【地球】ガイア理論【生きている】

地球は生き物だってラブロックが言ってた。
だから立てた。
人間って地球にとってのがん細胞ではやく死ねとか思ってたけど
よくよく考えてみたら人間も地球の小器官のひとつに過ぎないんじゃないか
って思えてきた。皆はどう思う？

そうかもな
でも君は人類にとっての癌細胞かもな

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地球が生き物なら、子孫をつくれるってことですね。
月が子どもですか？

自分で考えることができないと生きているとはいえないとおもうな。
だから微生物などの脳を持たない生物は生きているといえないとおもう。
ちなみに月は子供というよりは兄弟に近い。

>>5
前に何かの本で「ネットワーク自体が意識を作っている」という論を展開した
脳科学者がいた。
そうすると何か全て納得がいくんだ。
地球も宇宙から見れば色々なネットワークを持ってる。
例えば水の循環だ。
川から海に水が流れ込み、海の水が蒸発して雲が出来、
その雲から降った雨が陸に降り注ぎ、陸で濾過された雨水が山の頂上から湧き水となって
噴出して再び川に流れ込む。これもある意味ネットワークといえるんじゃないか？
という事は、これ自体に何らかの人間ほどではないが低次元な意識が発生している可能性があるというわけ。
詳しくは分からないがこういう循環が地球の中で無数に起こって互いにそれらが影響しあっているという事は
それが大きな地球の意思と考える事が出来ないか？
そして当然人間同士のつながりの中にも微弱な意思が発生しているはず。
全人類のつながり（ネットワーク）を大きな視点から見ればとても強い意識になるはず。
そしてその人類の意識が地球の意識の一部を構成しているとしたら？
所詮人間も地球の手のひらで踊らされている孫悟空のようなもんだと悟る事が出来る。
俺たちは自分の意思で生きているように思えても、結局は地球があらかじめ計算したレールにそって
歩いているに過ぎないのではないか？

>>6
俺は納得できん！
今は喋る猿かも知れないが、
いつか地球をリフティングするくらいのＢＩＧなスターになってやるぜ！
まずはにしきのあきらに弟子入りだ！

子どもの頃に読んだ、少年サンデーに連載されていた「バロン」というマンガは
ウォルター・キャノンやラブロックの説に強く影響されたマンガでしたね。

「『すべての生命機構はたったひとつの目的しか持たない。すなわち
生命を一定に保つという目的である』と、１９世紀の生理学者ウォルターキャノン
は言った。」
「ウォルターは、生命を一定に保つという、あらゆる生命に共通するシステムを
『ホメオタシス(恒常性)』と名づけたが、これがドンピシャリ当てはまるのじゃと
ラブロックは言う。」
「つまり地球は自ずから一定を保つために自己調整しとるわけじゃ。」

>>9
為になる。

ガイアの復讐って面白いですか？
面白いなら買おうかと思ってるんですが。

ガイアギアって何ですか？

マグマが神経細胞のネットワークと考えるのはどうだろう？
スイッチが相当数ある気がするんだが。

あと、自転で外核が流動して電流を起こすとか。
とにかく脳っぽい。

ガイア理論っていろいろみてみると面白いな人間が地球の生殖で、それが宇宙にでることによって地球の子として広まっていくなんて

あげ

暴走するザーメン

人はさも自分たちを高尚な生き物として認識したがるが、現実的にマクロ的にみれば細菌でしょ？
地球の子供は血肉を分けた月しかいないし。
人間の体表面に何億の細菌が繁殖してるか知ってる？
その中には人間に益をもたらすものもあれば、害を為すものもある。害にしかならないと思っていたら、
たまに役立つときもある。
地球に対する人間は、それくらいの立場でしかない。

でも、ガイア理論は夢があって好きだよ。
脳みそがないから下等な意識だと思うのは人間の驕り。
惑星の意識を人間が推し量ることなんて、ちっぽけな脳みそで出来るわけがない。