※ま、適中するわきゃないんですが(ワラ とかく理由は?
>>1 的中して欲しくないよガタガタブルブルっていいたいんでしょ?ほんとは。
本当の研究者さんたちは、今回のことどう思ってるの? それとも忙しくてこんなとこみてないのかなあ…… イパーン人にわかりやすくなんかコメント希望
PDFの重さとズレに萎え~
>>6 元東大学長で原子核物理学者の有馬朗人が呼びかけて、
まじめな研究者を集めて検討する研究会を八ヶ岳でやるらしいよ。
東大は八ヶ岳に、研究センターがあるからね。
10 :
同定不能さん :03/09/09 14:31
で、専門に勉強しておられる方々は、 はどう思われるのですか? 日本の地震の予知って、どんなものなんでしょう?
で、 ではない 空気を 読む のが 先決である
12 :
同定不能さん :03/09/09 16:26
ホームページ見た!本当に地震があるようだ。理科系の皆さん、新しい科学のはじまりだ。まずはホームページへ。
まじかよ..... か ん べ ん し て く れ ...。
板見た!本当にsageているようだ。理科系の皆さん、新しい科学のはじまりだ。まずはsage進行へ。
15 :
同定不能さん :03/09/09 21:08
これってどうよ。 八ケ岳南麗天文台の所在地=山梨県大泉村。 大泉村→ドームハウス→パナウエーブ研究所→白装束。
まじかよ..... s a g e し て く れ ...。
該当領域に次の要素、 1.破壊可能な高応力降下量の大断層群の存在 2.応力歪みの十分な蓄積 3.最後のひと押しによる応力増加 が同一領域で「AND」で重なった場合が、大規模地震発生ための必要十分 条件と考えられる。 同天文台でご研究されている電離層の変化はこの中の2.に対応する中長期 に渡るビエゾ電気の発生によるものと考えられるが、それだけでは地震は起 きない。 中長期に渡って応力が蓄積している時に、その間に中小規模の地震でどんどん 解放されてしまえばそれらの応力歪みの蓄積しないだろうが、歪み分布の微妙 な方向の違いによって、それらの中小規模破壊がなされないままになったり、 中小規模の破壊が可能な断層がすでに淘汰されていたりすと、歪みは蓄積する 一方となる。 その時に1.のような断層だけでそれら蓄積し続ける歪みによる応力集中を 受け持つようになるとき、その蓄積が十分長く継続すればその集中もさらに 強まるだろう。
(続き) その際に破壊可能な条件に近づいたところで月や太陽の潮汐力による最後の ひと押しがトリガーとなり、最終的に大規模地震として結果するであろう。 これが大規模地震のメカニズムであると考えられる。 すると、現在は2.がKT法で検出されている段階と考えられるが、1.が この段階で該当領域に存在し、かつ3.が有効に働くような場合に、串田氏 がこれまでの法則性から予測されたようなタイミングと該当規模で大規模地震 が発生する可能性はあるといえるだろう。 しかしこのANDの条件が満たされない場合には、可能性として与えられた 予測の通りには地震は発生しないだろう。このどちらになるのかについて 地震学等による解答があれば幸いとなるのだが・・・。おそらくこの最後の 決定のための手がかりは別の短期的、過渡的電磁気現象の発生により予測 されるようになるのではないか?
頼むからsageて。
20 :
同定不能さん :03/09/09 23:13
もしも該当領域に存在する応力降下量の高い断層群が非常に強く、最後のひと押し ぐらいでは破壊しないような場合には、多少の過渡的電磁気現象が頻発した場合でも 断層群は破壊に至ることはないかもしれない。その場合でも大地震発生とはならない だろう。 ではその場合にはどこでいつその蓄積した歪応力は解放されるのだろうか? その場合には、その歪みを招来しているプレート群と力学的に相互作用し得る他の 場所、たとえば東南アジア、台湾方面、中国大陸などでの破壊となって現れる場合 もあり、それら他領域での大地震となって結果する場合もあると考えられる。 その場合には、結局それらの他国でも同方法によって電離層観測を行なえば、同様 に中長期的変化が現れていた可能性もあるだろうし、また短期的で急激な変動として 現れて突然大地震なり、それらは短期的な前兆となる場合もあるだろう。 それらは地球規模で観測されるときにより有効に機能するようになるのではないだろうか。
あとの可能性は串田氏の想定にもある通り、サイレント地震として解放される 場合であるが、その場合には過渡的電磁気現象はそれほど顕著には現れない だろう。微少破壊が高頻度で発生しないからである。 微少破壊の頻発による過渡的電磁気現象の異常な増加となった場合には、阪神 淡路大震災のような大地震になる場合がやはり想定されてしかるべきだろう。 テレビ・ラジオの雑音、家電の異常現象などの頻度と密度が高まってきたとき には注意が必要となるだろう。(以上)
前、あそこに会費払って資料FAXしてもらってたよ。 発想は面白いんだけどね。当たらないね(W 過去2回関東大地震の警告出して外してるから。 倒壊尼にもコケにされてるし。
まあ、みんな地震が起こってほしいって訳だ。
25 :
同定不能さん :03/09/10 10:19
とりあえず東京神奈川の人たち来週どうするの。 夏休みも終わったもんね。。。。。。学校さぼって 3,4日逃げるか。。。。。。。。。。。。。
27 :
同定不能さん :03/09/10 11:54
東大地震研の詐欺っぷりは有名だな 地震波で地震が予知できるわけないのに、素人騙して予算とって、、、 時代は電磁波観測ですよみなさん。 家にアンテナ立ててネットで情報共有しよう。
痔真剣>難録>>>>>>白装束>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>27
29 :
同定不能さん :03/09/10 18:49
串田氏の著書より引用 天文学の世界では、大型の望遠鏡や分光器を持てないアマチュアの天文家が、自分の環境で自分の力量で天文学に貢献しようとし またそれをプロの研究者が理解し、指導してくれたり資料をくれたりというきわめてよい形が、現在まで進んできている。 もちろんアマチュアといえども、科学であるのだから、自分の観測の精度や報告にはきっちり責任を持たなくてはならないが。 私は地震学の世界も、そんな天文学の世界と同じように考えていた。電波観測に現れた地震に先行する現象を発表すれば 地震学の研究者が、より精密な観測装置を使って、私たちにはできないことをどんどん調べて研究を進め 数年後には地震予知が防災として使用され、安心して暮らせる世の中になるであろうと信じたのである。 そこで一九九五年春、記者会見を行い新聞発表するとともに、お世話になっていた国際基督教大学付属高校の物理の 滝川洋二先生の勧めもあって、物理雑誌への投稿も行った。しかし世の中は学歴優先社会であり、新聞記者は名もない 私などの発表を信用せず、電離層や電波のことなど専門外の地震学者にコメントをもらいに行った。 すると、その地震学者から私のもとに数枚のFAXが届いた。一見丁寧な文章で綴られてはいたが そこには「地震前兆が電離層に現れることなどあり得ず、あなたは流星がたくさん飛んだのを見間違えただけだろう」 という内容が書かれているだけだった。 どうして実際に観測しもせず、またデータを見にくることもなく、「流星がたくさん飛んだのを見間違えたのだろう」などと言える のだろうか? そしてなぜ「地震前兆が電離層に現れることなどあり得ない」と断言できるのだろうか? 地震学と電離層の変化は全くかけ離れた分野であり、「わからない」というのが本当ではないだろうかと思った。 いままで私が学んだ天文学者の方は、自分の知らないことは「知らない」と言った。 しかし、彼は「知らない」とは言わず「あり得ない」と言ってきたのだ。 観測事実を否定されたことは一生忘れることができない。 それと同時に、私は、失礼なことかもしれないが、彼は科学者ではないと強く思ったのである。 この地震学者って誰かな?
痔真剣>難録>>>>>>白装束>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>27 >29
31 :
同定不能さん :03/09/10 19:12
倒壊尼はどこにはいる?
痔真剣>難録>>>>>>白装束>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>27 >29
↑
33 :
同定不能さん :03/09/10 19:36
ははは、マジかよ。まあアマチュア無線て変な奴おおいからな。
34 :
同定不能さん :03/09/10 19:47
ま、アフォな
>>1 が脳味噌足りないことを晒したっつーことで
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※ 終 了 ※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
35 :
同定不能さん :03/09/10 19:49
八ケ岳南麗天文台の所在地=山梨県大泉村。 大泉村→ドームハウス→パナウエーブ研究所→白装束。
__|_|_ __|_ ____ | _) ヽ/ | ヽ / | /丶/ | ( | し^ヽ / \
ついにキタ━━━━(・∀・)━━━━!!!
痔真剣>難録>>>>>>白装束>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>27 >29
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>37 お前もう来なくていいよw荒らしw
>>23 >前、あそこに会費払って資料FAXしてもらってたよ。
>発想は面白いんだけどね。当たらないね(W
>過去2回関東大地震の警告出して外してるから。
そこで今回の場合もその過去二回と同じように、何も起こらないと断定可能なのか
というとそうとも言いきれないかもしれない。
過去二回はすべてサイレント地震であったかもしれないとか、直後に他の海外での
それなりの規模の地震で解放されて収束した可能性もあるが、今回もそれと全く
同じになると断定できる根拠も今のところはないのが現実。だから確実な決め手と
なる現象群は今のところはまだ存在していない。
過渡的な電磁気異常現象群も、大地震発生が確実になった段階(運命が決まった段階)
では確実に急激な増加を示し、発生直前まで激しく継続するに違いない。しかし発生
の運命が決まるまでは急激な増加とはならず、そこそこの増加となって終る場合には
大地震発生に至らずに歪みの増加は途中で腰折れして"運命"は流れてしまうだろう。
従ってその極限の運命は、それらの現象の急激なカタストロフィ的増加によって判断が
可能であろうと思われる。止められないほどの密度と頻度、継続時間が鍵となろう。
問題はそのような情報が効率良く集められるかどうかに大きく依存している。
2000年の伊豆三宅島の有史以来の異常噴火と海底噴火は確かに滅多にない 形のマグマ上昇を伴い、板状の平面的な亀裂にマグマが面状ている浸入して M6以上の地震の頻発をももたらしたと言われていた。 本当はあの時に、すでに多くのエネルギーを放出していた可能性も考えられる。 串田氏の小田原地震の予測もその前の1年半ほどの間に一度出ていたから、結果 としてそうした形で解放されたのかもしれない。 仮にそのような別な形でしわ寄せされたにも関わらず、またしても歪みの蓄積 を示す傾向が現れたとすれば、また今後数年の内に同様な地殻変動、火山活動、 地震活動となって現れる可能性もあるだろう。あるいはそうならず、今回は 予測された通り、あるいはそれに準ずる形で解放される可能性もあるだろう。 従って現時点では、是とも非ともまだ断定的な判断はできない。
あるいはまた、こうした何度も繰り返す歪みの蓄積の傾向が何度か現れるうちに、
そのうちの何回目かは、サイレイント地震にもならず、また海外での大地震にも
ならないうちに、予測された領域付近のそれなりのエリアにある断層群で規模の
大きな破壊となって結果するのだ、それが関東大地震Ⅱなのだ、あるいは小田原
地震Ⅹなのだ、ということだとすれば、決して気は抜けないことになるだろう。
一方、2000年のときのような有史以来の異常噴火という現象があった場合には、
それが今回の周期で"予定されていた"小田原地震も、一度原因要素が全部揃わない
ことになってこの周期は流れる可能性も考えられる。その場合はあと十年~数十年
遅れるとか、あるいはまるまる一周期流れてあと70年経たないと条件が揃わない
ということもあり得るだろう。
いずれにしても、それらは長期的な周期と歪みの蓄積過程の議論となり、短期的な
発生予測には直接的意味では関係しないとも言える。直接的にはやはり過渡的な
電磁気異常現象群が密度、頻度、継続時間においてどれだけカタストロフィ的に
増加するかによって判断されることになるだろう。(以上)
訂正
>>41 マグマが面状ている浸入して × マグマが面状に浸入して ○
しかし発生の運命が決まるまでは急激な増加とはならず、発生することになった場合には発生に向けて徐々にゆがみが開放されはじめるから前兆が弱くなって静穏期二なり発生するんじゃないか。 そこそこの増加となって終る場合には歪みの増加は途中で腰折れして、発生もしてないというのに歪みは消えてしまうとでも言うのかい? マグマと小田原地震も関係ないからエネルギーが解放されたことにはならないしな。
じゃなくて最初から書くなよ。 これもスクリプトか何かの類?いったいなに?
47 :
同定不能さん :03/09/10 23:55
このFM電波の乱れがあっても地震が起こらない確率の方が重要だと思うんだが さすが無知な朝日記者だけあって、週刊誌よんでも書いてない
50 :
同定不能さん :03/09/11 10:45
27 :同定不能さん :03/09/10 11:54
東大地震研の詐欺っぷりは有名だな
地震波で地震が予知できるわけないのに、素人騙して予算とって、、、
時代は電磁波観測ですよみなさん。
家にアンテナ立ててネットで情報共有しよう。
>>29 の話しも合わせて、地震学者は「科学者」とは言えないな。確定。
インチキ商売ですた。
sageれないなら帰れよ素人が
52 :
同定不能さん :03/09/11 11:06
自称もなにも地震は扱って無いw 貴様のきぼん通り物理なんざまったくシラネもんでね。 とりあえず sage れないなら板から帰ってくんな
>>29 にある文章をよんで,一言.うっかり同意しそうになるけど,気をつける点がいくつかありますね~
> 私は地震学の世界も、そんな天文学の世界と同じように考えていた。
天文学がアマチュアを簡単に受け入れるのは発見や追跡などの「観測事実の提供」の範囲が主体であるからであって,新しく学説を唱えるとなったら地震学と同様に相応の批判はあると思う.
> 地震学と電離層の変化は全くかけ離れた分野であり、「わからない」というのが本当で
> はないだろうかと思った。
これ,逆も言えるはず.
地震の事が専門外なのに,議論する前に先に記者発表とかしちゃうのが問題あり.
そういうことするからうさん臭く思われるのでは?学歴よりは.
> 観測事実を否定されたことは一生忘れることができない。
> それと同時に、私は、失礼なことかもしれないが、彼は科学者ではないと強く思ったの
> である。
彼の観測事実はあくまで「ノイズがある」事であって,
その原因を地震に結び付けることは推論・仮説の提唱でしょう.
あらが捜せない程の完璧な相関でもないのに,メカニズムがブラックボックス化したままの仮説をすんなり受け入れる科学者なぞいないでしょう.文面がないから”わからない”が,その人は説得力がない仮説を否定しただけであり,事実を否定したのではないように思える.
地震学界は遅れた体質であり,地震学者は事実さえみようとしない,という印象を与えるような書き方は,悪意があるようにさえ思えます.
頭悪い奴ほど人を馬鹿にする事に飢えてるもんだ。
>>55 まあよっぽど悔しかったんでしょう。
それでなくとも地震学界からすれば
920 名前:名無しさんダーバード 投稿日:03/09/11 18:25 ID:hdN+4icF
地震雲ってどんな雲でもいいんです。
自分が決めればふつうの積乱雲でも地震雲なのです。
大事なのは、「地震でこの世界が滅びればいい」と念じること。
自分以外の人間が不幸になることで、心が満たされるのです。
情けない今の自分を忘れることができるのです。
許してやってください。
そうしないと精神、、心がこわれてしまいます。。。
私がそうなのです。。。
こういう人々が自説を展開しにやってくるというのもありますし。
58 :
同定不能さん :03/09/11 22:36
神奈川県西部地震を検索すると 神奈川静岡両県公表の被害想定がみられる。 リアルである。 (今回のこととは関係ないですね・・・)
59 :
同定不能さん :03/09/11 22:48
60 :
同定不能さん :03/09/11 23:07
>>43 >しかし発生の運命が決まるまでは急激な増加とはならず、発生することになった場合には
>発生に向けて徐々にゆがみが開放されはじめるから前兆が弱くなって静穏期二なり発生
>するんじゃないか。
見合う規模の地震が発生する場合は、確かにそのように考えてよい。だからこそ歪みが
「解消される」と。しかし実際には規模の大きな地震に対応するほどのレベルを検知した
場合でも、必ずしもそれに見合う規模の地震は発生せずに流れたケースをどう説明するかだ。
>そこそこの増加となって終る場合には歪みの増加は途中で腰折れして、発生もしてないという
>のに歪みは消えてしまうとでも言うのかい?
歪みは現象的には「消えた」と言うこともできるさろうが、少なくとも「その場所
付近に関わる領域では"消えた"」ということに過ぎない。歪みはあくまでもその駆動源
がもたらすから蓄積する。駆動源の動きが変化すれば、最終的に破壊可能な応力降下量
を実現しないままであれば、多少の微少破壊が頻発しても、必ずしもカタストロフィに
到達する前に駆動源の運動状態が変化した場合は、動的地震には至らないこともあり
得る。
そのようなことになるのは、おそらく駆動源であるプレートの運動状態の変化のためで
それはそのプレートに加わるすべての力とそのモーメントの総和によって起こる。
その力とモーメントは、そのプレートに接する他のプレートとの力学的相互作用によって
決まるので、こちら側の境界面での応力だけではなくあらゆる境界面でのそれが積分されて
決定されるはずである。とすればプレートは対極側の太平洋中央での境界面や台湾方面で
のそれにおいてどのような応力を受けているかに依存し、海外での地震やすべりの
状態によってもそのプレート(例えばフィリピン海P)の運動は影響されるだろう。
そのことを
>>21 で書いた。
その場合には、途中までは過渡的な電磁気異常現象が平常時よりも多少高い頻度で 発生しても、最後の大破壊には至らないままで「消えてしまった」ように見える だろう。 しかし実際には駆動源であるプレートの動きが変化して歪み応力の増大が終った と解釈されることになるだろう。それがプレートの対岸における解放やすべりの 状態の変化によっても変化する場合と考えられる。 プレートは大陸側の地震によってもその運動方向が変化する。尺取虫のように 地震が起きるたびにその沈降方向を変え、瞬間的に速度が速まってはまた別の ポイントでひっかかり、またそこが破壊したり地上付近での断層の破壊(地震)に よってもまた運動方向を変えながらを繰り返して沈降運動を進めている。こうした プレートの特徴的な運動の仕方に関してはすでに溝上さんの解説が市販書籍にも あるので調べられたい。
従って、 >マグマと小田原地震も関係ないからエネルギーが解放されたことにはならない この場合の解釈でも、エネルギーが解放されたとは言えないまでも、それによって 伊豆から東海方面でのフィリピン海Pと大陸側Pとの滑り状態が変化した可能性は 考えられるだろう。 その場合に、フィリピン海Pが沈み込む方向が若干変化し、その結果として小田原 地震に関係する断層群に加わる応力場も変化した可能性はあるのではないか? その場合にも該当領域の断層群への有効な滑り応力を達成できないままになる可能性 もあるだろう。 従って、「歪みが溜まったから」→「必ず該当の領域で大地震となって解放されな ければならない」わけではない、と考えることができる。
串田さんの予測が、M6.5以下の規模のものなら、かなりの確率で一致するのは
このことから良く理解できるだろう。
比較的規模の小さいの地震では、地震の必要十分条件を満たしやすいといえるから
である。
歪みの溜まった領域にうまくその歪みで破壊できるだけの低い応力降下量の断層群が
その主軸方向に存在する場合が多いからと考えられる。しかもそれらは最後のひと押し
が必要ないほどに弱い断層で十分であり、結果として潮汐とはそれほど関係せずに
駆動源の定常的な沈降運動だけでほとんど発生のタイミングも決まってしまうことに
なるだろう。これが比較的規模の小さいの地震でKT法による一致確率が高くなる
意味である。
従いこのことを逆にいえば、KT法はおそらく確実に「歪み応力の増大」を捉えており、
そしてかつその領域の推測方法とタイミングの推測方法における経験則は物理的な説明
を可能にするほど正鵠を射ているであろうことを我々に伝えているに違いない。
これが
>>17-18 の意味であることがわかるだろう。
65 :
同定不能さん :03/09/11 23:33
串田さんという方は学者というそうですが、 その出身大学(院)と経歴はどんなんもん? まともな学者なら、能力の肯定に関わらず 明らかにするでしょ。 べつに、東大だから・早稲田だから良いというのではなく 研究業績は、どういうもの?
66 :
同定不能さん :03/09/11 23:42
>>65 元は彗星・流星のアマチュア研究家。
大学名までは知らないが、関連学部の出身じゃないだろう。
地学板の住人ならば知っていると思うけれど、天文の極ごくごく一部の分野では、プロに混じってアマチュアがいるじゃん。
流星とか彗星とかで。
そういった人。周期彗星も発見したはず。
ちなみに、天文の方では奥さんの方が有名だったりする。
超新星の発見で、レコードを持っているんじゃなかったかな?
しかし、規模の大きな地震の場合は、すでに議論した通り、 (1)大陸内部でも容易に破壊しない (2)海洋側でも簡単に破壊しない 場合に、歪みの駆動源であるプレートは大陸側と海洋側に挟まれて押し合い状態を継続 することになり、その結果として、どちら側が先に破壊するかによって、一方ではあたか も歪みの増大が収束して「流れた」ように見える場合もあり得ると考えられる。 従い、「海洋側のすべての高歪み領域と大陸側のすべての高歪み領域の、一体どこで歪みを 解消する破壊が起きるか」に関しての判定材料となる現象群、あるいは別の角度からの なんらかの情報群がまだ我々には十分ないために、その発生確率の同定確度が低くなって いるということになるだろう。 サイレント地震になる場合も含め、プレートの運動状態は一つの高歪み領域だけで決まる のではないことがポイントだろう。
>>66 記憶違いかも入れないが、串田さんは大卒ではないと聞いた事があるが。
>>スマソ 誤: 記憶違いかも入れないが 正: 記憶違いかもしれないが
>>70 なんか串田氏がとんでもない電波にかかわってしまったという感が。
72 :
同定不能さん :03/09/12 02:08
>>70 あたしも串田氏は常識のある方のように思いました。
73 :
同定不能さん :03/09/12 03:36
今、ここにいるのは漏れ一人でつか?5分以内
いっちょまえに査読のある論文でとかぬかしてるじゃないか
77 :
同定不能さん :03/09/12 12:08
っぽ
>>67 (続き)
であるから、過渡的な電磁気異常もそこそこ頻度が高くなっただけでは極大の大規模地震が
発生することを即意味しない。その頻度、密度が連続的かつカタストロフィックに増大した
場合にのみ、大陸部での大規模破壊が急速に進行中であることを意味するはずだろう。
従い、これが大陸部での大規模地震発生の最後の決め手になるということが、これまでの
これらの議論でほぼ結論できるだろう。大地震発生の最終的な運命決定は、地震学で固体の
破壊の力学として研究さられてきた通り、数日~1日程度のスパンで決定されるであろう。
そのタイミングが、過渡的な電磁気異常現象、すなわち微少破壊の連続的な進行による地下
からの電荷発生および電磁波の輻射が、かなりの領域でカタストロフィックに増大する局面
と一致することになろう。しかしそれはまだ有効な密度と広がりをカバーする観測網がない
のが現状である。
KT法は、大地震に対してはかくのごとく、その規模に見合う歪みの想定および長中期の
タイミングの予測としてまず利用されるであろう。そして、最終的な運命の決定を知るため
のこれら過渡的電荷発生と電磁波による過渡的現象の広域高密度観測網と共同して用いられる
ことで、大規模地震発生の高確率予測が実現するようになるであろう。
どちらもより効率的で密度の濃い観測網が整備されることが求められている。
(続き)
また、すでに
>>21 でも書いた通り、これらは本来地球規模で観測されるときにより有効に
機能するだろう。
プレートの運動は対岸や海洋でのすべての高歪み領域における応力の積分で決定されるから
であり、それは既述のように地球規模で連関しているからである。
たとえば実際にはこういうことも起きているだろう。つまり日本でKT法で大地震の予測
が出されると、そのプレートに関係する他の場所、あるいはそのプレートだけでなくそれ
と接する別のプレートのどこかの別の境界面でも同期的に高歪み領域が生じるかもしれない。
そして日本で出された大地震の予測が、たとえばトルコでの大地震によってタイミング的に
解消されるという場合さえもあるかもしれない。そして地球規模の電磁気異常の観測網が
できて、やがて本当の原因がわかるようになるまでは我々はそうしたタイミングの一致は
単なる偶然の一致と信じ続けなければならない。その答えはまだ明確になってはいないの
ではあるが。
(続き) 過渡的な電磁気異常現象を同一の観測機器で捉え、広域を高密度でカバーするのはどれほどに 困難なのかについて一言しておくと、それは思っているよりも難しい仕事ではないことがすぐ にわかる。それこそが最終的にKT法を止揚することになろう。 それは「学校」を利用することで、多額の国家予算なしに一年後にでも実現できるだろう。 1.広帯域の電磁波検知器 2.植物電位の常時測定 3.動物異常行動の観察記録 これらの観測を、学校のクラブ活動で行うことはそれほど難しくはなかろう。1,2は実際 には電子技術者が共同して知恵を出し合い、24時間観測が可能なシステムを安価に構成できる ようにし、学校で空いたパソコンを使って全国ネットに常時レベル値をアップロードできる だろう。3.は該当のクラブ活動の一貫として実際に観察された動物の異常などを全国ネット のデータベースに登録するようにすることもできるだろう。これらは学校の理科教育の一環 として実施できるだろう。 これら全国のクラブネットが実現することで、全国の高密度観測データがリアルタイムで 分布図や時系列グラフが誰でも閲覧できるようにすることは、それほど難しいことではない。 そのためには学校教育に携わる者たちの協力意識一つで簡単に実現されるようになるはずで ある。そしてそれが巨大地震をほぼ完全な形で予測する地震予報を実現することだろう。(以上)
83 :
同定不能さん :03/09/12 22:44
つまり、ムクヒラ虹みたいなもの?
こういう中身の無いレスで上げられると困るんだよね
85 :
同定不能さん :03/09/13 00:03
>>82 1~3の電磁波や行動の記録は短期間でしか
予測できないわけだが?
したり顔で長文書いてんじゃねーよ。
86 :
同定不能さん :03/09/13 00:16
東海地震の予知を目指す地震防災対策強化地域判定会の溝上恵会長は「予知 というなら、科学的根拠を示し、地震を起こす断層を特定したうえで公表すべ きだ。串田さんの場合、前提となる科学的根拠が明らかでなく何とも言えない」 と話す。溝上会長は討論会に参加しなかった。 ↑ とりあえずこんなヴァカに税金つぎ込むのやめれよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030913-00000108-mai-soci > 討論会では、予知の信用性の議論にはならなかった。電波や地磁気などで前兆を
>観測中の大学のデータなど>には異常がないと報告されたが、これらで異常が出るのは
>地震の2~3日前だという。
それは地震学で断層帯の破壊のシミュレーションで述べられている破壊のゆるやかな始まり
から完了までのインターバルであり、そのタイミングで電磁気異常現象も頻発するように
なる。動物の異常もやはり同様で、トリブッチの紹介した中国の海城地震の際の観察記録
にも現れている通り。それらを力学パラメータとして計測するのみとするか、他のパラメータ
も取り込んで利用するかどうかの違いになる。地球は力学的に変化するが、その際に電磁気
的な情報も発信していることを有効利用すべきである。
> 東海地震の予知を目指す地震防災対策強化地域判定会の溝上恵会長は「予知というなら、
>科学的根拠を示し、地震を起こす断層を特定したうえで公表すべきだ。串田さんの場合、
>前提となる科学的根拠が明らかでなく何とも言えない」と話す。溝上会長は討論会に
>参加しなかった。
溝上さんも主張されている通りのプレートテクトニクスとプレートの運動の特徴こそが、
まさしくKT法の予測確率を説明しているとするのがここでの主張であった。すなわち、
M7以上の大規模地震で予測の的中確率が下がり、M6.5程度以下の中規模以下の地震で
確率が上がることこそが、溝上さんの説明する処のプレート運動の理論を如実に反映して
いるのである。
今後の問題は、今のあいまいな状況を現実の高密度観測データで白黒つけることである。
そのために学校を利用した観測網を国家予算なしでも早急に実現するべきだろう。(補足)
>>85 >1~3の電磁波や行動の記録は短期間でしか 予測できないわけだが?
>したり顔で長文書いてんじゃねーよ。
はて?上の方から読めばそれがKT法の大規模地震の場合の中長期予測と
相俟って有効な短期予測を実現すると主張しているわけである。
地震学も地球電磁気学もともに協力して良い成果が上げられるとも述べている
つもりである。よく読まれれば同意頂けるものと認識している次第。
学問厨か。である調は論文だけにしとけよ(プゲラ
亜差未タン
93 :
同定不能さん :03/09/13 00:41
自作自演はやめてください。
的を得る 確信犯 役不足 がいしゅつ すくつ 大円団
漏れも八ヶ岳に住もうかなぁ ネットインフラが整備されているなら・・・・。
八ヶ岳南麓天文台って結構大きな施設だけど 資金をだしているスポンサーってどこなんですか?
97 :
同定不能さん :03/09/13 02:28
>>96 天文台そのものは串田夫妻が自費で開設。
電離層観測研究は公開実験参加者からの参加費で運営。
98 :
同定不能さん :03/09/13 10:21
私は串田理論が、科学的に正しいかどうかには関心がありません。 彼の予想が当たってるのか当たっていないのか、この結果論のみ 関心があります。しかしこの結果論というのも確率論、統計 論的に側面見れば、科学的に判定できるものだと思います。 やはり理系の人に聞いたほうがよいと思うので、ここで質問します。 どうぞよろしく。 串田さんの予知には外れたケースがあるそうですが、どのようなケースが 多いのでしょう。週間朝日ではそこら当たりが不明瞭でした。 「予知したけど、外れた」のケースが多いのか「予知できずに地震が起き、結果 外れた」 ケースが多いのか。 前者であるならば、串田さんの予知は数多くうちゃ当たるという性質のもので、 価値が下がります。極端な話、毎日地震が起きる、 と言い続ければいつかは当たります。 後者の場合なら、驚愕ものです。裏返せば、予知したものなら大概当たっている ことになるからです。 もし後者の場合なら、真剣に地震対策を 考えたいと思います。 参考になるサイトがあれば、教えてください。
99 :
同定不能さん :03/09/13 10:25
前者のケースの場合ですが、ちょっと誇張しすぎました。 10回に1回当たるとしてもやはり驚異の的中率でしょう。 しかしあそこまで断言して不安を掻き立ててるわけですから、責任もって そうしたデータも出すべきじゃないでしょうか?。
100 :
同定不能さん :03/09/13 10:27
串田さんは、90%の確率で、なんらかの形の大地震が起きると 予想されています。 ここから、予想の10回中、9回は当てていると類推してよろしいのでしょうか。 その90%の根拠を知りたいです。 期間中は、勤務先に宿をとろうかどうかで迷っております。
101 :
同定不能さん :03/09/13 10:33
102 :
同定不能さん :03/09/13 10:34
>>102 そこに書かれているのですか。
すんまそん。今頃になって慌ててしまったもので、情報が
遅れております。
私くらいのことは誰だって疑問に思いますよね。
?まだ分からないど、とりあえず読んでからまた質問するかもです。
外れたら無駄に民心を惑わした罪で死罪 起こらない事を祈るじゃねえよ低学歴が
>>98-100 すでに書いているように、KT法ではこれまでM7以上の予測の一致確率は高くない
わけです。特に関東の小田原地震に該当するものはこれで何度目か不明ですが、
確かに現実にはなっていません。
で、その原因をどう考えるのかを「地震の必要十分条件」としてこれまで上記して
きましたが、納得して頂けないでしょうか。結果だけを求めるのは人情ですが、現代人
は文化としての科学知識としてプレートテクトニクス理論は高校の地学レベルで学習
しますね。努力して自分でも考えて見ましょう。それを現代人のたしなみとしてください。
>>89 複数物体の摺動運動をイメージしてこれらを理解していただければ納得していただける
でしょう。すでに知られている地震の一般モデルとしてノポフのモデルがありますが、
その駆動源であるプレートが複数あり、それらが互いに複雑な境界面で接して相互作用
しているイメージを思い浮かべることで、これまでの議論が理解できるようになるでしょう。
ここまでの既述の通りで、KT法の予測が優れてよく当たる(確率が高い) というのは、あくまでも「M6.5以下の中小規模の地震の場合において」 であることをまず知りましょう。M7以上の場合では決して90%などでは ありません。 かつ、的中として論じているものでも、例えば震央が100km程度の誤差 を許容する理由とは、さてなんでしょう? それは、恐らくですが、すでに必要十分条件の一つとして述べてもいる断層 の存在にあります。 地震は歪みの存在だけでは起きません。それによって破壊可能な部位が必要 で、もしも地下が全部鋼鉄の単結晶で出来ていたとしたらたぶん容易に地震は 起きないでしょうが、それが簡単に地震が発生するのは、小さい歪み応力で 破壊可能な部位がたくさん存在しているからですね。それが断層でしたね。 弱い請われやすい断層群では断層要素間の距離が短く、わずかの歪みでもすぐに 破壊されて小規模の地震となって現れます。しかし仮に歪みの掛かった場所に 強い断層群しかなかったらどうでしょうか。その場合はそこではそれ以上の歪み に増大していかないとそこでの破壊は起き難いことになりますが、もし少し外れた 別の場所にやや弱い断層群があった場合には、それほど歪みが大きくならない内に その少し隣にずれた領域でその破壊しやすい断層群が破壊して小規模地震となる のです。これが100km程度の誤差を許容しなければならない理由となるのです。
108 :
同定不能さん :03/09/13 12:25
>98 串田氏の予測に関して、私の率直な判断です。 「予測された前兆に対応する地震である」との判定が正しいかどうかは 氏の経験則が全て理論ずけられているわけではありませんので不明ですが、 とりあえずは 「予知できずに地震が起き、結果外れたケース」が多いかなと思います。 ここ2月ですと予測に対応した地震が発生したケースは、5/5 地震発生後、データ洗い直しで予測できた可能性が指摘できるケースが2です。 ただ、地震の発生は相当件数ありますので、氏単独の予測で発生地震を100% カバーする事は現在は不可能です。 可能性として、もっと検知領域やデータの解析人員をふやせば予測できる確率は 上昇するかもしれません。 ただ、逆に氏が予測できるMは3以上(明らかに判断できるMは4以上かもしれません) であるという氏の経験則で言うなれば、そのクラスの地震が限られた地域で毎日頻発 しているのかと言うとNOですから、その意味ではある程度の予測に成功しているとも 言えると思います。
づけ丼さげsage
110 :
同定不能さん :03/09/13 12:58
111 :
同定不能さん :03/09/13 13:10
>>110 こちらでどの程度の実績かわかります。
誤差まとめとしては、
規模: ±0.3(78%) ±0.5(94%)
発生日: ±1日(61%) ±2日(94%)
震央: 半径約100km
とありますよ。
114 :
同定不能さん :03/09/13 14:08
そんな愚問が出てくる時点で板違いなのだよ
>>116 科学の方法について色々と本が出ているので一遍読んでからここへ来てくれ。
118 :
同定不能さん :03/09/13 15:04
昨日じゃん!
>>115 科学って地震に関しては役立たずだからね
確かに板違いかもね
>>120 別に私、発表者じゃないしそんなのわかりません。
それとも、この板は研究方法から結果、検証まで
きちんと論文形式で載せないと書き込めないところ??
この板の他のスレ見たら、そんな印象ありませんが?
じゃ、削除依頼プリーズ&出身板へ帰って
>>119 つか、住民誰も見てないし。元々人口少ないけど
>>121 ◆スレッド作成及び利用上の注意◆
地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ
>>121 発表者じゃないのに、見たものそのまま信じるっていうのは「科学的」
じゃないと思うけど?
検証が必要でしょ?
「明日、関東南部で火災が起こる」 今回の予言は、せいぜいその程度のことなんだがな。
>>114 とても誠実な方ですね。
少なくとも、よくある科学的にも精神的にも胡散臭い連中とは
違う事が分かりました。
そういうのでないだけにタチがわるい 接した人によると・・
>>111-112 その確率の意味は、
・全部の規模Mを混ぜてまとめた計算結果
だからでしょう。M6.5以下の規模では非常に高い確率で一致する(すでに
延べた通り震央誤差100kmの許容を含め)わけでしたから、全部で混ぜて
計算しても変わりはないでしょうね。それはM6.5以下の地震の方が、それよりも
大きい規模になる場合よりも圧倒的に多い、つまり頻度が高いからですね。
M7以上になる場合は一年に一回あるかないかですから、その場合の確率が薄まって
しまうのは当然でした。
一方、今回と同様の小田原地震関連のM7級の予測が行なわれた際の結果も「今回は
不明の現象でした」として含まれていない場合には、それによっても確率は上がって
行きますね。不明の現象はまだあったわけでもあります。
その不明の不一致結果を説明するためには、ここで「地震の必要十分条件」として
延べてきた内容を理解する必要がありました。地震はあくまでも破壊現象であり、
しかも地球規模の原因と結果がトータルで議論されるべき物理現象でした。従い、
それらを考慮した予測をする必要があるということにもなります。それがプレート
テクトニクスということの現実的な意味になっているのです。
>>128 ◆スレッド作成及び利用上の注意◆
地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ
すでに書いた通りM7級以上の大規模地震の予測に資するだけの「歪み増大」、すなわち
KT法で現れた基線幅の増大レベル、そのうねり幅の増大レベルが稀有の大きさに達して
いた場合、それは大地震の必要条件の一つを形成する、ということになります。
従い、その領域がKT法で示唆されてそこが破壊を起こす可能性が考えられると推測された
場合であっても、そしてそれが静穏期になってしまったとしても、それでもまだその
大破壊は「運命が決まった」わけではない、と考えるべきなのです。
その際「今際の際でこれでほぼ完全に大地震が発生するぞ」という「運命の決まる」
瞬間を別のファクターをどうしても同定する必要があるということになるでしょう。
それについて
>>17-22 、
>>40-42 、
>>61-64 、
>>67 、
>>80-82 、
>>87-88 、
>>106-107 と
述べたのです。これらの議論を今後の学際的場面で行なっていただきたく思う次第です。
学際的とはすなわち、従来からある地震学と、KT法やVAN法を含む地球電磁気学の
共同的地震研究の場面ということになります。それなくして大地震のメカニズムの解明、
その地球物理学的な真の理解も得られないでしょう。これを切に望む次第です。(以上)
というわけですので、これは明らかに「地球物理学」の重要なテーマなのです。 その意味でこの部分は「予知」という話題ではなく、トータルな地球物理学の テーマとしての認識を促す意味で age させていただき補足とさせて頂きたく 思います。(補足)
ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ ageんなヴォケ
大腸必死だな(w
>>131 読んでないけど長文Z。
しかし、ローカルルールに従わないと相手されないよ。
議論スレは下げ進行、または犠牲スレを上げないと一蹴されるし。
それにな、今後の為に教えてやるが、ここは2ちゃんだからな。
たびたび警告受けてるのに無視するのはただの「厨房」なんだよ。
覚えておくとよい。
つうことで
氏ね厨房!
V/V/V/V/V/▼V/V/V/V/V/V/V/V/▼▼▼V/V/V/V/V/V/V/V/V/ V/V/V/V/V/■■▼V/V/V/V/V/V/▼■▼V/V/V/V/V/V/V/V/V/ V/V/V/V/▼■■V/V/V/V/V/V/V/■■▼V/V/V/V/V/V/V/V/V/ V/V/V/▼■■▼V/V/V/V/V/V/▼■■▼▼▼▼■■▼V/V/V/ V/V/V/■■■V/V/▼▼V/V/V/▼■■■■■■■■■▼V/V/ V/▼▼■■▼V/▼■■▼V/▼■■▼▼▼▼▼■■■V/V/V/ ▼■■■■▼▼■■▼V/V/▼■■■V/V/V/▼■■▼V/V/V/ ▼■■■■▼▼■▼V/V/▼■■▼■▼V/▼■■■V/V/V/V/ V/▼■■■■■■▼V/▼■■▼▼■■▼■■■▼V/V/V/V/ V/V/▼■■■■▼▼V/▼■▼V/V/▼■■■■▼V/V/V/V/V/ V/V/V/▼■■▼▼■▼V/▼V/V/V/V/▼■■■V/V/V/V/V/V/ V/V/V/▼■■V/V/■■▼V/V/V/V/V/▼■■▼▼V/V/V/V/V/ ▼▼▼■■■▼■■■■▼V/V/▼▼■■■■■▼V/V/V/V/ ■■■■■■■■▼■■▼▼■■■■▼■■■■■■▼▼ ■■▼▼▼■■V/V/▼▼■■■■▼▼V/V/▼■■■■■▼ ▼▼▼V/V/■■V/▼▼▼■■■▼▼■▼▼▼▼■■■■▼ V/■■■▼■■▼■■▼■■▼V/▼■■■■▼▼▼▼▼V/ V/■■■▼■■▼■■▼▼▼V/V/▼■■■■■■▼V/V/V/ V/■■■▼■■V/▼■■V/V/V/V/V/▼▼■■■■▼V/V/V/ ▼■■■V/■■V/▼■■▼V/V/▼V/V/V/▼■■▼V/V/V/V/ ▼■■■V/■■V/V/■■▼V/▼■■▼▼▼V/V/V/V/V/V/V/ ▼■■▼V/■■V/V/■■▼V/▼■■■■■▼▼V/V/V/V/V/ ▼■■▼V/■■V/V/▼▼V/V/▼■■■■■■■■▼▼V/V/ ▼■■▼V/■■V/V/V/V/V/V/V/▼▼■■■■■■■▼V/V/ V/V/V/V/V/■■V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/▼■■■■■▼V/V/ V/V/V/V/V/■■V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/▼▼▼▼V/V/V/
地震の必要十分条件 とか名前に書くのって、なんだか阿呆見真規みたいだね こうやって荒れるからもうこないでね
KT法でまだ明らかになっていない点があるとすると、例えば、Tmapが「極大」 から地震発生までの時間ですが、この極大が、短期的な前兆となるのか、長期的な 前兆となるのかの区別でしょう。 たとえば、阪神大震災となった神戸地震の場合は、ほとんど前日にこのFM波の異常 散乱が起きていたわけですが、この場合はすぐ次の日に起きると考えて良かったのか どうかですね。その判断はこの減少だけからでは困難だったはずですね。 なぜならば、Tmap=一日または半日と計算できるためには、静穏期間 Tpp がわから なければならないからです。しかし一日の間に起きてしまう場合、その判断はできない わけで、結局すぐに来る大地震はこのKT法では致命的なネックになっているはず でした。従ってここでのもう一つの課題は、この高速で発生してしまう大地震をどう やって見分けるかでした。実はそこにもここまで書いてきたことの中で答えがあります。
そうです、この短期的に襲ってくる大地震かどうかの判断も、実はすでに 説明している通り、震源地で最も激しく出てくる連続的な過渡的電磁気 異常現象群のカタストロフィックな頻度と密度分布から判断できるのですね。 それらは、通常まずテレビ、ラジオ、無線のノイズとなって現れます。それが 一日以上継続する場合、そしてそれが一つの市を覆う程の領域をカバーする ほど広域的現象となった場合(その場合は実は密度は低くても数百km四方 の領域でももっと低レベルながらノイズ現象が頻発するのですが)、その最大 密度の領域が限りなく確率の高い領域となるでしょう。 この現象がその最大密度の領域で半日から一日ほど継続すれば、そこで微小 破壊が継続して起き始めており、破局的断層破壊へのスタートが始まって いると判断できるでしょう。そこで始めて運命が決まったと言えるでしょう。 そうなればもうはやサイレント地震では終ることはあり得ないのです。破局 的破壊が開始してしまったからです。
139 :
同定不能さん :03/09/14 15:29
破局的破壊は断層のマクロな破壊現象ですが、その始まり時点ではその断層
の両端での応力集中が限りなく増大しているときです。
その時には、動的な破壊は起きていない段階ですが、メリメリッというイメージ
で準静的な破壊が進行するのです。その段階では応力の集中領域を中心として
微小破壊がどんどん起きているわけです。
その応力集中は、その領域に隣接するやや広域な領域に存在する断層群において
も実は程度の差こそあれ、応力場の主軸に向いた断層要素においては同様に進行
していくでしょう。ですので、この微小破壊も応力集中の過程ではやや広がり
を持つのは当然となります。その広がりが大きければ規模もまた大きくなる
ことを想定しなければならないでしょう。その場合にはその継続する電磁気異常
現象群の起き続けている領域のどこで動的破壊が起きるかその確率もひとしなみ
に広がっていくでしょう。ですから観測機器も密度濃く分布させて観測網を充実
させなければならないのです。わかるでしょうか?
>>137 >その判断はこの減少だけからでは困難 ×
>その判断はこの現象だけからでは困難 ○
荒らし御苦労様 訂正はせっかくなら 正 おれもばかだな 誤 おれはばかだな としてほしい
地震屋に地震予知は出来ないって言うのは名言だな
143 :
同定不能さん :03/09/14 16:02
っていうか、串田が何処かの大学や国の機関に所属していたら 予知情報は絶対に出せないだろうな。 予知みたいに、100%確実で ありえないものを、組織が責任を持って全国民に発表するなんて 不可能だから。 ということで、串田氏には引き続きフリーで頑張って欲しいと思われ。
つうかこの人って出身校は極秘なの?
145 :
同定不能さん :03/09/14 18:08
高卒で、きゃ○んに勤めていたとどこかで読んだが。
.__________ || // // | || / ̄ ̄ ̄ ̄\ . | / ̄ ̄ ̄ ̄\ || ( 人____) | ( ) || |ミ/ ー◎-◎-)| (ヽミ | もう、、やめよう、、、、(終) || (6 ゜(_ _) )|. ( 6) | || __| ∴ ノ 3 )| (∴ \____ノ_ || (_/.\_____ノ | >--(っ___□__) || / ( )) ))ヽ| ( )) |三| ヾ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||========[]===|) |_|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (_)\|三三三三三| (:::::::::::::::::::::y:::::::::ノ)\ |:::::::::::::::::::::|:::::::::| |
∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ . / つ 終了 │ ~′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ∧∧ ミ _ ドスッ ∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ ( ,,)┌─┴┴─┐ / つ 不法投棄.│ / つ 氏ね │ ~′ /´ └─┬┬─┘ ~′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ∪ ∪ ││ _ε3 ∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ . / つ.削除依頼.│ ~′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3
疑似科学も科学の内。終わらせないでもっと楽しもうよ。
∧ _|::::|__ /::|::::| \ / |:::| :\ / || :ヽ ┌|(⌒ヽ :|| ..:⌒: |┐ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |::|::ヽ.__:):||(___ノ ::|::| │ いつも地球科学板を応援してくれてありがとう。 |:|: .. :|| .. |:| │ このスレは急に終了することになった。 :|: .. || ..|| < いつまたみんなの前に姿を見せる事ができるようになるのか、 :\ [_ ̄] /::| │ 私にもわからない…… :: |\|_|_|_|_/:::| \____________ __| | / / :|___ \ _| \ /........ノ~ -r \ \....|:::\:\丿 /, /,/.../._ \ /....\.レ... /\..| / / / ̄ `\ レ.........|/..../ ⑲‐\′
150 :
同定不能さん :03/09/15 01:28
問題は、株価にまで影響を及ぼすような事態になっているに、予知連や 気象庁が「9/16~9/17に地震は起きません」と宣言できないこと。 だから、こんな与太話同然の話がでてくる。
151 :
同定不能さん :03/09/15 01:41
+
+ + +
+
>>1 /△\ +. ∧_∧アハハハ +
ジンセイカエセヨー( ´∀`) (´∀` )
(∪ ∪ (つ つ人生
. + ) / ( ヽノ +
ν′ し(_)
~ お・わ・り ~
特定地域の地震予知とその影響評価については、自然災害板で議論すべき事だと思うが 予知理論そのものの科学的検証と、観測方法の考察については、この板で行っても 別にいいんじゃないの? この板で純粋に科学的に議論し紡ぎ出される事例を、他の板にフィードバックすれば いいワケだし。 ある意味2ちゃんなんだから、疑似科学的な事象を、過度に拒絶しても・・・(;´Д`)
地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ
電話のベルが一度だけ鳴動。発信者、無し。 非通知でも通知不可でもなく、発信者番号も無し。 という異常の報告も多いのだけど、 どういう解釈が出来ますか? という質問を電波に詳しいと思われる無線板でしたところの回答が 雷によるノイズ。 静電気によるノイズ。 その他、電機製品によるノイズ。 何かの具合で、電話線にそのノイズが乗り、電話機が着信信号と 誤認識して着信ベルを鳴らした。 「地震の前兆現象による影響」とは思いにくいですね。 ということでした。 この類のノイズというのは、地震に伴うものとは明らかに異なるものなのでしょうか? 無線板住人は電波自体にはお詳しいようなのですが、地震に関してはオカルト扱いです。
>>150 何も知らないでいきなり終了にする池沼もいますが、彼らはそもそも救い様がない
ようです。あなたはまだましです。
>>153 KT法では全然擬似科学ではない。そしてこの板で地球科学として議論するべき
ことはその通り。他の人はデータも見ないで何か勘違いのままでいるに過ぎない。
あなたはだいぶまし。
>>156 >雷によるノイズ。
>静電気によるノイズ。
いずれも地震の前には起こりやすい現象とも言われているもの。その原因は地下に
あり、そこからの電荷の発生に起因し、電荷の発生は花崗岩質の岩盤に発生する
微小破壊、つまりクラック発生の瞬間でした。それは断層の端部の亀裂の準静的
拡大としても現れるもので、その拡大が動的に進行したときが地震です。その前段階
で応力集中部でのクラック増加と断層要素の端部拡大により解放される電荷が増加
するとき、そこから電荷自体の流れとしての地電流や広帯域にわたる電磁波が発生
し、それが地表まで影響を与える現象として認識されています。
関西電力では、三相交流の中和アース点から地中に流れる電流が異常に増加するとき があり、それが震央付近の数点間で見られた事例を電気学会等で発表していますが、 それが地電流からの影響を受けたものではないか考えられています。 電磁波として現れたものを捉える試みも多く行なわれ、東海大や理化学研究所、また 名古屋工大などで研究されているものが有名です。 これらはまだ高密度観測になっていないため、十分な成果を上げる段階には来ていません が、地震性の電磁波が地中から出てくるものであり、それほど遠くに飛ばないもので あることを考えれば、空間的密度濃く観測(観測点密度を上げる)して、地震時の 電磁波強度の分布を明確に掴めるまでにしておく必要があります。まだそこまでの 体制にはなっていません。
目的を達成するためには、多額の費用を書けない方法でこの高密度観測網を 実現しなければならないでしょう。 過渡的電磁波発生の検知は、これまで既述してきた通り、断層の動的破壊 (即ち地震)直前の高応力状態時に多発する微小破壊から生まれる電荷発生 に起因する電磁波を見るためのものであり、あくまでも短期的な予測に資する ものです。 そこに焦点を当てた高密度の観測網が、KT法とはまた別に必要になるのです。 その根拠についてはこれまで十分記載した通りです。
>>157 >>何も知らないでいきなり終了にする池沼もいますが、彼らはそもそも救い様がない
ようです。あなたはまだましです。
>>救い様がない って宗教なのか?
レスありがとうございます。 ノイズと地震が無関係とは言い切れないということですね。 分かりやすく説明していただいてありがとうございます。 もうひとつお願いします。 雲の生成に関して、電磁波は全く関係のないものなのでしょうか?
迷惑だからこの板から出てってくれよ頼むよ
>>161
>>160 科学者ならば科学的に批判すればよいということで、それをいきなり「終了」だとか
「オカルト板に逝け」とかそもそもが何でしょうか?ということです。
コミュニケーションができない人はよくそう表現されますね。
>>161 雲や空の状態が民間ではしばしば地震と関係付けられて云々されていることもよく
知られています。学問的には LAI(Lisosphere-Atmosphere-Ionosphere)カップ
リングという表現で言われることもありますが、まだほとんどまとまった理解が得ら
れていない分野です。
いわゆる地震雲は判定基準がないのに等しい状態で、あると主張する人の感覚に大きく
依存して主張される場合も多く、定義が明確にできないために予測に資する情報として
はまだまだといわざるを得ません。ただ科学は多様な現象として現れるかもしれない
多くの要素を一つ一つ研究していくものですから、いずれそれらへの一定の見解が地球
電磁気学の分野で出されていくことでしょう。予測においては否定的な結果になるかも
しれませんが、時として特徴的な雲が現れる場合があるということは言えるのかもしれ
ません。
勘違い野郎がいつまでも自己中やってるとホントに依頼対象になるよ 浅見並みクン
現在、KT法では
>>131 で述べた点が最も大きな欠点となっています。極大の後にすぐ
に起きる大地震をどうやって予測し発表するのか?
阪神大震災となった神戸地震でも、サハリンの大地震でも、KT法でも確かにBTや
BFは受かっていたかもしれませんが、それが急激に起こる場合というのは、結局は
上記してきたような高密度広帯域電磁波観測網でその強度および周波数の面分布を
観測して始めて明瞭な震源域も規模もタイミングも同定できるようになる種類のもの
となるでしょう。
Tppを待たなければタイミングを同定できない方法は基本的には中長期的予測において
有効になるものでしょうから、KT法のみで極大を迎えてすぐに発生する大地震の場合
は予測発表はかなり困難となるでしょう。やはり両者の観測の共同がどうしても必要に
なるはずです。
>>164 それならば、あなたも科学として議論したらよい。それだけですよ。
何が"自己中"なのかを説明できもしないならあなたが自己中です。そんな
自己中な言い分で削除が認められるのなら地球科学とやらの名が泣くという
ものです。尤もそれがあなたにふさわしいならそれでも結構ですが。
>>166 ルールを読めない君へ。
>>地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ
地球科学板ローカルルール(暫定版)
◆スレッド作成及び利用上の注意◆
天文・気象関係(天体・気象観測含む)は天文・気象板へ地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ環境問題に関しては環境・電力板へむやみにスレを立てず、次の統合スレを使いましょう
・ちょっとした質問・疑問は 『初心者質問スレ』
・会社の情報・愚痴については 『地球科学系の会社 雑談スレッド』
・大学・大学院の情報は 『☆★地学系大学・大学院総合スレ★☆ 』(特定の大学スレッドは禁止します)
・板についての議題は 『自治議論スレッド@地球科学』スレッドを立てる前にまず【スレッド一覧】で類似スレがないか検索しましょう ★以下の項目に該当する書き込みは板違いです★
まず第一に、わたしはこのスレを立てた人間ではありません。そこは理解されて
いれば結構でしょう。
そして、この地球科学の板にこのスレが立ったのを見て、それならばここではKT法
に関係するところの「地球科学」の話題を扱えばいいのだなと判断した。
それまでのことですね。あなたが上げたそれらのスレッドは消して地球科学としての
それではないでしょう。わたしがここに書く事柄はそれらのスレッドでは扱いにくい
ものではないかと思いますが、どうでしょうか。ここがふさわしいとは思いませんか。
わたしはそう判断しました。
>>17 から全部お読みになった上でもう一度お考えください。
よろしくどうぞ。
>>168 ここでの話題は特定の地震の前兆現象ではなく、また、根拠なく社会不安を煽るもの
でもないことは一目瞭然です。
従って、
◆スレッド作成及び利用上の注意◆
地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ
★以下の項目に該当する書き込みは板違いです★
地震・噴火関連で根拠なく社会不安を煽るもの
これらの注意事項、およびアドバイスに違反するスレッドであるとは到底思えません。
いかがですか?内容を読んで考えてください。どうでしょうか?
171 :
同定不能さん :03/09/15 13:17
地震板なんか見てると 妄信してる奴ってメチャクチャ多いのな んで結局地震が来なくても 「防災の重要性を教えてくれた串田さんに感謝しよう!」 とか言っちゃってんの。もう処置なし。日本はいい国だ
>>169 >>17 から全部お読みになった上でもう一度お考えください。
>>17 以降、あなたが無視され、批判されているのは、誰にでも良く分かりますよ。
理由は簡単ですね。
板違いだからです。
お分かりになりませんか?
ここは、学術板ですから。
>>172 ですからすでに書いた通りですね。わたしの書き込みが、
◆スレッド作成及び利用上の注意◆
地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ
★以下の項目に該当する書き込みは板違いです★
地震・噴火関連で根拠なく社会不安を煽るもの
にどのように違反するのかを説明してください。お願いしますね。
>>170 地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ
このスレは、”地震の前兆”以外の何者でもありませんが。
違いますか?
もっとも、地震の前兆として以外の電離層についてのお話ならばよろしいかもしれませんね。(w
このスレの最大の意義 串田法とは、” 地 震 の 必 要 十 分 条 件 ”のような 自 己 中 心 的 な 信者を 生み出すものである事が立証されたこと。 完全な宗教だったんだな(藁 怖い怖い。
そもそも、地球科学の中に地球電磁気学が含まれていないと思わせるほど 地震に関係する電磁気現象が扱われていない方が不思議ではないでしょうか。 それに関係する書きこみがなぜ良くないのか、地球科学の側はぜんぜん説明 していません。それは一体なぜなのでしょうか。
>>175 >地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ
>このスレは、”地震の前兆”以外の何者でもありませんが。
この「地震の前兆」なるものが、「現在の話題の予知に関係する諸現象の
"報告"の書きこみ」ということならば当方の書きこみは問題ないはずですが、
あなたの主張ではあらゆる「地震関係の話題」がご法度であるかのように
聞こえますね。それで地球科学が本当に勤まるのですか?
地震に関係した情報で地球の内部の情報はたくさん取り出されるようになった
ことは衆知の通りですね。地球を知るために地震に関係する議論はあって
しかるべきではないでしょうか?
ゴミのようなスレッドは乱立するのを許すのに、なぜましな議論スレッドは
許されないのでしょう。疑問といわざるを得ませんね。
>>177 ハンドルを「 自 己 中 地震の必要十分条件 」に変えたら?
その方がよく似合うよ。(w
串田信者さん。
カルト集団にならないように気をつけてね。
>>179 >>ゴミのようなスレッドは乱立するのを許すのに、なぜましな議論スレッドは
許されないのでしょう。疑問といわざるを得ませんね。
酷い論理のすり替えですね。
「何とか君もやっているんだ」というのと同レベルですよ。
稚拙としか言いようがありません。
>>178 なんども書いていますが、地球物理学としての書きこみはあちらでは行なわ
れてはいませんね。そこではふさわしくないと判断しました。
溝上さんはKT法に関して「メカニズム論がないから科学的ではない」と
批判していますね。わたしはそれに対してKT法を理解するためのメカニズム
論を書いています。それは溝上さんが属される地震学の母集団である地球科学
において記載するのはふさわしくはないでしょうか?どうでしょうか。
>>179 おーい、どれぐらい当てはまるのかい?本当に気をつけろよ。
カルト集団の定義
第一の特徴は、宗教的な崇拝の組織であること。ただし、「宗教的な」崇拝
であって、” 「宗教崇拝」そのものでなくてもよい。”崇拝の対象は、神や仏に神
や仏に限らない。宗教的なイデオロギーであったり、主体性回復の叫びだったり
もする。
第二の特徴は、” あ る 人 物 ”や原理にたいして、忠誠や献身を誓い、それを頭から
信じ込み、疑ったり異議を唱えたりしないこと。指導者の教え、仏典や聖書など
を”墨守”するのだ。
第三の特徴は、リーダーが絶大な権力を持っていて、しばしばカリスマ的であること。
ナチス・ドイツにはヒトラーという絶対権力者がいた。
第四の特徴は、リーダーに献身的なメンバー、つまりリーダーのとくことを
まともに信じる人々のグループがついていること。この取り巻きによって、
リーダーの素性や裏の活動を隠したままで、メンバーの信奉を引き出すことが
できる。”営利目的の活動を行っていながら”それがメンバーには「宗教的な献身」と混同される
ことになる。
第五の特徴は、メンバーの活動が非常に限定されたものであること。メンバーは
資金を集め、新しいメンバーを勧誘し、グループを維持・拡大していくことに心血
を注いでいる。趣味や娯楽、家族団欒や友人との交遊は排除される。滅私暴行
が基本なのだ。
>>182 カルトの定義
続き
第六の特徴は、メンバー自身が進んでグループに参加していること。カルトは、
「世界の飢餓をなくそう」「人種差別や偏見をなくそう」「世界に平和と幸福を」
などと訴える。参加する人々も、それが目的だと思い込んでいる。しかし実際に
は、グループのお金がそうした事業に使われることはない。グループの活動を拡大することに使われるのである。
第七の特徴は、グループ以外への”排他的な意識”。カルトは、自分たちのメンバー
だけが特別な価値を持っているとの選民意識を鼓舞する。家族や友人をふくむ
メンバー以外の人々と隔絶させようとするのである。
第八の特徴は、カルトが、メンバーの基本的な欲求を満たしていること。
カルトは、問題への簡潔な(まやかし)の解決策を提示するのである。
>>183-184 わたしはKT法について批判的に議論しています。ちゃんと読んでわかっていますか?
串田さんもデータをみないでやみくもに頭ごなしに非難する地震学者を批判していますが、
あなたはそれ以下でしょう。
>>182 だから、それならば該当の板に自分でスレを立てたらいかが?とお勧めしていますよ。
まったく、人の意見を読まない人なんですね。
頭を冷やしなさい。
>>185 え?
ここは、KT法について語るスレなんだろ?
だったら、KT法と”カルト集団”との類似点について語ってまずいのか?
反論がないということは、”カルト集団の定義”に該当するのか?
まさかとは思っていたんだが・・・・・・・。
>>186 わたしは、もう一つの理由を書きました。人の話をちゃんと読んでいますか。
>溝上さんはKT法に関して「メカニズム論がないから科学的ではない」と
>批判していますね。わたしはそれに対してKT法を理解するためのメカニズム
>論を書いています。それは溝上さんが属される地震学の母集団である地球科学
>において記載するのはふさわしくはないでしょうか?どうでしょうか。
頭から血を下げてください。よろしく。
>>187 わたしはあなたがKT法をカルトだと断ずる根拠が示されていない以上、あれ以上
のことを言い得ませんね。おわかりですか?
>>188 それは、他の板に立てない事の説明になっていませんよ。
私は、あなたに何故他の板に立てないんですか?(立てればよろしいでしょう)と聞いている(勧めている)んですよ。
回答になっていないことは明白ですよね?
お分かりでしょうか?
>>17 以降あなたは、板違いとの批判を受けつづけていますが、にもかかわらずあなたが
意固地にこの板にこだわる理由にはならないでしょ?
それから、溝上氏の話なんか、なんで出てきたんですか?
勝手に話をそらさないでください。
溝上氏に批判されたので、この板に書き込むという動機は、尋常ではありません。
溝上氏に直接問い合わせてみてください。
それとも、この板は溝上さんのための板なんですか?
不誠実な論点ずらしですよ。
>>188 もう一度。
さあ、当てはまる点はあるのかな?
カルト集団の定義
第一の特徴は、宗教的な崇拝の組織であること。ただし、「宗教的な」崇拝
であって、” 「宗教崇拝」そのものでなくてもよい。”崇拝の対象は、神や仏に神
や仏に限らない。宗教的なイデオロギーであったり、主体性回復の叫びだったり
もする。
第二の特徴は、” あ る 人 物 ”や原理にたいして、忠誠や献身を誓い、それを頭から
信じ込み、疑ったり異議を唱えたりしないこと。指導者の教え、仏典や聖書など
を”墨守”するのだ。
第三の特徴は、リーダーが絶大な権力を持っていて、しばしばカリスマ的であること。
ナチス・ドイツにはヒトラーという絶対権力者がいた。
第四の特徴は、リーダーに献身的なメンバー、つまりリーダーのとくことを
まともに信じる人々のグループがついていること。この取り巻きによって、
リーダーの素性や裏の活動を隠したままで、メンバーの信奉を引き出すことが
できる。”営利目的の活動を行っていながら”それがメンバーには「宗教的な献身」と混同される
ことになる。
第五の特徴は、メンバーの活動が非常に限定されたものであること。メンバーは
資金を集め、新しいメンバーを勧誘し、グループを維持・拡大していくことに心血
を注いでいる。趣味や娯楽、家族団欒や友人との交遊は排除される。滅私暴行
が基本なのだ。
カルトの定義 続き 第六の特徴は、メンバー自身が進んでグループに参加していること。カルトは、 「 地震を予知しよう 」「 地震被害から人々を救おう 」 「世界に平和と幸福を」 などと訴える。参加する人々も、それが目的だと思い込んでいる。しかし実際に は、グループのお金がそうした事業に使われることはない。グループの活動を拡大することに使われるのである。 第七の特徴は、グループ以外への”排他的な意識”。カルトは、自分たちのメンバー だけが特別な価値を持っているとの選民意識を鼓舞する。家族や友人をふくむ メンバー以外の人々と隔絶させようとするのである。 第八の特徴は、カルトが、メンバーの基本的な欲求を満たしていること。 カルトは、問題への簡潔な(まやかし)の解決策を提示するのである。
地震板で紹介されてしまったために、どんどん変なやつが集まって来てしまったぞ。
>>153 >ある意味2ちゃんなんだから、疑似科学的な事象を、過度に拒絶しても
疑似科学の最大の特徴はだね、議論にならんということだ。
板主旨とルールに従わなければならんのは当然として、
議論にすらならないなら、ここでスレを立てる意義もないし無意味だ。
例えば科学には検証がつきものなわけだが、
検証抜きで電磁気的な現象を地震と結び付けているなら、
いくらその点を指摘しても認めないのが疑似科学(オカルト)だ。
ヤシらにとり、結びつけるのは自分の主観だけで十分根拠になっているわけだからな。
従って学問系のこの板で議論することに全く意味はない。
やるなら地震板でやればよい。ここでは(言うまでも無いが)板違いだ。
程ほどにせんと、「訴えてやる!!」等と騒ぎ出すのに一票。
それこそ、” カ ル ト ”の特徴
こんな書き込みもあったし。気をつけようね。
【みんなで】八ヶ岳検証等専用スレその2【検証】
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/eq/1063512270/ 11 名前:M7.74[] 投稿日:03/09/14 13:45 ID:3p0NJS5e
串田氏は名誉と金欲の塊と見た。
随分早くから前兆を予測していた訳であるから同様な研究をしている民間
団体や大学関係者が集った研究会を開いてから公開すべきであった。
発表してから他からの要請で検討会は順序が逆ではないのか?
>>192 激しく同意です。
彼の意見をいくらひっくり返してみても、「地震板」 でできない議論ではないんですよね。
意固地になってしまってこの板に執着しているようなんですが、その理由はというと
「溝上さんはKT法に関して「メカニズム論がないから科学的ではない」と批判していますね。」
などというわけのわからないもの。
どうして、それがこの板への書き込みにつながるのかさっぱりわからない。
おそらく当人にも、説明不可能でしょう。(w
ちょっとテンパちゃってるのかもしれませんね。
カルト系疑似科学の話なので、ここのほうがふさわしいと思うんだが。 地震に関係してるといえばそうだけど。
宗教板かオカルトの方がいいとは思うけど、自ら、オカルトだと認めることはないだろうし...。
>>196 age荒らししないでくれって前からお願いしているんだが。
それを無視するのはどうしてだ?
198 :
同定不能さん :03/09/15 15:11
>>地震の必要十分条件さん 叩きに負けずにがんばってください。
>>199 自己中の応援をしてどうすんの?
あんたも自己中なのか?
>>189 >それから、溝上氏の話なんか、なんで出てきたんですか?
>勝手に話をそらさないでください。
>溝上氏に批判されたので、この板に書き込むという動機は、尋常ではありません。
>溝上氏に直接問い合わせてみてください。
>それとも、この板は溝上さんのための板なんですか?
わたしの主張をご自由に解釈されるのは構いませんが、わたしはそのような趣旨で
のべてはいませんね。
溝上さんは立派な地震学者でしょうが、KT法は科学的ではないと非難されています。
それと同じモーメントがあなたがたいわゆる地球物理学者や地球科学者にあるからこそ
ここで科学として議論すればいいと申し上げているわけです。
すでにここで何人かがKT法=オカルト、擬似科学、カルトなどと、データを見ても
いない先から決め付け議論をして治まらない構えなのかまさにその証拠でしょう。
科学論議をするべきところでそれをして何が悪いのかと問うています。まともに
答えないのはあなたがたの方ではないですか。地下から電荷が発生するという議論
自体がオカルトであると主張するのであれば、「地下から電荷が発生しない」という
主張を科学的に論証してこそ意味がありますが、あなたがたはいつも無根拠にシュプ
レヒコールを繰り返すのみで思考が止まっているのです。そこに科学が進歩する余地
はありません。ですから申し上げています、頭を冷やしてくださいね、と。
っていうか、地震の必要十分条件氏の発言がカルト系だから、 カルトと言われているのだと思うが...。
>>203 >っていうか、地震の必要十分条件氏の発言がカルト系だから、
>カルトと言われているのだと思うが...。
では具体的に指摘してくだされば議論になりますが。よろしいでしょうか?
>>201 カルト キタ━(゚∀゚)━!!
何にもわかってないよこいつ。
また極論に走っているし。
自分に都合のいい世界に生きているんだな。
>>地下から電荷が発生するという議論
>>自体がオカルトであると主張するのであれば、「地下から電荷が発生しない」という
>>主張を科学的に論証してこそ意味があります
>>205 カルト自己中君へ。
>>わたしの主張をご自由に解釈されるのは構いませんが、わたしはそのような趣旨で
のべてはいませんね。
述べてんじゃねえか?
他にどのような解釈ができんの?文意を要約してみろ。
>>溝上さんは立派な地震学者でしょうが、KT法は科学的ではないと非難されています。
それと同じモーメントがあなたがたいわゆる地球物理学者や地球科学者にあるからこそ
ここで科学として議論すればいいと申し上げているわけです。
なんで溝っちのKT法への批判と、この板が結びつくんだよ?
電波も程ほどにしろ。
>>すでにここで何人かがKT法=オカルト、擬似科学、カルトなどと、データを見ても
いない先から決め付け議論をして治まらない構えなのかまさにその証拠でしょう。
データも提供しないお前に言われる筋合いはない。
>>206 ではあなたがたの議論とは何なのですか?ご披露のほどをよろしくお願い
しましょう。
>>201 >>科学論議をするべきところでそれをして何が悪いのかと問うています。
論旨をすりかえないように。
>>地下から電荷が発生するという議論
>>自体がオカルトであると主張するのであれば、「地下から電荷が発生しない」という
>>主張を科学的に論証してこそ意味がありますが、あなたがたはいつも無根拠にシュプ
>>レヒコールを繰り返すのみで思考が止まっているのです。
ほーう。
>>下から電荷が発生するという議論自体がオカルトであると主張する
どこの書き込みかな?
指摘してくれんか?
思考が止まっているのは、どちらかな?
>>208 また馬鹿をくり返している。
板違いなの。お分かり?
地震板へ行け といわれているの。 お分かり?
あんたの空論と適当に引き出してきた極論をくり返す事と
学問とは一切無関係なの。お分かり?
>>201 >>地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトである
ほーう、誰の主張だ? 言って見ろ。
ほれ。ほれ。
>>207 串田氏はきちんとデータを示して自分の研究を発表されていますが、彼を批判する
地震学者はみな彼のデータを具体的に検討せずに「ただおまえのは科学ではない」
と非難するのみでした。溝上氏はそうした地震学者の1人にすぎませんね。今回
公式に見解を述べられたので典型的な事例として述べたわけです。おわかりでしょうか?
わたしはKT法がこれまでの研究の中の事例を通じてその相関の取り方の科学性には
なんら問題はないはずだと主張するものです。
もしその主張に反論するのであれば、彼のデータの解析方法なりのどこが科学でない
のかを明瞭に議論するべきでしょう。しれができないのがあなたがたが感情論で串田氏
の研究を論断しているだけに過ぎないからです。
彼の研究は立派な地球物理学の手法としてみなすだけの価値があるのではないでしょうか?
その証拠が、「彼の予測手法に基づくデータ/地震結果間の相関関係」でしょう。
それはわたしが示すべきことではなく、あなたがたが彼のデータを正当に科学として
議論すればよろしいことですね。いかがですか?
>>209-211 もしあなたがたが、
>地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトである
とは言っていないというのであれば、それに関する議論をここでしても
問題はないでしょう。
あなたがたがKT法を地球科学の一つの研究方法として認めてその意味を
議論すればよろしいことでしょう。何か問題ですか?
質問していいですか? この板の住人も地震板には行くのですか? 私も今回の騒動でここに流れてきた一人です。 今、かなりのデマやうわさの類が交錯しています。 地震板でもまじめに検証しようとするスレもあります。 ただどうしても議論が進まない。そして煽りもある。 これは2チャンだから仕方がないのかもしれない。 それでもこういう機会が出来たのだから、素人の私にしてみれば いろいろな分野の方の意見が聞きたいのです。 もちろん、地震予知などというまだ確立されていないものではあるけれども 地学やら天文やらあるいは無線板住人でもいい、 違った角度からの意見を聞いてみたい。 そう思って専門板にも来てみました。 でもやはり板の団結?というか、かなり閉鎖的な雰囲気に戸惑っています。 こういった板を超えた議論って、2ちゃんでは無理なんでしょうかね。 すごく残念な気がしてなりません。 せっかくすばらしいものをもっているのに・・・と。 思わずカキコ。
>>201 地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトであると主張する
ついに捏造か・・・・・・・。
まさしく ” カ ル ト ”だな。
お前の目的は、KT法の評判を貶める事にあるのか?
>>213 無責任な事をいうな。
お前が、>>地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトであると主張する
との述べたんだぞ。
誰の意見なのか。あるいはどこでの書き込みなのか立証しろ。
できなければ、捏造ってことになっちゃうぞ。
>地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトである
とは言っていないというのであれば、それに関する議論をここでしても
問題はないでしょう。
>>216 捏造カルト自己中君へ。
>>地下から電荷が発生するという議論
自体がオカルトであると主張する
さ、誰が主張しているのか述べてもらおうか?
できるのかな?
>>213 >地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトである
とは言っていないというのであれば、それに関する議論をここでしても
問題はないでしょう。
何で?
地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトであると言っていない(すげえ悪文)
ことが、
れに関する議論をここでしても問題はない
ことに何ですりかわるんだよ?
>>217-218 ではもう一度頭を冷やして読んでいただきましょうか。
>>201 >科学論議をするべきところでそれをして何が悪いのかと問うています。まともに
>答えないのはあなたがたの方ではないですか。地下から電荷が発生するという議論
>自体がオカルトであると主張するのであれば、「地下から電荷が発生しない」という
>主張を科学的に論証してこそ意味がありますが、あなたがたはいつも無根拠にシュプ
>レヒコールを繰り返すのみで思考が止まっているのです。そこに科学が進歩する余地
>はありません。ですから申し上げています、頭を冷やしてくださいね、と。
では問いましょう。
この文章で誰が「あなたがたは地下から電荷が発生するという議論自体がオカルト
であると主張している」と断定したんでしょうか?お答え下さい。
>>219 あなたがたは、「オカルトだから悪い」と言いましたね。
それならば「オカルトでない議論ならよろしい」ということではないのですか?
どうですか?
>>220 だから、誰が主張したんだよ。
「地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトであると主張する」
この文章を。
「主張すれば意味がある」などという意味不明の文章を書くな。
適当に捏造すんな。
本格的にカルトが入ってんなあ。
>>214 地球物理学には地震の二字を嫌うのかもしれませんね。(笑)
>>221 百歩譲って、地下の電荷と”KT法と何のつながりがあんの?
何の関係もない事を自分の妄想の中で関連付けているだけじゃん。
>>222 ちゃんと
>>220 を読んで理解していますか?
誰かどこかの人が、「あなたがたは地下から電荷が発生するという議論自体
がオカルトであると主張している」と断定したのですか?
>>223 地震は嫌われないが、” カ ル ト 信 者 ”は嫌われる。
こんな論理的ではない人間が、KT法信者なのね。
お前もう止めろ。
KT法の名誉をお前は傷つけているぜ。
>>225 ありもしない前提条件で、話を進めて楽しい?
「地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトであると主張している」
人はいるんですか?
それともいないんですか?
答えてください。
>>214 カルトはどこの学問板でも嫌われるよ。
人の言う事なんか聞かないもん。
>>227 仮にいなかったとして、「だから自分はここに書き込んでもいいんだ」と言う主張に
無理があることぐらいはわかるよね?
>>225 君。
関係ないじゃん。
>>224 >百歩譲って、地下の電荷と”KT法と何のつながりがあんの?
>何の関係もない事を自分の妄想の中で関連付けているだけじゃん。
まず第一次近似として、事象Aと事象Bの間に関係があるという場合に、
それが論理的に整合する最低限の因果関係を結ぶべく思考するのが普通でしょう。
それが最初の演繹的推論の始まりです。始めから犯人がわからなくとも、
こうした現象が起きた場合に、それが根本的にどこから何が現れた結果で
なければならないか、それを議論するのが科学的推論の第一歩となるでしょう。
地下から電荷が発生するメカニズムとして最も可能性が高いと考えられている
ものの一つにビエゾ電気がありますが、それが普段荷電していない大地に
なんらかの圧力によって発生した場合にそれが大気をはさんだ電離層と地表間
のコンデンサーを充電することが普通に想定できますね。
その時に鏡像的関係によって、地表で発生した電荷の位置に対応する電離層内
の位置にも電気的な擾乱が起き、それがFM電磁波の反射に影響を与える可能性
が考えられるわけでした。これが串田氏も考察したメカニズム論の一つです。
これ以外にもまだ地下の電荷発生が電磁波の伝播異常に未解明の仕方で影響を
与えるかもしれませんが、それらについてはまだ詳しく議論されてはいません。
上記充放電現象とは別のメカニズムもある可能性もないとはまだ言えませんね。
>>230 おいおい、論理が飛躍しすぎ。
>>事象Aと事象Bの間に関係があるという場合に
その関係とやらを証明してくれや。
できてからここへは来てね。
カルト信者は。
>>230 答えてくださいな。
誠実さがない人ですね。
「地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトであると主張している」
人はいるんですか?
それともいないんですか?
答えてください。
>>226-229 ではそうなら、なぜあなたがたは串田氏の提供しているデータやそれによる
地震発生のメカニズム論を議論することに否定的になるのですか?
科学を進歩させる責務を、あなたがた科学者は負っています。無視するのは
構いませんが、科学でないと主張するのならばその根拠を述べるべきです。
それもできないのであれば、他人が議論するのを「やめろ」という権利はあり
ませんよ。また板の規則にも反していないことも主張済みですから、ここで
KT法とその地球科学的意味について論ずることに関して非難される言われは
ありません。よろしいでしょうか。
>>233 ですから誰がソンな人がここにいると断定したんですか?
ちゃんと答えてください。
>>235 あなたが言い出したんですよ。
「地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトであると主張している」
存在もしない発言を例えに出して、自己の発言を正当化しようとする事を
不誠実といわずになんと呼べばよいのでしょうか?
それとも、それがKT法の 「やり口」 なんですか?
>>234 >>また板の規則にも反していないことも主張済みですから、ここで
KT法とその地球科学的意味について論ずることに関して非難される言われは
ありません。
自分が主張すれば、正しいというのか?
お前は 小 学 生 なのか?
>>232 この
「」
は、そのような繋がりを想定しなければならない根拠として、
「KT法で予測された地震とその結果の一致確率という相関」
があったからですね。
従って(*1)はその説明論理として求められる原理をまず置いたものです。これを
仮説と呼びますね。科学は仮説としてメカニズムを想定し、そしてその論理を
実験と観測によって整合するかどうかを検証していく過程ですね。
従って、この(*1)という仮説が「証明」されるのはいますぐではもちろんありません。
プレートテクトニクスはウエーゲナーが証明したのでは全然ありませんね。おわかり
ですか?科学ははじめから答えも証明あって上げ膳据え膳で学校で教えてくれるよう
なものではありません。わかっていますか?
訂正
>>240 (書きこみ途中でした失礼)
>>232 この
「事象Aと事象Bの間に関係があるという場合」 ・・・(*1)
は、そのような繋がりを想定しなければならない根拠として、
「KT法で予測された地震とその結果の一致確率という相関」
があったからですね。
従って(*1)はその説明論理として求められる原理をまず置いたものです。これを
仮説と呼びますね。科学は仮説としてメカニズムを想定し、そしてその論理を
実験と観測によって整合するかどうかを検証していく過程ですね。
従って、この(*1)という仮説が「証明」されるのはいますぐではもちろんありません。
プレートテクトニクスはウエーゲナーが証明したのでは全然ありませんね。おわかり
ですか?科学ははじめから答えも証明あって上げ膳据え膳で学校で教えてくれるよう
なものではありません。わかっていますか?
>>241 自己中捏造カルト信者君。
で、そのデータとの相関関係とやらはどのような統計手法を用いて検討されてんの?
勿論回答できるんだよね?
>>238 >あなたが言い出したんですよ。
はあ?わたしが「あなたがたが~をオカルトと呼んだ」と断定したという証拠
はどこにあるんですか?
>存在もしない発言を例えに出して、自己の発言を正当化しようとする事
があなたがた地球科学の側のやり口なんでしょうか?(笑)
ちゃんとお答え下さいね。
>>240 さっさと答えろ。
お前は 小 学 生 なのか?
239 名前:同定不能さん[sage] 投稿日:03/09/15 16:32
>>234 >>また板の規則にも反していないことも主張済みですから、ここで
KT法とその地球科学的意味について論ずることに関して非難される言われは
ありません。
自分が主張すれば、正しいというのか?
お前は 小 学 生 なのか?
>>242 それはわたしが繰り返す必要はないでしょう。それは串田氏の今回の公開
情報からあなたが自分で議論すればよろしいこと。
否定するのであればそれを議論すればよろしい。ただそれだけですね。
>>243 こう書き込まれていますが、
答えてくださいね。
>存在もしない発言を例えに出して、自己の発言を正当化しようとする事
「地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトであると主張する」この発言は存在するわけね。
ほーう。どこでしょうかねえ?
>>地下から電荷が発生するという議論
自体がオカルトであると主張するのであれば、「地下から電荷が発生しない」という
主張を科学的に論証してこそ意味がありますが、あなたがたはいつも無根拠にシュプ
レヒコールを繰り返すのみで思考が止まっているのです。そこに科学が進歩する余地
はありません。ですから申し上げています、頭を冷やしてくださいね、と。
>>245 それも答えられずに、適当な事抜かしてだけなのか?
学問レベルじゃない。
さっさと出て行ってね。
君には役不足だよ。
>>245 その議論自体が板違いだといわれているのが、まだ理解できないのか?
震の前兆、については自然災害板へ とあるぞ。
しかも、そこには専用スレまで立っている。
さっさと逝け。
小学生みたいな事を抜かしていないで。
239 名前:同定不能さん[sage] 投稿日:03/09/15 16:32
>>234 >>また板の規則にも反していないことも主張済みですから、ここで
KT法とその地球科学的意味について論ずることに関して非難される言われは
ありません。
自分が主張すれば、正しいというのか?
お前は 小 学 生 なのか?
>>247 仮にいますぐ答えられなくても、それで出て行く理由には全然なりません。
かれの示したデータも見ないで彼を非科学呼ばわりするレベルの低さでは
地球科学は存在に耐えません、といわれても仕方ないのでしょうが。
なぜこの板には愚にもつかないネタすれがどんどん上がって議論ならぬ
暇つぶしが横行しているのはかまないのですか?
かれらのレベルがそんなに高いのなら納得しましょうが。(笑)
>>248 特定の地震の前兆現象などとはないが?
地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ
とあるぞ。
地震の前兆じゃなかったのかね?
ま、もっとも、KT法が地震の前兆とまったく無関係であり、単なる電離層観測であると主張するのならば、
ここで議論を行うのは、カテゴリー内といえることなのかもしれないがな。
(どっかの誰かさんの論理)
>>246 >「地下から電荷が発生するという議論自体がオカルトであると主張する」この発言は存在するわけね
だから誰が存在すると断定したんですか?おかしいことを言いますね、しかし。
>>250 ね、答えられるようになってから来てね。
誰も説得できずに、カルト呼ばわりされるだけだよ。
社会人向けの大学院で学ぶのもよし。
地球科学は無理でも、統計学ならばあるはずだよ。
>>なぜこの板には愚にもつかないネタすれがどんどん上がって議論ならぬ
暇つぶしが横行しているのはかまないのですか?
ずいぶん人を馬鹿なしている人間なんだね。
神にでもなったつもりなのかい?
馬鹿に馬鹿にされのは、不愉快なんだよな。
>>249 >>251 そうでしょうが、ここでは地球物理の話を書いていますね。プレート
テクトニクス論は地球物理ではないのですか?よく読んでみてください。
「地震の前兆」がそのまま語られてそれが議論の中心になるのなら確かに
抵触するかもしれませんね。
しかしプレートテクトニクスの話に関係する話題としてKT法が訴えている
と見られる地殻の歪み増大に関して議論するのがなぜ問題なのでしょう。
>>253 そんなものはどこでも勉強していますが、いまの本質論としてそれが問題
になるほど棄却される必然性のある仮説ではないから申し上げています。
彼が提示した相関グラフは何を物語るのですか?これを議論しないのは
なぜですか?ただの偶然であれば、一体どれだけの確率であの相関グラフが
かけるのですか?
それについてあなたがたが議論して論破できるのならやってごらんなさい。
それだけのことです。
なんとなく地震の必要十分条件さんにがんがって欲しい。
必死だな 早く氏ねよ厨房
必死だね>地震の必要十分条件さん以外のココの住人
260 :
同定不能さん :03/09/15 18:07
おれは地球科学は専門外だが。 地球科学板ができた経緯を知ってる人この中にいる? あのとき地球科学は天文気象板には入れてもらえなかった。で、あえて過疎を承知で 独立した板にしたわけだ。 あの時と同じムラの論理がこの板にも根をはってしまってるような気がするなぁ…
>>260 この板を貶めようとしても無駄だよ。
何度でも言うが、科学の方法を無視した疑似科学(含むオカルト)は板違いだ。
科学では、方法論に従わず結論に短絡するような不誠実な態度が最も軽蔑される。
先だっての討論会なるものでも地震予知には言及されず、
【一体何を測っているのか】【どうやって測っているのか】が議論の中心だったわけだが、
科学するものの態度としてはそれが当然のことなのだ。
串田氏は地震学(2名)などと書いて恨み節たっぷりだが、
まだ入り口にも達していないわけだからね。
批判したければ妥当な批判をしてくれ。なんといわれようと結構。
しかしまず岩波の科学の方法当たりでも読んで理解してから、この板に来てくれ。
>>261 何か明確でhないが、何かの観測量Yがあるとする。そして別の観測量Xがまた存在
したとする。
このXとYの間に、何らかの関数関係が(ある限定条件以内で)示された場合、科学
においては、このXとYとの間に何らかの相関関係があると考え、そこに因果関係また
は同期的変化をもたらす別の原因があるかもしれない、と考える。
これを多様な観測量で見出していくことで、それらの間の合理的な理論が生まれて
行き、それによってそれまで隠されていた真の原因、あるいはメカニズムが明らか
になっていく。これが科学の発見過程であり、そこに同意するすべての者が正当に
議論することは何か間違ったことなのかどうか。求められていることは、ただそれ
への答えだけですね。
263 :
同定不能さん :03/09/15 19:18
結局 地震来るんスか?
>>262 >>XとYの間に、何らかの関数関係が(ある限定条件以内で)示された場合
現状では示されていないの。
手前味噌な分析だけではなく、統計上十分に検討されていない。
他での追試も十分でないでしょ。
他人には、わかりません。なんて言われてもねえ。
なんらかの変動をとらえていたとしても、それと発震と何の関係があるのさ?
仮説だけでしょ?
疑似科学(トンデモ科学)といわれても仕方がないんだよ。
板違いだから、オカルト板にでも去ってね。
>>264 さんはKT法などの電磁気的方法にもとづくデータについて統計的な検定などされたのですか?
なかなか面白い文章を読みました。ご参考までに掲載しますね。 >クラークは「未来のプロフィル」に書いた新しい発想が受け入れられるまでの段階を、G・ハリー・スタインへの手紙の中で、次のように訂正している。 > >1.そんな馬鹿げた考えは聞いたこともない! > >2.君のいうことは正しいかもしれない。だけどそれがどうだというのだ? > >3.私はずっと、それはいい考えだと言ってきた! > >4.だいたいそれは私が最初に考えたのだ!
>>264 >なんらかの変動をとらえていたとしても、それと発震と何の関係があるのさ?
>仮説だけでしょ?
仮説を述べることが科学の始めの一歩です。それを否定したら今のプレート
テクトニクスもなかったわけですからね。
プリュームテクトニクスは仮説ですか。ならばそれは科学ではないのですか。
仮説を否定して科学は進歩しないのです。最初の仮説がおかしいと反論するの
であればそこから科学を進めればよいことです。それを始めないで出て行けで
地球科学は今よりも進むのですか。そういうことです。
>>プリュームテクトニクス 多くの実証的な証拠がありますが、KT法にはございますかね? あんた、単に相関関係があると主張しているだけでしょ。 統計的に本当に有意だとするのならば、証拠を出してくれないかな? 討論で明らかにするなどと逃げないでね。
738 名前:名無しさんダーバード :03/09/15 17:06 ID:4dm/7Wvi 12日の内容からなんだけど、詳しいこと知っている人いる? どこかの大学が、串田氏の予測データを、まったく関係の無い年度の地震データと つき合わせて相関をとってみると、そこそこの相関が出てしまったという件。 つまり、有意差が認められないということ。
工学系の材料力学では材料破壊のクライテリアについて、理論的検討、実験的検討 (経験則の発見含む)いずれもきわめて重要です。材料破壊の予測は構造物の安全性設計 にとって重要だからです。 地球科学ではプレート破壊についての研究自体が異端視されてるんですか? それとも、そこに電磁気的方法を持ち込むことがいやがられるのですか? あるいは、現象論的な研究は低く見られるのでしょうか?
>>271 全くそんなことはありません。
電磁気的手法は持ち込まれていますよ。
ただ、KT法がオカルト科学というだけです。
ということで、イタチ外スレは終了しましょうか。
273 :
同定不能さん :03/09/15 21:10
そもそも、流星エコー数の変動要因となる、電離層の異常の原因は 明確に説明されていないと思うのですが...太陽フレアだけでは説明が つかないですよ。
仮説→データ集積-(飛躍)→理論
☆ /\ /\ /┴┬\ ,,....,,,,.../ パ \,,/┴┬┴┬\ ../\....▲...,,,,,,,,,,,,,,,,,, ___ ::::::;;;: :: ::::::. :::::;;;;;;;; ::::::::::;;;;;;;;;; :::;;; ::: /i_¶____il\__:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;;;; :::;;; ::: //Φ Φi_| ヽ:::: :; ;::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /人 Д /,,_|. :: :; < 終まーす て,,,Шて,,_ノて_人:: :; ;| :::::: ::::;;;:::: : :::: :::: ::::::;;;;;;;;;::::::\______
276 :
同定不能さん :03/09/15 21:46
>>100 そこまで正確ではないと思います。
以前も予想通りには地震が起こらなかったことがあります。
>>274 仮説はどうやって着想するの?
データになんらかのパターンを見出す(帰納)か、従来の理論の矛盾を理論そのもによって
見出す(演繹)か、じゃないの?
素人ですが、
なんか皆さん、ガリレオを前にしたローマカトリック教会みたいですね。
しかし、
hinet
http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/part2.htm には、
> 電磁放射の観測は,本震あるいは前駆的な地震に伴う岩石の破壊により放出
される電磁波を捉えようとするものです.電磁波を対象にする場合,一般に大
きな環境ノイズが問題となるため,帯域を限ってノイズレベルの低い周波数で
観測を行ったり,地中深くに電極を埋設して垂直電界を計測するなど,様々に
工夫をこらした観測が,大学や防災科学技術研究所等により実施されていま
す.
このほか,地震の発生前に電離層に異常が生じ得ると考え,電波の伝播状況
変化を観測するなど,さまざまな角度からの取り組みがなされています.
ただ,このような電磁気現象が地震との関連において生じるメカニズムにつ
いては,まだほとんど解明されていないのが実状です.
とありますが、なぜ皆さんはKT法を無視するのでしょう。
まるで個人的うらみか嫉妬としかおせえませんが。
>>280 もう少し前の方からスレ読んでみたらわかると思うけど、KT法自体に文句を言ってる
わけじゃないよ。
「地震の必要十分条件」がマナーを守らないのが問題なだけ。
マナーって長文ってこと? 彼の意見は僕は面白くよんだんだけど. たしかに長文でよみづらいとか、皆さんに周知のことをながながと かいてあるのかもしれないけど。でも素人としてはなるほどと 思った。 それに対する地球科学が専門の人の意見をぜひうかがいたいのですが。 でも、 >1さんが >※ま、適中するわきゃないんですが(ワラ と書いてるあたりが皆さんの本音なんでしょうか?
>>282 素人と言うのは、2ちゃんねるの素人ってことですか?
まず、板のルールとかは読んだ方がいいですよ。
地球物理も2ちゃんも素人だけど、いま問題になってるのは大災害が 起こるか、ひょっとしてそれを予測できるかということでしょう。 学問(やスレ)にそんな細分化は必要ないのでは? というか、こういう地球規模の災害については、それこそあらゆる学問 領域の英知を結集すべきだと思うのだけど。 それによって少しでも人命を助けることができれば、と思いません?
960 名前:名無しさんダーバード[sage] 投稿日:03/09/15 22:55 ID:??? 行徳データに大きな動きがあった模様 明日朝の更新は重大発表とのこと・・・・・・・・・・ 961 名前:名無しさんダーバード[sage] 投稿日:03/09/15 22:59 ID:??? 行徳データ 無指向2500mVを大きく超えた模様
>>284 そのための板が>>臨時地震板 >>自然災害板 でしょ。
(実態はただの電波板だが)
その事も理解できずに、騒ぎまくる自己中にみなの怒りが集中しているわけ。
ここは学問板なんだよ。
>>284 将来は意味なくいろんな板に同じスレを立てまくるクズヤロウになるんでしょうね。あなたは。
>286,287 なるほど、皆さんから判断すると、日本の地球科学関係者のレベルは 最低ですね。サイエンティストではない。象牙の塔のなかでコップの 中の振動をみてるんですね。もっと雄大な学問かとおもってまつた。
>288 学問スレ初心者として禿同。 学問ってそんなにお高いものじゃないと思うんだがね。 いったい何のための学問なのやら・・・。 視野が狭いのか心が狭いのか。
>>284 板トップのローカルルールをよく読んで、そしてsageよう。
過疎板を自分の都合で蹂躙しないでくれ。
>>290 何とでも逝ってくれ。
そして何といわれようと、俺たちは科学でないものは科学と呼ぶつもりはない。
ここでわたしに反駁している人々の論旨はみなそれぞれ異なっていますね。
1.KT法による予測と地震の結果との有意な相関は証明されていない
>>270 2.電磁気学的手法は認められているが、KT法はオカルト科学である
>>272 3.KT法に文句を言っているわけではないがここで話題にするべきではない
>>281 4.災害問題なのだからここでは話すな
>>281 ではこれらに反論しておきましょう。
1.仮にある年度と別の年度の地震の発生日時に自己相関があったとしても、
そういう結果が出ることはもちろんあり得ます。しかしそれがまた別の年度と
でも同じになるでしょうか?もっといえば、任意の年度と比較して全部の
年度でも同じになるでしょうか。もしそうなったら、それは地震の起き方に
規則性があるということを意味してしまいますが、そういうことはあり得ません。
それならKT法による予測日と重なる年度もほんの数例の年度に限られるわけで、
それが偶然の範囲であるならそれは反論の理由にはなり得ません。
2.KT法はオカルト科学である明言されるのであれば、その根拠な何か?
3.&4.地球物理の話にする場合でもここで話題にしてはいけない、というその理由
とはいったい何か?
科学って何かね?
>>269 わたしは彼の会員としてデータを閲覧する機会に預かったことがあるが、その結果を
まとめているわけではない。
が、データを見ていて「予報としては」多少難点はないわけではないが、結果として
データの相関と言う意味ではあるといえると考えられた。それはわたしがグラフで
示していないとしても、彼の著書や彼の会員になることでデータは得られるので
一つ一つの事例に基づいてそれを検証することはできるでしょう。
また過去には某大学の大学院生の論文でこの確率が計算されて発表されたことも
ありました。公開されているものでもそれを参照することはできるでしょう。
少なくとも詳細な検討を行なうのであれば、そこまで突っ込んで行なうべきで
今すぐここでその作業は(当方も社会人のため明日の仕事もあり)不可です。
しかしそれを専門にしている人々はそうしたデータを仕事として串田氏に要求する
ことはできるでしょう。そして公開の場で正々堂々と議論すればよいでしょう。
そうしないでオカルトと決めつけたり、無用な他年度のデータとのたまたまの概略
一致を見たからNGだとか無意味な議論は無効でしょうと申し上げているわけですね。
ま、今日・明日中に結果はでるんだから、いまさらごちゃごちゃ言う必要もない。 オカルト宗教の常套手段としては、何か特別なことが起こって延期になったとか、 言うんだろうけどね。
297 :
同定不能さん :03/09/16 01:26
>>296 まあ、今日明日中に結果が出るとでも思ったいるんですね
(発表自体知らないまたは知っているけど知らないふりか)
逆にいえば、今回の公表の結果のみですべての真実が
明らかになるとでも思っているわけか・・・・。
あなたのほうがオカルトですね。
>>296 それも何の反論にもなっていませんね。彼はサイレント地震の場合もあることを
始めから認めていますから、その場合は数ヶ月後にならないとわかりませんね。
その場合でもそれらは一つのデータになるわけです。
そして、KT法で完全解が得られないケースとして認識されて行き、それらが
動的な地震として現れる場合とサイレント地震となっていた場合の違いを、他の
手法も並行して観測していくことで層別していくことが求められていくでしょう。
それに関係してもここで既述してきました。ご参考にしてください。
300 :
同定不能さん :03/09/16 01:32
地震の必要十分条件さんへの明確な答えもなしに逃げてばかりだな。 本当に板違いと思うのなら、スレ削除申請すれば良し。 おそらく通らないと思うけどね。
串田台長は神に近いお方です。 信じないやつらは地震により死ぬことになるでしょう。 KT法こそ真実を知るための最高の手段です。
負けがない博打で売名行為。 串田って詐欺の才能があるようだね。
>289 「地震は予知不能」って抜かした地震関係の偉いさんがいるようだけど、 なるほどその理由がわかった。できないと信じ込むことで責任回避してるわけだ。 日本の地震関係者はこれぢゃ100万年たっても予知できんわな、こりゃ。 かなーり絶望的。やはり異分野に期待するしかない。 そのときは象牙の塔もコップも崩壊しますよ。 ぼくは学問は人類に貢献するものだと思うがね。
>>303 age荒らしはよせと再三逝ってるだろう。
何故この板に粘着してage荒らしする?
荒らしは出て行け。
まともに議論する気ないなら、そもそもなぜこんなスレ立てたの? やはり >1 >※ま、適中するわきゃないんですが(ワラ と仲間内で揶揄して憂さばらしするのが目的? それが学問でちゅか?
307 :
同定不能さん :03/09/16 02:14
>>301 そんな書き方するなよ。品位を下げるぞ。
一言「気圧計だけでは台風進路予想は出来ん」といえばいいんだよ。
当ることもあるかも知れんけど、進路予想できるとは言い難い。
所詮FMラジオでの地震予測なんだから。
手か、撤回云々は公式ページにかいてあるからよく読んだほうがいい。 東京新聞はデマだ。
>>305 あなたもまともに議論する気があるように見えないが。。。。
なにかまともなことを書いたら?
>309 前述のように、 学問はタコ壺にはまって事実から目を反らすことではなく、 人類に貢献することだ。 これは僕の考える学問の本質です。 私は素人だから、地球科学スレ住人の、KT法に対する建設的な意見を ROMしたかっただけ。 大陸移動説のような雄大なことをやるはずの分野の人々がこんなタコ壺とは しりませんでしたけどね。
>309 テクノロジーはすぐ戦争(大量殺戮)利用されるけど、地震予知はソク 大量の人命救助につながる数少ない学問分野ぢゃないのかな。 なんのために学問するん?
>>310 現時点では追試ができる段階まで、情報が公開されていません。
そのため、科学というレベルではまだ議論できる段階にはないということになります。
>312 さきほどTV朝のニュースで千葉大が串田氏の観測結果を 追認してましたが?
ですので、宗教論争にしかなりようがないでしょう。 科学の分野で議論するには、もうちょっと情報が出始めてからですね。
そもそもやる気がないんでしょ? カルトだの宗教だの言ってるし。 情報だって集めりゃあるんでしょうに。 科学の分野ってそんなに敷居が高いのですか?
>312 宗教論争ね。自覚はあるんだ。あなたがたはヴアチカン。 時代が時代なら、気に入らない相手はジョルダーノ・ブルーノみたいに 火あぶりにするのでしょうね。
318 :
同定不能さん :03/09/16 05:59
319 :
同定不能さん :03/09/16 07:08
>>312 入手し得る情報を検討して相関関係を検証した上で反対しているの?
そうであればデータと検証過程と結果とを纏めてHPにウプしてくれ
検証なき反論は迷妄の類であり、科学的ではない
>>319 私は反対していません。このスレにはいろいろな立場の人がいるようですが。
今は反対できる状態にすらないといっているだけです。
756 名前:名無しさんダーバード 投稿日:03/09/15 23:43 FGqtCFPB
地震関連異常に関する検討会での一年後の相関のあたりの発言から
今回で2回目なのですが東大地震研の先生から、
あなた方(串田さん)の予測に対して、一年後の地震活動との相関が
送られてきました。
一年後の地震活動を見ても、10日後に起こっていたり、
12日後に起こっていたり、
マグニチュードが4.5±に対して3.5が起こってたり
そういう関係で見ていくと、結構相関が見えるから、
お前は非常に疑わしいと言う批判があるんです。
----------------------------------------------------------
地震は細かいものならかなり頻繁に起きているから
あいまいな基準(東大地震研)だと相関出てしまうんでしょ。
http://www.yatsugatake-eorc.org/yochi/jisseki/index.html によると
(3)誤差のまとめ
規模: ±0.3(78%) ±0.5(94%)
発生日:±1日(61%) ±2日(94%)
震央: 半径約130km → 半径約100km
この基準(今は違うかもしれませんが)で一年後と相関取るべきでは?
私は多分ですが、一年後との相関は出てこないと思います。
757 名前:名無しさんダーバード 本日のレス 投稿日:03/09/16 00:45 s2Y0POkK
>>756 のにつづく串田氏の発言
そういうことをやろうと思えばいくらでもやれると思うんですが
僕はサイエンスというのは可能性をつぶすんじゃなくて可能性を...
なんていうのかな...例えばですね、滅多に地震が起きないような
秋田内陸南部とか芸予とか今年の1月19日に発生した東海道沖とか
滅多にあんなとこで何十年に一度しか地震が起きないのに
その前に予測が出てたんだって!そんなことができる方法があるってことを
10個のうち1個でも感動していただければ、そこから科学がスタートするって僕は信じています。
324 :
同定不能さん :03/09/16 08:02
>>321 どのデータが如何なる点で反対できる状態にすらないか
具体的・実証的に列挙して説明しなければ科学者といえないね
自分の感想を述べるだけなら消防にだってできる
>322 >今回で2回目なのですが東大地震研の先生から、 人、それも東大とかいった権威でなく、自分の言葉ではなせないの?
◆電磁波ノイズ変化で今回の地震を予測?--府中の大学院生
今回の地震の約3週間前に、仙台市内の大気中の電磁波の変化から、
電気通信大大学院生(電子工学)の犬伏裕之さん(43)=東京都府中市=
が「8月下旬までに宮城県沖を中心とした地域でマグニチュード(M)7
クラスの大地震が起きる」と予測していた。電磁波と地震発生の関連に
ついては、メカニズムに未解明な点が多く、専門家らは「今後の研究課題だ」
とみている。
犬伏さんは、AMラジオの周波数帯の電磁波のノイズが、過去の地震で
発生前に急増することに着目、「地震発生前に起きる岩石の微小破壊で、
大気中の電磁波に影響が出る」との仮説を立て研究を続けている。
「異変」があったのは、6月10日。東北から九州までの20カ所に
設置した電磁波探知機のうち、仙台市内の装置のカウント数が、15倍
以上にはね上がった。このため、過去のデータを基に、宮城県の牡鹿半島沖
を中心とした南北150キロ、東西190キロのエリア内で、同21日から
8月25日までに3割の確率でM7.1~7.9の地震が起きると予測し、
7月初めに仙台市に伝えていた。
26日朝、宮城県北部で震度6強を記録した地震は、エリア内の北西部で
発生しており、M6.2と小さかったほかは合致していた。同市の
谷澤晋都市整備局長は「(犬伏さんの資料は)正式に学会から提出
されたものではなく、個人的研究の範囲内にとどまるものと判断した。
それを基に市が対応することは難しい」と話している。
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200307/28m/072.html
>>326 43歳で院生って、当たり前のことなの?
低学歴な俺にはわからん。
この人はAMラジオなのね。
>>327 当たり前というか、人生やり直したんじゃないの?
さすがに小学校に43歳がいたらおかしな話だが、大学院となれば人それぞれでしょ。
>261 >この板を貶めようとしても無駄だよ。 >何度でも言うが、科学の方法を無視した疑似科学(含むオカルト)は板違いだ。 >しかしまず岩波の科学の方法当たりでも読んで理解してから、この板に来てくれ。 ちょっと違うが岩波科学ライブラリー79の上田誠也著『地震予知はできる』 をいま読み始めたよ。 いま革命前夜だそうですね。いちばん面白いときなのに。 この先生、地球物理がごせんもんでしょ。 このひともヴァティカンの諸君らから見ると異端なわけ?
330 :
同定不能さん :03/09/16 12:16
>>325 発言内容理解してる?
東大の先生から、
お前(串田氏)のデータの見方だと相関があるように見えるんだろ。
都合よくデータを解釈してるだけ、そんな研究に価値がない。
と串田氏が東大の先生(地震学の権威(w))から、お叱りを受けたわけなんだよ。
それに反発してるんだから、権威に対して自分の言葉で話してると受け取れよ。
>330 スマソ。 東大の先生の発言を引用してしか串田予測を否定できない ヤシと勘違いしました。取り消します。
東大(地震学の)方面は今回の予想が あたったらやだなーとおもっているそうです。 関係者にききました。ソースは明かせませんが。
333 :
同定不能さん :03/09/16 13:08
あたりまえだろ、地学系の研究がクズだってばれるからな。 まあ実際風前の灯火だけどね(ww 過去も現在も未来も、電気磁気学こそが学問の王道。
>>333 あまりに恥ずかしいこと言うなや。
電磁気の先人がどれだけ苦労してきたかを知ってたら、
自分たちが王道だとか、他分野を攻撃するなんて絶対にできんぞ。
当方、物理関連の研究者。自分自身は直接の専門ではないが、 地震学の知り合いも何人かいるが、串田氏の評価は、決して低く ない。串田氏は地震に関連したなんらかのシグナルととらえているが、 正規の物理教育をうけてないため、データ処理や発表の方法に 不備な点が多くて信頼をえてないというのが実情らしい。 そしてデータ見る限り、16-17にくる可能性は決して否定できな いという人も多いんだが、、 センスdeカバーのように100%こないといえる根拠はなんなんだ? データに基づいていないならそれこそオカルトにしかみえないが。。
>>335 串田氏の得意分野に対しては詳しくないから、彼の研究にミソを
付けられないのかも。
337 :
同定不能さん :03/09/16 17:54
茨城南部キター 灯台地震研の役立たずどもは首つって氏ねよ
338 :
同定不能さん :03/09/16 18:04
339 :
同定不能さん :03/09/16 18:10
マルチうざーーー いい加減空気嫁
このスレはひどいなあ。 地球科学板が自然災害板以下だとは思わなかったよ。
>>341 自己中のオカルト信者が流入してんだよ。
さっさと出て行ってくれんかねえ。
>>341 >>342 まあ某臨時地震板よりはましだけどな。
あっちなんてAAでテトリスやってる始末。
344 :
同定不能さん :03/09/16 22:29
え?センスでカバーってこんなとこにも来てるの??? ウププ。大学生活板でさえまともに議論できなかったのに。
地球科学板にもオカルト系スレは必要。 おもしろいやん。
ところで、EPIOのHPにあります、KT法観測の最新の更新 「更新データ 2003年9月17日掲載 レポート 1152」 にあるBTやBFの波形スケッチグラフを見て地球物理の多くの方が気が付かれている ことと思いますが、あのグラフは何を物語るとお考えになりますか? わたしは、あれこそは潮汐力からの影響が大きく現れているであろうことを推測させる 興味深いデータではないかと考えています。プレートが太陽や月の潮汐力を受けて 現在最も歪みが高まっているところでその影響による歪みの集中度合いが強まったり 弱まったりしている様子がイメージできないでしょうか? そして、前橋局側には、岐阜局側と裏の時間帯に顕著に現れているのはんぜでしょうか? そうです、それは神奈川県側に集中している歪みの高い領域が、時間帯により、それが やや西の方面にずれ込んでいく様子が想像されるでしょう。そうです、これが海洋プレート が潮汐力によって時間帯によって異なる方向に運動しようとしている描像を描くことが できるでしょう。これこそまさしく、プレートテクトニクスを如実に体現しているデータ なのです! さて、いかがでしょう?
>>346 >わたしは、あれこそは潮汐力からの影響が大きく現れているであろうことを推測させる
>興味深いデータではないかと考えています。プレートが太陽や月の潮汐力を受けて
>現在最も歪みが高まっているところでその影響による歪みの集中度合いが強まったり
>弱まったりしている様子がイメージできないでしょうか?
このように見えるというのは、昼と夜での波形幅(変動強度)の傾向さによってきれい
な強度模様が見えるからです。
さらに、その強度差のある時間帯は日毎に少しずつ移動する様子もわかることでしょう。
それがおそらく月の影響ではないでしょうか。月齢によって月の及ぼす潮汐力が変化する
からです。
これを精緻に計算によって力学計算して、プレート間の歪み応力の変化をグラフ化して
示すこともできるでしょう。ご専門の方はこれで大論文が書けるはずですね。明日の
大発見はあなたの腕に掛かっていることでしょう。是非トライしてみてください。
そしてそれが、この串田氏の示したデータとよい一致を示した場合には、何を 示唆することになるでしょうか。 それこそは地震の科学の新しい地平であり、プレートテクトニクスの新しい観測 方法の発見となることでしょう。それはまた地球電磁気学の大いなる貢献ともなる でしょう。 誰も思っても見なかった驚くべき発見は、こうして複数の無関係と考えられていた 「観測事実」から生み出されていきます。発見者となるのはさあ誰でしょう?!
>そして、前橋局側には、岐阜局側と裏の時間帯に顕著に現れているのはんぜでしょうか? 東海道沖(2003.1.19M5.3)の前兆では、同じ時間帯に現れていますが。。。?
351 :
ひみつの検疫さん :2025/04/25(金) 01:55:47 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
>351 つまらないことヤメレ
>350 今回と東海道沖の活動部位の位置が違うからだろ。 素人にもちょっと考えれば明らかだと思うが???
sageまたは犠牲スレ上げを覚えないうちはシロウト認定
>>341 地球科学板に自然科学の徒がいないからね
データと根拠を示さない抽象的な反論は煽りでしかない
串田氏が科学的トレーニングを積んでいないことが
方法論や統計上の誤ちを導いている点があれば
氏の提出する資料を入手して検証してみる姿勢すら
感じ取れないから傍観者には専門家の狭隘な精神のみ
見せ付けられて絶望してしまうよ
>>353 へ?
関東南部では地球は自転していて潮汐力は変化するが、
東海道沖では地球は自転していないとでも?
昔もいたなあ、潮汐を地震と結び付けようとする奴。 実際には潮汐による加重変化はほとんど影響がない。 海岸に近い横穴に伸縮計を置くと、潮汐変化に応じて 周期に変化するデータが得られる。つまり、潮位変化が 海岸面に対する応力の変化として表れている。 一方、伸縮計のすぐそばに観測井を掘り、水位計を設置すると、 伸縮計と水位計のデータはほぼ同じような曲線を描く。 (雨量変化を差し引く) これは井戸の側壁に対する応力の変化が潮汐と一致していることを 指し示している。 そこで、海岸から一定間隔で同条件の井戸を掘り、水位計による 応力変化を測定すると、海岸からの距離の2乗に反比例して 海水から受ける応力が減少することがわかる。 これを簡単な近似式にすると、 (井戸が受ける応力)=(係数)(1/(海岸からの距離)^2) という結果が得られる。 これがどういうことを指し示しているのかはこの板の住人なら わかるよね。 海底についても同様だが、注目すべきは岩盤は十分に固いということと、 震源の海底面に対して一様な応力変化であること。
>356 03.01.19東海道沖の時は、岐阜局と前橋局の波形はほぼ重なってる。 今回の場合、岐阜局と前橋は相補的。だから、想定される震源位置が 違うといってるのだが。 それと、地球の自転、月の周期によるウネリが重なってるということでは?
> 海底についても同様だが、注目すべきは岩盤は十分に固いということと、 震源の海底面に対して一様な応力変化であること。 笑止。 地球なんてプリンみたいにたっぷんタップンしてるんだよ。時間の尺度を 長くとればね。それをイメージできないの頭悪すぎ。
>>358 >地球全体が伸び縮みする影響を考慮してないだろ?
じゃあ考慮したときの崩壊面での応力変化について
適当な式に表してみて。(t<崩壊開始時刻)
ちなみに田中氏は2002年秋の学会でかなり本質に迫る内容を
発表している。要約すれば潮汐そのものが地震を誘発
するのではなく、すでに起きかけている地震の最後の一押しに
なる「可能性がある」ということ。
ただしどれも統計的手法のみによる推察で、
海底にボアホール型歪計を設置するとか、推論を
検証するための観測・実験をなにも行っていないので、
トリガーサンプルを作為的に選べばどんな推論も立てることが
可能であるという罠がある。
(このあたりは串田にも共通する)
>>360 >笑止。
>地球なんてプリンみたいにたっぷんタップンしてるんだよ。時間の尺度を
>長くとればね。それをイメージできないの頭悪すぎ。
おまいのほうが頭悪いってば。なんのためにわざわざ範囲指定してるって思ってんだ?
自由振動についてはすでに深尾センセが98年に発表してるし、その後
(Resonant Oscillations Between the Solid Earth and the Atmosphere,
Nishida, N. Kobayashi, Y. Fukao, Science, 287, 2244-2246, 2000)
で励起源について明らかにしてる。ま、当然知ってるとは思うが。
>362 そもそも346は地球のプレート自体が太陽や月の引力でゆがむという話をしてる。 それを357は潮汐を海水と解釈してると思われたのがピント外れと門外漢の わたしには思えるのだが。
>>363 へー、潮汐って「太陽や月の引力」のことなんだ。(藁
ちょうせき てう― 0 【潮▼汐】
海面が周期的に昇降する現象。主に月および太陽の引力の作用による。
特に、月の作用による太陰潮が大きな部分を占め、新月または満月の
頃太陰潮と太陽潮が重なりあって大潮となり、上弦または下弦の頃
小潮となる。ある地点での一日の干満は普通二回あり、平均一二時間
二五分で次の干または満を迎え、毎日平均約五〇分の遅れを生じて現れる。
(三省堂「大辞林 第二版」)
※参考
>>346 >わたしは、あれこそは潮汐力からの影響が大きく現れているであろうことを推測させる
地震学じゃ潮汐といえば海面の昇降のことを言うのかと思っていたが、
「太陽や月の引力」のことを言うのか。そりゃーびっくりだな。
(んなわけねーって)
>364 藻前、ほんとに地球科学の学生? 絶望的。厨房か??? >潮汐 ちょうせき tide >風波や津波などによる水位変動に比べて緩慢な海水面の上り下りを海洋潮汐と >いう。それは,月や太陽のような天体の及ぼす万有引力が主要な作用である天 >文潮汐,気象の変化に伴う気象潮汐,窮極の原因が太陽放射であるとみられる >放射潮汐(気象潮汐の一部は放射潮汐ともみられる),その駆動力や発生機構が >まだ十分とらえられていない異常潮汐(異常潮位)などを含む。天文潮汐の場 >合,それを引き起こす作用,すなわち起潮力は,固体地球にも働き,それを変 >形させる。この現象を地球潮汐という。ちなみに,大気にも,主として太陽放 >射によって起こる大気潮汐がある。普通,単に潮汐というと天文海洋潮汐をさ >すので,ここではこれに限定して述べる。(以下略、平凡社『世界大百科事典』)
>ただしどれも統計的手法のみによる推察で、
>海底にボアホール型歪計を設置するとか、推論を
>検証するための観測・実験をなにも行っていないので、
>トリガーサンプルを作為的に選べばどんな推論も立てることが
>可能であるという罠がある。
>(このあたりは串田にも共通する)
この点が反対者の大勢の意見要約だろ
串田氏の体験的レポートも仮説に基づく観測結果の統計上
相当な高確率で当たっていることに誰も異議を唱えられない
問題は仮説理論の妥当性と統計処理の適正さの2点に絞られるが
プレートテクニクス理論でさえ仮説に過ぎず妥当性を疑えば
幾らでも疑え将来的に新理論により覆される可能性は大いにある
潮汐にせよ電磁波にせよ少なくとも一応の仮説に対応する結果が
出ている以上、反論するには理論的に不可能である証明かまたは
他の要因が干渉している証拠を反対者が提示すべきだろう
>>361 http://chubu.yomiuri.co.jp/rink/jsn010604.html http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf111-2/p256-267.pdf 1992: 固体および海洋潮汐による1991年雲仙火山噴火のトリガー作用(演旨)
1992: 固体及び海洋潮汐による地震トリガー作用(演旨)
1993: 固体及び海洋潮汐による地震トリガー作用--日本の主要地震について--(演旨)
1993: 正断層型地震に対する地球潮汐のトリガー作用(演旨)
1994: Aleutianにおける地球潮汐と地震発生との関連(演旨)
1995: 沈込み帯における地球潮汐の地震トリガー作用(演旨)
1997: 月の引力と地震活動
2000: 地球潮汐による地震のトリガー現象とその地震規模依存性(C77)(演旨)
2001: 地球潮汐による地震のトリガー現象:全世界の地震についての検証(Sn-P013)(ポスターセッション)(演旨)
2001: 沈み込み帯で発生する逆断層型地震に対する地球潮汐のトリガー作用(C75)(演旨)
>>366 必死だな(藁
>>365 のリンク先を読んで勉強しろ。
っていうか自分でコピペしたとこにきちんと書いてあるじゃんか。
>月や太陽のような天体の及ぼす万有引力が主要な作用である天文潮汐
この1文すら理解不能?
>藻前、ほんとに地球科学の学生? 絶望的。厨房か???
いつの間に俺が学生ってことになってるんだ?おまいの脳内妄想か(w
>>367 >串田氏の体験的レポートも仮説に基づく観測結果の統計上
>相当な高確率で当たっていることに誰も異議を唱えられない
「誰も異議を唱えられない」(唱えられていない)ことを証明しなさい。
#とか言ってみるテスト-P
詭弁の見抜き方(モルフィーwikiより)
>プレートテクニクス理論でさえ仮説に過ぎず妥当性を疑えば
2.ごくまれな反例をとりあげる
6.一見関係ありそうで関係ない話を始める
>幾らでも疑え将来的に新理論により覆される可能性は大いにある
3.自分に有利な将来像を予想する
っていうか、プレートテク「ト」ニクスじゃねーか?
ついでにトモグラフィー知らんのか?
>>369 >潮汐作用として一般に知られているのは,月に面した側と反対側の地球の海洋表面が膨らむ海洋潮汐である.
(中略)
>地球の固体部分や大気も潮汐作用を受け,それぞれ地球潮汐,大気潮汐と呼ばれる.
>>346-349 に「地球潮汐」「大気潮汐」の記述なし。
>>371 何が言いたいのかサパーリだな
地震の話題で「潮汐力」とはおおむね地球潮汐の事だ
海洋潮汐に話を捻じ曲げたのは
>>357 じゃねえのか?
うそつき法について検証するスレではないんですか?
>>357 はねじ曲げたなんて知能犯でなく、潮汐といえば海洋潮汐しか
しらない小学生だったのです。
たぶん太陽が地球の周りを回っていると今でも思ってる。
帰宅して見るとびつくり。ふ~ん。 潮汐力の意味が狭義か広義かは別として、地震の必要十分条件氏の仮説では、 ある地球外の天体から、地球上のある地点が受ける引力は、 地球が自転しているので、一日のうちでその天体から見て 真裏側の時が最小、真表側の時が最大になる変化をするものだ と思っていまつた。で、 今回の関東南部の地点ではその自転による変化があって、 以前の東海道沖の地点ではその変化がないのは、不思議だと思いまつた。 また、月の場合は公転しているので、月齢によって 地球のある地点に及ぼす引力が、日ごとに変化する要因も 加味しなければいけないのだと理解していまつた。 漏れはやはりアフォかのうw
>356,377 いや、地球の自転、月の公転の影響は両方ともあると思う。 両者の違いは、震源、というか電波異常を引き起こしている場所が違うので その場所と両観測局の位置の関係から、同じパターンになったり相補的 パターンになるということではないだろうか。
379 :
同定不能さん :03/09/17 22:20
マジで地震おこるのかな?超ーコエー!!絶対眠れないし
串田氏の言っていることはもしかしたら本当かもしれん。
彼の過ちは手順を踏んでいないことと、無責任な姿勢だ。
FM流星観測中に捉えたペンレコの異常波形発生後に地震が発生している様な
気がしたため、関係しているのではないかと結びつけた。それはいい。個人の勝手だ。
ただ彼は地震と具体的にどのような関係があるか科学的根拠がないまま
社会に公表してしまった。理由はよくわからないが何か相関があるようだと。
そもそも、ペンレコの波形が電離層の何を捉えていたかの理由付けもないままに。
その後理由付けとして作り上げた仮説(ピエゾ~コンデンサ)も何の根拠もない。
地殻変動で地下に電荷が生じるという話すら根拠がない。そのような仮説を
自分の頭の中で作るのはいいとして、世間に公表するのなら帰納法や演繹法
といった手順を踏む必要がある。しかし彼は手順を踏まなかった。
手順を踏まない手法は科学からは嫌われる。
これではナマズや地震雲の等の全く根拠がない話題と同じレベルで、
トンデモ科学と言われても仕方あるまい。
このような状態であるのに、社会広範囲に地震発生予報を出してしまった。
しかも、自分でも発生するか自信が無い状態で。もし発生せず、社会に混乱を
招いた場合の責任はどうするのか彼は考えたのであろうか。
気象でも民間が大規模災害をもたらす虞のある台風予報を出すことは
法律で禁止されている。社会的影響度が強く、はずれたときは民間では
責任とれないからである。的中率が高い?台風予報でもこのような仕組みなのに、
はっきりしない地震予想を責任取れない民間が出すのは大きな問題がある。
>>323 にあるような「10個のうち1個でも感動していただければ」や、…
彼のHPの「観測データの変化に伴い、気象予報と同じく予測が変わる」
という逃げ道を作った彼の無責任は姿勢・態度には怒りを感じる。
☆1/10の確率…串田氏はオオカミ少年かい
☆はずれる事もあるが、それなりの責任を持って気象庁は長期予報を発表しているを彼はわかっていない。
>>380 串田氏は一貫して、科学的手法はとってない思いつきであることをいってんじゃん。
どうみても競馬中継の井崎の法則レベルだしさ。
発表が影響を与えてしまうぐらいアホがこの世に存在するとは
思ってなかったってだけじゃないか?
>>380 >彼の過ちは手順を踏んでいないことと
もしそうならば、すでに公開されている検証可能なデータに対して他の人々が正当
な「反論」すらしていないことが怠惰の謗りを免れないことにもなります。
>無責任な姿勢だ
公開データに勇んで反論しないものそうだと言えますね。彼は地震学会にも論文発表
してもの申しているわけです。それを放っておいたあなた方に責任がないというのは
おかしいでしょう。
当方へご賛同の皆様、当方不在時のサポートありがとうございます。表現等で至らない
点の補助を頂き感謝です、大変助かります。
>>357 > 実際には潮汐による加重変化はほとんど影響がない。
そんなことはないでしょう。
わたしが申し上げた視点は、等質な弾性媒質における均一な応力場を想定している
のではないからで、もし地殻がそのような単純なものであれば、地震もプレートも
何もないのと同じなり、ゴムマリのような地球を想定すればよいことになります。
全体ではゴムマリのようにも考えられるのでしょうが、地殻の構造の問題を考慮すれば
そうした議論ではないことが明らかのはずですね。
さらにここでは、もともと高応力歪み場、すなわちひずみの集中領域における現象
であろうことを想定していますね。そうするとそこでは、周辺の歪みとなるはずの
分も吸収して集中していきますので、広く浅く掛かっているところのそこそこ一様な
応力の上昇も、集中箇所でのピーク値は各段に高い変動を示すはずと推測されるわけ
です。
つーかさ、頭付いてんなら自分で判断しろって 何でもかんでも人のせいにするなよ
>>383 (続き)
地震学では断層要素の端部に応力は集中することはすでに明らかとなっていて、応力場
のシミュレーションではっきりしています。またそれが故にこそ断層は端部が徐々に
破壊してやがて動的に破壊することも示されていますが、その準静的破壊の段階にある
応力集中箇所が分布している領域が電荷発生に関わっている領域でしょう。そこでは
一様応力場分布の他領域での+1の変化はその高歪み領域では+100の変化となって現れる
ことになるでしょう。
なぜならば、このデータの前提を考えてみればそれはほとんど明らかでしょう。
このデータが出ているのは一年中でしょうか、いやそうではなく、この数ヶ月あるいは
半年あまりのスパンで現れた顕著な特徴的なデータでした。ということはそうでない
期間では潮汐の影響が顕著に効果をもっていないことを示しているわけですが、それが
なぜでしょうか。つまり、通常の場合はそこも高歪み領域にはなっていないからです。
その通常の場合には平均で+1しても電離層に影響が現れるほどの集中が起きないので、
電離層に影響を与えるほどの電荷が発生しないからであると推測されるのです。
それがこのデータに現れていると考えると非常に説得力がある説明となります。
>>361 >すでに起きかけている地震の最後の一押しになる「可能性がある」ということ
> ただしどれも統計的手法のみによる推察で、
>海底にボアホール型歪計を設置するとか、推論を検証するための観測・実験を
>なにも行っていないので、トリガーサンプルを作為的に選べばどんな推論も立てる
>ことが可能であるという罠がある。(このあたりは串田にも共通する)
しかし、仮にもしこのBT、BF波形の波高値のうねりが「地球潮汐」の影響に
起因するものであったとしたら、そしてそれが電磁気的な現れとして電離層なりに
影響を及ぼした結果であるとしたならば、そのときには統計上の問題としてではなく
現実の応力歪みの変動を力学シミュレーションによる計算と比較してその位相、
即ちタイミングおよび強度変動度の一致度を判断することができるはずだ、という
ことを主張していますから、そがしめされれば、これまでの自然側の動的破壊現象
であった地震の統計とのタイミング比較の話だけではない非常に有力な証拠を挙げた
ことになるだろうということでした。
>>377 おおむねそれでいいと思うわけですが、すでに述べたように(
>>383 >>38 )地球の
変形が及ぼす局所的な影響という問題に行きつくでしょう。
局所に働く作用が、該当の高歪み応力場の領域が、変形する地球のどの位相位置に
当たるときに、その該当領域での歪みの集中度合いが増大するのかは、
1.主にプレートが接する全部の境界面から受けるトータルのモーメントにより
そのときにそのプレートが運動しようとする方向は変化する(
>>21 ,
>>61 参照)
2.その該当領域の高歪み応力場分布に対する地殻の構造および断層群の配置に
関係する
該当領域が受ける影響はこれらによって変化するでしょうから、時と場合により、
まさに現実に今回の場合のように歪みの集中箇所は時々刻々と変化していくでしょう。
その際に、今回程度に変動がわかる場合と、それほど動いて行かない場合があり得る
ことになり、これによって東海道沖のケースも説明可能です。むしろいつも必ず
集中箇所がうろうろ動くとは限らないことはむしろ自然ですが、その原因、理由
としてこれらのモデルを考慮することができます。
なるほど少し理解できまつた。 地震の必要十分条件氏、がんがって。
>>382 なんか論点がずれてますね。
>>彼の過ちは手順を踏んでいないことと
>もしそうならば、すでに公開されている検証可能なデータに対して他の人々が正当
>な「反論」すらしていないことが怠惰の謗りを免れないことにもなります。
私はデータについて云々いいません。相関性があるかもしれません。
たとえ相関性が見いだせたとしても、電離層の何を示すのかわからないのなら、世に出すなと言っているのです。手順を踏んでください。
>>無責任な姿勢だ
> 公開データに勇んで反論しないものそうだと言えますね。
>彼は地震学会にも論文発表してもの申しているわけです。
>それを放っておいたあなた方に責任がないというのは
>おかしいでしょう。
話をすり替えないでください(あなたがたと書いているが、私は地球科学とは無関係ですが)
串田氏の発表が無責任と言うことに対して、あなたはどう考えているんですか?これに答えて下さい。
社会に発表するということは、確実なことでなければなりません。
失敗したら潰されても当然なんです。社会は甘くなく厳しいのです。
私は、彼の手順を踏まない姿勢と、無責任な態度が問題と言っているのです。
FM電波で地震予知は不可能とまで思っていません。
可能性があるのなら、彼の態度は改めるべきです。
>>389 さんざん書かれていることだけど、
串田氏は地震屋ではない。天文屋で、たまたま地震を予測できそうな現象を見つけた。
しかし、地震屋が無視したから、やらざるを得なかった。
ぼくが同じたちばだったら、やはりやるな。
それによって災害を減らせるなら。
それが人間ってものじゃない。
無視した地震関係者は、たんに縄張りを荒らされたのを憤慨してるだけ。
なんのために地震学をやるか?
地震の被害をへらすためじゃないの?
だったら、役にたちそうな情報には飛びつくべきものでしょ。
今回ではっきり、ごく一部を除いて、地震学関係者はとてつもなく狭量だと
わかった。
僕はド素人だけど、賢明な素人のほうがアホな専門家より賢いということも
痛感したね。
どう考えたって地震学者は串田氏に協力すべき。
それが1素人のそっちょくな印象。
理論がどうの姿勢がどうのは詭弁にすぎない。
自分たちの責任放棄と思考停止と敵前逃亡のね。
391 :
同定不能さん :03/09/18 02:51
>390 貴方が書かれていることは串田絶対正義論が先行し過ぎです。 >どう考えたって地震学者は串田氏に協力すべき。 どう考えても逆でしょう。 地震学会へ全データーを渡し検証して頂くが筋でしょうね。 私は地震や科学には全く無知ですが今回の串田騒動を見るに付け危険な思想に 成りつつあると思っています。 全体を見渡すとマルチ商法やカルトにのめり込む若者の姿とダブります。
>>391 >全体を見渡すとマルチ商法やカルトにのめり込む若者の姿とダブります。
なんども板違いを指摘されても続け、せめてsageてくれという願いも無視する
厨のことですか?
全体を見渡してねーじゃん。
393 :
いぱーんじん :03/09/18 07:10
394 :
同定不能さん :03/09/18 07:15
>>391 補足。
ちなみにこの検討会は、
貴殿も無視できない傾聴にあたちする人間が呼びかけ人になっている。
それが誰かは、ご自分でちらべてね。
どうせしらなかったのだろうけど。
事実を調べもせず、ヒステリックに否定するほうこそ盲信の徒と思われ。
395 :
同定不能さん :03/09/18 07:22
>>391 あと、北大や千葉大も同じような実験をして、串田説と同じような
観測結果を出したの知ってる?
科学者なら、「事実」を自分ではあくして発言してよ。
うわさだけでヒステリックに否定するのでなくサ。
396 :
同定不能さん :03/09/18 07:40
>>391 もう1つ。
HI-net(知ってると思うけど……)
http://www.hinet.bosai.go.jp/strace/ の連続波形によると、
昨日、20時ころにM2.8~3.5の地震が神奈川であったの知ってる?
9月初め頃から、微弱だけどグラフが真っ黒になる振動も観測されてて、
サイレント地震かもしれないということも。
こういった「事実」を貴殿はフォローしてるの?
それとも事実を直視するのが怖くて、「デンパだデンパだ」と呪文を
唱えて安心してるの?
サイレント地震ってそういうことなの? 何か好き勝手に解釈してないか?
>>390 >なんのために地震学をやるか?
>地震の被害をへらすためじゃないの?
そう思って地震学・地球科学やる人っそんなにいないんじゃない?
科学者って防災のために尽くすという考えはないとおもうよ。あくまでも学問だから。防災のプロではない。
どういう仕組みなんだろうという興味が先行してね。以外に彼らは防災対策してないと思うよ。
それは別として、被害を減らしたいと思うんなら、学者を説得させるくらいの
理論武装が必要では。まあ、科学研究の訓練を受けていない串田氏には無理なのかもしれないが。
>>395 頼むから言いきるならソース開示してくれ
防災のプロではない学者が牛耳っている防災の世界に切り込むのは至難の業。素人の串田氏には歯が立たないのかもね。 串田氏の行動・態度には大きな問題があるが、防災の世界にも問題があるのも事実。
402 :
同定不能さん :03/09/18 08:49
>>390 素人の私には、串田氏の説明のほうが、それを否定する専門家やそれをうのみ
にしている否定者の説明よりも「科学的」に思えるのですが。
懐疑は科学にとって必要かもしれないけど、相手の意見や事実を直視せず、
ただ「ありえない」と言ってるほうがよほど非科学的と思う。
>>389 ちょっと訂正・補足
>私はデータについて云々いいません。相関性があるかもしれません。
ここでいう相関性は、ペンレコの異常波形後に地震が発生するという相関性のこと。
言葉足らずでした。
>>402 科学的とは、既に知られている理論と結びつかなければならない。
結びついていなければ科学的とは言えないのでは?
405 :
同定不能さん :03/09/18 08:58
>>397 >サイレント地震ってそういうことなの?
何か好き勝手に解釈してないか?
だんていはしてませんよ。「かも」って言ってるだけ。
グラフが真っ黒につぶれる、素人目にも異常な観測結果だから、このスレでも
その解釈を呼びかけたんだけど、誰も反応しない。
地震学の学徒や専門家はここには1人もいないならいいけど
いるけど答えられないような事態なら、少しはまじめに考えたらと言いたい。
これが素人の勝手な解釈なら、地震学の専門的見地でなんなのか、
なっとくのいく説明をしてほしい。マジで、お願い。
406 :
同定不能さん :03/09/18 09:03
>>404 >科学的とは、既に知られている理論と結びつかなければならない。
結びついていなければ科学的とは言えないのでは?
ならば、地球が丸いことも、太陽の周りをまわることも、電磁気も、
大陸が動くことも発見されなかったでしょうね。
こういう説が発表されたり、事実が観測されたとき、ときの権威は
「迷妄だ」「魔術だ」「悪魔だ」と言ったのでしょう。
いま、みなさんが「デンパだ」と言ってるようにね。
みなさんは科学史を勉強してないんですか?????
行徳のデータについて
最近の受信レベルが低い事は、顧問の先生も注目されていました。そして、
観測機器が正常に動作している事も、確認済みでした。
地震等で発生する山形の波形だけでなく、フラット状態でのバックグラウンド
の強度も低下しています。観測機器を原因から除くと、バックグラウンドの
強度低下の原因として私が思いつくのは、次の二つです。
1.バックグラウンドの放射自体が低下している。
2.電離層の反射が弱まっている
行徳に掲載された論文のpage3に、電波の放射源の種類が書かれており、バック
グランドの放射源としては、銀河が放射する電波があげられています。
「銀河電波は一恒星日の周期で二回のゆるやかなピークを持つ波形を示す」
ただ、銀河電波が8月中旬から五分の一になる事は、考えにくいです。
電離層の反射が弱まっているならば、短波放送に大きな影響が出るはずですが、
そのような事は聞かれません。
今の所は、バックグラウンドの強度が落ちた原因が、見当がつきません。
という行徳側の見解でした。
データこちら
ttp://www.asahi-net.or.jp/~xr2t-fksm/sizen/zisin/zisin_main.html どのように考えれば・・・?
408 :
同定不能さん :03/09/18 09:24
>>404 ちなみに、地殻の活動が電磁波を発生させること、電離層の異常によって
FMの伝搬異常が起こること、これらはすべて既知の科学的に確認された
ことがらと思いますが。
地表と電離層のあいだが100KM以上離れてるけど、それは地球の規模を考えたら
たいした距離ではない。
409 :
同定不能さん :03/09/18 09:28
とりあえず電離層の異常はいろいろなデータで 出ているということだよね? その異常の原因の解釈はどうなってるの?究明中ってとこだろうか・・・
>>405 サイレント地震はhi-netの黒いのとはあまり関係ないからもちつけ。
サイレント地震は後から検証しないとわからないらしい。
397でなぜ、サイレント地震を下手に解釈するなといっているかというと、「今回のはサイレントだったね」と素人判断で下手な安心感を持ってしまうからだよ。
それから、hi-netのことだけど、黒いのは、外的要因が原因だよ。
正直言って、あれだけ外的要因があると波形は見えないから、観測データを気象庁から、hi-netにしてみるなりして、波形がちゃんと見えるデータで検証するべきだと思う。
412 :
同定不能さん :03/09/18 11:15
>>380 お前バカ?
予知連会長が発表したのじゃないぞ
アマチュア天文家が趣味で公開している行為に責任も糞もあるか
413 :
同定不能さん :03/09/18 11:19
>>411 了解。サンクス。
なるほど、hi-netは真っ黒ではないですね。
でもやはり、弱いが持続的な揺れが記録されてることはたしかだ。
たとえば9月5日、9月12日の横須賀など。
で、たとえば昨夜8時ころの神奈川のM3規模のに先立って、やはり微弱な振動が記録されてる
わけだから、9月初めから活発化してると素人判断しちゃうわけですが。
専門的に説明していただける方はいませんかね?
>>413 専門的にというか、そこはまだ未知の領域なので…。
もちろん地震発生後の記録なら解説は出来ますが、発生に先立ったものはねえ。
415 :
同定不能さん :03/09/18 11:31
>>414 つまり、地震に詳しい人にも未知の動きが今現在観測されていると理解して
いいのですね?
上空100kmの電離層に異常が観測されて、地下にも未知の動きがある、と。
>>415 詳しいというより、現段階で根拠となりうるように説明できるような現象の範囲内では明確に説明できない、ということです。
たとえば、仮にその現象の根拠が地震の先行現象だとして、それがなぜおきているのか、などは、推測論として語ることは出来るものの、確信を持っていえることはない、ということです。
417 :
同定不能さん :03/09/18 11:46
>>416 了解しました。学問的厳密性を維持するとそういうことなのですね。
素人のわたしは学問的厳密性に義理はないので、これだけ状況証拠が
そろったら、自分の直感から、起こっても不思議ではない、十分
覚悟しておくべきだと結論します。
>>417 備えるのは、いいことだよ。
当てにならないというのは、地震が起こらないということだけではなく、地震が起こるということも可能性として秘めていないことはないということなんだから。
というか日本にいる以上、地震はいつ起こってもおかしくないと思うべき。
>>412 あのな、世間に影響を与える以上、いくら趣味でも責任があるではないの。
FM観測の未来のためにな。
いい加減なことは言えんよ。潰されちまうゾ!
>420 予報発表したわけではないし、 たとえ予報だとしても、地震予報として発信しているところは ほかにもたくさんあるぞ? もっともいい加減なことは誰も言っていないと思うが。
文体からして同一人物だと思うんだけど、 変なのが1人、あちこちの板で吠えてるね・・・。
個人的には、串田氏の逃げの姿勢が気になるところだ。 予想発生期間が広すぎでしょ。
色々とご批判頂きましたが全部承知の上で書いていますよ。 串田氏を支持する方は串田絶対説から成り立っているのが可笑しいと云っているのが 判らんのかね。 飽く迄【可能性】の問題であって【予測】では無いのでしょう? 12日の会合で8年間の全データーを関心の有る研究者に渡したのですか? 責任有る立場で支持する事の難しさや予測を出す困難さが判らない人には幾ら 云っても無駄と判りました。 可能性であろうが予測であろうが世間に出してしまった以上一般人は予想と受け止めるのが 当然の事で騒ぎがそれ程でも無い事が幸いですがパニックに近い事が起きた場合串田氏の 責任問題ともなる訳だね。 では、ではこれが最後です。 変な奴はおとなしく皆さんの意見を拝聴する事に徹します。w
夏の天気予報がハズレまくったときに 天気予報士のモリタさんは 「あくまで予想ですので、、、ゴメンナサイ」 と言ってたぞ 仮に串田氏の予測が外れたとして 結果、モリタさんとどう違うんだ? もっと仮に、大地震が来たとき さんざ罵倒した藻前等はどうするんだ? ゴメンナサイで済ますのか? クダラン個人叩きしてないで 串田氏の出したデータを検証しろよ それがデキンヤシは地震板で吠えてろ ここに来るな
>>425 俺には424の主張は当たり前のことに見える。
地震は、ギャンブルや天気などよりも大事(おおごと)になる可能性が高いから。
軽々しく「予想」を発表することには疑問がある。
>426 おいおい、別に所構わず「地震が来るぞー」って騒ぎまくった訳でもなし。 お天気森田のようにTV流布した訳でもなし。 見なかったのか?TVの軽~い流し様を。 そして、串田氏が「軽々しく」発表したと思う根拠は?
串田氏自身、テレビの軽々しい放送は本意ではないと言って苦情を入れてるもんね。
>>427 1. ネットで「可能性」とやらを公表した
2. マスコミの取材を受けた
2については、串田氏が悪いとはいえないが、1についていえば、
もっと自説を固めてからでも良かったはず。
あと、自分に甘く、他人に厳しいマスコミに対しては、俺も気に食わない。
あおりたてたのは彼らだ。
ネットで可能性を公開したことってあったっけ? 週刊朝日じゃなかったっけ?
>>430 まとめサイトには、串田氏みずから「HPと週刊誌」と書いている。
…この人もマスコミの被害者なんだろうな。
マスコミの煽りを真にうけた人も少なからずいるようだが、
彼らの矛先はマスコミではなく、串田氏に向けられるはず…。
433 :
同定不能さん :03/09/18 20:33
予知連および自治体は近いうちに東海地震が起こると想定して その対策等をHPに掲載しているのは立派な「予知」ではないのか。 確実な根拠(あり得ない)無しに政府がその対策を立てているのも 予知ではないのだろうか。 今回の発表で水を用意したり家具を固定した人間も 多い筈だしパニックも起こっていない。 今回の発表は国や自治体より防災に貢献したことも 評価したいと思うのだが。
マスコミは自分らの都合のいいところだけ抜き出して書くからな でも串田もマスコミに話すの初めてじゃないんだから 何らかの対策をとってもよかったと思うけど 週刊朝日には連載さえしてたわけだし
435 :
同定不能さん :03/09/18 20:38
すまんが,串田氏が規模の根拠にしている log(L)=0.5M-1.8 の式はどっから出てきたの? 1999,e,g,Utsuって,宇津さんの論文だよね?英文の. どれ?
>>433 >今回の発表で水を用意したり家具を固定した人間も 多い筈だし
(中略)
>国や自治体より防災に貢献した
おいおい、それこそデータもなしにめったなこというなよ
本物のデンパにしか見えないぞ
>>435 地震学の教科書には宇津1961って書いてるけど。
>>389 >たとえ相関性が見いだせたとしても、電離層の何を示すのかわからないのなら、世に
>出すなと言っているのです。手順を踏んでください。
>社会に発表するということは、確実なことでなければなりません。
すでに学会では発表していて学問としては公開されています。また観測実験は原則
公開で、但し社会的影響を考慮して会員までの公開となっています。長期的には必要な
手順は踏んでいるでしょう。会員が一定の理解度を持っていることが多方面での彼への
理解の仕方を教えてバックアップしているのはその現れでしょう。
ただ、科学として事実を述べることと、その事実の積み上げから述べられることと
の境界はややあいまいな場合もあり得ます。
誰かも言っていますが、何でも自分の頭で考えるべきですね。現代人はそれなりの理科
教育を受けてきた大多数の理性的な大人の社会であることが前提です。そうした訓練も
また必要でしょう。
情報を発信する側も、また受信する側も、こうした境界領域の情報を冷静に交換し、
そして人類の知の進歩のために貢献することにもなるからです。現実に100%確実な情報
だけでは、私たちには進歩の種はないでしょうから。むしろ現代という科学の時代に
あっては、これらのことは人類全体の責任でもあり、またその意識の進歩のための訓練
となるべきことでもあります。その訓練を経て私たちが新しい地点に到達することが
できる可能性は高いからです。人が何かの情報を発している場合、その情報を正しく
受け取る読解力、情報を曲解なく受け取る受信力もまた現代人には求められているでしょう。
>無責任な態度が問題 もし仮にこれが大地震になった場合には、逆のことが言えてしまうのです。知っていて なぜ教えなかった、おまえは無責任だ。いまは第一の推測に関しては地震は起きそうに ありません。サイレント地震で終るかもしれません。その結果から今回のことを無責任 であるとは言えないのです。 原子力は今に至って電力問題として問題になるかもしれないほど騒がれていますが、 事故隠しはわかっていたのになぜ東電の職員は言わなかったのでしょうか。 もちろん彼らもそれを問われていますが、もしそれを当時言っていたら逆に電力不足が 起きて経済的なダメージが発生して逆に現在の日本の繁栄はなかったかもしれませんから、 当時彼らが言わなかったのにも一分の理はあったと言う人もいるかもしれません。 すべての判断は一面的に決められないかもしれないわけでしょう。これは別の例に過ぎ ませんが、そうした攻めぎあいの中で物事は進歩していくものです。 当方の主張する高密度の広帯域電磁波観測網の実現には多くの人々の理解が前提になる でしょうが、そうしたことを実現していくための良い契機となるでしょう。それがこう した様々な経験を共有することができた意味ともなるのです。またここでは地球潮汐が 及ぼす電離層への影響の議論も始めることが出来たのも彼がデータを公開した上で呼び かけたからですね。この貢献は非常に大きいのです。
>>381 >串田氏は一貫して、科学的手法はとってない思いつきであることをいってんじゃん。
>どうみても競馬中継の井崎の法則レベルだしさ。
そうでもないでしょう。仮に百発百中で競馬に勝つ人がいた場合、それはただの偶然
だと主張する人はいないでしょう。もしいたらその主張は科学的とは言えないでしょう。
もし100%の確率で予測が的中する場合には統計学的にはそれが偶然ではないと主張する
べきでると結論されますね。
串田氏が仮に100%でなかったとしても、また予報的方法論がまだ適用できないもの
だったとしても、結果として出てきたある観測量の波形と地震という自然の結果と
の間に何らかの法則的関係があるのはすでに瞭然です。これは彼の観測会に参加すれば
三日置きにデータが出てきますから、それを見ていけば納得するでしょう。
データが全部出鱈目だったなどということが無い限り、それが自然の出してきたデータ
である限り、そのデータは明らかに地震現象に関係したものになっていることから語ら
れることは、例えばここで述べてきたような地球物理学のテーマとして検証することも
できるだろうということですね。
>>387 訂正 (
>>383 >>38 )→(
>>383-386 )
441 :
同定不能さん :03/09/18 20:51
活断層研究会!藤田 和夫!今泉 俊文! 貝塚 爽平!松田 時彦!中田 高!岡田 篤正! 太田 陽子!宇津 徳治!米倉 伸之! 吉井 敏尅(1991): ,日本の活断層〔新編〕 分布図と資料 , , ,437,4 sheets,(東京大学出版会,東京) これ?
>>435 >log(L)=0.5M-1.8
これは、たとえば「阪神大震災と地震の予測」(深尾・石橋編/岩波書店)
のp.157-160にモデル計算による解説がありました。これは断層要素の破壊
とその終端のモデルからシミュレートして数学的に導かれています。
443 :
同定不能さん :03/09/18 20:59
>>442 えと,それは論文発表されているものなんですか?
>>442 この1.8は理論的には不定係数までとなりますが、モデルはこの係数0.5を説明
していて大変興味深いでしょう。(1.8は観測データが示す値となります)
>>443 気になるようでしたら、"権威的"に申し上げれば、書き手は「九州大学物理学教室
の大塚教授」となっていますから、「大丈夫でしょう」。(笑)
>>383-387 で申し上げた「断層要素の端部に応力場の集中が起こる」ことの説明
もこの本のp.128-138にわかりやすく論じられているので、学生さんでまだこのこと
を知らない人がいるようでしたら参照してみてください。
地球潮汐によるこの応力場の集中ピーク値の変化シミュレーションを、多様なモデルで
行なうときに、串田氏の示したFM散乱波の強度変化と同期的に変化するパターンを
見出すことになるでしょう。是非どなたかやってみられ、うまくいったら論文発表して
みられるとよいでしょう。
そこからすばらしいことが始まるものと期待しております。
>>445 >>是非どなたかやってみられ、うまくいったら論文発表してみられるとよいでしょう。
うまくいかないときは、隠すわけね。
やっぱ ” オ カ ル ト” じゃん。
こういうのを信じてしまう人たちは科学的素養がないわけで、いくら オカルトだオカルトだと言っても理解できないし、無意味だと思う。 実際、オカルトを信じるのって楽しいし。 科学的権威というすごくえらいと感じられる人に挑んでる感じがしたりしてね。 アインシュタインが間違っていた、系の本とか、神々の指紋とか、 読んでいるとなぜか面白かったりする。 地震の件は俺はあまり面白いと感じないけど、面白いと思う人がいても おかしくない。
またまたすんごいのが登場したね・・・。
>>446 >うまくいかないときは、隠すわけね。
いまごろは興味を持った学生さんや研究室がシミュレーションの準備をしている
でしょう。彼らが未来の地球物理学を築くはずです。彼らが隠す方が自分の得になる
と考える場合にはその期間は隠すかもしれませんが、早いもの勝ちの論文競争に
勝とうとすれば一定の結果が出たらたぶん発表するはずです。それが競争原理と
いうものでしょう。わたしは彼らにどうしろとは言えませんから仕方ありませんね。
あなたがそれを自分で確かめることもできます。学問で飯を食いたい人は自分で
やればよいでしょう。あなたがそうでないならそれまでのことですね。
しかしこれは実際にはプロの研究者ならそれほど難しい計算ではないでしょう。
ただし、モデルの立て方で結果は代わるでしょう。すなわちモデルが現実の断層
の配置や配向を考慮してそれらを反映したときに、串田氏がKT法で得たデータ
と一致することになるはずです。
なぜなら、「そうならなければ」KT法による観測で、応力歪みに関係した地震
発生のパターンが現れることは「ほぼあり得ないから」ですね。関係構造がすでに
答えとしてあるところを、シミュレーションで証明することが目的となります。
「現実との一致」がシミュレーションで証明されたときに、そのモデルが正しく、
そしてKT法が地殻の歪みの高まりとそのピークが潮汐力の影響で大きく変化する
ことの現実がわかったことになる、ということなのです。
>>しかしこれは実際にはプロの研究者ならそれほど難しい計算ではないでしょう。 ただし、モデルの立て方で結果は代わるでしょう。すなわちモデルが現実の断層 の配置や配向を考慮してそれらを反映したときに、串田氏がKT法で得たデータ と一致することになるはずです。 傲慢以外の何者でもないな。 串田氏も流石に恥じるだろうよ。 自然科学をなめているわ。つーか、”自然”自体をなめているわ。 浅見タンと同レベルだな。 まさしく、”信者”だ。
>>447 ですから、これはレッキとした物理学シミュレーションの問題であり、別でオカルト
でもなんでもありません。
普通に推論を進めるための方法論でしょう。そして一歩一歩踏み固めて結果を出して
いくときに解答が得られるということに過ぎません。これは普通の科学の方法でしょう。
627 名前:M7.74[] 投稿日:03/09/18 23:17 ID:8jSDCE0k 串田より信者の方がイラつく。 間違ってることを間違ってると指摘しても聞く耳持たないあの態度。 そのくせ自分は冷静に情報を判断してると思いこんでる。 串田でなく信者を叩こうぜ。
>>446 ,447
オウムやパナウェーブに神経質になるのは分かるけど、それとKT法、
あるいはここで述べられてきた仮説の区別がつかないのは、科学の徒
として素養がないな。
受験勉強で感性が消耗しきってるのかもしれない。
しかし、たかが数千年の人類の科学がまだまだ解明してない
真理を解き明かす興奮を感じれない君らは本当に不幸だ。
>>454 それを たかが5,6年足らずの間に相関関係を見出してしまった
串田こそ哀れなり。
信じて疑わない信者はさらに哀れなり。
霊感商法に気をつけろよ・・・・・。
>地震の必要条件さん 勘ぐるようで悪いんですが、あなたは串田氏ご本人ですか? どうも、ご本人が他人の振りをしているような違和感がありますが。
>>455 相関関係はひらめくものだと思うよ。
天啓のようにね。
そしたらデータを収集して裏付ける。今はその過程。
丸暗記ばかりしてきた偏差値受験生には、
ひらめきの感動はわからないだろうね。
>>456 クッシーは2ちゃんしてる暇などないと思われ。
データ解析に埋もれてそれどころじゃないっしょ。
>>455 受験勉強で、決して間違ってはいけないと、正しいとされてる
正解だけを暗記しようという思考方式が染みついているんじゃ
ないかな。
しかし大学になったら、もっと自由な発想をしないと。
(君が大学生と仮定してのことだけど)
この宇宙には人間がまだまだ知らないことがある。
串田氏は宇宙を眺める天文屋だから、地球全体を1つの生き物として
とれえる目があるからひらめいたと思うよ。
>>450 >>449 の最後まで読まれればこの意味は納得できるかと思います。
たとえばニュートリノの存在が知られていなかった当時、なぜニュートリノ
が発見されたのでしょう。素粒子反応のデータにおいて保存するはずの運動量
とエネルギーが保存していなかったことに疑問を抱いた研究者が、あくまで
も「運動量とエネルギーは保存しなければならない」と法則の成立を死守する
ために研究を続けたからでした。
ここでも似たようなことが言えるでしょう。
KT法でなぜ地震の震央、タイミング、そして規模の各要素のANDとなる
事象に一定の法則性を以って相関するのかの物理的な意味は、必ずあるはず
だ、という点に固執して研究するべきだということですね。現実は偶然では
ない、としたときにはその理由を追求すべきだからですね。
そしてそうであるときには、FM波の散乱強度の変動パターンが、地球潮汐
による応力集中の変動の影響と同期していることが立証された時には、その
意味はより明確になるということですね。それはまさしく高歪み領域での応力
集中が起きており、そしてそこには地球潮汐が思っていたよりも大きな影響を
与えており、だからこそ大地震は潮汐とタイミング相関するパターンで起こる
として説明するからです。「地震における破壊の力学法則」と「プレートテクト
ニクス」そして「岩石破壊の電磁気現象」とそれによる「電離層への影響」の
すべてが合理的かつ瞭然と示されることになるからです。
このように "ニュートリノ" は「存在しなければならない」はずなのです。
>>459 >>地球全体を1つの生き物としてとれえる目があるからひらめいたと思うよ。
オカルトですね。
良いよ。良過ぎだよ。すばらしいよ。
>>461 ことば遊びはやめて、
この数日、相模湾や駿河湾で無感地震が頻発してるという厳然たる
観測事実を知ってる?
これの原因はなんでしょう?
オカルトだと言う前に論破して欲しいなぁ。 異論を唱えるのを放棄しているとしか思えないよ。 串田氏に限らず、自分の信じたことを証明するために分析やら観測やらを 進めてるんでしょうに。 そういう大きなビジョンを持てない香具師がオカルトだなんだって ほざいてるんじゃねーの?
>>461 ,462
電離層でFM電波の伝搬異常があり、奇しくも地下で未知の振動がある。
この両者は100キロ以上離れてるから、君らは関係ないというの?
地球物理の学徒なら、これをトータルにとらえられないの?
それともこんな観測事実もしらないで発言してるの?
>>461 ,462
返事がないところを見ると、そんなことも知らなかったようだね。
事実を直視しようよ。冷静に。客観的に観察しようよ。
串田氏の説は科学的裏付けが「証明」されてないかもしれないけど、
君の頭上と足下でなにかが起こってるのは、君にも確認できる「事実」だよ。
信者たちには白装束を目指して頑張ってほしい。 素人氏も地震の必要十分条件氏、も素質あるよ。
>>461 ,467,467
自然科学者だったら、八ケ岳検証等専用スレをROMしてみなよ。
もはや誰もオカルトなんて言わずに、科学的に追試・検証する可能性
を話し合ってるよ。
ただしROMに徹して荒らさないでほしいけどね。2chで唯一まともなスレだから。
>467 だーかーらー そうやってぐじゃぐじゃ言ってねーで論破しろよ! 漏れは独自の理論やらなんやらは持ってないから 藻前らの話聞くと素直に「へぇ~!」って思っちゃうわけ。 すげーと思うよ、純粋に。 だから逆に>467みてーな口っぷりだと何だかなーァ
>>469 いやいや、君の話も素直に「へぇ~!」、すげーと思っちゃうよ。
頑張ってくれ。マジで。
白装束の人を論破することできると思うか?
オカルトとはそういうもんだよ。
>>461 ,462,467,470
で、どうなんですか、463で述べた事実を君は知ってたの?
このスレッドは串田氏が提唱した地震予知に関する事を議論するところです。 オカルトだとの書き込みや、単に人をけなす書き込みはやめて頂きたい。 私は串田氏に反する立場で書き込みしてきたが、たとえ批判されても議論するのがおもしろいからここにきている。 議論できないならROMってるだけか、他のスレに書き込んでいただきたい。
連続波形の際と見せられてもなあ。全部波形見てs-p見ろってか? 明日になったら静岡県の週刊地震情報出るからそれみてからにするわ。
>>473 話題が話題なだけに叩きあいやけなし合いになっても仕方がないと思うよ。
あなたがそういったところで双方止めることは無いんだから、
無視してあなたのしたい議論を続けるか、無視できないんなら地震板に移動したら?
てゆうか串田氏が提唱した地震予知ってのは科学とは呼べないので、そもそも板違い&ローカルルール違反。
それでもあえてこの板で議論したいなら他人に注文つけずに自分がマターリすればよろしいかと。
>>473 おことばですが、串田氏の方式は
北大や理研や千葉大などでも採用されてると聞いておりますが、
これらも「科学でない」とおっしゃるのですか?
>>477 方式が同一かどうかと、やってる内容(方法論)が科学かどうかってのは別なんだね。
科学の方法論に従ってないものは科学と呼べないよ。
それからそもそもこのスレがルール違反であることを良く認識してくださいね。
どうしてもここで議論したいというものは止めようも無いけど、
せめてこの板の数少ない住人に配慮して続けてください。
超過疎だけどね、無人ではないんですよ。
>>475 そこ13日からしか震源データがないみたいなんだけど
>>480 数日間止まっていて、さきほど再開した模様。
理由は不明。
>>479 >方式が同一かどうかと、やってる内容(方法論)が科学かどうかってのは別なんだね。
科学の方法論に従ってないものは科学と呼べないよ。
詭弁にしか聞こえませんが。
そもそも串田氏は科学になってないって自分で言ってたはず。
「これから科学にしましょう」と言ってる。地震学者には手伝ってほしいとよびかけてる。
だからやる価値ありと考えた先ほどの機関や大学は試してみたのでしょ。それが真の科学者の姿勢だと思いますが。
それまでも科学ではわからなかったことを解決する新しい科学が生ま
れるときは、つねにそうでは?
それに、すでに地震学者の多くは串田説を無視できない状況になってる
と仄聞しますが、いかが?
>それからそもそもこのスレがルール違反であることを良く認識してくださいね。
なにをおっしゃりたいのかよくわかりません。
このスレはそもそも串田説を検証するために立てたのでは?
そこで串田説について論じないで何を論じるんですか?
>せめてこの板の数少ない住人に配慮して続けてください。
よくわかりません。
>>1 にあるように
>>※ま、適中するわきゃないんですが(ワラ
と、うちわでマターリけなして安心しあえるように、否定論者いがいは
くるなということですか?
でしたらスレ削除をすればいかがかと。
>>482 まあ2chブラウザ使ってるとローカルルール読まないことも多いだろうからな
ということでルール違反の根拠になりそうなやつな
* 天文・気象関係(天体・気象観測含む)は天文・気象板へ
* 地震の前兆、特定の地震・火山噴火の予知については自然災害板へ
★以下の項目に該当する書き込みは板違いです★
* 特定の個人、教官、団体、大学、研究室等を晒す、あるいは叩くネタ
* 地震・噴火関連で根拠なく社会不安を煽るもの
>そもそも串田氏は科学になってないって自分で言ってたはず
じゃ、板違いであることは周知なわけだ。
その上ローカルルール(
>>1 と板トップと比べればすぐわかるはずですが)
に反しているわけだから、そこを踏まえてここを利用してください。
少なくともそういう認識を持って、住民の迷惑にならないようにして欲しいものです。
485 :
同定不能さん :03/09/19 03:23
場違いもしれんが、 大地動乱の時代 石橋氏確か教授になったと思ったが。 に、小田原地震が先行すると書いてあったと思ったのだが。 10年前?の、この仮定は今もあるのだろうか??
486 :
他スレへ書いた漏れの意見 :03/09/19 04:45
れは行徳を信じることにしたよ。 前兆から96時間後前後にちゅういがをすればいい訳だし 串田より黙して語らずでデーター開示に敬意を表する。 草田も定職を持って趣味の範囲で研究をすれば良いのに 星の村では食えなく成って宗旨変えして会員費で食う現状か。 会費を取らず星の村が順調ならデーターだけを黙して語らず行徳と 同様の方法で出せば研究対象として認められる気がするが会費を取り 外に漏らしたら裁判も辞さずでは判断のし様が無い。 民間研究者は特に本業が上手く行っていないと金集めの為功を焦る 傾向も有るので信頼するには物足らない。 串田さんへ提言。 星の村を復活してそちらで金の手当てをしたら如何でしょう。 会費を取ると一般にはデーターが見えなくなってしまうので行徳のように 検証も出来ませんので良心が有るなら絶対に行徳方針を真似して下さい。 当たり外れは公表して初め検討される事ですのでこれからの地震予知に貢献 したいなら最重要課題ですね。 もし現在の会費制で充分儲かっているならそれはそれで商業ベースなので 会員オンリーでやるべきで如何なる場合も一般公開するべきではないな。 研究と資金は何時も問題に成りますが普通のアマチュアは食い扶持は稼いで 観測は趣味の範囲でやってますがこれが正解だとも思ってますね
>>458 >データ解析ばかりして
それならいいけどさ。
専門家のヘルプを得たがってるのなら、何故それまで待たずに
マスコミに「可能性」を言っちゃったんだろう…。
多くの人を救いたいから、とかいうなら、俺はそんなうっかり八兵衛に心配されたくないな。
あと、一部の人(たち)の発言は、串田氏擁護のつもりだろうけど、
激しく逆効果だよ…。
>486 行徳を信じるのはいいんだが、 現在の低すぎるノイズの原因は何? 異常なしとは思えないのだが。
それから、オカルトオカルトって話にならないのだが オカルトである、ということを科学的に証明する気はないの?
つーかね。ここ以前に浅見って人の話を全く聞かない奴が やれ噴火だ地震だと自作自演織り交ぜながら滅茶苦茶にした 事が有って、その辺の経緯が有るからこの手の話を皆嫌がって いるんだと思われ。
>>489 俺は人類史上最高の数学者になるためにはどうすればよいのか考えた
天才なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるが天才なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最狂に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている写真発見
俺は泣いた
>>489 串田氏の言動をヲカルトじみたものに見せている原因の一つが、
このスレの擁護派による過剰なカキコなんだが。
>491 マルチうぜーーーーーー! しかもつまんね
>>493 ごめんよ。某スレでこのコピペをはやらせる計画をやってるんだ。
>492 漏れは中立。 っつーか、串田氏を否定する頭を持ち合わせていないわけなんだが。 なんでこの板覗いたかと言えば、何かもっともな論を唱えているような 香具師がいるんじゃなかろうかと思ったから。 串田氏を否定するのは構わない。 ただその理由が納得いかない。 科学的に証明されていないから、というのであれば、間違っているという証明も されていないんだよな?
>>495 俺に話を振るのはなぜ?
俺は別に串田論を否定してないが。
>>482 >そもそも串田氏は科学になってないって自分で言ってたはず。
そうなんだよ。にもかかわらず、信者は
>>489 >オカルトである、ということを科学的に証明する気はないの?
とかいっちゃうんだよな。
串田氏は自身のしてることは理解しているようだけど、
世の中には頭のおかしい連中が大量にいることを頭に入れてなかった。
その点で、串田氏に行動は問題があったともいえるな。
498 :
同定不能さん :03/09/19 11:08
この板の地学系の人って、連続体力学とか電磁気学とか苦手な人が多いのかも。 KT法反対者の言語体系にはそのへんの概念がまったく登場しないな。 かれらのテクニカルタームはイタチ飼いとカルト…
>>495 確かに「間違ってる」という証明は出来ない。
なぜなら、まだ確立すらしてないから。
だからこそ、「地震の必要十分条件」さんみたいな人たちの書き込みは
串田論をうさんくさく見せてしまうわけだ。
501 :
同定不能さん :03/09/19 12:10
>>498 串田を科学者としてるのは、大いなる誤認。
学者ならまだ許す、じったいは技術屋だとおもう。
決して科学者ではない。
と思う。
502 :
同定不能さん :03/09/19 12:14
>>499 地学の知識も出てきて無いと思うよ。
プレートが違う震源の深さが違う(岩石鉱物組成が違う)のに、
同じ手法で予測出来るわけが無い、逆に言うと同じ手法で
予測できてるのなら、まがい物くさい。
結局自分の有能な脳みそ(と思っている)に入っていないものは すべてオカルトと・・・ その説が間違いか間違いでないかを証明することは科学じゃないのか?
505 :
同定不能さん :03/09/19 12:42
>>503 どーゆう立場の人?
科学者で地震前に、何らかの電磁気学的変化が無い、と思ってる人はいないよ。
>その説が間違いか間違いでないかを証明することは科学じゃないのか?
科学だけど、命題が科学的命題になってないと、証明しようがない。
加護愛は美人か?と言われても、科学では証明しようが無い。
アンケート取ったら、美人だと思う人が優位だ、科学者は認めろ、じゃなかったら
せめて検討してみろ、といわれても、そんな結果を科学に持ち込まれても結構困る。
>>505 sageろよ。何の意図があってageるんだ?
ここ住人もうざいけど ノートンもウザイねw
二つの信号に相関があったらそれを使ってモデルたてるのは科学だよ。 で現段階ではその相関の部分をもっと検証をしっかりしろという話になるのはわかる。 そのデータを検証しないで頭ごなしにオカルトだといってるやつの脳みそがオカルト。 地球物理なんてほとんどはデータ先行でメカニズムは後からついてくる仮説だからな。
>505 漏れは一般人っす。 オカルトに関して言えば、幽霊や人魂現象を科学的に証明しようと していた人はいたよね。 加護愛の例は、オカルトでもないしな。 ただ美人であると思うメカニズムを探求することはできるかもね。
510 :
同定不能さん :03/09/19 15:13
>>508 >で現段階ではその相関の部分をもっと検証をしっかりしろという話になるのはわかる。
わかるなら、そう八ヶ岳に言ってくれ。
検証だけじゃなく説明ももっとしっかりして欲しい。せめて昨年度のFAX内容は
全て公開出来しなきゃね。
80年に一度あるかないかの地球物理学上の大イベントをリアルタイムで観測できるかもしれないのに、目の前のデータを見ようとしない自称「学問」スレはここですか? 地震の発生時期を予測するプレートの破壊強度のシミュレーション は、みなさんの頭を試料にすると100%正確な値が出そうなヨカーン。
>>505 > 加護愛は美人か?と言われても、科学では証明しようが無い。
アンケート取ったら、美人だと思う人が優位だ、科学者は認めろ、じゃなかったら
せめて検討してみろ、といわれても、そんな結果を科学に持ち込まれても結構困る。
統計学も苦手なようですね。
地球科学板がこんなに盛り上がるのも珍しいね
とりあえず、串田氏に協力してくれる地震学者はいないのかなぁ…。 そんな奇特な人いないか。 今まで誰も手伝ってないわけだし。
串田法はダメなんだよ 北大の研究で串田法はダメだとされてるじゃん で、改良串田法で研究してるわけよ
>>515 だったらさ、改良串田法でもいいよ。
とにかに、何かが観測されてて、何かが起こってることは
事実なんだからさ。
お知恵拝借。
>>515 串田法がどうだめで、北大はどう改良してのですか。
教えてください。
あっごめん 92ページあたりです >いわゆる串田法ではFM 受信機の同調を目的の周波数より少しずらすために、 >電界強度と出力モニター電圧の間には比例関係は成り立たなかった。 >我々の受信機は電界強度監視に適したものになった。
>>518 情報サンクス。
以下同資料からの引用。
---------
地震前兆としてのVHF 帯電磁波の異常伝播(改良串田法)の観測的研究
森谷武男
前年度より引き続き、FM 受信機の改良や試験的観測を経て連続観測を開始した。いわゆ
る串田法ではFM 受信機の同調を目的の周波数より少しずらすために、電界強度と出力モ
ニター電圧の間には比例関係は成り立たなかった。我々の受信機は電界強度監視に適した
ものになった。これを使って札幌市南区札幌地震観測所(HSS)、根室地震観測点(NMR)、
えりも地震観測点(ERM)、上の国地震観測点(KKJ)において試験的な観測を行って受信
機の性能テストと各観測点のノイズレベルを調査した。また天塩中川地震観測点(TNK)
においても試験観測を行った。ここではこの観測方式の提案者である串田嘉男氏(八ヶ岳
天文台)に場所を提供して、我々と平行観測を開始した(7 月)。我々はTNK においては秋
田局、千葉局、釧路局の3周波数の観測を8月からダイヤルアップ方式で開始した。HSS
では、名寄局、釧路局、秋田局、千葉局、中標津局、浦河局、八戸局の7周波数の観測を
チャートレコーダで開始し、2月からダイヤルアップ方式にグレードアップした。えりも
では、3月から観測を開始した。ここでは方位を北、北東、南東、南、南西の5方向に設
定してアンテナを設置した。ここではアンテナは放送局の方向ではなく探査領域を向いて
いる。
(続き) 地震発生前に現れる散乱波は、1 日に1-3回程度、数分間、約2 週間まえから観測さ れる。半年の観測結果では、予想通りM5級の地震、内陸部ではM4.5 の地震でもその発 生前には散乱波が必ず観測されることが判ってきた。複数の伝播経路を監視することで散 乱体の位置を推定し、震央の位置の精度を向上させることは可能であろう。しかし現在、 複数の経路で同時に観測されることは極めて稀で、通常はやや時間がずれることが多い。 このため同じ地震の異常なのか、別の地震の異常なのか判別できないことがある。しかし 全般的には本方式「改良串田式」は非常に興味深い結果となった。次年度では、北海道北 部の急斜面にあるTNK 観測点を見晴らしのよい問寒別へ移設し、チャネル数を増やすこと、 また北海道東部に観測点を新たに設置すること、さらに日高山脈南部に総合的な電磁気・ 放射線観測を実施することである。2002 年の観測結果は2002 年秋の地震学会で発表し、 関係者の注目を集めた。また2003 年IUGG(札幌)においても発表する予定である。 ------- 串田方式を否定しているわけではなく、「改良」したもので 「非常に興味深い結果となった」と述べている。 つまり、地震予知にやくだちそうだ、と読めるのですが、 違いますか?
>>514 >今まで誰も手伝ってないわけだし。
調べもせずにそういうこと言うなや。
>>522 >>482 に
>地震学者には手伝ってほしいとよびかけてる
と書いてますが。
これは「専門家の協力を得られてません」ということでは?
>>522 12日に今回の観測データの検討会を開いたとき、
地球物理、天体物理、電波天文、電波伝搬、電子工学、物性物理、
測地学、物理学、放送技術、地震学など各分野の専門家が約100名
集まったと八ケ岳の報告書にありますね。
ただし、地震学は残念ながら2名だけだったそうです。
#520,521にある北大や千葉大、理化学研究所では串田法の研究成果を
生かしてるようで、誰も手伝っていないとはいえない。
しかし、このスレで今関東で頻発してる無感地震のこととか話題にしても、誰もまともな回答をせず、「カルトだ」「スレ違いだ」としてまともにとりあわない。すでに一部では有効な可能性の高い方法と認知され
始めてるのに、どうしてまともに議論しようとしないのでしょうか?
>>525 無感地震が関東で頻発するのはジョーシキだとオモテタヨ…。
文字通り「無感」だから誰も気にしないだけで。
>>527 >この1週間の無感地震の多さはこの数年来で初めて
へぇーへぇー…3トリビア。
以前茨城に住んでいて、微震が多いことにガタガタブルブルしてた
ただのドシロートです…。
地震学者が協力しないって言うけど、この場合の地震学者っていうのは どういう人たちの事を指すの? かなり主観的な区別をした結果のように見えてしょうがないのだが。
地震の必要十分条件氏が出てこないとスレが落ち着く。 まあ、串田氏というより、こいつがカルトだからな。
>>529 わたしは全くの門外漢なので実際がどうかしらないの
だけど、このスレでの串田説に対する
スレ住人の反応の仕方は、地震学会の雰囲気をある程度
反映していると思ってえてしまう。
たとえば大学で先生がこんな面白い新方法があると紹介すれば
みんなまともに考えるだろうけど、先生が「あんなキワモノ」
と黙殺すれば、生徒はそういうものだと思う、と。
外れてるかな?
>>529 うーん、多分外れてる。すくなくともそんな統一感のある集まりじゃないよ。
良くも悪くもみんな好き勝手なことして好き勝手に文句いってる感じ。
もし京阪神に住んでるなら、10月頭に地震学会が京都であるからのぞいてみるといい。
ただ、予知という言葉にはナーバスになるっていう雰囲気はあるかも。
>>532 なるほど、そんなもんですか。
残念ながら、当方、可能性が示唆されている南関東のまっただ中
なので、京都の学会は覗けません。
>>530 だから何がカルトなのか?
説明できないならお題目を唱えて自分を安心させることだけしかできない
わけですか、ほおw
>>535 ルールを読まずに書き込まないでくれないか?
学問板に来る時には、それなりのルールを守ろう。
>>all ぼくは地学も地震もまったく素人だけど、地震の必要十分条件氏の 仮説ははっきりいって「感動」したよ。 地球物理の関係者で、あの説が正しいかどうかは別として、あれを 面白いと感じないのかなぁ……。 不思議です。ひじょうに。
>>all あれって、そんなに理解を超えること? ちなみに僕はまったくの文系だけど。宇宙や地球物理のことは NHKスペシャルでみたくらい。 でもその程度のちしきでも、イメージはできる。 みなさんは、その道のプロ(あるいはその卵)なんでしょ? 理解できないから、「洗脳されちゃう」と恐怖してるのかな? あれはまったく自然科学だと思いますけどね。 文系のワタクシにもはっきるわかるほどに。
>>538-539 ありがとう。それを聞いて少し安心しました。
>>536 >ルールを読まずに書き込まないでくれないか?
あなたのこの反応はどうもおかしい。まだ前半の応酬が決着していないでここまで私以外の
人がこの話題で盛りあがっているのには誰も非難はしていないにも関わらず、わたしが
カルトだという結論に、またルール云々の話にまた戻ってしまってなぜそのように結び
付けられるのかな? おかしな論理というほかはありませんが。
>>497 >頭のおかしい
そんな人がKT法を議論しているのですかw。
>>500 >確立すらしてないから
彼の方法論の全部が確立しているとはおそらく誰も言っていない。
が、その帰納されたとしているおおよその法則性がM6.5以下の規模の地震では
ほとんどその通り適用できそうであることは認めてもよいはずだと思うわけですが、
あなたはそうではないと説明できるわけですか。
その法則的相関性を認める場合には私の述べたような議論になるはずだという主張
ですね。
>>505 >アンケート取ったら、美人だと思う人が優位だ、科学者は認めろ、じゃなかったら
>せめて検討してみろ、といわれても、そんな結果を科学に持ち込まれても
そんな主旨の議論を誰かがしているわけなんですか。仮にいたとしてもそれが何だと
いうのでしょうか?
「科学者が外野の評判で自分の説を変える」などと誰も思っていませんね。
ただ真理を追求し追究する。それが科学です。あなたがたはまず「追求」していますか
とは問われているでしょう。
>>541 そんな人 ってどなたの事でしょうかねえ。
>>542 もしかしたら、それはあなたのことかもしれませんね。
>>543 KT法を議論している ” つ も り ”の人だろ。
自分で認めてんじゃん。
議論てのは、相手の事を聞く事が大切なんだが、一方的に書き込んでいるのって
どういうことなんだろうね。
>>544 「どの人」が「一方的に」書きこんで「相手の話を聞いていない」んですか?
この話はどうも説明不足でしょう。説明してください、お願いします。
>>544 悪いんですけど、外野から言わせていただくと、地震の必要十分条件氏
が提示した大きなテーマをまともにとりあわず、「カルトだ」「スレチ
ガイだ」の一点張りで逃げてるのはみなさんだと思いますが。
このスレに期待してきた人たちはみんなそう思ってますよ。
>>545 >>17 以降、えんえんと続いているようだが。
説明するまでもあるまい。
独り善がりの書き込みのオンパレード。
板違いを指摘されても、自分勝手なルール解釈で、そのまま書き込む。
気づかないのは書き込んでいる本人と、お仲間信者ぐらいだろう。
それとも、神にでもなったつもりなのだろうか?
どうせ君の望むような、信者にとって耳障りの良いレスなど帰ってこんよ。
板違いなんだからな。
それなりの議論ができる人間はここには書き込まないんだよ。ルール違反のスレなんだから。
(これは議論じゃないからね。念のため)
>>546 スレ違いなどと言う人間はいないの。
板違いなの?
分かる?
>>497 「頭のおかしい連中」がいるのは串田の責任じゃない
統一教会のようなカルト集団がいるのがキリストが悪いわけじゃないのと同様
>>547 どうしてそうかたくなになるのかな。
串田方式はすでに複数の大学や機関で認められてるし、その根拠となる
理論が実証されていなくても一定の成果は挙げてるし、通常とは異なる
現象がいまこの関東で観測されてるのに。
事実に目を向けない人間のほうが「信者」や「オカルト」の名称に
ふさわしいと思いますけど。
以上はこのスレの過去ログを見ればあきらかだと思いますが。
>>549 でも、あんな中途半端に公開して、信者を量産してしまった責任はあると思うぜ。
書きこみ自体が間違いであるというのは理不尽な話ですね。 地震の話をするのに、わたしに断層長の式の説明を聞いてくれた人さえいましたが、 「地震の予知」そのものを話題にして書きこみしているとなぜ読解されるのでしょう? これはれっきとした地球科学のはずですがね。 地震予知がまだ確立された学問ではないから、あるいは地震学の専門家に地震予知 ご法度の論客がいたからといって、地球科学にその色が少しかばりついた話題が およそ地球物理の範疇の話題なのにも関わらず全然取り上げられてはならないと する論理はどう考えてもおかしいと思いますがね。それで地球科学は進歩するん ですか? それに対して少しはプラスに寄与する話題をしようとするのが弾圧されるような 学問とは死せる学問といわざるを得ません。
>>550 >>通常とは異なる現象がいまこの関東で観測されてるの
ほほう。
是非、提示してもらおうか。
通常とは異なるとは、通常の状態の観測データはお持ちでしょうな。
この板としての結論は
>>55 >>134 >>172 >>192 学術的議論の域に達していないものは放置。
ルール破りで板住人の抗議も聞かないような自己中もこの板に限らず放置。
てか、そういう悪意ある連中の期待に何故答える義務がある?
実際は答えてるし君らが聞く耳持たないだけでしょ。
>このスレに期待してきた人たちはみんなそう思ってますよ。
勝手に期待を押し付けないこと。どうぞお引取り下さい。
押し引き図も読めないくせに、Hinetがどうこう言う奴らが何か言っているようだが、 何か意味があるのか?
>>555 >何か意味があるのか?
もちろん、全然無い。
>>553 ,555
お待ちしていました。
そういう地学のプロを待ってたのです。
もちろん、ぼくは素人だから通常のデータなどもっていない。
見方もしりません。
でも素人目に異常にみえるから、みなさんに異常なのか異常でないのか
教えていただきたいわけです。
で、どうなんでしょう。
正常の範囲内なんですか?
9月に入ってからの南関東の地震活動は?
素人にどうか教えてください。
>>558 質問の回答が欲しいのならば、質問スレへどうぞ。
>>559 そこをどうか。賢いみなさんにぜひご指導いただきたい。
>>560 スレの趣旨・板ルールをわきまえないところが、信者の嫌われる所以。
そこのところをわきまえて、地震板・災害板で質問しなおせ。
ここは質問スレじゃないんだし そもそもローカルルールに反したスレを黙認してもらってるんだから 強引に質問に答えてもらおうなんて態度はよろしくないと思われます。
地震の必要十分条件さん、がんばって。
>>554 >学術的議論の域に達していないもの
確かに論文を引いているほど一般人には暇はありません。それをやるのは
あなたがた学者という職業の人間がやるべきことですね。
では、一般人の提起したテーマや問題が、学問に無関係と結論される根拠は
本当に正しいでしょうか。
学問が統計を問題にするのはもちろん当然です。しかし統計で問題にするのは
原因系が結果系にどれだけ寄与率を持っているのかがやや疑わしい場合に効力を
発揮するからですね。
観測量XとYが、あからさまにはっきりと直線に乗るような場合は、統計的方法論
ははっきり言えば「付けたし」みたいなものにすぎませんね。目で見て明らかな
相関がある現象は統計を検討しても「1%の危険率で棄却できる」(=「確かに
思った通りだったな」)で終るのが普通でしょう。そんな簡単な検証をいつまで
学問の側がやらないのか?
問題はむしろそちらの方でしょう。串田氏が地震学者を非難したというのは
そうしたことをも含みますね。データをみて学問的真理を本当に「追求」して
いますか?と。これには何か異論がありますか。
>>564 おまえも、がんばれ。今はバイアグラもあるし。
串田氏がホントは何をモニターしているのか? これが学者の持つ疑問の一つでないか。 なぜアナログチューナー+ペンレコでないといけないか。 S字特性を利用したモニターでないと感じない異常の正体とは? 電離層云々の議論以前にこの問題を解く必要があるとおもうんだが。
>>567 確かにそうですね。ただ観測量の意味の地球物理学的解釈と物理学的解明とは並行して
行なわれてもよいはずで、前者は地球物理学者が行ない、後者はそれを含めた物理屋さん、
電磁波屋さんが行なうことができます。
以下の話は詳しくない当方の推論ですが当たらずとも遠からずと思われますので
あえて書かせて頂くことに致します。何かの足しになればと思います。
センターチューニングメータで、高周波数側にシフトした部分で受信強度を観測する
ということの意味ですが、これについては、単純に考えると要するに局発の周波数よりも
若干高い周波数の電波となって散乱し、あらぬ方向から入感してくる現象であるという
ことになると思います。
その場合、反射や散乱として表現されている通り、それは電離層の状態がイオンの運動
による擾乱が起きて、そこできれいな連続波形としてではなく擾乱された反射がおきて
いる結果として、ノイズが乗った波形として散乱されるのだとすると、その際その波形
は局発周波数よりもノイズの分だけ高い周波数として受信されるでしょう。
その場合には、地下での電荷の発生の仕方は静的なものではなく、高周波数の電荷変動が
起きている可能性もあるかもしれません。その反映だとすれば一応の説明はつけられるの
ではないでしょうか(この辺りは電磁波の専門家の方に譲ります)。
また、もしもこれが電離層での散乱ではなく、地上面付近での散乱である可能性はどうで
しょう、そうした現象が起こる可能性というのはないのでしょうか。もしそうなれば電離
層まで問題にせずとも地下からの高周波の電荷誘起がそのまま大気に上るときの散乱や
反射ともなるかもしれませんがどうなのでしょう?
>>567 それはもちろんそうでしょう。
しかし何を測定しているにせよ、測定したものと地震のあいだに
明らかな相関関係がみられる場合、それは科学的検討の価値がある
のでは?
夢で予知したとかの話じゃないんだから。
何を測定したかは、電波屋さんや地震屋さんがやることでしょ。
串田氏は一介の天文屋なのだから。
だけど、天文屋だから未知のなにかを発見できるはずがない
というような決めつけはとても科学の徒とは思えませんが。
>>544 >議論てのは、相手の事を聞く事が大切なんだが、一方的に書き込んでいるのって
どういうことなんだろうね。
とおっしゃる以上、串田氏の発表会のムービーくらいは見てるはずです
よね。
まさか、見ないで一方的に「オカルト」と決めつけてるなんてことは
ないと思いますが……。
万一皆さんが「洗脳」恐怖症だと気の毒なので念のために申し上げま
すと、この発表会は地球物理学の上田誠也先生など、みなさんが安心で
きる「権威」の方が呼びかけ人になって開催されたものですよ。
>>568 >>569 串田氏と科学者(地震、地球電磁気)との間の溝ってこういう所にあるんじゃないかと思うのですよ。
好意的にとらえてる研究者でも、KT法の追試にPLLのチューナとADコンバータ使ったり、
「電離層?だったらイオノゾンデのモニターすればいいじゃん。」 だとするとスタートからすれ違ってしまう。
KT法の検証(というより串田センサーの検証)には工学屋さんのアドバイスも欲しいとおもいます。
>だけど、天文屋だから未知のなにかを発見できるはずがない
そこまでいうつもりはないよ。ただ、串田氏はともかく、科学者(観測屋)は自分が何を測っているのか
分かっていなければならないわけで、そういう人から見れば串田氏は何を測っているか分からない。
ここに問題があるのではないだろうか。
>>572 別に同じ測定方法を使うひつようはないと思うけど。
要するに、地震の予測に役立つ何らかの情報を検出すればいい
わけだから。
従来は長期予測は難しいとか無理だとか思われていた。
しかし電離層をこういう方法で観測したら、前兆らしきものが
見つかった。
串田氏の方法が最良だとは本人も言ってないし、当然もっといい
方法があるかもしれない。デジタル化して分析しやすいような。
とにかく、いままで限りなく難しいと思われていたことに
可能性がみえたわけだから、あらゆる分野の英知を出し合いましょう
というスタンスですよ。
日本は地震大国なら、地震予知でも世界大国になりたい
とは思いませんか? そのためには、つまらない専門分野の縦割りでは
なく、学際的な協力(いろいろ主義主張や方針が違うだろうけど)しか
ないのではないかな。
いま、はっきり言って、象徴的な意味で「日本沈没」前夜という気が
する。経済もだめなら、大事故が頻発してる。
串田氏の今回の予測がはずれても、いずれ関東大震災はくる。
そのあとに東海やら西南海やらが控えてる。
でも、もしここで各分野が協力しあって、予知技術を完成して、被害を
少しでも減らせれば、それは傾きかけた日本がまた元気をとりもどす
希望になるのではないでしょうか?
こんな意見て、ちゃんちゃらおかしいロマンチストかな?
574 :
同定不能さん :03/09/20 02:56
>でも、もしここで各分野が協力しあって、予知技術を完成して、被害を >少しでも減らせれば、それは傾きかけた日本がまた元気をとりもどす >希望になるのではないでしょうか? 特許とったり、データ非公開の誓約書とったり、更に過去の生データを公開してくれない。 なーんて事してるのは串田氏ですよ。
>>574 特許のいきさつは知らないのですが、高いライセンス料をとったりして
るのでしょうか? それに特許をとるというのは学術の世界でも最近は
進んでいると聞きます。八木アンテナだって八木さんは戦前に特許とっ
てますし。特許をとったということは、逆に中身を公開するということ
ですよね。
データ非公開は、未完成な段階での予測情報が独り歩きしてパニックを起こすことを防ぐためということです。
生データについては知りません。公開を要求したら拒否したのでしょうか。たしか4人くらいのスタッフでほとんど家内制手工業みたいな感じでやってる状況からして、手がまわらないのでは?
北大や理研など、串田氏と共同研究してるところがあるのだから、技術
を隠してるなんてことはないと思いますよ。
576 :
地震の必要十分条件派 :03/09/20 03:35
つまり、よく分かった。 地震屋は今以上の研究成果を上げることは無理。 アヒルの巣にはアヒルの卵しか無いと決めつけている。 みにくいアヒルの子という物語を御忘れか。 今後はクッシーのような研究者が 地震研究界を発展させる、と確信。
577 :
同定不能さん :03/09/20 05:03
B-T波はまだ終わっておらん・・・
統計云々の前にBT波etcと判定する基準を 数値化などで誰でもがわかるような形にしないと、追試しようにも出来ないよ。
579 :
同定不能さん :
03/09/20 05:27