1 :
同定不能さん:
ってどのくらいですか?
すいません、分野によっては化学もいると思うんですが
地球科学を理解するのに高校レベルの数学や物理の中では
どの分野ができればいいんですかね?(例えば数学では微積とか物理では力学とか)
高校〜大学教養で教わる代数幾何くらいはカンペキにマスターしといてほしいもんだ。
このへんが生半可なヤツが院進学希望したら、就職を進めている
できればできるほどいい。
地球科学って、物理と化学を使って地球を解析する仕事
高校レベルでいうと、数学・物理・化学は必須だな。
地学なんてやってなくてもいいよw
6 :
同定不能さん:04/09/26 00:20:36
生物学だけが何故か抜け落ちている地球科学。
数学、物理、化学であえてやらなくていい分野ってありますか?
数学でいえば確率とか
8 :
同定不能さん:04/09/26 01:16:44
ほう、geostatisticsをそんなに広めたいのか。
>>7 おいおい、確率はできないと大変だろ。
誤差の概念が無い学生ってよくいて、年代の
測定結果を一年単位まで算出してることがあるw
>>9 卒論発表で「誤差はどれくらいかね?」と聞かれて
「ありません!」と答えてた奴がいたなぁ。
目茶苦茶突っ込まれてたけど、卒業は出来たみたい。
11 :
同定不能さん:04/09/27 15:15:06
>>6 >生物学だけが何故か抜け落ちている地球科学。
いいえ、分野にもよりますよ。海洋科学でしたら、生物学も必要です。
入試で生物・地学を使ったりすると後に地獄を見る。
>>11 古生物学なんかもそうじゃないかな。
たびたびすいません。
地球科学を理解するためには
大学入試の問題でどのくらいのレベルの大学の問題ができればいいんですか?
(物理、数学、化学で)
本気でやるなら、やっぱ東大クラスでも大学の入試問題くらい解けないと・・・
15 :
同定不能さん:04/09/28 07:05:37
>>12 >>いいえ、分野にもよりますよ。海洋科学でしたら、生物学も必要です。
>古生物学なんかもそうじゃないかな。
なるほど。私は地質学方面の畑を専攻したのではないので、古生物学を忘れてました。
>入試で生物・地学を使ったりすると後に地獄を見る。
そうですね(^^; 小生もその口だったので、大学1年次の物理実験や化学実験では苦労しまくり(T−T)、お情けでCで通してもらいましたよ。
16 :
同定不能さん:04/09/28 08:20:08
>>1 地球科学をやるのに、どのくらいの数学・物理・化学が求められるかは、大学で専攻する分野(地球科学の中でも)によりますよ。
東大の例でいえば、地学科には理科1類からでも理科2類からでも進級(入学科)できますが、地球惑星物理学科に進級(入学科)するには理科1類からでないと困難で、理科2類からではよほど成績が良くないと、はじかれます。
地球惑星物理学科は物理の土台がよほどしっかりしてないとダメなので、地球物理をやりたいなら、高校の物理は全て出来て当然、それ以上に、大学入学後も物理系科目は90%以上マスターせねばならないと思われます。
東大の例など95%のやつには関係ないが、
漢のジオロジーには数学などほとんど必要ない
18 :
同定不能さん:04/09/28 20:49:47
>>17 >東大の例など95%のやつには関係ないが、
単に、地質学・自然地理学と地球物理学の数学・物理のハードルの高さの違いについて、ほんの一例として挙げたまでですよ(^−^)
>漢のジオロジーには数学などほとんど必要ない
本当ですか? ジオロジー(地質学)に数学がほとんど必要なかったのは昔の話で、昨今では山脈の形成をコンピュータでシミュレートしたり、結構、数学と縁が深い学問になってる――という話を、学生時代に大学図書館で月刊・『地球』という雑誌で読みましたが……
>>19 これって本当に地質学の入門書ですか?
まったくわかりそうにないのですが
シミュで“茶にごす”のはよっぽど歩いた奴か歩きたくなかった奴だろ
23 :
同定不能さん:04/10/02 22:56:51
紙と鉛筆でできる研究は、文部科学省に振り回されなくて済むぞ。
>>20=
>>1 スマソ。この本は基本的に学部4年〜修士向け。
ただ、高度なものを求めようとすれば地質分野でもこのレベルくらいまでの
知識が必要になってくる場合もある、という見本を示したかったということで。
ところで
>>1は地球科学に対して最低どれだけの物理・数学が
必要かを気にしてるようだけど、それを聞く意味がよくわからない。
大学入試という観点ならそれぞれの大学の偏差値に合わせれば済む話だし、
地球科学の素養として、という意味ならわざわざ高校の時点から
他の理系科目の内容を選り好みするのはあまりおすすめできない。
他分野の知識を総動員して地球の仕組みを解明するのが地球科学なんだから。
正直高校の学習内容が大学の勉強に役立った感じってあんまりしない
物理とか化学は大学でもう1度最初から厳密に習いなおす感じだし
数学も物理や化学のための計算だけできればそんなに困らなかったし
でも地学の分野によっても違うんだろうが
26 :
同定不能さん:04/10/09 23:21:50
少なくとも数学は、高校での基礎ができてないと
大学教養レベルでもついていけないだろう
27 :
同定不能さん:04/11/11 18:35:56
28 :
同定不能さん:05/02/11 09:58:45
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声優紹介ファイル
櫻井孝宏(さくらい たかひろ)
代表作:金色のガッシュベル!!(高嶺清麿) サイボーグ009[第3作](009 島村ジョー)
正統派主人公からニヒル悪役にコメディリリーフ、シリアスイケメンから熱血三枚目、天然ボケまでこなす芸域の広さを持ち合わせる。
その演技力と容姿から、女性からの人気が高い。
しかし、その本人は女性へのトラウマを抱えている(?)という逸話。
上京して初めてできた彼女との思い出は「本気でマウントポジションを取られました(笑)
身動き一つできなかった(笑)右へ左へラッシュの応酬で(笑)
…なんで?マウントを取られるようなプロセスがあったんだよ!」修羅場ラバンバだった模様。
30 :
同定不能さん:2005/07/20(水) 11:51:09
地球科学で必要な物理・数学は? というより
かなり出来るならば、紙と鉛筆とコンピュータを活用してガンガン研究する方向、
そこそこ出来るのならば 観測(主に測地)+シミュレーション というスタイルが取れ、
全く持って物理・数学が出来ないのならば、ひたすら地質調査に明け暮れたり
分野によっては試験管と格闘する、という方法もあると。
要は、【地球科学】で求められる数学なんて、知らないし、
結局 出来るに越したことはない。
だけど、大学教養の物理・数学程度が出来ずに【地球物理学】を専攻するのは
いささか無謀かと思われたり。
しかしながら結局は、物理・数学の必要に迫られたときに、必要な書籍を読んで
理解できる能力とそのための基礎を身につける方が重要と思われますが。
nZTZjBqxVAo
♥
♪
34 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/15(火) 07:08:40
35 :
軍事:2008/07/10(木) 19:00:43
36 :
同定不能さん:2008/07/10(木) 21:51:58
分数の掛け算が出来ない大学生がいるって本当ですか?
37 :
同定不能さん:2008/07/12(土) 15:14:40
ああ、何か早稲田とかにいるらしいよね。
38 :
N:2008/07/12(土) 22:33:50
あ
39 :
同定不能さん:2008/10/12(日) 13:53:48
ガリレイの相対性原理は間違っていた
駅に観察者Aがいるとする。そして等速運動で通過する
新幹線に観察者Bがいるとする。ここで観察者Aは
「この新幹線は絶対に動いている」と感じる。
外の景色を見ながら観察者Bは「動いているのはこの新幹線だが、
この新幹線が静止していて、景色や駅、地上等が動いていると思
っても不思議ではない」と思う。
観察者Bは目を閉じて考える。窓の風景を見なければ動いているか
どうかは分からない。
そしていつのまにか観察者Aの視点は完全無視され、観察者Bの
視点のみがクローズアップされてしまう。
「この新幹線が静止していて、景色や駅、地上等が動いていると
思っても不思議ではない」という感想は、
「新幹線が静止していて、地上が動いている」にいつの間にか格
上げされてしまったのである。
そして等速運動している新幹線を静止基準にして、地上が動いて
いるとしてもいいということになり、これをお互いに変換しても
いいことになってしまった。これがガリレイ変換である。
40 :
同定不能さん:2008/10/12(日) 13:55:20
時速300kmで等速運動する新幹線の中でボールを下に落とす。
ボールは当然真っ直ぐ下に落ちる。しかしこれは新幹線の中
にいる観察者の視点であり、外から見た視点ではない。外か
ら見た視点では放物線を描いて落ちる。実は下に落とすと言っ
ても、時速300kmで新幹線は走っているのであるから、駅にい
る観察者の立場からすれば時速300kmでボールを放り投げてい
るのと同じである。観察者も時速300kmで走っているのである
から、相対速度は0であり、真っ直ぐ下に落ちるように見えて
当然なのである。
駅にいる観察者が新幹線の走る方向に時速300kmでボールを放り
投げれば、物理の法則は全く同じであり、新幹線の観察者は駅で
投げられた時速300kmのボールが真っ直ぐ下に落ちるのを見る
ことになる。正に自分が落としたボールの軌跡と同じように垂直
に落ちて行くボールを見ることになる。ただし、実際には外は
空気抵抗があるので、真っ直ぐ落ちないが、空気抵抗がないと
すれば真っ直ぐ落ちるように見えるということである。