■原始時代の良さとは何か?■

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1同定不能さん
とりあえずなんでもいいので、マターリ進行
2同定不能さん:04/09/27 17:57:31
 農耕を始める以前の狩猟採集時代には、1日3〜4時間労働で食料を調達でき、寝食以外の時間は遊びや他部族のの交流を楽しめたそうな。
 農耕時代→工業時代→情報時代と、文明が発達するにしたがって、かえって多忙になり、自由時間は減った――と指摘してる人もいるくらいです。
 でも、文明の発達した時代ならでの楽しみもあるので、文明を100%否定的に捉えるのは、厭世的な見解だ――と私は思いますね。
3おにりん:04/09/27 21:02:09
後期旧石器時代(5万年前から1万2千年前ごろまでかな)
は、最初の人間の革命的な発展があった時期で、気候の変化
はそれなりにあったが、それに対して常にあたらしい技術
をつくり、世界各地で人類ががんばっていた時代です。
氷河時代が終わり、その後の気候変動激しい時代のあと、農耕
が始まりましたが、この結果、定住が一般化し、その結果、
女性が子供を産む周期が、それまでの移動生活では6年か7年
に一度だったのが、いっきに毎年でも可能になったため、人口が
爆発し、かつ、人口密度も増加、それに食料生産が追いつかず、
飢餓と貧困になり、結果として、平均身長も10センチくらい、
小さくなったし、脳の大きさも、100cc以上小さくなりました。
4同定不能さん:04/09/28 06:38:14
恐竜を食えること
5同定不能さん