944 :
同定不能さん:05/02/15 15:12:07
あの、ホント馬鹿らしい質問で申し訳ないんですが・・・
水ってそのまま置いておくと腐りますよね
海ってなんで腐らないんですか?
それとも、腐ってしょっぱいんでしょうか?
水を腐らせて(この表現は正確ではないが)、なめてみなされ。
946 :
944:05/02/15 16:10:51
>>945 すっぱいんですよ、腐った水
今まで、海は腐った水だからしょっぱいと思っていたんですが、
先日間違えて腐った水を飲んでしまって、あれ?と思いまして
ということは、海は腐った水ということではないということですよね
なんで海の水は腐らないのでしょうか?
947 :
トワリン:05/02/15 22:45:47
単発質問です。(当方高校生)
「ダイナモ理論の1つ、力武ダイナモは地磁気の逆転現象をかなり正確に再現する。」(浜島書店図表地学より引用)
という記述があります。
力武ダイナモの2つの円盤は、それぞれ実際の地球において何を表しているのでしょうか?
資料集の記述当が不親切(というか上記の引用分しかのってない。)でよくわかりません。
また、この理論では地球には2種類の電流があるということを仮定にしているのですか?
担当の教諭に質問しましたが火成鉱床畑出身らしく、力武ダイナモ自体を知りませんでした。
948 :
同定不能さん:05/02/16 02:07:26
>>945 腐る、ってのは、特定の腐敗菌とか、とくに一般的には、酵母とか
あるいは乳酸菌とかの関係で、においがするとかいうのが重要な要素。
海の水は、もちろん、微生物もかなりいたりするのだが、腐敗に関係
する菌は、それほど多くないので、腐っているのとは違う。
もっとも、乳酸菌は、酸性にして酸っぱくするので、その場合、
アルカリに強く、酸に弱いカビ類(真菌類)はあまり増えないとか
いろいろ相互にあるみたい。
水が腐るってのは、結局、水にたくさんのゴミとかホコリとかがあって
その有機物の成分が、腐敗菌によって腐敗するから腐るのであって、
密閉した純粋は腐ったりしない。
949 :
同定不能さん:05/02/17 00:50:49
酒は腐った水でしょ?
950 :
同定不能さん:05/02/17 01:04:52
発酵した、糖液だ。
951 :
同定不能さん:05/02/18 09:39:43
太陽ってどうやってできたのん??
953 :
同定不能さん:05/02/18 10:37:13
954 :
同定不能さん:05/02/18 14:47:18
太陽を感じる
956 :
同定不能さん:05/02/19 01:01:08
ちんこ貫入ってなんですか?
957 :
同定不能さん:05/02/20 10:05:48
子供が外から帰ってくると、オゾン消毒のにおいがするんです。
日光消毒って、紫外線で消毒するものと思ってました。
何であんなにおいがするのでしょう?
オゾン層とオゾンって同じものですか?オゾン層は大事なもの
だけど、オゾンって体によくないんですよね?
毎日子供のにおいを嗅ぎながら、外でこの子達って消毒されてるのか?
と思い、なんだか頭が混乱しています。どなたか、この理系に弱い母に
解りやすく教えて頂けませんでしょうか?
958 :
同定不能さん:05/02/20 16:17:23
フトン干したときの臭いのこと?
959 :
同定不能さん:05/02/20 16:23:04
961 :
同定不能さん:05/02/21 00:06:40
新生代や原生代の時代区分はいつ、誰によって成されたんですか?
963 :
961:05/02/22 20:37:21
>>962 親切にありがとうございます。
ヽ(´ー`)ノ
964 :
同定不能さん:05/02/22 21:52:45
地震の仕組みの簡易模型を作りたいのですが(簡単なの)
どうやったら作れますか?(なるべく安く)
965 :
同定不能さん:05/02/22 22:08:36
横ずれ型ならこんにゃくを使った
簡単な模型が、地震学会の「地震はなぜ起こる?」というビデオで
紹介されてました。
こんにゃくを斜めに切って、横から押してずらすという簡単なものです。
967 :
同定不能さん:05/02/23 16:43:58
968 :
同定不能さん:05/02/23 18:29:21
横浜、東京の地磁気が知りたいんですがそのゆなサイトはないでしょうか?
もし、人間がこの世にいなかったら今の地球はどういう状態ですか??予想でもいいので教えて下さい。
古生物学は絶滅しつつある学問であるという意見を聞くことがありますが、
これから古生物学を志しても大丈夫なんでしょうか?
973 :
同定不能さん:05/02/25 00:50:36
太陽定数をI、地球の半径をRとして次の問に答えよ
@地球全体が受ける太陽放射を求めよ
A地表1m^2 あたり毎秒受ける平均太陽放射を求めよ。ただし大気による吸収は含まない
B地球が吸収した太陽放射はどのようなかたちで地球外に放出されるか?
これ課題なんですけどここらへん得意じゃないのでまったくわかりませn
どなかたわかるかた教えてくださいませんか?
@地球が受け取る太陽の放射エネルギーの総量は、
太陽光線に垂直な地球の断面が受け取るエネルギー量に等しいです。
太陽定数とは、「太陽から1天文単位(太陽と地球の平均距離)離れて
太陽光線に垂直な1m^2の面が1秒間に受け取るエネルギー」
と定義されるので、総量は太陽定数Iに地球の断面積をかければ求まります。
つまり (地球が受け取る1秒あたりの太陽放射)= π R^2 × I
です。
A
@で求めたエネルギーの総量を、地球の昼の部分の面積
=地球の表面積(4πR^2)の半分で割れば求まります。
つまり (π R^2 × I)/(2πR^2) = I/2
となり、太陽定数の半分であることがわかります。
B
まず赤外放射、顕熱輸送(熱伝導・熱対流)、
潜熱輸送(水蒸気の蒸発)によって大気に輸送され、
大気からは赤外放射で宇宙空間に放射される
でしょうか。
978 :
同定不能さん:05/02/25 02:54:41
>>975 >>976 >>974 どうもありがとうございました!
あした試験なのでたすかります。あともう一ついいですか?
気温20℃ 露点14℃の空気塊が2000mの山を越えて風下側に吹き下りた。
@雲ができ始めるはじめる高さは何mか?
A山頂の気温は何℃か?
B上昇前の風上側の空気塊と風下側に吹き下りた空気塊の温度を比較するとどうなっているか?
@
雲ができ始めるのは、空気の温度が露点まで下がったときです。
温度が露天より高いときは空気は乾燥断熱減率(1℃/100m =100m上がると1℃下がる)
に従って温度が下がります。
今空気の温度差は (20-14)=6℃ なので、6℃下がるためには
6 × 100 = 600m
上がらないといけません。よって雲ができ始めるのは600mです。
A
雲ができてからは空気は湿潤断熱減率(0.5℃/100m =100m上がると0.5℃下がる)
に従って温度が下がります。
雲ができた場所から山頂までの高さは(2000-600)=1400m なので、
雲ができた場所から山頂に行くまでで空気の温度は
1400×0.5/100 = 7℃ 下がります。
そもそも雲ができた場所で空気の温度は14℃だったので、
山頂での気温は 14 - 7 = 7℃ ですね。
B
雲ができて飽和した空気塊は山頂にいたるまでで雨を降らすので、
山を越えると乾燥空気となります。
したがって山を降りるときは乾燥断熱減率に従って温度が増加します。
乾燥断熱減率は湿潤断熱減率に比べて温度増加率が大きいので、
吹き降りた空気塊の温度は上昇前より高くなります。
このような山の風下に高温で乾燥した気象状態をもたらす現象を
フェーン現象と呼びます。
982 :
同定不能さん:05/02/25 03:19:41
なるほど!わかりました。とってもわかりやすいです。
理科の先生とかしてる方なんですか?説明うまいんで。
>>982 当方大学院生です。
レポート書きに追われて徹夜・・・
おたがいさまですね。
試験がんばってください。
984 :
同定不能さん:05/02/25 03:49:50
日本海で水蒸気を多量に含んだ風が裏日本海側で多量の雨や雪をふらし
脊梁山脈を越えて太平洋側に吹き下ろす現象を考える。
@地上気温20度の風が山の斜面を這い上がるとき高度1000mで雲を生じ雨を降らせた。
高度1000mにおける気温を求めよ
A高度1000mから高度3000m頂上まで雲が生じていた。頂上における気温を求めよ
B反対側の太平洋側は雲がなく晴れていた、
かぜが 山頂から反対側の山ろくまで吹きおろしたとき山ろく0mにおける大気の温度を求めよ
C気温上昇をもたらした熱はどこから供給されたものであるか考え、説明せよ
説明はめんどくさいと思うので答えだけでもいいです。教えてください。お願いします。
(答え合わせしたいので:間違ったとこは教えてくださいね)
985 :
同定不能さん:05/02/25 03:53:35
そちらも忙しそうなので面倒でしたら結構ですよ
先ほどの問題と同じものですね。
@雲ができる前は乾燥断熱減率で気温が降下します。
乾燥断熱減率では1000m上がると、温度は10℃下がります。
よって高度1000mにおける気温は
20 - 10 = 10℃
となります。
A雲が生じているので湿潤断熱減率で気温が降下します。
空気塊が上がる高さは2000mなので、温度は
2000 × 0.5/100 = 10℃
さがります。高度1000mでの温度は10℃なので、
頂上における気温は
10 - 10 = 0℃
ですね。
B反対側では雲がないので、空気塊は乾燥断熱減率に従って
昇温します。これは空気塊が吹き上がるときの全く逆で
100m下がれば1℃気温が上昇します。
山の高さは3000mなので、空気塊の温度は
3000/100 = 30℃
上昇します。ちょうど山頂での気温は0℃だったので、
反対側の山ろくでの気温は
0 + 30 = 30℃
です。
C
Bの結果からもともと20℃だった空気塊が
山を下ると10℃も昇温してることがわかります。
この熱は日本海で空気塊に供給された水蒸気の潜熱です。
990 :
同定不能さん:05/02/25 04:13:28
どうもありがとうございます。
お時間取らせてすいませんでした。
明日の試験がんばりますんで!
そちらもがんばってくださいね
このスレも残すところわずか。
大切なスレなのでどなたか新スレお願いします。
(当方スレ立て規制中です・・・)
992 :
住人: