520 :
同定不能さん:
tenki.jpの地震の履歴を見ていて,
11/07 11:03頃に深奥をオホーツク海南部・深さ490kmとする地震が
起きていたことに気が付きました.
こんな深さで地震が起こるということを自分は初めて知ったんですが,
これは普通のプレートあるいは活断層による地震とメカニズムが根本的に違いますよね?
どういうメカニズムなんでしょうか?
また,この種類の地震は珍しいものなのでしょうか?
522 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/09 18:11:41
523 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/10 08:29:52
>>522の訂正
(誤)深発地震の場合、スラブ(沈み込んだ海洋プレート)も高温になっており、
溜まった歪の破壊で地震が起きるとする説。(旧来の通説?)
(正)深発地震であっても、スラブは冷えた海洋プレートの沈み込みなので
深さの割にはさほど高温になっていないと考えて、浅発地震と同様に
溜まった歪の破壊で地震が起きるとする説(旧来の通説?)
>521-523
詳細な回答どうもありがとうございました.
525 :
同定不能さん:04/11/13 02:54:50
526 :
同定不能さん:04/11/13 20:14:26
527 :
同定不能さん:04/11/14 14:39:13
南極の深い場所から取った氷から昔の空気の組成が判るんですか?
>>527 氷には空気混ざってる事あるから、それでわかるんでは?
東京の極地研に行くと、地下に大きな冷凍庫があり、
南極で取れた氷が大量に保管されている。
この氷の中に、太古の空気がそのまま保存されており、この組成を調べることで、
大昔の大気の組成を調べることができます。
530 :
同定不能さん:04/11/14 21:53:12
資源工学ってこの板であってる?
531 :
同定不能さん:04/11/14 23:05:12
太平洋プレートが沈み込む(移動する)ってのはよく聞くけど
ユーラシアプレートは動いてないの?
動いてるとしたら太平洋プレートに乗り上げてく感じ?
532 :
同定不能さん:04/11/15 05:35:45
小さい頃、世界規模で火山が噴火し、地球が氷河期を迎えるという漫画を見た記憶があります
もちろん規模にもよると思いますが、もし世界中でいっせいに火山が噴火したら、本当にそんな
ことが起こるんでしょうか?
>>534 大規模な噴火では、噴煙や亜硫酸ガス(硫酸粒子を生む)が太陽光線を遮り、寒冷化を起こす。
1783年ラカギカル、1815年タンボラ、1883年クラカトア、1991年ピナトゥボなど。
しかし、過去数百万年の氷期間氷期サイクルでは、火山が原因で氷河期に入った形跡はない。
通説では、地球の軌道や自転軸の変化が原因と考えられている。
もっと過去(数億年以上前)の氷河時代の中には、地球規模の火山活動が原因のものがあるかも
しれないが、あまり有力な説ではない。
火山噴火は温室効果ガスを放出するので、寒冷化を持続させるのは難しいのかもしれない。
>>523の(誤)と(正)はまったく逆の意味になってるから、訂正っつーレベルじゃないと思うんだが。
日本列島の太平洋側では海洋プレートが大陸プレートの下に沈みこんでいるが、
沈んでいった海洋プレートはリソスフェアという硬い岩石帯を抜けてアセノスフェアという
流動性のある層にすすんでいく。しかしそのままどんどん内部に進めるのではなく、
100〜200kmくらいのところでメソスフェアという硬い層にぶつかる。
だが、ぶつかったからといって止まるわけではなくて、どんどん後ろから押されるので
そこで圧縮歪が発生し、崩壊することによって地震が発生する。
エスカレーターの出口が詰まっているのに動きつづけて将棋倒しが発生するような感じである。
もちろんメソスフェアにぶつかってる部分だけでなく、その後ろ(アセノスフェア内)でも圧縮歪があるので
地震が発生する。その地震の震源を図にプロットするとプレートの沈み込みに沿って
面のように並んでいることがわかる。これを「和達−ベニオフ面」と呼ぶ。
発震機構で圧縮軸がプレートの移動方向になっているものは大抵このパターンに属す。
しかし、それでは説明がつかないような場合がある。300kmよりも深い地震などである。
200kmを超えるような深さでは正確な震源を決めることが難しい。これは、アセノスフェア内では
前述したとおり流動性があるため地震波が異常に遅くなる(低速度層と呼ばれることもある)が、
場所によって温度差があり一定ではないため速度構造が分かっていないと正しい計算結果が
得られないからである。
一方、メソスフェアも同様に不均一構造(アセノスフェアとメソスフェアはあくまで力学的に
分けているだけであって、はっきりした境は無いと考えられている)なので、内部に
歪が集中する、いわば地震の卵を抱えている。
537 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 10:03:05
>>536 私の回答にインネンをつけてるのか何かわからないが、キミの主張が
正しいか否か以前に、それが深さ490kmの地震についてのメカニズムを
問う
>>520の質問に対する回答になってるとは思えないがね。
いったい何が言いたかったのかね?
ここは質問と回答のスレッドであって独り言のスレッドではないのだよ。
>>537 >私の回答にインネンをつけてるのか何かわからないが、キミの主張が
>正しいか否か以前に、それが深さ490kmの地震についてのメカニズムを
>問う
>>520の質問に対する回答になってるとは思えないがね。
>>522で
>私の回答能力の限界を
>越えています
と、自らギブアップ宣言している奴に因縁をつけるほど暇じゃないよ。
ギブアップした以上は、余計な口出しはやめてもらいたい。
他人のweb addressをコピペしただけでは回答とは呼ばない。
ちなみにおおよそ300km以深の発震構造は最後の1節が該当する。
それを理解するための導入部として、アセノスフェア・リソスフェア・
和達−ベニオフ面の話をしたんだが、やっぱりおまえさんには難しかったか。
地物の学生にとっては基本なんだが。
539 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 13:17:07
>>536 >200kmを超えるような深さでは正確な震源を決めることが難しい
これはメカニズムの説明にはなっていないがね。
それすらもわからずにどこかから丸写しかね?
540 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 13:18:50
>>536 >200kmを超えるような深さでは正確な震源を決めることが難しい。
>これは、アセノスフェア内では前述したとおり流動性があるため
>地震波が異常に遅くなる(低速度層と呼ばれることもある)が、
>場所によって温度差があり一定ではないため速度構造が分かって
>いないと正しい計算結果が得られないからである。
>
>一方、メソスフェアも同様に不均一構造(アセノスフェアと
>メソスフェアはあくまで力学的に分けているだけであって、
>はっきりした境は無いと考えられている)なので、内部に
>歪が集中する、いわば地震の卵を抱えている。
これはメカニズムの説明にはなっていないがね。
それすらもわからずにどこかから丸写しかね?
541 :
同定不能さん:04/11/17 14:29:39
浅見真規=知能障害者。
浅見サンって何者?
543 :
同定不能さん:04/11/17 16:46:21
544 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 16:55:28
低能君は反論不能になると幼稚園児のような反応を示すね。
池沼衛星ひまわり
、なんちて。
>>540 >これはメカニズムの説明にはなっていないがね。
論に詰まると丸々コピペの上、無意味な捨て台詞かい。
どこがどう説明になっていないのかね?
(これじゃ初心者「に」質問だな)
>それすらもわからずにどこかから丸写しかね?
google先生にでも聞いてみたが同じ文章が無くて必死なのかな。
知識はともかく文章はオリジナルだから安心したまえ。探しても無駄だ。
内容に一切突っ込みがないところをみると、もしかして
不均質とか全然知らなかったりするのかな。
それだったら仕方がないけど。速度構造なんて読み取りやってないと
わかんないだろうし。
ついでに言うと震源の深さが490kmとか出てても肝心の速度構造を
どう設定するかであっさり震源が浮いてきちゃったりする。
547 :
同定不能さん:04/11/17 18:37:21
浅見真規の合同大会のアブスト読んでみた。
正直、驚いた。
そしてこんな稚拙な内容の投稿を許した合同大会に腹が立った。
研究者としての輝きなど微塵も感じられない内容だ。
一体何がしたくてかくも下らないアブストを投稿したのか。
他の投稿と比較して己がいかに劣っているかもわからないほど
浅見真規という男は低脳なのか。
とりあえず、あまりに開いた口がふさがらないので感想だけ。スマソ。
549 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 18:46:29
>>547 そういう批判がしたければ実名を出したまえ。
実名を出して批判もできないのかね?
550 :
同定不能さん:04/11/17 18:46:41
551 :
同定不能さん:04/11/17 18:49:25
>>549 ださねーよ、ボケ!!
匿名性が掲示板の最大の利点ですからね。
あなたこそ、なぜ実名なんですか?
そんなにアホをさらしたいですか?
552 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 18:54:06
>>551 他人の学術発表を批判するには、具体的誤りを自分の実名を出して
批判するのが当然だ。
キミが具体的誤りを指摘もできず、自分の実名・IPもさらせないのは
批判に自信もなく責任も持てないからだ。
553 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 18:56:34
554 :
同定不能さん:04/11/17 19:02:00
>>552 私は批判しているのではありません。
あなたのアブストがあまりにも笑えましたので、
この面白さを他の人とも分かち合いたいと思い、
とりあえず私の感想を述べさせていただいただけです。
地質学にはまったくな素人なんですが。
>>552 玄武岩の有無がそんなに重要なんですか?
あと、この発言を読んでガッカリしました。
ttp://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?daikon+173 |>理解に苦しむのは、現在の大根島が足を自ら足を踏み入れるのも危険な状態なら、
|>なおさら、できるだけ早く、現地に赴いて、その危険度を確かめるための調査を
|>行うべきだと思うのですが、なぜ、現地に行かないのでしょうか? 今も、その
|>危険な大根島には人々が生活しているわけですから、自ら財をなげうってでも、
|>現地調査を行うべきだと思います。浅見さんの主張に、あまり注意が向けられな
|>いのは、この点が決定的な問題だと思います。火山学者は、必要があれば、時に
|>は、危険を承知で、足を運ぶものだと思っていたのですが、ちょっとイメージが
|>変わってしまいました。
|そもそも、私は給料をもらってるわけじゃないから現地に行く義務はないですね。
そもそも、私は給料をもらってるわけじゃないから現地に行く義務はないですね。
そもそも、私は給料をもらってるわけじゃないから現地に行く義務はないですね。
そもそも、私は給料をもらってるわけじゃないから現地に行く義務はないですね。
感じたのはそれだけです。
>>550 え、それだけ?
これは学術発表とは呼べないでつね。
557 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 22:27:07
>>556 それはアブストラクトみたいなもの。
著名な学者でも短い文章のもある。
558 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 22:28:34
559 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 22:31:00
>>555 > 玄武岩の有無がそんなに重要なんですか?
何について言ってるのかわからないが、玄武岩の場合には溶岩の粘性が
低いという事に関連する。
561 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 22:59:19
>>560 分布を示していないのは面倒だからというだけでなく、著作権の
問題も有り、それ以上に磁気異常の分布については判読にある程度の
熟練を要し、また、主観による面があるので示しませんでした。
>磁気異常の分布については判読にある程度の
>熟練を要し、また、主観による面があるので
主観の疑いのあるデータを基にしたら(ry
ま、正直なのはいいけどさw
大根島のスケッチは初めて見たけど下手くそだね。
それと炭化木片があったなら、サンプリングしておかないと。
何が言いたいかわかるよね?
注釈の「台北市立第一女子高級中学地球科学学習HP参照。」ってどうよw
キチンとした出典とするなら、大元の図を引っぱってこいよ。
その中学校に問い合わせて。
つーか、
上図作成上の参考資料:台湾-宍道褶曲帯の形状は日本列島の地質編集委員会(1996)と、
防災科学技術研究所HPのHi-netデータと、
日本火山学会HPの「日本の第四紀火山カタログ」と、
台北市立第一女子高級中学地球科学学習HPと、
東京大学地震研究所地震予知情報センターHPの台湾地震特集の「GPSで見た台湾地震」(中略)と、
中国(台湾)の国立自然科学博物館HPと、
アリゾナ大学院生のMegan L. AndersonさんのHPを参考に帯状領域を推定した。
何よ、この「と、」の連続。
日本語として間違ってるよ。
揚げ足取りでスマンね。
564 :
同定不能さん:04/11/17 23:34:27
>>557 >それはアブストラクトみたいなもの。
こらはアブストラクトです。
こんな基本も分からない奴は研究者を名乗る資格なし。
565 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 23:43:01
>>562 > 主観の疑いのあるデータを基にしたら(ry
たとえば断層のスケッチは主観を前提にしているそうです。
山口大学の断層の専門の研究者さんがそう言ってました。
主観が混じって構わないというより主観を前提にしているものは
主観が混じって当然なのです。
>>565 山口大?の研究者さん(あらかた察しはつくが)のいう「主観」は、客観的な科学的な論拠で裏付けられるものを指している。
あんたの「主観」は裏付けのない、単なる思いこみ。
失せろ
567 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 23:49:17
>>562 > 大根島のスケッチは初めて見たけど下手くそだね。
>それと炭化木片があったなら、サンプリングしておかないと。
残念でした。あれは大根島研究グループの方が描かれたスケッチです。
それから、炭化木片のあった露頭全体がコンクリート吹きつけ
されてしまったそうです。
568 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/17 23:50:38
>>566 > あんたの「主観」は裏付けのない、単なる思いこみ。
それは低能君の主観。
569 :
同定不能さん:04/11/17 23:55:19
主観というより思想というほうがいい。推定断層の線ってみんな思想でしょ。
ま思想は科学ではないが。
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
ぼくのアサミタンをなんでいぢめるんだ!!!
いじめてないよ、ポスター発表がもっと実りのあるモノになる様にアドヴァイスしてあげてるんです。
本人は修正するつもり無いみたいだけどw
573 :
同定不能さん:04/11/18 00:09:46
みっともない経験科学の争い
574 :
同定不能さん:04/11/18 00:12:10
経験科学ってやっぱ地域と時代から解放されないか。
あさみんの言っていることを
カールセーガンのふるいにかけてみたら....
禿藁
>残念でした。あれは大根島研究グループの方が描かれたスケッチです。
そんなことはわかっているんですけどね。
理解できると思ったから言わなかったけど、下手なスケッチといい、
主観?と思っているデータの利用といい、
あなたの文章からはいいとこ取りの臭いが漂っているのよ。
おなにーならいいんだけど、セクースしたいなら相手のことも考えないといけないのよ。
今度こそわかってくれる?
>>568 で、不均質についていったいどの程度の知識を持ってるの?
深発地震についてあれだけ大見得を切って答えたんだから、
それなりのものがないと困るんだけど。
578 :
同定不能さん:04/11/18 09:03:30
必死な人がいる〜 キャハハハ
>>568 やっと見つけたよ浅見君。
富士山麓の件でコンタミについて主観を交えずに議論したいんだが、いいかな?
それから火山軽石の堆積状況についてもふわっと軽くいきたいんだが、
いいかな?
581 :
同定不能さん:04/11/19 00:28:03
浅見君に初心者からの質問ですが、
君はNEETかどうかを質問してるものだが、なぜ答えられないのかね?
自分がそれだけ実績のある偉い人間だと主張したいなら、まず結果を出したまえ。
社会的に君が成功してないのはなぜなのかね?
以上
582 :
同定不能さん:04/11/19 07:36:43
浅見さん
あなたはシミュレーションなんかはされますか?
されるのでしたらシミュレーションの意義など、どのようにお考えか
聞かせてください。
583 :
582:04/11/19 07:43:52
ヘンな質問スマソ。
単純に他人の考えが聞きたかったもので。
浅見タソと戯れるのも良いが,せめて初心者質問スレでやるのは勘弁してやってくれ.
初心者(浅見除く)がかわいそうだ.
テンプレにさ、浅見はNGワードにしろとか
いれときゃいいんでない?
勝手に回答してくるけど無視で、とか。
586 :
ぴよぴよ:04/11/21 01:16:37
地球はかなり早いスピードで動いてるよね。もし太陽がなくなったとしたら太陽の重力がかからなくなるからハンマー投げみたく飛んでくべ?そしたら人は吹っ飛ぶの?
>>584 浅見スレ立ててくれ。
まっ、立ててもこないけどさ。
588 :
同定不能さん:04/11/21 03:44:17
ちょっと質問。
巨大恐竜って血圧とか体重とかから自力で歩けないと言われてるけど、
古生物学はそれをどう科学的に否定してるの?現実にあるとかはなしで。
>>588 >巨大恐竜って血圧とか体重とかから自力で歩けないと言われてる
この部分を科学的に証明している文献教えて。
>>589 単純に考えて、歩けないとしたらどうやって生きてたんだろう?
蟻や蜂のように働き竜が餌を運んでいたのわけでは無いだろうし。
591 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/21 15:32:26
>>588 最近、体重問題はある程度解明されて、恐竜は鳥類に非常に似ていて
骨がスカスカで大きさの割には軽かったとかだそうです。
>>586 太陽は非常に大きく質量もありますが、地球から離れているので
地上での太陽の引力の影響はわずかです。
ですから、もし急に太陽がなくなったとしたら(そういう仮定を
考えても無意味でしょうけど)、太陽の重力がかからなくなるから
ハンマー投げみたいに飛んで行くでしょうが、地上の人間は吹っ飛びは
しません。しかし、太陽抜きに人類の生存は不可能でしょう。
きたなコンタミ野朗w
ぐぐって来ただけの知識はせめて出典を書き込みなさい。
質問なんですが、日本での水平分力、垂直分力、伏角はいくつなのでしょうか?
またその時の最大磁場(全磁力F)の求め方を教えてください。
>>594 レポートは自力でやった方が良いよ.提出期限がすぎたらまたおいで.
>>594 日本て具体的にドコですか?
結構広くないですか?
場所が特定されなきゃ答えられないことに気付けないほどバカですか?
コチラで指定しろとでも?
アホですか?
低脳君はこれだから困る。
一つぐぐりかたでも教えてやってくださいよ、浅見先生!
598 :
同定不能さん:04/11/23 09:56:28
今、温暖化が進んでますけど、仮に、氷が全部溶けちゃったとしたら、
地球の歳差運動にどの程度の影響があるんでしょうか?
で、影響が出るとしたら、どのくらいの災害とかになるんでしょうか?
>>594 図書館で「理科年表」(丸善)を見てきたら?
載ってるかどうか保証はできないけど。
600 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/23 13:28:55
>>598 海水が増えれば歳差運動に少しは影響があるかもしれないけど、
それより、ミランコビッチ周期のような歳差運動等による地球の寒暖
のサイクルとの関連を問題にする研究者の方が多いのでは?
ただ、それがどのように関連するかなんて現時点ではあまりわかって
いないのでは?仮説を立てた学者はいるかもしれないけど。
>>599-600 ε=ε=(ノ^∇^)ノキタ━━━━━━ !!!!
それもググッてない手抜きレスがキタ━━━━━━ !!!!
585 名前:同定不能さん 投稿日:04/11/21 00:53:16
テンプレにさ、浅見はNGワードにしろとか
いれときゃいいんでない?
勝手に回答してくるけど無視で、とか。
>>598 質問に質問するんだけど、なぜ氷が溶けると歳差運動に影響があると思ったの?
604 :
同定不能さん:04/11/24 12:17:14
>>598 氷が全部溶けるとって言うより、回転してる物体の中で、質量
のバランスが崩れるとどうなるのかな?って疑問です。
ですから、氷が全部溶けるというより、すごーくでっかい氷山が、
極地からもし、少しでも移動したら。。。っていう考えでも
良いです。
地球のばやい、遠心力がありますから、この遠心力が、
質量のバランスが変化した時に、みそすり運動は、今の
状態を保ってられるの?っていう疑問です。
で、それが、もし、急激に起こったら。。。
まー、ここまで来ると、電波と言われちゃいそうなんで、
やめときますが。
どうなるんでしょう?
605 :
同定不能さん:04/11/24 13:35:29
@マグニチュードの求め方とエネルギー換算についてのやりかた。
A正断層とは力が外側に,逆断層とは力が内側にかかる断層だと理解していいかどうか。
以上2つのことについて,おしえてください。よろしくお願いします。
>>604 みそすり運動は知らない。
でも地球上の陸氷の量によって自転速度が変化する。
雪や氷河の形で標高の高いところの質量が増えると、
回転モーメントが増えて自転速度が遅くなる。
逆に溶けると速くなる。
607 :
同定不能さん:04/11/24 18:48:15
素人考えですが、地球の表層のわずかな氷の移動くらいで、自転や、歳差運動に違いが現れるのでしょうか?
地球の内部では、もっとおきなマントルの対流などもあるわけですよね。
水の重さって、そんなにあるのかな?
>>607 自転に関して言えば、潮汐運動は億年単位では影響するらしい。
自転速度がだんだん遅くなっているのは(4億年前は1年400日あったらしい)、
潮汐運動による抵抗が原因だ、ってどこかで読んだことがある。
609 :
604:04/11/24 21:52:16
602さん、606さん、607さんもありがとうございます。
606さん
溶けると自転速度が速くなるんですね。
607さん
それも良く分からないんですが、海水を1.7%増加させるだけ
の量はあるようです。
マントルは、その後、影響を受けるっていう考えはどうでしょうか?
610 :
604:04/11/24 21:54:31
608さんもありがとうございます。
なるほど、潮汐もからみますね。月の重力もからんでるなー。
611 :
611:04/11/26 23:56:54
地学の質問で、岩石の種類で「虎岩」ってなんなんですか?
>>606 氷河は極にあるので、溶けると自転は遅くなる思われ。
>>607 問題になっている時間スケール(百年〜万年)では、マントルは動かないも同然。
千万年〜億年のスケールでは、マントル対流で回転モーメントが変わることがあるかもしれない。
しかし、マントル内部で対流が起こっても、回転モーメントの変化はわずかなものだ。
重要なのはマントルの絶対的な重さではなく、密度分布の変化だからな。
マントル対流→大陸配置→潮汐ブレーキの変化、という間接的影響のほうが
ずっと大きいだろう。
613 :
604:04/11/28 00:35:47
>逆に溶けると速くなる。
>氷河は極にあるので、溶けると自転は遅くなる思われ。
実は、これ調べてみると両論あるんですよね。
どっちなんでしょう。
614 :
604:04/11/28 00:38:28
でね。教えてもらったんですが、
今、地球の内部のバランスに変化が起きているらしいです。
そして、内部の質量も赤道付近に多く集まっているらしいんです。
615 :
604:04/11/28 00:40:27
612さんもありがとう
>マントル内部で対流が起こっても、
回転モーメントの変化はわずかなものだ。
地核のドロドロなら、大きく変化しますか?
これ
616 :
604:04/11/28 00:41:26
若干遅すれだが,
>>562 スケッチが主観を前提にしてるのはあたりまえだろーが.んなもん,断層じゃなくても何でもそーだよ.
だからスケッチとセットで写真も撮るだろ.
露頭を完全に客観的に鉛筆だけで描いたら真っ黒になってわけわかんねーよ.だから,重要なとこ(主観)を強調して描くんだよ.
「大学で習わなかった?」
んで,説得力もたせるために「ここが重要だと思います」ってスケッチ(主観)と一緒に写真(客観・事実)も載せるわけでしょ.
まー論文だとページ数の関係で写真が省かれることもあるだろーが.
それと著作権の問題云々と言いつつ事実である磁気異常データを乗せないのは何の関係もないでしょ.
あんたがそう判断した根拠である地磁気異常のデータが無いと妄想なのか真実なのか判断できないじゃん.
著作権の問題ってたって,学術利用なら普通問題ないでしょーが,出典ちゃんと書いとけば.
なんでスケッチには主観が入るなんて当たり前のこと言うのに山口大の先生,とか出てくるのかわからんが・・・.
619 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/28 22:35:38
>>617 > 「大学で習わなかった?」
>
>んで,説得力もたせるために「ここが重要だと思います」って
>スケッチ(主観)と一緒に写真(客観・事実)も載せるわけでしょ.
写真のない論文って結構ありますけど。
>>617 > あんたがそう判断した根拠である地磁気異常のデータが無いと
>妄想なのか真実なのか判断できないじゃん.
図書館に行けばあるでしょうが。
私の自宅の近くの公立図書館にあるのだから、理学部の有る大学
図書館ならたいていはあるでしょうが。
620 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/28 22:38:07
私は大学での専攻は地球科学でも地学でもないです。
しかし、スケッチ描いた論文の著者に電話して聞いても写真はないと
言われた事ありますけど。
論文を他人に読んでもらおうって態度ではないな
「俺の論文(あるいはHPでも良いが)読め.だけど,必要なデータは自分で調べろ」ってこと?
そりゃま,すべての学者が写真撮ってるとは限らん.状況にもよるだろうし.
でも,誰かの論文で写真が無いことがあったから,自分も写真撮らなくて良い,妄想か事実か判断できないスケッチだけで良いってことにはならん.
それに,写真を撮って説得力を持たせるのは自分のため,自分の説・考えに説得力を持たせるためだろ.
だから,あんたが写真撮らない,データ載せないってのは自分の説の説得力を無くすだけだ.あんたの説が正しいかどうか,判断できないんだからな.
大学で専攻して無いなら本でも読むか,誰か専門にしてる人に聞くか,研究生にでもなれば研究のイロハくらい知れるぞ.
超初心者です、質問簡潔に書きます。
下記の語句の解説をいただけないでしょうか?
・flysh ・orogen ・crosion
・crosion ・ophiolite ・turbidife ・melange
623 :
同定不能さん:04/11/28 22:55:28
地震って縦波がきて横波がきますよね。
縦と横の揺れかたによって、木造のほうが耐性
があると鉄筋コンクリートのほうが耐性があるとか
違ってくるんですか?
実家が木造なもんで、気になりまして
>>617 彼は研究者じゃないんだよ。所謂評論家気取りっていうやつ。
626 :
同定不能さん:04/11/29 04:58:31
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ / | 全身から湧き上がるこの喜び!
/ / \ / ̄ ̄ ̄
/ /  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄| 浅見さんにとどけ!
./ /_Λ , -つ \
/ / ´Д`) ./__ノ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ / / ⊂_ヽ、
.| へ/ / .\\ Λ_Λ
| レ' /、二つ \ ( ´Д`)
| /. . > ⌒ヽ
/ / / へ \
/ / / / \\
/ / レ ノ ヽ_つ
/ ノ / /
_/ / / /|
ノ / ( ( 、
⊂ -' | |、 \
. | / \ ⌒l
| | ) /
ノ ) し'
(_/
627 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/29 10:30:30
>>621 キミ、論文を読んだこと有るのかな?
論文に(第三者の)参考文献があって、その参考文献の写真とか図を
見たいからその論文の著者に見せろという方がどうかしてる。
しかも、その参考文献は理学部の有る大学のほとんどにはあるし、
大きな公立図書館のほとんどにもある。中規模の公立図書館にすら
ある場合も有るのだ。
628 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/29 10:33:45
ともかく、簡単に入手できる第三者の著作の図まで当然のように
見せろという神経はどうかしてる。
ともかく、磁気異常の判読の専門的講座(名目は色々で石油探鉱技術
とかの場合もある)を受講していたなら同様の図は見ているはずだ。
逆に、そういう判読経験のない者に元の図を見せても手取り足取り
教えてもセンスのない者には理解できないので引用して載せなかった。
図を引用して載せてキミに説明しても感謝もされずに文句を
言われるのはゴメンだ。台湾-宍道褶曲帯の正確な分布は石油探鉱会社
だったら100万ドルの値をつけるかもしれない財産価値があるのに、
(私のはおおまかな分布で財産価値がないとしても、磁気異常から
台湾-宍道褶曲帯を判読する技術を名無しの無礼者に教えるほど私は
寛大ではない。)
629 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/29 10:46:04
630 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/29 10:51:52
磁気異常の分布の判読はファジーなものだ。センスが必要なのだ。
かなり以前だが、そのファジーさから人工知能の導入を考えたフランス
の石油探鉱会社が人工知能開発分野に進出をしようとしていたくらいだ。
>>627 だから,あんたは自分の論文(HP)を読ませたいから,投稿したり,HP作ったりしてるんでしょ?
だったら,必要なデータはのせて,その論文なりHPだけで完結させるべき.
ってか,大概の論文はそうなってるし,なってないと査読通らないから.
それに,参考文献と引用文献は違うわけ.
参考文献の図を見せろなどと言っていない.
考えの根拠になっているデータを示して,自分の意見を述べないと誰にも相手にされないよってこと.
だいたい,HPなり論文は2ch向けに書いてるわけじゃないんだろ?
ちなみに,俺はとある旧帝大で院生やっとる.論文も読んでる.研究もしてる.いろんな研究者も知ってる.
このスレもフラッと通りすがっただけ.別にあんたに敵意があるわけじゃない.考えに文句を言いたいわけでもない.なんでそんなに喧嘩腰なの?
言うだけ無駄か.
スレ汚してしまった.スマソ.
>>622 スレ汚しのお詫びにひとつ回答
melange
メランジ,あるいはメランジュと書かれるね
以下地学事典より抜粋
純粋に記載的な用語.本来は混在を意味するフランス語.
様々な種類の岩石が複雑に混じりあった地質体をいう.
1:24000かそれより小スケールの地図上に描ける大きさで,地層としての連続性が無く,細粒の破断した基質の中にいろいろな大きさや種類からなるレキ・岩塊を含むような構造を持った地質体.
よーするに,マップに描けるくらいの規模でグチャグチャになってるものをメランジと呼ぶ.
記載用語なので成因は問わない.分布が上記のようになってればなんでもメランジと書ける.
こんなんで良いのかな?ってか,これで理解できるなら,地学事典を直接見てもらった方が分かりやすいか.それで分からなければ質問すれば良いと思うぞ.
>>623 それより,築年数を気にした方が早い.
昭和56年の改正で耐震設計が大幅に強化されたらしい.
なので,施行が57年以降(56年だと,改正前ので通してるかもしれないから)かどうかが一つの分かれ目だ.
木造か鉄筋かよりもきちんと設計して工事しいるかどうかが重要だ.
(と,一級建築士のうちの親が申しておりました)
心配なら自治体がやってる耐震診断なんかに申し込むのが良いぞ.無料だと思う.
縦と横でどっちがどう強いかはわからん.
>俺はとある旧帝大で院生やっとる
だったら学科の書庫で見てこいやヴォケ
大学の中央図書館じゃなく学科の書庫ならすぐに行けるだろうが
637 :
同定不能さん:04/11/29 17:06:31
-=≡ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-=≡ ( ´Д`) < 浅見さん・・・ハァハァ
-=≡ __/ /_ \_________
-=≡ ( ゛ ヽ
-=≡ /\\ \\
-=≡ / \\ \\
-=≡ / /⌒l.\\ \\
-= | / ./ .|. | @)━┯━)
-= ヽ | / / ./
-=≡ ゙ー'| LL 、 ./
-=≡_(_ _ヽヽ/
-= (◎) ̄))
>>632 ありがとうございます。
地学の本などで調べたんですが下記のやつは百科辞典でも載ってないみたいですね…
・orogen・crosion
・crosion・ophiolite
・turbidife
地学辞典は本自体が無かったorz
さすがにネットで地学辞典は存在しませんよね
639 :
同定不能さん:04/11/29 17:50:08
太陽爆発が2008年ってスレ見たのですが、ネタじゃないんですか・・?
640 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/29 17:52:47
>>623 >地震って縦波がきて横波がきますよね。
>縦と横の揺れかたによって、木造のほうが耐性
>があると鉄筋コンクリートのほうが耐性があるとか
>違ってくるんですか?
>
>実家が木造なもんで、気になりまして
報道とかで縦揺れのひどい地震とか言う場合、上下動の大きな地震の意味で
使われてる事があるので注意を要する。
阪神大震災の場合には上下動が大きく揺れ方もシャープだった。
そういうわけで木造ほどでないにしても鉄筋コンクリート建物も一部損壊は
かなりあった。また、1階が車庫で壁のない鉄筋コンクリート建物は1階
部分がつぶれたものがかなりあったそうだ。しかし、壁もコンクリートの
鉄筋のマンションでは柱に大きな亀裂が入っても潰れて死んだというのは
ほとんどなかったと記憶している。
641 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/29 18:01:44
阪神大震災で一番強かったのはプレハブだった。地盤が悪くて
ひっくり返ってるプレハブアパートがあったかもしれないが、
潰れたものはないかほとんどなかったはずだ。
鉄骨のビルも直下型の阪神大震災では強かったが、今後予想される
東海地震のようにM8クラスの巨大地震で陸地から離れた震源の場合
には鉄骨の高層ビルが周期の長い揺れに共振するので危ないかも
しれないとも一部で言われている。
P波とS波の速度の目安は大体何Kmくらいでしょうか?
大森公式で震源までの距離の目安を考えるときに知りたいのです.
震源の距離など,伝搬経路(の地質)によって速度は変わってくると思いますが,
大体の目安をお教えいただければ幸いです.
出来れば岩石別の速度なんかが判るサイトが有ればご紹介ください.
よろしくお願いします
643 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/29 18:17:52
>>623 (
>>640-641の続き)
さて、木造だが、
>>632の言うように新しいものは強かったのは事実みたいだ。
ただ、地盤の悪い所ではやはり鉄筋の方が基礎工事をしっかりしてるので
新しいものでも地盤が問題だ。
しかし、古い木造は絶対的に弱いかと言うと必ずしもそうではなかった。
古い木造で倒壊してるのはシロアリや腐ってる場合が多く、また、間取りの
大きな家も倒壊していたようだ。
古い木造でも、地盤と基礎が比較的しっかりしていてシロアリや腐植がなく
間取りの狭い二階建て家屋は(みかけは貧相でも)、鉄筋が多く壊れている
場所でも残っていた。
簡易の自己診断するなら地盤と基礎、シロアリや腐植、間取りの大小だろう。
それを満たしている二階建て家屋は結構強いだろう。(保証はできないが)
>>636 そもそも見てどうする?
あさみとやらの学説には興味ないんだが.うpして欲しいのか?
646 :
同定不能さん:04/11/29 19:03:57
648 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/29 20:19:50
650 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/29 21:41:32
>>623 (
>>640-641 >>643 >>648の続き)
木造の場合、単に耐震性だけでなく、民家の密集している市街地では
モルタル等の防火外壁が地震で剥がれ落ち、食事時の直前に地震が
起きて火災が発生した場合、一部損壊の木造と一部損壊の鉄筋
コンクリートとでは火災発生時における延焼が全く違うという事にも
留意すべきであろう。
651 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :04/11/29 21:52:24
>>623 (
>>640の補足)
>報道とかで縦揺れのひどい地震とか言う場合、上下動の大きな地震の意味で
>使われてる事があるので注意を要する。
報道とかで縦揺れのひどい地震とか言う場合の縦揺れとは上下動を意味
する事が多く、縦波(P波)とは異なる意味の場合がある。
ただ、阪神大震災では私は縦波(P波)は上下動として感じたが、上下動の
大きな突き上げるようなドーンというような揺れは縦波(P波)の後の横波
(S波)の最初の一撃だった。
>>649 やっぱそうなのか.どー考えても俺のほうが正論(てか,ごくごくあたりまえのこと)だしな.
そして,
>>631はあさみ氏にさわやかにスルーされましたな.
もちっと簡潔に書けよ>>あさみ氏
そんなんじゃ論文とおんないぞ
>>623 あさみ氏の言うことは,まぁ,間違いじゃないこともあるけど,根拠の無いことが多そうだから,話半分にしとけ.
なにより,素人判断は危険.あさみは断層や地震,構造の専門家じゃないし.まだ,俺の方が詳しそう・・・.
鳥取も地震のあとに調査に行ったことあるし.あさみ氏は行く義務ないから行かなかったらしいが.
忘れてたが,
>>629は相当失礼なこと言ってるよな.磁気異常図の判読方法知りたいなら,どっか専門の教授のとこ行って聞いてくるよ.
なんか、こう、質問する雰囲気でないですね....
余所行きマス
質問です。
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I をNGワードにしていいですか?
>>654 もったいないことするなって。
あんなに笑えるキャラはそうそういないのに。
>>654 来年の合同大会では「浅見真規 」はNGワードだぞw
657 :
同定不能さん:04/11/30 02:07:04
__
i<´ }\ , - 、
ヽ.._\./ .ンく r-兮、 __
∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ->
/_`シ'K-───‐-、l∠ イ さすがアサミだ、
l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤ バカにされても
. l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二| 何ともないぜ!
/ .」 i /./7r‐く lー!
. f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ.
トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__|
〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ
/‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃
. l_i____i__| |___i,__i_|
658 :
同定不能さん:04/11/30 02:09:35
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生!アサミ君が虐められてます!!
_ / / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
659 :
同定不能さん:04/11/30 02:13:44
∧_∧
(´Д` ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ < 浅見!今度のテストは大丈夫か?
|| || \___________
|| ||
__ //_ //___
/ // // /
/  ̄  ̄ //
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||
|| 教卓 || ||
|| ||
660 :
同定不能さん:04/11/30 02:16:00
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 浅見ちゃん、通報しますた!
\
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ( ´Д`) < 通報しますた!
( ´Д` ) /⌒ ⌒ヽ \____________
/, / /_/| へ \
(ぃ9 | (ぃ9 ./ / \ \.∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /、 / ./ ヽ ( ´Д` )< 通報しますた!
/ ∧_二つ ( / ∪ , / \_______
/ / \ .\\ (ぃ9 |
/ \ \ .\\ / /
/ /~\ \ > ) ) ./ ∧_二∃
/ / > ) / // ./  ̄ ̄ ヽ
/ ノ / / / / / ._/ /~ ̄ ̄/ /
/ / . / ./. / / / )⌒ _ ノ / ./ (゚д゚) シマスタ!
/ ./ ( ヽ、 ( ヽ ヽ | / ( ヽ、 ゜( )ー
( _) \__つ \__つ).し \__つ ./ > (・∀・)シマスタ!
>>654 ていうか、次スレでは
>>1に浅見はNGワード推奨っていれようよ。
批判されると過剰にかみつくのは精神的にどこかおかしい。
だから〜
>>644 ありがとうございます。
やっぱ綴りが間違ってましたかね…
なぜか本の索引調べても全然載ってないので、もしやと思ってましたが…
どうも失礼しました
>>662 初心者質問板じゃなきゃ良いけど・・・
>>653みたいなのが増えるとよろしくないじゃん
って,火に油を注いだ漏れが言ってもな
>>664 いや、別に専門的にやってるわけではないのであのくらいで大丈夫です。
しかし値段が…(汗
大学の図書館もう一度当たってみますorz
10〜20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
夢がある、やりたい事を探しているなどといいつつ、社会人に比べると たいした苦労もなく、
地球科学科で自由を謳歌した気ままな学生生活を送る。どうせ就職できないし、一生フリーターでもいいやなどと豪語する。
20〜30代:同級生たちは中堅どころ。自分は結局就職できず、まだまだ浮草生活。ただ、親が退職した頃から
生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。しかし改心していざ職に就こうにも
年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。
30〜40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
自分の時給は20代の頃と変わらない。それどころか、体力は衰える一方なのに、
仕事はバイトで、相変わらず、単純作業・深夜・立ちっぱなし等の肉体労働。いまだ職歴なし。
普通の庶民の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。
40代〜 :若いフリーターの方が使えるのでバイトを首になる。新しいバイトを探すも、
物覚えが悪くいざって時に首を切りづらい高齢フリーターは嫌がられ、バイトも見つからない。
当然、貯蓄があるわけでもなく、親戚からも疎まれる社会のお荷物と化す。
いつしか一線を超えてしまい、雨風をしのぐためのビニールシートを購入する。
服は毎日同じ。プライドを捨て、コンビニ・飲食店の残飯あさりを始める。
・
60代〜 :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。幸せな普通の人生と言える。
一方、長年に渡る浮浪者生活で体はボロボロ、あちこちが痛む。しかし健康保険もないので
病院にも行けない。もちろん国民年金などもらえない。あとは時間の問題にすぎない。
終末 :親族の中では行方不明のまま、共同墓地で無縁仏となる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
('A`)
670 :
同定不能さん:04/12/02 01:45:12
地球の自転が止まったら地球はどうなると思います?月は正常に地球の周りを回りますか?
とりあえず回る。引力が無くなるわけではないから。
672 :
同定不能さん:04/12/03 09:18:38
どうぞ思う存分ツっこんで下さい・・・
他にも香ばしいレス多数あり。
945 :名無しさん@占い修業中 :04/12/02 16:34:09 ID:???
ttp://x51.org/x/04/03/0944.php これ読んでるとリビアンガラスとかモルダバイトを
持つことが不安になってくるな(´д`;)
946 :名無しさん@占い修業中 :04/12/02 18:17:46 ID:???
>>956 すごい、初めて読んだよ。。
モルダバイトは宇宙からの石とか言ってありがたがって、
価格も高くなかったっけ??
もし放射能なんか関わってたら、恐ろしくて持てないyo!
不思議なのは、隕石衝突の後が一切無いのに、
なんで学者は衝突によって出来たって言うんだろ?
モルダバイトのアクセサリーなんかすっごい高いのに、
これが本当ならとんでもないじゃん。。
>>672 わらた.でも,突っ込むだけ無駄っぽい.宗教でしょ,あれは.
「占術板を鑑賞するスレ」でもつくるか.
674 :
同定不能さん:04/12/03 21:18:28
子供(5歳)が、「惑星がわーくせい」というギャグをかましているので
惑星って知ってるのと聞くと「しらない」よと。
「惑星って太陽の周りを回る星で地球も太陽の周りを回っているんだよ」
って教えてあげたら、
「じゃ、なんでゆれてないの」
と逆に質問されてしまいました。なぜゆれないのか5歳児にもわかるよう
解説お願いします。
>>674 おまいんトコのヴァカガキが思うところの「ゆれ」とは何か。
676 :
同定不能さん:04/12/04 07:38:03
その子に、地球が丸いことを教えることができたら、
なぜゆれないかも、教えることができます。
677 :
674:04/12/04 12:38:27
たぶん車や電車に乗っているときの「ゆれ」だと思います。
>>667 でこぼこした地面の上を走る車と違って、何も無い宇宙の中で滑らかに動いているから揺れない
680 :
674:04/12/04 20:57:44
もうちょっと科学的に説明お願いします。
マジレス希望です。
1.「目には見えないけど、太陽と地球はこんな風に手で繋ぎ合ってるのよ」
2.と言って子供と片手(両手でもいいけど)を繋ぐ
3.「それでこんな風に太陽の周りを地球が回ってるの」
4.と言って手を繋いだまま引っ張り合いながらダンスのように子供をぐるぐる回らせる
5.「大きいほうのお母さんが太陽 小さいほうが地球ね」と説明する
6.「どう?今は床の上で足で歩くから、ガタガタするよね」
7.「でも、こうやって空中で回すと、宙ぶらりんだからガタガタしないでしょ?」
8.と言って手を繋いだ格好で子供をジャイアントスイング
9.失神する前に降ろしてやる
10. 「こういう風に、目に見えないけど太陽と地球は手を繋いでいて、
地球は宙ぶらりんでぐるぐる回ってるの だからガタガタしないの」
>>680 俺はマジレスだったんだがな。
動けば揺れるわけではないということを体感させればいい。
「恐竜の絶滅の原因は何か。元素名とその名前を書きなさい。
理由も述べなさい。
テストに出るのですが、資料にも載っていないので、誰かよ炉細工お願いします
>>683 テストの回答を2chに求めるとはつわものだな
っちゅーか,そんなん図鑑にものってるだろ.めちゃめちゃ有名だぞ
出るとわかってるならそれくらい調べようね
Irが原因で絶滅した訳ではないと思うワケです。
>>686 だとしても、質問者はそう答えて欲しいんじゃないか?
名前欄直し忘れてたorz
>>683 が問題を十分に理解しきれなかったに100ペリカ.
>>686 質問文読む限りだとIrのことだけでよい予感
このテストって大学か?高校か?
本当にありがとうございました。
イリジウムという言葉は一回も聞いたことがなかったのですが、テストで書くことができました。
周りの生徒は奇声を上げて嘆いてました。本当に喜ばしいことです。
やっぱりアホだったw
答えて損した
イリジウム初めて聞いたって…元素記号って中学の教科書には載ってなかったっけ?
ゆとり教育とやらで白痴化してるんだろ
695 :
同定不能さん:04/12/10 11:04:33
ttp://49uper.com:8080/html/img-s/27696.jpg この写真、他のいくつかのスレで見かけたんですが、以下の三説が出ました。
1.コラだろうたぶん
2.米のミサイル実験じゃなかった?
3.超高層大気観測用のロケット
この3についてお聴きしたく、こちらのスレへと質問にあがりました。
そのレスはこうあります。
> 超高層は専門じゃないので、間違えてたらスマソだが、超高層大気観測用のロケットだと思う。
> 炎色反応みたいなかんじで、 周囲に発光物質を撒き、そこからの発光スペクトルを観測して
> 大気成分を計測したりする。 人工オーロラとか言う名前をつけたりして、やってたと思った。
> たしか、東北大とかでやってたと思ったんだけどなあ、 ちょっと資料がみつからない。
まず、このレスの言うように、この画像は超高層大気観測ロケットなんでしょうか?
そうでなかったとしても、実際こういった実験が行われているんでしょうか?
引用元のレスにも資料が見つからないとありますが、
実際いくつかのキーワードでぐぐって捜してみても、見つかりませんでした。
上記のレスのような、超高層大気観測の実験が存在してるとしたら、
僅かな情報でも良いので詳細教えてください。お願いします。
697 :
同定不能さん:04/12/10 20:24:51
698 :
同定不能さん:04/12/11 00:14:55
まじ気になったんだがデイアフタートゥモローにでてきた台風の目みたいなのはいるとすぐ凍るけどホントにあんなのできるの?
tes
700 :
同定不能さん:04/12/11 01:56:46
地底や海底にはたくさんの未確認生物があるそうですがやはり、地球も
宇宙のひとつ。惑星接近衝突などから新たな生物(有機物の融合)がある
らしい。宇宙のサイクルからはあり得るとおもいます。>698
まあじわじわ燃えて逝くよりより一瞬のほうが個人的には助かる。
じっさいマンモスの胃のなかから消化してない物もでてきてるし。
いつくるかわからんけど、きてもおかしくないかもね。
自然を相手に人類は太刀打ちできないけど、いままで樹たちは見守って
くれてた。科学が進歩していけばいくほど自然との共存をより考えて
いかねければ、
そりゃ、地球も怒るよ。
701 :
696:04/12/11 09:10:54
あの…板違いでしたでしょうか? 御免なさい。
他の板もあたってみます。
どうもありがとうございました。
>701
気長に待て.だれか答えてくれるかもしれん
気象とかの板で聞いてみるのもよいかもしれん
地球の年齢が46億年と分かった理由は何でしょうか?
授業では206Pbの量と関連づけて学んだんですがよく分かりません。
イン鉄中の206Pb量になったのが46億年まえだかというのが理由みたいですが
それが地球の年齢と結びつく理由は何でしょうか?
分かる方、教えていただけたらうれしいです。
age
>>704 地球とある種の小惑星は、同じ時期に誕生したから。
その時期とは、太陽系が生まれたとき。
707 :
同定不能さん:04/12/13 03:04:45
宇宙には8次元まであるらしいんだけど、8次元とはどのような世界なの?
>706
なんとなく分かりました。
どうもありがとうございます!
曖昧なところは自分で調べて理解できるよう今からがんばってきます。
…テストにでたけどいまいち説得力に欠けた文しか書けなかったです…orz
なんかテスト対策ばっかだな
なんか地震きそうな気がする
>>711 03:22(日本時間)、エルサルバドルでM4.3の地震発生。
713 :
同定不能さん:04/12/19 23:52:14
このさき東海地震絶対におきるんでしょうが、関東において考えた
場合、大体震源地はどのあたりになるんですか?プレートとかの
いちから海上の方ということでいいうんですかね。そうすると、
なるべく内陸に住んでいた方が地震で大きな被害にあうことがない
ということでいいんですか?
715 :
同定不能さん:04/12/20 06:05:29
AとBの2種類の原子からなる固溶体結晶があり、その組成はAxB1-xと表されるとする。この結晶では、
AとBの原子が結晶学的に1種類の格子点をランダムに占めているとする。この結晶1モルをとったとき、
その格子点の総数をN1(アボガドロ数)として、N1の格子点をAとBの原子が占めるすべての可能な組み合
わせωの総数は、N1とxでどう表されるか。
(1つの格子点についての組み合わせ)=(N1)C(N1x)=N1!/(N1x!(N1-N1x)!)
よって ω=納x=0,N1]N1!/(N1x!(N1-N1x)!)
これでいいのでしょうか?
>>716 OK
因みに二項定理から
ω=納x=0,N1]N1!/(N1x!(N1-N1x)!) = 2^(N1)
になる
公務員試験を考えています。
地球物理が頻出そうなので、これから勉強しようと思っています。
まずはこれを読んでおくといいよ、という定番の本はありましたら
教えてください。
スレ違いだったらごめんなさい。
自然災害板や地震板には専門家がおられないようなので、こちらで教えてください。
FM電波を受信して地震を予知するって頑張っている人がいますよね。
特に元天文屋のKさんとか。
あの人がやられていることってどうなのでしょう?
精度とか将来性とか疑問点など教えてください。
こないだ発表したときは当たったみたいだけど、その道のプロや学会は無視を
決め込んでるみたいだから不思議なので。
>>720 精度も将来性も不明としか言いようがないかと。
天気予報みたいに予報の方法とか結果が常に公開されているものなら精度や将来性の
評価のしようもあるが、どんな機械を使って観測しているとか、どんな方法で地震の
あるなしを判別しているとか、予報を出さなかったけど地震は起きたがそのときのデータは
どうなっていたとかそういうのがオープンにならない限り評価のしようがない。
評価のしようが無いんだから学会やプロの反応が無いのは当然のこと。
722 :
同定不能さん:04/12/24 10:35:43
なあおまえら。
予知とか精度とかとりあえずおいといていいから教えてくれ頼む。
「メリークリスマス」って言っていいのは明日なのか?
今日は何か言うことないの?
>>722 クリスマスは、厳密には、24日の日没から25日の日没まで。
日が沈んだら言っていいかもな。
>>723 おお、さんきゅー!
助かったよ、ここで訊いてよかった。
725 :
同定不能さん:04/12/25 00:38:53
ジェット気流はなぜあるの?
726 :
同定不能さん:04/12/25 00:39:49
地球はなぜ太陽にのみこまれないの?
地球と太陽の距離>太陽の半径 だから
728 :
同定不能さん:04/12/25 01:57:05
それじゃ誰も納得できないよ!
謎が謎を呼ぶよ!
729 :
同定不能さん:04/12/25 02:24:14
730 :
同定不能さん:04/12/25 14:42:14
誰も答えてくれないよー
2ちゃんやってるやつはアホばっかなのかなー?
みんなおまえよりアホだよ。
別のところで訊きな。
732 :
同定不能さん:04/12/25 18:18:44
意味ないじゃん!
>>725 ___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < 転向力があるからだと思うぞおめーら
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
734 :
720:04/12/26 16:44:15
>>721 ん?ご存じ無いですか?
地震関係の人の間では有名な人ですが。
やり方もすべて公開していますよ。
地震予報に挑む PHP新書 と言う書籍を出して学会から離れた科学者団体などからは
いくつか表彰もされているみたいなのですが、専門家の地震学会からのリアクションが
さっぱり表に出てこないんですよね。
だから
>>720の質問に繋がるのですが。
735 :
同定不能さん:04/12/26 17:30:49
どの分野であれ、専門以外の方の発言は無視をするというのが日本の学会の基本的態度ですよね。
もっと、心を広く持っていろんな意見を受け入れる態度をとってほしいものです。
もちろん荒唐無稽なものがあることは認めます。
736 :
同定不能さん:04/12/26 18:18:33
こんなことってあるんでしょうか?
こらえるとか、こらえないとか。
これは初心者の愚見じゃないの?↓
>実際には一刻の猶予もならない状態であるはずの地震がまだ来ないわけです。
破局的M9に向かって限界まで蓄積される予感がします。
こらえきれずにM8が発生するべきときに新潟M7が発生してすこしこらえることができました。
しかし、それによりM8を越えるM9へ進みつつあるわけです。
元ネタどこ?M何まで耐えられるって表現が微妙な気がする...
地震は専門じゃないけど,M7がおきたからってM8まで耐えられるプレートが
M9まで耐えられるようになるってことは無いと思うぞ.
地震がおきれば応力(圧力)が開放されるわけなので,その後地震はおきにくくなる.
どこまで応力を蓄積するかは岩石の種類だとか含水率なんかによって決まる.
そもそも,M8って東海・東南海地震のことでしょ?
それはフィリピン海プレートのユーラシアプレートへの沈み込み.
新潟地震は内陸の地震なのかな.あそこらへんにマイクロプレート境界があるって話もあるけど,
まだはっきりしていないと思うし,あっても南海トラフに直接関係するほど近くないだろう.
こんなもんでよいでしょうか?間違いあれば指摘よろ.
738 :
同定不能さん:04/12/26 19:53:30
>>737 そういえば、昔は、最大マグニチュードは、8.7 だとか聞いたことが
あって、そのころは、チリ沖地震が8.6だったんだけど、今回の
ニュースでは、チリ沖地震が、9.5とかいってたな。単位が修正された
ってことか。
マグニチュードってのにはいろいろある.
リヒター・マグニチュードとか表面波マグニチュードとかモーメントマグニチュードとか.
日本は気象庁マグニチュードってので表現している.
それぞれ,計算式とか概念が違うから値も違ってくる.
昔のマグニチュードはある程度大きくなると飽和してしまうので,大型の地震だと表せなかったのです.
たとえば表面波Mは8.5まで.
巨大地震にはモーメントマグニチュード(どんな巨大地震でも表せるので)をつかうようになったから,
チリ沖が9.5になったんだろーね.Mwって書いてあればモーメントマグニチュード.
資料は大学においてあって今ないのでこれくらいで勘弁してね(^^;
740 :
同定不能さん:04/12/26 20:57:14
さんくす。
でまあ、その最大地震のマグニチュードっていうのはそれぞれの
岩盤とかの堅さとかいろいろで見積もりは可能なんだよね。
今回はとにかく、8.9とかいうから、こりゃ限界越えているじゃん
と最初思ったわけ。でも、いまの基準でいうと、たぶん、10くらい
までいくんだろうね。
>>735 別に日本だけが地震研究やっているわけじゃないんだから
英語で報文書いて外国雑誌に出せばいいだけのことだと思うが。
だいたい電磁気現象から地震予知をしようっていう研究は
ヨーロッパの方が盛んなんじゃないか?
もっともクッシーは例の手法で特許を出願したりしているから
自分だけで成果を囲い込みたいという臭いがしているので
報文を書いて積極的に公開しようという気はないのかも知れないが。
>>736 M7の自身で開放されるエネルギーはM8の自身のわずか3%。
M8のエネルギーがすでにたまっているなら、M7分のエネルギーが減ったところで
たまっているエネルギーの量に大差はない。
743 :
同定不能さん:04/12/27 00:36:22
みんな地震は強いけど気象系は弱いなー
結局地球が耐えれるエネルギー量ってどれくらいなんだろう?
外的エネルギー(隕石)などで地球が崩壊するエネルギー量ってことで
>>743 そーね.大学の地質系だとどこも気象はやらないのかな.
漏れのとこはまったく無かったからさっぱりわからんし.
746 :
同定不能さん:04/12/27 02:07:09
関東大震災がくるとしたら規模はどれくらいと予想されているのですか?
教えて下さい。
747 :
同定不能さん:04/12/27 02:35:19
>>746 「予想」もなにも、関東大震災とは1923年に起こったマグニチュード7.9の地震のことだ。
>>744 10000000000000000000000000 Jくらい。
計算間違いがなければ、誤差は1桁以内と思われ。。
750 :
同定不能さん:04/12/27 03:24:54
これ、偶然じゃなくて必然なんですか?
関連あるんですか?↓
>前回スマトラで大地震があったのは1923年8月で一ヶ月後に起きたのが関東大震災
>>750 心配ならどっか池。
何もなかったら涼しい顔して帰ってくればいいだけじゃないか。
752 :
同定不能さん:04/12/27 05:00:25
次スレでは1に地球板の取り扱い範囲と天文気象への誘導入れたほうがいいかも知れないね。
賛成.聞かれても誰も分かんないもんね.
>>750 1923年には、関東、四川省、カリフォルニア、カムチャツカなどで大地震があったが、
スマトラであったという話は聞かないな。
忘れ去られるていどの小さな地震なら1923年といわずしょっちゅう起こってると思われ。
インドネシアは日本に並ぶ地震の巣で、スマトラは日本より広い。
756 :
同定不能さん:04/12/28 22:34:35
海中ではなくて、陸地でも1000キロにわたる断層がずれる可能性はありますか?
(陸地を1000キロ&陸地と海中を合わせて1000キロ)
陸上で1000kmというとサンアンドレアス(1200km)くらいだな。
しかし、この断層はクリープ(常時すべり領域)があるので、
全体が同時にズレることはない。
陸上での最長は、3〜400kmくらいじゃね?
758 :
同定不能さん:04/12/29 04:00:36
この間の台湾の集集地震はどうだろう。
でもあれだと400kmぐらいしかないからだめか。
759 :
同定不能さん:04/12/29 21:38:54
このようなことはありえますか?
ペテンを理論で暴いて下さい!
>近いうち、北海道以外の日本列島は沈没するでしょう。
地震多発のため、地盤が歪みバランスを保てなくなりつつあります。
関西、関東の地域は沈みが大きく、たくさんの被害者が出るでしょう。
北海道は地盤がわりと安定しているので、全く被害はないでしょう
〜ある占い師の予言〜
760 :
同定不能さん:04/12/29 21:41:24
761 :
同定不能さん:04/12/29 22:27:55
地震の起こる理屈ってわかるけど
プレートってそんなに粘性があるもんなの?
本当に板バネみたいに「びよ〜〜ん」ってはねるもんなのか?
762 :
同定不能さん:04/12/29 22:41:38
>>761 それを言うなら弾性だと思うが
幅が数百〜数千kmのプレートがせいぜい数mひずむだけだろ。
幅が1mの板が数ミクロンしか変形してないわけで
とてもじゃないけどびよーんとしてるとは言えないと思う
763 :
同定不能さん:04/12/30 02:10:56
>>759 統計的に、偶然以上の割合で占いが当たったことはない。
これでじゅうぶん。
ほかの板に書き込みをしようとしたらできなかったので、テストの書き込みです。
すれ汚し申し訳ありません。
766 :
同定不能さん:04/12/30 16:19:32
そういえば雑学の本にチリで300メートルの高波が襲った
ことがあったって書いてあったけどホント?
767 :
同定不能さん:04/12/30 23:16:09
>>766 チリじゃなく、アラスカ湾で500mだ。
769 :
同定不能さん:04/12/31 19:28:47
今回のスマトラ沖地震のマグニチュードについて?
新聞なんかで M=9.0 と書いてあるのは、学校で習ったマグニチュードのうちの
1)モーメントマグニチュードなんでしょうか?
2)それとも現在の気象庁マグニチュードなんでしょうか?
3)それともどっちにしても M=9.0 なんでしょうか?
変な質問ですみません。教えてください。
770 :
720:05/01/01 21:04:53
あけましておめでとう。
>>741 ん?パテントを取ってるの?
知らなかった。ありがとう。
うーん、それだったら学会や研究者は研究内容は検討なり批評するけど、人格を批判する
っていう方針にすればいいと思うんだけどやっぱり
>>735殿が言われたように日本の学界の
閉鎖性だけが原因なのかなぁ。
何でパテントを取ったのかもちょっと気になる。
地球科学を学んで目指せる職業を教えてください。
それとも純粋に惑星について知りたいと思う人しか
やってはいけない学問なのでしょうか。
>>771 石油など鉱産関係。
建設関係。特に原子力施設の安全対策。
鉱物物性関係。たとえば化粧品。
>>772 いずれも研究職になるのでしょうか。
サイエンティストとエンジニアは違う職業なのですよね。
Tunamiは波ですか?
異なる現象ならば、過小評価を生む「波」の字を外して
もっとオドロオドロシイ固有名詞にしたほうが教育効果が高いとおもう。
鶴の一声の例もないわけじゃないし。
波だよ。
ちなみに、潮の満ち引きも波。
776 :
一浪:05/01/04 16:33:51
すいません。
この前の地震はマグニチュード9前後ですが、
阪神大震災の何倍のエネルギーですか。
それと、記録に残ってる限りで
人類史上最高の地震を、10個以内で上げてください。
この前の地震も、「最高クラス」ですか?
お願いします。
777 :
同定不能さん:05/01/04 16:37:18
質問お願いします。
火星の太陽定数はいくつですか?
火星の放射平衡温度を示す式はどんな式ですか?
火星の放射平衡温度は何度ですか?
こんな直接的な質問ですみません。
どなたかこれらについて詳しい人、
お願いします。
780 :
同定不能さん:05/01/05 19:08:47
TSUNAMIって単語は世界各国で使われているんですね!
葛飾北斎の絵が発祥なんですかねー?
>>780 あの絵の通常のタイトルはGreat Wave (of Kanagawa)だ。
そもそも、あれ津波じゃないだろ。
ハワイを襲った津波がきっかけ。日系人からアメリカのマスコミに広がった。
782 :
同定不能さん:05/01/05 22:05:04
飛行機が上昇気流ごときで浮くのが信じられん!
フィリピン航空は乗客がこれでもか!ってほど
荷物積むから怖いんだよねー
すり減ったタイヤはドコに逝ったんですか?
784 :
同定不能さん:05/01/06 16:39:19
堆積物中のsulfateどう量る?
水入れて混ぜときゃ、出てきますか?
785 :
同定不能さん:05/01/06 20:22:19
目を瞑ると見える真っ暗な空間?って何次元世界なんですか??
もちろん瞼の裏側なんだろうけど、あの暗闇が不思議で不思議で。
平面でもないし。
すごく馬鹿な質問だけど誰か教えて下さい。
786 :
785:05/01/06 20:26:45
スレ違いすみません。
全然地球科学じゃなかった。。
でも誰か教えてください。
>>782 飛行機が上昇気流で浮くなんて俺も信じられんよ。
フィリピン航空はどんな飛行機使ってるんだ?
788 :
同定不能さん:05/01/06 22:41:19
飛行機乗ったことも無い奴は書き子するなよ
790 :
同定不能さん:05/01/07 01:38:24
フィリピン航空はボーイングだよー。
アメリカ人なんかでかいから重そうだねー。
791 :
同定不能さん:05/01/07 02:07:38
スコリアって何?
俺しかいない予感……!
793 :
一浪:05/01/07 13:19:36
776への解答サンコス。
794 :
同定不能さん:05/01/07 17:37:34
795 :
791:05/01/07 23:38:53
>>794 ありがとう。もう一つ訊いていい?
スコリアって要は黒い軽石なんでしょ?てことは水に浮くよね。
海底火山から噴出した火砕物の地層の中にスコリアは絶対無い?
初心者なもんで舌足らずでスマソ
スコリアの定義の中に「水に浮く」とはどこにも書いていないんじゃまいか
797 :
同定不能さん:05/01/08 18:02:26
地磁気の極性が反転する可能性があることを発見した日本人がいるそうですが、
誰だか分かりますか??
799 :
同定不能さん:05/01/08 23:17:06
>>795 浅い水底で噴火が起きればスコリアも出来るよ
800 :
791:05/01/08 23:18:49
>>796 でも広辞苑で「軽石」を引くと「水に浮く」と書いてあるんだ。
……ひょっとして「スコリア=黒い軽石」って理解が間違ってる?
801 :
791:05/01/08 23:29:08
>>799 書き込む前にリロードするの忘れてた…!そうなんだ、まりがと。
ってことは逆に、他の証拠から水底の地層だって分かってるところにスコリアがあったら
「そこは浅いところだった」って証拠になる?
802 :
同定不能さん:05/01/08 23:38:33
>>800 軽石が浮くかどうかは、軽石の気泡連結度、透水率、時間によると思う。
気泡が繋がってなければ、水が浸入できないので軽石は浮く。
連結度が高くて、水がしみこめれば、時間をかけて水が軽石にしみこみ、
はじめは浮いている軽石もやがては沈む。
803 :
同定不能さん:05/01/08 23:56:22
過去最高のマグニチュードってどのくらいのものなんでしょうか?
804 :
同定不能さん:05/01/09 00:32:51
地震の揺れより小惑星がぶつかったときの揺れのほうがすごいんじゃない?
オゾン層破壊の解決策ってあるんですか?
808 :
同定不能さん:05/01/09 23:24:00
白人が南半球に適応してないのに住むのが
いけない気がします
809 :
791:05/01/10 00:29:05
810 :
同定不能さん:05/01/10 06:23:24
>>807 冷蔵庫やクーラーにフロンガスを使わない
811 :
同定不能さん:05/01/10 09:53:15
812 :
797:05/01/10 13:51:34
813 :
同定不能さん:05/01/11 02:34:36
814 :
同定不能さん:05/01/11 21:04:49
815 :
同定不能さん:05/01/12 10:46:43
koprについて教えてください。
817 :
同定不能さん:05/01/13 00:34:01
P波の伝播速度をVp、S波の伝播速度をVsとするとき、
ある観測点AにおけるP波とS波の到着時刻がt1,t2であった。
この地震の発生時刻t0と、震源点CとAの距離dを求めよ
教えてくれませんか?
>>817 まず方程式を立ててみましょう。
震源Cを時間t0に出発したP波は、速度Vpで伝播して、
時間t1に距離dだけ離れた観測点Aに着きました。
P波がCからAに伝播するのにかかった時間は(t1-t0)。
よって(距離)=(速さ)×(時間)から
d = Vp × (t1-t0)
同様に考えるとS波については
d = Vs × (t2-t0)
が成り立ちます。
この2式から、
Vp × (t1-t0) = Vs × (t2-t0) 。
従ってt0は
t0 = (Vp t1 − Vs t2)/(Vp − Vs)
と求まります。
いま求めたt0を d = Vp × (t1-t0) に代入するとdは
d = {Vp Vs (t2 − t1)}/(Vp − Vs)
と求まります。
2chで宿題を尋ねるバカに教えるバカ。
824 :
同定不能さん:05/01/13 14:34:55
>>823 このスレは質問する人と答えてやる人のスレだ。
くだらんことを書き込む貴様の方が馬鹿だろ。
825 :
同定不能さん:05/01/13 18:21:08
そうだ、そうだ824の言う事がただしいぞ
質問じゃないだろ。
宿題解いてくれって書いてあるだけだろ。
827 :
同定不能さん:05/01/14 09:57:02
今日の日経新聞一面の記事によれば鉄鉱石にもその他鉱石と同じくランクがあり,同じ重さでも値段が違うようです。
どんな鉄鉱石が高いんですか??化学組成?形?密度?
828 :
同定不能さん:05/01/14 10:57:56
うーん、825だが、826が正しいような気がしてきた。
昔、ヌメアというボーキサイト輸送の中継地みたいな島があって
そこで聞いた話では、1tばかり破砕検査して密度をはかりランク
を決めるそうだ。これは、聞いた話なのですまん。
829 :
同定不能さん:05/01/14 11:27:04
>>827 地理の知識なんだけど、
鉄鉱石中の鉄の含有量が産地によって差があるから、だと思う。
830 :
同定不能さん:05/01/14 15:36:21
麦飯石・花崗斑岩の効果効用について説明しなさい
831 :
一浪:05/01/14 18:14:57
すいません。
マグニチュードって、1大きくなるとエネルギー何倍になるんでしたっけ?
それと、過去最大のチリ地震での被害や死者数、損害、そのほかの影響など教えてくdサイ。
お願いします。
マグニチュードは1大きくなると、エネルギーは
10√10倍(約32倍)大きくなります。
だから2大きくなると1000倍大きなエネルギーとなります。
1960年5月22日のチリ地震での死者は理科年表では5700人
となってますね。これは宇津徳治「世界の被害地震の表」
に基づいたものです。しかし別資料では1743人とか
2231人といったものもあり、はっきりわかりませんでした。
日本でもこの地震で発生した津波によって142人の
死者行方不明者を出しました。
1960年のチリ地震では、地球の自由振動が発見された
というエピソードもありますね。
>>827 製鋼の話になるから、
材料物性板辺りで訊いたほうが良いと思う。
鉄鉱石に硫黄があると硫黄酸化物が沢山でるとかあったと思うが
836 :
同定不能さん:05/01/15 01:47:31
オリハルコンとはホントに存在したのですか?
>>836 存在も何も、真鍮、青銅など銅の合金の総称だ。
839 :
同定不能さん:05/01/15 13:35:32
>>838 オリハルコンってオレのちんこやダイヤより硬いんでしょ?
840 :
同定不能さん:05/01/15 22:55:18
トリトンか懐かしいな、40近いとみた。
841 :
同定不能さん:05/01/16 15:04:06
33だよ
>>819 あーー
遅レスですが、本当に本当にありがとうございます!!
なんか、巻き込んでしまってすみません。
>>823辺り。
あーしかし優しい人は頭もいいんだな。
助かりました!!失礼します
843 :
同定不能さん:05/01/16 23:47:17
844 :
同定不能さん:05/01/17 02:03:40
地球にある砂の数と宇宙にある恒星の数。
845 :
同定不能さん:05/01/17 03:41:58
他スレでも聞いちゃったんですけど、京都議定書って発効されたんですか?
すいませんバカな質問で
848 :
同定不能さん:05/01/17 17:06:02
−3等星と7等星では明るさは何倍違うんですか?
星の明るさの等級が5大きくなると、
光の強さは100倍になります。
−3等星と7等星では10等級違うので、
−3等星の光の強さは7等星の10000倍ですね。
850 :
同定不能さん:05/01/19 00:06:41
縦に自転する惑星ってあるんですか?
冥王星も、縦横どちらかといえば縦だな。
853 :
同定不能さん:05/01/19 01:20:17
じゃあ夜しかなかったり、昼しかなかったりするわけだ!
まあ太陽が遠いからどっちにしろ夜みたいなもんだけど
854 :
引田てんこもり:05/01/21 12:46:39
先日テレビのクイズ番組を見てたら「引田天功さんが宇宙に行った事がある」というのは
「うそ」か「本当」のどちらでしょうか?ってやってました。答えは「本当」でどうやって
行ったかというと、ロシアのミグ戦闘機で行ったとのこと・・・
これって どう思います?
なぜ、ジェット機で宇宙に行けるわけ?ジェット機って大気圏しか飛べないんじゃないの?
>>854 原理上、大気圏内で加速して宇宙空間に出るのは可能だろ。
ソ連の話は知らんが、米軍では宇宙の下限を50マイル(約80km)と定めている。
この高度なら、大気の濃い低高度で目いっぱい加速すれば到達できる。
F-15で「宇宙」に行って、宇宙なんたら章を貰ったパイロットが数人いる。
856 :
同定不能さん:05/01/21 22:13:00
質問をさせてください。
地球上の2地点それぞれの緯度と経度から、
それらの2地点間の方位(方角?)を求めることは可能でしょうか?
>>854 確か、条約で国家の領空の権限が及ばない領域として高度100km以上を
宇宙とするという定義があったはず。
スペースシャトルが飛んでいる高度300kmあたりでも熱圏の中だから
スペースシャトルも大気圏内を飛行していたりするわけだが。
858 :
同定不能さん:05/01/22 10:41:24
インターネットはどうやって世界中をつなげているんですか?
>>856 可能 球面三角法を利用する。
手軽に知りたいならメルカトル図法の地図で見れば
方位は完璧
861 :
引田てんこもり:05/01/22 16:13:05
>>855 >>857さん ありがとうございました。
スペースシャトル話が出たのでついでに質問させてください。
スペースシャトルで飛行士が無重力状態を体験できるのは、地球の引力と
スペースシャトルが地球を回っての遠心力が釣り合ってからと考えて
いいんですよね?
単に、地上数百キロ上空にいけば自然と無重力になるわけじゃないですよね?
>>857 そんな条約はないよ。
衛星の近地点の下限を宇宙の下限にする「近地点説」という慣習法はある。
その具体的な高さは、Huetは100kmと主張しているが、一致は得られていない。
たとえば1983年にソ連は110kmを提案した。
100km前後を中心に、80km〜160kmの諸説がある。
一意に定めず幅を認める法学者も多い。
航空法(1919パリ条約と1914シカゴ条約)を基に、von Karman高度(83km)を
境界とする主張がされたことがある。
そのへんと混同したのでは。
863 :
同定不能さん:05/01/23 01:53:31
ある学者が古代の斧の柄から炭素を抽出して14Cと12Cの比を測定したところ、
新しく切り出した木から抽出した炭素の測定値(14C/12C)の1/4であった。
斧の年代を推定せよ。ただし14Cの半減期は5760年です。
(14C、12Cの数字の下には6がつきます。)
分かりやすく説明してください。よろしくお願いします。
864 :
同定不能さん:05/01/23 02:19:51
今宇宙ステーションにいる人って骨がもろくなってそうですが、
大丈夫?
>>863 14Cの半減期(1/2の量になるのにかかる時間)は5760年だから、
14Cと12Cの比は5760年たつと1/2になる。
そこからさらに5760年たつとそれがさらに1/2になる。
1/2がさらに1/2になったら1/4。
だから古代の斧の年代は5760+5760=今から11520年前。
866 :
同定不能さん:05/01/23 10:47:07
>>865さん
分かりやすく教えてくださってありがとうございました!
理解できました。
>>864 よくしらないけど,バネつかって筋トレしてる.
そうじゃないと骨も筋肉もよわっちゃうからね.
868 :
同定不能さん:05/01/23 15:05:51
ブラックホールって何でできてるんですか?
>>861 ちがいます。スペースシャトルの中が無重力(厳密には
全くゼロではないので、微小重力)なのは、重力と遠心力が
釣り合っているからではなく、スペースシャトルが自由落下
しているからです。
地上でも、エレベーターに乗ってエレベーターのワイヤー
ロープを切れば中は無重力になりますが、この状態で重力と
遠心力が釣り合っていないのは明らかでしょう。
ちなみに、穴に物を落として数秒間の無重力を作り出し、実験を
行う施設があります。
871 :
名無し:05/01/24 11:47:24
赤色砂岩の堆積環境を詳しく教えて頂きたいんですが。
いつの時代かジュラ紀などよく分からないので
お願いします。
872 :
同定不能さん:05/01/24 16:30:26
質問なんですけど
隕石が落ちたとしてその周辺の磁場は狂う可能性はありますか?
狂うとしたらその理由はなんですが?
小型隕石でも狂いますか?
衝撃プラズマ磁場仮説とシュードタキライトは関係しますか?
>>872 小型とか周辺とか言われても、大きさによるとしかいえね。
5cmの隕石でも、周辺10cmなら磁場が変わることもあるだろ。
>プラズマ(ry
シュードタキライト生成と磁場は関係ないよ。
残留磁化のないシュードタキライトだってある。
もっと詳しく聞きたければ、もう少し具体的に質問してくれ。
874 :
同定不能さん:05/01/25 10:40:38
はぶるぼうえんきょうみんなでかいませんか
_______
(・∀・)つ|1000|
 ̄ ̄
877 :
同定不能さん:05/01/25 23:20:38
地球の内部が熱いのは、放射性物質の崩壊熱のためなんでしょうか?
それとも地球が出来た当初の熱が、まださめきっていないからでしょうか?
878 :
同定不能さん:05/01/26 00:12:02
>>873 すいません。では聞きなおします。
小規模な町全域の磁場を狂わせたいのですが(無論妄想の中で)
理論上隕石の落下で可能なことなのでしょうか?
また、可能であるならばどの程度の大きさの隕石なら適当と思われますか?
あと、隕石に磁鉄鉱や磁硫鉄鉱が含まれていたら磁場は変わるかも?って思ったんですが…
でもそれじゃあ町全域の磁場が変わるほどにはなりませんよね
879 :
同定不能さん:05/01/26 23:41:10
走向と傾斜について、いろいろ書いてあるサイト教えてくれませんか?
881 :
同定不能さん:05/01/27 19:01:15
質問です。地震に関して、
自由表面(平面)に、P波の平面波が入射する時の反射係数がマイナスになることは
あるでしょうか。また、反射係数がマイナスってどういうことなのでしょうか。
882 :
同定不能さん:05/01/28 17:26:32
883 :
同定不能さん:05/01/29 14:24:30
155-00E上の,44-00N〜36-30NでCTDで採水した
海面深度(m)と関連した栄養塩(μM)などのデータを手に入れたのですが、
AOU(みかけの酸素消費量)とNO3,NO2,PO4は北に行けばいくほど任意の
深度での値が高くなりました。
つまり同じ深度でも南側より北側の方が値が高いのです。
これはどうしてでしょうか。
884 :
同定不能さん:05/01/29 16:07:49
質問です。例えば地球に凹凸がないとして、
ある一点より超高精度のレベル測量をしながら一週回って元の地点に戻った場合、
常に下りになるのでしょうか?
もしそうならどのくらいの距離を下ることになるのでしょうか?
難しいことは分からないので、簡単なご説明を願います。
>>884 なんか、おもしろいことを考える人がいるんだなぁ、
と感心してしまったので、考えてみた。
測量する水平距離に依存するんじゃないか?
測量の水平距離を無限に小さくすると勾配が0に近づく。
測量の水平距離を大きくするほど勾配が大きくなる。
886 :
同定不能さん:05/01/29 22:24:11
宇宙ステーションって男しかいないの?
すげー欲求不満なんじゃない?
887 :
同定不能さん:05/01/30 14:35:45
古生代末期の大量絶滅の原因に関する一番新しい学説って、
隕石衝突で合ってますでしょうか?
>>886 女いるよ。今この瞬間いるかどうかは知らんが。
889 :
同定不能さん:05/01/30 15:54:37
質問です。
地球の内部はなぜ熱くなったんですか?
890 :
同定不能さん:05/01/30 22:14:57
>>889 なかなかさめないんです。
地球がウニみたいに表面積が大きかったらさめるんだけど、
でも、球ってのは体積に対する表面積が一番小さい形だから。
891 :
同定不能さん:05/01/30 22:46:48
>>890 地球誕生から40億年以上たっていても、まださめないというのは素朴に不思議な気がしますが、その辺について定量的評価をしているサイトとかありますか?
>>891 そんな評価はとっくの昔の19世紀に為されている。
結果は、4000万年で冷める。
さらに45億年保熱されてるのは、放射性核種のせい。
893 :
同定不能さん:05/01/31 14:47:15
結局、地球の内部が熱いのは、冷め切ってないから出なくて、放射性元素の崩壊熱ってことでいいのかな?
両方だろ。
どっちかが欠けてたらとっくに冷えてるよ。
895 :
同定不能さん:05/02/01 00:13:00
>>894 正解。ところでさ、地表付近の温度は、基本的に太陽熱が
主で、地熱はほとんど関係なくて、たかだか1%とかそういう
ものだっていうから、
>>892のいう、4000万年っていうのは、
たぶん、太陽熱のことを考えていないと思うが、いかがか?
どうせ、
>>892のような答えは出てくるはずだから、議論のために
あえて、「まだ、さめていない」ということを、
>>890にて述べた
わけだ。
896 :
同定不能さん:05/02/01 00:56:56
月は火山活動もないけで内部は冷たいのでしょうか?
そうであるなら、なぜなんでしょうか?
放射性元素がない? あるけど地球より小さいので放熱しやすい?
>>887 仮説を大まかに分類したら、隕石衝突説が一番新しいんじゃない?
まぁ,広く認められているなかで最新ってことなら隕石衝突だろうね.
最新っても相当古いけどw
3-4年前だったか,そもそも白亜紀後期にはバリエーションが(属数だったかな)が減っていた,隕石衝突が無くても絶滅or減少していた,って論文を読んな.
はっきり覚えてなくて申し訳ない.
あるいは鳥=恐竜なんだから絶滅したんじゃなくて進化しただけ,ってのもあるけど,いわゆる恐竜さんたちの絶滅原因の説明にはなってないしね.
そーいや,ほ乳類のDNAレベルでの分化は白亜紀中頃には既に起きていたんだってね.最近知った.んでもって恐竜の子供食ってたほ乳類もいたらしい.ってことは隕石おちなくてもそのうちほ乳類が増えたかも,と思ってみる.うん,空想は楽しい.
>>898 白亜紀後期に徐々に絶滅したってのは、新しくないよ。
それに対する反論も、同じころからある。
白亜紀を通じて数点しか化石がない属だってあるんだから、
最後に化石が出た時代を「絶滅した時代」と決めたら、
多くは白亜紀が終わるずっと前に「絶滅」したように見える。
900 :
同定不能さん:05/02/02 00:13:03
T-K層よりも上の100万年後くらいのところからも恐竜がでている
って話があったけれど、最近そういう話をきかなくなったな。
隕石説で決定しちゃったってことなんだろうか。
901 :
同定不能さん:05/02/02 01:36:51
化石に残らなかった生物ってもっといっぱいいたんだろうな、想像も
できないくらいに、デカイ軟体動物とか、空を飛ぶヤツとか、確かめ
様もないものが。
>>899おおsry
ついでにいつ頃から&誰が言い出したのか,
分かるならば教えてもらえないでしょうか.
>>901 んだね.でかい空飛ぶ軟体動物は見た目グロそうでやだけどw
先の大地震で1日が100万分の1秒短くなったとか言われてますけど
記録的な大雪は地震のせいとかはないですか。
前とあとでは地球はどれだけ冷えたんですかね。関係ないんでしょうか。
関係ないでしょうね
地震は地球内部のこと,大雪は大気でのこと.
石油とかほりだしてCO2やらなんやら放出してるから,
内部と大気でまったく関係ないってことはないけど,地
震と雪の関係はないでしょう.
んでもって雪が原因で地球が冷えることはないでしょう.
雪がふらなくたって空気が冷たければ同じことですから.
ついでに,気圏まで含めて地球とすれば,熱が移動してる
だけで全体は変わりませんしね.
もちろん,通常の発熱,吸熱(っていうのか?),放熱はありますが.
ってかもしかして釣られた?!
大学入試レベルでは無理かと。
908 :
同定不能さん:05/02/03 18:35:57
星の大きさが大きいと生物の体が大きくなるの?
それとも大きさは変わらないの?
もし地球が100倍の大きさだったら、人間の身長も100倍になるの?
>905
すみません。説明不足でしたね。聞きたかったのは
地軸のズレで1日が100万分の1秒短くなったことは大雪と関係あるのかと言うことです。
1日の日照時間が短くなるから地球が1日あたりにうける太陽の熱も変わるわけだから・・・
ってことなんです。
まったく専門外ですが・・・
たしかに,「1日」に受ける太陽からの熱量は変わりますよね.
でも,「24時間」で受ける太陽の熱量はかわりませんよね.
「1日」が「24時間-100万分の1秒」になっただけですから.
#1日=24時間=地球の1回転÷いくつかなら24時間も変化
したことになりますが・・・いまは確か地球の回転とは違う
方法で定義されていたような気がします
よーするに,ぐるぐる早く自転しようが,ゆっくり自転しようが
ある地域(地点)の受ける熱量は変わっても「地球」がうける熱
量はかわらないですよね.太陽からの距離は一緒で太陽を回る速度
も一緒ですから.
それに,CO2やらフロンやらによる温室効果の方がはるかに影響
は大きいでしょう.
まぁ,風が吹けば桶屋が儲かる,って感じで関係しているかもし
れませんが,それは今の科学では分かりませんね.
他の要素の方がずっと大きいのは間違いないでしょうね.
>>908 島嶼化すると生物は小型化(一部は天敵がいないことにより大型化)
することが知られていますね.
でも,密度が地球と同じとすると星が大きくなれば重力も大きくなりますよね.
地球型生物でほ乳類orは虫類の場合ですが,体重をささえられるのは
いわゆる雷竜が限界だと思われます.それ以上でかくなるとカルシウム
でできた骨が耐えられません.
なので,地球が100倍になっても現在の地球型生物のほ乳類,は虫類は
100倍にならないでしょう.
912 :
同定不能さん:05/02/03 21:11:58
海の中には何tの塩があるのですか?
913 :
同定不能さん:05/02/04 01:42:52
>>911 そういえば、土星とかって、表面の重力、地球くらいなんだよな。
だから、土星表面って、案外、人間が進出して住める場所かも
しれないぞ。木星はもうすこし表面重力が大きいはずだ。2倍くらい
だっけ?火星に住むと、進化が速くなるらしいぞ。がんがんに進化
するらしいな。
ノノちゃんは、火星育ちみたいだから、あんな宇宙海獣を素手で
ぶん殴ったりできるのかな、早く二作目がみたいものだいばすたー。
914 :
同定不能さん:05/02/04 01:49:33
重力によって生物の大きさって変わるのですか?
>>914 地球以外の星で生物は確認されていないからわからない
地球にだってちっこいのからでっかいのまでいるのだから,重力だけが原因にはならない.
地球の生物は、重力の強い極地ほど大きくなる傾向がある。
えっ.寒さじゃなかったんだw
919 :
同定不能さん:05/02/04 22:59:35
>>917 それは、哺乳類のような温血動物にかぎった場合、保温効果の
ために、大きくなるって理屈であって、重力が関係しているって
のは、ちょっとどうかと思うが。
>>915 ヨガでも、のびる。間接の間が、それぞれ1センチくらい隙間が
あくからだ。人間、夜と朝では身長が1センチくらいは違うが、
無重力は、いわば、ねたっきり状態に近いので、どんどんのびる。
最大10センチくらいはいくらしい。地上に戻ると、すぐ縮む。
どうして海は塩辛いのですか?
>>920 長い長い間に、マグマや岩石中の塩の成分(Cl-とかNa+)が
海の水に溶け込んで溜まって塩水になったから塩辛くなった
食塩をなめるとなぜ辛く感じるのかとかいうからだのしくみに関しては板違いだな。
924 :
同定不能さん:05/02/05 13:58:18
じゃあ砂糖きびの畑をダムにしたら甘いんだ
925 :
同定不能さん:05/02/05 16:35:06
>>922 しかし、水中のいろいろな物質については、かなりのものが、
飽和に近い状況にあるのに、NaClについては、飽和までまだまだ
って感じがするよね。水の絶対量が地球全体のNaClにくらべて、
そうとう多いわけだね。ほかの物質は、飽和しているから、析出
して、それが組織化すると、生物になってしまうわけだが。
ついでにいうと、海水は、場所によって、塩分濃度が違うよね。
大西洋はかなり濃くて、太平洋はそうとう薄い。
ちょと質問したいんですが、地球の磁力によって、体の中の鉄分って
移動したりしないんですか?
927 :
同定不能さん:05/02/05 20:17:57
>>926 だから、北枕が体によいのだよ。しらんのか?
>>926 体の中の鉄分は磁性体じゃなく、有機化合物の形で含まれてるから関係ない。
てか医歯薬板で聞いて。
929 :
同定不能さん:05/02/05 21:16:16
>>928 でも、鉄分が多く含まれるのは、赤血球のヘモグロビンだろ。
で、ヘモグロビン中の鉄原子は、ヘムにくっついているわけだが、
それは、錯体になっているわけだ。これってば、磁場の中では、
特定方向にそろわないか?強烈な磁場の中では、ヘモグロビンの向き
がそろったりするんでは?違うかな。
931 :
同定不能さん:05/02/10 22:42:02
>>930 反磁性体なんか外部磁場に大して影響するもんかヴァカ
極夜や白夜になる国は位置的に南極や北極に近い国なんですか?
白夜は暖かいですが極夜はやはり寒いのでしょうか。
隕石が燃え始めるのって高度どれくらい?
できればソースとかも欲しい。
よろしくお願いします。
935 :
同定不能さん:05/02/13 05:03:43
>>932 そうだよ。北極圏・南極圏の中にあるところ。
937 :
同定不能さん:05/02/13 12:41:05
なんで理系のスレッドは女性が少ないのですか?
(少ないっていうかいないぞ!)
>>937理系もだんだん女が多くなってきている。
しかし目に見えないだけで10年後とかなら楽しめると思う。
いい理系の大学に女が来るからバカな男は入れなくなってしまいますね
939 :
同定不能さん:05/02/13 14:44:52
「地図を読めない女と話が聞けない男」という本を読むと、女の理系が少ない理由がわかります
940 :
同定不能さん:05/02/13 16:05:20
>>936 そりゃ寒いと思うよ。場所によってかなり違うみたいだけど。
フィンランドの北端だと大西洋の暖流の影響で1月平均気温が-10℃ぐらいだけど、
シベリアの内陸やカナダ北部だと寒いところで-30〜40℃ぐらいと、理科年表には載ってるね。
少なくとも、うちの娘は、理系に進みそうだよ。
地質をやりたいといわれて、頭を抱えている。
就職できるかな・・・
942 :
同定不能さん:05/02/13 23:33:34
女性が理系の職場に行ったら職場は男だらけなので結婚率たかそー
944 :
同定不能さん:05/02/15 15:12:07
あの、ホント馬鹿らしい質問で申し訳ないんですが・・・
水ってそのまま置いておくと腐りますよね
海ってなんで腐らないんですか?
それとも、腐ってしょっぱいんでしょうか?
水を腐らせて(この表現は正確ではないが)、なめてみなされ。
946 :
944:05/02/15 16:10:51
>>945 すっぱいんですよ、腐った水
今まで、海は腐った水だからしょっぱいと思っていたんですが、
先日間違えて腐った水を飲んでしまって、あれ?と思いまして
ということは、海は腐った水ということではないということですよね
なんで海の水は腐らないのでしょうか?
947 :
トワリン:05/02/15 22:45:47
単発質問です。(当方高校生)
「ダイナモ理論の1つ、力武ダイナモは地磁気の逆転現象をかなり正確に再現する。」(浜島書店図表地学より引用)
という記述があります。
力武ダイナモの2つの円盤は、それぞれ実際の地球において何を表しているのでしょうか?
資料集の記述当が不親切(というか上記の引用分しかのってない。)でよくわかりません。
また、この理論では地球には2種類の電流があるということを仮定にしているのですか?
担当の教諭に質問しましたが火成鉱床畑出身らしく、力武ダイナモ自体を知りませんでした。
948 :
同定不能さん:05/02/16 02:07:26
>>945 腐る、ってのは、特定の腐敗菌とか、とくに一般的には、酵母とか
あるいは乳酸菌とかの関係で、においがするとかいうのが重要な要素。
海の水は、もちろん、微生物もかなりいたりするのだが、腐敗に関係
する菌は、それほど多くないので、腐っているのとは違う。
もっとも、乳酸菌は、酸性にして酸っぱくするので、その場合、
アルカリに強く、酸に弱いカビ類(真菌類)はあまり増えないとか
いろいろ相互にあるみたい。
水が腐るってのは、結局、水にたくさんのゴミとかホコリとかがあって
その有機物の成分が、腐敗菌によって腐敗するから腐るのであって、
密閉した純粋は腐ったりしない。
949 :
同定不能さん:05/02/17 00:50:49
酒は腐った水でしょ?
950 :
同定不能さん:05/02/17 01:04:52
発酵した、糖液だ。
951 :
同定不能さん:05/02/18 09:39:43
太陽ってどうやってできたのん??
953 :
同定不能さん:05/02/18 10:37:13
954 :
同定不能さん:05/02/18 14:47:18
太陽を感じる
956 :
同定不能さん:05/02/19 01:01:08
ちんこ貫入ってなんですか?
957 :
同定不能さん:05/02/20 10:05:48
子供が外から帰ってくると、オゾン消毒のにおいがするんです。
日光消毒って、紫外線で消毒するものと思ってました。
何であんなにおいがするのでしょう?
オゾン層とオゾンって同じものですか?オゾン層は大事なもの
だけど、オゾンって体によくないんですよね?
毎日子供のにおいを嗅ぎながら、外でこの子達って消毒されてるのか?
と思い、なんだか頭が混乱しています。どなたか、この理系に弱い母に
解りやすく教えて頂けませんでしょうか?
958 :
同定不能さん:05/02/20 16:17:23
フトン干したときの臭いのこと?
959 :
同定不能さん:05/02/20 16:23:04
961 :
同定不能さん:05/02/21 00:06:40
新生代や原生代の時代区分はいつ、誰によって成されたんですか?
963 :
961:05/02/22 20:37:21
>>962 親切にありがとうございます。
ヽ(´ー`)ノ
964 :
同定不能さん:05/02/22 21:52:45
地震の仕組みの簡易模型を作りたいのですが(簡単なの)
どうやったら作れますか?(なるべく安く)
965 :
同定不能さん:05/02/22 22:08:36
横ずれ型ならこんにゃくを使った
簡単な模型が、地震学会の「地震はなぜ起こる?」というビデオで
紹介されてました。
こんにゃくを斜めに切って、横から押してずらすという簡単なものです。
967 :
同定不能さん:05/02/23 16:43:58
968 :
同定不能さん:05/02/23 18:29:21
横浜、東京の地磁気が知りたいんですがそのゆなサイトはないでしょうか?
もし、人間がこの世にいなかったら今の地球はどういう状態ですか??予想でもいいので教えて下さい。
古生物学は絶滅しつつある学問であるという意見を聞くことがありますが、
これから古生物学を志しても大丈夫なんでしょうか?
973 :
同定不能さん:05/02/25 00:50:36
太陽定数をI、地球の半径をRとして次の問に答えよ
@地球全体が受ける太陽放射を求めよ
A地表1m^2 あたり毎秒受ける平均太陽放射を求めよ。ただし大気による吸収は含まない
B地球が吸収した太陽放射はどのようなかたちで地球外に放出されるか?
これ課題なんですけどここらへん得意じゃないのでまったくわかりませn
どなかたわかるかた教えてくださいませんか?
@地球が受け取る太陽の放射エネルギーの総量は、
太陽光線に垂直な地球の断面が受け取るエネルギー量に等しいです。
太陽定数とは、「太陽から1天文単位(太陽と地球の平均距離)離れて
太陽光線に垂直な1m^2の面が1秒間に受け取るエネルギー」
と定義されるので、総量は太陽定数Iに地球の断面積をかければ求まります。
つまり (地球が受け取る1秒あたりの太陽放射)= π R^2 × I
です。
A
@で求めたエネルギーの総量を、地球の昼の部分の面積
=地球の表面積(4πR^2)の半分で割れば求まります。
つまり (π R^2 × I)/(2πR^2) = I/2
となり、太陽定数の半分であることがわかります。
B
まず赤外放射、顕熱輸送(熱伝導・熱対流)、
潜熱輸送(水蒸気の蒸発)によって大気に輸送され、
大気からは赤外放射で宇宙空間に放射される
でしょうか。
978 :
同定不能さん:05/02/25 02:54:41
>>975 >>976 >>974 どうもありがとうございました!
あした試験なのでたすかります。あともう一ついいですか?
気温20℃ 露点14℃の空気塊が2000mの山を越えて風下側に吹き下りた。
@雲ができ始めるはじめる高さは何mか?
A山頂の気温は何℃か?
B上昇前の風上側の空気塊と風下側に吹き下りた空気塊の温度を比較するとどうなっているか?
@
雲ができ始めるのは、空気の温度が露点まで下がったときです。
温度が露天より高いときは空気は乾燥断熱減率(1℃/100m =100m上がると1℃下がる)
に従って温度が下がります。
今空気の温度差は (20-14)=6℃ なので、6℃下がるためには
6 × 100 = 600m
上がらないといけません。よって雲ができ始めるのは600mです。
A
雲ができてからは空気は湿潤断熱減率(0.5℃/100m =100m上がると0.5℃下がる)
に従って温度が下がります。
雲ができた場所から山頂までの高さは(2000-600)=1400m なので、
雲ができた場所から山頂に行くまでで空気の温度は
1400×0.5/100 = 7℃ 下がります。
そもそも雲ができた場所で空気の温度は14℃だったので、
山頂での気温は 14 - 7 = 7℃ ですね。
B
雲ができて飽和した空気塊は山頂にいたるまでで雨を降らすので、
山を越えると乾燥空気となります。
したがって山を降りるときは乾燥断熱減率に従って温度が増加します。
乾燥断熱減率は湿潤断熱減率に比べて温度増加率が大きいので、
吹き降りた空気塊の温度は上昇前より高くなります。
このような山の風下に高温で乾燥した気象状態をもたらす現象を
フェーン現象と呼びます。
982 :
同定不能さん:05/02/25 03:19:41
なるほど!わかりました。とってもわかりやすいです。
理科の先生とかしてる方なんですか?説明うまいんで。
>>982 当方大学院生です。
レポート書きに追われて徹夜・・・
おたがいさまですね。
試験がんばってください。
984 :
同定不能さん:05/02/25 03:49:50
日本海で水蒸気を多量に含んだ風が裏日本海側で多量の雨や雪をふらし
脊梁山脈を越えて太平洋側に吹き下ろす現象を考える。
@地上気温20度の風が山の斜面を這い上がるとき高度1000mで雲を生じ雨を降らせた。
高度1000mにおける気温を求めよ
A高度1000mから高度3000m頂上まで雲が生じていた。頂上における気温を求めよ
B反対側の太平洋側は雲がなく晴れていた、
かぜが 山頂から反対側の山ろくまで吹きおろしたとき山ろく0mにおける大気の温度を求めよ
C気温上昇をもたらした熱はどこから供給されたものであるか考え、説明せよ
説明はめんどくさいと思うので答えだけでもいいです。教えてください。お願いします。
(答え合わせしたいので:間違ったとこは教えてくださいね)
985 :
同定不能さん:05/02/25 03:53:35
そちらも忙しそうなので面倒でしたら結構ですよ
先ほどの問題と同じものですね。
@雲ができる前は乾燥断熱減率で気温が降下します。
乾燥断熱減率では1000m上がると、温度は10℃下がります。
よって高度1000mにおける気温は
20 - 10 = 10℃
となります。
A雲が生じているので湿潤断熱減率で気温が降下します。
空気塊が上がる高さは2000mなので、温度は
2000 × 0.5/100 = 10℃
さがります。高度1000mでの温度は10℃なので、
頂上における気温は
10 - 10 = 0℃
ですね。
B反対側では雲がないので、空気塊は乾燥断熱減率に従って
昇温します。これは空気塊が吹き上がるときの全く逆で
100m下がれば1℃気温が上昇します。
山の高さは3000mなので、空気塊の温度は
3000/100 = 30℃
上昇します。ちょうど山頂での気温は0℃だったので、
反対側の山ろくでの気温は
0 + 30 = 30℃
です。
C
Bの結果からもともと20℃だった空気塊が
山を下ると10℃も昇温してることがわかります。
この熱は日本海で空気塊に供給された水蒸気の潜熱です。
990 :
同定不能さん:05/02/25 04:13:28
どうもありがとうございます。
お時間取らせてすいませんでした。
明日の試験がんばりますんで!
そちらもがんばってくださいね
このスレも残すところわずか。
大切なスレなのでどなたか新スレお願いします。
(当方スレ立て規制中です・・・)
992 :
住人: