昔のシリウスは赤い星だった

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1同定不能さん
これは俺が中学の2年生の頃に聞いた話だが、2000年前の漢やローマ帝国の時代のシリウスは
青い星ではなく、赤い星として記録されていたらしく、これはどう言う事かと言えば、シリウスの星の内部の
温度が急激に上昇していると考えられいて、爆発する可能性があると言う説を聞いた。
もし、この説が正しいとしてシリウスが爆発すれば、地球に放射線が降り注ぎ、地球上の生物が多大な影響を受けて
滅び去ってしまうのではないかという話を聞いた事がある。
この説について語れ。
2同定不能さん:2005/10/20(木) 02:00:26
伴星のシリウスBが赤色巨星の終盤期であった。
3同定不能さん:2005/10/20(木) 08:42:33
それ以前に、衝撃波で大気が剥ぎ取られるんじゃないの?
4同定不能さん:2005/10/20(木) 08:49:39
要するにシリウス内部では水素やヘリウムを使い果たして核融合反応不可能な物質が形成されており
あとは重力に従い、中性子の核が出来て超新星爆発が起こる寸前になっている。
っと言いたい訳だね?

では人類が地下に潜って一撃を回避するしかないが、腐敗した政治家共は国家の安全よりも自分の利益を優先し、
中国は日本の排他的経済水域を侵略してでも資源を略奪しようとしている。

2chでエロ画像をうpして自己満足している日本人に未来が有るとは到底思えぬ状況だからあきらめたまえ。
5同定不能さん:2005/10/20(木) 12:01:44
>>4
突っ込みどころが三つぐらいあるな
6同定不能さん:2005/10/20(木) 12:46:10
要するに赤星は永遠の盗塁王ではありえないというわけだね。
7うましかもの:2005/10/20(木) 16:16:53
このシリウスの話、しょーもない理由だったよ。たしか
絶対的真実は、超新星しようが温暖化しようが今生きている者には何ら関係なし。
8同定不能さん:2005/10/21(金) 05:02:07
人類の文明はシリウスの膨張から逃れてシリウスの惑星から移住して来た難民
によって伝えられたとの伝説がアフリカの部族に語り継がれている。
彼らはシリウスが50年周期で回る連星であることを、西洋人が発見する前から
既に知っていた。
8.6光年の距離をどのように旅して来たのだろう。
9同定不能さん:2005/10/21(金) 10:38:13
この説についてはhttp://science4.2ch.net/sky/で語れ
10同定不能さん:2005/10/22(土) 00:58:36
    , -.―――--.、
   ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
  .i;}'       "ミ;;;;:}
  |} ,,..、_、  , _,,,..、  |;;;:|
  |} ,_tュ,〈  ヒ''tュ_  i;;;;|      __________
  |  ー' | ` -     ト'{    /シリウスは昔も今も、そして未来も
 .「|   イ_i _ >、     }〉}   <  赤い星だぞ… 
 `{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、  .!-'     \ソビエトでは小学生でも知っている。
   |    ='"     |        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    i゙ 、_  ゙,,,  ,, ' {
  丿\  ̄ ̄  _,,-"ヽ
''"〜ヽ  \、_;;,..-" _ ,i`ー-
   ヽ、oヽ/ \  /o/  |
11同定不能さん:2005/10/22(土) 19:49:39
>>8
それは、宣教師がもたらした知識なそうだ。
12同定不能さん:2005/10/25(火) 22:37:54
昔はシリウスBの方がシリウスAよりも大きな恒星だったようだ。
大きいが故に先に寿命を迎えたシリウスBは赤色巨星と化し、
その質量の一部がシリウスAに奪われ質量の逆転が起こった。
現在のシリウスBは白色矮星として小さく暗い光を放っている。
逆にシリウスAは質量を増し、昔よりも青白く光輝くようになった。
ただしこれは数千万年前の出来事である。
13同定不能さん:2005/10/27(木) 10:24:59
恒星間航行できるような技術を持ってる奴らが、超新星爆発間近な母星系からたった8光年しか離れておらず、
超新星爆発の影響を確実に受ける太陽系にわざわざ移住するような愚かな真似をするだろうか。
14同定不能さん:2005/10/28(金) 15:43:32
>13
するんじゃない
全て小説より奇なりだけどね
15同定不能さん:2005/10/29(土) 21:04:11
シリウスみたいな比較的近くにある星は爆発するような頃にはどっか遠くへ逝っちゃってると思う。
むしろ遠くにある赤色巨星が接近したりするほうがヤバイだろう。
16同定不能さん:2005/10/30(日) 03:30:15
Aのほうは爆発するのか?
17同定不能さん:2005/10/30(日) 12:20:16
>>16
超新星爆発するためには太陽の8倍以上の質量が必要だが、シリウスAは
太陽の質量の2倍程度らしい。
Bと同様に赤色巨星化したあと収縮して、白色矮星になる運命のようだ。
18同定不能さん:2005/11/28(月) 12:27:07
>>1
確かにローマの記録などでは赤い星として記述されているが、
中国の方はずっと白い、蒼い星として記述され続けた。
(漢でも赤いシリウスが記録されているというのは、その先生の記憶間違い)
だから人間の記述する星の色なんてのはあてにならない。

地平線近くの星だと赤みがかって見えるせいというのが真相とか。
(ソースは.....昔読んだ天文ガイドか何かに書いてあったし、
別の天文ネタの本にも書いてあった。)
19同定不能さん:2005/11/30(水) 00:03:50
日本人が太陽の色を赤とイメージするのと関係がありそうな。
漏れが小さい頃、太陽を黄色く描いたら保育園の先生に「お日さまは赤でしょ!」
と注意された。
20同定不能さん:2005/11/30(水) 21:39:33
俺は小学二年の頃、大気の関係でやたらでかい夕焼けを見て
このまま赤色巨星化するのかと思って夜寝れなかったことがある。
友達に言ったら馬鹿にされたが、俺は「今に事の重大さがわかるようになるさ」
と本気で言い返してしまった。
あれから15年経った今となってはいい思い出だが、その友達は今頃どうしてるかなぁ。
21同定不能さん:2005/12/01(木) 19:42:00
>>20
ワロタw マニアックな小学2年生だったんですねえ
22同定不能さん:2005/12/04(日) 08:23:15
高校の新入生歓迎会で新入生は日の丸の小旗を作って持って来るのだが、
俺の1年下の後輩に黒い日の丸[●]を持って来た香具師がいた。
先輩たちは、お前は非国民かと罵っていたが、彼には太陽が黒く見えたに
違いない。
23同定不能さん:2005/12/04(日) 21:22:20
赤い●だと、生理のアレにみえるじゃないか。
タダでさえ外国からは日の丸のことをそういうこと言われてるのに。

あと、ニッポンという発音もニップオン=乳首立つ、と馬鹿にされてる。
外人から見れば日本という国はHENTAIという言葉の発祥地としか見られていないのである。
24同定不能さん:2005/12/05(月) 13:21:42
そんな日本に誰がした?
25同定不能さん:2005/12/08(木) 18:24:51
とりあえずシリウスが赤かったというのは記述の問題であって
実際には赤くなかった、って事でFA?
26同定不能さん:2005/12/09(金) 22:43:22
>>25
見え方の問題でFAでは
27同定不能さん:2005/12/09(金) 23:07:06
でもカノープスならともかくシリウスが常に赤っぽく見えるほど
地平線近くにしか昇らない地域なんてあるのかな?
北欧の方ならともかくローマじゃあ…
28同定不能さん:2005/12/13(火) 23:13:22
星座の無かった時代はシリウスとペテルギウスを混同していた可能性が大
29同定不能さん:2005/12/14(水) 10:45:44
そこまでのアホは(少なくとも星の運行を観測し記録していた者の中には)いない。
30同定不能さん:2005/12/16(金) 19:41:47
だから星座が無かった時代と言っておろうが
31同定不能さん:2005/12/18(日) 16:54:00
だからたとえ星座がない時代だったとしてもそんなアホはおらんと言っておろうが。
星を観測して識別するような人間は当時の超インテリだろうからそんな初歩的な過ちなんてしないし
(遊牧民族が牛と馬を勘違いするような物)、そうじゃない人間は星を識別する理由がないのだから、
そもそも勘違いのしようがない(モー娘。にまったく興味がない人がメンバーの個体識別をしないような物)。
32同定不能さん
俺はモームスの区別が付かないんだが。
すべて同じ顔に見える。