177 :
同定不能さん:
お薦めの結論は?
膨張して滾りかえったアレが熱いままなのと同じ理論です
ずっと放置でした。すいません。
>>177 自分には分かりませんが、どうもオーソドックスなA説
(<放射性元素の崩壊熱+潜熱+地球形成時の熱放出>)
が有力なようです(
>>168)。
自分的には化学反応仮説が諦めきれない・・・でもメカニズムが説明できない(´・ω・`)
冷えてる。
182 :
同定不能さん:03/10/11 04:48
すごいスレですね・・・
素人ですがちょっと考えてみました。
太陽風が持っているポテンシャルは相当大きいと聞いたことがあります。
地球って、そのポテンシャルの高い太陽風を弾き飛ばしてますよね?磁力によって。(素人考え?)
そして、その磁力を生み出すのは外核の回転であるらしいと。
外核の回転が維持されていること自体が異常であると考えると、
むしろ太陽風が外核の回転を生み出しているのではと考えるに至り、
では同一方向への回転が維持されるのはまたなんでやねんと。
んじゃ、もともと回転が生まれたのはなんでやねん。
月が誕生した時のジャイアントインパクトに起因する液体金属の回転が電磁力を生み出し
そして太陽風と干渉して永久機関的状況を生み出したのでは無いかと考えました。
つまり、33TWの元は、太陽風に含まれる電磁力であり、それが地球内部の外核へと導入されると。
外核は回転により内核およびマントル下部と激しく摩擦を起こし、そこで摩擦熱がうまれるのが33TW。
これだと、地球はだんだん回転数が増すのでは?
そこで月が登場すると。月との潮汐力によって、回転数がちょうど抑えられる。
さらに、地球には海があるからこれも摩擦を生むので回転数は抑えられてさらにちょっとだけ摩擦熱も。
すべては月と太陽が生み出した奇跡。
っていうのが素人考えです(爆
突っ込み所満載だと思いますが、ぱっと思い付いたので書かずにはいられませんでした
スレ汚しすいません
読み返したら、外核が回転するだけで熱が生まれますね・・・?
186 :
同定不能さん:03/10/12 03:57
>外核が回転するだけで熱が生まれますね・・・?
たぶんね。
187 :
同定不能さん:03/10/12 20:31
ん?
ウランなどの放射性元素のお陰では?
188 :
同定不能さん:03/10/13 01:07
182仮説の中では、外核の運動摩擦で熱が生じるってこと。
>>187
189 :
同定不能さん:03/10/13 11:07
>>188 外核の流体運動で生じる摩擦熱は
ダイナモ作用により磁場に変換されそうだけど、
どうかな?
今ちょと寒いんだが。