杉田印刷で働いている女性について語ろう

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61氏名トルツメ
一般的に天気予報の確度が高い国は軍事作戦遂行能力が高い。
気象情報を戦術に反映させることができる方が攻撃も防御も有利になる。
だから、ある程度の精度確保を平時から戦略的に準備するそうです。

第2次大戦で戦ったような国家は、このことを熟知しておりそれなりの
気象情報解析システムを整備&維持しているとか。だから天気予報を
みれば、その国の軍事作戦遂行能力のレベル判定とフィロソフィの質が
分かるそうです。



62氏名トルツメ:2007/07/16(月) 14:08:26
各党首が持ち時間6分で、相手を指名しての質疑応答。まず、民主党の小沢代表が年金
 問題について「(首相は)まだ国民の立場に立って対策をしていない。なぜ年金の加入通知を
 今ではなく、来年送るのか」と切り込んだ。首相は「打てる手段、政策はすべて打っている。
 小沢さんからも私たちの対策について具体的なお話は1つだけしかなかった」とチクリ。その後も
 年金対策を延々と述べた。司会者に「持ち時間が過ぎていますよ」と注意されたが、「簡潔に答え
 たいが、一度にたくさん質問されたので回答したい」と、さらに語り続ける始末。

 新党日本の田中代表への答弁中も、田中氏が「それは違う」と口をはさもうとすると「私は
 あなたが話しているときには口を出さない。私の話を聞いていてください」とさえぎり、持論を
 展開。田中氏は「6分のうち4分は総理にお話しいただきました。光栄です」と皮肉った。
 最後に質問の順番が回ってきた首相は、小沢氏に矛先を向け「年金に対する民主党の案は
 間違っている」、「経済成長の案を示していない」、「財政のプライマリーバランスについて
 具体的に示していない」などと、質問というより猛批判を繰り返した。

 第2部では、各党首に対して、同記者クラブの代表から質問が行われたが、目立ったのは
 冷静さを失った首相のヒートアップぶり。
 事務所費問題について「(領収書などを)示せばすむ話。なぜ説明できないのか」とただされると
 「ルールは前もってみんなで決めてるから」とかわし、赤城氏擁護に終始。

 自民党が内規で政治資金管理団体に資金の窓口を一本化する事を検討していることについて、
 質問者から「(成立した)改正政治資金規正法では足りなかったことを認めるのか」と責め立て
 られると、「全く違う。批判のための批判だ」と顔を紅潮させて反論した。その後も持論を展開し
 続ける首相は質疑者がさえぎろうとすると、「ちょっと黙ってて。これはニュース性がある。国民は
 あなたより私の話を聞きたいと思う」とムキになってしゃべり続けた。(一部略)




63氏名トルツメ:2007/07/16(月) 14:16:02
朝日新聞の安倍政権に対する激しい攻撃は周知の事実ですが、今回の参議院選挙での
 報道や評論の記事、そして世論調査や写真まで総動員したキャンペーンは常軌を逸した
 観さえあります。全国紙がここまで特定の政治家や政権に非難を浴びせ、その打倒を図る
 という政治的キャンペーンは、日本のジャーナリズムの歴史にも異様な一章として特記される
 かもしれません。その極端な党派性は「客観報道」を隠れミノにしているともいえましょう。

 参議院は当然ながら衆議院からは独立し、しかも衆議院より権限の弱い立法府の第二院
 です。しかし朝日新聞はこの参議院の選挙を安倍政権への事実上の信任投票として特徴
 づけることに必死です。いうまでもなく安倍首相が長となる自民党は衆議院で3分の2の
 議席を占め、国民の自民党への支持の大きさがつい最近の総選挙で明示されたばかり
 です。参議院の選挙結果で首相が交替せねばならないという拘束的な因果関係はどこにも
 ありません。ですが朝日新聞は参院選を安倍政権打倒の手段としています。

 選挙にからむ政治報道をみても、朝日新聞は安倍政権が取り組む憲法改正や公務員制度
 改革(天下り規制)さらには一連の外交活動(中国や韓国との関係改善、インドやオーストラリア、
 NATOなどへの新たな接近など)はいずれも、ほとんど無視しています。 そのかわりに
 はばなしく扇情的な報道や論評を続ける対象は、松岡農水相自殺、久間防衛相辞任、
 赤城新農水相の事務所問題など、醜聞ふうなテーマです。さらには朝日は「年金」と「格差」を
 安倍政権の責任追及という形で大きくプレーアップしています。年金問題の混乱も安倍政権の
 せいだという構図を描くわけです。

 しかし現実には年金問題が一朝にして生じたわけではないことは明白であり、その責任の
 多くが民主党ときずなの深い自治労にあることも周知となりました。朝日新聞はそのへんは
 追及しないのです。 (>>2-5に続く)
 http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/224522/


64氏名トルツメ:2007/07/16(月) 16:17:35
大型で非常に強い台風4号は14日午後7時現在、高知県・
足摺岬の西南西約80キロの海上にあり、時速約35キロで
北東に進んでいる。

 今後も太平洋沿岸を東北東に進む見込みで、
15日朝には紀伊半島付近に達するという。
15日夕方から夜遅くにかけて、関東地方に最も接近し
、伊豆諸島付近を通過する可能性がある。

 台風の中心付近の強い雨雲と活発な梅雨前線の影響で
、東日本と西日本の太平洋側を中心に広い範囲で大雨となっている。

 気象庁の観測によると、台風4号は午後2時ごろ、
鹿児島県大隅半島に上陸し、北東に進んだ。午後7時現在
、中心気圧は950ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートル
で、南東側240キロ以内と北西側190キロ以内では風速
25メートル以上の暴風となっている