不愛想でスマソ。 とにかく立てた。ガキの頃、ばあちゃん家が近かったから、長居の大阪市立自然史博物館に、 ヒマさえあれば50円もらって走っていって、日がな一日ステゴやアロのレプリカ見ていて飽きなかったな・・・。
>>1 彡"⌒"ミ、
川 ll
l川 へ /ヽ|l
lノノ (ヽ) ( ') | ご苦労
|(6 ∵ ‥∵|
ヽ δ / nm
/ ヽ_ _ノ ´ヽ、 /)- |
/ \--/ |  ̄|_丿
| / | ||
! / ノ |
`iヽ__ノ━━━━ヽ、__ノ
ヽ、 |^ヽ、__ノ
 ̄ ̄ ̄` - ′
5 :
同定不能さん :2006/02/18(土) 11:09:13
恐竜も良いが、単弓類も好きだな。 ディメトロドンとか。
何故、白亜紀末期に北米でドロマエオサウルス類は衰退していったのか
>>7 ティラノサウルス類に押された、って言う人もいるな。
あるいは、似た様な形態のトロエドン類との競争とか・・・。
ニッチは被ってなかったはずだろうに
10 :
同定不能さん :2006/02/18(土) 20:59:18
ドロマエオサウルス=小型の爬虫類や虫なんかを狩ってた。 ティラノサウルス=死肉漁り専門 確かにニッチは被ってませんね。
>10に反応しないように。馬と鹿の合いの子は触ると伝染るよ。
>>7 具合のいい草食恐竜が少なかったんじゃ?
12 :
同定不能さん :2006/02/18(土) 23:25:32
だまれ中村
>>11 >具合のいい草食恐竜が少なかったんじゃ?
それもあるんだと思うけど、ドロマエオサウルス類の比較的大型の種類って、
ハドロサウルス類や角竜類が大型化して繁栄するかなり以前に衰退してるんじゃ
なかったっけ?
逆に、白亜紀も末になると、テスケロサウルスやレプトケラトプスみたいな割と
小型の植物食恐竜もちょっと盛り返したりしてるんだよね・・・。
>>13 確かにねぇ・・・。
環境の激変かな? 白亜紀とジュラ紀って、かなり地球環境に大がかりな
変化があるよね? その変化に対して、いわば「積極的後退」として、
小型化することで対応した、ってとこではないか?
ティラノサウルスも肉食のプライドを捨て死肉漁り専門に退化したしね。 白亜紀の恐竜は生き抜く為に必死だったんだろうね
16 :
同定不能さん :2006/02/19(日) 12:21:04
ティラノって死肉専門に確定したの? 立体視できるっていうから違うとおもうていたが・・・
17 :
同定不能さん :2006/02/19(日) 12:52:38
>>16 最近の研究で、立体視は不可能と断定されたそうだ。
ティラノサウルスの特徴 立体視不可能 走る事も不可能 転んだら骨折の可能性大 嗅覚だけは発達してる
>>7 単に見つかってないだけのように思えるが・・・。
角竜もカモノハシ竜もヨロイ竜も、マーストリヒト期の後半になると種類数が減るよね。
学者によってはそれを「恐竜がゆっくり絶滅していった証拠」としているらしいが、
個人的にはカンパーニュ期〜マーストリヒト期前半の地層が豊富なだけではないかと。
煽りと真面目な意見が混ざって分かりにくいなここ。 ティラノの立体視が出来ないなんてほざくのは所13だけ。
ティラノサウルスほど理想的なハンターはいないよね! 正に百竜の王の名が相応しいマーストリヒト期のスーパースター!
↑動物好きの餓鬼はクルナ
↑マスゾエはクルナ
ここで難しいのは、アロサウルスはそれなりに立体視出来ていて、 アルバートサウルスやゴルゴサウルスといったティラノサウルス類で 明らかに走れると思われるものがあまり立体視に適さず (口先が幅広かったという) もっと大きく、群れのボスで走る必要が無いであろうTrexの11mオーバー個体が 再び立体視に適した頭部を持つ点 更に、Trexは走れない筈の体重1t過ぎから、体重が急増している。 死肉食べるにしたって、大きくなれば良いものではない。 むしろ小柄な方がスカベンジャーに向く やっぱり小型肉食恐竜から獲物を奪って暮らしていたのか? トロオドンや、同時期にいたであろうティラノサウルス科の小型種から 獲物を横取りしていたのだろうか?
トロオドンってマーストリヒト紀にまだいたかなあ?
>アロサウルスはそれなりに立体視出来ていて、 できないというのは良く聞いたが、これは初耳だな。
28 :
はし :2006/02/19(日) 22:50:39
ティラノサウルスは本当は走れないんだって!あの体とあの足じゃ不可能
ティラノサウルスが何食ってたかなんて知ったこっちゃないが 明らかにティラノを貶したくて書いてる奴ばっかなのが不快だな。 どんな少年時代をすごしたら絶滅した生物をここまで嫌悪できるようになるんだろか?
コモドドラゴンだって、見た目走るとは思えないが すごい速さで走るぞ
31 :
同定不能さん :2006/02/20(月) 00:40:53
恐竜は走るの速いよ。 あの頑丈な四肢を見たまえ! あれは走る為にあるのだよ
大型メスに中型オスが餌を貢ぎまくる図式とか考えたが これも無理があるし 血道弓の有無とか、もうこの知識も古いw
>>29 それは千葉県にすむマスゾエ似のキモヲタ男が元苛められっ子だったので
強いものや人気者に対して異常なまでのコンプレックスが有るからなんだよ。
ちなみにティラノ貶しは全てマスゾエの自演です。
マスゾエリヒト紀最狂の生物
>>30 ジョンストンワニのギャロップなんかもわりと知られてるね
37 :
同定不能さん :2006/02/20(月) 12:58:38
問題は体重だな とくにチラノは2本足ですし
38 :
同定不能さん :2006/02/20(月) 13:15:43
>>35 33〜34の何に反応して怒っているのですか?
煽りの話をしたいならよそに行ってくれ。蒸し返してどうするよ。 常時走行できないからと言って、瞬発的なダッシュができないとは言えない。 大体、当時の草食竜の装甲やら角やらは何のためだ? 捕食者がいたのは間違いない。大型化と同時に脚力も明らかに発達している以上、 その脚は活発な運動に用いられたと考えるのが妥当かと思う。
アホーナーの新説とJP4続報キター
41 :
同定不能さん :2006/02/20(月) 17:19:09
T-rexは、若い(小さい)個体と成熟した(大きな)個体の頭蓋骨の形が随分ちがうよね。 小さい頭蓋骨は目の穴がほぼ横向き。大きい頭蓋骨だと斜め前方を向いてる。 この横向きの目は、外敵を早く見つけるために視野を広げるのに役立ったんじゃないかな。 そうして考えていくと、大きな個体が小さな個体の世話をある程度していたとも考えられてくるかな?
ティラノの体重では物理的に2足走行する筋力が無いと発表されているのに
瞬発的なダッシュができると考える
>>39 はネ申w
>>42 30t以上の竜脚類が立てることを現代科学では説明できないんだから
今後いくらでも変わり様はあると思うけどなぁ
動物好き君も覆面を被って潜んでるんだろうな。
>>40 2008年、遅すぎ・・・
毎年4年ごとにやってたのにJP3から7年経つことに
その頃にはどれだけ恐竜の印象が変わっていることか
ティラノサウルスの後頭部が広がってるのは、噛む力1t以上と 言われる顎の筋肉を付着させるためとも言われてますな
>>46 メリットが一つしかないとは限らないから
両眼視の否定にはならないと思う
48 :
同定不能さん :2006/02/20(月) 19:35:23
>>46 >>47 の意見に加えて、物理的に眼窩が前を向いているのに、
それで両眼視をしないという方が不自然。
厳密を言えば、両眼視は「できる」「できない」の二分ではなく、
大抵の動物には視界内に両眼視の範囲が存在する。
ただ、目が左右にある動物ではその範囲が狭くて役に立たないだけ。
だから目が中央に寄っていれば、両眼視の領域は自然に増える。
ティラノの場合は喉からウェザビー460マグナムを撃ち込んで 中枢神経が通っている脊椎を破壊すれば倒せるよ。 中枢神経を切断して意思とは無関係に強制的に行動を停止させるわけだ。 あの巨体にして握り拳大の小さな脳を狙うのは至難の技。 幾ら大口径のマグナムライフルを使用して心臓に撃ち込んでも 哺乳類と違い痛覚が鈍感と思われるので絶命するまで暫くは行動するだろう。
上の方にも出てきたけどトロオドンって何者なの? 一時期は草食恐竜説まであったけど。
恐竜の博物館でバイトしていただけの俺にはついていけぬレヴェル ここに居る人達は何者ですか?
やっぱ、ウェイトアンドヒットな狩をする香具師の方が両眼視は重要か? いや、実際、獲物追いかける距離が短い以上、獲物との距離感はかなり 重要かと思うんだが。 猫科の方が、犬科より鼻面が短いのはこういう理由も関係してんじゃねーかな? シロウト考えスマソ
>>54 マスゾエ君の最強と主張するトラはただのおばちゃんに飼い慣らされてますね
流石は無敵の猛獣ですねwww
58 :
同定不能さん :2006/02/22(水) 01:24:47
↑動物好き君キターーーーーーーーーーー!!!!
あんなに鼻面が長くて両眼視ができたのだろうか
60 :
同定不能さん :2006/02/22(水) 09:06:52
ティラノの目は横に付いてるのに両眼視できないよ。 そもそも死肉漁りに両眼視の必要無いし
>>56 おそらく両眼視は「必須」ではなくて、「あれば便利」な能力なんだろう。
大半の肉食恐竜は両眼視無しでも充分に生活できたが、
何らかの理由で両眼視を獲得できれば、あれば便利だから定着する。
>>59 鼻が長い事を理由に、所13なんかは立体視を否定していたが、
ティラノの鼻や口先は横幅が狭いので、視界の障害にはならない。
所13は丸めた紙を鼻の前につける事で「ほ〜ら前が見えないでしょ」と
説明していたが、"丸めた"という所にミスリードを感じる。横に潰せば
視界が確保できるからね。
100歩譲って所の説が正しいとしても、コンコルドのように鼻先を下方に
下げれば視界の確保は容易。
何よりもまず博物館へ行って、ティラノの全身骨格を見れば分かる。
顔の正面に立つと、眼窩が両方とも前を向いているのが一目瞭然。
まだやってんのかよ。ティラノなんてどうでもいいからアンキロについて語れよ
パキケファロサウルスにしようじゃないか
ティラノが両眼視出来ないと思う人は イヌワシなんかも出来ないと思ってるんだろうな
>>62 こんな模型じゃソースにもならん。
博物館行って実際に見て来いボケ。
そもそも
>>62 のリンク先には、
ティラノの顔を正面から見た写真が無い罠。
>>68 エウオプロケファルス(又はディオプロサウルス)の旧名。
現在では使われない。
尻尾は棍棒状でさらに棘がある 筈が、棘無しの復元になってしまいorz
両眼視否定に引き続きまた所13ネタになるが アンキロサウルスが左右に尾を振れなかったというのは本当なの?
>>71 >アンキロサウルスが左右に尾を振れなかったというのは本当なの?
そんなソースは見た事がない。
75 :
同定不能さん :2006/02/23(木) 16:39:58
>>71 だいだい漫画家のくせに何で自説唱えてるんだろう?
最近では、カメの専門家や造形家、画家等の素人が独自の説をばら撒いてる。
これはよくない風潮。
金子隆一も素人なわけだが。
ライターを素人と言ったら原論文しか読めねーじゃねーか
日本にはちゃんとした恐竜の専門家なんて数人しかしないでしょ,北大とか だからまああのカメの専門家は一応プロの同時代の古生物学者だから 何かと恐竜関係に引っ張り出されたり顔を出したりするのは分かる. 造形家や画家はどうなんだろうな 誰のことかは知らないが,ちゃんと一通りの生物学と地質学の知識とか学んでるのかねえ ま,恐竜学は裾野が広いと言うのは結構なことよ
しかしプロでもないな 自分は研究しないし
82 :
匿名プロ :2006/02/24(金) 14:41:02
あえて匿名ですが私はプロの恐竜専門家です。 私も含めて専門家の間ではティラノが弱いのは常識です。 強いなんて思ってるのはアホだけです。
83 :
77 :2006/02/24(金) 16:59:40
>>80 素人とは言ったが、貶してる訳ではないので。
彼はSF兼サイエンスライター。
例えて言うなら専門家と読者の間を取り持つ存在だ。
彼は世界中を周って恐竜の最新情報を集めている。
データ収集に対する態度は非常にアグレッシブ。
故に彼の情報は新鮮で正確なものが多い。
新鮮過ぎてヤバイネタ披露しちゃう事もあるけどw
専門家でないのに持論を展開する奴らとは訳が違う。
しかし最近は、金子著の本が少なすぎ。
亀とか、終ってるヒサとかが未だに本出してるのに。
>>83 彼は一昔前の小畠郁夫先生の役目を果たしてるよな
素人には読めない原著論文や原書を代わりに読んでかみ砕いて伝えてくれる
昨日のドラえもんは誰も見てないのか
>>87 科博で中国の恐竜展(80年代初頭)をやった当時ならともかく、
わざわざ今、設定が古いまんまで流す意図が分からん。
恐竜好きの藤子F不二雄先生がご存命なら怒るよ。
>>88 視聴者がそこまで気にしてないから。
ディロングとかミクロラプトルを足しただけでも良し
>恐竜ヲタ そろそろドラえもんとか卒業したほうがいいよ。
恐竜ヲタしかいないのにその他人事のような言い方からして
>>92 デカッ!
こりゃブラウンベアじゃなくてグリズリーだな
それにしてもデカいなぁ・・・
最近恐竜って良いなぁと思い始めたんだけど 用語とか種類とか何もわかんないです。 子供向けの図鑑等を買って読みまくっていれば ここのみんなの話を理解できるようになるもん?
いきなり合われるのは無理だろうけど入門としては子供向け恐竜図鑑は有り
>>94 ネットでもググってみたら恐竜の詳しいソースはゴロゴロ有るよ。
子供向けの図鑑も解り易いけどいい加減なものも多いからね。
子供用の図鑑たって馬鹿に出来ないのもあるよ。近所の図書館の子供コーナーで 見つけた平凡社の動物大百科の別巻、1が恐竜で2が翼竜。翼竜だけで丸々1冊って だけでたまげたよ。 図書館、どんどん新刊入るし、子供向け〜専門書まであって便利だよ。
今わかってるだけでも全恐竜が載ってる図鑑は出ないものか・・・
俺はデジタルの古生物図鑑が欲しい。 微化石から印象化石からなんから発見されている化石種が網羅されてるようなの。
>今わかってるだけでも全恐竜が載ってる図鑑 骨の一部しか分からんのがゾロゾロと幾つも羅列されるのか
全身近い化石が出てても全く図鑑に載らない奴がゾロゾロといる現状なら、そっちの方が良い
ディノプレスが廃刊になったのが残念でならない。
骨一個しか見つかってない恐竜が図鑑で立派に描かれているのを見ると どうも騙されたような気がしてならない
図鑑よりも、むしろ骨格図をメインに載せてる方がいいのになぁ。 これなら断片骨格でしか分からない属でも載せれるだろ。 地味だからそういう本は出ないんだろうな。
一目でわかる時代、地域別に並べた恐竜図鑑
やっぱきらびやかに描かれた図鑑じゃないと売れないのかな
洋書の3マソくらいの買えばいくね?
洋書はある程度基礎知識がある人向けじゃないかな?
英語読めなきゃダメじゃん。
恐竜動物園が出来るのは何時になる事やら
何時になったら見られるんだYO
実際に作るとしたら狭すぎる日本じゃ無理だろうなぁ
なあ 地続きだったんだから日本で大型のティラノ科が出てくる可能性は一応あるんだよな?
さいですか 8m級のが出たらもう最高なんだけどな
なんか最近、 えらい派手な恐竜の図鑑が出たな。 ジュンク堂においてあった。
へぇ
ティラノ対アラモがアニメとして表現されたのは史上初めてかな>のび太の恐竜
>>120 アラモってはっきり言ってたの?
それ以前にティラノが竜脚類を襲う図なんて
時代考証が緩やかだった昔は普通にあったよ。
>>121 ハッキリとアラモサウルスと言ってたよ。
>それ以前にティラノが竜脚類を襲う図なんて
>時代考証が緩やかだった昔は普通にあったよ。
だからこそ、今の時代になって竜脚類と戦うティラノが見れるのは良かったなと。
作画酷かったけどね。
でもプテラノドンが一緒に出てくるんなら、 時代考証はいまいちだね。 それとも別の翼竜になってるのか? と思う、旧作見にいった人の意見でした。
>>123 一応旧作と違って全ての古生物が白亜紀で統一されている。
プテラノドンのシーンはケツァルコアトルスに変えられてて、プテラノドンは別のシーンで優雅に飛んでるだけ。
ブロントサウルスが火口湖から出てくるシーンは忘れられないな
まぁ厳密にいえば、 ケツァルコアトルスもフタバスズキリュウも ティラノサウルスも同時代じゃないがな。
>>127 その中だとフタバ以外は同時代じゃない?
>>128 ケツァルはちょっと古い。
マーストリヒト階前半位だと思った。
よく考えると、時代劇なんて100年時代考証が違えば大問題。 ジュラ紀が白亜紀やら、素晴らしくダイナミックな間違いでも許されるのが恐竜映画
ドラえもんのは作画が滅茶苦茶だしサイズの概念もなかったから確認のしようがなかったけど 実際アラモサウルスとティラノサウルスの大きさってどれぐらい違うものなんだ。 数字だけじゃいまいちなぁ。
>>132 ジュラシックパーク1作目にある、両者の全身複製骨格
を展示してあるシーンで類推するしかない。
>>133 あれか
あれだとあんまり大きく見えないのよね・・・
ていうかそもそもあんまり化石が見つかってないんじゃないか。
アラモサウルスは正確に復元する程には出てないよな。 でも最近はギガノトやアルゼンティノみたいな断片的な骨格でも 無理矢理(+水増し)復元しちゃう世の中だから、やりたい放題。 つか、アラモサウルスなんてマイナーな恐竜で、 よくここまで話題がもったものだw
あのティラノサウルスと同時代同地域に生息していた唯一の竜脚類ってだけで興味が湧く。 ティタノサウルス類の中では若干巨大化しているのも気になる。 お互い進化に影響し有ってるのかとか妄想すると面白い。
>ティタノサウルス類の中では若干巨大化しているのも気になる。 アルゼンティノやアンタークトと比べたらそうでもない。 というか過大評価。 もしや一人のアラモ好きが煽ってるだけ?
ティタノサウルス科全体の話だろ。 若干を完全に無視してるし、何に対しての煽りかもわからん。
ティタノサウルスって、図鑑で見ると7割方は 全長12〜15mの種類ばっかりで しかも首短くてしっぽばっかり長いから、 15m以下の種類は貧弱に見える。 ティタノサウルス オビストコエリカウディア マラウィサウルス ゴンドワナティタン ラペトサウルス などなど。 でも大きくなるときは徹底的に大きくなる。 大型種は言うまでもない。 そんな中では、アラモサウルスは「ブロントサウルス」と同じくらいの全長で 体型も程ほどでちょうど良く見えるかな でも昔に比べ竜脚類の体重を軽めに見積もるようになったから、 その分ちょっと細く見える。 昔の「ブロントサウルス40t」の時代に比べ、アパトサウルスは20tだし
>>139 部分的にしか見つかっていない恐竜なのに、
若干大きいという推測は誤差の範囲内じゃないの?
アラモサウルスは、全長21mなどと本には書いてある。 しかしティタノサウルスは胴体自体に注目すると、 それなりに頑丈な体型らしい
143 :
同定不能さん :2006/03/15(水) 13:06:37
頑丈な体型 × 鈍重な体型 ○
鈍重な体型ってどんなだ
そう言えば、ティタノサウルス類の糞化石か消化器の内容物から、 イネ科の草が見つかったらしいね?(比率的に僅かな量みたいだけど)
恐竜は胃石があるから、イネ科植物の葉に含まれる珪酸の結晶なんぞも 気にせず食ってしまうだろうな 現生の草食動物はミネラル摂取に苦労するが、 胃石が少しずつ削れる恐竜なら、ミネラル摂取も容易かな
>>141 見つかってないのは頭部だけじゃなかったっけ?
イネ科草本って新生代以降のものじゃなかったか?
>>148 そう思われていたが、中生代にもあったらしい。
まだ多数派ではないが。
恐竜は胃石を持っていた 説も、確定したものではない。
>>150 化石以上の証拠のない状況で、何を持って確定なんだか意味不明。
それを言ったら羽毛恐竜だって確定といえるのか?
ドイツ南部のジュラ紀後期(約1億5000万年前)の地層から、ドイツ・ミュンヘン大
などの研究チームが新種の小型恐竜の全身骨格化石を発見し、16日付の英科学誌
「ネイチャー」に発表した。近種の恐竜は羽毛を持つ恐竜として有名だが、この恐竜の
化石にはうろこの跡が残っていた。研究チームは「羽毛がうろこに先祖返りした可能性
もある」と分析している。
この恐竜は、中国で見つかった羽毛を持つ恐竜「中華竜鳥」と同じコンプソグナトゥス
の仲間。全長75〜80センチあったとみられ、骨の構造などから成長過程の子ども
だったらしい。うろこの跡は、後ろ足からしっぽにかけ、はっきり残っていた。
これまでの研究では、ジュラ紀後期から白亜紀前期に、コンプソグナトゥスの仲間が
うろこではなく羽毛を持つようになり、鳥類へ進化していったと考えられている。
真鍋真・国立科学博物館主任研究官は「この種の恐竜がうろこを持っていたのは、
とても意外な発見だ。恐竜から鳥への進化の流れは変わらないだろうが、もっと多くの
化石を確認することが必要になった」と話す。
ソース
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060316k0000m040159000c.html
ちょいと質問。 一昔前にNHKでやってた「恐竜惑星」ってな題名のアニメのなかで、 白亜紀のオーストラリアの雪原でレエリナサウラの群れ(と主人公)が 小型肉食恐竜に襲われるシーンがあったけど、襲った肉食獣の名称を 覚えている人いないだろうか? 作品内で名称をいってた気がするけど、どうも思いだせん。 例の小型のアロサウルス? ・・さすがに知ってる人がいないか。アニメだしなぁ。
>>153 作中ではオッシー(Aussie)と呼ばれてたのでは
ははぁ、盟友なイラスト屋さんが若干微妙な(いつもだがw)復元図を載せた 横に、「オッシーの二態」ってキャプション振ったのがあったな。 脂肪で着膨れたのと、毛むくじゃらになったヤツと二種類。
>>156 >若干微妙な(いつもだがw)復元図
色鉛筆彩色やスケッチ風が多いので誤解が多いが、
あの時代としてはかなり高度な復元図だったと思われ。
同職のY本聖士辺りも高く評価してるしな。
そもそも絵画畑出身の人ではないのだが・・・。>H多
>>156 少なくとも、H多はS谷川の下で古生物学やってる。
K村やY本よか分かってるとは思うが
159 :
156 :2006/03/21(火) 06:23:21
え。 俺、ただ自分の絵の趣味からは微妙に外れてるって言っただけだよ。 あえて言えば、データ再現の方が、絵としての完成度に優先してないかな、 と思うだけ。逆がいいとも限らないけど、俺的な趣味としては「微妙」つっただけだけど。
>>159 君の趣味について詮索する気は無いが・・、
>データ再現の方が、絵としての完成度に優先してないかな、
これは確かにそうなんだな。
90年代初頭までは、日本では絵心のある人で恐竜に詳しい人はいなかった。
恐竜の復元図も、骨格資料から起こそうとする人は皆無で、他人の復元図の
コピーだったりする事もあった。せいぜいヒサクニヒコ氏が一番まともな位。
その中に、絵心は無いが恐竜に詳しい事で、正確な復元図を描く人として登場
してきたのが本多氏。
90年代の後半に入ると、菅谷氏や山本氏のように、絵心もあって恐竜に詳しい
イラストレーターも出てきたので、彼の役目はなくなりつつある。
エルケツ(ネタっぽい名前だな・・・) とやらはタルボと同時代?
昔はしょうがないよな 以前の図鑑に載ってる絵が海外の有名な画集からパクった絵だと知ったときは 結構ショックだった
>>161 同時代かどうかは知らんが、
首の長さ8mで「最も首の長い恐竜」ってのは言いすぎだと思う。
マメンチサウルスに謝れ!
>>161 せっかく論文のpdfが公開されてんだから読めばいいのに…
産出層準は下部白亜系で、_Iguanodon orientalis_が出た層準より下位
にわかな俺には専門用語過ぎてわからん
166 :
同定不能さん :2006/03/23(木) 17:15:54
マメチンコサワルス
167 :
同定不能さん :2006/03/24(金) 13:24:50
過疎ってるな ヒラエオサウルスについて
>>168 実は恐竜(Dinosaur)という名称が提唱された時に発見されていた、
3種類の恐竜のうちの1つなのだが、
イグアノドンやメガロサウルスは有名なのにこいつは地味。
何故か某ゲームの影響でアンキロよりサイカニアの方が商品化率高くなってるのな
ギガノトと同じサイズって、また水増しか?
>>171 何がギガノトと同じサイズというんだ?
ティラノ?カルカロ?それとも新種?
マプサウルス・ロセアエ
>>174 コイツって、昔Dinopressにカリーが記事書いてたヤツなのかな?
ギガノトと同じくらいか、それよかでかいとか何とか…
カルカロドント、ギガノトと続いてマプ 名前負けしてるな
pdfを必死こいて眺めたが、 どの部分の骨が、近縁種と比べてどの程度大きいか あるいは小さいのかさっぱり分からずorz 頭骨はギガノトより短く、高さがあったみたいなことが書いてあったな ギガノトの復元自体に問題があったとするのが一般的だけど
これでギガノトの復元も正されるのかな
179 :
同定不能さん :2006/03/32(土) 19:08:03
>>175 Dinopressの奴は、確かティラノティタンだったと思う。
日本語でぐぐってもあまり出ないから、Tyrannotitanで探せ。
>>176 まだマプサウルスの方がオリジナリティがあってマシ。
ティラノティタンは名前負けしてないけど継ぎ接ぎっぽくてダサい。
ティラノティたん
182 :
同定不能さん :2006/04/02(日) 15:29:06
ジュラ紀の猫・Fruitachampsaについて情報求む
最初に見つかったのがメガロサウルスじゃなくてポストスクスだったら 偽鰐類も恐竜になってたのだろうか
ティラノティタンは最初発見された時は13.7〜15.2mではと言われて、 結局それより小柄な「ギガノトサウルスと同じ程度」まで縮んだのか 12.5mくらいか??(ギガノト13mが、更に頭骨の正確な復元で縮むとしたら) 7tの体重なら、ギガノトより軽いという事になるか?
>>184 >7tの体重なら、ギガノトより軽いという事になるか?
ギガノトが7t以上なんてはじめて聞きました。
あれはどう見てもティラノより軽い。
どう見てもと言われても骨しか見たことないし
部分的に出ている骨をみても、 ギガノトはティラノよりスレンダーでしょ。
骨がスレンダーだから軽いとも限るまい そもそも体重の推定なんていい加減だけどな
骨の構造に見合った筋肉がついているのが普通なわけで。 もしも的な思考は科学的とは言えない。
骨の構造に見合った筋肉ってぱっと見で分かるもんなのかい 保存のいい全身骨格から詳しく検討するならともかく 部分的な化石骨がスレンダーだからって体重が分かるわけないわな
科学的って言ってもなあ まあ生きてる実物が見れっこない以上どうしようもないな
>>190-191 現在生きている動物で、ごつい奴とスレンダーな奴を比較すれば分かる話だ。
通常は骨がごつければ体もごつい方が多数。もちろん逆の例もあるだろうが。
その上でティラノと同等の大きさで、よりスレンダーな骨が見つかれば、自ずと
ティラノと同じ大きさで細身な奴だと推測する事になる。
少なくとも「もしかしたらギガノトは逆かもしれない」と言う意見よりは理論的。
所詮、化石記録だけじゃそんな事確定できるわけないだろう、って言うのなら、
それはつまり、古生物学でやってる事の大半が否定されちゃうわけだが。
現生の哺乳類については骨の太さと体重に相関があるから それに基いて恐竜の体重を復元できるかもね、って論文を知らんのか? 自分に都合のいい妄想だけで語るお前らが「科学的」とか片腹痛いよ
骨から体重推定というとアレクサンダーの恐竜の力学かな。 あれはたしか上腕骨と大腿骨(2足歩行は大腿骨のみ)の太さを使うんだっけ? 件の恐竜もその部分が出てれば推定できるかもね。 見た目だけじゃちと「科学的」とは言い難いんじゃマイカ。
経験則だな。
198 :
同定不能さん :2006/04/07(金) 14:21:05
3月はドラえもんで恐竜ばっかやってたね。
とうとうユネスコ村が・・・ パナソニックセンターとか今年はそういうのばかりだな
ユネスコ村は立地が悪い
これを機に新しく恐竜テーマパークを始めるところは・・・無いか ユネスコ村が国内最大だったからなぁ
>>198 はっ! スピノサウルスは回復しそうです。
あれでアラモサウルスも少しは有名になったかな。
恐竜ブームって割と間隔を開けてくるから テーマパークは難しいね 特別展くらいが丁度良い
今その恐竜ブーム(子供だけだが)だから どこかやったりするかもよ 木更津みたいなのを
いまだにゴツ顔の幼体ティラノをメディアで見るとガックリするな といっても図鑑にもネットにも化石画像があんまり載ってないから仕方ないか?
一般メディアに出回る恐竜情報ってワンテンポ遅れてくるからしょうがないべ
恐竜オタの目に触れるのも結構遅かったりするけどね
でもワンテンポどころじゃない気が 恐竜ってせっかく万人受けするテーマなのに、 一般向けの情報発信の機構が足りないんだよなあ。
たまに載った新聞の一面で取り上げられた説がアホーナーのだったりするから困る
ああ、アホーナーな('A`)
対するはバッカー
確かにちょっとワロタ
215 :
同定不能さん :2006/04/16(日) 21:41:17
アホーナーとか言ってる人って ティラノが鈍くて弱いので死肉漁り専門だったと発表されたのが 余程悔しかったんだろうねw
これは腐った釣餌ですね
自己矛盾乙
大概の恐竜オタだって金子とかが日本語に訳してくれるまで新情報知らないんじゃない 毎年SVPやGSAに行ったり常に最新の原書とか論文を読みあさってる人はそうはおるまい 一般マスコミなんて言うに及ばずだよな
>金子とかが 便利だよな
ああ 便利だ
ミクロラプトルって歩行できたのかね? 滑空に特化する途中段階って感じがする
ああ勿論グイの話ね
その辺は論文を読んで骨格の図や写真を見て判断して下さい メディアに出回っている復元図は研究者が描いていても 結構いい加減だからね
馬ッ鹿ーVSアホーナー 両方極端だ
恐竜博公式 気付けばTOPがマスコット告知ばっかりだ
バカとアホで両極端な学説の応酬か 面白いな
>>225 開催概要発表とは言ってるけど大した情報も載ってないな
228 :
同定不能さん :2006/04/22(土) 21:03:25
話変わるけどこの板に来てる人で、未確認生物ファンの人っている? 金子によれば古生物マニアは大抵UMAマニアなんだそうだ。(俺もその一人) ポール・セレノ博士もそうらしい。
229 :
同定不能さん :2006/04/22(土) 21:03:47
マスコット見たが www.nikkei.co.jp/events/kyoryu/character/img/char00_img01.jpg 今年は佐藤充美という人のが採用 2年前のは、山下浩平氏によるものだが www.roughtoyz.com/KAMEBITO/yamasitasan.html 今年のは仕上げを山下氏がやったか何かか?口元が似ている
>今年はハロプロは関わらないで済みそうだ この期に及んで関わってきたら泣くぞ俺
獣脚類以外は尻尾引きずってると思ってる一般人大杉
尻尾も我慢強いよな。
234 :
C :2006/04/25(火) 00:39:43
オズボーンのせい?
ワニのせい
いつから竜脚類はブラキオが知名度ナンバー1になっちまったかなぁ
でもまあ、一番カコイイよね。
だってブロントと書くと、いない種類だからカウントされないし。 1960〜80年くらいは竜脚類といったらブロント、ブラキオ、ディプロの 3種だけが知名度が高く、カマラサウルスですら一般人は あまり知らなかったくらいだし。 今だって普通の人は、ティタノサウルスとティラノサウルス間違える方が多い 現在復元骨格が組み立てられた中では、最大全長の恐竜はディプロドクスのうち 「かつてセイズモサウルスと呼ばれていた個体」な訳だが。 少子化、晩婚化で子供が生まれず、大人が子供の図鑑を一緒に読んで 恐竜知識を更新する余裕すら無い。
>>238 >だってブロントと書くと、いない種類だからカウントされないし。
じゃあアパトでいいじゃない。
あの細すぎず太すぎず長すぎずな体型がたまらねぇ
あの「ブロント」という響きは何とも言えない格好良さがある
>あの細すぎず太すぎず長すぎずな体型がたまらねぇ しかし近年は竜脚類を細めに作る復元が主流になり、 かつてブロントサウルス時代には30tとか40tとか 言われていた重量が20tで、 またカマラサウルス類でなくディプロドクス類と分かったため 顔もスレンダーになってしまった
それでもディプロドクスやバロサウルスに比べると太めだよね
まあ、「がっしり」程度には しかし首が長いことで知られるマメンチサウルスは 実は結構重いらしい。胴体は頑丈との事。 チュアンジエ、フディエなど、中国産27〜28mのマメンチ・ユーヘロプス類より 迫力不足かも知れん
>>243 目測的にはヌオエロ>マメンチだったかな。
幾らがっしりしていても首で体長を稼いでいるから、
体そのものは小さいんだよね。
ヌレエロ
ヌオーッ!!エロ
マメチン
>>244 そのヌオエロサウルスが、かつて「ブロントサウルス」が
属していたカマラサウルス類の大型種なわけで
2年前に放送していた番組で「これはカマラサウルス類の骨と思われるが
同種の一般的な個体の倍の大きさがある。これではこの個体は全長40m
近くになってしまう」などと言っていた。
同じ層からエパンテリアスが出ているという
249 :
9292093 :2006/04/28(金) 08:40:25
ジーザス!
でもオメイサウルスもかつてはカマラサウルス類に入っていた罠。
途中で変わったせいでロストワールドに出てきたマメンチは一体何だ?っつー話
>>251 ?
ロストワールドにマメンチなんか出てきたか?
コナン・ドイルもマイクル・クライトンのも読んだし、
スピルバーグのも見たが記憶に無い。
>>252 ロストワールドジュラシックパークには出てるよ。
出番は15秒ぐらいかな?
ハンターのバイクが股をくぐり抜けてた。
>>253 物凄いチョイ役だな。それは記憶にねーや。
せめてパッキー位の活躍は欲しい所だ。
ブラキオとの差別化を図るなら音速ムチで大破壊をやらかすしかないな
当時ネズミやモグラの地位は既に哺乳類が埋めていた。 だから土に潜る等して冬眠する術を持たずに絶滅した。 という説を考えた。
恐竜だけの絶滅原因を考えている時点でバカだな。
258 :
同定不能さん :2006/04/30(日) 19:30:40
両生類や爬虫類でも生き残れたのに恐竜だけ絶滅したって情けないよなw
もう最強はゴキブリでいいよ
分岐学だと鳥は恐竜
>>258 つか、両生類爬虫類だからこそ生き残れたと考えるべきだ
恐竜博の公式サイト更新したな やっぱり巨大竜脚類中心なのね・・・ せめてセイスモの時と差別化するためにも となりに同時代のアロやカンプトやステゴを並べたりとかして欲しいよ。
だから恐竜だけ絶滅したわけじゃないってのにw 大量絶滅も知らんのか…
誰にレスしてるのよ
264 :
同定不能さん :2006/05/02(火) 05:55:45
は虫類、両生類、哺乳類、魚、虫、貝、エビ… 恐竜以外は何も絶滅してねーよw
何故途中で魚類、甲殻類、昆虫類と言えなくなってるのかね
頭が悪いからじゃないかとか言うなよ
悪いんじゃないかしら
ちょっと良くないだけだよ
スーパーサウルス、体型はディプロドクス型に見えるのだが・・・ どこら辺がアパト型なのか?
そもそもアパト型とディプロ型って、今やそんなに差があるのか? 同じ仲間だし まあ倍の体重があるくらいがっしりした体型ではあるけれど。 肋骨がディプロより長いとか、背骨の互いに接する面積が 同じ体長の「旧セイズモ」よりスーパーサウルスの方が大きいとかかなあ
>>270 >そもそもアパト型とディプロ型って、今やそんなに差があるのか?
骨格図を見れば分かるが、近い仲間とは思えない程差がある。
またアロサウルスか
南極アロサウルスってイマイチよくわかんない
オッシー?
今日近所の実物象模型を見て思ったんだが 実物復元模型(柵無し)の良点って全身骨格やロボットと違って段差が無いところにあるんじゃないか? 近くによっても柵有るし台に乗ってるから大きさをいまいち実感できないという欠点が。
最近の全身骨格展示にも段差無し展示はある。
有明混んでる?
278 :
同定不能さん :2006/05/13(土) 13:18:29
荒らしが居るわけでもないのになんで寂れてるんだ?
過疎板だから。
話題が無いから仕方ない
じゃあ、中国の内モンゴルで大量に生産されてる もとい、大量にハッケソされてる新種の恐竜について誰か語ってくれよ
>>281 過疎の意味が分かってないらしいな。。
話題提供すればどうにかなるものでもなく、
この板自体に人があんまりこないのよ。
恐竜なら野生動物系板の方がいいんじゃなかろうか?
板が出来た時から過疎だよ 好きにすれば?
なんで話題振ったのに殺すかね? 過疎板だって理解してるなら余計そんな事しないだろ。
ホーナーはトリケラやエドモントの治癒化石についてなんてコメントしてるの?
小畠さんと長谷川さんの間でアレコレとあったんだよ
なるほど、よく分かりました。
当時高校生だった鈴木直さん(54)=いわき市在住=
(;-人-)
過疎り過ぎ
東京都に恐竜動物園が作れるかどうか
ティラノだけでもシャチが脚生えて陸を歩いてるようなものなのに 20mを越える竜脚類は日本では無理だろ
ティラノだと水族館にあるようなガラスでも割りそうだし かといって鉄格子だと分厚くなって観賞の障害になるし 今時流行の行動展示はムリポ
>>294 どこぞのクマ牧場のように、飼育場所を堀の底にしてやれば何とかなると思う。
見物 見物
~~~~~~| ティラノ飼育場所 |~~~~~~~~
| |
|__________|
見物部分の高低差は5mあれば充分だろう。落ちた見物客は確実に死ぬがw
ただ、ティラノを俯瞰でしか見れないので物足りないかもしれないが。
飼育場所以上に食料調達が問題かも。
>>295 5mじゃちと心細い気がする。
せめて6.5mは欲しいかな。
>ただ、ティラノを俯瞰でしか見れないので物足りないかもしれないが。
確かに。
これだと観客が望む巨大感は味わえないよな。
>飼育場所以上に食料調達が問題かも。
クローンで牛を大量育成するとか・・・
>>296 作るのはクローンでも育てるのは通常と同等の手間だ
ブタを品種改良で巨大化するかw キリンを家畜化する試みというのも、一部でなされているらしい。
キリン?食用?
つーかティラノの全高がどれぐらいかググッてもバラバラなんだが・・・
>>297 映画みたいに成長促進出来ない物だろうか
いつも人間にまわしてる分の牛肉をティラノにまわせば何とかなるんじゃないか
>>295 出来ない姿勢とは言え、
万が一のことを考えるとゴジラ姿勢でも届かない高さじゃないと安全とは言い切れなさそう。
あと上から見るだけってのもなんなので、
ティラノがちょっかい出せない大きさの凹みに強化アクリル貼り付ければ
側面の壁からも見れるようになるんじゃないかな。
>>300 古い本だと体高5〜6mとか書いてあるけど、それはゴジラ姿勢の場合。
実際には3〜4mといった所だろう。
参考というわけではないが、2002大恐竜博に来たアクロカントサウルス
(全長12.5m)の体高は3mだった。首をもたげればもっといくかも。
>>302 航空機の窓みたいな感じかな。吻が入り込まない大きさならいいかも。
哺乳類以外の生物で、プリオン病が確認された事例ってあるのか?
>>304 >全高
d
>航空機の窓
しかしそれだけ小さいと客の行列が出来てしまうな・・・
窓を作りすぎると今度は壁の強度に不安が残るし。
やっぱり上から見るのがメインで窓は開くまでサブ扱いにするしかないな。
何かの本でティラノを飼育するなら東京ドームの広さが必要って聞いたことあるような
そうして見ると、ロストワールドに出てきたサンディエゴのジュラシック・パークはものすごく小さい。
309 :
同定不能さん :2006/05/23(火) 22:46:46
>>309 そういうタイトルって在り来たりだから余計に特定出来ない・・・
全長短くね?
尻尾より足のほうが長くてゴジラ体型なんだろ多分
カモノハシ竜や角竜の飼育はティラノよりは楽そうだ
角竜はもっと大変そうじゃない? 檻壊されそうだ
今ふと思いついた カモノハシ竜のような美脚
>>315 檻が頑丈だと今度は角に傷がつくかもな。
あたり一面トリケラトプスだらけの北米とか考えると、繁殖力が相当高いとみた
スー、スタン、スコッティ、ジェーンについで今度はバッキーか。 (抜けてたら指摘よろ)
バッキービジュアルプランニング
バッキーは何を根拠に雌としてるんだ?
323 :
同定不能さん :2006/05/26(金) 12:07:54
「恐竜の飼いかた教えます」っていう本持ってる人いる?
角竜、剣竜、鎧竜、カモノハシ竜はゾウやサイと同じ 堀が深い展示場で十分やってけそうな気も。 勿論行動展示とか自然の雰囲気を考えてないけど。
325 :
同定不能さん :2006/05/29(月) 11:03:15
剣竜と鎧竜には正直近寄りたくないな。爬虫類って、条件反射で突然想像外の 行動起こすから。 飼育係が近づいた瞬間、敵と勘違いして尾のスパイクや棍棒で 攻撃され、即死。 こういう場合ワニやオオトカゲなんかだと目隠しすれば大人しく なるそうだが、剣竜とかはどうなんだろう?
いやぁ、トカゲやヘビと一緒にするのはどうか
どうか、っても分からない以上、危険は否定できそうにない気が。 ヨロイのスパイクで即死はないだろうが(頭には来そうにない)、 足でも砕かれたら一生(ry …逆に言えば、まさに天然の防御が完璧と言えなくもない。 進化の神様の想定には、好意的な生物に飼い殺しにされた場合の適応、なんてないだろうしな。
てかラプトルが一番怖いだろ。 スゲースピードで襲って来るんだぞ。 走っても追いつかれて内蔵えぐり出される・・ コワーーwww
ジュラシックパークの見すぎw
330 :
同定不能さん :2006/05/31(水) 12:05:57
ドロマエオサウルス類は、脳の容量が鳥類並みだから飼い主に慣れるかも。 ヴェロキラプトルやミクロラプトルなんてかわいいもんだよ。(人に慣れればの話だが)
>>329 そうか?
俺はマジでラプトルが最恐だと思うが・・
まぁ、ティラノが一番楽そうだな。
食われるのは。
トリケラトプスとかは踏み潰されたらイヤだけどな。
>>330 慣れるとかありえんだろ。
集団で襲うんだぞ、奴らは。
>>329 そうか?
俺はマジでラプトルが最恐だと思うが・・
まぁ、ティラノが一番楽そうだな。
食われるのは。
トリケラトプスとかは踏み潰されたらイヤだけどな。
>>330 慣れるとかありえんだろ。
集団で襲うんだぞ、奴らは。
>集団で襲う だからこれこそがオストロムの(ry
よくみたら連投ミス。 スイマセン。 オストロムってなんすか?
('A`)
336 :
同定不能さん :2006/05/31(水) 17:19:37
>>332 集団で襲うという根拠は、ディノニクスの化石がテノントサウルス
の化石の周りから複数見つかったというだけで仮説にすぎない。
実際、ディノニクス以外のドロマエオサウルス類の化石はすべて単独でしか
発見されていない。
コエロフィシスみたいに集団化石が見つかれば話は別だが。
それより、オストロムを知らんとは・・・
ラプトルって略してる限りは話にならんよ
俺ですらオストロム氏は知ってるのに・・・酷いな
339 :
吉川将司栄光の軌跡 :2006/05/31(水) 19:48:11
340 :
同定不能さん :2006/05/31(水) 21:40:22
オストロムさん、残念ながら昨年亡くなったんだよね。
流石バッカーのお師匠さん 20年以上前にディノニクスの羽毛説を主張してる
漏れはオストロムは知ってるが
>>333 が何を言わんとしたのかよくわからん
>>342 「テノントサウルスと集団のディノ二クスの化石が見つかった」
↓
「オストロムはディノ二クスがテノントサウルスを集団で襲ったと推測」
しかしよく考えて見よう。
何で襲った方のディノ二クスまで化石になってるの?
テノントサウルスにそこまでできる反撃能力はなさそうなのに。
オストロムの推測は間違ってるのでは?
>>333 の言わんとしているのはこういう事じゃないかと。
344 :
同定不能さん :2006/06/01(木) 22:11:50
検索してたら、メガラプトルっていつのまにか存在が抹消されてるんだな。
>>344 そんなのは見当たらないが、どこにある?
>>344 南米で見つかった、体長8mクラスのドロマエオサウルス類?
と思われた恐竜か。
結局アロサウルス類からちょっと進化した恐竜あたりに落ち着いたのかな?
347 :
同定不能さん :2006/06/02(金) 07:19:05
348 :
同定不能さん :2006/06/02(金) 07:47:13
日本語でたのむ
日本語で検索してたからな。どうりで引っかからないわけだ。 そういやフクイラプトルの前足の爪も、 最初はドロマエオサウルス類の後足の爪と思われていたね。
やっぱり下手にミーハーにラプトルなんて名前付けると後で恥かくな
オビラプトルにあやまれ
オビラプトルよあつまれ
>>350 ラプトルという名称は、別にドロマエオサウルス類のみに認められる専売特許ではない。
大抵は小型獣脚類に使われてるし、シンラプトルやフクイラプトルに至っては大型獣脚類。
フクイラプトルの場合、学名記載時には既に大型獣脚類って分かってた筈。
ドロマエオサウルス類と思われていた時の仮称はキタダニリュウだった。
いつからキタダニリュウはフクイラプトルの仮称になったんだ
>>354 キタダニリュウの爪+カツヤマリュウの部分的骨格=フクイラプトル
だから、別に問題はないが?
問題ありすぎw
>>356 冷やかしでないのなら、どう問題があるのか具体的に教えていただきたい。
フクイラプトルが正式記載される前に、"ドロマエオサウルス類とされた"際の仮称は、
キタダニリュウしか存在しないのだが?
「男のロマン」ってかっこいいね。 女でも恐竜好きです。 恐竜好きの子供か友達がほしいと、国立科学博物館に行きながら思った。 興味ある人と一緒に行きたい。
科博でデートとか出来たらなぁ・・・ いや、恐竜好きの友達すらいないけどw
キングコングのVレックスよかったな〜。 ああ、”恐竜映画”が見たい。
362 :
359 :2006/06/05(月) 23:23:46
印象に残ってるのは、 ダイノソアファクトリーのプロトケラトプスの赤ちゃんの集合化石とか 亜成体の化石。 恐竜王国中里のヴェロキラプトルとプロトケラトプスの格闘化石も すごい!と思った。 携帯にトリケラトプスのストラップつけてる。 科博でデートして、二人でおそろいの恐竜のストラップつけて〜とか いいよね〜。
オレは母親と嫁に無理やり恐竜の知識を仕込んだ
案の定彼女に「でかいトカゲ」って言われた
あーあ、欲しいなあ恐竜好きな彼女。
でもどこで出会えばいいのかさっぱり…博物館でナンパってわけにもいかねえよなw
>>362 自分は小学生のころからオヴィラプトル一筋だけど、ビビッて来る標本にはまだ出会えてない。
おっ、カコイイ!!と思ったら近縁種だったりね。
逆に博物館にはカポーがいるという罠
小中学生女子の集団が狙いどころ
368 :
同定不能さん :2006/06/08(木) 15:52:20
夏場に化石を発掘する時(恐竜以外や遺跡でも)、海外ではあまりの暑さに発掘者はトップレスになるとか言うけど本当? 実際に写真見たこともあるけど、体中日焼けしてどうしようもなくなるんじゃないかと思うんだが…
去年の恐竜博で若い女性二人組とか居たな カップルでさえ珍しいと思ったもんだが
20代前半ぐらいの女一人って割と見るよねえ。 別に連れいなそうな風にも見えないし、あれって恐竜ヲタなのか展示系ヲタなのか
>展示系ヲタ そういう人って居るのか 見て楽しいのかなぁ
まあ、いろんなものへの見聞を深めるという意味ではすごくいいけどね>展覧会回り
一億年に比べれば5年ぐらいどうってことないともいえる
378 :
同定不能さん :2006/06/09(金) 06:54:34
自分の所有する土地から恐竜の化石が発見されたとします それは新種の学術的にとても価値の高い化石でした その場合、化石の所有権は国になってしまいますか?
Sueの話だったら、あれは所有者が国に預けてたからであって
380 :
同定不能さん :2006/06/09(金) 07:52:18
恐竜!!
そういう意味ではゴンドワナティタンの方が悲惨だろ。
384 :
同定不能さん :2006/06/10(土) 15:21:21
先日、国立科学博物館に行ったんだけれども 一番驚いたのが、でっかい海亀の化石だね。 畳十畳ほどはあったね。
アーケロンって名前、結構有名かと思ったが、そうでもないのか。
このスレで話題出すぐらい何だから、そういう人が来たって事でしょ
エウロパサウルスは今年夏の恐竜博2006で 展示されるって聞いたんだけど本当かな?
ガニメデサウルス
389 :
同定不能さん :2006/06/12(月) 18:54:34
>>382 ギガントスピノサウルスのほうが名前負けしてる。さぞ、名前からして強そうな肉食恐竜と思いきや・・・
ゴジラサウルスも大変がっかりだった
シネミスガメラはどうかw
昨年の恐竜博は幸い、地元大阪にも来たから、ピンクの恐竜の着ぐるみかぶった 限定キティストラップおそろで買えたが…東京まで連れていくのも大変。調布の妖怪茶屋にも行くことでやっと 了承してくれたよ。
>調布の妖怪茶屋 地元民だが、あれのどこがいいんだ
396 :
同定不能さん :2006/06/17(土) 11:24:02
>>394 「それを根底で支えていたのはじつは、地球最初の花の出現でした。」
ま た か
396は金子
見事に過疎ってるな
恐竜博の話はないのか? 漏れはケラトに期待大なのだが。
ケラトってそんなにいいか
展示写真のポーズはともかく 俺もケラトサウルス好きだよ
所十三は色んなイベントに顔を出すがいつになったら続きを描くんだよ 最終回宣言してないだろ
ウマソー主役話で統一した方が面白かったんじゃないかね スミロドンまで引っ張り出してきたのは痛かった
ぼのぼのみたいな恐竜漫画キボンヌ
405 :
393 :2006/06/26(月) 00:42:07
>>395 地球博に出店していた「ゲゲゲの森」で大はしゃぎした水木ヲタ
(相方は俺より遙かにDeep)二人が行くので悪しからず。地元名所に地元民行かず、とも
言うしな。俺もこの間まで、近所にある仁徳天皇陵なんか横目でしか見ていなかったし。
ところでわざわざ豊岡市まで行ってささやかなw モンゴル恐竜展を見てきた。
例のヴェロキラプトルとプロトケラトプスの格闘化石が始めてみられたのは、
個人的には僥倖。
Newtonで竜脚類特集だけど結構ページ数多いね。 ブラキオサウルスの復元、首が完全に横に寝てた。 おいたんの知らぬ間に世のコンセンサスはそうなってしまったのかな。
さすがにブラキオサウルスはある程度立ってると思うがな。 最近は消極的な説がまかり通り過ぎてると思う。 Newtonは一般向けスタンスだからあまり信用出来ない。
アルゼンチノサウルスの頭がでかすぎ ていうか今回の特集は全体的に絵が汚い
ブラキオの前肢が後肢より長いのをなんだと(ry あれで首を前に倒したら、背筋あたりへの負担が大きすぎるだろ。
>>407 >最近は消極的な説がまかり通り過ぎてると思う。
禿堂
アホーナーとか十三とか流行に乗ってる自分カコイイ!!と思ってやってるようにしか見えん
小型獣脚類なんかの運動能力については最新学説あんまり聞かないな 普通に考えると、哺乳類が大型化できなかったのは小型獣脚類が ネズミくらいなら捕まえられる俊敏性があったっつーことなんだろーな
つまりネズミ捕まえられない俺はコエロフィシス以下と
まぁ、恐竜を食った哺乳類もいたけどな
つまりコエロフィシス捕まえられない俺はミッキー以下と
416 :
同定不能さん :2006/07/01(土) 16:37:59
>>411 すべては平山亀とこいつの説に追随した小田某のイラストが悪い。
あと海洋堂の造形家連中一同。 こいつら学者でもないくせに自説語り杉。
まあねえ でも素人が自説をこねくりまわせるところが恐竜の人気のある理由だろうしな 真の玄人に限定したら日本じゃ何人かしかいないんじゃない
ほぅ
ていうかプロの恐竜専門研究者いるのか日本に
小畠郁生は?
真鍋さんとか 恐竜専門じゃないか
小畠さんはアンモナイトだし 真鍋さんはよく知らないが,専門ではなさそうだよね
NHK某科学番組のアイツか
424 :
同定不能さん :2006/07/05(水) 08:52:24
コエロフィシスと成人男子ががちで戦ったらどっちがつおい?
425 :
同定不能さん :2006/07/05(水) 11:54:54
>>416 ヒラ山は著書でグレゴリー・ポール博士とロバート・バッカー博士のことを
「恐竜を異常に神聖化して、他の動物は下等と差別している!」と口汚く批判して
おまけに「恐竜を怪獣扱いする人間は恐竜のことなんか語るな」って言ってた。
バッカーは恐竜だけでは無く、海生爬虫類の研究もしてるわけだが・・・
まあその2人なら文句のひとつでも言いたくなる気は分かる。
恐竜博とかダイノテイルズ7とか目前なのに何この静かさは
恐竜スレ全滅
今更ながら今月のニュートン見たよ。 「白亜紀の北半球では龍脚類が減少・・・」 って書いてる時点でダメダメ。
いや、実際全盛期のジュラ紀に比べれば白亜紀末期は激減してるんじゃないか?
マーストリヒト期厨の俺としてはアラモサウルスについてもっと詳しく載っけて欲しかったよ。
だったらぶっちゃけ最初からマーストリヒト期特集でも望めばいいんじゃね
マーストリヒト期って何がそんなにいい?
ティラノとトリケラ
結局スターか
どこで見たのか忘れたけど、今度民放で恐竜特集番組あるってさ 内容は哺乳類を絡めてて、「地球最初の花」がどうのこうのと…
なんかすごい悪寒が
>>433 上の二つに加えて鎧竜、カモノハシ竜、堅頭竜と種類豊富で良いじゃん。
あと恐竜以外にもディノスクスとかケツァルコアトルスとか
>>430 白亜紀末期の北米だけみればそうだろうが、
白亜紀前期の北半球でみれば化石記録が少なかっただけで、
むしろジュラ紀後期と変わらないってのが最近の論調。
ゴンドワナ大陸じゃ、ティタノサウルス類が大繁栄していたからなあ アジア側でも結構いたっけ? 白亜紀前期は、そもそも北米は半分以上水没しとるがな
441 :
同定不能さん :2006/07/08(土) 10:20:12
TVでやっていたが、肉食恐竜って真実がわかるほど 格好悪くなってくな ほとんど鳥じゃね
442 :
同定不能さん :2006/07/08(土) 11:42:32
>>436 NHKの「恐竜対哺乳類」って番組じゃない?
CGがダメダメだったね。スーパーサウルスの復元なんて骨格無視した復元だったもん。
やっぱし、BBCのには敵わないのかな。 醜いCG復元さらすなら外注したほうが良いような・・・
>>435 全然時代の違うスター級を寄せ集めにするよりかは良いと思うが
一回専門的な本で一部地域について追求した物とか欲しい
話ぶった切るが恐竜博でアラモサウルス展示するのね。 全身骨格は流石に無理か?
アラモの墓
ボーンベッドがそのまま展示されるって事?
アラモちゃ〜ん! ペ〜イ!
ネタに走るしかないぐらいまだ情報量が足りないってわけね まああと5日だしレポに期待かね
アラモサウルスってよく分からないんだが どうして白亜紀末の北米にあんなにデカい竜脚類がいたの?
大陸が陸続きになって北米に進出した。 角竜、カモノハシ竜、ヨロイ竜が手を付けなかった高い木の植物を独占出来たから。
実は、あんまり大きくないと揶揄する人もいる。 尻尾ばかりが長いと。首はそんなに長くない
尻尾長くて首が短いなら結局胴体次第じゃないか
胴体っても限度があるだろ。。。ダックスフントみたいなの想像してる?
前後じゃなくて横にガッチリしてる可能性は無いのか
安定感ある走行が実現できそうだな
このスレでは、なぜにそんなにアラモに食いつくのか…
>>442 あれ、もう終わったの?
NHKだったのか、なぜか民放と勘違いしてた
もうNHKのCGはとやかく言っても無駄なようですね
459 :
同定不能さん :2006/07/09(日) 22:10:54
そろそろ幕張メッセでやると聞きましたが。
>>457 やっぱティラノと絡められる唯一の竜脚類だからじゃね
昔の図鑑なんかだと時代考証無視してよくティラノと巨大竜脚類のバトルをやりまくってたから
そういうのに思い入れのある人が多いって事でしょう
462 :
同定不能さん :2006/07/09(日) 23:57:04
ほとんど残らない化石の有無でその時代にある動物がいなかったと いえるのでしょうか?
>>463 あれはよかった。とくに2が好き。
去年の暮れから今年前半にかけては恐竜本が豊作な気がする。
フィクションにももっと登場してくれれば万々歳なんだが…
(今流行のラノベとか児童文学とかにはぴったりの題材と思うんだが)
のび太の恐竜でもティラノ対竜脚類だったなあ
つうか2006はティラノ対アラモだったじゃん アラモが巨大すぎるし作画最悪だったけど
>>464 俺はむしろ1と2の落差が激しすぎてそれ以降が見れない
ぶっちゃけティラノの好敵手はトリケラだと思ってるので、 アラモはどうでもいい。 このスレには前からアラモ好きが常駐してるみたいだけど。
巨大な竜脚類は映画のお約束みたいなもんだろう。 ジュラシックパークのブラキオはいつ見てもデカい。
トリケラと戦わせるとどうしてもエグくなるからなぁ
>>468 おいおい恐竜なんだからどうでもいいって事はないだろ。
どんな恐竜でも俺は好きだけどな。
***石頭恐竜のなかま*** パキケファロサウルス ステゴケラス スティギモロク ホマロケファレ ジダン
しかしまぁクソな試合だったことよ・・・ ところでここどこ?
hage
ジダン
477 :
同定不能さん :2006/07/10(月) 10:45:01
このままじゃ「古生界の住人」に ジダノハゲロサウルスが掲載されてしまうぞ
以前ヒサクニヒコ氏の本に「パキケファロサウルスのサッカーチームが…」 なんてネタがあったな。 俺的ドリームチーム(もちろん全員同じサイズに変化するとする) FW:オヴィラプトル、アンドリューサルクス MF:レエリナサウラ、イグアノドン、カスモサウルス、シンテトケラス DF:ステゴサウルス、メガラプトル、スミロドン、ブロントスコルピオ GK:ティラノサウルス
GKはスピノサウルスで。 ゴール前で横たわるだけでほぼ穴を塞げるはずだ。
GKはアルゼンティノサウルスで。 ゴール前で横たわるだけでほぼ穴を塞げるはずだ。
僕の穴も
全員を人間サイズに縮めないと試合にならないだろう。
といっても限度はある。 でかかったり小さかったりするのが特徴だったりする恐竜は不利になる
昔人間に混じって恐竜がサッカーやるアニメあったよな。 三人組の「イグ」「アノ」「ドン」とキーパーのトロサウルスしか覚えて無いんだが あとは野生のアロサウルスだかをサッカーボールを眼に当てて追い払うシーン。 タイトル完全に忘れた。
今更だけど去年の恐竜博はティラノ主役にしてはあんまり突っ込んだ解説はしてなかったよな スタン主役だった時のには行ってなかったんだけどそれも同じような感じだった?
ジュラシックパークとJリーグの年に 両方強引に混ぜて作りやがったなと苦笑したw
>>478 たしかパラサウロロフスもあったな
「2足歩行で恐竜っぽい動きができる」というロボット工学の成果のアピールであって
恐竜ヲタからみたリアリティはどうでもよかったんだろうな
>>486 去年の恐竜博=スタン主役
じゃなかったか?
スーだろ
あー、勘違い スタン主役って96年のサンシャインか パンフあるけどかなりティラノ一色だったよ
例えば同時代の恐竜とかについてとかも?
>>485 サンクス
心の靄が晴れた。見てたけどかなりマイナーだった見たいだな…
495 :
同定不能さん :2006/07/14(金) 22:32:02
7月17日、18日NHK総合19:30〜NHKスペシャル「恐竜VS哺乳類」放送するから お前ら見れ
497 :
恐竜学者 :2006/07/15(土) 21:44:34
アッー!
おやこの小林という人は福井の学芸員さんだった人かな 転職したのか
NHKスペシャル「恐竜VS哺乳類」… さすがNHK、マッソスポンディルスがスーパーサウルスの祖先だってさ…
>>497 なお、ご応募の際にいただいた情報は、当セミナーに関する連絡のほか、
番組やイベントのご案内、受信料のお願いに使用することがあります。
受信料のお願い
受信料のお願い
受信料のお願い
受信料のお願い
受信料のお願い
受信料のお願い
遠くに杉林を望む草っ原で戦うアロサウルス・ステゴサウルス・スーパーサウルスもいかがのものかと・・・。 背景が全くジュラ紀に見えない。
「生命」も酷いと言われたが、「生命」と比べても劣化してるな。 内容が酷いのを、映像と音楽で盛り上げてごまかしてるだけ。
ポンディルス!
505 :
同定不能さん :2006/07/17(月) 10:39:12
いつになったら、NHKはBBCのクオリティーに近づけるのだろうか。
全ての面でどんどん離されるw
仕事だったのでほとんど見れなかったが酷い言われようだなw 結構面白そうだったので楽しみにしてたのだが。 再放送で確かめられれば良いが。 そういえばこないだBBCとの合作も あったがあれもひどかったん?
今夜のもなんか白亜紀になってから羽毛恐竜が出てきたみたいな感じにとらわれそうで嫌だな
恐竜博2006やNHKの本でのティラノサウルスが親子で狩をしたとの説は モンゴルで近縁種のタルボサウルスの発掘をしていたカナダのカリー博士が日本のテレビ局の取材に対し、 「タルボサウルスの親子が発見されるのは家族で生活して、協力して狩を行っていたのだろう」と発言し、 CGで親子で狩をするタルボサウルスの再現映像を放映していた。 たしかビートたけしの出ていた番組でした。
昔の本はシッタコサウルスと書いてあった まあ、psとかpfとかphとかで、pを発音しなかったり 別の発音にしたりする言語が幾つかあるようなので (フランス語とか)
511 :
同定不能さん :2006/07/17(月) 20:03:01
ガセ説キターーー!
512 :
同定不能さん :2006/07/17(月) 20:08:40
テラノドン
514 :
同定不能さん :2006/07/17(月) 20:12:30
以前の「竜脚類被子植物により滅ぶ」説をせめて補いたいのか 花で哺乳類が生き延びたとかぶち立ててきたぞwww
515 :
同定不能さん :2006/07/17(月) 20:17:25
この番組の恐竜のCG、所々BBCの「驚異の恐竜王国」の恐竜のCGデザイン や色、動きをパクってて嫌だ。 アロとティランノなんてモロじゃん。
516 :
同定不能さん :2006/07/17(月) 20:19:20
前回のは見なかったが、竜脚類の尾のスイング速度が 根元と先端で殆ど差が無い設定じゃねえかw もっとビシッとムチのようにしなってくるイメージだがな
つーかなんでこう恐竜に吼えさせたがるのかね。 必要最低限の時以外声は出さないだろ…というか、ティラノとかって あんな猛獣みたいな声を出せるのか?
518 :
同定不能さん :2006/07/17(月) 20:31:36
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/earth/1073890492/360 (dat落ち)
360 名前:同定不能さん 投稿日:04/08/17 23:45
恐竜時代最後の500万年間は、実は哺乳類の小型種がどんどん増えている
特に最後のほうは結構種類増えている
こいつらの餌に、大型恐竜の卵や幼体が含まれていた可能性はかなり高い。
これを防ぐために恐竜が取った方法は、卵の殻を厚くし、また卵自体を大きくして
生まれてくる幼体をなるだけ大きくして捕食者を撃退できるくらいにする事
そのような大きな卵を産むため、雌は巨大化を強いられた。
また大きな雌が子孫を残しやすくなったため、雄も大きな雌に求愛するようになった
それでTrexの雌は大型化し、小柄な雄数匹が餌を運んでくるようになった
それで「1日2キロ増えた」とかになった
・・・大恐竜展で、獣脚類の卵がやたら大きいのを見て浮かんだ思いつき。
竹内久美子以下の妄想
テラテポドン
突っ込みどころ満載だったな。 子ティラノがある程度育つまではどうやって狩りをしたのか? ティラノの足の遅さばかり挙げて獲物の速度について触れないのは何故か?
'`,、('∀`) '`,、
>>520 >子ティラノがある程度育つまではどうやって狩りをしたのか?
自分より小さい肉食恐竜から肉を強奪した。
>ティラノの足の遅さばかり挙げて獲物の速度について触れないのは何故か?
確かにトリケラトプスの方が足が遅いにな。
ティラノサウルスの子供は他の肉食恐竜に食べられるから、
毎年必ず生き残る訳が無いので一緒に狩りが出来ない。
ティラノサウルスの親も他のティラノサウルスや竜脚類、角竜、鎧竜と戦って、
反撃されたりして毎年必ず生き残る事が出来ないと思う。
どう見てもティラノサウルスの親は子供に狩りの練習をさせているように見える。
>ティラノサウルスの子供は他の肉食恐竜に食べられるから Trexの時代には、他に大・中型肉食恐竜がいない訳だが
つディノティランヌス、ドリプトサウルス
結局ティラノ近縁種ばっかりか! 小型の俊敏な種が、大型種の子供を狙うのか
ドリプトサウルスはカルノサウルス類だぞ
ドリフトサウルス
>>522 >自分より小さい肉食恐竜から肉を強奪した。
ティラノサウルスが本当に鈍足な奴だったら無理。
俊足な奴の狩りを追いかけるだけでも一苦労だし、
追いついた頃には獲物は相手の胃袋の中だ。
仮に狩り場に辿り着いたとして、
ティラノサウルス成体がいかに強力でも、
相手が群れていたら餌さえ奪えない。
>>523 >Trexの時代には、他に大・中型肉食恐竜がいない訳だが
歯だけなら、ドロマエオサウルス類も見付かってる。
パロニコドンとかね。
見つかってない=いないというわけでもないしね
昨日のNHKやいつものホーナーとかもそうだけど、 ティラノの狩りについての話なのにその周辺に生息してる恐竜についてあまりにも触れなさすぎ。 トリケラトプスなんて取って付けたような感じだったじゃないか。
すげえ実物を見てみたいw
>>526 カルノサウルス類だとしてもどこから枝分かれした種なんだろうか?
でもこれせいぜい全長15mぐらいじゃね?
>>528 >自分より小さい肉食恐竜から肉を強奪した。
他所の自分より小さいティラノサウルスから肉を強奪出来ませんか?
>ティラノサウルスが本当に鈍足な奴だったら無理。
>俊足な奴の狩りを追いかけるだけでも一苦労だし、
>追いついた頃には獲物は相手の胃袋の中だ。
NHKはちゃんとこの事を説明しろ!
>仮に狩り場に辿り着いたとして、
>ティラノサウルス成体がいかに強力でも、
>相手が群れていたら餌さえ奪えない
ティラノサウルスも集団になって獲物を奪ったかもしれんけど?
ベロキラプトルの集団の化石が発見された事が無いのに、 映画では集団で狩りをしていて、 図鑑でも集団で狩りをする恐竜と書かれていて、 ティラノサウルス類は集団化石が発見されているのに、 家族で狩りをした説は妄想扱いされるのは何故なんだ?
狩りするにしてもトリケラトプスやトロサウルスのような角竜より エドモントサウルスやアナトティタンのようなカモノハシ竜を襲ってたんじゃないかね。 数百sの亜成体が数tの体重を持つ獲物を襲うってのも無理があるよ。
538 :
同定不能さん :2006/07/18(火) 17:37:19
集団で見つかったからと言って、それが家族かどうか証明できないだろ? 洪水で流されて、たまたま一緒に集まっただけという可能性もある。
個体で発見したのを根拠無しに集団で行動してたって言うのよりはまだ可能性有りそうだけどね
映画以外の恐竜DVDで一番のおすすめは何ですか?
ワニやイグアナでも群れてんじゃん? どいつもこいつも、ティラノの群を哺乳類的に考えすぎジャマイカ
ムレムレ
>>535 >他所の自分より小さいティラノサウルスから肉を強奪出来ませんか?
NHKのじゃそういう若い個体は成体より俊敏という設定だっただろ。
>ティラノサウルスも集団になって獲物を奪ったかもしれんけど?
>>522 は、鈍足な親と生後間もない子供がいた場合のケースだろ。
群れる位ならはじめから狩りをしている。
アルバートは10mになるまでに、殆どが死ぬ。 一方でTrexは、10mでもまだこれから。むしろここから急成長する Trexは、4m程度までの子供と巨大な親で狩をする。 大きな獲物を協力して捕らえたり、足の速い獲物を追い込んで捕らえられる。 5mを超えると一人立ち、まだ俊敏なので鳥脚類を襲うが やはり1匹ではなかなか捕まえにくく成長速度もある程度まで。 で、生涯にわたり単独行動しかしなかったアルバートは、10mになると 走るのが遅くなって飢え死にしたと。 しかし8mくらいの大きさで繁殖できたTrexは、その後子供が獲物追い込んでくれて それを待ち構え大口で噛み付いてとどめ刺すだけで良くなるので、どんどん餌が手に入ると Trexは、他の恐竜、特に他の7mオーバー肉食恐竜より脳が発達していた。 獲物を一定方向に追い込んだりするのに、それなりに脳を使っていたと思われる
>>544 只でさえNHKのアレは一仮説に過ぎないのに、
憶測に憶測を重ねたような無意味な想像だなぁ。
>>544 >アルバートは10mになるまでに、殆どが死ぬ。
図鑑では8mのアルバートサウルスが10mまで大きくなる頃には、
殆ど寿命で死ぬのでは?
>で、生涯にわたり単独行動しかしなかったアルバートは、10mになると
走るのが遅くなって飢え死にしたと。
カナダのどっかでアルバートサウルスの集団化石が見つかり、
カリー博士が研究中だと専門誌や図鑑で見たような気がする。
NHKでのティラノサウルス類の集団化石とはアルバートサウルスだと思った。
>しかし8mくらいの大きさで繁殖できたTrexは、その後子供が獲物追い込んでくれて
>それを待ち構え大口で噛み付いてとどめ刺すだけで良くなるので、どんどん餌が手に入ると
今までは子供が勝手に狩りを行い、親が子供から獲物を強奪して産卵・育児を行っていたと思っていた。
つまり女王ティラノと働きティラノみたいな感じかな?
>Trexは、他の恐竜、特に他の7mオーバー肉食恐竜より脳が発達していた。
>獲物を一定方向に追い込んだりするのに、それなりに脳を使っていたと思われる。
ティラノサウルスはワニ並みの知能しかないとNHK教育の地球ドラマチックでやっていました。
番組によるとティラノサウルスの顎の力は3t以上で、
トリケラトプスの走る速度は時速24kmで、
ティラノサウルスはそれ以上の速さで走る事が出来るが、
ジグサグ走行が出来ないからトリケラトプスは十分逃げられる。
ティラノサウルスが親子で狩りをする説はこの弱点を補う事が出来ると思うけど、
ワニ並みの知能で親子で狩りが出来るんかい?
少なくとも、恐竜の中で最も脳重量が大きかったのは事実だ>Trex ダチョウぐらいの知能はあった、という人もいる。 ダチョウを飼い慣らして、ヤギの放牧でヤギを集めるのに使っている例を どっかで見かけたなあ
NHK「恐竜対哺乳類」 この番組ではステゴサウルスは戦意が有ったのに、 トリケラトプスはすぐに逃げているのは何故でしょうか?
>>546 狩が出来るかは知らんが、ワニは少なくとも子育てするぞ
>>548 まさに番組の御都合主義
喰われる相手として以外は全く触れなかったし
やっぱりね、ティラノの狩り云々を語るなら周辺に生息していた他恐竜について詳しく説明しないと
もう信憑性が持てないよ・・・
>>549 ナイルワニも子育てしますか?
巣を作って、そこに産卵して卵が孵るまで守ってやって、
卵が孵ったら、子供を川に連れて行く事しかしないような気がする。
>>550 昔の動物奇想天外では
エドモントサウルスを仲間と連携して襲う
ティラノサウルスのCG映像が流されたよ。
>>552 恐竜スペシャルが一回だけあったんだっけ?
スタジオにアパトサウルスの首実物ロボットが来てたぐらいの記憶しかないや・・・
ティラノと同時代同地域の恐竜って言うと ナノティラヌス(幼体説も有り) ディノティラヌス ドリプトサウルス パロニコドン(トロオドンの可能性有り) アラモサウルス トリケラトプス トロサウルス アンキロサウルス テスケロサウルス エドモントサウルス アナトティタン パキケファロサウルス スティギモロク ぐらいか?
>>554 アルバートサウルス
トロオドン類
ドロマエオサウルス類
オルニトミムス
ストルティオミムス
レプトケラトプス
ペンタケラトプス
アリノケラトプス
アンキケラトプス
パキリノサウルス
って俺の図鑑が間違っているような気がする。
アルバートサウルスの類は白亜紀末期には消えてた筈。 ドロマエオサウルス類(+トロオドン類)はパロニコドンの例も あるので多少はいただろう。 >ペンタケラトプス >アリノケラトプス >アンキケラトプス >パキリノサウルス この辺はマーストリヒト階中頃まで。 あとモンタノケラトプスを追加。
557 :
同定不能さん :2006/07/20(木) 21:00:13
番組でトリケラが馬みたいにギャロップしてたけど、あれって不可能じゃ・・・
>>557 サイもギャロップできるらしいので不可能とはいえないと思う
559 :
同定不能さん :2006/07/21(金) 08:30:59
サイとトリケラって全然違うぞ
全く参考にならんというわけでもないだろ、サイより頭が重そうだが バッカーの時速50km説はともかく
561 :
同定不能さん :2006/07/21(金) 13:37:22
そもそもあんな子ティラノなんかトリケラの群れは簡単に返り討ちにできるだろ。 カリー博士ティラノに幻想抱き過ぎ。
つうか雄はどうしてるのよ
>>561 後ろから噛まれたら痛いと思ったら、トリケラも逃げる。
また抗し切れないような、弱った個体が狙われる。
この位の噛み付きなら振り解けると思ったら、振り払って角で追い回す。
>>562 オスとメスが一緒にいたかもしれないし、
オスは1t以上は大きくならなかったかも知れない
しかし、体長11mの「スタン」はオスではないかと思っている。
最近では「卵の殻にカルシウム取られて、体の割に骨が細いのがメス」
などと言われている
ティラノの群れはもうちょっと大規模な家族性だったかも知れない
メスが何匹も何世代もいて、オスの子供は4〜5mになると追い出されて、
9m位になったオスがやって来て
先代のオス追い出してメスの群れに居座るとか
ギャロップって足が全部地面から離れる走り方だよな? 確かにトリケラがそれをするのは想像しがたいけどサイが出来るなら出来そうとも思える
565 :
同定不能さん :2006/07/21(金) 17:18:10
トリケラとカモノハシ竜、数はトリケラの方が圧倒的に多かったのにティラノの歯型が付いてるのはカモノハシ竜の方が多い。 これはティラノでもトリケラが簡単に倒せる獲物ではなかったと考えるのが妥当。 あんな現代の高等哺乳類がやるような高度な狩りがティラノに出来たとはとうてい思えない。
そんなに難しいかな? 巨大な嗅葉を持つティラノの脳は、 嗅覚によるとんでもない空間把握能力を 持っていた可能性がある 待ち伏せ個体がいる方に、何とか追い込んで行けば良いんだよな。 獲物を追う→獲物が逃げる→「ごっついあいつ」のいる方に追い込め! この行動に必要な命令はこれだけだ。 「獲物」と「ごっついあいつ」の位置を把握するために嗅葉が生きる
ギャロップをする生物特有の骨折が、トリケラの指にもみられるらしい。 ただ角竜は、前肢はO脚気味のがに股というのが最近の通説になりつつあるので、 ギャロップができても現生動物程早くは走れなかったと思われ。
>>565 >トリケラトプスとカモノハシ竜、数はトリケラトプスの方が圧倒的に多かったのに
>ティラノサウルスの歯型が付いてるのはカモノハシ竜の方が多い。
>これはティラノサウルスでもトリケラトプスが簡単に倒せる獲物ではなかったと考えるのが妥当。
ティラノサウルスの歯型の付いたアンキロサウルスとトロサウルスが全く見つからないのは、
獲物にされていないからでしょうか?
Trexのものと思われる糞からは、角竜の骨が出てきたらしい (ティスカバリーチャンネルで放送していた) もしハドロサウルス類を捕食していたというなら、 Trexはもっと足が速かったか、もっと集団で襲うのが上手かったんだろうな ハドロサウルス類のほうが角竜より足速かったと考えられるし
570 :
同定不能さん :2006/07/21(金) 22:53:37
鳥脚類は二足歩行をしていたと考えられていた時代は俊敏だと思われていた。 イグアノドンなどは時速60kmで走る最も足の速い恐竜とされていたし。 だが四速歩行が定説となった今ではどうなんだろう?
体は案外軽いし蹄だな。後ろ足がやたら長い
572 :
同定不能さん :2006/07/21(金) 23:28:23
トリケラトプスを倒せるならトロもアンキロも倒せるとオモ
ハッチンソンとかがトリケラトプスやエドモントサウルスの時速もお得意のコンピューター技術で計ればいいだろうに。 ティラノだけノロマって結果出すだけじゃ何の身にもならん。
574 :
同定不能さん :2006/07/22(土) 01:04:58
ワニもギャロップするからな。ギャロップが哺乳類特有ってことはないだろ。
体長13m、体重3〜4tのエドモントサウルスが走ったとすると、 ティラノサウルスよりは幾分速い程度じゃね? 現生動物だと、草食動物は肉食動物より少し速い程度が多い。 (チーターは目茶苦茶速いが、あれは短距離のみの速度。) もしも天敵より遅ければ、みんな食われちまって絶滅してる。 少し足が速くても、老体や子供、怪我や病気の個体は遅くなるから、 それらが優先的に狩られる。おそらく恐竜も同じだろう。
>>573 確かに
そうしないと各々の説でバラバラになるからな。
>>554-556 こんだけ生息してたのがわかってるなら何かできそうだな
ぼのぼの的なのとか
>>569 >Trexのものと思われる糞からは、角竜の骨が出てきたらしい
>(ティスカバリーチャンネルで放送していた)
2006年発行の恐竜図鑑によると角が無いパキリノサウルスがティラノサウルス
と同じ6500万年前にいたから、角竜の骨とはパキリノサウルスかもしれない?
パキリノサウルスは角が無いから刺されない、突進すると自分も死ぬ。
トリケラトプスやトロサウルスより楽に倒せるかと。
>もしハドロサウルス類を捕食していたというなら、
>Trexはもっと足が速かったか、もっと集団で襲うのが上手かったんだろうな
カリー博士のティラノサウルスは親子で狩りをした説がそれじゃないの?
>ハドロサウルス類のほうが角竜より足速かったと考えられる
>>573 上野の国立科学博物館では
ティラノサウルス、ストルチオミムス、アフロべナトール、ギガノトサウルス、トリケラトプス、エドモントサウルス
の足の骨の図が書かれていて、ティラノサウルスが足に占める中足骨の割合が二番目に長く、
ストルチオミムスが一番長く、トリケラトプスが一番短かった。
ティラノサウルスが獲物より早く走れる事は確実である。
スタミナは知らんがなorz
>>577 ぼのぼのだと恐竜以外も使わなきゃならなくなるだろw
どうせならティラノ版ライオンキングとか。
>パキリノサウルスは角が無いから刺されない パキリノサウルスの額の切り株のような平らな部分に、 何も付かないだろうとナメてかかったな!w 場合によっては、あそこに骨質でないケラチン質の 角が付いたかも知れない?という珍説がある
581 :
固定不能 :2006/07/22(土) 17:41:14
みんなは恐竜と人間て生物としてどっちが優れていると思う?
アフロベナトールの骨格を、頭骨の大きさ比で カルカロドントサウルス大にした復元骨格って無いのかなあ?
583 :
同定不能さん :2006/07/22(土) 19:32:09
>581 そりゃどう考えたって恐竜でしょ。 2億年近く繁栄した恐竜に比べて人類はたかだか数百万年。 しかもこの先一万年後すら存在しているかどうかあやしい。
サイエンスZERO見てて思ったがティラノとスーパーサウルスって高さの差ってあんまり無いのな もっと小さいアラモサウルスも案外狩りやすかったんじゃないだろうか。
ティラノサウルスとアラモサウルスと同じ大きさのアパトサウルスの模型を並べたら、 ティラノサウルスがアパトサウルスの首に噛み付けば勝てるかなと思ってしまう。
586 :
同定不能さん :2006/07/22(土) 20:59:43
そもそも首に噛み付いて脊髄を切断したり窒息させたりする洗練された狩りをするのは高等哺乳類。 ワニやコモドオオトカゲなんかは処かまわず噛み付いて肉を引き千切るだけだし・・・。
アロサウルスなんか、後ろから接近して尻尾で叩かれているなw 音速オーバーで叩いたら、あの尻尾の先端では折れてしまうだろう なんて説もある。 生きている時は尾の先端は軟骨っぽかった?なんて考えてみるw 直径が急に細くなるから、2乗則に従って速度が増すのだという
>>585 ティラノとアパトでも同スケールの模型ってあんまり無くね?
ナノティラヌス辺りかねぇ 肝心のぼのぼのキャラが思いつかないけどな
たまにテレビとかでも私達人類は恐竜に比べて云々いってるが 何百属もいただろう恐竜と哺乳類のたった一種に過ぎない人類の存続期間を比較して、 どうこういおうとする神経が信じられない
ホモ・サピエンス・サピエンスが数百万年存続したとでも?
比べるときは種なら種,属なら属同士で比べてね
>>578 どこの情報か知らんが、パキリノはティラノより前です。せいぜい7000万年以前。
あと角が無いから弱いともいえない。角竜の最大の武器はあの強力な顎。
一日に50〜100kg分、 一週間で350〜700kg分の肉が付いた死体 を足が遅いとされる恐竜がきちんと肉を食べられるのか? 足が遅いと既に他の肉食動物に食べられて、 食べる所全然無いじゃん。
田中君は俺より足遅いけど、絶対俺よりいいものたくさん食べてる。
prehistoricpark、地球ドラマチックで放送するかなぁ 動画を見る限り今回もかなり期待できそうだ
∩,,,,,∩ (o,,^・ω・^) 海の恐竜達にスポット当てて欲しいな、全長25mのリオプレウロドンは .c(,_ uuノ 迫力満点だよね
∧ _ ∧ (。^・ω・^。) 人食いモササウルス ( ) v v 川 ( ( ) )
600 :
同定不能さん :2006/07/25(火) 23:14:31
禿胴! ただのトカゲよばわりされた、地元の英雄エゾミカサリュウ (モササウルス)の恨みをはらしてほしい!!
∧ _ _ ∧
(´ ̄・ω・ ̄`)
>>601 えー違うのかー 皆さんすいませんでした。
( )
v v
603 :
同定不能さん :2006/07/26(水) 23:09:14
モササウルスだって、足がヒレ化しただけの大トカゲじゃないの?
604 :
同定不能さん :2006/07/27(木) 02:45:27
ティラノも死肉漁りに特化した巨大なトカゲだもんな。 恐竜って弱いからつまらん。
普通の人が何気なく発現する分には海生爬虫類や翼竜を 恐竜呼ばわりしたって別にいいと思うんだがな それにしても、完全もしくは半水生の恐竜って見つからないもんかね?
同感。太古の大型海生は虫類や翼竜は普通の人にとっては恐竜だよ。 辞書なんかでそう書いてあるのにすら文句を言う人がいるが、あれは一般的意味では 辞書が正しい。学術的意味合いを無理やり世間一般に当てはめるの方が変だ。 例えば虫という言葉は昆虫だけを意味しない。かたつむりやクモや小型の節足動物の総称 でもある。それと同じようなもの。
>辞書なんかでそう書いてあるのに 辞書の癖に間違ってる事を書いてるのか。 しかもそんな事をえばって言うなよ。
馬鹿かお前は。
>>606 「世間一般」が「特に興味の無い人々」って事なら、
「虫」に昆虫その他が含まれるって認識じゃなくて、
「昆虫=虫っぽいもの全て」
「恐竜=大昔の巨大動物全て」
という意味で使ってしまってる人が多いと感じる。
そもそも学術用語が起源なのにそれをないがしろにして勝手な解釈として濫用するのはどうか
611 :
同定不能さん :2006/07/27(木) 11:01:56
612 :
同定不能さん :2006/07/27(木) 11:38:49
>>604 ネコヲタは科学を信じないことに特化した池沼だからな、
絶滅寸前動物であるトラと同じ運命を辿っている。
613 :
同定不能さん :2006/07/27(木) 13:15:14
>>609 「警察=罪のない人を逮捕して、在日ややくざは逮捕しない」
「戦争が起こる=必ず徴兵される、女性はレイプされる」
「軍隊=国民を守らない、徴兵・略奪・強姦をする」
「兵隊の持つ銃=マシンガン/機関銃」
「大砲とキャタピラの付いた車=戦車」
「大砲とミサイルがついた船=戦艦」
「空母=攻撃兵器」
「一人乗りジェット機=戦闘機」
「大型ジェット機=爆撃機」
「ミサイルと劣化ウラン弾=核兵器」
「米国の核兵器=人類滅亡につながる核兵器」
「中国・北朝鮮の核兵器=防衛の為の核兵器」
「米国と日本=侵略国・世界でも悪い国」
「中国と韓国・北朝鮮=戦争被害国、アジア諸国、世界一素晴らしい国」
「日米の愛国心=戦争をしたいと思う心」
「中国と韓国・北朝鮮の愛国心=国や文化を大切にする心」
「マスコミ=絶対の正義・真実の報道機関」
「ネット=ウソしか書いてない・犯罪者と社会的弱者の玩具」
という意味で使ってしまってる人が多いと感じる。
海トカゲがどうして絶滅したか気になる。 海亀は生き残ったのに。
∧_∧ ∠o,,^・ω・^) ρ トロオドンは恐ろしい捕食者だったに違いない ∠ムO )∨ ∠ | ^| ┛ ┗
>>615 陸に上がって卵を産む事を止めなかった
海生爬虫類だけが生き残ったと言う説がある。
海亀と海蛇の先祖?
>>617 相変わらず馬鹿な事をw
そんな無茶親父が大好きだ
トロオドンカッコ良いよな
>>617 やってる事が映画規模・・・話も映像技術も
予算だけ安かったら凄い
>>616 確かに哺乳類と恐竜の卵や子供を食べる恐ろしい捕食者だ!
624 :
同定不能さん :2006/07/28(金) 20:20:26
>>580 先日見た本では、サイの骨と、角(ご存じの通り毛でできている)の基部の
構造が似ているので、同様の角があった可能性が、とか書いてあったよ>パキリノ
白亜紀末のヨーロッパの恐竜相が貧弱だけに気になる ヒセプロサウルスくらいだろ、まともに知られているの。 海成層が多いので仕方ない部分もあるんだろうけど。 ティラノサウルス類もアベリサウルス類も(おそらく)未記載。 もしかしたらここが実は(白亜紀中期に絶えたはずの) カルノサウルス類やスピノサウルス類の最後の楽園だったのかも
>>625 パキリノの顔の"棚"の上には、カレーライスが載っていた
恐竜だから、毛質でなく鱗質だったかも あんまり変わりないか?でも髄や表層の構造が 鱗類似かも知れんし
2002年発行の恐竜の謎によると全ての恐竜は後ろ足で主に体重を支えていて、 四足歩行の恐竜も殆ど後ろ足で体重を支えていた事になる。 つまり人間が松葉杖を使ってハイハイする様な物。 ゾウ等は肩が高く、恐竜は腰が高い(ブラキオサウルス類は前足が長いけど知らん) 哺乳類みたいに四本の足で体重を分散させて、早く走る事は出来ないので、肉食恐竜は走る必要は無かったらしい。
>>629 >哺乳類みたいに四本の足で体重を分散させて、
>早く走る事は出来ないので、肉食恐竜は走る必要は無かったらしい。
四足の哺乳類も、走行時の主要な"動力源"は後脚なんだけどな・・・。
(歩行時はともかく、) 仮に四足歩行の恐竜がギャロップする際、
哺乳類の様な足運びをしていたとするなら、前後の各脚へ
掛かる負荷の作用の様子は、哺乳類の場合と さほど変わらなかったはず。
>630 >仮に四足歩行の恐竜がギャロップする際、 角竜とブラキオサウルス類以外の恐竜は哺乳類と違い 前足に比べ相対的に後ろ足が大きいので、 早く走りにくいと書いていました。 足の速い恐竜は大抵二足歩行をしている。
>>630 >仮に四足歩行の恐竜がギャロップする際、
角竜とブラキオサウルス類以外の恐竜は哺乳類と違い
前足に比べ相対的に後ろ足が大きいので、
早く走りにくいと書いていました。
足の速い恐竜は大抵二足歩行をしている。
何で二本足から、四足歩行になったのかな?
人類の進化とは逆じゃないか?
別に人類の進化が世界でスタンダードなわけじゃあるまい
人間が二足になったのは、遠くを見渡すためとか、 アクア説wとか しかし草食動物で草を主に食べるなら、口が地面に近いほうが有利になる。 四足歩行が良い。 また草食だと、消化管で食べた植物を発酵させたり胃石ですり潰したりと 長大な消化管を要する。これなら体全体を大きくする必要があり、 体重が増えるので四足の方が安定する。
>しかし草食動物で草を主に食べるなら、 恐竜時代に草が生えてきたのは白亜期以降です。 >体重が増えるので四足の方が安定する。 四足の方が安定はするだろうけど、 体重は殆ど後ろ足で支えられている。
636 :
同定不能さん :2006/07/30(日) 10:21:20
恐竜出現当時は草がまだ生えていなかったから、 草食恐竜でなく植物食恐竜と図鑑で書いています。
637 :
同定不能さん :2006/07/30(日) 12:30:44
>>634 最近になって人類とチンプの分離した時期が500万年前ごろと出た。
これは遺伝学によるものなんだが。
だとすると、800万年前とか700万年前とかいわれている直立歩行
的な猿人なり類人猿で人類の祖先とされているものは基本的にチンプと
人類の共通祖先でしかあり得ないってことになる。さらに、900万年
前から50万年前までの間の化石で類人猿や猿人、人のものとされる
ものは、全部直立歩行だ。ということは、チンプの祖先も直立歩行だった
し、ゴリラの祖先も直立歩行だったんだろう。考古学的にはこういう
ことになる。恐竜が全部二足歩行であったように、アフリカ類人猿も、
一度全部が直立歩行になったわけだ。だいたい900万年前だろうな。
その後、一部は四足歩行に戻った。二足歩行のやつは優位だったので、
適応放散して、その後、原人(ホモ・エルガスター/エレクトス)と
いう強烈なのが現れたので、他のやつらは全部絶滅した。しかし四足
歩行にもどったやつは生き残った。チンプやゴリラのことだ。
638 :
同定不能さん :2006/07/30(日) 13:37:17
だいたい900万年前だろうな。> すると700万年前と言われるトゥーマイが最古の類人猿と言う説は 違うと言うことか。。。残念。 トゥーマイ好きだったんだけど。
639 :
同定不能さん :2006/07/30(日) 13:44:41
トゥーマイは、チンプと人類の共通祖先だろ。彼らが直立二足歩行だという 証拠があるなら、チンプも昔は直立二足歩行だったということだ。 現在の彼らのナックル歩行は二足歩行から二次的に現れたものだということ。 それから、人類が直立二足走行(駆け足)ができるようになったのは、案外 遅くて原人段階(ホモ・エルガスター)以降で200万年前から後だという。 猿人段階(アウストラロピテクス)では、直立二足歩行はしていたが、 走るときは、ナックル走行だった可能性が高い。だからエルガスター以前は 腕の長さが現在よりもプロポーションとして長い。 そもそも、ゴリラやチンプの背中を斜めにして歩くナックル歩行はサル類 の中ではかなり特殊であるから、これが二足歩行を始めたあとで二次的に えた四足歩行という考え方はそれほど間違っていないと思う。
640 :
同定不能さん :2006/07/30(日) 14:12:22
639 てんさ〜い。 ( ´∀`)つt[] 飲み物どーぞー
イネ科以外でもスギナでも何でも 雑草って言うから草食で問題無し。 ~~~
642 :
同定不能さん :2006/07/30(日) 14:50:32
以前に「花に追われた恐竜」っていうのがありましたが これはどういう意味でしょうか? どうして恐竜が花に負けたのですか? 恐竜は花が苦手なんですか? 初心者です。 すみません。
| J
>>642 釣りにマジレス。
NHKスペシャル「生命 40億年はるかな旅」の第4集「花に追われた恐竜」この番組は非常に疑問の残る、問題の多い番組でした。
取材を受けた多くの専門家がこんな事は言ってないと放送時に嘆いた。
恐竜が絶滅した時期と花(被子植物)が出現した時期が7000万年以上ずれているのに、
恐竜は花の付く植物(被子植物)が食べれないと捏造説を公共電波で放送した。
いずれにしろ、NHKスペシャル「生命」が放映された当時、この回だけに
限らずほぼ全話に渡って、ろくに信憑性の無いおバカな説や、整合性の
欠けた論調を垂れ流して、当時の識者に叩かれまくったのは有名な話。
特に"花に追われた恐竜"は、サイエンスライターの金子隆一氏が再三
指摘するように、素人が見て分かる程のデタラメの嵐だった。
詳しくはNHKの人気を呼んだ恐竜番組『花に追われた恐竜』についての根源的な批判で、
この分野に関してまったくの ... 『最新恐竜学レポート』 金子 隆一 著 洋泉社 \1,900 ...
を呼んでくれ!
シダの前葉体食ってたり、樹木の若木や実生食ってるのは 草食とは呼ばん訳かw ここでいう「草」は、被子植物で木部が発達せず 形成層が無いようなものを言うんだろうな。 タケは×。
646 :
同定不能さん :2006/07/30(日) 15:54:44
>>644 釣りのつもりでは決してありませんよ。
なんで2チャンネルってすぐに釣りって決め付けるんでしょうね?
ご解説ありがとうございました。
恐竜が花に負けるのなんておかしいですもんね。
花粉を吸うと体調異変をおこして死んでしまいのかもってマジで
思ったりしました。
安心しました。
でも直径10キロメートルの隕石1発に絶滅してしまったって言うのも
なんだかな〜。
KT境界線のイリジウムのことが動かぬ証拠だと言うのなら反論できませんが。
>花粉を吸うと体調異変をおこして死んでしまいのかもってマジで 思ったりしました。 >ところが白亜紀に入り花を持つ植物、いわゆる被子植物が現れる。約1億1000万年前、 >植物界の革命が起こった。花の繁栄は被子植物を北へ北へと追いやっていく。 >裸子植物は今のスギやヒノキの先祖であり、全て風媒で花粉を散布していた。 >現在では花粉症の元凶にもなっているスギ・ヒノキ花粉だが、風媒はそれだけ大量の花粉を用意し散布しなければならない。 >数打ちゃ当たる方式であった。それに対し被子植物は虫媒という方式を持った。 >方式を持ったというより、虫との出会いが被子植物そのものを出現させたとも言えるのだが、 >それは後に主題としよう。花は虫との1対1の関係を基本にしていたから、 >少ない花粉でも確実に受粉させることができた。 >また被子植物はやがて実を持つようになり、ほ乳類や鳥との関係も深めていく。 >更に被子植物は裸子植物より受粉してから受精までの期間が短いという特質を持ち、 >世代交代も早く、あらゆる面で裸子植物より優れていた。そのため、被子植物は、 >赤道付近で生まれた裸子植物によって北へ北へと瞬く間に駆逐されていったのだ。 >もちろん「瞬く間」と言っても数千万年の時間である。 >この「じわじわとした瞬く間」の変化が恐竜の絶滅に関係しているというわけである。 >裸子植物をもっぱら食用にしていたバロサウルスなどの草食巨大恐竜は食糧不足に襲われ直ぐにほろび、 >裸子植物を追いかけ北へ登った他の草食竜もやがて極寒の地で倒れていった。 >草食竜を食用にしていた肉食竜も、草食竜がいなくなっては亡びるほか無かった。 騙された人のHPよりコピペ 今のリクガメやイグアナが食べている植物はスギ・ヒノキの葉ですか? 動物園ではリクガメやイグアナは被子植物である野菜を食べていた筈ですが?
「生命」が放送された1994年に、朝日百科から「植物の世界」が出ていた。
クロンキストによる新しい分類体型で書かれていて、植物の分類を
花の基本構造はマツボックリみたいなストロビロイドと言われる構造で、
これがどう合着していくかで分類していある。
多分この板の人だと、被子植物と裸子植物の境界は
松葉そっくりの葉を持ち、マツボックリそっくりの実がついている
モクマオウ類ではないかと思っている人が多そうだ。
実際にはモクマオウはブナ科程度に進化した植物で、極度には原始的ではない
裸子植物版の「ハナイカダ」みたいな、葉の上に胚珠が乗っかった構造の
種類が現れ、この葉が胚珠を包んで雌しべとなった。
現在でもモクレンなど原始的な植物では、胚珠周りが完全に
合着しておらず、不完全心皮などと称している
モクレンは1つの花に雌しべが何本もある。これが後の植物では
また合着し直している
もっと原始的なのは、コショウ、センリョウ、クスノキなど、この葉1枚で
包んだだけの雌しべが、1つの花に1本だけあるタイプ。
どれも強烈な精油類を持つ。これで、「恐竜は花で滅びた」に納得した
信者が多かったのであろうw
実際の恐竜は、クスノキだろうとコショウだろうとウマノスズクサだろうと
モクレンだろうとバリバリ食ったと思われるw
これより原始的なあたりで、単子葉植物と双子葉植物が分化している。
そしてそのもっと昔に、アンボレラ科という被子植物があった
胚のう細胞の数まで違うという。
【植物】「生きた化石」アンボレラが示す花を咲かせるというコストのかかる方式への被子植物の進化の手がかり
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1148169498/l50
>>626 白亜紀末まで生き残ったカルノサウルス類はいたかもしれない。
アフリカかどこかで。
ティタノサウルス類が被子植物が放散を遂げた白亜紀後期以降も食性
をアジャストさせて白亜紀末まで繁栄したのなら、彼等を常食としたで
あろうカルノサウルス類が発見されても不思議でない。
って希望的に考えてしまう
あそこまで全球規模で発展した従来型大型獣脚類が白亜紀半ばに
滅ぶのはもったいなさ過ぎる。
恐竜って白亜紀末で一匹残らず絶滅したんかな。 新生代初期頃まで一部が生き残っていたという ことはないんかな。
恐鳥類とかがそれに該当するんではないかな?違う?
ジュラシックパークにアメリカ産のウルトラサウルスとディノニクスが出てこないで、 アフリカ産のブラキオサウルスとモンゴル産のベロキラプトルが何で出てくるのかな?と思った消防時代。 理由は映画上映から10年後に分かった。
その理由教えてもらおうか(´・・∀・・`)
ウルトラサウルス→実はスーパーサウルスかブラキオサウルスの化石であった。 ディノニクス→ベロキラプトルと同種と言う説を鵜呑みにした。ドロマエオサウルス科で数少ない完全骨格が見つかっていた。
>>654 ウルトラサウルスか…
韓国で命名されたけど、抹消されたな…
>抹消されたな kwsk
チョンが捏造して「ウルトラサウルス」の名を登録しちゃったから コロラドで発見された奴はウルトラサウロスになっちゃったんだね。
>>657 >コロラドで発見された奴はウルトラサウロスになっちゃったんだね。
今では発見された化石はスーパーサウルスかブラキオサウルスと判明しました。
ちょっと恐竜のはなしじゃないけど、 例のバッカーの説で ジュラ紀 白亜紀 首の短い首長竜→ 首の長い首長竜 首の短い首長竜 首の長い首長竜→× でおk?
660 :
同定不能さん :2006/08/01(火) 22:15:58
>>650 はっきり確認されていないけれど、いわゆるイリジウムだかなんだかが
豊富にはいっていて、隕石由来とされるTK層だかのちょっと上のほうの
たぶん、100万年後くらいのところからも恐竜はみつかっているみた
いだな。たしかに、ほとんどの地層では、TK層の直下から恐竜がいて、
TK層を越えるものはないんだが、全くないわけではないということだ。
まあ、これを「なんかの間違い」とする説も多い。
アドラーみたいに、霊長類と仲良くして、みんなで楽園にむかってたすか
ったやつもいたかもしれない。やつらがしゃべったとはおもわんが。
TK小室
KT層な
>>658 ここでこういうこと言うと殴られるかもだがw
彼女宅が近いせいもあってしょっちゅうUSJ行くのな。
…で、今なおジュラパに「ウルトラサウルス」が出現するのはいかがなものかとw
姿見ているぶんには結構ひたれていいんだが、名前を何とかしてほしいなぁ…。
映画でグラント達が陸上生活してる事に感動してたのに アトラクションのウルトラサウルスはもろ水中にいる件
ってかどういう目的であれをウルトラサウルスと称してるのかわからない。 映画との連続性からみてもサイズからみても、ブラキオサウルスと呼ぶほうが自然に思うんだが。
ティラノサウルスが骨ばかり食べていたら、消化されて、 あらゆる恐竜の骨が化石にならず、見つからない筈だ。 実際は植物食恐竜ばかり見つかり、ティラノサウルスは殆ど見つからない。 哺乳類の草食動物と肉食動物との数の関係に酷似している。 足が遅いのは植物食恐竜も同じ、ティラノサウルスより体重が重く、足が短い植物食恐竜も何種類も居るし、 体重も武器になるし、待ち伏せをしたり、若いティラノサウルスに狩りを任せて、 女王ティラノが肉を貰って子育てをしていたかもしれない。 これはハイエナに近い社会生活である。
>>666 ただのロボット恐竜として紹介するんじゃなくて
体験アトラクションとして見て回るイベントなのかそれ?
>>666 ウェンディーズのジュラシックパークは発想とかロボット自体は悪くなかったんだけどねぇ。
壁がちゃちで向こうの声が聞こえたり韓国版は肉食恐竜のエリアにも入れたりで損ばっかり。
恐竜は体重を後ろ足だけで支えているから、体重の分散が出来ない。 人間が松葉杖を使って四足歩行している様なもの。 哺乳類ほど早く早く走れないorz ソースは2002年発行の恐竜の謎
Prehistoric Parkって同名の公園が実在するのね。 古い復元の模型が置いてあるだけらしいけど。
672 :
同定不能さん :2006/08/03(木) 12:27:43
ツタヤでウォーキングwithダイナソーの海版とモンスターがレンタルされてた。 やっと見られたうっひょう。
しかしヨドバシに置いてねぇ
ティラノヲタのカリー博士の説は思い入れが激しくて説得力が無い まだオストロームのスカ便説のほうが冷静だ これほど想像の入る余地の大きい学問も珍しい
ジョン・オストロムのスカベンジャー説なんか聞いた事無いが
間違えた、ホーナー博士だスマソ
>>673 あれのDVDボックスってテリジノ編とアルゼンチノ編も収録されてるんだっけ?
>>678 アマゾンとか見てもよくわかんないんだよね…DVDボックス、テリジノ編とか入れると
日本版の仕様なら3枚組みになるはずだけど、2枚組みだし、収録ないような気がするんだけど…
>>670 平山の本の事なら、あまり鵜呑みにしない方がイイ。
平山はカメだけやっときゃいいんだyo!
レプリカでも良いので、ティラノサウルスの実物大スカルが欲しい。 ブラックヒルズというメーカーから出てると聞いたけど日本の ネットでは売ってないようです。 入手先をご存知の方はいませんか?
>>683 面白いサイトを有り難う御座います。
ただざっと見た所ティラノは無いようですが、
興味が有るサイトでした。
>>678 海編と前恐竜時代編のコンボだったような希ガス
>最高速度では獲物に負けてるけど、ちゃんと獲物を捕らえる動物もいますし、 >獲物がティラノサウルスより早く走れるって決まったわけじゃないし。 中足骨の長さを比較すると全長7m以上の恐竜でティラノサウルスの中足骨より長い植物食恐竜はあまり居ない、 その為ティラノサウルスより早く走れたとは考えにくい。 >ティラノより更に鈍足で個体数の多い恐竜が1種でもいれば何とかなるわけで、 >あらゆる種類の恐竜を狩る必要など無いからな。 エドモントサウルスやマイアサウラ、オロドロメウス、トリケラトプス、セントロサウルスには肉食恐竜の咬み後が沢山有ったのに、 アラモサウルスとアンキロサウルス、エウオプロケファルス、 エドモントニア、パノプロサウルス、ノドサウルスには咬み後は無いな。 どれもティラノサウルスより早く走れそうに無いのにな。
687 :
同定不能さん :2006/08/04(金) 22:10:45
恐竜って2億年も地球のボスとして君臨していながら 後世に残るような文明や遺跡を築けなかったんですか?ワロス。
>673 DVDボックス買ったぜよ >685の言う通り。 テリジノ、アルゼンチノは「タイムスリップ恐竜時代」だぬ。
>>687 数万分の一の確立でしか残らない化石が沢山有ります。
ティラノ全身骨格は楽園掲示板で海外サイトが紹介されてた希ガス
>>688 乙
並びが悪いから全部単品で買おうかな・・・
種の人間と綱目レベルのグループを比較してる時点でアホ確定
693 :
同定不能さん :2006/08/05(土) 00:44:29
>>692 ただな、恐竜時代が2億年あって、その間に、人間並の知性をもった
ダイノサウロイドみたいなのが出てこなかったのはなぜか、と考える
と面白いよな。恐竜が適応放散して、ほとんど全てのニッチをうめる
ような状況になったのは、ジュラ紀くらいからだと思うが、そこから
1億年以上は確実に繁栄していた。哺乳類の適応放散の時期は新生代
の始まりの段階からだから、まあ7千万年くらいだろ。その間に、
ほとんど全てのニッチをうめて、そして人間まで登場した。
なぜに、白亜紀中期か末期に、ダイノサウロイドが登場しなかったの
か、というのは、考慮に値する問題だな。
中生代にも哺乳類が進化してたのをカウントに入れないのは何かの差別ですか
695 :
同定不能さん :2006/08/05(土) 01:04:19
恐竜は鈍重な爬虫類なんだから知能とか期待しちゃダメだよ
696 :
687 :2006/08/05(土) 01:13:38
ヒトとは生活スタイル違うのはわかるけど お互いの肉を喰らい合う弱肉強食の世界なら 肌を覆って喰われないようにする プロテクターを作る技術を習得するなど 必要な分野での文明発達とか。 道具を使う習性とかは無くても 夜間、外敵から身を守るための寝床として 掘削した洞窟とかあってもよさそう。
697 :
同定不能さん :2006/08/05(土) 01:26:30
恐竜が防げなかった隕石衝突も 人間なら核をぶつけて防ぐなどの対処能力
ヒトが現在の文明を獲得したのだいぶ複合要素が大きいからな。 『頭のいい』恐竜が生まれたとしてそれが文明までこぎつけられるかどうか? 社会性なら昆虫でも獲得できるが。
>>698 生物が、文明を持つレベルまで進化したのは、偶然か必然か、
そのために必要な要素は何か、ってレベルの話になるな。
・恐竜の脳には新皮質が発達していたか?
・爬虫類に新皮質の発達可能性があったか?
・そも、新皮質なしに高度知能は獲得できないものなのか?
齧歯類から霊長類が分離したのが白亜紀末期なのに その過程を無視してる時点でネタだろう
そもそも文明を持つこと自体がいいことなのかすら微妙だ その結論を出すにはこの星で始めて文明を持った種である人類がどのくらいで 完全に絶滅するかを観察する必要があるが,観察者もまた人類であるので 要するに無理
702 :
同定不能さん :2006/08/05(土) 12:10:10
地球における生物の進化の段階みたいなものをどう定義づけるか、って ことなんだと思うんだ。 カンブリア爆発前にすごい知性体がいただろうか、と考えるとそれは無理 っぽいよな。カンブリア爆発のあと、たとえば、三葉虫とかが知的に進歩 する可能性はあったか、とか考えると、これもなんか違うだろうって思う。 地球環境全体が、非常に高効率で素早く動くような代謝をもつ生物を可能 としてなかったら、当然、素早い神経活動も必要ないし、知能を発達させ る必要もないだろうとか思うわけだ。このあたりは思いつきだけど。 となると、哺乳類型爬虫類の時代はどうか。やっぱりやつらは鈍重だった のか。それから恐竜時代はどうか。地球環境全体として考えたときに、 恐竜の適応放散と、哺乳類の適応放散で、なんか大きな違いがあるか、 とかそのあたりなんだよ。 ものすごく端的な話で、知的恐竜が農業を始めようとしても、人類が 栽培種を作り出したような草木類は全くなかっただろうとかいうのは あたっている。シダ農業とかソテツ農業が成り立つのか、とか考えると やっぱり草がそだってからじゃないと、文明は無理なんじゃないかとかね。 そういう要因を考えてみるとどうなのかな、と思う。 ちょい長くてまとまってないけど。
703 :
同定不能さん :2006/08/05(土) 13:00:34
生物のエネルギー代謝効率、移動速度、多細胞生物の細胞数、利用可能な エネルギー量、エネルギー摂取効率、などなどの指標をみたときに、恐竜 と哺乳類で一応1億年程度の開きがあるが、この間になにが大きくかわった だろうか?
人間原理宇宙論によると、宇宙誕生後137億年後の 今のこの時代だからこそ自身を確定する観測者を 必然的な存在としているという説もある・・・らしいぉ
でもそういうのって、「窪みに溜まった水」に意思が宿って 「この窪みの形、僕の今の体にジャストフィットしてるじゃないのYO」 なんていってるのと同じなんだと思う ……そろそろスレ違いか?
>>705 分かりにくいが何となく分かる
別に過疎スレだしいんじゃね
恐竜博に行って、NHKの本を見て思った。 白亜紀前期→白亜紀後期 ディロング→ティラノサウルス プシッタコサウルス→トリケラトプス ゴビサウルス→アンキロサウルス ジンゾウサウルス→エドモントサウルス ジェホロサウルス→オロドロメウス てな具合に進化したのかな?
訂正 恐竜博に行って、NHKの本を見て思った。 白亜紀前期→白亜紀後期 ディロング→ティラノサウルス メイ→トロオドン プシッタコサウルス→トリケラトプス ゴビサウルス→アンキロサウルス ジンゾウサウルス→エドモントサウルス ジェホロサウルス→オロドロメウス てな具合に進化したのかな?
ジェホロサウルスは、その後何に化けたか分からんからなあ 多少周飾頭竜の雰囲気もあるし
プシッタコサウルスは原始的な特徴を持っては居たが北米で大型化した角竜の直系では無いよ
>>711 >プシッタコサウルスは原始的な特徴を持っては居たが北米で大型化した角竜の直系では無いよ
何から進化したんだ?
リャオケラかねえ?
所十三がチャンピオンで恐竜漫画連載だって 今度は人間出るみたいだけど
ウマソーがゲスト出演したりするのかな
>>709 直系子孫は1つもないと思う。
というか、希な化石記録でそこまで完全に先祖と
子孫が分かるってのはほとんどありえない。
恐竜博、CGじゃディロングをプッシュしてたけど 化石展示しないわ復元模型も作らないわで偉い半端な扱いだったな 良く見りゃ顔も無駄にごついし
それでも角竜ほど進化の過程が分かりやすいのはないだろう。 プシッタコにフリルがついてレプトケラ、四足歩行になってプロトケラ、角が一本生えてモノクロ、更に二本生えてトリケラ。 生物は確かに進化するんだという事が実感できるな。
モノクロとセントロサウルスが同種扱いだった というのは何だ?
人間にも蟹股と内股がいるからなあ
角が前に反ったセントロは突進攻撃、後ろに反ったモノクロは突き上げ攻撃で獣脚類を撃退していたのだろうか?
>>718 ズニケラトプスの発見を見る限りでは、
角竜の角の進化は単純に0→1→3ではない。
>>721 角の反り方は個体差であって、
セントロとモノクロを分ける要因ではない。
723 :
同定不能さん :2006/08/08(火) 12:00:16
プシッタコやプロトケラは既に指の数などが特殊化しており、 北米で発展した角竜の直系では有り得ないと聞いた。
なんで角竜はニューメキシコやテキサスには進出しなかったのか?
テキーラとか飲めなかったから。
ティラノ科やティタノ科は飲めたのかよ
土曜日の夜中だったと思うけど、NHKでティラノは実は20頭程の 群れで行動してたって言ってたけど本当かな?
>>718 モノクロニウスはセントロサウルス亜科で、
セントロサウルス(モノクロニウス)→スティラコサウルス→エイニオサウルス→アケロウサウルス→パキリノサウルス
トリケラトプスはカスモサウルス亜科で全く違う角竜です。
ズニケラトプス→カスモサウルス→アリノケラトプス→トリケラトプス
↓
アンキケラトプス←→トロサウルス
↓
ペンタケラトプス
>>724 ペンタケラトプスはニューメキシコでしか発見されていない
モノクロニウスはスティラコサウルスのメスだろ?
>>727 実際に20体まとまって化石が出たのは近縁のアルバートサウルスだが、
ティラノとアルバートではライオンとトラ以上に種として離れてるので
あまり参考にはならない気がする。
話変わるが科博。 公式見ると入り口が本館になってるけど入れるのは地下だけ?
本館は工事中で入れません。
何か某スレで始祖鳥とコンプソグナトゥスは近縁だと電波出してる奴がいる。
専門家の否定的ソースを出されても、己の理論の方が正しいとかほざいてる。
夏だなぁ。
>>728 >ズニケラトプス→カスモサウルス
これは異論もあると思う。
角の進化だけ取り出しても、カスモは鼻角から進化してるし、
セントロサウルス類とカスモサウルス類の共有形質もある。
そもそもズニケラってデンタルバッテリーあったっけ?
モンタノやズニケラを見た限りでは、角の進化は一度ではなく、
角竜全体で何度も現れている可能性がある。
>>733 そうなんだ。
展示工事終わったら恐竜の部分が縮小してそうな気がする・・・
>>554-556 亀だが肉食、草食共に小型恐竜があんまり居ないのが気になるね。
ニッチが空いてるわけないし、かといって他の生物がそこを埋めていたとも思えないし。
単純に見つかってないだけなのかな?
見つかってない可能性の方が高いと思う
738 :
同定不能さん :2006/08/11(金) 13:02:30
>>734 > 何か某スレで始祖鳥とコンプソグナトゥスは近縁だと電波出してる奴がいる。
>専門家の否定的ソースを出されても、己の理論の方が正しいとかほざいてる。
>夏だなぁ。
恐竜の化石のサンプルが少なかった時代においては、骨格がそっくりだったって
ことだろ。今になってみれば、骨盤の恥骨の形状などがかなり違う。それに、
やっぱり始祖鳥の手の骨なんぞみれば、鳥に近い。もっともドロマエオサウルス
類と始祖鳥はかなり近いよな。コンプソグナトゥスはやっぱりもっと原始的な恐竜
だろう。
コンプソグナトゥスはティラノサウルスより鳥からかけ離れてるしなぁ
740 :
同定不能さん :2006/08/11(金) 13:15:46
コエロフィシスは?
竜脚類っていうのかあの首の長い奴の意味がわからん。 昔は垂直に頭上げてるって解釈だったから高いところの葉っぱ食うのに 便利なんだろうなと思ってたが最近は水平に直されてるよな? 血圧とか腱の関係で頭は高く上げられないとするとメリットないし たいていの動物の急所である首があんなに長かったらすぐ大型の 肉食恐竜にかぶりつかれてしまいそうだ。足も速くなさそうだし。 あんなでかい体なら出産回数も少なそうだし成長するまで長い年月を要するから がんがん食われちゃったら繁栄のしようがないと思うんだが。
>>741 長い首は左右にある餌を食べるのに便利で、
一々歩く必要が無くなるし、足が速くなる必要も無い、
爬虫類はそんなに血圧が高くなくても生きていけるのでは?
一頭の竜脚類のメスが毎年40個の卵を産み、
50年以上産卵したら、生涯に2000個以上の卵を産む、
メス一万頭で2000万個以上の卵を50年以上に渡って産むとどうなる?
長い年月と言っても10年で全長10〜20mに成長するから、成長速度はゾウより早いけど。
743 :
同定不能さん :2006/08/11(金) 23:59:59
>>741 よーわからんが、結果として、そういうやつが生き残ったので、進化的な
選択で、そういうやつが進化してきた、ってことだな。進化はまあ、理由
がないときもある。偶然だったり、ちょっとした今ではわからない事情
だったり。
大型竜脚類は体が大き過ぎて森林の中へ入っていけない。 長い首は林の奥の木の葉を食べるのにも便利だった。 古竜脚類は体は小さいが首が長く二本足で立ち上がる事が出来たから頭が届く高さは大型竜脚類と大差ない。 にもかかわらず古竜脚類は滅び大型竜脚類が取って代わったのだから巨体は肉食恐竜を牽制するのに有効だったのだろう。
はいはい、ワロスワロス
746 :
同定不能さん :2006/08/12(土) 01:29:23
>>744 もっともらしー説明はいっくらでもできっけどよ、わがんねー、ってのが
実際のところ、一番信頼できる説明だとおもうべ。
キリンさんが好きです。でもアルゼンチノサウルスのほうがもーっと好きです。 と言われたくて首を長く進化させたという説が今、古生物学会で最も熱いっ!
ああいう形状になると、体積あたりの表面積を押さえられ、 結果として体温調節に役立つ、とか聞いたこともある希ガス。
749 :
同定不能さん :2006/08/12(土) 07:20:38
6500万年前に巨大隕石の衝突により環境が激変、絶滅したと考えられている。 鳥に進化したという説もあるみたいだけど?
いやあの、何が言いたいの?
やあ何だか赤面してしまうレスですね
すみません。幕張メッセの恐竜博に行かれた方にお聞きしたいのですが、 会場を全部見て回るのにどれくらいの時間かかりますでしょうか。
753 :
同定不能さん :2006/08/12(土) 17:55:39
恐竜ってさー、筋肉痛とかないの?
今日のフジ9時からの番組で「アムール川の恐竜」って? またUMAか何か?
>754 ありがとうございます!
757 :
同定不能さん :2006/08/12(土) 22:10:22
アロサウルス類のロウリンハノサウルス 全長最大9m 卵の化石が出ているが、直径がどの位だったのか知りたい。 これも20cm止まりだったのかどうか?
>>749 現在のネコ科やイヌ科、象、馬、牛、鹿、サイだって
多くの滅んだ種類と僅かに生き残った種類が居る。
それと同じです。
ところで角竜ってなんて読んでる? かくりゅう?それともつのりゅう?
かくりゅう
たなかかくえい
つの☆りゅう
りゅうとは読まない かくたつとか つのたつ
766 :
同定不能さん :2006/08/14(月) 01:05:46
恐竜博でリャオニンゴサウルス初めて知ってびっくりしたんだが これってノドサウルス科? 腹甲が骨化してないのは幼体だから?
能登サウルス
768 :
同定不能さん :2006/08/15(火) 00:12:12
教えてください。 「トカゲは尻尾切り」というのがあります。 恐竜は尻尾を切ったり、再生したりしていたのでしょうか? このことについて言及した、本やサイトがありましたら教えてください。
自切する脊椎動物は小型のものに限られるし、骨までは再生しない。 大型恐竜ではありえなかったろうし、小型でもかなり小さくないと無理だったろう。 仮にそういうのがいたとしても、化石として残らない生態だろうから、 そういうのがいたかどうかは多分永久に判明しないだろうなぁ。 どっちかていうと、何でそんなこと気になったのか知りたいんだけど。
大型の動物が自切するメリットってあんまなさそうだもんな トカゲなら尻尾が気を引いている間に岩陰とかにさくっと隠れられるけどさ
>>768 恐竜はトカゲではありません。
現代のヘビやワニは尾は切れません。
恐竜の尾は体のバランスを取る為のもので、
シーソーや人間の足の片方を切るようなものです。
Walking with dinosaurのSea monsterでは(長えよ(゚д゚)!) ノトサウルスが尻尾きりしてる映像あったね。恐竜じゃねえけど。
ダイノテイルズ7のティラノ説明、 3本目の前足指化石とか成体の羽毛跡化石とか・・・金子さんマジで言ってるんですか?と
>>773 成体の羽毛は知らんが、3本目の前足の指は見つかってますよ
ソースは? ティラノサウルスはの前足は三本指だったの?
ゴロザウルスやバスタトサウルスが正しかったとでも言うのか
777 :
同定不能さん :2006/08/16(水) 00:33:44
>>771 だからといって、蜥蜴のしっぽ切りのような現象がなかったという証拠
があるのか?
蜥蜴も最初のしっぽには骨があるが、あとから伸びたしっぽ(切れたあと)
には骨がはいってない。
ステゴサウルスみたいな植物食恐竜なら、案外しっぽ切りがあったかも
しれない。
>>777 大事な武器のトゲや大きな背ビレが生えた尻尾を切り捨てるバカが何処にいるw
780 :
同定不能さん :2006/08/16(水) 03:57:31
ステゴザウルスの復元図ってホントにあれで正しいの? 骨格見る限り、二足歩行の恐竜っぽい。 ホントにディーノニクスは地上を疾駆するハンターなの?バランス悪るそうだ。 地上を疾駆するならもちろんダチョウ型に決まってる。
そうだね そうだといいね
ティラノサウルス・レックスは、前足の指は2本だけの筈だ しかしより小柄で、最大体長10mが精一杯のアルバートサウルスでは 人間で言えば手のひらの部分の骨で、3本目の指の痕跡があるのが 分かっている。 (手のひらや足の甲の部分に、それそれの指に繋がる細い骨があるのは 分かっているだろうが)
ドラゴンハンターではインディジョーンズのモデルがアンドリュースになってるけど マーシュとコープから作られたんじゃなかったっけ?
>>777 恐竜に近いワニの尾は切れないじゃん。
トカゲの尾は切れるように接続されているが、恐竜にはそれが無い。
よって切れないと断言出来る。
全ての恐竜は尾が切れて生活できる体形じゃない。
785 :
同定不能さん :2006/08/16(水) 15:33:30
恐竜は尻尾を音速でブンブン振り回しても千切れない
786 :
同定不能さん :2006/08/16(水) 17:13:50
>>778-779 >>784 ちょっと言い方を変えよう。
恐竜のしっぽがきれたあと、骨のないしっぽがはえてくる可能性が絶対
ないとどうしていえるんだ?
787 :
同定不能さん :2006/08/16(水) 18:52:07
おまえら象の俊敏さを知らないから、大きいとのろい とか思ってるんだろうが、ぜんぜん違うぞ 元カメラマンの話じゃ、想像をはるかに超える素早さで、 危うく殺されそうになったって話だ 象と同じ体重で、骨格で上回るティラノが遅いはずはないぞ
>>786 地球上の全てのトカゲは尾を切り離すわけではない、
ごく一部のトカゲの特徴をそのまま恐竜に当てはめる事はできない、
それなら一部のワニやトカゲが時速数十キロで走れるから、
ティラノサウルスも時速数十キロで走れる事になってしまう。
化石にならないし、無いのに有ると証明できない。
全ての恐竜は尾が切れたら生存できない。
恐竜に羽毛が生えていた説だって、
始祖鳥以来羽毛恐竜の化石が発見されてから証明されて、
ようやく図鑑に載った。
>>786 >可能性が絶対
>ないとどうしていえるんだ?
あるほうを証明するのが先
立証責任はそちらにある
少なくとも二足歩行型の恐竜で尾の自切なんてありえないわな。 歩くどころか立てない。 トカゲでも自切するのはごく小型の種に限られるわな。 モニターやイグアナは自切しない。 尾の自切は自分より「はるかに巨大な敵」の目を引きつけておく 為じゃない?だからモニターやイグアナサイズ以上は必要ない。 白亜紀の20センチ程度のトカゲは尾の自切をしたかもね。 BBCのウォーキングwithダイナソーのノトサウルスの尾尾の自切の 描写は面白かった。 でもあれは化石とか根拠があったのかな?
791 :
同定不能さん :2006/08/16(水) 22:05:53
だから、そりゃーたいへんだろうけど、しっぽがなくなったら困る恐竜さん は、もし、食いちぎられたりしたら、あとで歩けなくなるから、すみやかに、 骨なししっぽをはやしていたかもしれないじゃないか。 あるいは、しょっちゅうしっぽを食いちぎられているような連中が、なんとか しっぽ無しで生きていこうとするが故に、鳥に進化したのかもしれない。 これはラマルキアンじゃないぞ。 恐竜Xが、天敵恐竜Yにしょっちゅうしっぽをかじられていた。そこで、 必死になって、Xはしっぽがなくても大丈夫なような歩き方を工夫した。 その結果、子孫にはしっぽが必要なくなり、その結果、彼らは鳥になった。 という進化の道筋がなかったとはいえまい。
なかったと言えるな
> あとで歩けなくなるから いや、その場から歩けなくなって喰われるだろ。
だからあったと証明しろと何度も まあ神経棘も血道弓もないただの台形のトカゲの尻尾の骨と ガッチリ組み合わさった恐竜のそれとじゃ全く別物だがな
おれはあると思うぜー(思想だから立証責任とかつまらんこと言うなよw) こないだのNHKの番組で光るからだ残して逃亡するムカデかなんかがいて面白かったー。 恐竜もそういう面白特徴もったやつがいるほうがロマンだぜー。
そういうロマンはチラシの裏に書いとけ
797 :
同定不能さん :2006/08/17(木) 00:15:47
わかった、わるかった。オレがわるかったよ。 じゃあ、しっぽの先端をちょっと5センチくらいかじられた恐竜さんが、 その5センチ分くらいを再生させていた可能性はあるよね。
ただ傷が塞がるだけで充分じゃね
>>790 ノトサウルスは全身くねらせて泳ぐから
尻尾なくなったら推進力大幅ダウンで終わりだと思うけど
そう言えば、主竜形類に属するされるタニストロフェウスの しっぽには自切の跡があったとか、記憶しているが・・・。
タニストロフェウスとノトサウルスはセットで覚えた幼少時代
いつの間にかローソンのドリンクに海洋堂の恐竜フィギュアがつくキャンペーンやってたのね さっき一つ買ってみた、アンキケラトプスGet えらく派手な塗りだけど良い
それってローソン限定?
学者の言う事など当てにならない、
50年前の学者は恐竜は爬虫類で動きが鈍く、
知能が低いから子育てをしない、
寒さに弱く、気候の変動に適応できないから滅んだ。
竜脚類は水生動物でないと生存できない、産卵以外は陸に上がらず、
細い足では陸上で歩けば、体が沈み体が支えられない、
ブラキオサウルスが恐竜の大きさの限界で、
恐竜はこれ以上大きくなれるはずが無い。
口と歯が小さいから柔らかい水草ばかり食べていた。
剣竜の脳は小さいから尾の先を踏まれても気付くのに十秒以上かかる、
ティラノサウルスは前足が小さいから人間と腕相撲しても勝てる、
角竜は全速で突進できるからかなり強いと
今の小学生でも馬鹿にされる説を多くの学者が主張していた。
>>801 トロサウルスとペンタケラトプスは無いのかな?
>>802 ローソンドリンクキャンペーンだってさ
>>803 ないみたいだね
Trex(生体)
カマラサウルス(生体・全身骨格)
アンキケラトプス(生体・頭骨)
フアヤンゴサウルス(生体)
エラスモサウルス(生体)
アルシノイテリウム(生体)
プテリゴトゥス(生体)
ダンクルオステウス(頭骨)
以上10種類×各2色
袋を裏返せば中身が分かるようになってるけどいちいち漁るの恥ずかしいw
>>803 >学者の言う事など当てにならない
それはいくらなんでも的外れじゃないか?
50年前にそうだったからって今とは関係ないだろ。
そりゃ例外はあるだろうが、昔は研究も進んでなかったし
後世になってより多くの標本のデータや経験則、新しい概念が出てくれば
以前より客観的で説得力のある復元が出来るようになるのは当然。
科学技術が発達した現代で昔の医療は間違いだらけだ、
だから医者はあてにならないなんていうのと同じだぞ。
だからって現代医療の信頼性と肩を並べられる程でもないぞ
極論すれば絶対に正解を得られない研究だが、だからと言って ロマンとかに逃避するのもどうかと思うぞ。
だからといって悪魔の証明をたてに立証責任を押し付けるのも 論証責任からの逃避だろ。
>>803 追加
ランベオサウルス亜科はとさかの中に空気を貯めて、潜水して水草を食べていた。
ヒプシロフォドンは木に登って生活していた。
アンキロサウルスが小さくなっていた。
恐竜は尾を引きずって生活していた。
>>804 買ってきた。フアヤンゴサウルスだった。
確かに冷蔵庫開けっ放しで漁るのは恥ずかしいなw
漁るにしても前2段目くらいまでが限度だし。
本当はアンキケラの生体が欲しかった(´・ω・`)
すげえ論理の飛躍って言うかアホやな
フアヤンゴも派手だよ。 アマガエルのような明るい黄緑色に赤い斑点散らしてある。
しかしあの逆向き肩トゲは何なんだろうね>ファヤンゴ 後ろから首筋に突進してくる敵を牽制する為かな? えらく限定された用途の武器だ。
ボコボコに論破されたトカゲのシッポ切り厨はまだ成仏できずに彷徨ってるのか。 とっとと逝ね。
恐竜博2006行ってきた。ズニケラトプスって縦に長い尻尾とか ホーンレットが無いとことか、カスモサウルス亜科というより プロトケラトプス科に角が生えただけといった印象だったが・・・
>>814 良く考えればノドサウルス科も肩のトゲあるし
なんかあの手の装甲恐竜に共通の使い道があったかもね
>>816 縦に平たい尻尾は確かに目に付いた
なんか魚の骨みたいなしっぽだったな 近い関係なのか
819 :
同定不能さん :2006/08/18(金) 10:20:54
恐竜博であの千石正一を見た。 テレビの取材で来てるのかなと思ったが、 カメラが見当たらなかったので、恐らくプライベートだったんだろう。
ふとお祭りの金魚やら亀などを見ながら 恐竜じゃないがラゴスクスとかなら売ってそうだな と、思ったチラシカキコ
何処? ディロングやグワンロンばっかり出てくるけど
>>822 「第三の指」で検索
正確には、指というより掌の部分
サンクス 確かに骨だけだと指にしか見えないね。 リンクをめぐった画像先にあるけど専用の復元模型まで作られた個体なのかぁ。 こんな時間にこんなの見てるとまた夢に見そうだ。 私事で悪いが昨日夢でティラノ2体に追っかけられてね・・・ 天井の低い商店街まで逃げたのにそれでもガラス戸を突き破ってきた時にはどうしようかと。
825 :
同定不能さん :2006/08/19(土) 03:32:26
やっぱ手の甲だけかw
カスモサウルスの目の上の角が両方無くなってるのについては 何も説明ないのか。
何だ、結局アルバートサウルスと同じ痕跡か。
>>794 >まあ神経棘も血道弓もないただの台形のトカゲの尻尾の骨と
>ガッチリ組み合わさった恐竜のそれとじゃ全く別物だがな
となるとディプロドクス類の尻尾の先っちょは、
切れる可能性もあるって事になるな。
・・・とか言ったりして。
もっともアレは鞭の様に使うための適応らしいが。
>>826 種類にもよる。
比較的原始的なベリィ種は鼻角のみで眼上角は無い。
>>734 も見なさい。
恐竜は虎の餌w これに異論があるのは中村元彦のみ
暑くなると、ほんと・・・
まるで変温動物だ
また吉川将司かよ
ローソンのフィギュア残り少なくなってきたかも カマラサウルス生体結構いい感じ AカラーとBカラーの2色があるらしいんだけど なぜかAカラーしかお目にかかれない
昨日行ったが既になかった。 アンキケラトプスの頭蓋骨欲しかったのに。
835 :
同定不能さん :2006/08/21(月) 18:41:32
恐竜を劣っている生物とみなすと考えるか、哺乳類並みの繁栄を誇ったという考えるか 大きく分けて、2つの考え方が恐竜学会にはある。 後者の考え方は恐竜が発見された18世紀(たしか)には主流で 当時、恐竜は鳥と爬虫類の両方の特徴を併せ持つという解剖学的に みて正しい見方をされていた。 ところが、当時、哺乳類が共存してきたことが明らかになると、 突然、恐竜は劣っている生物だという考え方があらわれ、 恐竜は地面を這い回る爬虫類で、愚鈍だったと、解剖学的事実を 無視しデッチあげた。 つまり、恐竜が劣っているという考え方の起こりはもともと、デッチ上げ で、哺乳類は何よりも優れているというような病的優越意識(トラ最強とか言ってるばかのような) が生んだ産物で、今もこの流れは基本的にその傾向がある。
836 :
同定不能さん :2006/08/21(月) 21:11:22
ダイノテイルズ7のティランノサウルスって、出来悪くね・・・ 目が死んでるし、体色もベタ〜と塗っただけだし。 腕も体にくっ付いて変。
目は塗りが細かいせいか、個体差激しいよ 自分はティラノサウルスはいいけどカマラサウルスの目がおかしな方向向いてる Aカラーだけど体色はまるでトラだね、腕もないのかと思っちゃったよ
>最近の研究ではティラノは成体でも羽毛が生えてたとされている。 >羽毛、細く鳥に似た形状の足、おまけに手は退化してる。 >ティラノの特徴を注意深く観察すると恐竜から鳥になりそこねた落ちこぼれだと分かる。 なるほど! 羽毛が有るティラノサウルスが羽毛の無いカモノハシ竜を襲う。 ティラノサウルスに羽毛が有る事でカモノハシ竜が体温が低くて動けない時に ティラノサウルスがカモノハシ竜を襲う事が出来る。 これでは巨体で強力な顎を持つ方が狩りがしやすくなる。 まさにティラノサウルスが選んだ進化そのものだな。
幼稚な恐竜ヲタはフィギュアで遊ぶのが似合ってるなぁ
840 :
同定不能さん :2006/08/22(火) 10:29:47
今お前ら今だにじゅらしっくぱーくとかみてるんだろ? 恥ずかしげもなく。 女の子とか友達とかほしくないの? お前らの恋人は巨大トカゲなの? おわっちゃってるなぁ
論破されて火病になっちゃったなw
842 :
同定不能さん :2006/08/22(火) 13:46:00
一般人である俺の認識 1位、エリート 2位、一般人←俺 最下位、恐竜オタ←お前ら 特オタの認識 1位、エリート 2位、恐竜オタ←お前ら 最下位、一般人←俺 やっぱり恐竜オタと一般人の認識のズレって結構あるよね
特オタって何のコピペですか
844 :
同定不能さん :2006/08/22(火) 15:16:52
たまに恐竜みたいな顔した人間いるよな 猿の進化とは思えんような
ちょっと聞きたいのだが、アパトサウルスの目玉って木製だったのか? (前略)その後ロバート・バッカーらの研究により、陸生であったことが明らかになっている。 目玉は木製である。 竜脚類のような大型の恐竜では、死後……(後略) (wiki、アパトサウルスの項より)
誰かがイタズラで書き込んだんだろうな。 wikiは時々テキトーな事書いてあるから鵜呑みにするな。 特に歴史分野とかは信用しないように。
847 :
同定不能さん :2006/08/22(火) 20:23:08
ここの板の住民はご存じだろうか?恐竜学の第一人者と称されるジャック・ホーナー が、意外な程のトンデモ学者であったと言うことを・・・・。 大人気シリーズ第3作、「ジュラシックパーク3」。ホーナー氏がこの映画の目玉恐竜 であるスピノサウルスを監修した話は有名である。しかし、実はあの映画のスピノサ ウルスは、性質が凶暴になっただけでなく、「骨格的改造」すら行われた、真の「怪獣」 だったのである。(以下、現実のスピノサウルスと区別するため、JP3のあの怪獣は 「ホーナー版スピノ」と呼称する。) まず足。ホーナー氏の解説によると、「スピノは補食性恐竜だからT−REXと違って 足腰が発達している。」ということだが、これは大間違い。発見されたスピノサウルス の足の骨格は、大腿骨より脛骨がかなり短く、中足骨も短く、ティラノサウルスより足 全体の長さが短いのだ。それに伴い、ホーナー氏はよく「大腿骨より脛骨が短い動物は速く走れな い。だからT−REXは足が遅く、腐肉食性だった。」と言うが、スピノサウルスはティラ ノサウルス以上にこれが当てはまるのだ。 次に胴体。ホーナー版スピノの胴体は、ティラノサウルスに勝るとも劣らない逞しい体 つきをしているが、スピノサウルスの胴体はかなり細く、華奢なのである。実際的には、 ホーナー版スピノサウルスの胴体は、太さが2割ほど増している。 最後に、最もかけ離れているのが、スピノサウルスの特徴ともされた腕。 DVD付録の大きさ比較表で見たところ、スピノサウルスの腕は、肩から指先まで3mは あったが、これは正に「トンデモ」と言える程の大間違い!スピノサウルスの腕は一般的に 言われる程大きくなく、長さ的にもせいぜいティラノサウルスの2倍弱程度である。つまり、 ホーナー版スピノの腕は、スピノサウルスの腕の2倍(!)の長さがあるのだ!一体これは どうしたものか。恐竜学専攻がこの様では呆れるぞ。 (ホーナーの意図か、映画ではティラノサウルスの腕が実際よりかなり小さくされていたのも 付け加えておこう。)
常識人がいくらまともな事を書いても、 バカが間違った内容で訂正できる辞典。 それがWikipedia。
849 :
同定不能さん :2006/08/22(火) 20:25:54
恐竜=冷血動物で慣性恒温 説の弱点 ・冷血動物を示唆する証拠が皆無 ・酸素同位体比(過去ログ参照) ・ほぼ同じ体構造をした小型恐竜(しかも寒いとこにもいた)について説明できない ・恐竜は長い冬がある寒冷地にもいたが、慣性恒温では冬は越せない。 ・恐竜以前のペルム期では温血動物(いわゆる哺乳類型爬虫類)主体の生物相だった。 ペルム期末の大絶滅後、恐竜は哺乳類との競争に打ち勝って生物相の主流となったが、 寒冷地を含む地上全般で初期小型恐竜>初期哺乳類となったことは冷血説と矛盾する。 ・慣性恒温は子供時代には働かないので成長速度は大型爬虫類並に遅いはずだが、恐竜の骨構造は 成長速度が早い動物特有の構造を持つ ・慣性恒温動物は省エネなので肉食/草食動物比は高くなるはずだが、恐竜のそれは哺乳類並かそれ以下。
850 :
同定不能さん :2006/08/22(火) 20:54:09
>>847 もっともバッカーとかが監修しても、似たり寄ったりになったのでは。
851 :
同定不能さん :2006/08/22(火) 21:22:54
>>850 いくらかマシではあるとは思うけどね
フィリップカリーやグレゴリー、ラーソンあたりに監修させたら、
いいかなと思うね
かつてフィル・ティペットに「舌をチロチロ出させるな!恐竜はヘビじゃない!!」 と怒ったホーナーの雄姿はもう欠片もないな。
でっち上げ :2006/08/22(火) 14:58:57 ID:obOG2wNE そもそも、ホーナーがティラノサウルスの脳の視覚領域を、左右についている 突起と言った時点で奴はトンデモ。視覚領域は一番下の出っ張った部分。ホー ナーが指した部分の約6倍の大きさはある。
>そのころの時代は大地は植物が大量に大地をおおい、そのため今では考えられない数と種類の >大型の草食恐竜があちこちに群れをなしてた時代 白亜紀に入り、アジアの内陸部は乾燥化が進んでおり、北アメリカのような大森林地帯は無く、 ゴビ砂漠に住む恐竜は北米産の恐竜より小型である。 タルボサウルス10m、ティラノサウルス13m ソニドサウルス9m、アラモサウルス21m バクトロサウルス7.5m、エドモントサウルス13m プロトケラトプス2m、トリケラトプス9m ピナコサウルス5m、アンキロサウルス11m プレノケファレ2m、パキケファロサウルス5m
855 :
同定不能さん :2006/08/23(水) 12:13:01
>>851 いや、カリー、グレゴリー、ラーソンはバッカー同様のティランノ最強信者だから
同じ結果になっただろう。 セレノとかのほうがマシ。
セレノがセレーションについて説明してた 「私の名前みたいですが」と前置き付き
たしかホーナーって、「天才奨学金」をもらっていたんだよな
2ch流の釣りの天才
大阪市立科学館でオムニマックス見てきた。 関根とはしのえみがしゅつえんしていたなw 安上がりなデートの割に喜んでくれたのは望外だったし、 ランフォリンクスの飛行姿を結構なサイズで拝めたのは良かった。いや恐竜じゃないけどなw ただサイズモが新種新属な扱いのままだったのは仕方ないんだろうなぁ…。
大阪市立科学館でオムニマックス映像見てきた。(詳細はググってスマソ) 関根とはしのえみがガイド役していたなw 安上がりなデートの割に喜んでくれたのは望外だったし、 ランフォリンクスの飛行姿を結構なサイズで拝めたのは良かった。いや恐竜じゃないけどなw ただサイズモが新種新属な扱いのままだったのは仕方ないんだろうなぁ…。
二重スマソしばらく謹慎してくるorz…
ところで、翼竜だけは、恐竜に近いという話だが、分岐学的にはどうなの?
下等生物恐竜(笑) それを愛出るきちがい氏ね
太平洋戦争の戦艦大和は最新のイージス艦より弱い、 第二次大戦のタイガー戦車は現代の90式戦車より弱い、 江戸時代の徳川家康より21世紀の小泉純一郎の方が最高の権力者、 と言いたいのですか?
ところで、ジュラ紀初期の足跡化石で、その足跡の大きさから体重10kg の二足歩行恐竜が、ストライド4mで走っていたことが発覚 なんと最高時速65kmと推測される。 ところが、2002年に発売された「恐竜の謎」には、いままでの 足跡の記録では、45km以上で走った形跡は確認されていないとされていた 上の化石は、2002年よりはるか昔に発見された化石なのに、なぜでしょう? さらには、アクロカントサウルスの走行跡も見つかり、彼らが40kmほどで 走れたことも、わかってましたが、大型二足歩行恐竜の走行跡がないとされてました。 なぜでしょう? 学会にとって都合が悪いのでしょうか?
学会全部ではなかろうが、恣意的なデータの取り上げ方をする人は居るからな。
>>866 その「恐竜の謎」の著者は誰?
653 :ニュース:2006/08/25(金) 17:58:36
785 名前: ◆0krhD27LXI :2006/08/25(金) 17:53:13 ID:???
>>765 体重1〜2tほどのアロサウルス類(成体間近のアクロカントサウルスか?)が
40km/h近くの速度で走った事を示す足跡が北米にある。
最も、この化石は距離が短く、瞬発的な速度としては参考になるが、実際の
走る速さを求められるものじゃないことを書いておく。
他にも、イギリスでは腰の高さが1.93mのメガロサウルス類が30km/hで走った
足跡が算出されている。
最も、俺が一番注目しているのは、1938年にバード氏がバラクシー川から発見した
全長9m、体重2〜3tのアクロカントサウルスの追跡足跡の方なんだがな。
カミナリ竜を追跡している事で有名な化石な訳だが、この足跡は途中で、右足の足跡が
スキップしたように連続して残されている部分がある。これは3t近くのアクロカントサウルスが、
自分より巨大な草食恐竜を襲う際に「片足飛び」をしたことを示しているらしい。
ハッチンソン氏の論文では、まずあり得ない運動だ。
寅キチに平山教。 早よ夏休み、終わらんか・・・
所十三とかあくまでマニアなのになんであんな詳しいんだ? 恐竜に限らず哺乳類、魚類、昆虫類とかの細かな生息年代まで知ってるし。 そういうの詳しく知る方法があるんだったら教えて欲しい。
それなりに取材してるし、この業界で顔も広いみたい。 ちょっとしたサイエンスライター並の知識はあるだろう。 でもマンガはトンデモ説ばっかなんだよな。
それ言ったら岸大武郎なんざ 「プテラノドンを襲う4本指のデイノニクス」 なんて、どんな資料みたら描けるのやら。
874 :
同定不能さん :2006/08/26(土) 12:04:49
平山亀の片腕、小田某がイラスト描いた「ティラノサウルス」っていう絵本どうよ? なんか、「ティランノ=スカベンジャー」という前提で書かれてない?
ノアサウルス ノアだけは
>>871 「○○階でサバイバル生活したいなー」
とか考えた時にやっぱ考えちゃうよな。
魚とか植物とか食べ物は確保しなきゃならないし。
>>874 一般的にティラノ=スカベンジャーというのは定説
>>873 翼竜の足の骨にラプトル類の歯が刺さっている化石が
見つかっているそうだから、間違いでは無いと思われ。
翼竜と言えど、水を飲んだり餌を捕るには地上に降りる
必要があっただろうし。
>877 もう頼むからスレ最初から読み直せよ、つかホーナー信者? 定説って言葉の定義も辞書引いてみてからな。
相手にしてどうする 思考停止してる奴に言っても無駄
881 :
同定不能さん :2006/08/27(日) 12:48:30
某恐竜造形家のTは「ティランノが狩りをしたとか言ってるのはバカ」とか 言ってたな。 しかもこいつのティランノ造形が醜い。まんまデブティラノ・・・ ていうか、こういう造形家やイラストレーターたちの自己満足オナニー意見を真に受ける 奴が本当にいるのが怖い。
>>873 時代背景が違いすぎる。当時はそれだけアバウトだったんだよ。
言い方を代えれば、恐竜大紀行は当時としてはむしろ細かい方。
今じゃセントロサウルスとトリケラトプスが一緒にいるとNGだが、
80年代頃であれば、それ位の誤差で文句は言われなかった。
>>881 松村し○ぶ S・M
荒木○成 K・A
山本○士 S・Y
違うなぁ・・・誰だ?
>>878 4本指ってのがミソなんだが。
ディノ二クスは前足3本指。
>>878 転がってた翼竜の死体を食ったんジャマイカ
フディエを超えたか
887 :
同定不能さん :2006/08/27(日) 20:50:53
>>884 そもそも翼竜って旨いのか? 骨と皮だけのイメージがあるんだけど。
>>883 「恐竜模○展示室」というサイトの人じゃ・・・ >>T氏
>>885 恐竜博2007の目玉はケテーイかもね・・・
で、スカベンジャー肯定に片寄ってる十三の漫画も今週連載なわけだが ブログによると早速妥協してるな
>>887 モツ目当てなら結構食いでがありそうかも。
選り好みなんて贅沢は言ってられんだろ スカスカで軽いから骨まで食ったかもしれん
歯形が付いてて丸々残ってるような化石はどう説明するんだ
手を付けた獲物だからって全て食べるとは限らん 大型肉食恐竜が近づいてきて逃げたとか 非常食としてどこかに隠して忘れたとか 襲ったけど殺すに至らず逃げられたとか 可能性はなんとでも
>>885 NHKのニュースでは、ディプロドクス類も発見されたとか。
中国では、両方の発掘場所の生中継をしていたらしいな。
>これだけ多数の化石が発掘されるってことは、間違いなく栄えていたってことだろ? 化石になるのは一万分の一以下できわめて貴重。 >で、この巨体をささえるには、相当量の肉が必要なことも確実。 >なら、「どうやって可能だったのか」を考えるのが普通だと思うのだが 今までの計算ではワニは走れない、ワニが走った事例が有るので机上の空論になる。 >何らかの方法で、生存に適しただけの肉を確保できたに決まっているのに? 今までの計算を獲物になる植物食恐竜に当てはめる研究すらしなかったのでフェアじゃない。 他の研究ではトリケラトプスはティラノサウルスより早く走れない事が解った。
>>893 ティラノより巨大な大型肉食恐竜・・・?
ブルハスカヨサウルス あれは今は竜脚類扱いだったかw
どっちにしろ同時代同地域にいないわな
____ /l /\ おいらをどこかのスレに送って! /| ̄ ̄ ̄|\/ お別れの時にはお土産を持たせてね! | モツ煮. |/  ̄ ̄ ̄ 現在の所持品:たばこ他48品圧縮.zip・どようび・ドエット 糞スレ・rigel・ギコペ・Jane・VIPPER・BitComet・風流夢譚 銃・病原菌・鉄・文明崩壊・チック・ティラノサウルス
mixiの恐竜コミュのほうがここより人いるんじゃないか?
日曜の丸見え、ホーナーとハッチンソンの匂いがする 勘だけど
>>882 つかオタですら細かい生息時代把握し切れてないよな。
知る機会が少なすぎるから。
恐竜博パンフの年代表記だって○○紀○期とか子供図鑑並のアバウトさだし。
BC何年〜何年ごろまで生息、と書いておいて欲しい
>>881 いまさら、1t以上の肉食恐竜がスカベンジャーという説は、
生態学を理解できてないアホ
そんなことはホーナーしか言わない
ちなみにホーナーはトンデモ
176 :名無虫さん :2006/08/31(木) 21:37:59 ID:QWZHa+zz ところで、プテラノドンは航空力学的に飛翔力がないとされてきたが、 足跡化石から、高度の飛翔能力があったと、新たに明らかになった。 もし、そうなら生物における力学的解析の不十分さがまた明らかになる。 なんでも、二三歩で、離着陸できたとか じつは詳しいところわからない だれかソースを頼む
みんな無批判すぎじゃないか? そもそも、化石資料による検証ではないものが、定説扱いとはどういうことよ ハッチソン氏の論文はある意味突っ込みどころが多い 1尾の筋力などの、体幹力が走力にふくまれていない 2スジや腱を無視して走るのに必要な筋量をはじき出して発表して 取材に来たスタッフに間違いを指摘された 3ダチョウなどの生物の運動性を未だに説明できない 4ワニは計算上走れないとしたが、実際には時速50kmでる 1の理由が 考えられる。 5足跡から算定される大型肉食恐竜の運動性を説明できない 6まずは、それらの肉食恐竜の運動性を計算する方が、科学者としては誉められる。 確かに、ティラノサウルスは話題性があるが、化石資料の少ない恐竜をシミュレートするのは 科学的じゃない 7あと、ハッチソン氏が指摘する膝関節の角度はやはりおかしい 化石資料からは、曲がった状態でロックする構造であることはわかっており、 真直ぐの状態でロックする人間の構造とは明らかに異なる。人間の膝は長く歩くことへの 適応で、ある意味非常に特殊 また。ダチョウはティラノサウルスよりさらに厳しい空気イス状態で、 普段、大腿骨は地面に対して、水平に近い。 これは、そのような状態において、筋力で支えざるおえない人間などはつらいが このような状態において、筋や腱で支えられる構造の動物では、立つことにおいて 筋力は必要ない
竜の国のユタってこの板的にはどうなんですかね?
悪くないよ むしろいいよ
今日の昼から日テレで恐竜
これか 世界まる見え特別版巨大恐竜&ド迫力珍獣SP 時空を超えた(秘)スリル度200%夏休み大冒険▽超モンスター出現vs空中怪獣&爆笑珍動物▽巨大イカの謎 9月3日(日) 12:55〜15:00 日本テレビ Gコード(50109999)
>>906 そう思うなら本人に直接メールででも突っ込んでやれ
論文に連絡先載ってるだろ
>>910 いいなぁ。
見たいけどこっちはサッカー中継だよ…(つд`)
いや…見る価値あんのか? まぁBBCのCGくらいは見ごたえあるかもしんないけど
>>906 >>911 マスコミが騒いだだけで、真に受けている科学者は
あまりいないんじゃないのか?
当の本人も後から修正しているみたいだし・・・
>>910 大阪は、たかじんの番組・・・orz
恐竜はティラノだけだったな
ブラキオサウルスの首が水平とか、亀の研究者が言ってるが、 亀と恐竜を比べるなっつうの 最近は門外漢がくびを突っ込みすぎ ついでに、そんな素人説が流布されすぎ 定説とか訳のわからんことをいう奴多すぎ これは良くない傾向 ホーナーあほ過ぎ あと、ポール氏を非難する日本のエセ古生物学者がいるけど、 お前らは、ポールほど、正確な分析をしているのかと聞きたい 平山某と、小田某が著した「恐竜の謎」なんかはデータの挙げ方が恣意的 糞 ごみ ハイハイとか意味のわからんことを書くなよ 大型肉食恐竜の足跡データも挙げろ まあ、つごうが悪いんだろうけど
だいたい、ハイハイとか、擬人化表現は科学者の言うことではない 一番やってはいけない行為
このスレ的に平山は糞
竜脚類の首水平説は別に亀バカだけが言ってるわけではないが・・・。 恐竜博2006のパンフにもこの話は載ってたね。
完全スカベンジャー説を肯定してる奴ってまだいるのかな? そういえば、ある生態学者が無意味な議論と言っていた。
ところで、脳の容量1000cc説と、200cc説があるがどっちが正しいんだ? 前者はラーソンが自著に書いたもので、後者は平山亀がしるしていた。
>メ欄に無意味な数字羅列してる奴 いい加減黙れ
言った通りだがな
927 :
同定不能さん :2006/09/04(月) 21:30:11
いや、わからん 何? 誰のこといってるの? 数字羅列してる奴が見当たらない
928 :
同定不能さん :2006/09/04(月) 21:33:21
ああ意味わかったよ
確かに、専ブラで見ていると、うっとおしいなw
ユネスコ村が閉鎖されるけど変わりにアラブでユネスコ村もどきが出来るんだってな 現在のホーナーが関わってるらしいからスカベンジャーにされそうな気がするけど 羨ましい限りだ・・・
>>917 グレゴリー・ポールもそれなりにトンデモだと思うが。
今だに「全恐竜温血説」唱えてるんだもなぁ・・・
グレゴリーポールはとっくに信用されてない。 ただ、希に先見の明があるから無視も出来ないが。
少年時代、俺が恐竜の世界に興味をもったのは、ポールの著書が原因だから、 残念だ。 思えば、日本で発売される90年代前半の恐竜の本は、まるで子供の本だった。 その中で、ポールの著書の骨格のスケッチは、インパクト大だった。 彼の名言「恐竜から中にあるはずの骨格がはみ出す症候群」は子供ながら すごく納得した。 でも、彼の描く骨格スケッチは、発見されてないはずの骨格が付け加えられていたり (胸骨など、)何よりも正確な本と思っていただけに残念 でも、彼の先見の明はすごい。 ティラノをコエルロサウルスの系列に含めたり、羽毛恐竜を描いたり、 竜脚類の体重の見積もりなど、その時はトンデモと言われていても、 後々、合っていたりする。 新しすぎるんだな
>>932 竜脚類の慣性恒温説の根拠は?
高い成長率を維持するのに、どうしていたんだろう?
第二心臓の可能性は?
>>935 その辺は全部推測だけの世界だしなぁ・・・。
それを真面目に語ってる時点で怪しいと思われるよ。
<<グレゴリー・ポールの先見の明>> *80年代の時点で、羽毛付きヴェロキラプトルの絵を発表(同時期の他の人も描いてはいるが)。 *80年代の時点で、ドロマエオサウルス類の先祖は飛行していた可能性を指摘。 *80年代の時点で、肉食恐竜には棚状の唇?があって、口を開けても歯が見えなかった可能性を指摘。 *90年代中頃の時点で、セイスモサウルスは35m以下で大して大きくないと推測。 いやまぁ、出鱈目も結構多いけどね。
へたなてっぽも しかし当てたのは事実
要するに、 「いい方向にいい加減だった」 という事です。
問題なのはポールの絵が洗練されていて、絵のセンスが高く 骨格のスケッチもまとまってることだ。 たいした本のない日本では、彼の描いた恐竜こそ 本物だと、勘違いしてしまうことだ
日本で発売される本はダイジェストみたいで、 本格的じゃない。まるで子供の本 そう、だからこそ平山如きには、言われてほしくない 平山とか他の日本の訳のわからない奴の中には、消極説 を支持することこそ大人で知ってる奴とみなす奴がいるからな 正直、人格を疑うよ ポールとかバッカーは隙がありすぎだからな 結局あたってる事もあるんだから、もっと慎重になって 突っ込まれないようにしてほしい
どんな世界でもいるんだよな 固守したり、過少評価したり、見下したりするほうが、 堅実で大人だと勘違いする奴は 実際、後々にはチキンにすぎない
平山のどこがトンデモなのかよく分からないのだけど? 誰か教えて。
カメ博士が恐竜について正確な研究が出来るかい?
少し言い過ぎになるが、あいつは具体的な証拠をあげずに消極説を支持してれば 安全と思ってるふしがある(著書をみるかぎりは) あいつの思考パターンは(〜なんてできるわけない)と言ってればいいというような卑怯な 思考パターン 著書を見る感じじゃ、脳の小ささを理由に、大型肉食恐竜は狩りができる訳がない などとおよそ生態学を無視した発言(ワニや、魚などはどうなんだ?) 羽毛恐竜が発見されるご時勢で、大型恐竜はすべて外温性(スーは?) と思っているふしがある。 鳥との近縁関係を言われるなか、横隔膜がないことを理由に外温性説を支持したり(気嚢は?)、 大型恐竜が走れるわけがないなどと、およそ足跡化石を無視した発言(アクロカントサウルスは?) など枚挙いとわない
でも、消極説は卑怯だよな 急進派はトンデモと言われる率が高いのに、 消極説は証拠がない発言でも、それほど糾弾されない ポールや、バッカーはやりすぎだけど、ルネッサンス時の外温説は根拠 がない
平山はティラノサウルスを貶める時、よく脳のサイズを挙げるが、 200gなの? 1000gじゃなかったっけ?
結局バランスが大事よ 突っ走しり過ぎてトンデモもダメだし 消極説で逃げてもダメだ
>>947 元々この亀学者、恐竜と鳥の関係にも懐疑的な人だったのよ。
しかし、90年代の後半時点で、一部の恐竜が鳥に近いのは
決定的となった。その時彼は何をやったか。
ティラノサウルス(当時は鳥に近いとは思われてなかった)と
トロエドン(当時から鳥に近いと思われていた)の脳の大きさを
比較して、ティラノサウルスは恐竜だが、トロエドンは原始的な
鳥である!と、両者を区別化したのだよ。
今は隠してるけどアホそのものの意見だったな。
ついでにもう一つ、 92年頃に宝島社から出てた恐竜本で、この亀学者は翼竜の生態について 書いてるのだが、もう目茶苦茶。 *大型の翼竜は壁にしがみついて、そこから上昇気流にのって飛び立つしか 飛翔方法がない。 *崖以外に着地、つまり地上に落ちれば歩けないので、肉食恐竜に食われて すぐに死ぬ。でも翼竜の足跡化石って見つかってるんだが・・・。 *翼竜は子育てを一切やらない。その証拠として、同一箇所から見つかった プテロダクティルス属の大きさがかなり異なる=成長初期段階で独立してる と説明していた。しかし、同属の大小の種の違いを無視してるのは何故? *崖の下に生みっぱなしになっている卵から孵った雛は、親がした糞にたかる 虫を食べて成長する。 *(翼竜の解説なのにも関わらず)ついでに恐竜の子育てについて否定。 こんな生き物ってどうやって生活するんだ?
>>950 >>*大型の翼竜は壁にしがみついて、そこから上昇気流にのって飛び立つしか
>>飛翔方法がない。
そうか、翼竜は壁が無くなったから絶滅したのか('∀`)ハハハ
徹底的に貶めればいいと思っているんだよ 恐竜に何かうらみがあるんだろうか?
でも、ポールはそれ以前から、中足骨を理由に ティラノは鳥に近いと言っていた。 平山如きはるかに超えている。
加得点法でいけば、ポールやバッカーはむしろすごい 減点法だとまずくなる。 平山はどっちでも駄目 問題外のレベル だから、俺的には平山のポールやバッカーに対する批判は反吐がでる。 お前は言えるレベルか?と
平山は古生物学者だというのが、笑わせてくれる。 ライターの金子隆一のほうがはるかに上
急進派は右翼で消極派は左翼だとすると、 平山は極左 ちなみに、俺は中道右派あたりがちょうどいいと思う
>>952 恩師が大の恐竜嫌いで有名な米人某教授だからな。まぁ仕方無いのかも。
平山は著作で「何故、古生物と言えば恐竜ばかりに目を向けて、同時代に生きた
カメやワニ、トカゲ、魚類、などの他の古生物を無視するんだ」みたいなこと書いてた。
要は恐竜ばかり特別視するのを嫌う人なんだろ。
>恩師が大の恐竜嫌いで有名な米人某教授 その恩師の名前を
>>958 化石カメ類の権威、ギャフニー博士のこと。
ティラノサウルスの脳は200gと言われていたが、 スーなどの発見により、研究が進み、1000gになった。 とりあえず。2002年(もっと後かも、とりあえずハッチソン氏の研究が乗っていた) のナショナルジオグラフィックの恐竜特集本には、1000gとかいてあった。 恐竜の謎は2002年発行だから、平山はティラノを貶めるために 旧情報を使った事になる。 ところで、今は何gって言われているんだ? 小型恐竜の子孫なら、大きいはずだが
消極・積極論はどうでもいいが・・・、 万博・地方博に出没している、消極論者の事を 「哺乳類優越主義の偏見」だとか、 「男系優勢主義者が風聞の流布に精を出してる」とか 根拠も無く言ってる奴はどっかおかしい。
そもそも、あいつは細かい骨格的特徴や、分岐学的なことを、書いたことはあるのか? あまり、恐竜に詳しくないのではないだろうか あるいは貶めるのに都合が悪いというのも考えられる。
>>961 訂正:
×万博・地方博に出没している、
○万博・地方博板の恐竜博スレに出没している、
>>961 いや、もともと消極論者の中でも鳥との近縁を否定する創造論者
を嫌悪する積極論者はいるとは思うが
バッカーなんかがそうなのでは?
そこまで、言う奴もいるんだね
でも、俺は「〜なんてできるわけない だって爬虫類だよ」
というのも好きくない なぜなら、それをいうのは簡単だから
また、計算が違っている場合というのも考えてほしいね(バークレー校とか)
いつから、コンピュータの計算はそんなに偉くなったんだ
解明できないものの方が多いのに
生物に劣っているも優れているもないだろ
環境に適応した結果、何億年も生き延びている生物はいくらでもいる。
コンピュータ解析で事足りるなら、実験とかも、必要ないだろうにね
>>964 こんな奴です。妄想もここまでくると凄い。以下引用。
--------------
いや、もともと(なぜか)哺乳類からの類推で でかい=オス と漠然と言われていた。
しかしオスがでかいのはむしろ哺乳類の特徴であって、系統が近いワニやトリの例からしても
メスがでかい方が自然。なのに何の根拠もなくまたぞろ男系優勢主義者が風聞の流布に精を出してるわけだ。
ついでに生理機能が哺乳類未満であって欲しいので、カミナリ竜の首もいつの間にか根拠なしに
下にしか曲がらないとされてしまった。
>>965 いや、コンピュータ解析も実験の1つであって、
別個に考えるものではない。
>>966 aa-
それはすごいね
何言ってるか言ってるかワカンネえし
>>967 平山はいいとして、
万博・地方博板ののバカは
>>966 みたいに、
根拠も無く陰謀説唱えているのが痛いんだが。
証拠も挙げずに推測だけで誹謗中傷するのは、
積極派・消極派関係なくやっちゃ駄目。
ネコヲタと消極説はまたちょっと違うだろ。
でも、奴こそ、トラ優越主義でしょ
折角静かになってるのにわざわざ吉川の話題を出すな
>>973 君は2002年夏に2ch(野生生物板)にいたかい?
本当のネコヲタとは消極主義とは全く異なるものだよ。
「トラはスーパーサウルスに勝てる」とか、
まともな議論にならないような事を平気で言う。
もちろん荒らしコピペスレ潰し何でもあり。
ネコヲタと闘ってきた連中はちゃんとソースを出して
正々堂々と議論してる(まぁ相手は聞く耳持たんが)。
>>966 のようなバカとは全然違う。
>>975 失礼しました。
僕は3スレ目からの参加だったんで
>「トラはスーパーサウルスに勝てる」 すごすぎ・・・・・っぷ
人の話を聞かずに荒れる話題を続けるつもりのようなので空気ぶち壊すためにも
>>980 次スレ立てよろ
>>957 恐竜が特別視されるのが嫌なら
自分も注目に値する亀の専門書だけ書いてりゃいいのにな
乙 ポストユネスコ村に相当するテーマパークマダァ?
実は金子隆一も恐竜が特別扱いされるのを嫌ってる。
人間の性質上仕方ないと思うがね。 同じ括りの中なら、どうやったって大型で特殊な種の方が注目されやすいだろう ディメトロドンが恐竜じゃないのに有名なのは半分はあの帆のお陰だろうし、 昆虫だって人気なのは比較的大型で角のある甲虫類、でかいトンボやバッタ。 動物園なら定番の象やキリン、パンダやトラなんかの大型食肉類。 業界の人がそういうのを嫌うのも判るんだけど。
カメは爬虫類の中でも優遇されてる方だと思うがな 恐竜は餓鬼っぽいと言われヘビ、トカゲ、ワニはキモイ、危険等々と煙たがられるけど カメだけ愛嬌があると言って女性からも可愛がられるし
流石SFヲタだ
スッポン、ワニガメは?
極一部の例外扱い
亀(ワニも)は知能が高いよね。 脳重量だけが賢さに反映される訳ではない いい例では? 平山もそのぐらいは知ってるはずだよね でも、奴と言ったら、何かと脳重量を挙げて恐竜を 貶める。 思うんだけど、間接的に亀を含めた爬虫類を馬鹿にしてますよ 彼は
>>983 ×人間の性質上仕方ないと思うがね。
○日本人の性質上仕方ないと思うがね。
金子氏によれば、海外の方が古生物を均等に取り扱っているらしい。
恐竜に特化して騒いでるのは日本だけだと。
>>984 カメも最近カミツキやワニガメがマスゴミに大きく取り上げられたおかげで
カメ=凶暴という認識が浸透してる気が・・・・
某報道番組では、すべてのカメ=成長すると凶暴に、細菌だらけ。という単純な図式で
報道してたし。
> 恐竜に特化して騒いでるのは日本だけだと。 いやどう考えてもアメリカ人の恐竜好きには敵わないだろ。
海外でも毎年のようにムダにデカい恐竜博やったりしてるんだろうか?
そういったイベントは分からんけど恐竜常設展示がメインの博物館多いな。>アメリカ
埋め
997なら熟女をゲット!
そろそろ終わりだな
どうせ寒い1000取り屋がくだらんレスを残して行くんだろう ほれ、さっさと終わらせろ ↓
1000ならティラノサウルスの走る速度は65km/h!
1001 :
1001 :
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