952 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/05/29 14:34
>>945 本来、キミの指摘は公式になすべきものと思うし、私も論文でまとめる
べきと思うが一応述べておこう。
>35.4N/133.3E付近と35.2N/133.4E付近と35.3N/133.3E付近の発震解を
>比較・検討したか?
完全に大根島に一直線ならとっくにもう一度大地震が発生してるだろう。
だから、大根島への直線では中海以外の部分でも抜けている部分がある。
逆にそういう微小地震の空白域で余震が発生したら要注意だと思う。
>そう考える根拠は?なんらかの観測データはあるのか?
すぐに、データを探し出せないが、同一日に「X」字の南南西-北北東の
微小地震列が発生した事もある。
>これも根拠が無い。前述の資料によれば中海までは断層は走っていないことになる。
それは地表付近に明確な断層を発見できなかっただけだろう。
そもそも、鳥取県西部地震の震源ですら実際には明確な断層は
地表付近では確認されず(無理やりこじつけたような断層はあったろう
がね)、地震の振動やGPS等から推定したものだろう。
言い換えると結果論で見つけたにすぎないだけだろう。
だから、今後、中海で大地震が起きれば、また、結果論で断層が
みつかりましたというのではないのかね?
そういうものは予測には使えないね。
>>950 >ボーリング調査をしてから発表すれば良かったのに・・・
そうだね、シュリーマンほど商才とガッツと粘り強さがあるか
元々から大資産家だったらそうしただろうね。
954 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/05/29 14:42
も、もう浅見だめぽ・・・
いい加減、妄想とは誰も向き合わないということを理解して下さい。
浅見の総べてが「僕が思った事」だろ。感想文コンクールにでもどうぞ。
>>954 板違いな宣伝やめれ。
浅見は「科学」の壇上で議論、検証する気がないんだから、
この板に出入りする事は自粛して頂きたい。
957 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/05/29 14:57
>>952の補足
私の言ってるのは(少なくとも大根島に向かう本筋の断層は)
地下深部の断層の事を言っているのだ。
>>957 地下構造が何らわかってないと思って書き込んでるんだとしたら基地街
959 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/05/29 15:05
>>956 キミ達みたいなのは地表近くの研究しかできないね。
それに、キミ達は1年前集団ヒステリーで大根島火山は単成火山で
2度と噴火しないから他の場所より安全だとか言ってたんじゃ
ないのかね?
諸君は低能だから諸君が1年前に必死で言ってた事も忘れたのかね?
あの時も私が大根島火山は単成火山でないと言うとシロウトの
妄想・電波だとか言って叩きまくってたんじゃないのかね?
ここの低能諸君の多くは自然災害板にも出入りしてたんだろ?
>>952 >>35.4N/133.3E付近と35.2N/133.4E付近と35.3N/133.3E付近の発震解を
>>比較・検討したか?
>完全に大根島に一直線ならとっくにもう一度大地震が発生してるだろう。
>だから、大根島への直線では中海以外の部分でも抜けている部分がある。
>逆にそういう微小地震の空白域で余震が発生したら要注意だと思う。
回答になっていない。先に挙げた3区域での発震解を比較・検討したか?と
訊いている。YESかNOで答えよ。YESならばその結果を述べよ。
>>そう考える根拠は?なんらかの観測データはあるのか?
>すぐに、データを探し出せないが、同一日に「X」字の南南西-北北東の
>微小地震列が発生した事もある。
何故同一日というだけでそのようなことが言えるのか?
「日」という単位はあくまで人間の都合上のものであり、
それ自身に意味を持たせるべきではない。
また、その複数の微小地震の走向や傾斜などはどうだったのか?
>>これも根拠が無い。前述の資料によれば中海までは断層は走っていないことになる。
>それは地表付近に明確な断層を発見できなかっただけだろう。
>そもそも、鳥取県西部地震の震源ですら実際には明確な断層は
>地表付近では確認されず(無理やりこじつけたような断層はあったろう
>がね)、地震の振動やGPS等から推定したものだろう。
>言い換えると結果論で見つけたにすぎないだけだろう。
??? すべて「○○だろう」という推測になっているが、
きちんと調べた上で発言すべきである。
推測に対してわざわざ反論するまでもないが、それらは
ほぼすべて誤った認識であることを指摘しておく。
その上でもう一度訊くが、断層が中海まで走っているという
根拠は何か?
>だから、今後、中海で大地震が起きれば、また、結果論で断層が
>みつかりましたというのではないのかね?
>そういうものは予測には使えないね。
どこから「予測」という言葉が出てきたのか意味不明である。
また、都合の良い将来の予想を立てても無意味である。
現時点での観測データに基づいた議論をすべきである。
もうひとつ、震源の時系列変化については何の回答も
出ていないがどうしたのか?
962 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/05/29 15:32
>>945 > >(4)今年(2003年)1月10日以降、余震震源域が北部においても
> >まっすぐに大根島に向かいかけつつあるようである。そういう意味で
> >2年半経って危険性が増しつつあるのではとも考えている。
>
>震源の時系列変化を提示せずに何故そのようなことが言えるのか?
ポスターにそのようなものは提示できない。私の発表の一部にすぎないから。
また、著作権の関係でHPに展示するにも許可を得てこなければならない。
さらに、そのようにしてスライドショーにしても諸君はケチをつけようと
するのではないのかね?揚げ足取りにやっきだから。
真摯に私の指摘が受け止めれないのは残念だね。
ともかく、今年の1月10日以降、余震震源域は北部で西に寄りかけると
ともに、本震およびその直後を除けば(私の観察では)初めて中海でも
微小地震が起きた。
敗北宣言ですね?
964 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/05/29 15:35
まあ、あまりのものを要求するようだから、それ相応の発表の場
と言うものがなければ馬鹿みたいだね。
低能諸君相手にやりあってても仕方がない。
論文に投稿するようにするよ。
結局、まともに反論できなくて逃げですな。
もっとも、論文の査読ではこんな程度ではなく厳密さが要求されるから。
100%通らないと昨日行ったじゃ無いか!!幼児の屁理屈は通用しません。
おまえ、学部二年のレポートでも単位出せない程度のクオリティなんだから、
勘違いするんじゃない。
966 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/05/29 15:42
>>957 >私の言ってるのは(少なくとも大根島に向かう本筋の断層は)
>地下深部の断層の事を言っているのだ。
応力変化と余震分布を重ね合わせると、
μ=0.0およびμ=0.4(いずれも右横ずれ)でΔCFSが正の値となる
地域のうち、断層の鉛直方向で余震が広がっており、
南北方向(北北西−南南東)では余震分布の拡大が見られない。
(菊池・山中モデル(2000)および八木・菊池モデル(2000))
掘って見付けていないものは、彼流にいうと証拠にならないそうですな・・
970 :
同定不能さん:03/05/29 16:03
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あー、ついうっかり。
訂正:鉛直→東西
>>962 >ポスターにそのようなものは提示できない。私の発表の一部にすぎないから。
発表した文章に論拠となるデータを載せないのはおかしい。
データが載せられないのならその文章も載せるべきではない。
>また、著作権の関係でHPに展示するにも許可を得てこなければならない。
地震波形データの研究目的での利用はwebで申請可能である。(非営利目的に限る)
aceeptされれば論文や学会発表で使っても問題がない。
震源情報は機関によって扱いが異なるが、大抵は波形データと同じである。
その程度の手間さえかけたくないというのか?
>さらに、そのようにしてスライドショーにしても諸君はケチをつけようと
>するのではないのかね?揚げ足取りにやっきだから。
批判的な意見を「揚げ足取り」などと一蹴するのはいかがなものか?
揚げ足を取られていると思うのは、主張に十分な重みが無いからである。
それとも学術的議論を拒否するということか?
なにか大きな勘違いをしていると思うが、震源域の時系列変化は
縦軸をNS、横軸を時間にして、断層近辺を四辺で囲った地域内における
余震の緯度をプロットするだけでも十分用は足りる。
>ともかく、今年の1月10日以降、余震震源域は北部で西に寄りかけると
>ともに、本震およびその直後を除けば(私の観察では)初めて中海でも
>微小地震が起きた。
その発震日時とメカニズム解は? また、他の余震とメカニズムを
比較した結果も。
>>966 >たとえば国土地理院HPにある鳥取県西部地震震源断層モデル
(中略)
>1km以上トレンチでもしたのかね?
その論理でいくと、中海でボアホールを掘ってもいないのに
断層が走っているという主張も無効となるが?
974 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/05/29 17:04
>>906に追加
>大根島の海岸に枕状溶岩があるという話は聞いてないし、
>徳岡教授の「大根島玄武岩覚え書」島根大学地球資源環境学報告
>20(2001)p.217-226にもないようだからね。
の前に以下を追加しておく。低能君が多いようだから。
***
前スレ・546で、
>氷河期でしょうかね?
としたのは温暖期なら大根島の周りの低地に海があったはずなのだが、
975 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/05/29 17:06
ただし、氷河期か否かは私は関知しないし、そう主張するつもりも
ない。
浅見が一番の低能引きこもりで、研究者の仕事にイチャモンつけられる
実力がないことを早く理解して下さい。
>>975 いや、この分野の人はググるまでもなく常識だから、
みんな面白がってつっこんでるだけだからw
あさみたんいいね。そんなに低能なのにみんなに遊んでもらって。
いつもは誰も相手にしてくれないのね。
googleのみの にわか知識ではここまでのようだな・・・
真摯な指摘にも科学的な反論はできないだろうし、発展的な議論もできないだろうから
次スレは簡便してください。
誰一人、あなたの妄説に耳を傾ける者は存在いない。
回答者としては、彼の質問に対して的確に答えるべきです。
あなたのネット上での発言を見ていると、最低限のエチケット、マナー、ルール
を守っていないように思えます。
だから様々な掲示板で無視され続けているのでしょう。
>>979 不要という総意があったにもかかわらず
次スレがたった場合にとるべき対応は二つ。
1.完璧に放置して、削除依頼を出す。
2.うめうめ AAなどで999までうめたててつぶす。
2.は軍事板でとられたオプション。住民が多いからできたん
だけどね。 もうひとつは祭り板で怪しいことやってる連中に
提供する。(笑
材料物性板のマイクスレみたいな。(消されちゃったけど)
>>902 大塚山の上には載ってないでしょ?眼医者にでも行かれたら?
だから、基礎を勉強しなおしたら?
>>951 を見といてね
>>971-972 昨年末に1Gのオンラインストレージを使い出すまでFDにしか
保存できなかったので防災研の微小地震の画面は保存してませんでした。
まあ、もらえるものならもらうつもりですけど。面倒ですね。
本質は相変わらずシカトのようだが、sageを覚えただけ低能が解消されたか?
しかし子供のへ理屈のようなことばかり良く思い付くな・・
>>951 >山頂って浸食作用が卓越するから何も出てこない可能性がありますよ。
山頂には火口の窪みがあったはずなのでボーリングできれば
(そして人為的な改変がなされてなければ・・・実はこれは厳しい
ですが)テフラが堆積しやすいのでテフラの有無の検証可能です。
ただし、私がそう聞くと某島根大学関係者は観光用温室があるので
土を入れ替えられているだろうから意味がないというような事を
言っておられました。
しかし、八束町役場の人はそんな事はしてない元のままだと言って
ました。
そ
T.注意
ここで構築するモデルは現在の学術的知見に矛盾しない範囲で、
かなりの蓋然性を有するケースをモデル化したものであって、
このモデルが絶対に正しいという証明するものではないし、
また、このモデルが正しかったとしても数十年内に必ず噴火すると
断言するものでもないし、仮に噴火する場合でも、このモデルで
指摘するようなステルス・一気噴火になると断言するものではない。
ただ、安全と過信している場合に、予期せずにステルス・一気
噴火が起きれば非常に危険であるので、ステルス・一気噴火が
起きる危険があるという事を現在の知見に反しない範囲で想定
しうる事をモデル構築して示すのである。
やっぱ、ばかは・・・・(略
そして完結して下さい。
なおらないね
次スレはダメダメ!
U.大根島・江島について
大根島・江島はいずれも島根県と鳥取県の県境の中海に浮かぶ
玄武岩溶岩の台地上の非常に平坦な島である。いずれも行政上は
島根県八束町に属する。江島は大根島の北東にある。大根島西部は
面積は菅田 正昭編著「日本の島事典」(1995)によると
大根島5.15平方キロメートル、江島が1.20平方キロメートルである。
ただし、江島の東側は江戸時代以降の埋め立て地なので、「出雲国
風土記」および鹿野和彦,古田史朗(1985)から本来は大根島の
十分の一以下の面積だったと推定される。
人口は八束町HPによると両島合わせて2000年時点で4584名である。
大根島火口丘のすぐ横が八束町役場のある行政上の中心で保育所・
公民館・町役場・保育園が300m以内にあり、火口丘の大塚山
山頂部には町営の観光用温室(グリーンステラ)がある。
最高高度は大根島が火口丘(スコリア丘)の大塚山山頂の
42.2mであり、江島の最高高度は9.9mである。尚、大根島・
江島と本土は堤防兼道路・水門兼道路でつながっている。
完結もなにも、始まる以前の問題だし(w
V.大根島火山・江島火山について
大根島火山は非常に平坦な玄武岩溶岩台地上に大塚山火口丘
(スコリア丘)のがある。海面下60m程度にまで玄武岩溶岩の
山体があって、海面下で玄武岩溶岩の山体が江島火山と
つながっている。大根島・江島の溶岩台地が形成されたのは、
約30万年前から12万年前にかけてであると考えられている
(ただし、補足参照)。江島火山には明確な形の火口丘は現存
しないようである。大根島には2つの溶岩トンネルが発見
されている。
W.大根島火山(江島火山を含む)と近縁の火山について
大根島火山(江島火山を含む)は山陰地方の小規模の玄武岩溶岩の
火山であり、そういう意味では山陰地方に点在する小規模の玄武岩
溶岩の火山すべてと似ている部分があるが、とりわけ日本火山学界
HPの分類で溝口溶岩(横田)に分類されている高塚山火山
(標高301.0m、鳥取県会見町・溝口町)から船敷山火山
(標高226.5m・鳥取県会見町・岸本町)にかけての玄武岩溶岩台地
にある火山や田倉山火山(標高349.7m、京都府夜久野町・兵庫県
和田山町)が最も近縁に思える。さらに、台湾-宍道褶曲帯上に
あるという観点からは、台湾にある小規模な玄武岩溶岩台地と
スコリア丘からなる草嶺山火山(標高348m、台湾・桃園県大渓鎮)
とも近縁と考えられる。尚、この草嶺山は台湾大地震の研究で
有名な草嶺山(標高1234m、雲林県草嶺村)とは別の山である。
アサミ、技術士倫理を読め!!研究する人の心得がでてるぞ
ということで、あぽーん
ゲッツ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。