http://astro.ysc.go.jp/sun-earth-distance.html >2007年は、1月4日5時頃、地球は太陽から最も近くなり、
>7月7日09時頃、太陽から最も遠くなります。距離は、
>それぞれ、0.983260天文単位、1.016706天文単位です。
今年の冬の北半球の温度上昇は仕様である。たった1%の太陽光を防げば
温暖化を防げるといわれている。
物理法則では太陽熱は距離の2乗に半比例して減少する。
太陽の距離は近いから遠いを判断すると103%に距離を増大させている
逆にいえば3%距離が増えている。
温暖化以前に地軸の角度と地球の楕円軌道の角度と北半球が受ける温度差は
太陽熱を1.03x1.03=1.06と6%程度の差、地軸のズレが逆になるケースも
考えれば12%の熱量増加と単純計算できる。これは北半球だけの話。
1%の太陽熱で地球温暖化対策になるのなら12%の熱量変化をどう考えれば
いいか(ry