1 :
同定不能さん:
火の鳥にあったみたいにさ
人類全体として上昇志向でいられないんじゃない?
どっかで行き詰まりそう
個人より集団の方がいける限界は高くても
最終的には行き詰まるでしょ。人類全体にも言えるんじゃないかな
それにある程度発達した文明は退化の一途をたどってる
ローマ帝国しかり
現代社会は歴史上最も発達した文明社会だけどどうなるのだろう?
実際身近な所で考えてみても10年前にはニートみたいな連中
がここまで溢れかえるなんて想像できなかったわけで
人類はやがて進化に疲れだすんじゃねーかな?
誰か頭のいい人意見を聞かせて欲しい
>>1 どうだろうね…
例えば50年前の自動車はちょっと機械いじりが好きな人だったら
中見ればだいたい仕組みはわかるものだったかもしれない。壊れても自力で直したり。
でも今の自動車は素人じゃちんぷんかんぷん。壊れたら困る。超困る。
例えばアポロが月に言ったころ軌道計算してたコンピューターはでっかい機械が
いっぱい連なってギシアンギシアンいってた。熱い。実際に超熱い。
でも今のノートパソコンはちっちゃくて軽々。中で小人さんか妖精さんが動かしてるとしか思えない。
…ごめん、なに言ってるのかわからなくなってきた。
戦争が起きないと変態的な技術革新ってのは起きないね。
コンピュータ、ロケットは戦争の産物。
なら戦争を起こせばいいでわないかー!
人類増えすぎてるしCO2の削減にもな……
5 :
同定不能さん:2006/05/01(月) 15:04:17
科学技術の進化と生命の進化には共通した側面があり、高度に進化するほど
環境の変化に柔軟に適応できなくなるようだ。
人類はここ数千年進化を科学技術に委ねた結果、人類そのものは退化に向かって
いる。
一方、鳥インフルエンザウィルスのような基礎的な生命は次々とを型を変え
進化を続けている。
現在の科学文明は先人たちが積み上げた基礎の上に成り立っていることを
再認識し、進化の芽を育てることが将来的に重要なのだろう。
まとまりの無い文章スマソ
>>3>>4 もし第3次世界大戦が起きたとすれば、第4次世界大戦の最新兵器は
石斧になるだろう。
というジョークが昔あったような…
7 :
同定不能さん:2006/05/02(火) 02:07:02
このペース若しくはこれまでより若干緩やかにでも
文明が進化していけば
100年先200年先の人類と今の人類とは全く違う価値観になってそう
8 :
1:2006/05/02(火) 02:14:05
>>2 なんとなく言ってる事は分かるかも
要するに今までも科学や文明の進歩って言うのは一部の天才
が引っ張ってきたもので
天才が基礎を作ったものを次の世代の天才が応用してっていうのを
繰り返してる間に天才と一般人の間にものすごい壁ができたって事かな?
9 :
2:2006/05/02(火) 07:09:51
>>8 「一部の天才」っていうより、技術が物凄く細分化してると思うんだよね。
コンピュータの天才でも、どうやってキーボードが製造されてるか知らなかったり。
キーが欠けたらチロルチョコはめとけみたいな。
樹脂射出成形の天才でも、どうやって病気に強くて収穫量が多い農作物が開発されてるか知らなかったり。
ジャガイモは木に成ってると思ってたり。
農作物の品種改良の天才でも、どうやって金融経済市場が運営されてるか知らなかったり。
まじで金の成る木とか考えてそう。
10 :
2:2006/05/02(火) 07:23:38
それでね、もし今世界大戦が起こったり伝染病が大流行したりして
人類の人口が千分の一くらいになっちゃったとしたら、
もう現在の科学力も文明文化も維持不能になると思うんだ。
『俺は一日で何億もの金を動かすトレーダーだった。
けど、今目の前でプスンプスンいってる発電機を直すことは出来ない。
燃料のガソリンも尽きたけど何が代用として使えるのかわからない。
寒いから紙幣を燃やして暖をとろう。あ、ライターもマッチも使い切っちゃてる…。』
11 :
月舘渉きたー:2006/05/02(火) 09:04:48
えーすべての情報が電子化されて、なにかでそのデータが吹っ飛び、あなろく生活に戻る。 みたいな、 まずコンピューターとか、 がなくなったら ほぼ衰退まぁ使えなくなったらの
12 :
同定不能さん:2006/05/03(水) 23:06:35
答えを言ってあげましょうか。
もちろん退化します。というか、実は今の人類が生まれたとされる年よりずっと前に違う文明が栄えていたという記録が残されています。
そして何らかの事件がありその文明は途絶えたとされています。今の文明が出来始めたのはその後です。今の人類発祥説自体が間違っている事になりますね。
この文明が出来、何らかの形で滅びるというサイクルはどうやら我々が想像する以上の昔から続いているみたいなんです。
だから、その大きなサイクルに従うと、今の文明も退化し、やがて滅びるということになりますね。
13 :
同定不能さん:2006/05/04(木) 09:36:02
>>12 >実は今の人類が生まれたとされる年よりずっと前に違う文明が栄えていたという記録が残されています
オカルト分野の話?
細かい発見ばかりの停滞期みないなのはあるんじゃないかと思うが、
停止することは無いだろうと思う。
15 :
同定不能さん:2006/05/04(木) 19:50:15
コンピュータやロケットは一部の天才が基礎を作り、その他凡庸なエンジニアが発達させていった。
きっかけはやっぱり天才の存在だと思う。
16 :
同定不能さん:2006/05/04(木) 21:11:11
連載回数 6 連載開始日時 2004/04/01( ... あらすじ 鷹山と青木昭吾。 己の内にある神性は狂気へと変貌する。 全ての無垢なる儀式は、流血に沈む宿命 ...
もう時期サイボーグ化ができて人間の脳を進化するから大丈夫だ
>>2
>>10 千分の一でも人類が100億人以上になったら1000万人以上もいるから色々な人が残るし大丈夫じゃない?
人口がもっと少なかったら分らないけど。
19 :
2:2006/10/30(月) 07:06:37
>>18 でもさあ、お隣さんがすごく遠くなっちゃうんだよ?
ちょっと醤油が切れたから分けてもらおうと思っても
今まで1分で行けてた隣家が17時間もかかっちゃう。
揚げ物とかしてたら危なくてしょうがない。
各地に小規模な「村」ができて、そこで自給自足の生活を
細々と営むくらいが限界じゃないかな。
再び現代のレベルまで科学技術や文明が発達するには
それこそ数千年といった時間がかかると思うよ。
>>10 その世界がくるのが先か、それとも人間が本当に神になるのが先かどちらかの
チキンレースだろうね。
21 :
同定不能さん:2006/11/05(日) 06:46:16
やばっ。漫画描きたくなってきた笑
>15
コンピュータやロケットは理詰めで開発できるから、始めの一歩としての
「大天才」存在の必然性はないと思う。
大天才が必要になるのは、物理で言えばニュートン力学から相対論や、量子力学の誕生や、
数学で言えば微積分法や非リーマン幾何学の誕生などの、数百年に一度の発明・発見だと思う。
ロケットなんてのは千何百年か前に火薬が発明されたときに既に発想としては存在していたし、
コンピュータも機械仕掛けの計算機が誕生した頃に既にプログラミング可能な機械を求める発想は有ったわけだからね。
真空管などの電子機器が誕生したことでコンピュータ誕生の素地はできてるわけだから。
>>19 多分人間は集まると思うよ。
文明化した人間は専門分野の細分化が進んでいるから、
自分ひとりじゃ、何にも出来なくなっている。現代が既にそうだからね。
魚を獲る人間、農作物を育てる人間、家畜を育てる人間、
道具を作る人間、医療を行う人間、天気を観る人間、
現代人の場合、自分が持たない知識を持つ別の人間を必要とすること自体を
良く知っているので、人がまばらになってしまったら、他の人間が住んでる場所を
目指して何千キロでも移動すると思う。
正解かどうかは別として、大抵の人間は自分が住んでる地域で一番栄えている場所を
確認に向かうんじゃないかな。札幌とか仙台とか東京とか横浜とか新潟とか名古屋とか
大坂とか高知とか広島とか福岡とか。他に適当な目標が無いからね。
東京なんて畑になる土地が少ないから正解かどうかは知らんが。
細分化=停滞の原因 みたいな論調の根拠はなんなんだ?
細分化こそ天才の原因になるかもしれないだろ。
そもそもアインシュタインは数学物理バカだし、文系は落第。人間関係は最悪。
ダーウィンも生物コレクターバカ。医学の実習中にビビッて逃げ出し退学。
ニュートンは錬金術バカ(生涯7割以上を錬金術研究にささげた)錬金術の研究中に鉛をなめて鉛中毒。
ダヴィンチなんて万能の天才と言われてるけど複数の人間の偽名という説もあるしな。
オタクでなければ天才にはなれないだろ
>24が無知を晒してる
・アインシュタインは一般相対論の核となる非リーマン幾何学は自分ではできないので数学者に計算させている。(数学の天才・秀才ではない。)
・ニュートンは天体の軌道を科学的に解明するために必要であったため、
観測手段としてニュートン反射型という新しい望遠鏡を作っている。
望遠鏡を使用したときの誤差を考察するため光の波動性を研究しスペクトル分光法を発展させている。
天体間に働く力を計算するために微分積分学という新しい数学体系を作り上げている。
一つの目的のためにこれだけの学問体系を作り上げた人間は他にいない。
複数の人間の偽名…
なんだ
>>24はオカ板からの紛れ込みか。アホクサ
どこをどう読んだら「細分化=停滞の原因」みたいに読み取れるんだろう。
あ、オカ出身だとそう読めるのか。納得。
27 :
2:2006/11/08(水) 22:12:56
天才さんがまさに天才としてその能力を開花させ、
人間の文明や技術を飛躍的に向上させるには、
それなりに文明や技術のレベルが発展している土壌が必要だと思うよ。
北斗の拳みたいな世界に天才が誕生してもあんまり意味がないよね。
『お父さんはお絵描きの天才、そこらへんの花や石から絵の具を作って
すごい上手なお母さんの絵を描くんだ。でもそんなの何の役に立つってんだ。
僕もだけど、お母さん毎日お腹空かせて大変なんだよ!
僕は絵なんか描かないもーん。それより上手に鹿や熊を捕れるようになったり
木の実をいっぱい拾ってきたりして、お母さんにお腹いっぱい食べさせてあげられる
ようになるんだ』
>>27 ケンシロウは北斗神拳の天才的使い手。
必要な知恵を爆発的に開花させて、尚且つ時代に併せ評価を受けた後に与えられるただの称号。
リアルタイムで必要とされたケンシロウを天才とその時代はよんでも、
次の世代では一子相伝の北斗神拳を独学で会得、解読し
医学転用を主とした技に変える道を開いたアミバ様を真の天才と呼ぶ時代がくるやもしれん。
天才に意味を与えるのは凡人。
天才は凡人に引っ張り出されただだの道具に過ぎんから無駄と言う価値観は無いんでは無かろうか。
時代背景によって天才の評価も違ってくるよね。
原始時代は狩の天才として群れを引っ張っていても
現代に生まれたら暴力的なので刑務所行きという感じ。
30 :
同定不能さん:2006/11/16(木) 18:19:12
政府に頼りっきりになるんじゃなくて、自分達の努力で学力をつけて欲しい。
教育基本法を改正しても、予習復習を怠ったり、宿題を平気で忘れてきたり
テスト前日なのにテレビゲームをしているようでは学力が低下するのは当たり前。
塾へ行く金が無いから・・・っていう金銭的な問題も、
わざわざ塾に行かなくても参考書や問題集を買って自宅で学習すればいい。
1年間1万円くらいで充分なくらいの教材をそろえることが出来る。
春休みに少しアルバイトするだけでその年の教材費は余裕で稼げる。
とりあえず1,2年生は国数理系だけ買って、他の教科は
授業ノートや教科書を参考にして定期テストを受ければいい。
で、受験シーズンになったら社会や英語を買えばいい。
今では古本屋さんや、ネットオークションや通販でも教材を古本で買える。
韓国が学校教育に日本の何倍もの予算を使っても意味が無かったことを証明してくれた。
だからこれからは、というか、やはり昔のように家庭学習が大切。
裕福な家庭の子供の学力に追いつくことは無理かもしれないけど
差を縮めること、これ以上差を広げないことは出来る。
↑の考えを世間に広めて欲しい。
そうすれば日本の学力低下問題は解決する。
31 :
甜葉:2006/11/21(火) 19:03:25
争うことに意味が無くなり、人類が永久に生存できる手段が見つかれば
生命としての目標を果たした事になる。
(第一、生命の目的とは何か全く不明だー。生命が何故誕生したのか
わからないし、何故子孫を残すのかも不明だ)
ここまで来れば、科学力が進歩する意味が無くなり
終わる。
う〜む。自分でも訳わかめ
最初は海
次は陸
次は空
次は宇宙
>>31もうそうなったらずっと楽しく趣味でもしてたらいいんじゃね
亀レスだが、ひとつ言わせてほしい…
アインシュタインは×イチだ。二人目の奥さんとは離婚しなかった
人間関係最悪とは言い難い
それに比べておまいらは…
35 :
同定不能さん:2006/11/26(日) 11:47:22
言葉のキャッチボールが出来ないとか常識的に
ありえないことを平然とやってくれるのが団塊。
連中の脳は猿並に退化してるとしか思えない。
>>19 隣まで17時間って時速5kmで歩いても85kmも離れてるぞ。
日本中で100人位しか住んでないのか?
37 :
同定不能さん:2007/12/31(月) 12:58:22
38 :
同定不能さん:2008/01/01(火) 09:58:43
39 :
同定不能さん:2008/01/02(水) 15:55:56
月に言ったんだろ
41 :
同定不能さん:2008/01/23(水) 21:48:11
age
42 :
同定不能さん:2008/01/23(水) 21:49:57
退化したら第三次産業の方が有利だね。老後は畑作でもしようか
つまり銀色の髪のアギトなんじゃね?
44 :
路傍の石:2008/02/02(土) 16:13:00
むしろ科学の進歩はこれから加速がかかっていくんじゃないかな。
科学を進歩させる基盤となる要素、情報伝達と情報保持の手段自体が
科学技術の成果によってどんどん強化されている。
このまま進んで人間の脳を外部記憶装置に繋げる時代にでもなれば、
専門分野の細分化云々を心配していた昔が懐かしくなるかも。
人類がそれまでに滅んでいなければだが。
45 :
同定不能さん:2008/02/03(日) 13:57:07
>>44 倫理の観点から人の脳とコンピュータの接続は難しい希ガス
もしそれをクリアして進歩が加速しても、必ず何処かに知り得る限界があるから、進歩の終わりを早めるだけかと
のんびり行こうよ
46 :
同定不能さん:2008/02/03(日) 16:47:11
インターネットの普及によって知識の共有が進み、科学技術は革新的に
発展するものと期待していたが、途上国の底上げに留まった。
20世紀初頭のような展開はもう訪れないのだろうか?
47 :
同定不能さん:2008/02/03(日) 17:25:49
>45
まったり往きたいのは山々だけど、実際問題として倫理面での規制は難しくね?
人脳と電脳を繋ぐメリットにゃ何物も勝てんと思う。国家レベルでも個人レベルでも。
まあ儂らが生きている間には実現しないかな
48 :
同定不能さん:2008/02/03(日) 21:13:56
>>47 規制は出来なくても、嫌悪を感じる人が多ければ一般化することはないし、宗教上の問題もある
それに、それが何処まで”人間”にとってのメリットになるのか微妙なところだと思う
49 :
同定不能さん:2008/02/04(月) 19:16:09
いまパソコンが出来ない人間が淘汰されているのと同じことで、
そういう技術がいったん出てしまえば無縁でいるなんて出来やしないと思う。
たぶんBMIな世界は階級社会になりそう
・機械と適合したリッチなスーパーマン階級
・仮想現実の娯楽に溺れる廃人階級
・田園に隠棲し自給自足で暮らす仙人階級
人間の定義なんて簡単に変わるよ。
日本の国際競争力が低下しているのは、ゆとり教育とかじゃなくて
日本語というローカルな言語のため、知識の共有が遅れているから
じゃまいか?
51 :
同定不能さん:2008/02/13(水) 20:30:12
1993年に発売された本に、「世の中がどんどん複雑になっているので、このままだと
文明人が生活の中で処理すべき事がどんどん過密になっていき、2009年に限界を迎える。」
ていう記述があって、16年後にはとうとうそこまでいくのかーと感動してたけど
よく考えてみたら来年じゃねーか!来年限界ぽい。
52 :
同定不能さん:2010/03/23(火) 06:36:39
俺の導き出した理論によると江戸時代ぐらいには科学は成熟してる
53 :
同定不能さん:2010/03/23(火) 20:47:23
お前ら携帯の機能すべて使いこなすことできるか?
結局のところ人が追いついてないし、最新科学を享受できる人間も一握りに限られる。
技術革新も末端では町工場が支えになってるし、予算削減で質の悪いものがあふれかえる時代。
もうとっくに科学の限界は来ているよ。これ以上期待するものはなし。
あとは体ひとつで気合入れて働いて寝て食うという原始的な生活が軸になるだけ。
農業を見ていて思うのだが、新技術は前のが失敗したと言う事。
次々に新技術が出る……
新説が出る……
結局、前のが失敗しただけじゃないのか!
>>53 携帯は技術革新でも最新科学でもないわけだが
56 :
同定不能さん:2010/04/06(火) 21:35:59
人が、どこまで望むかによって進歩の度合いも変わって来るような気もする。
例えば、車の燃費は50km/lでなければならいみたいに。
58 :
同定不能さん:
>>51 もう過ぎたね
そういえば、ノストラダムスの大予言っていうのもあったな