「地球の平均気温が1951年以来10年ごとに0.2度
ずつ上昇した」としていた。しかし今回の草案ではこれを0.12度に修正した。これと関連し、
「二酸化炭素の放出増大が気温に及ぼす影響についてのコンピューター予測が誇張されたのかもしれない。
自然の変りやすさを十分に考慮しなかった可能性がある」と認めた。
実際にはどんな報告書になるんだろうな。
>>274 いまや日本より韓国のマスコミの方が信用できるのか。
277 :
同定不能さん :2013/09/21(土) 21:55:28.77
地球温暖化は、地球にとっては歓迎すべき。 人類の絶滅が期待できる。
278 :
同定不能さん :2013/09/21(土) 22:35:40.89
あえて言えば、それが神の意志だな
>>277 残念だね。
温暖期に人類は反映して来たんだよ、地球さんw
280 :
同定不能さん :2013/09/21(土) 23:03:29.85
これまで偉そうにしてたIPCCの奴らが、世界中にさんざん吹っかけてきた 脅威論をどう言い訳するかが見ものだぜ。それと、IPCCべったりの日本の マスコミがどう豹変するかだ。
>>280 多分IPCC議長のパウチャリがタダの鉄道技術者上がりで、新エネルギ企業に
投資していて、挙句ポルノ小説を書いていた奴だってバラして、罪を全ておっ被せ
るんじゃない?
>>281 応力解析じゃ有るまいし、非線形現象をどんだけの初期値で解くのかね?
海流だってデータ足らずだろうし、合う訳ないよ。
まあメッシュにデータ有る部分に色塗ったモデル見せれば誰でもヒクだろう。
284 :
同定不能さん :2013/09/22(日) 15:41:41.42
マジレスで俺はこの夏、洪水、土石流、滝のような豪雨、ダウンバースト 竜巻、全部経験した埼玉県の罰あたりだが今年の夏はこんなのばっっか家も水につかって大破した ローンを組んで半年で。竜巻も2回は見た 死にたい 温暖化で起きたことだったら今年の夏はもう温暖化の神は許してくれたのかな? でも来年の夏はさらに力をましてまたやってくるのかな?
温暖化とは関係ないから多分、来年もやって来るよ。 来年、来なかったとしても当分はこういう事が増えるだろうね。
>>284 竜巻なんかは上空と吹き込む暖気の温度差が多きときに発生する。
北極上空が-60℃程度だったのに-80℃にまで下がっているっていうから、
吹出してくる寒気も強くなるのでジェット気流の蛇行と相俟って温暖化しなくても
発生頻度は上がるかもね。北関東はこの暖気と寒気の衝突の銀座通りだからなあ。
287 :
同定不能さん :2013/09/22(日) 22:10:45.71
しかし、このまま温暖化が進めば異常気象のおこる場所や形態も変わってくる可能性はある。 西日本に限定されていた豪雨が最近になって東北・北海道まで北上したみたいに。 気温が再び上がりはじめて偏西風の蛇行が収まるターンになれば埼玉がスルーされる確率も無きにしもあらず。
偏西風の蛇行が収まれば異常気象自体が減る
289 :
同定不能さん :2013/09/23(月) 11:35:32.20
CO2温暖化で異常気象って・・・・そんなもの心配するなら、どっかの火山の大噴火を心配した方がいいだろう。
江戸時代 8年に1度の飢饉があった。 その内半分以上は火山噴火と同期。
飢饉による死亡者数は地震や津波や水害など比べ物にならないほど大きい。
しかし、
前世紀の最後にピナツボ噴火があったが、その影響は限定的だった。
ttp://www.museum.kyushu-u.ac.jp/PLANET/05/05-8.html 日本で1993年米の作柄指数で74 米の緊急輸入程度の話だった。
これは主食の消費量が減っている事が大きいだろう。
特定の作物に依存した場合、遺伝的多様性が失われ、冷害や病害虫に極端に弱くなる
アイルランドのジャガイモ飢饉のように
CO2の増加も、平均気温の上昇も多様な植物全体であれば食料増産方向にある。
特定の作物に偏る事さえなければの話だが。
291 :
同定不能さん :2013/09/23(月) 22:54:50.25
>>288 偏西風の蛇行がおさまっても今度は猛暑暖冬なんかがだらだら続きそうだ。
結局、温暖化で地球にエネルギーがたまっていってるから異常気象はとまらないのではないかな。
単なる気温差による異常気象ならその後は気温差が解消されるから一過性で終わるんだけどね。
>>290 僕も超巨大噴火による一時の寒冷化が心配ですね
途上国だとやはり飢えの影響が大きいでしょうし,治安の悪化にも繋がらないか心配です
>>293 気候変動途中は異常気象が増えると聞いたような?
気温差は寒冷期に大きくなるので異常気象も寒冷期に増える。
296 :
同定不能さん :2013/09/24(火) 19:55:32.72
温暖化自体が異常気象だぞ。
全然。 1000年前は今より温暖だったし。
298 :
同定不能さん :2013/09/24(火) 21:41:57.06
いかにも懐疑論者らしいシンプルな考え方だが地球の気候はもっと複雑だろう。 同じ温暖化でも地球の営みによるゆっくりとした温暖化と、人為的に排出されたCO2で急激に温暖化が進むのとでは前提条件が全く違う。
シンプルなのは脅威論者。 ここ10年以上も温暖化が止まっているのに何が急激なんだか。 気温上昇の原因が今まで考えられていた(実際には一部のモデル計算屋がでっち上げた)二酸化炭素では 説明が付かない事が明らかになり、学会でもhiatusと呼ばれて問題になっている。
300 :
同定不能さん :2013/09/26(木) 00:28:42.95
火山噴火は大量のCO2発生させるのに、実際には気温低下すると言うことは CO2の影響力はその程度に過ぎないと言うことだよな。
噴火のCO2は火山によって違うからな。 実際ピナツボ大噴火で大気中CO2濃度は減っちゃった。 理由は平均気温が下がったから
302 :
同定不能さん :2013/09/26(木) 06:53:05.96
SO2の方が頑張るからジャロ。
台風が来て災害が起きて、地球環境の変化が〜とか言っても 昭和時代の室戸台風や伊勢湾台風の方が規模が大きかった 温暖化って、災害の規模が小さくなることだったんだなw
304 :
同定不能さん :2013/09/26(木) 09:48:14.39
>>303 国土は当時と比べて随分と防御が固まってる。
また当時の君が指摘する台風並みの台風はけっこう発生しているよ。
それらの台風も海の上で暴れまわって去って行けば被害は少ない。
ピンポイントで当時のようなルートを通ればひどいことになるけどね。
でも米国のカトリーナのような事態は今後いつ起こっても不思議ではないけどね。
伊勢湾台風と同規模の台風が同じルート通っても今なら被害規模は人的にも
建物的にも当時の5〜10分の1に収まると思うよ。
あの湾岸はあの台風を基準に防御固めてきたからね。
戦後復興の窮余の岸壁と今のあの地域を比べても虚しいよ。
幼稚だね
>>304 台風の統計を調べてみなよ。
最大風速の大きな台風は50年代や60年代に多い。
306 :
同定不能さん :2013/09/26(木) 13:42:58.85
>>305 当時の気圧とかの計測は上陸時の実測や離れている場合は推計。
また台風は周りとの気圧差も重要だから気圧の低さただけで語ることも出来ない。
観測員の思い入れは多々あるよ。
衛生もレーダーも使える今の方がより正確ですよ。
台風なんて運不運もあるからね。
カトリーナやビロクシーみたいに立て続けに短期間でやられた米国もあるし。
温暖化懐疑信者はよくヒートアイランドだけの問題とか言うけど海も着実に
温まってるしヒートアイランドなんて無縁の田舎でも着実に上昇している。
>>306 その論理で行くと最大風速は今の方が高く出ても良い筈。
しかし、統計上は昔の台風の方が大きい。
つまり、台風は寒冷期の方が強かったという事。
海水温の上昇は二酸化炭素温暖化説と矛盾すると上で話題になった論文にも書かれてるし。
海水表面温度の上昇なんて世界平均で僅か0.51℃/100年なのだが? これが全部CO2の影響だとしたって、この程度の影響で何が問題なの? しかも2000年以後上昇傾向が見えないわけだし
気温が100年で0.7℃しか上昇してないのにそれが原因で海水温が0.5℃も上昇ってあり得ない。 それだけで既に二酸化炭素温暖化説は否定されてるよ。
>>309 そんな簡単に否定できたら温暖化詐欺にならないだろw
311 :
同定不能さん :2013/09/27(金) 07:51:22.52
やっぱ、寒冷化してきてると思う。
海面0.51℃/100年 が CO2+水蒸気フィードバックの分で 陸上のこれより大きい分はヒートアイランド分だろ
なんで海水温に水蒸気フィードバックが入るんだよ。 水蒸気フィードバックが有ったとしても気温上昇に寄与してそこから海水温上昇だろ。 もし、温室効果による温暖化ならだけど。
つか陸地の気温が100年で1.3度くらい上がって海面が0.5度で陸と海の平均が0.7度みたいな話ではなかったか。
海水温は上がってないと?
316 :
同定不能さん :2013/09/27(金) 22:58:04.76
海表面は0.5度上がったんでしょ? 海と陸と合わせて平均して0.7度気温が上がったから陸は0.7度より上がってる。 海中の温度の上がり幅はもっと小さいかも。
温室効果が原因なら海水温の上昇は気温上昇より一桁は小さいだろうからほんの僅かって話になるな。
318 :
同定不能さん :2013/09/28(土) 21:08:01.95
いみふ
気象庁の発表では過去50年で海面から700m深までの水温の上昇は世界全体で10年あたり0.02℃。 温暖化で海洋に熱が蓄積していくことは海水の熱膨張による海面上昇として温暖化問題の当初からしられており、 懐疑論者が最近になって突然否定しだしたのは不思議だ。
海洋蓄熱の増加は別に否定しないし、今の気温停滞は海洋蓄熱で説明するしかないという論文も 出てるけど、海洋蓄熱の増加は温室効果ガスによる温暖化とは相容れないんだってだけの話(その論文にハッキリ書かれている)。
>>314 大気全部と海洋の深度700mまでだと2100倍熱容量が違う。
全球平均の700mまでの海水温度上昇は0.01℃だから、大気全部が42℃相当
温暖化して、現在大気が21℃上昇してれば辻褄あうけどね。1000年単位のタイム
ラグが必要だが。
まあ海洋変動(エルニーニョ、PDOなど)で海水温が上昇してCO2も増加してるが、
大気の温暖化は停滞しているってのが観察からの事実だよ。
322 :
同定不能さん :2013/09/29(日) 05:06:03.44
>>321 >まあ海洋変動(エルニーニョ、PDOなど)で海水温が上昇してCO2も増加してるが、
その熱は何処から?
1uあたりの熱容量が100倍違ったって、 700mまでの熱容量を計算すりゃ、応答時間はしれているでしょ 何10年も応答が遅延するような値じゃない
324 :
同定不能さん :2013/09/29(日) 09:12:41.25
炭素繊維などにしたカーボンをあらゆる構造材やらなんやらに練り込んで 炭素を固定していけば遠からず二酸化炭素量は減少していくんじゃないかな
326 :
同定不能さん :2013/09/29(日) 10:49:21.23
海水に溶けたCO2が熱源でないという証拠は?
海水に溶けたCO2がどうやって熱源になりえるのか、その不思議理論の解説を求む
>>324 CO2を減らしたらダメでしょ。
CO2は光合成をする植物の食料であり、動物、ひいては人間様の食料の源なわけ。
ほんの数億年前には十分にCO2があったから、植物の成長も早く光合成の効率も良かった。
だからその余剰で石炭なんてものが出来てるわけでさ。
今のCO2濃度では今後膨れ上がってゆく人間様を支えるのに足りない。
それとも石炭から合成食料でも作りますか?
>>326 「太陽活動活発化→海水温上昇→二酸化炭素放出→温暖化」って言いたいの?
330 :
同定不能さん :2013/09/29(日) 22:54:05.53
この110年に海面で約20センチ上昇した。 次に20センチ上昇するのは約30年前後だろう。 この110年は初期段階だからこの程度ですんでいる。 温暖化はこれからが本番で累積効果も上がるはずだ。
331 :
同定不能さん :2013/09/29(日) 23:17:09.63
5%上がっちゃったね。
太陽の影響は恐ろしす
333 :
同定不能さん :2013/09/30(月) 00:12:02.34
ばーか、太陽は関係ねぇよ。
少なくともCO2上昇は人為的ってのは間違いない。 10000年以上極めて安定してきた濃度が高々150年で1.5倍にもなるなんて, 偶然だとしたら天文学的確率。
AR5の予稿では 気温上昇分の50%が人為的CO2が原因である可能性は95%だったっけ? 発表では気温上昇分の大部分 って変えられたらしいが そもそも予稿の残り50%が何だったのかについてとても気になるね AR4のシミュレーション結果と現状の差異に関するコメントとかも無い様子だし
気になって調べてみた
http://hss.iic.hokudai.ac.jp/WS04/slide_hori.pdf 過去の炭酸ガスの推定って、氷床コアからだよね?
で、氷の中の炭酸ガスの拡散係数とかどうなってるんだろ?
と思うと…あまり真面目に計測されて無い雰囲気
微小な泡になって残っているガスを測定してるんだが、
泡として氷の中に閉じ込められるまではかなり外界とガス交換してそうだし、
氷の中を炭酸ガスが容易に拡散するってことなら、過去の温暖期に
一時的にCO2濃度の上昇があったとしても、その結果が残ってなくて当たり前になる。
CO2の増加は、人が石油石炭天然ガスを燃やして増やしたものが大半だとは思うよ
理由は、
1、CO2の上昇は殆ど止まったのはピナツボ大噴火の翌年。 この時の影響を考えると
気温変化 -0.2℃で 1ppm程度の影響しかないのでは?
2、気温上昇の殆ど止まっている2000年以後もCO2濃度は上昇を続けている事
CO2
http://ds.data.jma.go.jp/gmd/wdcgg/pub/global/globalmean.html 気温
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/list/an_wld.html 1990年 +0.04 354.1ppm 1.1
1991年 -0.03 355.4ppm 1.3
1992年 -0.17 356.1ppm 0.7
1993年 -0.14 356.9ppm 0.8
1994年 -0.07 358.5ppm 1.6
1995年 +0.01 360.3ppm 1.8
1996年 -0.09 362.0ppm 1.7
1997年 +0.09 363.2ppm 1.2
1998年 +0.22 365.9ppm 2.7
1999年 +0.00 367.9ppm 2.0
2000年 +0.00 369.4ppm 1.5
2001年 +0.12 370.9ppm 1.5
2002年 +0.16 372.9ppm 2.0
2003年 +0.15 375.3ppm 2.4
2004年 +0.12 377.0ppm 1.7
2005年 +0.17 379.2ppm 2.2
2006年 +0.15 381.3ppm 2.1
2007年 +0.12 383.1ppm 1.8
2008年 +0.05 385.1ppm 2.0
2009年 +0.16 386.7ppm 1.6
2010年 +0.19 388.9ppm 2.2
2011年 +0.08 390.9ppm 2.0
338 :
337 :2013/09/30(月) 06:28:39.85
そして、CO2が温室効果ガスである以上、気温上昇にはCO2の影響は多少あるだろう。 ただし、 放射強制力の数字が正しいとすれば、それは気温にして0.3℃程度の影響分にすぎない。 気候感度で0.5℃程度。 それを正のフィードバックという魔法の種で増幅させている。 前世紀の全ての気温上昇をCO2原因としても気候感度は1℃ IPCCの予測は下限でもオオゲサ
340 :
同定不能さん :2013/09/30(月) 08:11:51.26
人為的であることは95%確定したんだぞ。鷺どもは無駄な抵抗はよしなさい。
341 :
同定不能さん :2013/09/30(月) 09:06:17.14
>>340 詐欺師さんお疲れ様です。
95%って気温上昇の「半分が人為的な可能性」でしたっけ?
なんか、トーンダウンしてる様ですが。
そもそも、95%ってどうやって出てきたんでしょうね?
そろそろ、逃亡の道を探ってるみたいですね?
罪作りですねぇ。
人口増が全ての問題の大本です、地球上の人口が今の10%程度になれば全て解決する。
9割も死亡となると飢饉か疫病か巨大隕石か そうなると人類は今の文明を維持出来ないだろね 肥料も作れない、重機もメインテナンス出来ない、トラクターも壊れたら終わりじゃ、世界人口1割でも厳しいかもしれないね
ニポンだけでも全産業の殆ど賄える 2000万人もいれば大丈夫だが、情報産業とか厳しそう
急激に人口が減るという事は何か不健康な状況にあるのだろうから、文化の継承なんて悠長な時間は取れないだろう 技術の継承がされなければ、文明は維持出来ない。 空気から窒素を固定するなんて、出来るという人が何人いる?
347 :
同定不能さん :2013/10/01(火) 16:17:15.05
はい、おれ/
生物は自らの種の存続のためだけに全力を注ぐべきであり,人間も例外ではない 人類は人類の存続のために全力を尽くすべきであり,それを続けなければ滅ぶ確率が増す 地球温暖化が人類の存続に危機を及ぼすのであれば,対策が必要だが, 地球温暖化を回避するために人類の存続が危機に陥るのは,本末転倒
349 :
同定不能さん :2013/10/01(火) 19:49:57.70
いまの遺伝子操作技術を使えば、毛髪に光合成機能を付けるくらい簡単なはずだ。
温暖化した方が人間の生存には有利
351 :
同定不能さん :2013/10/01(火) 21:50:11.07
温暖化すると、髪の毛がよう育つのだな。
意外と不動産業に影響するかもしれん。さびれていても温暖化リスクの少ない土地は値上がりしてバブル再来とか。
353 :
同定不能さん :2013/10/02(水) 04:40:04.62
毛髪で光合成しても、今のCO2濃度では生命維持出来ない。 人間は目を覚ましていると100ワットほどのエネルギーを消費している。 太陽定数1366W/u 地球平均はその1/4 日本あたりで日中1kW/u 太陽電池の効率なら 2uの面積で太陽追尾すればエネルギーは賄える。 でも光合成の効率では1〜2桁足りない。 光合成人間が成立するためには、CO2濃度は1〜2桁増えないとね。
光量が不足しているのにCO2に結びつける理由は?
355 :
同定不能さん :2013/10/02(水) 06:29:33.74
光量が不足しるの? 太陽光の変換効率が100%なら 上半身裸くらいで十分だと思うが? 今の高効率太陽電池なら頭に葉っぱ生やして、少し広げるだけで足りるだろう。 光合成そのものの効率は非常に高いけど、現実の光合成によるエネルギー変換量は非常に悪い。 問題はCO2が不足してる事にある。 だから芋なんか、光量30%でも十分育つでしょ?
356 :
同定不能さん :2013/10/02(水) 08:23:25.31
CO2の影響は今ぐらいならたいした事はない。 長期的な問題は大気の主成分である酸素と窒素。 肥料にするため空中窒素固定を続けているが、 その肥料の大半は雨で川に流れ海へ、そして沈殿して地殻の沈み込みで地下へ 地熱を使うために穴をボコボコあけ水を地下に強制循環させれば、地中の鉄と酸素がくっつく事になる。 黒さびが赤さびになるだけでも、結構な量だ。 空気が減れば、寒冷化をもたらすぞ。
357 :
同定不能さん :2013/10/02(水) 08:59:55.02
358 :
同定不能さん :2013/10/02(水) 09:34:19.34
呼気中のCO2濃度は4万ppm くらいあるから、肺呼吸で酸素吸入だけして、炭酸ガスは皮膚呼吸で葉から出せばいい
359 :
同定不能さん :2013/10/02(水) 09:36:08.58
人が光合成できるようになったら、口から肥やしを食べるのだろうか?
360 :
同定不能さん :2013/10/02(水) 10:03:50.61
光合成で炭水化物は造れても 遺伝子作るには窒素とリン酸が必要だし、骨の材料や神経伝達物質も必要だから ・・・でもウンチで出す分を循環させれば、あとはミネラルの多い水で足りるかも
動物は食物を外部から取れるためにアミノ酸を変換する酵素などを結構欠いているし、 人間などは酸素防御に有用なアスコルピン酸も合成できない 陸上植物も共生菌との関係により、いろいろな機能が劣化している 光合成できるようにするのであれば、必須脂肪酸とか必須アミノ酸と言われている物についても 合成出来る様にした上でガン化を防ぐ形でテロメアーゼを活発にすれば寿命も延びる 宇宙船などで外宇宙に行く際も光で生命活動が維持できるようになれば敷居が少しだけ低くなる
wikipedia によると >全世界のアンモニアの年間生産量(2010年)は1.6億t 地球の面積で割ると 1万年で3kg/u という速度 空気は1uに約1万kgあるから、1%気圧が変化するには何億年かかる事やら
363 :
同定不能さん :2013/10/02(水) 21:28:30.57
参考までに: 静岡…標高14.1m、現地気圧1011.6hpa、年平均気温16.5℃ 河口湖…標高859.6m、現地気圧915.1hpa、年平均気温10.6℃ 富士山…標高3775.1m、現地気圧637.8hpa、年平均気温-6.2℃ 断熱減率と太陽定数の増加のバランスを取るってことだから、 1億年に1%、1℃の上昇と考えて、1億年に何hpa減量していかなければいけないのか・・・
>>362 の計算なら 今の空中窒素固定速度から333万年で 1%減少だから 3億年で気なくなるんじゃね?
>>364 無理
366 :
同定不能さん :2013/10/05(土) 17:06:58.00
無理というか 今の消費量なら 3千万年くらいで無くなるわけで
アンモニアや硝酸、たんぱく質が分解されて窒素ガスに戻らないと思っているの?
368 :
同定不能さん :2013/10/06(日) 06:00:46.24
ソレ、CO2についても同じように言われてたよね
窒素の場合は窒素ガスが安定な状態CO2はCO2が安定な状態 CO2自身は光合成にとって有用なものではあるし、 光合成の効率も上がるけど植物あってのもの 気温とCO2についてはIPCCの主張は全くあてにならない
今日のニュースによると海洋酸性化は少なくとも過去3億年で類を見ない水準で進行しているという。 恐竜もびっくりするレベル。
371 :
同定不能さん :2013/10/08(火) 20:35:54.77
きょうりゅういないからもんだいない。
過去3億年の信頼出来るデータが有るわけないだろ。 そう言ってる人がいるってだけだよ。
373 :
同定不能さん :2013/10/09(水) 06:33:32.74
ふーん 炭酸ガス濃度が今の10倍以上あった白亜紀とか、どうやって酸性化を逃れていたんだろね 事実なら不思議な話だ。 3億年前というと、石炭紀 大量にCO2を植物が固定してしまったために気圧が低下し寒冷化したというのに 海は酸性化してなかったわけか? 不思議な話だね。
374 :
同定不能さん :2013/10/09(水) 14:37:50.69
375 :
同定不能さん :2013/10/09(水) 20:54:51.15
>>373 白亜紀では大気中のCO2のレベルは現在の5倍。
しかし、生物は長い時間をかけてCO2濃度が上がったため、アルカリポンプ(CaCO3+H2CO3→Ca2++2HCO3- 中和反応)がバランスして海洋酸性化があまり起こらなかった。
十分に時間があったゆえうまく中和反応が起こっていたということらしい。
現在の人類に起因するCO2濃度上昇のスピードはあまりに早く、中和しきれずに海洋酸性化が起こっている。
生物が大量絶滅した時は一時的にCO2濃度が激増したのだろうか。
377 :
同定不能さん :2013/10/11(金) 22:39:19.10
温暖化対策など効果ないだろう。 人類は滅びるよ。 時期的にもそういう時期だから。 生物は絶頂期のすぐ隣が滅亡期。
>>377 いつから人類の絶頂期が今だと錯覚していた?
379 :
同定不能さん :2013/10/12(土) 10:40:04.88
いまでせう。そして、おれのしとともにほろぶのだ。
380 :
同定不能さん :2013/10/12(土) 19:08:38.17
>>378 人口で考えると今だ。
ただし、生活圏を広げることができればこの限りではない。
なんでやねん?
382 :
同定不能さん :2013/10/14(月) 08:27:55.44
>>377 恐竜は6500万年前の隕石落下前から、種の数を減らしていたし、
アンモナイトも巻き方が崩れてる種が現れていたのだが・・・。
383 :
同定不能さん :2013/10/14(月) 10:45:55.78
デカンが真犯人らしいぞ
384 :
同定不能さん :2013/10/14(月) 15:03:40.14
巨大昆虫とか、翼竜とか 空を飛ぶのに今より大きいサイズって事は、昔は気圧が高かったんじゃないの? CO2濃度は対数的にしか影響しないけど、 気圧が高ければ、温室効果も比例して高くなる。 デカントラップで噴出したガスより洪水玄武岩中の金属に酸素とか取り込まれて気圧が下がったせいで 巨大な体を維持出来なくなったのかも
385 :
同定不能さん :2013/10/14(月) 16:40:01.69
O3濃度が高かったらしいよ。だから、昆虫の呼吸器でも飛べたらしい。
386 :
同定不能さん :2013/10/14(月) 22:03:37.91
温暖化によりいずれ台風が巨大化するな。 北海道から九州まで軽く入るハリケーンで風速80メートルなど普通サイズ。
387 :
同定不能さん :2013/10/15(火) 06:27:28.77
台風が大型化するには、水蒸気が供給し続けられなければならない。 それには暖かい海水が必要だけど、結局気化熱を失ってすぐに海水温度が下がってしまう。 CO2の温室効果は熱を供給するのではなく放射冷却を遮るだけの効果だから 気化熱を失い分を供給出来るわけじゃない。 巨大な台風は、作る風で海面から気化熱を奪い、作る雲で日射を遮ってしまう
水蒸気の気化熱を使って上昇気流を維持しているのはいいとして、太陽を遮っても意味は無いだろ 台風が発達するまでに海水に溜め込まれた熱のほうが問題だから でも、台風が来ると海が荒れて掻き混ぜられ、水温が下がるんだよな 温度不均衡を解消すること考えるとなかなか都合よく出来ている
統計を見れば分かるが最大風速の大きな台風は60-70年代に多かったんだよ。
390 :
同定不能さん :2013/10/15(火) 08:04:47.74
シミュレーションで台風が大型化するという間違った結果は 気候感度を大きくするために海洋熱蓄積という間違った仮説を組み込む事により 海の深くまで海面温度が維持されるという間違った予測を入れたせいだろうね
海洋蓄熱自身、温暖化の主因が人為的CO2原因としたシミュレーション結果に反してるんだよな
392 :
同定不能さん :2013/10/15(火) 15:28:03.10
>>389 >統計を見れば分かるが最大風速の大きな台風は60-70年代に多かったんだよ。
大陽活動のピークと一致してるね。
??? その頃は寒冷だった時期だよ?
395 :
同定不能さん :2013/10/15(火) 20:09:34.84
温暖化詐欺って言ってる声はネットではデカいが、実社会ではほとんど聞かない。 なんで?
マスコミが正面切って正論を言えないから。
397 :
同定不能さん :2013/10/15(火) 21:22:42.91
鷺に同調するほどマスコミも堕落していないってことか。
>>395 マスコミは頭が左巻きになった人達から抗議されるのが怖いんだよ。
399 :
同定不能さん :2013/10/15(火) 21:50:02.08
やっぱ、デマ布教してるのはネトウヨか。
左巻きの反対はネトウヨではなくマトモな人達です。
401 :
同定不能さん :2013/10/15(火) 22:13:46.38
はいはい、自己紹介乙。
ハイ、私はマトモな人です。エエ勿論。
wwww
土石流で大きな被害の伊豆大島の雨量は1時間で、観測史上最多の122・5ミリ、24時間雨量は800ミリを超えたそうだ。 過去の日本の雨は極値をのぞいて最大で1時間50ミリ程度と想定されているがもうそういう常識は捨てなくてはならないかも…。
405 :
同定不能さん :2013/10/17(木) 12:13:08.81
50mm って10分雨量の最大じゃないの?
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rankall.php 最大10分間降水量
1 新潟県 50.0mm 2011年7月26日
2 高知県 49.0mm 1946年9月13日
3 宮城県 40.5mm 1983年7月24日
4 埼玉県 39.6mm 1952年7月04日
5 兵庫県 39.2mm 1949年9月02日
最大1時間降水量
1 千葉県 153.0mm 1999年10月27日
1 長崎県 153.0mm 1982年07月23日
3 沖縄県 152.0mm 1988年04月28日
4 高知県 150.0mm 1944年10月17日
5 高知県 149.0mm 2006年11月26日
日降水量
1 高知県 851.5mm 2011年7月19日
2 奈良県 844.0mm 1982年8月01日
3 三重県 806.0mm 1968年9月26日
4 香川県 790.0mm 1976年9月11日
5 沖縄県 765.0mm 2008年9月13日
極値を除いてと言いつつ極値で話してるのってどういうこと? 因みに、最大風速上位10個 順位 名称 国際名 最大風速(m/s) 風向 観測年月日 観測地点 1 昭和40年台風第23号 Shirley 69.8 西南西 1965年9月10日 室戸岬(高知・気象官署) 2 ルース台風(昭和26年台風第15号) Ruth 69.3 南 1951年10月14日 細島(宮崎・燈台) 3 ルース台風(昭和26年台風第15号) Ruth 67.1 南東 1951年10月14日 佐田岬(愛媛・燈台) 4 第2室戸台風(昭和36年台風第18号) Nancy 66.7 西南西 1961年9月16日 室戸岬(高知・気象官署) 5 昭和29年台風第13号 Kathy 65.0 南南西 1954年9月7日 都井岬(宮崎・燈台) 6 洞爺丸台風(昭和29年台風第15号) Marie 63.3 南南西 1954年9月27日 神威岬(北海道・燈台) 7 第2宮古島台風(昭和41年台風第18号) Cora 60.8 北東 1966年9月5日 宮古島(沖縄・気象官署) 8 洞爺丸台風(昭和29年台風第15号) Marie 58.8 西南西 1954年9月26日 佐多岬(鹿児島・燈台) 9 昭和45年台風第10号 Anita 57.5 北西 1970年8月21日 土佐沖ノ島(高知・燈台) 10 昭和5年台風(名称なし) − 57.0* 北東 1930年8月9日 南大東島(沖縄)
>>406 今からみるとどの台風も降水量は意外なほどすくない。
たとえば同じ10月の>406のルース台風とかいうやつなら、もっとも雨の多い宮崎で時間雨量90ミリ、一日で350ミリ程度か。 伊豆大島では122・5ミリと800ミリ・・・。
日本全国、極値的な降水を防御する治水対策とかしたら、 工事費が幾らかかることやら? 重点的な被災警報地域を設定したほうがマシ そもそも、完全に近いような災害対策を国に求めても 仕方が無いんじゃないかねえ? 危険地域とか調べるほうが有益と思うし
410 :
同定不能さん :2013/10/17(木) 15:48:42.09
平野はドコも大雨と満潮と低気圧が重なったら対策のしようがないでしょ 標高30m以下は津波の可能性はあるし
>>408 当時の記録と今のデータを比較することは出来るのか?
412 :
同定不能さん :2013/10/17(木) 16:50:50.84
最高気温なんか、測定頻度が違っていても、きにせず比較して、最高気温更新とか言っちゃってますが、何か?
>>412 時間的な観測頻度は
>>406 の方が上だけどね。過去100年の巨大台風が名を連ねているのに、
どれもこれも降水量が近年のふつうの台風一個に及ばないというのは違和感を感じる。
>>413 観測頻度が今より当時の方が上?
何を根拠に言ってるの?
>>406 そうだね、雨量自体は日本では決して珍しい値ではないよね。
今回のは1日当たり雨量では505.5mmなんで、24Hという新たな物差しを使いだした。
姑息なことをやってるのは福島原発のマグニチュードと一緒で後ろ暗いとこ有るんだと感じる。
過去には1日当り419.2mmで今回と同じ場所で土石流が発生してるんだから
三陸の先人の教えを守らずに低地に住宅建てたバカと同じなんだよなあ。
夏は終わっても温暖化の季節は終わらんな。
417 :
同定不能さん :2013/10/17(木) 23:11:43.95
雨台風と風台風を比較してどうすんダベ
418 :
同定不能さん :2013/10/18(金) 06:14:59.46
気温については瞬間値だから、測定頻度で最高気温は上がってしまう
>>97 を参照
雨量については、積算量だから測定頻度が上がっても関係ない。
ただし、
アメダスのような転倒ます型雨量計では、転倒回数を測定する。
だから1回の転倒以下の雨量(0,5mm)は計れない
その意味で、マスで水高を計った方が精度は良かった。
今後 転倒ます型雨量計でも重量計と併用して精度を上げる工夫が望まれる
瞬時値は?
雨量で 小数点以下が無いのが1mm転倒ます型雨量計 雨量で 0.5の値があるのが 0.5mm 転倒ます型雨量計 雨量で 小数点以下 0.2 0.4 0.6 0.8 の値があるのが アメダス前
421 :
同定不能さん :2013/10/20(日) 10:57:29.96
AR5の最終ドラフトでは多数のシミュレーションの下限を地上測温データに 合わせている。多数のシミュレーションの中央値を測温データに合わせるのが 普通だと思うが、そうするとシミュレーションの下限側が寒冷化の予測になる のが嫌だったらしい。まあ江守間違っ多の考えそうなことだな。 ヒートアイランド全開の地上データでも最大が2.4度だよな。 俺は気温は長期的には周期関数だからIPCCの直線近似はバカにしか見えないけど。
423 :
同定不能さん :2013/10/21(月) 16:37:33.97
振動しても平均すりゃ直線ぽくなるだろ。平均をそのまま予言と読むのは阿呆だぞ。
そもそも後から合わせてる時点で論外なんだが。
>>423 何が言いたいか不明だが、y=sin(x)の0での勾配は1だし、π/2では0、
πでは-1になるんだよ。まだ人類は全球での信頼できるデータ取り始めてから
たった35年だから、どのような周期があるかも判っていない。
まあ衛星データだと、Δt=0.2xsin(2π/52)x(年-1996)くらいになってるけどな。
ヒートアイランドを使った測候所選別詐欺だと気象庁に載ってるヤツだけど。
中括弧抜けてた。
427 :
同定不能さん :2013/10/22(火) 12:06:32.64
IPCCなんて政治的圧力団体でしかないからね 温暖化しないと困る人たちの集まりだから 温暖化の脅威を煽り続けるためにはなんでもやる団体だからね
>>427 IPCCは国連の一機関でしょ?勝手にお金儲けしたら国連本部や各国代表の政府からお叱りをうけるんじゃないの?
日本からも代表がIPCCに出向してるんだから我らが自民党が黙っちゃいないでしょ。
429 :
同定不能さん :2013/10/22(火) 15:09:49.67
>>427 >IPCCなんて政治的圧力団体でしかないからね
できみは、どこの圧力され団体の関係者? 幾ら貰って日夜工作してるの?
>>429 IPCCが圧力団体って認めてるんだね(笑)
まあ、事実だから仕方ないな
433 :
同定不能さん :2013/10/22(火) 18:40:46.70
>>430 >政治的圧力団体
つまりIPCCが国連や自分たちの国の政府を無視してどこかに圧力をかけてると言ってるんでしょ?
それがどうして金儲けなの?
>>434 えっ、じゃどこになんのために圧力かけんの!?
436 :
同定不能さん :2013/10/22(火) 19:43:57.47
国益を無視してCO2の削減とかetcはいかんな、
自国政府から金を貰わんくても、どっかの国に不都合な状況を強制出来れば良い 不平等条約とかで属国を痛めつけてきたときからの伝統的手段
>>435 そんなの当人に聞いてみれば。
環境活動家って勘違い系が幾らでもいるのを知らないのか?
昔の左翼が何の為に人生を棒に振ってまで活動してたかなんて他人には理解不能。
少なくとも金目当てではないだろ。
参考までに江守の言葉を貼っといてやるよ。
http://math.artet.net/?eid=1205258 <気象学者>江守正多さんの文章
江守正多『地球温暖化の予測は「正しい」か?』(化学同人/2008年)を読みました。
>・・・、僕たちは人類が文明の選択をする瞬間を目の当たりにしているのではないでしょうか。
> じつはこう考えると僕はとても元気が出ます。自分が生きているうえでの役割を与えられた感じがしてきます。
>世界を変革するべき充分な理由があって、自分は自分の立場からその変革にコミットしているという感覚。
>そういうと旧来の左翼に似ている感じもしますが、その感覚自体が悪いことだとは思いません。
>誤解を恐れずにいえば、地球温暖化という物語は、閉塞した現代社会の中に久々に出現した、
>マルクス主義以来の「大きな物語」なのかもしれません。
完璧、自己陶酔の世界。周りは何も見えていない。
439 :
同定不能さん :2013/10/22(火) 20:23:58.55
>>438 >マルクス主義以来の「大きな物語」
これはいけんね、神国日本には絶対になじまない。これからは資本主義でしょ
440 :
同定不能さん :2013/10/22(火) 20:27:53.65
なんでIPCCのメンバーが昔の左翼活動家とだぶるんだ。IPCCの代表というのは各国の政府に選ばれて国連に行くんじゃないの?それとも国連の人事課みたいなとこで直接募集してんのか。
441 :
同定不能さん :2013/10/22(火) 20:38:00.36
IPCCに背後には中国やロシアの影があるということではないか? そして、CO2の放出に重い制限を課すことで、自国の経済発展を実現し 自由主義経済を乗っ取ろうとしているのではないか?
ちなみにIPCC前身の英国の某議長とかの引用だが、 英国は日本とロシア間の北方領土問題について、冷戦時に態度を露にしなかった 機密解除された情報からは日露間の緊張緩和が英国の国益にならないと判断したとか 同盟国に近い関係でも世界政治の世界ではこういう外交とかするものなのだよ
>>440 >>438 読んでないのか?
そりゃ、中には色んな人がいるだろうが、
>>438 みたなのに洗脳されてたりするんだよ。
主流がそうなったらおかしいと思っても抵抗出来ない人間もいる。
実際にAR3の時に報告書の内容を書き換える圧力が掛かった事をアメリカの高官がニューヨークタイムズか
何処かに告発したりしてる。
444 :
同定不能さん :2013/10/22(火) 21:18:46.70
そうだな。確かに
>>438 はどこぞのカルトっぽい奴だよね。
ID無いし誰が誰やら
sageない奴はあやしい。CIAかユダヤの工作員だ。
ちょっと陰謀論に傾きすぎだよ。イギリスとロシアはWW2では同盟国でヤルタ会談で北方領土をソ連にあげる約束しちゃったんだからそりゃ態度をはっきりできないでしょ。 IPCCだって国連のただの下部組織なんだから中に入っておかしいと思った人がいたら国連にチクればいいだけ。
448 :
同定不能さん :2013/10/22(火) 22:08:57.98
炭素税だよ。IMFと世界銀行のトップのトップに居る連中が、世界中の羊さん達から
金を更に吸い取って、金融ギャンブルに使いたいっていうわけ〜 世界銀行の内部が
どれだけ腐りきっているかは、この10年ほどでポロポロとこぼれ出てきてるよ。
例えば、これを見てごらん。
http://www.publications.parliament.uk/pa/cm201213/cmselect/cmintdev/writev/402/icai02.htm これは氷山の一角に過ぎないけどね。あの連中はJPMorganChase、GolmanSachs、Rothchid Bank、
Bank of America、と挙げれば切りがないほどの大手金融グループとつるんでるから、
炭素税で吸い取った金をプールしてギャンブルに使ってやろう、と、こういうわけ。
だから国連が押しているのも納得できるよね。国連っていうのは、あくまでも基本は
戦勝国クラブ、と言うか、戦争で金儲けした奴らのクラブ。あくまでも連中にとって
都合が良い世界平和と安定を目指してるわけだから、こういうのは支配手段の一つに
過ぎないでしょ。
>>755 >sageない奴はあやしい。CIAかユダヤの工作員だ。
>>447 議長のパチャウリからしてが鉄道技師上がりで気象、気候に関してまるで
素人で、ポルノ作家で新エネルギ関連企業に投資している真っ黒な人間だよ。
国連まるで気にしてないけどな。
>>440 上の文章を書いた江守はまさに日本政府が選んばれてIPCCに参加してるんだろ。
そそ糞作文を讀んで、江守を左翼か共産党員と思っちゃうなんて、脅威派ってのは国語力零戦の日の丸脳みそカルトなんだろうな。
453 :
同定不能さん :2013/10/25(金) 13:45:48.69
日本の将来の人口動向を予測するとする。 統計を調べて、現状からの動向から2050年後半に9千万人を下回るという予測に対して 私はシミュレーションで予測しました。 戸籍のはっきりした明治時代から一人一人箱庭で仮想の人生を歩ませ、 現代までの人口をキッチリ都道府県レベル合うものだけを抽出し、さらに未来予測をさせたものです。 結果として、2050年には 1千万〜8千万である確率は95%です。 なんて誰かが言って、信用しますか?
>>453 それくらいなら,まぁ的外れではないかな,くらいには信用するかな。
つうか、
>>453 は予測の範囲が広すぎだし確率も100%とは言ってないからな。
何が言いたいのか今ひとつピンとこないんだけど。
9千万以下と8千万以下の所に何かあるのか?
456 :
同定不能さん :2013/10/26(土) 11:54:00.80
チョッと例が悪かったですかね 2度の世界大戦や、何度かの大震災を予想なんて出来る筈がなく 単に、そういう事象をランダムな頻度で発生させたら合致したというモデルをそのまま延長したら そりゃ、人口激減の可能性が出て当然なわけで いかに正しそうに見えても、こういうモデルでは未来予測なんて出来ないという事を表現したかったのだが 失敗ですか
458 :
同定不能さん :2013/10/27(日) 15:46:45.23
459 :
同定不能さん :2013/10/27(日) 19:06:00.08
シベリヤ移住はやだな。蚊が多そうだし。
移住は嫌だが、暖かくなるのはいいことだ。 もっと温暖化は進むべき。
461 :
同定不能さん :2013/10/28(月) 05:02:23.31
>>458 112万人とは思ったより少ないけど、これたぶん海面上昇で住んでる土地が完全に海に浸かる人の人数で、
高潮や洪水の一時的な浸水にあう人や塩害被害で移住する農家なんかがその何倍もいると思う。
何も対策しなければね。 地盤沈下の方が遥かに深刻だ。
464 :
同定不能さん :2013/10/31(木) 22:25:36.72
日本経済の話ですか?
その前に、
>>196 によるとあとたった2年ほどで 東京大阪神戸が危険におちいるそうだよ。
とっくの昔に地盤沈下でゼロメートル地帯とか出来てるじゃん。 東京で129km2とか。
工業用水は必要量が減ってるしいいんだけど 最近、フィリピンとか あのあたりの島国で地熱発電開発を進めてる。 あれで結構地盤沈下するだろうね。
>>467 最近の地熱は汲み上げた熱水を再注入する。
469 :
同定不能さん :2013/11/01(金) 11:01:49.36
大きな河川の河口付近の沖積地の沈降は、地下水を止めても止められない自然現象だよ。 その抜本的解決は、本来、河川の氾濫で上積みされていた土砂のたい積を 何らかの方法で補うしかない。もっともてっとり早い方法は、 堤防を撤去して、本来の姿に戻すこと。また、巨大津波が押し寄せて きたときも、堤防がなければ、土砂のたい積がおこり、地盤沈下の問題は 根本的に解決される。
熱水はね。 でも、気水分離された蒸気は大半が冷却塔で大気中に放出されてしまう。 だから、発電所の入力蒸気量の大半は発電によって消えてしまうんだよ
>>469 中国の砂漠化を進めれば、黄沙の堆積で地球温暖化上昇分くらいは補えるかもな
崩れやすくなっても押し流す水が無くなればどうしようもないんじゃね?
なんだかんだ言っても日本周辺の海面水位はとても高くなっている。 これ以上高くなったら日本の観測史上で未知の領域だな。
歴史で見れば縄文海進や中世温暖期のほうが海面は高かった 現代的な観測が出来て以来ならそうかもしれないが、何センチ上がってるんだろうね?
475 :
同定不能さん :2013/11/01(金) 13:00:09.27
>>474 縄文海進て、現在より5mくらい高かったんでしょ? 縄文時代は今より10度くらい温度高かったの?
温暖化防止のために、屋根や庭など太陽光があたる場所に 白いシートを敷き詰めましょう!
>>474 縄文海進時でも今より数度高いだけでしょ。
現在は今より最高5度くらい高いと間氷期と5度くらい低い氷期を、
10万年周期で繰り返してるんじゃなかったっけ。
479 :
同定不能さん :2013/11/02(土) 08:35:46.31
数度で5m上昇なら,1度上昇でもかなりの浸水が起きそうだな。 貴重な南方領土の南鳥島の沈没は避けられないね
縄文海進の海面上昇の値には、アイソスタシーによるその後の地盤沈下を含んでいるからそんなに単純じゃない。
>>480 「地盤沈下」じゃなくて「地面の上昇」だった。
482 :
同定不能さん :2013/11/02(土) 10:31:59.51
アイソスタシーってなんだべ? エクスタシーとの違いは何?
氷河が出来ると地面が隆起することだよ。
484 :
同定不能さん :2013/11/02(土) 11:11:12.86
えぇ”? 海水面が下がるんじゃないの?
アイソスタシーとユースタシーぐらい理解してから出直してくるべき。
>>478 南方の小島は、ほぼサンゴ礁だから、建物とか建設されてなければ、
ゆっくりした海水面の変化(10年で2〜4mm)には自動対応しちゃうんだよ。
487 :
同定不能さん :2013/11/02(土) 20:02:44.36
今までアイソスタシーといったら氷河が消えた後の陸地の隆起しか知らなかった。 最近の知見では海水が増える(減る)ことによる海洋底の押し下げ(上げ)も言われるようになってるんだな。 これは知らなかった。
>>487 しかし地殻がそんなにも激しく動いたら地震や火山活動へは影響しないの?
氷が消えるのにも時間がかかるし、その後の変動にも時間がかかるし、全体的は変動だしね。 対流に比べてそう大きい量ではないよ。 それを心配するなら地熱発電で地下から水を汲み出したり 高温岩体では逆に地下水を増やす事を心配する方がいいんじゃないの? 未来の発電したいという量と、必要蒸気量を計算してみるといい
フィリピンで観測史上最大の台風上陸だって。
懐疑論者が温暖化を否定する度にへんなことが起こるが、もしかしてフラグか。
11日からCOP19が開幕。 日本は新たな削減目標「2005年比3・8%減」をかかげるが、これは鳩山の 1990年比で25%削減にたいして、1990年比で3%増に相当する。
>>490 寒冷化の兆候だな。
台風の統計を見れば強力な台風は寒冷期に多いのが分かる。
494 :
同定不能さん :2013/11/09(土) 15:06:23.80
>>494 最大風速の統計。
wikiとかに載ってる。
496 :
同定不能さん :2013/11/09(土) 16:25:19.76
気象庁の統計見てもその風速の記録は信頼できないよ。 気温の場合は全世界に観測点あるし小中学レベルでも観測している所もあるけど 風速は無理。 例えば日本の一位は富士山だけど測候所が風速計設置するまでは無いわけだし。 諸外国の観測点も少なかったと思うな。 同じ理屈で1時間雨量や10分間雨量には近年の記録更新が多いがそれは観測精度が 上ったからも関与していると思う。 とても493のようなことは断言できないよ
昔のデータが当てにならないとすればそれは測定点が少ない為に実際より低い値しか測定できてない事を意味する。 しかし、現実には最大風速の上位は50-60年代の台風が占めている。 あくまで都合の悪いデータは認めようとしない脅威論者乙。
498 :
同定不能さん :2013/11/09(土) 16:59:54.22
>>497 どれだけバカなんだ
伊勢湾台風が伊勢湾通ったら観測できるけど同じ規模の物が小笠原諸島の隙間を
抜けていったら観測値は無いということ。
つまり何十年もに一つのめったに来ない規模の台風が観測点のあるところを通る
必要がある。
今回の30号のフィリピン通過と地球史上過去最大の風力測定はそんなことも要因。
逸れてたらあの実測値も無く超大型台風で終わった。
>あくまで都合の悪いデータは認めようとしない
それは君たちだよ
何を勉強してきたんだ、笑えてくる
>>498 まあ、都合の悪い事は全力で否定とw
昔より今の方が観測地点は増えてるのに最大風速の記録は昔の方が大きいというのが事実。
お前はいつまでもそうやって目をつむってれば。
500 :
同定不能さん :2013/11/09(土) 17:52:54.98
>>499 これだけ幼稚園生に言い含めるように説明してもダメか
君みたいな知恵遅れや間違いを信じ込んでるカルト宗教信者には無理だわこのトピ
>>500 煽りだけは一流だなw
それじゃあ観測地点が増えてるのに最大風速が小さくなる理由を詳しく説明して貰おうか?
煽りしか出来ないお前にはこのトピは無理だなww
最近はドボラック法で風速を推定できるからな。
しかし現実に温暖化の今、フィリピンに巨大台風が襲ったじゃん。 あんなのが近い将来、日本にやってきたらと思うと恐いわ。
504 :
同定不能さん :2013/11/11(月) 08:16:41.71
>>503 いや、すぐ上に書いてあることも読めないの?
それに、気温上昇はもう10年以上も停滞から寒冷化傾向なのになんでフィリピンの台風を温暖化と結び付けるの?
507 :
同定不能さん :2013/11/11(月) 12:33:20.69
>>506 >気温上昇はもう10年以上も停滞から寒冷化傾向なのに
こう言うの読むたびに阿呆じゃないかと思うのはおれだけ?
>>507 お前だけ。
学会でも問題になっていて論文も出てるから。
寒冷化というか、モデル計算との乖離は2009年には日経新聞で取り上げられてる。 データを見れば分かるが、その後も気温は上がって無い。
510 :
同定不能さん :2013/11/11(月) 13:45:11.02
>>509 気温の上昇は停滞しても気温そのものは過去100年以上で最高なんだから温暖化だろ。
気温の停滞・下降だけで寒冷化というなら、今より気温が低い時代の過去の巨大台風、
伊勢湾・枕崎台風とか、もいくつかは気温の上昇トレンド中に起こったものは、
温暖化の台風ということになる。
まったく懐疑論者は‥‥。
>>510 気温はここ10年以上寒冷化傾向。
つまり、フィリピンの台風と温暖化を結び付けるのは論理的におかしい。
クライメートゲートで明らかになったとおり、データ「補正」の記録が失われているから本当の気温トレンドは分からない。
512 :
同定不能さん :2013/11/11(月) 14:23:32.40
>>511 今年も28℃以上の異常高温の海水域が指摘されてただろ。
小笠原近辺でも台風の発生するレベル。
結局発生域や通過する地点の海水温の高さと数百キロ〜千キロ以上離れた
遥か遠方との気圧差が重要。
ここ10年寒冷化なんてしてないぜ。
気温のグラフを見ても右肩上がりが一息ついてるけどそれはぶっちぎりの高位での
張り付き。
そんなグラフのカーブも伴いながら徐々に右肩上がりを形成している。
クライメートゲートなんて未だに行ってるバカに言っても無駄かな。
514 :
同定不能さん :2013/11/11(月) 17:25:54.13
でも強力な台風が寒冷に多いなら50-60年代より前の年代にもっと強力な台風が頻発してるはずじゃね?
100年後の未来の気象が判らないのと同じで、100年前の事だって判らないさ。 関東大水害 の台風とか、中心気圧とか風速とか、今更判らんよね
1930年くらいからならわかりそうだけど。わからなくても被害の大きさで推測できるだろ。 気温の下降トレンドなら60-70年代の方がはげしいし。 何をもって50-60年代を寒冷としてんの?
517 :
同定不能さん :2013/11/11(月) 17:55:14.38
>>513 してないよ
高位の張り付き
せめて0レベルまで落ちてきてから言ったらどうだ
>>516 70年代は温暖化が始まってる。
>>517 お前の理屈(温暖化すると台風が強力になる)なら2000年頃に昔より遥かに強力な台風が来てるはず。
>>515 戦前に気象データがなかったら風船爆弾つくれないよ
偏西風くらい知られてただろ。 アメリカの気象データが戦時中に有ったとは思えない。
521 :
同定不能さん :2013/11/12(火) 15:12:28.62
>>518 風速意外ではどうだろう。同じWikipediaにあった。
強風域半径 (km)
1 平成9年台風第13号 Winnie 1997年
2 平成2年台風第12号 Yancy 1990年
2 昭和62年台風第13号 Freda 1987年
4 平成9年台風第25号 Keith 1997年
5 平成7年台風第12号 Oscar 1995年
6 平成2年台風第23号 Kyle 1990年
6 昭和61年台風第10号 Sarah 1986年
8 平成8年台風第9号 Herb 1996年
9 平成13年台風第4号 Utor 2001年
9 昭和56年台風第24号 Gay 1981年
>>522 フム、その測定方法は昔から変わってないの?
524 :
同定不能さん :2013/11/12(火) 23:14:33.42
温暖化がCO2の所為ならば対策は、出さずに減らせでしょ。 減らすには砂漠に木を植えて水遣りをすればよい。 大木に成れば多量の水と炭素が蓄えられる。
528 :
同定不能さん :2013/11/14(木) 11:32:18.75
つまり、寒冷化が確実に進んでおるということだな。
529 :
同定不能さん :2013/11/14(木) 12:06:02.99
温暖化が進んでいるということです。 カルト宗教家は逆に見えるみたいですが
530 :
同定不能さん :2013/11/14(木) 12:28:14.74
CO2は年に2ppm程増えている。 それによって放射強制力は 3年で0.08W/uと、地熱熱放射に相当するだけ増えている。 それにもかかわらず、最高気温でなく7番目という事は、地熱放射の2倍に相当する寒冷化作用を受けているという事だ
7番目ってなんか微妙だなw
>>529 カルトにはマトモな人間がカルトに見えるのか。
コンピューターシミュレーションの結果を比べてみればいい。 ピークから7回も更新されない例があるのかどうか。 オプション理論の成功と共にコンピューターは株や先物の世界に大量に導入された。 しかし、シミュレーションで過去のカーブにフィットする程、予測に用いると翌日から外れるという現象が知られている。 気象に応用しても同じだったという事だね。 過去のカーブにフィットしたパラメータでは予測に使う途端に外れるわけだ。
534 :
同定不能さん :2013/11/14(木) 13:58:19.36
>>532 >カルトにはマトモな人間がカルトに見えるのか。
だよね。
535 :
同定不能さん :2013/11/14(木) 16:12:40.10
寒冷化も、温暖化も即結論は出ないと思うけれど炭酸ガスが増えているのは 事実のようだから議論よりも植林と水遣りに専念すべし。
536 :
同定不能さん :2013/11/14(木) 16:38:41.90
植林・・・・日本の場合は植林の前に伐採をしないと意味がない。 木材を利用して炭素固定しないと、単に山に木があるだけじゃ意味がないよ。
ワザワザ植林しなくても植物の二酸化炭素固定は近年増加してるんだけど。
538 :
同定不能さん :2013/11/14(木) 18:03:41.58
>>537 海の酸性化も深刻なのになに言ってんだ。
大気中の二酸化炭素濃度は年々増加だよ。
個々の植物の二酸化炭素固定が数%上がってもどうしようもない。
人はどんどん緑を減らしているしそれ以上に人が二酸化炭素を放出しているのだから。
人の威力がどれほどかというのを調べるのなら前世記最大と言われた
フィリピンノピナトゥボ火山の影響がどの程度のグラフの傷になっているか
見てみたらいい。
540 :
同定不能さん :2013/11/14(木) 18:24:29.79
なるほど、算数は難しいね。
541 :
同定不能さん :2013/11/14(木) 21:16:28.99
>>553 俺もデリバティブを扱った立場からみて、温暖化モデルはヤバイと思う。
バックテストがうまくフィットすればするほど、予測は当たらない。
温暖化モデルではデリバティブと違って物理過程を入れているとの意見もあるが、
パラメタをしているので、所詮は同じだ。
気温上昇のメカニズムが分からないのにモデルを作ってそこから、二酸化炭素が温暖化の原因でした、 とかやってるわけだから当たらなくて当然。
543 :
同定不能さん :2013/11/14(木) 23:33:38.66
ということにしたいのね。
544 :
同定不能さん :2013/11/15(金) 06:36:18.67
>>541 結局、20世紀後半の気温上昇が、殆ど北半球高緯度に集中してるため、
それをCO2要因として気候感度を出すと2.5〜6℃なんて異常に高い値になり、
その気候感度でシミュレーションを続ければ、異常な予測になるという事なのだろう。
経済予測も、経済の動力は発明発見体制で、これは常に無いものが求められるのに、
過去こうだったからと予測するしかないシミュレーションでは外れるのが当然。
まあ、世界中で同じ予測をして行動するから、行動を相手に読まれたら負けという鉄火場って面の方が大きいのかもしれないが
546 :
同定不能さん :2013/11/15(金) 12:00:37.25
砂漠に植林それから水遣り、炭素固定なら木造建造物を増やさないと
547 :
同定不能さん :2013/11/15(金) 13:52:57.96
塵を燃やさないで埋め立てして、一億年後の石油資源にするのが有効活用かと。
548 :
右肩上がり :2013/11/15(金) 15:57:22.21
木造建造物なら宮大工の技が生きる耐久年数200年とか楽勝でしょう そのためには、巨木を育成しないといけない 山だと運搬が大変なので平地に植えて欲しい
549 :
同定不能さん :2013/11/15(金) 22:26:02.51
そうだな、休耕田を森林の戻して、猿・熊・狐・狸の楽園に戻すのだ。
550 :
同定不能さん :2013/11/16(土) 15:41:10.41
木より植物の方がCO2固定をするし、動物の楽園になったらCO2排出しちゃうわけで 1年草を育てては、刈って埋めるのが一番面積効率がいい。 それでも太陽熱のエネルギー効率にしたら1%もないかわけで 太陽電池敷いて効率20%で発電して 効率30%くらいでCO2固定するのが一番さ 固定したCO2は油の形式で保存すればいい。
551 :
同定不能さん :2013/11/16(土) 18:54:16.94
燃えないCO2を燃える油だと意味分からん 気体を液体にという意味か?はっきりしておくれ・・
552 :
同定不能さん :2013/11/16(土) 19:45:48.07
地下10000mに閉じ込めれば石油に変わるのだよ。
553 :
同定不能さん :2013/11/16(土) 20:05:28.40
浅く埋めたら微生物が分解しちゃうからな。 でも埋めるのは100mくらいの深さでいんちゃう。 石油にかわるころには一万mくらい土砂が堆積してるから。
>>553 使い終わったドライアイスを地中に埋めたらいいんじゃね?
と子供ながらに思ったことがある。
今になって考えてみれば,穴を掘るためのCO2排出の方が多いんだろうから無意味だろうけど。
555 :
同定不能さん :2013/11/17(日) 07:54:54.31
>>551 油にすれば、必要な時、いつでもエネルギーとして使えるだろ?
自動車の動力に油は一番効率的だ。
556 :
同定不能さん :2013/11/17(日) 11:10:11.16
CO2を電気に変えて蓄積できればもっと効率的になると思う。
557 :
同定不能さん :2013/11/17(日) 15:20:07.96
電気ね。 化学電池は重いよ。 そもそもCO2から電気的に蓄積って 炭酸イオンで電池って事? それは物凄く重い。 電池が重いから市販電気自動車は重い。 重いから走行抵抗が大きい。 重いという事はそれだけ資源を使ってる。 軽くすれば、長距離走れない。 走行中給電とセットでないと、ダメだと思うね。 もっとも高速道路走行中なんかは走行抵抗大きいから給電だけでは厳しいね。 電気自動車は自動運転化して、連結走行し、走行抵抗を減らすようにしないとね
559 :
同定不能さん :2013/11/18(月) 16:01:19.36
だいたいCO2は関係ないだろ。
560 :
同定不能さん :2013/11/18(月) 16:17:15.68
大変だ大変だ、太陽の活動がおかしな事に成ってるらしいぞ。 寒冷化するかも知れないとヤフーに出てたぞ。
561 :
同定不能さん :2013/11/18(月) 16:33:54.71
あ、そうか、地球温暖化の原因は大陽が元気ないからか。なんか、納得した。
太陽とかどうでも良いことは暗い太陽のパラドックスでも明らか。
太陽とかどうでも良いことは暗い太陽のパラドックスでも明らか。
そんな具体的な状況を推測するしかない昔の話じゃなくて、ここ10年を見れば二酸化炭素は関係ない事が分かるんだけど。
565 :
同定不能さん :2013/11/18(月) 19:12:46.88
まず、太陽の黒点が一個減ったら何度、地球の温度が下がるのか。話はそこからだ!
566 :
同定不能さん :2013/11/18(月) 22:35:58.88
いやいや、太陽が一個減ったら何度、地球の温度が下がるのか。話はそこからだ!
脅威論者って単細胞だからコロっと騙されてんのな。
地球温暖化が停滞気味なのは幸いにも太陽神が人類に救いの手を差し伸べてくれているからか?
温暖化あるいは気候変動の根拠についてはなんとも言いようが無いが、CO2排出削減問題について、 日本とすれば、むしろ大量排出国のCO2排出抑制に技術面で支援することが その議題には直接の貢献になると思う。 例えば旧型の発電所をよりクリーンで高精度な物に建て替えるための技術支援を 行ったり、自然エネルギーの普及を手伝ったり、エコ高燃費な車を市場に提供したり といった方向だ。 相手国の協力も必要だが、これなら実効性が高い。
寒冷化厨の苦し紛れが悪化していく度合いも太陽活動と相関あるよ。
572 :
同定不能さん :2013/11/19(火) 20:04:24.45
実際、寒冷化傾向なんだから説得力あるよ。
モデル計算が外れたのが確定してからの脅威論者のみっともなさったら無いな。 どこ見ても煽りやレッテル貼り、酷いのになると陰謀論とか、そんなのばっか。
温暖化が脅威だとかは別問題として,人為的CO2急増に伴う気候への影響は有意にあると思っている。
せやな
576 :
同定不能さん :2013/11/20(水) 03:49:02.08
例えばシロクマ君が絶滅寸前とか?
577 :
同定不能さん :2013/11/20(水) 06:43:01.33
>>574 どうして、定性的な話しかしないわけ? ある、無いとかの定性的な話で言えば、
ダイオキシンにも毒性はあるわけだけど、マウスと人間で3桁も致死量が違うなら、現実のダイオキシンなんて危険な毒でもない。
CO2の気候感度が1.5℃より小さいなら、気候への影響は人間の他の活動による地域的な差の方が大きい。
現実に日本の気温が上がってるのは都市化の影響だし、気温が上がってると感じる人が多いのは都市に住んでる人が大半だからだ。
CO2の影響は1.7W/u程度だが、雪解けを1日早めるだけでその地方では同等の効果がある。
道路の除雪をするだけで雪解けが何日も早くなるなら、その地方ではCO2よりも除雪が気温上昇の原因となるだろう。
高緯度地方は雪氷フィードバックがあるため、放射強制力の変化もアルベドの変化もどちらも大きく増幅されてしまう。
579 :
同定不能さん :2013/11/20(水) 08:49:58.37
彼らの働きのおかげで日本は京都議定書の目標を達成したらしいじゃないか。 排出権取引とかいう、血税をばら撒くシステムを世界で唯一駆使してね。 懐疑派バスターズ万歳だな。 どうやって落とし前付けてくれるんだろうねぇ。
京都議定書は日本は6%の削減でよかったのに、8.2%も削減したんだろ。 鳩山ががんばりすぎたが、一体だれに頼まれたんだか。
582 :
同定不能さん :2013/11/21(木) 21:34:58.73
>>582 なんで懐疑派はそこまで頑なに否定するの?
584 :
同定不能さん :2013/11/22(金) 05:35:28.84
否定というより
>>574 も
>>582 も、単に 気持ちを表現しただけでしょ?
山本良一氏のように 2026年に2℃も上昇すると脅したのに比べれば、現実は"CO2の影響なんて無い"の方が定性的には正しいでしょ?
科学板なんだから定性的な話にしないと、単なる水掛け論
事象を見ると、南極の積雪量、氷のりょうは増えている それと、統計見ると気温の上昇後に遅れて二酸化炭素が増える、 気温が下がると遅れて二酸化炭素量が減っている。 これ本当にCO2が温暖化の犯人なのかと問い詰めたいな、 少なくとも空論ではなく実測の統計見る限りCO2の増減で気温が大きく変動しているわけではないのが明らか 端的にいうとCO2が温暖化の犯人じゃないだろうと思う。 どう考えたって温暖化するとCO2が増えて寒冷化するとCO2が減ってるだけだろうと。 あと南極の氷が溶けまくってるって盛大に繰り返し騒いでたけど現実は全く逆で季節によって氷は解けたり増えたりしながら 年々増えてるという話。 なんか捏造がまかり通ってるように思うけどうなってるのかね。 なんせ自分で計って統計出してるわけじゃないし、だれかが嘘ついたらコロッと騙されちゃうよな。 個人的には温暖化でも慣例化でも二酸化炭素でもどうでもいいんだけどさ、現実や事実に目を背けて嘘を吹聴するのやめてほしいと思うね。 あと地球に優しいって謳い文句もついでにヤメロ、いうなら人間に優しいだろ。
586 :
同定不能さん :2013/11/22(金) 06:56:46.40
朝も早よから信仰告白乙
意外と水が増えて砂漠が森になったりするするんじゃないか
588 :
同定不能さん :2013/11/22(金) 08:17:35.31
そういうメリットは、脅威論者には見えないのさ。 全てデメリットに置換して語ってる
たとえ温暖化によるメリットがあっても1980年代までの気温の上昇までで十分であろう。これ以上温暖化させてどーする?
人の力で温暖化しているのなら止め様はあるかもしれないが、 人の力で無いのならどうやって温暖化をとめるのかね?
この100年で、稲作にむかないと言われていた北海道で生産量が伸びたりしたことに 温暖化のメリットはあったのかもしれない。 これからは異常気象や海面上昇などのデメリットが勝ってくるんじゃないの。
竜巻とか集中豪雨とか、異常気象は温暖化と関係ないから。
595 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 05:58:41.57
>>594 >海水温上昇
原発の排水が原因らしいぞ。
596 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 06:13:35.09
>>592 日本は、そりゃ人口が増えなくなったからいいだろうけどさ
世界的には人口爆発な状況なわけで、
人口増を原因とした飢餓、飢餓による争い、政府の締め付け、それに対してテロ
ってのを、ある程度予防するには、CO2増えた方がいいと思うよ。
CO2は僅かな温室効果もあるが、植物にとっては肥料そのものだからな。
異常気象っていうが、異常の定義が30年くらいの頻度でしか起きないって定義だから
30くらい独立した項目や地方があれば毎年異常なのが当然だよ。
それに、気象庁の測定方法そのものが変化してるのを無視して至上初とかやってるのを注意しないとさ
例えば最高気温更新とかさ、 測定間隔が変更されてるわけだし
台風なんかも、昔は飛行機使って直接観測だったのが、衛星からに変わり
衛星観測も精度を上げるための工夫をしてるわけだしさ
597 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 06:24:17.39
直接観測の方がずっと精度良いでしょ? 衛星観測っての手抜きして楽してるだけな気がする。
>>597 面的にカバー&時空間変化を見るためにも圧倒的に衛星観測の方が優れていると思う。
>>594 殆どない。
ニュースをちゃんと聞いていれば分かることだが、竜巻や集中豪雨が発生する時には寒波が南下している。
大体、最近竜巻が沢山発生しているアメリカではその殆どが内陸部で、しかも今年のアメリカは記録的に
寒冷な夏だったから地上の温度が高いとは考えられない。
つまり、「異常気象」は温暖化とはむしろ逆。
600 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 06:52:20.15
へーーーー、そうなんだーー、ふーーーーーーん。
低緯度地方でも洪水や干ばつ被害が増えてるし、南極の降雪量が増えてるのも言ってみれば異常気象だぞ。 アメリカは東海岸が低温だったら西海岸は高温とかその逆だったりする。 急激な温暖化で異常気象は増えないとか、また懐疑論者が暴走はじめた。
>>601 無知はこれだから、、、
この話はこの手のスレではかなり何回も出て来てるが、全ては偏西風の蛇行が大きくなることが原因でこれは、寒冷期に多くなる現象。
最近、ある地域が寒いのに他の地域の気温が高いとか良くが、まさに偏西風の蛇行が原因。
竜巻や集中豪雨などを引き起こすなも寒気の張り出しが大きくなって地上との気温差が大きくなった時で、
これも偏西風の蛇行。
ヒートアイランドで一部の気温が極端に上がっている場合には集中豪雨が起こりやすいという説もあるが、
その場合でも寒気の張り出しが引き金を引くのは同じ。単にそういう場所は他より少し集中豪雨が起こりやすいというだけ。
もし、地上の温度が高いのが主な原因なら夏は常時竜巻が発生しているはずだし、この寒くなっている時期に
日本海側で竜巻が起きているのも説明出来ない。
603 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 07:17:22.21
はいはい。
バカが揚げ足取ると面倒だから補足しておくと、地上と上空の気温差が大きくなることがこういう 「異常気象」(実際にはそんなに「異常」でもないが)が起こる要因なので、寒気が安定的に居座って地上の気温が低い時にも余り起こらない。
605 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 08:34:13.90
608 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 09:21:42.44
>>606 個人のブログ貼り付けてどうすんの。
サイエンスとかニュートンとかではもう何年も前から載ってるよ。
記事のベースは俺の載せたリンク先みたいな信頼できるところ。
2ちゃんは駄論、極論の変な奴が集まってカルト化しやすいけど
まさにそれだな。
こんなに高位で張り付いているのに寒冷化してるとか低下傾向とか何を
根拠に言っているのか意味不明のバカも居るし。
彼は今年の総括で気温が観測以来上位1ケタにでも入れば何というんだろう。
彼の頭の中では1年も休まずに右肩上がりのグラフしか温暖化に見えないのだろう。
>>607 グラフも読めないんですね。かわいそう。
>>608 は?京都大学防災研究所が信用できないページで偏向wikiや温暖化教の江守教祖が語ったページが「信頼できるところ」?
確かに個人ブログも貼ったがメカニズムが詳しく説明してあるから貼っただけ。
お前の好きなwikiの偏西風のページにも
>赤道と極の温度差が大きくなると偏西風は南北に蛇行するようになる(傾圧不安定)。この蛇行を偏西風波動という。
と書かれてる。(この記述が変更(偏向w)されないことを願うよ)
お前らの江守教祖は北極が真っ赤になったシミュレーション結果を出して盛んに脅威を煽っているが、
つまり温暖化すると、この「赤道と極の温度差」は小さくなるって事。
もう、お前らは完全に宗教だな。
611 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 09:39:43.72
お大事にね。
>>609 つ 鏡wwww
2000年頃から右肩下がりになってるのが見えないとはね。
洗脳されてるとそうなるのか。怖いね。
613 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 09:43:41.81
三半規管の異常ですね。まっすぐ歩けないでしょ?
>>608 >彼の頭の中では1年も休まずに右肩上がりのグラフしか温暖化に見えないのだろう。
近年の気温の傾向が明らかにモデル計算と食い違っているのが学会レベルでも取り上げられてるんだが、
ニュー速あたりから流れてきた輩はそんなことは知らないんだろうな。
ここは学問板なんだけどね。こういうのが議論のレベルを下げるんだよね。
書き込む前にせめて、過去ログとかちゃんと読んで勉強しろよ。
>>611 >>613 ニュー速民乙
そういう煽りや罵りだけは一流だなw
議論は全く出来ないのになww
616 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 09:53:01.68
幻聴幻視、被害妄想の症状あり。
そう診断されたのですか? お気の毒に。
618 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 10:16:40.01
気温だけと思ってるだろ。 海水温はヤバいレベルだよ。
619 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 10:31:21.12
懐疑論や否定論、極端なところでは寒冷化論なんて振りまいている学者は 非常に香ばしいね。 目立ってナンボという意志が見え見え。 そんな論が出ること自体は否定しないけどそれを商売とする奴が多すぎ。 またそれに乗せられてまんまと引っ掛かる奴も少なからずいる。 武田邦彦や木村政昭みたいなのは典型かな。 与那国の古代文明にあれだけの岩を削れる技術があったら面白いけどね。 でも事実を見なきゃ
もう、それも散々既出なんだけど。 海水温の上昇は温室効果による温暖化を仮定したモデル計算と相容れないんだよ。
>>619 寒冷化の予測は最近ではNASAや海洋研究開発機構、少し前には国立天文台も出してたと思うが。
>>622 個人と機関の区別がつかないとか・・・
全米が泣いたって書いてあったらつられて泣いちゃうタイプの人なんだろう。
624 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 12:05:47.81
おまいの母ちゃんが鳴いとるで。
>>606 偏西風の蛇行が大きくなると低緯度から高緯度の熱移動で気温差が解消される
矛盾はどうなったの?
ていうか過去百年で一番温暖な今現在、偏西風の蛇行がおおきくなってるんだ
から、偏西風の蛇行が大きいのは寒冷期の特徴、が間違いなの実証されてるよ。
そもそも1950〜2000年の間が今より偏西風が大蛇行してたなんて聞いたことある人いんの?
そか、蛇行が寒冷化の原因で、CO2の増加はその結果なのですね。 そして、その結果、石油がやがて枯渇して、原発開発が進むんだな。
で、
>>612 は内科受診してきたのかいな。あのグラフが下りに見えますって言ったら戦前なら速攻でロボトミーしてくれただろうに。
たしかに燃料棒プールで冷やしてるな あの熱で発電したらダメなんかな
>>625 気象学の常識が矛盾してるのはお前の頭の中だけ。
温暖期だから偏西風の蛇行が一切大きくならないとか、寒冷期には常時大きいとかいうことはない。
今、寒冷化が進んでいるかどうかは気温データが何処まで正しいかによるが、俺が言っているのは
異常気象の原因は温暖化ではない、ということ。
>>628 ロボトミー!!!
流石、脅威論者の発想はぶっ飛んでるな。
2000年以降の右肩下がりの青い線が目に入らないで、他人をロボトミーか。
優生学とか今でも信じてるんだろうな。言論弾圧とか平気でしそうな危険思想の持ち主。
脅威論者はそうでないとなwww
以下引用。 ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く 新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金 はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱 える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、 全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀 にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、 反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、 いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に よって何百万人もが死に追いやられた。 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ ったに語られることがない。 地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの 構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。 マイクル・クライトン 『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
>>623 激しくどうでも良い揚げ足取りだなw
もう、気温データをモデル計算で説明しきれないのが明らかになってきたから寒冷化も言い出しやすくなってるな。
ロボトミーとか脅かす奴もいるみたいだがww
南北の気温差が偏西風の蛇行の原因なんだろ? 南は海水温の上昇、北はグリーンランド氷床がどぼどぼ海に落ちてるってんで、 気温差は生み出される。そしてこれは温暖化が進む過程の一時的な現象。 温暖化できっちり説明できてるぞ。
ロボトミー発言は例の人だな。
>>634 海水温と気温の区別くらい付けろよ。
それから、海水温の上昇については
>>620 。
屁理屈作戦はもう飽き飽きなんだけど。
>北はグリーンランド氷床がどぼどぼ海に落ちてる wwww 北極圏は気温が上がってると。つまり、北は温暖化が顕著ってことだな。 ワザワザ頭の悪さ晒しに出てくるのは恥晒し? wwww
一度議論を整理したら? どっち派と言わず 明確な根拠を出さないわ 人格攻撃するわでマトモじゃねぇなここは
638 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 19:22:39.95
温暖化脅威論
過去 江守正多らが >579 のように今世紀末に CO2が2倍になるだけで気温が4℃も上がると
動画も作って
http://www.challenge25.go.jp/knowledge/warming/cc-sim/ 脅したが
IPCC5次で否定されてしまった。
他にも 気候変動-2℃-を出版して煽った山本良一 など WWFらが2026年に+2℃を予測してると煽りまくってた。
しかし IPCCは5次で これを否定
AR5により緊急にCO2対策をしなければならないという根拠を失った脅威論だが、
それでもまだ気候感度は現実より高め。
20年平均が1995年に対して 2025年に 0.3℃〜0.7℃上昇すると予測しているが
これも現状では外れる可能性が統計的に半分以上という状況。
温暖化懐疑論
気候感度がどうもIPCC5次の想定の半分以下、0.3〜1.4℃ の範囲ではないか、であればCO2削減対策する理由は殆ど無い
という疑問。
639 :
同定不能さん :2013/11/23(土) 19:40:31.87
最近、会議虫荒れてるね。かみさんと喧嘩でもしてんのか?
>>637 >どっち派と言わず
>明確な根拠を出さないわ
>人格攻撃するわでマトモじゃねぇなここは
という事にしたいのね>脅威論者w
整理も何も、どう見ても根拠を出せないのは脅威論者の側だろうがwww
>>640 俺は別にどっちでもないけど。なんでどういう人かも分からずに攻撃するの?
元々鉱物採集スレに用があってこの板にいただけだし、ちょっと興味があって覗いてみたらほぼ喧嘩状態じゃん。
>整理も何も〜
だからそう言ってんのはそのどう見ても脅威論派がってことなんだけどなんか文句でも?
いや、もうそういうの良いからw
>>638 江守って今でもマスコミには出てるんだろ?俺は昔から殆ど見たことないけど。
何かコメント(「言い訳」とも言う)してないのかね?
議論で負けたからスレが荒れてる事にするとか、惨めだな。
せやな。 異常気象の話しはケリが付いたから次は江守の責任を皆で追及しようやないか。
647 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 06:44:23.50
>>635 >海水温と気温の区別くらい付けろよ
うーん、すると、寒冷化による偏西風の蛇行説、だと北極が寒冷化してるというのは気温限定なのか?
しかし海水温が下がらずに、空気だけから宇宙への熱の放出が活発になって
北極が寒冷化するなんて物理的にありえるだろうか。
そのへん懐疑論者のみんなはどう考えてんの?
江守のシミュレーションも見たこと無いのか。
懐疑論者は20世紀後半の急激な温暖化は,何が原因だと思ってるんだろう? 20世紀後半の,太陽活動・火山活動・エアロゾル による影響だけを考えたら,気温は横ばいかむしろ下がる。 本来なら,間氷期が終わって寒冷化が始まる時期だから,何かしら特殊なメカニズムを考えないといけないと思うが。
650 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 08:45:59.57
>>649 0.7℃程度の平均気温の上昇なんて、俺そんなに興味ないけど、そんなに知りたいことなの?
20世紀後半の急激な温暖化と言われてる現象は、殆ど高緯度地方、それも春季あたりの温暖化。
北極については夏の温暖化だね。
まず北極海については、これは振動現象だろう。
雪氷フィードバックのゲインが高いと、フィードバック率が100%を超えると発散してしまう。
ただし線形ではないので、ゲインが100%以下に落ちる点=雪氷がほぼ消えるor全面雪氷の2値の間を振動するわけだ。
北極海の場合、氷が分厚くなると気温が下がる。気温が下がると極高気圧が強くなる。
つまり北極上は空から下に風が吹き、それが北極海の氷を外に押し出す働きをする。
そうして氷が物理的に吹き飛ばされて夏の氷が減ると、高気圧が弱くなり、吹き飛ばされる量が減る。
そうすると、氷がまた分厚くなるという、数10年単位の振動だね。
証拠として前世紀の初め頃のCO2の影響が少ないはずの頃に北極海路なんて記録がある。
高緯度の地方の春季の温暖化は、これは道路の除雪のせいだよ。
道路の除雪をする。冬の間は雪がすぐにまた積もる。
春には、道路が日光を吸収しそこから急激なアルベドフィードバックで雪解けを早めてしまう。
雪があるかないかでアルベドは50〜80%も違う。だから雪解けが1日早まるだけでCO2の温室効果といわれる量を上回ってしまう。
3日も早くなればその地方の年平均気温を1℃上げてしまう。
こんな説明でどうだい? 俺は興味はないけどね。
652 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 10:58:58.47
>>652 温暖化教徒から見るとマトモな見解は異端の宗教に見えるんだな。
655 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 11:12:44.32
>>650 偽教徒乙。もすこし巧く成り済まししなよ。あまりにも拙い。
>>650 わずか100年で0.7℃,30年で0.5℃の平均気温の上昇は,ヤンガードリアスにも匹敵する急激な変化。
非常に特殊なメカニズムを考えないと説明ができない。
>>651 その程度の太陽活動では全然足りない。
温暖化教では20世紀後半の太陽活動は低調だった事になってるのか?
>>656 >その程度の太陽活動では全然足りない。
そんな、お前の妄想を書かれてもね。
>>657 20世紀後半の太陽活動の活発さではあの急激な気温上昇を説明するには遠く足りない。
工場排気によるエアロゾルで打ち消される程度で,太陽活動・エアロゾル・火山活動 の3つだけでモデリングしたら気温はほぼ横ばいになる。
CO2が一仮説だとして,それを否定するなら変わりに何かしらのメカニズムを提示すれば説得力が増すのだが。
まともな懐疑派は,太陽活動では説明できないから,それなりに特殊なメカニズムを持ち出して対抗している。
>>659 20世紀後半の二酸化炭素濃度の上昇ではあの急激な気温上昇を説明するには遠く足りない。
工場排気によるエアロゾルで打ち消される程度で,二酸化炭素・エアロゾル・火山活動 の3つだけでモデリングしたら気温はほぼ横ばいになる。
太陽活動が一仮説だとして,それを否定するなら変わりに何かしらのメカニズムを提示すれば説得力が増すのだが。
>>660 まともな脅威派は,二酸化炭素では説明できないから,それなりに特殊なメカニズムを持ち出して対抗している。
662 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 12:33:54.55
>>656 0.5℃の気温変化は、地表温度が15℃とすれば 2.7W/u程の放射量の増加なわけだ
これは0.7%程のアルベドの変化で起きる。
この程度の変化が過去に起きなかったというのはありえないと思わないかい?
動物や昆虫の新品種などが森林草原を食い荒らすだけで実現してしまうし
人間が農業のために開墾するだけでも実現してしまう。
何もしなくても、単に自然現象として雪や海氷が自然に変動するだけで起きる。
火山が火山灰を積もらせるだけでも変化する。
ピナツボ火山噴火の噴火で北半球は0.5℃くらい下がったよ。
過去にこういう火山噴火が無かったのかい?
>>656 >わずか100年で0.7℃,30年で0.5℃の平均気温の上昇は,
どっちなんだよ?
>>657 たとえ太陽活動が活発でも太陽放射が大きく増えるわけじゃないから。
なんで太陽活動が活発になると地球の温度が上がるの?
>>661 CO2排出量が劇的に増加したのは1970年以降でそこから温室効果の大きな影響が現れるのは数十年先。
工場排気によるエアロゾルで打ち消されてた時とは年代がずれてる。
666 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 13:18:53.23
ああ
>>664-665 は横から自分が失礼したよ。その前で色々言ってる人と違うから。
IDないから念のため
ここの脅威論者っめスベンスマルクやディンズレーの説も知らないのか。
>>656 >非常に特殊なメカニズムを考えないと説明ができない。
モデル計算は大外ししたから二酸化炭素は外れるということだな。
脅威論者って と書こうとしたところを間違って 脅威論者っめ と書いてしまったw すまんな。
なんか,ただのアンチ脅威論者って感じの論調だな。 他の意見はとりあえずおいておいて,自分の意見を主張しようぜ。
みんなは今後の地球平均気温はどうなると思ってるの? (とりあえず超巨大な火山噴火は無いとして。)
671 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 14:00:56.84
>>664 太陽活動で 可視光のエネルギーそのものは0.1%程度しか変化しない。気温にしたら0.1℃くらいあるかないか。
でも、紫外線や太陽風は大きく変化するんだ。
宇宙線というのが、銀河のかなたから飛んでくるんだ。
それに対して太陽からは太陽風が来る。 これは速度が2桁くらい宇宙線より遅い。
地球は地磁気で太陽風からは守られてるんだけど、宇宙線の一部は速度が速いから飛び込んでしまう。
太陽風と宇宙線の関係だけど、太陽風は遅いけど、太陽から延々放射されてるからそれなりの圧力がある。
だから太陽風が強いと、宇宙線の地球に飛び込む量が影響される。
そして、太陽風は当然地球の昼の面からくるから、太陽風によって昼と夜に飛び込む放射線量に変化が出てくるわけだ。
宇宙線の量は対したことはないのだけど、霧箱の実験のように、雲の核になる。
だから宇宙線が増減すると雲の量が増減するわけだ。
雲を作る水滴は小さくなれない。 小さいと気化してしまうからね。 だから雲は色が白。
夜の地上からの放射熱を直接散乱させて放射冷却を強く邪魔する。
そういうわけで夜の雲が1%も変化したら地表温度は1℃くらい変化してしまうわけ。
672 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 14:01:04.96
>>667 >ここの脅威論者っめスベンスマルクやディンズレーの説も知らないのか。
どっちも、すでにつぶれてるんじゃなかったっけ?
673 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 14:12:34.54
>>670 予言は宗教家にまかしておけばいいと思うよ。
温暖化の問題は単純で、気候感度が幾らかという事。
CO2の放射強制力まで怪しいとはいえ、温室効果はあるとして CO2が2倍になって幾ら気温が上がるかだね。
674 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 14:15:02.49
単細胞生物は御気楽でええかげんや脳。
676 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 14:25:04.30
地球表面の7割が海で人為的に温めちまった熱量の大半を海が吸収してくれて いるからこそ地表の温暖化がこの程度で済んでいる。 懐疑派はこの海の役割を全く考慮してないみたい。
>>676 お前はこの手の過去スレを全く読んでないんだな。
海洋蓄熱説は温室効果ガスによる温暖化と相容れないんだよ。
678 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 14:30:41.87
どこが?
はぁ、、、 最近のモデル計算と気温データとの食い違いを海洋蓄熱説で説明しようとした論文で指摘されてるんだが、、、 簡単な説明としては、 温室効果なら熱の流れは「大気→海水」でその逆ではない。つまり、海水温が気温より先なんてあり得ない。 でも分かると思うが、scienceのバックグラウンドが有ればだけど。
680 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 14:41:53.99
>>679 >scienceのバックグラウンド
たとえば?
681 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 14:43:10.02
>>676 陸上は、地下数10メートル深くなるとその地方の平均気温になる。
そこから深くなると100mで3℃くらい温度が上がる。
海水温度は深さに対して指数的な関数になる。 1000mも深くなるとどこも水温1桁台。
下が冷たいわけだから、上の温度なんて関係ないよ。
液体は上から温めても温度は上がらないんだよ。 上がるのは表面だけ。
逆に上から冷やすと対流で冷やされる。
だから
海は広くて、深いけど、その温度を決めているのは 冷たい極地だけってわけさ。
氷が出来る時に押し出された濃い塩分濃度の水が沈んで地熱で暖められて循環してるわけ。
682 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 14:48:14.74
おめでたい奴だ。
683 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 15:08:13.10
>>679 >熱の流れが大気→海水で,
温暖化による熱の多くが大気→海水に蓄積されているという話でしょ。
>>676 の主張と矛盾は見当たらないと思うけど。
>>684 つまり、温暖化の加速はないということだったらその通りだけど。
686 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 16:41:00.71
ていうか過去100年のトレンドをみたら温度の上昇は大気→海水だと思うけど、これは太陽活動による温暖化と矛盾しないな?
海水温って何度くらい上昇してるの?
688 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 17:10:23.93
自分もかいとこ
>>687 IPCCによると最近は年およそ3mmで海面上昇がすすみ、その大半が海水温の上昇による熱膨張とされている。
また気象庁の報道発表によると、直近50年で深さ700mまでの海水が0.02℃/10年上昇
したらしいから約0.1℃上昇したことになるな。
>>686 大気→海洋の順で温められたってだけで,その原因が太陽活動なのか温室効果によるものかはそれだけではわからない。
言えることは,海底からの熱で地球が温暖化したわけではないということ。
ただ、太陽活動の効果は上で言われているように,気温上昇にほとんど寄与していない。
>>690 >ただ、太陽活動の効果は上で言われているように,気温上昇にほとんど寄与していない。
???
逆だろ?
二酸化炭素温暖化仮説はモデル計算が気温データと乖離していることから否定されつつある。
一方の太陽活動は近年の気温とも相関が取れるし現在もCERNで実験、検証が続けられている。
突然根拠もなく自分の妄想を書く奴がいるな。
694 :
同定不能さん :2013/11/24(日) 19:43:46.23
自己紹介乙
誰が事故紹介してるって?www
>>691 太陽活動と気温とは全然相関は取れていない。
20世紀後半の急激な気温上昇は過去1万年間で類を見ない速度だったが,
20世紀後半の太陽活動は過去に比べて特別活発だったわけではない。
そもそも,太陽活動は
>>671 で挙げられているように,雲の増加をもたらし寒冷化する影響もあり,短期的な温暖化の原因を太陽活動に求めるのは無理がある。
なるほど、太陽活動では説明出来ないと 二酸化炭素説の根拠だったモデル計算もダメだったということは未だ我々が全く預かり知らないメカニズムが存在するということか、、、 深いなぁ
この後寒冷化するのか温暖化するのかが問題
今後、2-30年は寒冷化だろ。
海水温の上昇が続いてるから温暖化は間違いない。 そして熱容量の関係から、海水温の上昇が気温に先行するのは温室効果ガスによる温暖化とも 太陽活動による温暖化とも矛盾する。 したがって気温は再び上昇を始めるのではないか。
702 :
701 :2013/11/25(月) 10:29:21.85
熱容量より比熱と言った方がいいのかな。 いずれにしろ、気温が0.7℃上がったときに海水温が1.0℃上がってました、 なんて太陽活動による温暖化でも考えられないだろ。
脅威派は温暖化継続を一環として主張しているが, 懐疑派は温暖化と寒冷化の2派に分かれるのか。 いずれにせよ答えは5年10年とデータを積み重ねないと出ない論争かもな。
705 :
同定不能さん :2013/11/25(月) 11:47:06.81
>>703 それは海面のグラフかな?海表の温度は気温とリンクする。
いま上がっていると言われているのは海中の温度。
君は昨日のサイエンスゼロ見なかった?
江守が海の気温のどこが上がってるか説明してくれてたぞ。
>>702 太陽活動なら海水が直接暖められて温度が先行して上がるのはあり得ると思うけど。
基本、雲によるアルベドの変化だから。
江守は海水温上昇の原因はなんて説明してたんだ?
外部要因なら,大気の方が暖まりやすいんだから,気温の上昇が先行しないとそもそもおかしいし。 海水→大気なら海中に熱源があることになる。 熱の流れとしては大気→海水で, 蓄熱機能としては海水の方が高いということだろうね。 太陽活動,温室効果,どちらかを区別することはこの現象からはできない。
20世紀中に海水がたっぷり熱を蓄積したのだから,当面寒冷化の心配はないかな。 むしろ台風の狂暴化が心配か。
太陽光なら、光を吸収して温かくなるのは海水のほうだから、 海水が先に温まってもおかしくはない だが、地上分の熱は基本的に大気に与えられるので、両方同時というのが 納得の行く説明 どちらにしてもAR4で騒いでいた仮説から外れた現状というのは確定だが
>>710 地表面積の70%が海だから海水温の上昇が上回っても良いとおもう。
>>709 台風が強力になるのは寒冷期で、少なくとも温暖化とは関係ない。
太陽活動が温暖化の原因とは思えないのは, ・過去の太陽活動に比べて20世紀後半の活動が特段高かったわけではない。 ・縄文海進以降1万年間ほぼ±0.1℃程度で安定していた気温が,なぜここわずか50年で急上昇したのか?偶然にしては凄い確率。 ・ミランコビッチサイクルで言えば,間氷期が終わり寒冷化が始まるはずなのに,なぜここにきてさらに温暖化したのか? CO2・メタン温室効果仮説が有力なのは ・少なくとも20世紀のCO2濃度急上昇は人為的な排出が原因であることは明らか。 ・その濃度は化石時代にさかのぼるレベルにまで急上昇した。
個人的には適度な温暖化は悪くないと思うがね。 むしろ寒冷化の方が怖い。 破局的噴火に備えるためにも,ある程度温暖化してたほうが安心だと思うんだが。
715 :
同定不能さん :2013/11/25(月) 12:49:47.05
エネルギーは保存しなければならないのだから、地球全体の気温が変化するのだとしたら 1、太陽定数の変化 2、アルベドの変化 雪氷面積の変化 地表の利用 海面に反射率の高い藻 3、大気の変化 レイリー散乱による寒冷化 温室効果ガスによる温暖化 4、雲の変化 昼と夜の雲の比率の変化 なわけで、今後寒冷化するとすれば、 ★夜間の雲が減り 日中の雲が増える ★雪氷面積が増える 必要があるよ
単に脅威論者と懐疑論者に分けるんじゃなくて, @20世紀温暖化の温室効果ガス仮説を A支持・B不支持 A仮に温暖化するとしたら人類にとって A脅威・B脅威でない B21世紀は A温暖化する・B寒冷化する・C横ばい くらいに分けないと,ごっちゃになってる気がする。 ちな俺 @A AB BA
717 :
同定不能さん :2013/11/25(月) 12:52:55.06
>・縄文海進以降1万年間ほぼ±0.1℃程度で安定していた気温が,なぜここわずか50年で急上昇したのか?偶然にしては凄い確率。 普通は、1万年も安定していたという方を疑うのだと思うのだが?
実際にはそんなに安定して無いしw 色々な観測結果とは違うものを信じているようだね
>>713 >・過去の太陽活動に比べて20世紀後半の活動が特段高かったわけではない。
これは既にデータが提示されて20世紀後半の太陽活動はそれまでと比較して活発だった事が指摘されている。
>・縄文海進以降1万年間ほぼ±0.1℃程度で安定していた気温が,なぜここわずか50年で急上昇したのか?偶然にしては凄い確率。
中世温暖期、小氷期だけではなくてヒプシサーマル迄否定する珍説は流石に妄想乙としか言いようがない。
720 :
同定不能さん :2013/11/25(月) 13:42:05.86
この話題でwikiは取り敢えず避けてくれ。
>>720 wikiだろうがなんだろうが,とりあえず査読付き論文から引っ張ってきた図ならよし,
査読なしor素人作のものはNG。
>>720 どうやらそこに載っている図はどれも査読付き論文からの引用だから,
wiki内の文章はともかくとして,図は参考にすべきだろう。
査読ならなんでも良いというのは素人の発想。 発表されている査読論文も一つの仮説であるケースは少なくない。 まあ、そのデータ見ても近年の気温が過去1万年に無かった変動には全く見えないわけだが。
>>724 そもそもモデルに関しては,論文に掲載されているもののほとんど全てが仮説と言っていい。
だから研究者達が議論する時は,互いに査読論文を引用し合って議論する。
どの査読論文が正しいかなんて研究者にもわからない。
その時,互いに矛盾を指摘し合って,より良いモデルにたどり着いていく。
まぁ2ch板でそこまで高度な事を求めるのもどうかとは思うが,このままでは議論が平行線になりそうなので,それも一つの手だろう。
少なくとも非論理的なトンデモ仮説,何の根拠もないデータなどは査読論文には通らないから,明らかに酷いのだけは取り除くことができる。
しかし,それらの図をみても,間氷期から氷期に向かおうと気温が緩やかに下がって来ていたのに, なぜ19世紀以降気温が急上昇したのかは,やはり腑に落ちない。 それまで続いていたミランコビッチサイクルとは明らかに逆行する変動。
いやいや、wikiのこの辺のデータは悪名高いMannのデータに辿り着くだけじゃん。
>>727 だから悪名高いとか言うなら,彼の矛盾を批判する査読論文を持ってきて,データを出して言えばいい。
悪名高いくらいなら,それを批判する査読論文も数多くあるだろ。
ホッケースティックを知らないのか。
>>727 数多くのグループのグラフが重ねてある図を見ればいいんじゃね?
ただ,誰のグラフを見ても,20世紀以降の温暖化が最も顕著に見える。
>見える 要するに主観の問題で、そう判断したってだけだよね? 図はどっかの論文からの引用でも解析は自分の頭でやるんだから、どうにもならん
732 :
同定不能さん :2013/11/26(火) 06:18:21.84
問題は、過去と最近1世紀の測定方法が違う事だろうね 過去は推定値で年輪から毎年の値では測定精度から暴れるだろうから何年分かで精度確保してるんだろうし 今のデジタルなら少なくとも0.1℃単位で読めるのと一緒に見たら、そりゃ最近の気温が暴れているように見えるだろうし
少なくとも北半球の気温は中世温暖期の方が高かったのは定説。
734 :
同定不能さん :2013/11/26(火) 07:14:31.66
地軸が今より傾斜してたんだったら、夏は暑いだろうけど、冬はどうだったんだろな
736 :
同定不能さん :2013/11/26(火) 11:00:31.87
>>730 >20世紀以降の温暖化が最も顕著に見える。
観測点の環境悪化によるヒートアイランドで説明できること。
また、大陽活動による影響も少しあるかもしれない。
>>735 いや出処は違うだろ。
それぞれ異なる地域のデータを基にしていたりするわけだから。
同じデータで違うグループの論文2つは受理されないぞ。
>>736 CO2・メタンの温室効果だって0ってことはないだろ。
温室効果自身が怪しい 放射冷却の妨害をするとか言っても、冬の夜間とか水蒸気圧が極めて低く無い限り 地表から宇宙空間への熱放射には殆ど寄与しない 吸収バンドは黒体輻射に対しては効率よい放射帯にもなるので、上空大気からの 熱放射に関してはぎゃくに効率が上がる
>>738 どの論文の話してんの?
同じデータの論文が受理されないって、そのデータが論文の中で占める位置によるだろ。
>>740 希薄で低温な上空大気からの熱放射と地表からの熱放射じゃ桁で違うからさすがにそれは関係ないでしょ。
CO2の温室効果自信が怪しいんだったら,暗い太陽のパラドクスの謎も解けないままになってしまうが,それはいいのか?
そういう事象などを説明できてる点から見ても,CO2の温室効果自体はだいたい正しく見積もられていると思うし,20世紀後半の急激な温暖化はだいたいそれで説明がつくと思う。
問題は,それでも説明できない平均気温の揺らぎがあって,そのメカニズムは太陽活動でも説明できていないし,未知のメカニズムを見つけ出す必要があるということだというのが,地球温暖化研究が現在抱えている問題。
>>742 地表温度は大気があることによる断熱圧縮効果で温かいと思う
熱移動に関しては、対流圏においては、大半は対流じゃないかと思う
CO2がある程度関係するのは水分が十分に少なくなった成層圏よりも
上の世界じゃないかな
黒い太陽のパラドクスとか言い出しているけど、これってかなりの説得力を持つ
通説なの? 少なくとも俺は聞いた記憶がなかったが
あと、過去の大気量についてどこまで分かってるんだろう
大気量が多ければ、断熱圧縮効果が増して地表は暖かくなる
海洋があればCO2の大部分は海洋に溶けるので、気圧のバッファ効果として働く
スノーボールアースとかからの離脱は、火山活動によるアルベドの変化と
海洋がなくなったことによってCO2が大気にたまり、気圧が変わったことなどで段々蓄熱して
離脱したんじゃないかと考えている
CO2のみに責任を持たせるような考え方は過去の寒冷期や小氷河期、温暖期を説明できないので
無理が多すぎる(そもそもの温度曲線も捏造に極めて近いものだったしね)
>>742 二酸化炭素と気温は1970-2000年頃に「相関」していたに過ぎない。
その前の30年間も後の10年余りもこの相関は崩れている。
しかも、同じ時期に太陽活動活発だったことは上でも指摘のある通り。
1940-1970年はエアロゾルの為とされているが、全球レベルでの実測データが有るわけでもない。
単に太陽活動を理解度が低いとして無視して二酸化炭素で温暖化を説明するための方便として考えられただけ。
特に近年の気温はモデル計算との食い違いが大きく、問題になっている一方、太陽活動が近年低下していることとの関連が
日本の国立天文台やNASAなどから指摘されていて、今後寒冷化するのではとの主張が出てきている。
二酸化炭素温暖化仮説を頭から否定するつもりはないが、マスコミや政治を巻き込んで、二酸化炭素仮説のみが
大きく取り上げられてきたのは明らかな偏向。
研究者とて、これらの情報の影響を受けることは少なからずあるし、そのために研究結果の取り扱いを誤ってきた可能性は否定できない。
CO2とかの問題では無くて人口増加がそもそもの問題です。 70億も人口が居ればその発熱の総量は凄いでしょう。 地球温暖化問題それは人口問題です。 人間が変温動物なら問題は起こらなかったと思う。
珍説登場
CO2温室効果+太陽活動の両方の影響があるということじゃだめなの? その割合を検証していくということで。
748 :
同定不能さん :2013/11/28(木) 08:26:23.06
CO2温室効果+それ以外の温室効果ガスの効果+人類の開発行為+太陽活動・・・・ 人為温暖化理論でもCO2のみを犯人にした理論なんて無いだろ。 検証したって現在のところCO2の割合が一番高いというくらいでその割合なんて 時代で変化するし永遠に分からないだろう。 そんなことしているうちに手遅れになる。
二酸化炭素の影響が一番高くなったのは太陽活動を無視したからだろ。 それで、結局はモデル計算と合わなくなって問題になるとか、バカも休み休み言えって話。
>>749 太陽活動は込みで計算してたよ。
その太陽活動の影響が正しいモデルかどうかは別として。
してたのか? 間違ってたんだからどっちでも関係無いけど。
752 :
同定不能さん :2013/11/29(金) 09:51:12.95
太陽活動による中世の寒冷期や逆のパターン。 それらの寒冷化や温暖化と今全世界で喧々諤々の温暖化は別だろ。 そりゃ長い歴史の中では今では考えられないイギリスのテムズ川が 凍ったとされるような寒さも来るかもしれない。 でも今度来たときはその寒さに人が暖めちまった気温が乗ってるからね。 また気温異常に心配な暖めちまった海の水があるしね。
だから、それはIPCC教の経典が正しかったらの話だろ。 もう、IPCC教の教えは間違いだって分かったんだから早く洗脳から離れろよ。
754 :
同定不能さん :2013/11/29(金) 11:13:55.77
>>753 洗脳されてるの君だよ。
一部のカルト的学者や売名の為、反論しか言わない学者や素人に騙されてる。
君の性格を比喩してみようか。
君は信頼のおける学者や政府機関、学者の団体が意見をリリースして
それが大勢で寒冷化ということなら
【ちがわい、温暖化だい】って泣きながら叫ぶんだよ。
何、その人格攻撃w ここは学問板なんだからちゃんと科学的な事実を冷静に認識しろよ。 IPCCの温暖化論の唯一の根拠であるモデル計算が気温データと食い違ったんだから二酸化炭素温暖化仮説は根拠を失ったんだよ。
756 :
同定不能さん :2013/11/29(金) 12:36:00.98
>>755 温暖化の科学的根拠とは過去の気候の変化が太陽活動などの自然変動では説明つかず、CO2の影響を加えたモデルで現実とよく一致すること。
未来予測が温暖化の科学的根拠ではない。
>>756 太陽活動は考慮できてない(やり方が分からない)。
二酸化炭素で説明できるのは一時期だけ。
>>744
書き方が悪かったが、「やり方が分からない」のは太陽活動だけではなく、二酸化炭素も同じ。 IPCCのシミュレーションでは二酸化炭素で気温上昇を説明してみましたってだけ。
太陽活動についてはほとんど何もわかってないが、それなりに観測に歴史があるのに わからないというのは、太陽活動がそれほど大きな影響を地球に与えてないか それほど大きく変動してないかのどちらかだろうね。
>>759 変動してるし過去の気温変化は概ね太陽活動で説明されてる。
メカニズムは不明確なところも有るが。
>>760 しかしCO2温暖化論が伸長し始めたのは1980年代。もしその時に温暖化の原因が太陽活動にあるとわかっていれば、
脅威派の学者に付け入るスキを与えず、今日これほど温暖化で大騒ぎすることはなかった。
一体なにが太陽活動に関する研究をこれほどまで遅らせているのだろうか。
IPCCだろjk
763 :
同定不能さん :2013/11/30(土) 00:24:55.61
>>756 たかだか30年くらい一致したからってなんだってんだ?
過去のデータを一致させることは出来たが、結果が出た途端に外しまくるモデル計算。
太陽活動もCO2の温室効果もそれなりに影響があるってことじゃないの? なぜどちらか一方を否定しなけりゃならないのか?
>>765 そりゃ太陽活動なら今後は軽い寒冷化に向かう可能性はある。
CO2なら大変な温暖化が起こる。
とるべき行動が全く違ってくるからだよ。
二酸化炭素が原因だとしても大変かどうかは疑問だけど。
>>766 もし本当にCO2やメタンの温室効果が無いんだったら,ミランコビッチサイクルから言ってとっくに間氷期は終わっている、
いつ急激な寒冷化が起きてもおかしくない,ということになるが、、
そうだとしたらその方が人類にとっては大打撃であり,至急対策が必要となるが、
今世紀中にも急激に氷期に向かう可能性は高いの??
>>769 ここ最近は稀にみる低活発状態と聞いたけど?
それはごく最近の話だろ。 上のグラフは2000年まで。 既に落ち込み始めてるけど。
>>771 つまりこれから氷期が来るってこと?
最終氷期を見ると,1000年くらいで平均気温が5°〜10°下がってるが,
それが現実に起きたら大変だと思うんだが,警告を発している科学者はいないのか??
773 :
772 :2013/11/30(土) 18:29:25.60
>>772 失敬 1000年× → 10000年〇
氷期が来るかどうかは分からない、というかそれは多分暫くないと思うが。 来るとしたら少し前に有った小氷期。 それも、太陽活動次第だから予測は出来ないが、可能性は有って、それを警告してるのは国立天文台とか最近ではNASA。
しかし小氷期は温度の変化は-0.1〜-0.3℃程度でしょ? すでに0.7℃も上昇してる人為的温暖化は止められないよね。
>>776 小氷期じゃ無理だろうね。
ただ,ミランコビッチサイクルで言う氷期ならどうだろうか。
778 :
同定不能さん :2013/12/01(日) 10:32:32.57
>>776 >しかし小氷期は温度の変化は-0.1〜-0.3℃程度でしょ?
たったそれだけの温度変化で全世界が凍り付いたって話だよね。
その逆も真実だと思うけど、かりに1℃上昇したら
やっぱり世界は灼熱痔獄になるのかも。
-0.1〜-0.3℃よりは大きいだろ。IPCCは小氷期の期間中の気温低下は1℃未満と言ってる。 だが時間軸を見ても今の温暖化の変動の方が大きいと思う。
小氷期の温度変化が-0.3℃とかいうのがそもそも詐欺師の言い分だろ? 0.7℃が小氷期からの回復と考えればもっとずっと大きくなる。
間氷期はいつまでつづくの?
>>780 どうもよくわからないけど、wikiによれば中世温暖期というのが約400年続いたそうなんだけど、
今のその小氷期の回復というのから次の小氷期までも400年くらいあるんじゃないの?
>>782 それはそうかもしれない。
だから上でも、小氷期が来る、とは書いてない。
ただ太陽活動は分からないことが多いからね。
少なくとも今後2-30年は気温が下がるだろうって話。
太陽活動については現状で何もわかっていないと言った方が正しい。 太陽活動を計る指標に太陽の黒点数という、数える人によってばらばらの値になるものが使われている所からも推して知るべし。
だから何?
>>785 温暖化の原因をCO2じゃなく太陽活動というにはまだ10年研究がおくれているということだよ。
>>769 も
>>786 も劣化版ホッケースティック曲線でしかない。
太陽活動の研究が遅れてるということは気候変動の研究が遅れているということで、決して 二酸化炭素の影響は太陽活動の影響より良く分かっている、とか進んでいるとかいうことではない。 因みに、中世温暖期を無い事にした本家ホッケースティック曲線とは違って上の太陽黒点活動のデータに対する批判は特に無いはず。
>788 批判以前にグラフの縦軸がいつも黒点数っていうのがなあ。 ホッケースティック等の縦軸は気温やCO2濃度だったりするが、 黒点数でなにがわかるのかってのがわからない段階だろ。
>>789 縦軸がCO2ってのも同じレベルで「なにがわかるのかってのがわからない段階」。
>>790 全然違う。CO2は温暖化の原因物質であり、温室効果という説明もなされている。
太陽黒点は太陽活動をはかるただの指標で、原因ではない。
もちろん太陽活動と気温に強い相関性があれば問題ない。 だがここで懐疑論者の間での主張の齟齬が問題になる。 1 ホッケースティック曲線は間違い。 2 気候変動の原因は太陽活動 もし、ここ百年の太陽活動がホッケースティックと一致すればホッケースティックは正しいことになる。 逆に太陽活動がホッケースティックと一致しなければ、ホッケースティックが間違いという可能性も あるが、ホッケースティックが正しかった場合は気候変動の原因は太陽活動ではないということになる。
>>791 >CO2は温暖化の原因物質であり、
だ ・ か ・ ら
それは太陽活動を無視した場合。
「太陽活動の影響が分からない」=「二酸化炭素の影響も分からない」
794 :
同定不能さん :2013/12/03(火) 19:58:44.69
縦軸が気温ってのも同じレベルで「なにがわかるのかってのがわからない段階」。
795 :
同定不能さん :2013/12/03(火) 21:08:16.07
× CO2は「温暖化」の原因物質であり 〇 CO2は「温室効果」の原因物質 脅威論者はここがごっちゃになってるやつ大杉 「温室効果」は地表温度を33K上げる、分子構造3つ以上の気体すべてひっくるめた効果のこと。 これを基準に上下する気候変化の原因はまだ未解明だけど、少なくとも過去の上下は太陽活動の 可能性が高いんだよね。
796 :
同定不能さん :2013/12/03(火) 21:23:05.38
>>795 >CO2は「温室効果」の原因物質
意味不明
797 :
同定不能さん :2013/12/09(月) 17:57:13.02
マイナス91.2度
地球で最も低い気温が観測
地球上で最も低い気温の記録が更新され、摂氏マイナス91.2度が観測された。
日本の「ドームふじ」基地で観測されたもの。「サンデータイムズ」紙が報じた。観測は衛星経由で行われた。
いままで1983年にロシアの「ヴォストーク」基地で観測された、摂氏マイナス89.2度が最低記録だった。
http://japanese.ruvr.ru/2013_12_08/125617314/ ・・・これは世界気象機関から世界記録に認定されるか?
798 :
同定不能さん :2013/12/09(月) 23:06:22.66
やぱり地球は寒冷化してるってことか。そろそろ氷河期来るか?
今日からまた大荒れの天気だって。 近ごろ懐疑論者が何か言う度に異常なことが起こる気がするんだがフラグか。
寒冷化フラグだね。
801 :
同定不能さん :2013/12/10(火) 10:33:05.23
今週は水曜位から寒くなると思うけどそうしたら懐疑派や否定派が騒ぎ出す。 彼らは今シベリアの方がかなり温暖なことも知らずに。「異常高温」 彼らは超短期、昨日明日の暑い寒いで議論してるね。 今年の地球ははたぶん観測史上以来高温だったベストテンに入るよ。 でもそれはあくまでも地上ですけど。 地球の7割は海。 そちらは順調に温まり続けている。
どっちが超短期のごく一部の話をしてるんだか。 一方でアメリカは大寒波。 一部の地域が大寒波に見舞われてる時に他の地域が温暖なのは偏西風の蛇行が原因で寒冷期の特徴。 ar4でIPCCは温暖化すると寒波の襲来は減るって「予測」したのを忘れないように。 少し前にはその傾向も有ったが近年は明らかにこれに逆行している。
803 :
同定不能さん :2013/12/10(火) 11:59:20.77
>>802 寒波増えてるか?
昔は10月の終わりから寒かったけど。
真冬が寒くなっても冬の期間は短くなってるし。
アメリカが寒いっていっても、変わりにシベリアが暖かいわけだし。
んで北極と南極の氷は減り続けてるから地球全体で長期的に見れば寒波って減ってなくね?
>>803 寒波は少なくとも一時期より増えてるだろ。
だから、東北や日本海側で大雪が降るようになった。
代わりにシベリアが、シベリアが、ってなんとかの一つ覚えのように言うが局地的に寒いところと暖かいところが
混在するのは上で書いた通り偏西風の蛇行が原因で寒冷期の特徴だよ。
そういえば台風の数も温かくて減少してた状態から最近増え始めましたね
806 :
同定不能さん :2013/12/10(火) 13:20:59.92
ここ数ヶ月の寒冷化は異常だよ。 懐疑派カルトによる人工の可能性はないのか?
807 :
同定不能さん :2013/12/10(火) 13:27:58.64
808 :
a :2013/12/10(火) 15:38:37.00
a
810 :
同定不能さん :2013/12/10(火) 22:12:44.45
>>809 だからそれだと偏西風の蛇行が大きくなった後に気温差が解消されて蛇行が小さくなる矛盾が説明つかないんだってば。
>>810 そんな因果関係を無視した、気象学の常識すら否定する矛盾なんて最初からお前の頭の中以外には存在しませんから。
812 :
同定不能さん :2013/12/10(火) 22:38:46.87
>>811 気象学の常識ならIPCCのAR4あたりに、温暖化でどれだけ偏西風の蛇行が縮まるか書いてあってもいいはずだが。
813 :
同定不能さん :2013/12/10(火) 22:52:31.58
お前等見てると、カルトは阿呆やと思う。
814 :
同定不能さん :2013/12/10(火) 22:53:15.08
数年前に蛇行の原因は温暖化によるバレンツ海の海氷の減少と言ってただろう。 今年のバレンツ海がどうだったかは問題ではない。偏西風の蛇行が大きくなるのは寒冷期の特徴などではないということが重要。
816 :
同定不能さん :2013/12/11(水) 07:00:51.34
>>815 ニュースでは偏西風の蛇行の原因は低位度の海水温が高いからだと言ってたぞ。
これも本当にそうなのかは関係ない。そういう説が存在する時点で偏西風の蛇行が大きいのは寒冷期の特徴、は誤り。
取り敢えず偏西風の蛇行がなぜ起きるのか勉強した方が良い。
818 :
同定不能さん :2013/12/11(水) 09:29:53.19
定量的にみても100年で0.7度気温が上昇して直近10年はほぼ横ばい。 そもそも寒冷化してないのに去年や一昨年の偏西風の蛇行を寒冷化のせいだという不思議な懐疑論者。
820 :
同定不能さん :2013/12/11(水) 10:30:42.75
おまいら、寒いのが分からんのか?
821 :
同定不能さん :2013/12/11(水) 10:42:02.61
懐疑論者は気温の低下傾向という言葉でごまかすが、定量的具体的にみるとどうか。 懐疑論者によると気温は1998年がピークでその後、今年までの15年は寒冷化という。 すると今は1998−15で1983年頃の気候だと言うのか??
822 :
同定不能さん :2013/12/11(水) 11:04:25.25
んだんだ。大陽が活動をほとんど停止して、氷河期になるんだぞ。
脅威論者は発想が単純すぎ。 最近の日経の記事で、二酸化炭素濃度が分かれば気温が分かるから気温上昇を2℃に抑えるにはどれどけ二酸化炭素を 出せる余地が有るか計算出来る、とか書いてあった。 これ、全力で否定しないと後で後悔することになるよ>江守君
824 :
同定不能さん :2013/12/11(水) 13:47:24.36
んだな。このまま氷河期になったら、石油を全部燃やしても、寒冷化を防ぐことはできないだろうね。
825 :
同定不能さん :2013/12/11(水) 21:06:26.30
826 :
同定不能さん :2013/12/11(水) 22:27:01.36
特にここ数日の寒冷化はひどい
オイオイ
828 :
同定不能さん :2013/12/13(金) 13:05:28.30
>>825 誰が作ったか意味不明の手作りの表を出されてもねぇ
信頼のおける機関の地上と地球の7割を占める海水の温度を付けてみて
829 :
同定不能さん :2013/12/13(金) 13:25:48.71
太陽が活動停止で、やっぱり、氷河期突入ですかね。
830 :
同定不能さん :2013/12/13(金) 18:40:10.18
>>828 多くの人を実感を表してるということでは大きな意義がある。
831 :
同定不能さん :2013/12/14(土) 08:44:48.20
寒いね。そのグラフを実感する寒さ。
概ね妥当っぽい。
温暖化をどんどん促進しろ、 冬が無くなったらサイコーだな、 それで亜熱帯産のカックイイ魅力的な甲虫や植物を移入して欲しい(笑)。 絶滅しやがれシロクマくん。
促進なんて出来ないから。
835 :
同定不能さん :2013/12/15(日) 17:24:27.36
寒い。温暖化なんて何処の星の話だ?
シリアやエジプトにまで寒気が南下したそうだ。 こんなことが続けば低緯度と高緯度と空気が混ざり合ってどんどん北極が温暖化してしまう。 大丈夫か地球。
なんか、又わけ分からないことを心配する奴が現れたな。 寒冷化すると高緯度地域が一番大きく気温が下がるから低緯度地域との気温差が広がって偏西風の蛇行が大きくなり、 こういう現象が起きているだけ。 「偏西風の蛇行が大きい=高緯度地域は従来より低温」ってこと。 多分ニュー速辺りから流れてきたいつもの人だろうけど、ここに書き込みたかったらせめて因果関係って概念くらい理解しろ。
838 :
同定不能さん :2013/12/16(月) 10:56:45.29
>>837 どこのニュースでも偏西風の蛇行が大きいのはフィリピン付近の海水温が高いからだって言ってるよ。
839 :
同定不能さん :2013/12/16(月) 10:58:19.12
>>837 高緯度ほどどんどん気温が上昇してんだが。
温暖化理論で偏西風の大蛇行は予想されてたことだよ。
ちゃんと調べてから書けよ。
君みたいに宗教じみてたら何言っても無駄か
>>838 気温は下がってるのにか?
例のの海洋蓄熱説か?
つまり、温暖化の原因は温室効果ガスじゃなかったって話だな。
>>839 ちょっと上の議論を繰り返したいの?
猿のオナニー乙。
うむ、「偏西風の蛇行が大きいから高緯度の気温は低下してるはず」という懐疑論者の推測は、 偏西風の蛇行を左右する原因が、つまり因果関係がそれ一つしかない場合じゃないと成立しない。
>>840 自分に言われても知らんがな。ニュースではそう言ってるってんだよ。
なんでマスコミは偏西風の蛇行の原因が寒冷化だと言わないんだ!?
温暖化詐欺という言葉を使って百字以内で説明してみろ。
>>842 マスコミが「寒冷化」というと洗脳された視聴者の抗議電話が殺到するからだよ。
竜巻や集中豪雨の時も気象予報士は、ここの海水温が高かった、と説明するが、海水温なんてそんなに直ぐに何度も上がるわけない。
本当の原因は寒気の南下による大気の不安定化。
844 :
同定不能さん :2013/12/16(月) 13:15:11.78
>>843 >海水温なんてそんなに直ぐに何度も上がるわけない
はぁ?じゃあなんで極地の気温が下がってんだよ?
懐疑論者の太陽活動による寒冷化論なら海水温が先に下がって気温が下がるんじゃないのか?
海水温はなかなか上がらないけど、下がるのはすぐに下がるのか?
>>844 はぁ??
竜巻や集中豪雨が発生する原因が海水温の上昇っていうのが変だって書いてるんだが?
海水温がある日突然何度も上がって大気が不安定になるんじゃなくて、寒気が張り出してきて大気が不安定化するのが
竜巻や集中豪雨の本当の原因って意味だよ。
846 :
同定不能さん :2013/12/16(月) 13:43:49.70
>>845 人為的温暖化論では温暖化はずっと以前から始まったことになってるんで急に海水温が上がったわけじゃないけどな。
なんで数年前に始まった寒冷化でいきなり気候が激変するんだよ。
懐疑論者によると100年温暖化が続いた後で数年前から始まった寒冷化によって100年ぶりにエジプトに雪が降ったことになる。
100年ぶりの温暖化、、、なのか? w
エジプトに雪が降ること自体は時々あるんだろ。 積もったのが100年ぶりではないか?って程度の話。
849 :
同定不能さん :2013/12/16(月) 14:24:58.11
>>847 人間の出すCO2が温暖化の原因だから何年ぶりとか関係ない。全てが人類の体験する中で未知の現象。
逆に太陽活動の寒冷化による偏西風の蛇行なら地球の周期的なものだから懐疑論者はきちんと説明してくれよ。
100年前にも有った人類にとって未知の現象って何? 二酸化炭素濃度は順調に増加してるけど気温は低下傾向で、二酸化炭素は気温変動の主要因ではないのがハッキリした。 更に、気温が低下傾向の中で起こっている昨今の現象は温暖化が進んだ結果ではないのも明らか。 顔洗って出直してきなよ。
しかし世はCO2削減に力を入れているのであった あとどれくらい残ってるかわからん化石燃料なんかよりも再生可能エネルギーの方が夢があるし、 太陽電池の効率も技術の向上でもっと上がる 家電はエコを4謳えば売れるし別にCO2出したくないわけじゃなくても効率を求めたら自然と削減になるんだろうな。 まあ出したい人は効率の悪い、昔の枯れた技術製品でも使ってればメーターもグルグル回って金もどんどん排出、 CO2排出促進になって良いんじゃないの。
852 :
同定不能さん :2013/12/16(月) 16:57:23.69
>>850 気温は停滞しても氷床減少と海面上昇は予想を上回る速度で進行している。
そして低緯度から極地への熱移動の一端を担っているのが偏西風だと知れば、
話が見えてこないか?
妄想が見えて来ちゃってるのか?w
854 :
同定不能さん :2013/12/16(月) 17:08:35.50
でも、寒いんだけど。
546 名前:名無しSUN [sage] :2013/12/14(土) 10:17:24.14 ID:NKaZPuwJ 何を申しておるのだ。 温暖化教の第四経典によれば寒波は殆どの地域で減少するのだ。 そして、江守正大師の預言によると夏は冷夏傾向になるのだぞ。 猛暑や厳冬、エジプトの雪など、おぬしらの見ているのは妄想に過ぎん。 邪教の教えに騙されて目が曇っておるのだ。目を覚ませ!
>>842 まさかと思うがマスコミが真実伝えると思ってるの?
あいつらの頭の中は「人類は地球を汚してる自然破壊してる、それを伝えるのが我々の使命!」
だから結論が先にあるんだよ
そして科学的にはまだはっきしりない人為二酸化炭素温暖化をここまで報道しまくった
今や二酸化炭素の大気組成率を知らない人だろうが猫も杓子も温暖化=二酸化炭素!
これで今更マスコミが自己批判して寒冷化なんて言うと思う?
マスコミなんて自浄作用のカケラもない今や日本で最も腐った組織だよ。
これだけ煽りまくった温暖化で突き進むしかないんだよ
寒気がやってきても温暖化 異常気象は温暖化 たぶん氷河期がきたら温暖化のせいだっていうよ
>>856 マスコミと大衆は相互作用して集団ヒステリーを起こすんだよ。特にこの国ではね。
温暖化問題は、人目を引いて発行部数や視聴率を取るためにマスコミが煽ったが、今度はマスコミが
大衆に媚びて、違う見解を報道できなくなってエスカレートして行ってるのが現在の状況。
日本を第二次世界大戦に追い込んで行ったのと全く同じ構図。
あれを始めたのは天皇でもなければ軍部ですらなく、今、偉そうにしている大マスコミと一般大衆。
言論弾圧が有ったとかいうのは全くの嘘で、当時、中央公論は戦争反対の論陣を張っていたが弾圧なんかされなかった。
弾圧を受けていたのは海外から活動資金を受けて日本の混乱を企てていた共産主義者。
勿論、誤認も有っただろうが。
日本はそんな国だから、温暖化防止で海外にまで血税を垂れ流したのも日本だけなんてチンケな事態になっている。
>>857 二酸化炭素温暖化については視聴率とか発行部数の問題だけじゃないよ
マスコミ人の歪んだ正義感の問題だわ
人間はなにか地球に悪いことをやらかしてるって思い込みから
二酸化炭素温暖化っていう地球規模の問題を
人類は何とかしなくてはならないって思い込みに発展する
でやることはエコなんだから絶対的正義と思い込むし反論する相手は石油メジャーの手先か!とか
言い出すわけでもうどうしようもないわ
原罪意識はマスコミだけじゃないよ。
860 :
同定不能さん :2013/12/16(月) 22:39:11.30
でもやっぱり寒いと思う。
861 :
同定不能さん :2013/12/17(火) 14:29:04.77
地球温暖化は1975〜2005年、たかだか30年スパンの話なんだと思う。 潮目は変わってるよ。北日本に住んでいると冬季の積雪が確実に回復してきている。 寒冷化とまでは言わないが、温暖化がピークアウトしているのは実感できている。 そもそも地球温暖化やCO2削減がトレンドになったのは1990年前後からだから、 所詮はその程度のファッション感覚なんだと捉えている。 温暖化が2100年までずっと続いて世紀末には5℃上がる怖いよう〜 とマジで信じている奴は騙されやすぎだ。
862 :
同定不能さん :2013/12/17(火) 15:48:31.30
んだんだ。今日も寒過ぎ、雪の予感
寒いのは上空の寒気が降りてきてるからで入れ替わりに日本やエジプトの暖かい空気が上空に上がって北極まで行ってんだよ
つまりこう Q:今日の東京は寒いなあ、温暖化はどこへ行ったの?→A:北極
「入れ替わりに日本やエジプトの暖かい空気が上空に上がって北極まで行ってんだよ」 \ ∩─ー、 ==== \/ ● 、_ `ヽ ====== / \( ● ● |つ | X_入__ノ ミ そんなエサで俺様がクマ――!! 、 (_/ ノ /⌒l /\___ノ゙_/ / ===== 〈 __ノ ==== \ \_ \ \___) \ ====== (´⌒ \ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;; \___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ (´⌒; (´⌒;;;
つまりこう Q:今日の東京は寒いなあ、温暖化はどこへ行ったの?→A:それは嘘でした。
868 :
同定不能さん :2013/12/17(火) 23:17:29.12
こんなに寒いとさ、懐疑廚をからかったり温暖化廚を演じたりする気分にならないんだよね。
869 :
同定不能さん :2013/12/17(火) 23:29:22.33
>>868 確かに寒いのに温暖化と言われてもピンとこないかもしれない。
しかし一方で暖秋がつづいて真夏日が遅く観測されたように冬は短くなってるようにも感じる。
寒冷化なら冬は長くなるはずだが、どうだろう。君の地域では冬は長くなってきてるかい?
870 :
同定不能さん :2013/12/18(水) 00:22:54.79
秋は夏に蚕食されている。 春は冬に蚕食されている。
「温暖化すると冷夏傾向になる」(江守)
872 :
同定不能さん :2013/12/18(水) 06:54:14.11
>>870 今年の春はやたらと寒暖差が激しく風が強かったな。
冬が蚕食してるという感じはしない。
「温暖化すると寒波の襲来は減る」(IPCC)
874 :
同定不能さん :2013/12/18(水) 09:30:44.24
最近は機敏な奴は『地球温暖化』から『気候変動』と微妙に言い方を変えている奴が増えてきた。
875 :
同定不能さん :2013/12/18(水) 09:51:28.99
脅威論者は言うことをコロコロ変えないと辻褄が合わせられない、という時点で全く話にならないってのに気付けよ。
877 :
同定不能さん :2013/12/18(水) 19:55:55.76
AR5でも温暖化で寒波とか南極海海氷の増加が温暖化のせい とかいうのは盛り込まれていない。 そこまでは無理だろうと思う。 自己矛盾に陥って一気に崩れてしまうから。 「全てを救いあげようとするものは全てを失う」ってことになるから。
どっちにしても全てを失うのは時間の問題だけど。 お年寄りが逃げ切れるかどうかってレベルだろ。 若手の研究者は社会的に苦しい立場に追い込まれるだろうな。
879 :
同定不能さん :2013/12/18(水) 21:20:04.77
これからは、23区はヒートアイランドで暑いままだと思うが、 東京西部、特に八王子辺りは20cm位の大雪が数年に1回くらいはあるかもね。
880 :
同定不能さん :2013/12/18(水) 23:08:08.54
2三区なんだけど、メチャクチャ寒いんだけど、ヒートアイランドって何処よ?
でも今年は最強寒波がくるって言ってた割にはそれほどでもないね。
そうだな、もうソロソロ春だけど今年の冬は暖かかったなw
頭の中は一年中、春>脅威論者
884 :
同定不能さん :2013/12/19(木) 12:54:14.38
シベリアやカムチャッカあたりは温暖だよ。 自分のところが寒けりゃ寒冷化だと騒ぐくらいの脳しかないんだろ。
シベリアやカムチャッカが温暖なら温暖化なのかよ?
本当に脅威論者って学習能力無いよな。 「温暖化すると冷夏傾向になる」(江守) 「温暖化すると寒波の襲来は減る」(IPCC)
温暖化なんて騒いでも悪戯に経済を圧迫するだけだろ? そもそも防ぐ方法がないんだから騒ぐだけ無駄
中国なんかの新興国が経済発展諦めますって言わない限り二酸化炭素削減は無理だな。 二酸化炭素と温暖化は関係ないけど。
889 :
同定不能さん :2013/12/20(金) 09:54:02.57
>>888 二酸化炭素の搬出とは密接に関係してるよ。
人類による二酸化炭素排出が増えればそれ以外の温室効果ガスも確実に増える。
石油や石炭を掘り返せば確実に二酸化炭素以上の温室効果のメタンは増える。
永久凍土や深海に封入されているメタンが続々と湧き出すような状況になったら
温暖化の暴走は止まらないよ。
超古代には同様のことが何度もあったみたいだけど次回のそれを作り出すのは
人類かも知れないね。
ナイナイw 二酸化炭素は今も絶賛増加中だけど気温は低下傾向。 二酸化炭素の温室効果はとっくの昔に飽和済み。
891 :
同定不能さん :2013/12/20(金) 12:57:44.24
増えれば吸収するところもある。
自然環境とはダンパーであり、極端な均衡破壊が無い限りバランスが取れているもの。
>>889 は二酸化炭素を導火線に温暖化暴走まで話を膨らませすぎている。
環境破壊と温暖化は分けて考えるべき。
892 :
同定不能さん :2013/12/20(金) 13:02:54.47
やっと少し晴れてきた。暫くは温暖化するかな?
>>889 縄文海進のころは今より気温は5度は高かったようなんだが
その時温暖化暴走しなかった理由を考えてもらえるかな?
そんな難しい事を脅威論者に聞いちゃダメだよ。 経典に書いてないことは分からないんだから。 江守正大師からありがたいお言葉が発せられるないとね。
>>889 マグネシウムがあれば、二酸化炭素中でも燃焼するとか植物の光合成に関与してたりで
エネルギー関連で二酸化炭素が活躍するときがいつか来るかもね
二酸化炭素から人工的にブドウ糖生産とか
896 :
同定不能さん :2013/12/21(土) 06:58:33.24
CO2排出削減なんて、まったく無意味だよ。 無害なダイオキシンに対して作られた無意味な野焼き禁止法令のために 水田に稲ワラが燃やされずトラクターで土中に鋤き込まれている。 空気と遮断されると嫌気発酵でメタンが発生するしかない。 稲ワラの量は、米の生産量が増えているため、ほぼ米と等量となっている。 1人あたりの米の消費量は60kgを下回っているが、 藁を1人あたり50kgほどとして、メタンの温暖化係数が21とすれば1人あたり1トンのCO2換算という事になる。 日本人1人あたり年間10トンのCO2に対して、米の稲ワラ処理だけで1トンもCO2換算で排出してることになるわけだ。 おかしいだろ? そもそもCO2が4割程増えたから食料生産量も増えている。窒素などの肥料の効果は生産量を何倍にもするわけで、それに比べれば小さいとしても、デンプンが水+CO2+光で出来ている以上、CO2濃度が生産量に関わらない筈がない。 気温が上がっているから北海道で米が作れているわけで、 なぜにCO2を減らしたいのか? 飢饉を起こしたいのか?
そうか気温が上がると北海道とかの土地が利用しやすくなるのか 寒い地方はこれから得だな
898 :
同定不能さん :2013/12/21(土) 09:56:32.94
そうだよ、気温が上がって、シベリアや極東に膨大な耕作地が出来たんだよ。 北半球に陸地が偏っているんで、温暖化は食糧増産には大好都合なんです。 でもこれからは人口増加にも関わらず、寒冷化する恐れがある。ここが大問題。 地球温暖化なんていう、まやかしは早く捨て去って、品種改良とか食糧増産体制とか考えた方がいい。 食糧増産はもう既に飽和状態らしいけどね。
>>893 いろいろ考えられるけどなぜ暴走しなかったと思うのかな。
IPCCは地球の気温の上昇をが2度以内におさえようとしている。
また太陽放射の変化が地球の気温に影響を与える量はわずか0.1度程度といわれている。
もし(本当に)縄文海進の時に気温が5度も高かったなら十分暴走したと言えるが。
>>899 じゃあどうやって温暖化暴走したのが収まったのかな?
二酸化炭素が言われているような温室効果に重大なガスなら
温度が上がる 二酸化炭素が増える メタンも増える 海水温度上昇 二酸化炭素さらに増える
アルベド増 とどんどん止まらなくなるよね?
正のフィードバックと言うんだがそれが暴走というほどになったと言うなら
どうやってそれが収まったのかな?
>>900 今のところその辺の原因は不明だけど
解明されたら現在の地球温暖化も解決できるかもな
>>901 分かりやすい解決法があるよ
二酸化炭素はそれほど温室効果に影響するガスではない
とすれば暴走は起きないことも収まることも説明できるよ
もう一つ 仮に二酸化炭素の温室効果が重大なものだったとしても勝手に収まるってことだわな
温室効果暴走がおきるとか心配しなくてもいいんだよ
903 :
同定不能さん :2013/12/21(土) 13:58:37.50
要はなんも分かってなくて二酸化炭素を犯人にしているだけなんだよな。
CO2を犯人にするまではいいんだ 大事なのはそこで思考停止せずに 現在の温暖化問題の本当の原因を見つける事
二酸化炭素を犯人にした時点で思考停止は既定路線だろ
906 :
同定不能さん :2013/12/21(土) 22:08:31.28
要はなんも分かってないのに二酸化炭素を弁護にしているだけなんだよな。
つまり、或る大胆な仮説がマスコミの手で定説に仕立て上げられたって事。 この仮説を提唱した研究者は、研究費欲しさも手伝って神輿に乗ったって構図。 今は集団ヒステリー状態。
集団ヒステリーはマスコミと大衆の共鳴関係が原因
>>857
909 :
同定不能さん :2013/12/22(日) 01:05:00.32
>>900 温暖化により珊瑚と植物によるCO2固定が進んだからだろ。
ただし今の人為的温暖化は生物が環境に適応するよりはるかに早いスピードで進み、かつ森林伐採と大量絶滅を伴っているから
生物フィードバックによるCO2削減効果は期待できないと思う。
>>909 中世の温暖期は11世紀〜13世紀でおよそ数度違ったようだけど
現在の温暖期は100年でおよそ0.74度ほど
どう?現在のってそんなに急激なの?
あとヤンガードリアスの終わりのころだと数年で7度上昇とかの可能性が指摘されてるんですって
現代のって本当に過去とくらべてそんなに急激かい?
912 :
同定不能さん :2013/12/22(日) 18:11:25.26
酸素同位体とか、炭素同位体とか、に拠ると、今よりも11世紀の方が暖かかったみたいだね。 その頃はヨーロッパでは文明が栄えてて、バイキングはアイスランド → グリーンランド → 北米 まで行って、現地のインディオを殺して逃げてきていたりしていた。 グリーンランドには当時は教会立てて畜産をやっていたんだけど、その後の寒冷化により、 海氷で航路が絶たれ、グリーンランドのバイキング(白人)は絶滅し、教会は遺構と化した。 グリーンランドに畜産は表土がボロボロになってしまうため適切ではなく、寒冷化によって止めを刺された。 でも同時期にカナダからグリーンランドに移住してきたイヌイットは、畜産ではなく、アザラシとかクジラとかを獲っていたんで、 寒冷化しても生き残っていけた。カヤックの智恵もあったし、家は氷で建てたし、寒さで生きる知恵があった。
913 :
同定不能さん :2013/12/22(日) 18:19:30.52
>>911 >中世の温暖期は11世紀〜13世紀でおよそ数度違ったようだけど
ソースお願い
カンブリア紀前期 0.064 % カンブリア紀中期 0.087 カンブリア紀後期 0.057 オルドビス紀前期 0.175 オルドビス紀中期 0.129 オルドビス紀後期 0.127 シルル紀前期 0.087 シルル紀後期 0.086 デボン紀前期 0.087 デボン紀中期 0.123 デボン紀後期 0.180 石炭紀前期 0.299 ←現代の7.9倍の二酸化炭素濃度 石炭紀中・後期 0.122 二畳期前期 0.247 二畳期後期 0.088 三畳記前期 0.090 三畳記中期 0.166 三畳記後期 0.112
ジュラ紀前期 . 0.120 ジュラ紀中期 . 0.158 ジュラ紀後期 . 0.231 ←現代の6.1倍の二酸化炭素濃度。世界中で生命が大繁栄。 白亜紀前期 0.148 白亜紀後期 0.178 ←現代の4.7倍の二酸化炭素濃度。世界中で生命が大繁栄。 暁新世 0.076 始新世 0.120 ←現代の3.2倍の二酸化炭素濃度。温暖化どころか世界中が寒かった。 斬新世 0.032 中新世 0.076 鮮新世 0.045 現代(2006年) 0.038 % 以上、地球大気の二酸化炭素濃度の推移。 現在の二酸化炭素濃度はカンブリア紀以降の 540,000,000年の中で最も低い時期にあたる。
おっと斬新世を忘れていた
918 :
同定不能さん :2013/12/22(日) 20:23:57.67
IPCCによると現代は過去800,000年で最もCO2濃度が高いそうだよ
919 :
同定不能さん :2013/12/22(日) 20:35:25.97
恐竜
>>918 殆どの植物が80万年間掛かっても環境に適応出来てないなんてこと有るとは思えないが。
921 :
919 :2013/12/22(日) 20:48:12.36
失礼、恐竜も誕生してない時代まで遡ってどうすんの。 7千年前の縄文海進の現代に近い時代から5億年以上前の話って。
>>918 46億年もの歴史がある地球の中の
たった5750分の1に過ぎない80万年だけをピックアップして何がしたいの
カンブリア紀以降の5.4億年と比しても80万年なんてわずか675分の1でしかない
1日(1440分)で言えばその中のわずか2.1分の出来事という事になる。
全体を見れば大した事でも何でもないとわかるのに
故意に全体の推移を見ずにその2分間の中だけで気温がどーたらこーたら騒いで
さも大事のように語るのは近視眼的、あるいは詐欺としか言いようがない
923 :
同定不能さん :2013/12/22(日) 21:21:39.31
必死な人に聞きたいんですけど、人間が恐竜のように自滅するのを想定してその数字を探してきたんですよね??
925 :
同定不能さん :2013/12/23(月) 15:49:24.35
926 :
同定不能さん :2013/12/23(月) 22:37:09.05
なるほど、CO2の減少と共に寒冷化してますね。
そうとも言えないと思うけど?
928 :
同定不能さん :2013/12/23(月) 23:26:26.40
>>925 の場合、アンデス・サハラ氷期(オルドビス紀末の氷河期)にはまったく
CO2の減少が見られない。
オルドビス紀末の大絶滅は超新星爆発が関わっていたとも言われてるが、
そうしたらその頃宇宙線が増加したとも考えられる。
929 :
同定不能さん :2013/12/23(月) 23:43:28.34
地上の植物も苔程度しかいない時代、今とは生態系の全く違う時代と比較してもあまり意味ないのかもしれないね。
>>924 増えすぎによる食料不足が原因の自滅って説もあるのよ
それだと大型恐竜が真っ先に死滅する事になってる
増えすぎで自滅って生物学的にあり得るの? 食料が少なくなったらその時点で個体数減っていかないの?
932 :
同定不能さん :2013/12/24(火) 13:17:37.55
普通にある。例;ホモ・サピエンス
>>930 まてまて それ恐竜絶滅説の中では説得力ないやつだぞ
そもそも恐竜は小型から陸海空全般なんだが全部増えすぎて自滅したとでも言い張るつもりか?
>>931 食物連鎖は植物から始まってる訳だけど
その植物を育てるには土の中の栄養素(炭素など)が必要で
動物が増え過ぎて土の中の栄養が枯渇すると
植物が育ちにくくなり食糧不足に繋がる
土に栄養素を還すサイクルが無くなるのが原因かな
>>933 少なくとも陸上の「大型恐竜」についてだけなら説明がつくのよ
>>935 絶滅したのが陸上大型恐竜だけじゃねーもの話にならんよ
938 :
同定不能さん :2013/12/25(水) 11:33:55.04
またまたやってくれましたね。捏造体質は直らないようですね。
>>938 真顔で報道してるのなんてもう日本だけなのによーやるよね
マスコミの人間と話するとあまりの勉強の足りなさに呆然とする
付け焼き刃だろうとその程度でよく取材に来るものだと思うわ。
940 :
同定不能さん :2013/12/25(水) 22:23:17.46
ほんまそうや、日本人阿呆過ぎ。
941 :
同定不能さん :2013/12/25(水) 23:35:35.76
先の大戦で、軍部が暴走したとかいうけど、軍部の斜め上を行く軍国主義で 煽りたてたのが朝日をはじめとするマスゴミだった。それで軍部は引っ込みがつかなくなった。 IPCCが軍部だとすると、マスゴミに当たるのが木本昌秀をはじめとする 御用学者たち。かれらはIPCCが書いてないようなことまで温暖化に結びつけようとしている。 バレンツ海の海氷減少による厳冬豪雪etc. IPCCの経典に忠実ならば、温暖化で厳冬というのはどこにも書いていない。
脅威論者の後だしジャンケン
943 :
同定不能さん :2013/12/26(木) 10:05:01.18
ブラジルねぇ。
ブラジルの冬の7月の話だけど。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201307/2013073000170 記録的寒波で7人死亡=ブラジル
【サンパウロ時事】ブラジル南部から南東部を記録的な寒波が襲い、最大都市サンパウロでは21日からの1週間で少なくとも路上生活者7人が死亡した。29日までに有力紙エスタド・デ・サンパウロが報じた。
サンパウロ市では24日、最高気温が8.4度と1961年の観測開始以来、最も低い数字を記録。同日の最低気温は5.2度だった。市当局は、路上生活者約1万1000人を63カ所の臨時施設などに収容し、寒波対策に当たった。(2013/07/30-09:41)
945 :
同定不能さん :2013/12/27(金) 14:48:24.69
>>944 観測史上初なら
暑い方の記録の方が遥かに多いの知ってるだろ。
しかもそのほとんどがこの20年
「多い」のソースが知りたいが、そういう局値が増えるのは上でも指摘がある通り寒冷化の釣行。 高温の記録が多いのはヒートアイランドも関係していのと、日本の場合は例えば今年の四万十市の例のように 測候所が駐車場の脇にあるなんてケースも多い。 四万十市の場合は昔にも41℃の記録自体は有ったらしいけどね。 江守も書いているが、温暖化すると冷夏傾向になる。江守は温暖化するから気温自体は高くなると書いているが、 冷夏傾向ということは冬との気温差が小さくなると言う事で、最近の傾向とは逆。
>>940 阿呆かどうか決めつける前に一人ひとり調べてから言えよな
そうじゃなきゃ十把一絡げな言い方はよせ
950 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 14:24:53.86
TBSの長ったらしい報道番組を見ていたら、13時頃、森田正光が、異常気象について語っていて、 地球温暖化で寒冷化する箇所があると言っていたよ。理屈としては、温暖化で暖かい空気が北極に行き、 偏西風が大蛇行するから、その反作用で北極の寒い空気が南に下りて来るという論理だった。 この手の論理は卵が先か鶏が先かみたいな屁理屈だろう。 暖かい箇所と寒い箇所があるんだから、偏西風の大蛇行で気温変動が激しいくらいに言っておいて、 地球温暖化とも地球寒冷化とも言わないのが、誠意ある気象予報士の対応だろう。 はっきり言って完全にテレビ向きに煽っていて不快だった。 もっとも森田正光は物腰が柔らかく言い方に棘がないので普段の天気予報では悪くないよ。 最近は森朗の方が勉強しているなあと思われる。
温暖化では高緯度の気温上昇が低緯度に比べて大きい事が江守のモデル計算で示されており、 これは、放射平衡から予想される傾向とも一致する。 しかし、もし低緯度地域から高緯度への熱の流れが寒冷期よりも大きくなるというなら、 低緯度地域の温暖化が先行しなくてはならず逆。 しかも、温暖化が原因で偏西風の蛇行が強化されるなら、AR4で述べられている、殆どの地域で寒波が減少するとか、 江守が書いている、夏は冷夏傾向になる(冬との気温差が小さくなる)というのとは矛盾する。 森田に気象予報士を名乗る資格は無い。
952 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 17:45:51.84
君頭良いね。
953 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 19:01:08.83
多くの有識者が人為温暖化を推していた2007年頃までは懐疑論をいっていて、 今頃になって“なんでも温暖化”に転じるなんてね。 森田って風見鶏みたいなやつだな。 転向のタイミングがおかしすぎるw
954 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 19:25:31.00
ほんと、そうだよね。
>>950 いや熱は暖かい所から冷たい所への一方通行だから寒気が暖気を押し出して偏西風が蛇行するとは考えにくいよ。
数週間程度ならあるかもしれないけど。
本当は人為温暖化説には懐疑的なんだけど、局やスポンサーの意向に逆らえなくて仕方なく、 と言うなら同情の余地は有るけどね。
957 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 19:52:10.26
きっとそうだと思うよ。
958 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 19:59:41.79
森田が偏西風の蛇行のメカニズムを理解してないのだとしたら 気象のド素人ってことになるな。
959 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 20:11:39.12
>>955 それだと一面(暖かい方)しか見てないでしょ。
偏西風の蛇行はあくまでも南北の寒暖差だよ。
どっちがどっちとは言えない現象。
人と逆のことを言ってれば、それがあたったときに「それみたか」と言えるだけ?
961 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 21:07:46.32
きっとそうだね。
962 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 21:46:05.68
晩のニュース7でも気象庁のお偉いさんが「温暖化による寒冷化」と、森田正光と同じ論理で言ってた。 どうやら学会でのトレンドのようだ。
963 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 21:50:42.23
やっぱり木本昌秀の影響が大きいのだろう。 近年の傾向を説明するためにワラにもすがる気持ちで飛びついてるんだろうけど、 総本山IPCCでは認められていないことなんだよな。 >温暖化で寒冷化
964 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 22:26:03.60
やっぱりそうか。
>>959 いやいや、偏西風の蛇行が近年大きくなっているのは気温差が大きくなってるからだろ。
その度に、ココの気温が、アソコの気温が、って言い訳を考え出してるみたいだけど、
仮にそれが本当だとしても、それ「地球温暖化」と関係あるのか?って話だよ。
「地球温暖化」なら高緯度の気温上昇が一番顕著な筈なんだから。
それに、地球全体の気温はここ10年以上も上がってないんだし。
966 :
同定不能さん :2013/12/29(日) 23:12:01.85
そうだよなぁ。
>>951 CO2の温暖化で、高緯度ほど高くなるという理屈がよく判らないな。
熱放射量は絶対温度の4乗に比例する。 同じ比率で熱量を返しても絶対温度が低い程昇温量は小さい。
なぜなら (T+儺) ^4 = 係数*T^4 から儺=(係数^1/4-1)*T
さらに、CO2の吸収波長は比較的短く、0℃付近では絶対温度4乗以上に効く。
CO2と水蒸気が吸収帯の多くを共有しているのであれば、湿度の低い低温で効くという事になるだろうが
CO2は水蒸気と吸収帯を共有しているのであれば既に水蒸気の吸収帯は飽和状態でありCO2の温室効果など殆ど無いという事になる。
江守のモデルというのは、モデルがあって結果があるんじゃなく、結果にあうようモデルを作ったんじゃないの?
現実=北極圏周辺の高緯度の昇温
にあうように、CO2におっかぶせられるパラメータを作ったんじゃないの?
って疑問。 いわゆる擬似科学化してしまい易い科学者の間違った最初の一歩って奴だね。
>>967 Tが小さいとΔTの影響が相対的に大きいと言う事でそれ自体はリーズナブル。
969 :
同定不能さん :2013/12/30(月) 08:33:03.54
なるほどね。ためになるなぁーー
970 :
同定不能さん :2013/12/30(月) 08:54:42.89
高緯度で温暖化が予測されているのは、熱帯に比べて水蒸気が少ないのと、 アルベドフィードバックによる増幅を想定しているからだったような気がする。
971 :
同定不能さん :2013/12/30(月) 10:00:52.28
だいたい100年先の気温を予測するなんて無理なんだよ。科学者のとんでもない傲慢。 そんなのパラメータの微妙な匙加減で地球寒冷化にも地球温暖化にもどっちにも恣意的に操作できる。
972 :
同定不能さん :2013/12/30(月) 11:41:25.31
わならないなら黙ってれば良いのにねぇ。
973 :
同定不能さん :2013/12/30(月) 12:01:34.82
そうそう。 判らないのに2℃も4℃も気温上昇するぞ とかさ。 判らないのに、なんで馬鹿げた予想出して、恥さらすんだろね?
974 :
同定不能さん :2013/12/30(月) 12:09:03.76
判らないのに黙っていると馬鹿だと思われると思っているのかな
温暖化うんぬん騒いでる人達はプチ氷河期が来ても うんぬん言い続けるのだろうか? 太陽の黒点とか11年周期の活発な活動が遅れてるのに 彼らは暖房無しで生きて行くつもりなのだろうか?
976 :
同定不能さん :2013/12/30(月) 18:33:33.67
暖房無しで生きて行くつもりなんだろうね。
977 :
同定不能さん :2013/12/31(火) 02:52:06.86
衛星データによると、近年で一番厚かったのは1998年の+0.43℃で、 2013年は、2番目2010年、3番目2005年に次ぐ4番目で+0.23℃で全然温暖化しないなあ。 まあ気象庁の元データはヒートアイランド現象の多い地域選んでるから 衛星データとは異なるんだろうね。
979 :
同定不能さん :2013/12/31(火) 17:00:41.48
なるほどね、やっぱりそうなんだ。
981 :
同定不能さん :2013/12/31(火) 18:01:01.80
ほんと、ひどいね
982 :
同定不能さん :2014/01/01(水) 07:05:14.71
注:都市化による昇温が世界の平均気温に与える影響は、ほとんど無視できると考えられています。 #ということにしないと気温データの価値が無くなるので特に根拠は示ませんが、そういうことで一つ今年も宜しくお願いします。w
>>984 日本のTV見るとどこもかしこも
その都市の中や、
フェーン現象の起こり易い地方都市の一時期の気温だけあげつらって
オンダンカガー オンダンカガー キョウイダー
とかアホみたいに騒いでいるんだがw
988 :
同定不能さん :2014/01/03(金) 23:17:06.28
それ温暖化が進んでるのな。
気温が下がっても「温暖化」と呼ぶのが脅威厨クオリティ
990 :
同定不能さん :2014/01/07(火) 22:11:58.19
>いくつかは2000年ごろから氷の減り方が加速している。 2000年頃から気温は上がってないのに「温暖化」とやらの影響で氷が減ってるのか。w
992 :
同定不能さん :2014/01/07(火) 23:54:27.20
現代用語の基礎知識。w 「温暖化」 気温の上昇とは特に関係はなく、様々な変動の原因になり得るとされる実体は不明な不思議な現象。 なんでも人間の行為のせいにする為に利用される用語。 用例 「最近気温が低いのは温暖化が進んだのが原因だ」 「それは、大変だ早速温暖化対策をしなくては!」
993 :
同定不能さん :2014/01/08(水) 00:53:12.83
本当にね。馬鹿に判ることが、なんで専門科の先生には判っからないのかね?
そりゃ、研究費貰うためには、看板降ろせないよ
995 :
同定不能さん :2014/01/08(水) 14:10:23.64
馬鹿は直らないというけどやはり専門科の先生に見てもらった方が良さそうだな。
素人は「専門家(専門科じゃなくてねw)」の権威に弱いからな。 実際に研究の世界に身を置くと、専門家と言っても色々いるし、実はそんなに大したものじゃないってのが良くわかるんだけどね。 それはともかく、2チャンだから仕方ないけど、そういう詰まらない煽りしか出来ない人はニュー速辺りに引っ込んでてくれないかな。 ココは学問板なんだから、氷河が減っているというなら、せめてそのデータとその原因が温暖化だという 根拠をちゃんと示して欲しいだけど。2000年頃から気温が上がってないのは事実なんだし。 こんな記事が出てました、だけじゃニュー速と変わらない。
言い出しっぺの法則!
998 :
同定不能さん :2014/01/08(水) 23:45:45.18
だね。 温暖化で氷河が減っているというならまずその根拠を示さないとね。 しかし、気温上昇自体を否定している人は少ないから、仮に2000年頃迄、温暖化とともに氷河が減少していても それ自体は別に何も問題じゃないと思う。 それより、温暖化の原因が人為二酸化炭素かどうかが問題で、その点では2000年以降二酸化炭素は増えてるのに 気温は上昇していないというのがポイントだろう。
999 :
同定不能さん :2014/01/09(木) 12:39:30.85
999
1000 :
同定不能さん :2014/01/09(木) 14:45:20.45
10000なら、温暖化はウソ確定。
1001 :
1001 :
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