杉田印刷で働いている女性について語ろう

このエントリーをはてなブックマークに追加
72氏名トルツメ
朝日新聞の安倍政権に対する激しい攻撃は周知の事実ですが、今回の参議院選挙での
 報道や評論の記事、そして世論調査や写真まで総動員したキャンペーンは常軌を逸した
 観さえあります。全国紙がここまで特定の政治家や政権に非難を浴びせ、その打倒を図る
 という政治的キャンペーンは、日本のジャーナリズムの歴史にも異様な一章として特記される
 かもしれません。その極端な党派性は「客観報道」を隠れミノにしているともいえましょう。

 参議院は当然ながら衆議院からは独立し、しかも衆議院より権限の弱い立法府の第二院
 です。しかし朝日新聞はこの参議院の選挙を安倍政権への事実上の信任投票として特徴
 づけることに必死です。いうまでもなく安倍首相が長となる自民党は衆議院で3分の2の
 議席を占め、国民の自民党への支持の大きさがつい最近の総選挙で明示されたばかり
 です。参議院の選挙結果で首相が交替せねばならないという拘束的な因果関係はどこにも
 ありません。ですが朝日新聞は参院選を安倍政権打倒の手段としています。

 選挙にからむ政治報道をみても、朝日新聞は安倍政権が取り組む憲法改正や公務員制度
 改革(天下り規制)さらには一連の外交活動(中国や韓国との関係改善、インドやオーストラリア、
 NATOなどへの新たな接近など)はいずれも、ほとんど無視しています。 そのかわりに
 はばなしく扇情的な報道や論評を続ける対象は、松岡農水相自殺、久間防衛相辞任、
 赤城新農水相の事務所問題など、醜聞ふうなテーマです。さらには朝日は「年金」と「格差」を
 安倍政権の責任追及という形で大きくプレーアップしています。年金問題の混乱も安倍政権の
 せいだという構図を描くわけです。

 しかし現実には年金問題が一朝にして生じたわけではないことは明白であり、その責任の
 多くが民主党ときずなの深い自治労にあることも周知となりました。朝日新聞はそのへんは
 追及しないのです。 (>>2-5に続く)
 http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/224522/

73氏名トルツメ:2007/08/04(土) 08:54:07
★<労働経済白書>「労働者への分配強化を」異例の提言

・厚生労働省は3日、07年版「労働経済の分析」(労働経済白書)をまとめた。仕事と
 生活の調和を図るワークライフバランス(WB)と雇用システムを分析のテーマとして、
 「労働者への(成果)分配を強化することが大切」と異例の提言を盛り込んだ。経営者側
 には耳の痛い内容になり、好景気の実感が薄いとされる中、注目を集めそうだ。

 白書では、WBの実現に関連して(1)企業の利益率の推移(2)長時間労働の現状
 (3)労働生産性と労働時間短縮、賃金への配分――などを分析した。

 (1)では、大企業の経常利益率がバブル経済期のピークを超えているが、利益は
 株主への配当金や企業の内部留保に回されていると分析。(2)では、企業が収益力の
 強化を目指す中、長時間労働と短時間労働の二極化が進んでいるとしている。
 30、40代で長時間働く労働者が増加したと指摘。原因は仕事量の多さと人員不足で、
 「長時間労働前提の働き方を見直さなければ、家事、育児の分担は困難で、女性の
 就業継続や就業参加が難しい」と主張している。

 (3)については、90年代には0.2%の賃金上昇、1.1%の労働時間短縮で実質賃金は
 計1.3%上昇したが、00年代はそれぞれマイナス0.1%、0.1%となったと指摘。
 00年代の労働生産性は90年代から0.3ポイント上昇しているが、実質賃金は上がって
 いないことから、「一人一人の働き方に応じた成果の分配が重要。我が国の経済循環に
 おいて労働者への分配を強化することが大切だ」と結んでいる。

 若年者は非正規の不安定雇用で結婚をためらう層と長時間労働で異性に巡り合う機会が
 ない層とに二極化していると指摘。少子化対策には「正規雇用を拡大し若者の自立を促し、
 働き過ぎの是正に取り組むことが求められる」と主張している。

 厚労省は「分配は労使関係のことでもあり、これまで口を挟んでこなかった。白書を
 きっかけに労使の真剣な議論に期待したい」と話している。
74氏名トルツメ:2007/08/04(土) 08:55:23
<クラスター爆弾>不発弾、タリバンがテロに利用 アフガン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000015-mai-int

 【カブール栗田慎一】アフガニスタンの旧支配勢力タリバンが、旧ソ連や米軍がまき、不発弾となったクラスター
爆弾から爆薬を抜き取り、再利用して、仕掛け爆弾などによるテロに利用していることがわかった。アフガン内務省が
毎日新聞に明らかにした。クラスター爆弾の不発弾は、市民に被害を与えているだけでなく、紛争拡大も招いている
実情が判明した。

 内務省によると、テロ事件で未然に逮捕したイスラム過激派タリバンなどに所属する数百人の容疑者を調べたところ、
所持していた爆弾の爆薬や信管をクラスター爆弾などの不発弾から入手したことを認める例が相次いだ。爆薬の分析を
行うと、クラスター爆弾などに込められたものと成分が一致したという。

 関係者によると、不発弾の再利用は、旧ソ連軍のアフガン侵攻(79年)を機に、ゲリラ戦で抵抗したイスラム戦士
(ムジャヒディン)が始めた。主に信管の壊れた不発弾から爆薬を抜き取る技術が開発されたという。ただ、作業中に
爆死するケースも相次いだ。

 タリバンはこの技術を受け継ぎ、不発弾を路上の仕掛け爆弾などに再利用している。また、逮捕者の中には、
アフガン人だけでなく、パキスタン、アラブ人も含まれており、「再利用」の技術がアフガンの外へも広がっている
可能性もある。

 クラスター爆弾は、旧ソ連軍がまいたほか、国連によると、01〜02年に米軍が子爆弾で約25万個を西部
ヘラートや南部カンダハルを中心に投下。米軍などの調べでは、うち38%が不発弾として残った。クラスター爆弾の
不発弾が原因と国連が確定した市民の死傷者数は07年4月末現在で219人にのぼる。

 タリバンなどによるとみられる仕掛け爆弾や自爆テロによる被害は05年ごろから南部で急増。近年はカブールで
市民を巻き込む自爆テロが増え、6月17日には警察官が乗ったバスが自爆されて約35人が死亡、居合わせた
日本人も負傷した。
75氏名トルツメ:2007/08/04(土) 08:56:59
 アフガニスタンで韓国人23人が旧政権タリバンに拉致された事件で、人質が所属する
韓国・京畿道にあるキリスト教会「セムムル(泉の水)教会」は23日、
「国民に心配をかけ申し訳ない」と謝罪、アフガン内でのすべての奉仕活動を中断すると発表した。

 韓国では、人質の無事を願う声が高まる一方で、危険地域に安易に入ったとの非難も一部で起きている。
23人は奉仕活動目的に約10日間の短期滞在でアフガン入りした。

 テレビや大手紙は、政府が渡航自制を呼び掛ける空港の看板の前でピースサインする
出国直前のメンバーの写真を報道し、間接的に批判している。(共同)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070723-OHT1T00187.htm


76氏名トルツメ:2007/08/04(土) 08:57:33
 アフガニスタンで韓国人23人が旧政権タリバンに拉致された事件で、人質が所属する
韓国・京畿道にあるキリスト教会「セムムル(泉の水)教会」は23日、
「国民に心配をかけ申し訳ない」と謝罪、アフガン内でのすべての奉仕活動を中断すると発表した。

 韓国では、人質の無事を願う声が高まる一方で、危険地域に安易に入ったとの非難も一部で起きている。
23人は奉仕活動目的に約10日間の短期滞在でアフガン入りした。

 テレビや大手紙は、政府が渡航自制を呼び掛ける空港の看板の前でピースサインする
出国直前のメンバーの写真を報道し、間接的に批判している。(共同)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070723-OHT1T00187.htm


77氏名トルツメ:2007/08/04(土) 11:16:03
<クラスター爆弾>不発弾、タリバンがテロに利用 アフガン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000015-mai-int

 【カブール栗田慎一】アフガニスタンの旧支配勢力タリバンが、旧ソ連や米軍がまき、不発弾となったクラスター
爆弾から爆薬を抜き取り、再利用して、仕掛け爆弾などによるテロに利用していることがわかった。アフガン内務省が
毎日新聞に明らかにした。クラスター爆弾の不発弾は、市民に被害を与えているだけでなく、紛争拡大も招いている
実情が判明した。

 内務省によると、テロ事件で未然に逮捕したイスラム過激派タリバンなどに所属する数百人の容疑者を調べたところ、
所持していた爆弾の爆薬や信管をクラスター爆弾などの不発弾から入手したことを認める例が相次いだ。爆薬の分析を
行うと、クラスター爆弾などに込められたものと成分が一致したという。

 関係者によると、不発弾の再利用は、旧ソ連軍のアフガン侵攻(79年)を機に、ゲリラ戦で抵抗したイスラム戦士
(ムジャヒディン)が始めた。主に信管の壊れた不発弾から爆薬を抜き取る技術が開発されたという。ただ、作業中に
爆死するケースも相次いだ。

 タリバンはこの技術を受け継ぎ、不発弾を路上の仕掛け爆弾などに再利用している。また、逮捕者の中には、
アフガン人だけでなく、パキスタン、アラブ人も含まれており、「再利用」の技術がアフガンの外へも広がっている
可能性もある。

 クラスター爆弾は、旧ソ連軍がまいたほか、国連によると、01〜02年に米軍が子爆弾で約25万個を西部
ヘラートや南部カンダハルを中心に投下。米軍などの調べでは、うち38%が不発弾として残った。クラスター爆弾の
不発弾が原因と国連が確定した市民の死傷者数は07年4月末現在で219人にのぼる。

 タリバンなどによるとみられる仕掛け爆弾や自爆テロによる被害は05年ごろから南部で急増。近年はカブールで
市民を巻き込む自爆テロが増え、6月17日には警察官が乗ったバスが自爆されて約35人が死亡、居合わせた
日本人も負傷した。
78氏名トルツメ:2007/08/06(月) 10:59:31

はっはっはっー、いじめられっ子
青〇はここにいたのかー。