>>247 まだ聞いてないけど、そもそも07年の論文の筋肉量ってのは結構ざっくりした物だから、
色々修正が必要なのは確かだね。
確か、股関節、膝関節、足首に関わる筋肉がそれぞれ5%と言うかなりざっくりした物だった記憶がある。
で、尾の筋肉と言うのは、股関節伸筋と言うことになる。
まあ、グラフ(figure4)を見るかぎり、単純に25%増(脚全体)だと
秒速11〜12mぐらいという事になるね
時速40〜43kmくらいという事になる。
12.5%増でもかなり速くなる。
秒速9〜10.8mぐらいだから、だいたい時速33〜39kmという事になる。
T-REXが、小型恐竜の一派だったことが驚きだった。
どうりで、やつのモモが美味そうに見たわけだ。
モアもマオリ族に食い尽くされたからなぁ
たんぱく質が鶏に近いらしいが、美味かったのかね?
253 :
LUCAS:2008/05/24(土) 11:54:03
[THE LOST WORLD JURASSIC PARK ARCADE]
について語る掲示板みたいなサイトってありますか?
あったら行きたいです。
254 :
同定不能さん:2008/06/16(月) 19:43:03
アロサウルスと戦わせたい
どっちが強いかな?
>>254 マジレスすると
北米のアロサウルスとアクロカントサウルス、
アジアのヤンチュアノサウルスとシンラプトル、フクイラプトルなどが9000万年前を境に
北米とアジアのカルノサウルス類が居なくなって代わりにティラノサウルス類に置き換わったから、
既にティラノサウルス類がカルノサウルス類に生存競争で一度勝利しているw
アジアと北米と海で隔てられた南米とアフリカでしかカルノサウルス類は生存出来なかったw
>北米とアジアのカルノサウルス類が居なくなって代わりにティラノサウルス類に置き換わったから、
>既にティラノサウルス類がカルノサウルス類に生存競争で一度勝利しているw
北米とアジアのカルノサウルス類が居なくなった空白後にティラノサウルス類が巨大化したとしたら、
直接の生存競争で勝ったとはいえないわけだが。
>>254 サイズが違いすぎる。
ギガノトあたりにしとけ
エパンテリアスやサウロファガナクスなら
Trexのかなり大き目の個体と同サイズ
サウロファガナクスとスタンではやっぱりスタンの方がごついなあw
>>256 北米とアジアのカルノサウルス類が居なくなった時点で生存競争に負けているだろうがw
>>258 タルボサウルス・バタールですら、ティラノサウルス属に分類されない昨今では
サウロファガナクス・マキシマスもエパンテリアス・アンプレクサスも
アロサウルス属に分類される可能性は極めて低い。
そして、代表的なアロサウルスもフラギリスとなると、
ティラノサウルスと比べるのも馬鹿馬鹿しいほどの体格差だし、
いずれいにせよ、アロサウルス属でティラノサウルスと戦える恐竜は現在のところ
発見されていない。
>>259 >北米とアジアのカルノサウルス類が居なくなった時点で生存競争に負けているだろうが
その原因がティラノサウルス類にはないと言ってるんだが。
>>255は、「テ ィ ラ ノ サ ウ ル ス 類 が カルノサウルス類に生存競争で一度勝利している」
と言っている。
北米のカルノサウルス類は、直接ティラノサウルス類によって駆逐されたわけではないから、
(原因は現状では不明)別にティラノサウルス類が勝利したわけではない。
生存競争について誤った認識をしている奴がいるな
絶滅や繁栄は極めて日和見的なものであって
前の繁栄生物がいなくなった空白後に前の生物より
劣ったものが新たな繁栄の座につく事すらある
勝ち負け云々で単純に言い切れるものではない
恐竜絶滅後に哺乳類が繁栄している事について
哺乳類が恐竜との生存競争に勝ったと唱える人は
少なくともまともな識者にはいないわけだが
263 :
同定不能さん:2008/06/18(水) 20:46:58
アロサウルスでも巨大なものはティラノサウルスと同じくらいの体格が
あったらしい。
対決させたら、ライオン対トラみたいに史上最強決定戦になりそう。
ヒエノドンがディアトリマを滅ぼしたといわれてますが、
と、もし小型獣脚類が生き残ったとしてもディアと同じ運命だった
のかな?
>>261 白亜紀後期のドロマエオサウルス類が大型化せず、
小型化したのはティラノサウルス類との競争を避ける為とも解釈出来るけど。
>>265 その両者の比較は妥当。おそらく純粋な生存競争の結果だったと思われる。
(もっとも逆に小型のティラノサウルス類も衰退してるけど)
ただ、カルノサウルス類の絶滅にティラノサウルス類は(現状の説では)関与していない。
丁度全長5m同士がガチンコで戦ってたりしないかな
ティラノサウルス科はかなり原始的になるだろうけど
なんか100レス前と比べてレスの内容が退化している・・・。
ただでさえ過疎板なのに恐竜スレから独立するからこうなる
大きさ同じくらいで
タルボサウルスvsトルボサウルス
ぬるぽ
271 :
同定不能さん:2008/06/19(木) 12:33:55
自分は
ティラノサウルス=ライオン
アロサウルス=トラ
というイメージ
ティラノはイメージ的には最強だけど、ガチで戦うとアロのほうが強そう
>>271 そういうイメージを持つって事は、
両者の化石骨格を見た事がないだろ。
273 :
同定不能さん:2008/06/19(木) 15:16:38
ティラノの圧勝だろ
275 :
同定不能さん:2008/06/19(木) 21:30:26
>>271 化石は見たことないが、昔、図鑑で見た。
アロサウルスとティラノサウルスは外見はそっくりだった。
体調がティラノが15メートルでアロが12メートルだったと記憶している。
しかしそれくらいの体格差は問題ないだろう
>>275 正確な復元から程遠い昔の図鑑程度の絵で語られてもな。
そういうコメントは実際の化石を見てからいえよ。
>>275 ティラノサウルスの顎の力は最大8t、
アロサウルスの顎の力はティラノサウルスの半分未満程度、
ティラノサウルスの頭骨は衝撃に耐えられるようになっているけど、
アロサウルスの頭骨は軽量化で衝撃に耐えられない。
ドロマエオサウルス類と違いアロサウルスの前足は前に伸ばせない。
ティラノサウルスの体重は6t、
アロサウルスの体重は2t、
何処をどうすれば体重も顎の力も数倍以上有るティラノサウルスにアロサウルスが勝てるのでしょうかw
体重や顎の力の信憑性ってどんなもんなんでしょう?
ティラノは空気デブだったと思うな。
アロとティラノで計算法が違うのか
なんというご都合展開
>>255 南米(アフリカも??)では一般にチューロニアン期に世界的な規模な
恐竜動物相の入れ替わりが起こり、それに巻き込まれて
カルノサウルス類(カルカロドントサウルス科)が「絶滅し」
その後の捕食者のニッチをアベリサウルス類が取って変わって
放散したと考えてる研究者もいるようだけど、実際チューロニアン
以降(〜マーストリヒチアン)の層準からもエナメルにしわの寄った
カロカロドントサウルス科と思われる歯等の化石が発見されている
らしい。大きさは最盛期(アルビアン〜チューロニアン)に比べると
小さい様だが・・・
マーストリヒチアンのアルゼンチンにクイルメサウルスとかいうのが
いたんだっけ(→無効名?)
チューロニアン以降のカルカロドントサウルス科(とスピノサウルス類)
の消長は非常に気になる。無事に白亜紀末期まで乗り切る事が
出来たのか・・・・
まあゴンドワナ地域の本格的発掘は最近本格的に始まったばかりだし
結論出すには早計だろうが。スレ違いスマソ
そいうや外国のTVでティラノの顎のモデルをつくって
自動車をかませる川口探検隊並みの番組があったぞ
283 :
同定不能さん:2008/06/20(金) 20:00:31
>>278 噛む力が半分程度なら個体差でカバーできる。
それにアロサウルスのほうが前足(腕)が大きい
取っ組み合いをしたらアロが勝つだろう
>>283 とりあえず古い百科辞典や思い込みを捨てて、
ちゃんとした骨格図や実際の化石を見てから語りなさい。
>>283 両者が取っ組み合いする距離まで近づいたら、
構造的にお互い前足が届かないのだから、
ティラノサウルスの顎の餌食になるだろうw
アロサウルスが前足を使う知能が有ったかも分かってないしw
根本的に別時代の生物比較しても仕方がないだろ
こんなんだから低能トラ厨がちょっかい出せるんだよ
>噛む力が半分程度なら個体差でカバーできる
ティラノサウルスは平均的個体なのに、
アロサウルスの方は頑強な個体で比較するってのは
どう考えても不公平だろ。
289 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 01:27:43
>>288 それ見る限りではそれほど体格差感じないけど。
並べてみないとわからないよね。
それに明らかに前脚はアロの圧勝。つかまれたらティラノはひとたまりもないだろう。
昔見た図鑑ではアロは縞模様があって、まるでトラのようだった。
ティラノ派にとってはティラノを王者にしたい気持ちもわからないではないけど
現実はアロのほうが強いかもね。わからないけど。
まるでどこかの造形家のようだ
誰とは言わないが
>>289 リンク先、左下のメートル表記も見ろよな。
あと復元図の模様は想像だから。
というか、万人が見ても違いが分かる画像を掲載したのにも関わらず、
ここまで否定してごねるっていう事は、初心者を装った只の荒らしか。
関わって損した。
念の為に言っておくと、
>>292は両方の恐竜を同じ大きさに合わせてあるから。
実際はアロサウルスの方が一回り小さい。
大きさ的にはあまり変わらないね、なんて野暮な突っ込みは無しな。
よかったね馬鹿が釣れて
他の恐竜の狂信者だからティラノ嫌いってパターンですか
ホーナーと同レベルじゃないか
>>289 そもそもアロサウルスは前足で掴む事は出来ないw
前足を前に延ばす事も出来ないw
前足が使えたのはディノコサウルス類だけですけどw
生きている時のエドモントサウルスやトリケラトプスに噛み付いたティラノサウルスの歯型の化石が発見されたけど、
一方で生きている時にステゴサウルスに攻撃されたり、ガンになったアロサウルスの化石が発見されている。
スーの傷跡からティラノサウルスは仲間でないと傷を負わす事は出来ないらしいw
アロサウルスの時代の子どもの植物食恐竜の化石はあまり出てこないけど、
ティラノサウルス類の時代の子どもの植物食恐竜の化石が良く発見されている事から、
アロサウルスは主に他の植物食恐竜の子どもだけを食べて、
ティラノサウルス類は主に大人の植物食恐竜も食べていたのだろう。
>>297 それもちょっと穿ちすぎな見方じゃないかと。
>スーの傷跡からティラノサウルスは仲間でないと傷を負わす事は出来ないらしいw
スーの傷が同属に付けられたからのは事実だが、それだけを取り上げて
同属以外が傷を負わせられないって理屈にはならん。
>アロサウルスの時代の子どもの植物食恐竜の化石はあまり出てこないけど、
>ティラノサウルス類の時代の子どもの植物食恐竜の化石が良く発見されている事から
モリソン塁層からでも、カマラサウルス等の幼体化石は普通に出てます。
むしろ、白亜紀末期の北米では、他の時代の地層と比べて幼体化石が
多いという話は初耳なんだが、知ってたらソース出してくれないか?
299 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 17:51:13
>>292 ん?同じサイズじゃん
単純にアロサウルスのほうが腕が大きいし、強そう。
まあ実際にティラノより強いかどうかは戦わせてみないとわからんが。
300 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 17:53:19
>>293 ああ縮尺か
でも、それを差し引いてもアロの骨格はティラノより強そう
前脚が違いすぎ
301 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 17:55:04
302 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 17:57:51
別に自分はアロが強いといってるのではない。
ティラノ派が多数を占める恐竜学会で疑問符を投げかけてるだけ。
>>301 狩りに使わない前足は大きさ関係無く役に立たないんだよw
>>298 たった1種類だけじゃんw
モンゴルのプロトケラトプス、ピナコサウルス、オヴィラプトル、
北米のヒパクロサウルス、エドモントサウルス、マイアサウラ、ランベオサウルス、
オロドロメウス、セントロサウルス、パキリノサウルス、トリケラトプス、
ティラノサウルス類が生息している時代の地域にはこれだけ発見されている。
>>301 お前の理屈だとテリジノサウルスが世界最強の恐竜になるじぁんw
>>301 お前は前足で掴むの意味を理解していないw
アロサウルスの前足の指はトロオドン類みたいに人間の親指のような動きが出来る指の関節ではないので、
アロサウルスは物を掴む事が出来ないんだよw
309 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 21:49:23
実は、あの前足には重要な使途があったのだ。
現代人の想像を超えた使途である。
それは・・・今は言えない
>>305 モンゴルにバクトロサウルス、
北米にコリトサウルス
を追加
>>310 元ネタは40年前の学者の考察です。
子どもの恐竜の化石が少ないのは逃げるのが苦手な子どもから肉食恐竜に食べられるからと言っていました。
本物の化石相手に何の研究もしていないお前はその学者も馬鹿呼わばりするのか?
>>297 子供化石の量は単に産出地域の偏りによるものだよ。白亜紀後期の北米や東アジア
のような元々化石産出量の多い地域だと、比例して子供化石も多く出ているだけ。
あと、親でも小型だった恐竜の存在を考慮してないのもどうかと思うね。
おそらく
>>255=
>>297とみた。
ここはティラノサウルスのスレだから、好きな奴が集まるのは一向に構わないのだが、
屁理屈で不自然にティラノサウルスを持ち上げても寒いだけだからやめてくれないか?
前スレのような、科学者予備軍がまともな計算を披露していた頃が懐かしい。
40年も前の考察w
大陸の中だったから島嶼性でもないのに、小型恐竜ばかりだった
熱河にはものすごい大型狙いの肉食恐竜がいたんだろうな。
>>312 ジュラ紀後期の北米の地層は化石の産出量が少ないの?
あれ程巨大恐竜が発見されたのに?
>>314 白亜紀後期よりは明らかに少ない。またモリソン層の岩盤は固くて研究に手間がかかる。
あと(君自身も書いているが)巨大恐竜に偏った採取がされていたのも原因。
>>313 鳥類の祖先は恐竜である説は100年前の考察だぞw
ディノニクスの発見から最近まで証拠が揃って実証されたに過ぎないw
化石にさえ残らない程に幼体が狩られていたら
無事に成長して成体になる個体もいなくなって
その大陸一体の草食恐竜は壊滅だろjk
319 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 23:20:12
カマラサウルス以外でも、モリソン層産の恐竜で子供や若年個体の化石は出てるよ。
足跡化石まで含めるとかなりになる。
確かに数は白亜紀後期と比べて少ないが、営巣地や群れの化石が見つかっていない
のも一因。そもそもモリソン層で優勢な竜脚類は営巣地を作らない説が有力だが。
>>318 まさか未だにジュラ期末に大規模な絶滅が起こったって信じてるの?
ブラックヒルズがアパトサウルスの幼体レプリカ売ってるけど
推測って事はないよね?
>>319 ステゴサウルスがノドサウルス類とガストニアに、
ディプロドクス類がブラキオサウルス類に、
アロサウルスがアクロカントサウルスに、
恐竜の種類はかなり入れ替わったけど、
大規模な絶滅とは言えない。
>ディプロドクス類がブラキオサウルス類に
ブラキオサウルスはジュラ紀からいただろ。
それと、
>ステゴサウルスがノドサウルス類とガストニアに
モリソンからも曲竜出てるよ。
>>321 カンプトサウルスがイグアノドンに
も追加
>>322 ブラキオサウルス1種類が数種類に分化して、
ディプロドクス類5種類以上が0になったのだから、
入れ替わったようなものじゃんw
>>324 白亜紀になったら何種類ものに分化したね。
発見数はステゴサウルスよりも少ないよね。
いずれにしろ大絶滅じゃねーな。
>>286 同意だわ。
ティラノサウルスを必要以上に貶めるトラヲタには辟易したが、
ティラノサウルスを異常に持ち上げるのもトラヲタと同類。
ここ最近の流れは酷い。まともに考察できる奴がいない。
幼体で思い出したんで話し逸らすけど
ティラノとタルボでは幼体の頭部形状がかなり違うように見えるんだ
昔どこだかでタルボは少し遠縁でティラノとは収斂進化したって誰かが言ってたけど
結構当たってたりするんだろうか
欧米の分岐図を見ると、ティラノとタルボの関係はゴルゴより近くにまとめちゃってるのが多いね。
要するにアジアメリカ東西で独自に収斂進化したという意見はあまり支持されていない。
ただ個人的には
>>329さんと同じで、収斂説の方が可能性がありそうな気がするんだけどね。
いずれにしろアジア大陸のティラノサウルス類はあまり調査がされておらず、
タルボサウルスですら本当に1種か、あるいは1属かさえ疑われている現状なので、
まず先にそこをはっきりとさせないと意味が無いだろう。
アジアでもカモノハシ竜は多くの属が見つかってるのにな
大型のティラノサウルス科がいまだに一属一種しか見つからないとは情けない
まだ発見の余地があるのは良いことだろうけどさ
同じ時代に同じような肉食恐竜が何種類も居る方がおかしいような気がする。
生存競争で限られたパイを奪い合うようで不自然な気がする。
結局何も考察出来ない
>>310も馬鹿だったと言う事かw
海生爬虫類の子どもの化石が少ない理由も分からないのかw
>>332 俺が言ったカモノハシ竜のこと?
場所も時代もかなりバラついて見つかっていると思うが
>>334 アロサウルス40体見つかった地層からはサウロファグナクスが見つかってはない、
アルバートサウルス31体見つかった地層からはティラノサウルスが見つかってはない、
マプサウルス数体が見つかった地層からはギガノトサウルスが見つかっていない、
同じ時代同じ地域に同じような肉食恐竜が何十体も見つかる地層からは同じかそれ以上の大きさの肉食恐竜はまず発見されないと言う事。
>>335 オチツケ
まずアジア限定でカモノハシ竜をググって
それで同じ地層から大型ティラノサウルス科が発掘されてないことを知ってくれ
>>336 言い忘れたけど一応、サウロロフスを除いてね
>>336 そこにタルボサウルスは居なかったのかな?
フクイラプトルが中国に居住していた可能性よりは期待出来るぞw
白亜紀前期のウエロサウルスと同じ地層から大型肉食恐竜も発掘されてないことを知ってくれ
>>338 中国カンパニナンのチンタオサウルスからロシアマーストリヒチアンのオロロティタンまで
全ての環境にタルボサウルスが同居していたと?
ちょっと無理が有りすぎでしょ
>>333 >海生爬虫類の子どもの化石が少ない理由も分からないのかw
>>310だけど興味がある。教えてくれ。
341 :
同定不能さん:2008/06/22(日) 10:10:37
相変わらずティラノ派の工作活動が激しいな・・・
まあいいけど。
でも1つすごい事実に気がついた。
ジュラシックパークって、みんなティラノサウルスと思ってるけど
ジュラシックってジュラ紀のことなんだよね。
で、ジュラ紀にはティラノはいなくて、アロの全盛期。
つまりジュラシックパークに出てくるあの肉食恐竜はアロなわけ。
結構ティラノと勘違いしてる人も多いみたいだけど。
まあ、なんつうか
そもそも強さ比べ自体に意味あるの?って感じではあるが・・・
ギガノトとティラノなら、まだ比べる意味もあると思うのよ
でも、アロサウルスって・・・・
少なくとも、一度でも両者の化石を直接見た人間なら分かるはずだけど、
本当に比較するのも馬鹿馬鹿しい体格差なんだよね
>>340 海生爬虫類の幼少時は襲われる時に他の海生爬虫類や大型のサメに一飲みされて、
胃の中で消化されて化石にならないか、
幼少時の海生爬虫類は浅い海に居るために死体になったら、
浜辺に打ち上げられて肉食動物に食べられたり、
肉が腐っても骨が波によって陸に打ち付けられて粉々になったり、
波で侵食されて原型を留めていない、骨が川原の石みたいに削れてしまう。
遠洋での大人の海生爬虫類の死体はサメに齧られるけど、
死体を全て食べきる前に土砂が堆積して化石になる可能性が浅い海よりも高い。
朝日新聞に載っていた魚竜は出産の時期に死亡した後に土砂が堆積して、子どもまで化石になった。
>>339 例え二つの時代のロシアにも中国にもタルボサウルスが居ても俺は驚かないぞw
同じ時代、同じ場所にダスプレトサウルスとアルバートサウルス、
ドロマエオサウルスとサウロルニレステスが発見される事の方が不思議だと思っている。
>>345 あんたの価値観だけで語られてもな
アジアのカモノハシ竜生息環境が挙げた二例しかないと思いこんでるし
最低でもググるぐらいのことはしようよ?
>>346 誰が二例しかないと思ったw
アジアのカモノハシ竜は10種類以上も居るのに、
タルボサウルスと同じ地層から発見されたのはサウロロフスだけしか居ない、
かと言って別の大型肉食恐竜がカモノハシ竜と同じ地層から発見されているわけでもない。
タルボサウルス以外に他の大型肉食恐竜が居るとは思えないだけ、
アジアには大型ケラトプス類が居ないのなら種類が分化する必要性が北米ほど早急ではないのかもしれない。
鎧竜はどう考えてもティラノサウルス類の獲物にはされていないw