タイヘイ印刷って・・・

７月１７日の１６回戦以降の８勝は全部、杉下によるものだ。

さぁ、さぁ、さぁ、来るぞ。

西鉄との日本シリーズでも、

シーズンの防御率１．３９で３２勝１２敗の

杉下が獅子奮迅の活躍だった。

防御率１位であり最多勝で、奪三振２７３、

∩川*^ヮﾟ)∩

投球回数３９５回１/３のすべてが第１位の杉下は、

先発でリーグ最多の７完封を含む２２勝を挙げ、

救援でも１０勝していた。

１０月３０日の第１戦（中日球場）に先発した杉下は、

３回に日比野武に打たれた本塁打１本に抑えて５対１の完投勝利。

翌３１日の中日の先発は石川克彦だが５回まで得点を許さない。

５回裏に中日が２点先取すると、

＼(^ω^ )人( ^ω^)／

　　∧∧
　＜⊂⊃＞　 ＿＿＿_
　(´･ω･`) /警戒中/
　((ο　)っ/￣￣￣~
　 しーJ　　　　ｸﾞﾜｯﾊﾟ!

石川は６回に中前打と四球で一死一、二塁とされる。

ここで前日完投の杉下が登板し、

残る３回２/３を２安打、無四球に抑えて

中日は５対０で勝ち、地元で連勝した。

舞台が福岡の平和台球場に移った１１月２日の第３戦では、

中日は大島信雄を先発させたが、

５回まで２失点で徳永喜久夫と代わる。

地元に帰った西鉄は元気いっぱいで１回裏に１点、

４回には日比野のシリーズ２本目の本塁打で加点。

投げては河村久文が２安打に封じて、

西鉄は５対０で初めて勝った。

第４戦の３日の中日は、

中２日の杉下が先発したが、

さすがに疲れが見え１１安打で３失点。

一方、西鉄の先発・川崎徳次は中日を３安打、

無四球と封じ西鉄が３対０で勝ち、２勝２敗とタイとなる。

（´･ω･`）

追いつかれると、中日の天地俊一監督は、

４日の第５戦に前日完投負けの杉下を先発させてきた。

杉下は２回に１点を奪われたが、

８回までこの１点に抑え、中日３対１のリードで、

９回裏の西鉄の攻撃を抑えた。

∩(*´ω`*)∩

杉下は一死後、日比野に今シリーズ

第３号を打たれたが後続を断ち２勝目を挙げた。

再び中日球場に戻った６日の第６戦は、

中日の先発・石川が８回まで４点を失い、

なにこの気違いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

川崎、河村、大津守とリレーした西鉄に１対４で負け、

３勝３敗で７日に第７戦を迎えた。

西鉄の河村、中日の杉下の息づまる投手戦で

６回まで両チーム無得点。

杉下は２回二死後に関口清治に遊撃内野安打されるが、

二盗失敗で片付け、６回まで３人ずつで抑え込む。

７回裏に中日は一死後、河合保彦が左前打で出ると、

続く井上登が左翼フェンスに当たる三塁打を打ち

中日は１点を先制するが、これが決勝打となった。

杉下は９回、先頭の仰木彬に左前へヒットを打たれたが、

代打の今久留主淳が一邪飛、仰木の二盗失敗。

塚本悦郎は三塁ゴロでゲームセット。

杉下は被安打３、無四球で、中日は１対０で勝った。

杉下は５試合に登板し４完投で３勝１敗。

３８回２/３で自責点６で防御率は１．３８だ。

中日の全体の投球回数は６１だから、

杉下は中日の６３パーセントを投げていた。

川*^ヮﾟ)人(´ω｀*)

４完投はいまだに５８年の稲尾和久とともに、

日本シリーズの最多完投記録として残る。

７４年、巨人Ｖ１０阻止後は５度の日本シリーズ進出も敗退

中日はそれから日本シリーズに５度出場しているが、

すべて敗退している。

７４年にウォーリー与那嶺要監督率いる中日は、

Ｖ９の巨人に勝ち、日本シリーズに２０年ぶり、

２度目の出場でロッテと対決した。

１，３戦に勝ってリードしたが、

４戦以降に３連敗して、あっけなく敗退した。

パ・リーグにとっては６４年に南海が阪神に勝って以来、

１０年ぶりの日本一である。

946

この野球ﾊﾞｶの荒らしは無視しろよ。好きにさせとけ。

早く次ぎ新スレ立てろ！

でくだのでぶだの基地外しかいないね
組合費の黒い使いみちは…

何か、荒らし止ったみたいよ。アク禁喰らったかな

話が終わっただけだろ

中日の３度目は近藤貞雄監督率いる８年後の８２年で、西武との対決。

地元ナゴヤ球場で連敗スタートしたが、

暇な人だね

敵地西武球場で連勝。

しかし、５戦を失うと、

どうせまた始まるぜ。あいつ…

地元ナゴヤ球場に戻った第６戦にも４対９で負けて万事休すである。

>>956
もう始まってるぞ

３回表に４点を失うが、

その裏４点を挙げ同点としたまではよかった。

そのまま６回まで４対４できたが、

７回以降に５点を失い、４対９で負ける。

生え抜きの星野仙一監督のもと、

>>958
だから、無視して新スレ立てろ。俺からははじかれて立てられねえんだ。

８８年に中日は４度目の出場。

第１戦には負けたが、２戦に勝って１勝１敗。

しかし、３戦以降は３連敗。

第５戦は９回表を終わって中日が６対５とリードしていたが、

９回裏西武先頭の石毛宏典に同点ソロを打たれた。

さらに１１回裏、二死二塁から

聞いちゃくれないかもしれんが、一応警告しとくか…

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1031488166/l50
ここで連カキのスレ埋め荒しとして通報されてるよ、あんた

伊東勤が右翼手頭上を抜く当たりで、

中日はサヨナラ負けである。

１１年後の９９年、監督に返り咲いて

もう一つ教えとく
PCでの荒し規制の場合、規制されてもそのうちカキコできるようになるけど
（まきこまれて同じプロパイダの人もカキコできなくなるから）
ケータイでの荒しの場合、一度規制されたら、そのケータイからはもう二度と
永久に2chへのカキコはできなくなるから、覚悟しとくように

４年目の星野監督の中日はダイエーと対決した。

福岡ドームでの第１戦は、

ダイエーの工藤公康にシリーズ新記録１３三振を奪われて

０対３で負けたが、

第２戦では１，２回に２点ずつ奪い８対２と大勝。

気分を良くしてナゴヤドームに戻ったが、

３戦は０対５、４戦も０対３と２試合続けて無得点。

２試合で７安打の貧打だ。

第６戦では１回裏にエラーに乗じて、

ノーヒットで１点を先取した。

実に２２イニング目の得点であるが、

３回表に一挙６点を奪われて、

結局４対６で負けてまたも日本一には届かない。

１，３，４戦と３度も無得点で退いたのは、

６４年に南海のスタンカ投手に３完封を許した阪神に次いで２度目。

ただし、このときは７試合である。

０４年に就任１年目の落合博満監督のもとで西武と対決した。

３戦まで１勝２敗だったが、

４，５戦に連勝して王手をかけた。

中日が日本シリーズで３勝し、王手をかけたのは５４年以来、

５０年ぶりである。

スレがあまったから余談しとこう。

規制の板を見たよ

もうすぐ終わりだね

その返答が「新スレ立てろ」だってね。
ププッ