この時期、PPC版OSXに移行するまっとうな理由とは?

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647氏名トルツメ
韓国家電、すぐ壊れるくせに無償保証期間はたったの1年 /技術的欠陥認めながら消費者に150万W請求  …朝鮮日報


購入後1年以上、経ったテレビの修理代が150万ウォンもかかるとすれば、どうでしょうか。
 京畿(キョンギ)道に住むイ・ハクヨンさんが実際に経験したことです。イさんは2003年末に600万ウォンで
A電子の60インチのプロジェクション・テレビを購入しました。
 ところが、先月から画面がにじんで見えるようになり、イさんはA電子に修理を依頼しました。
 サービスセンター側は、技術的欠陥を認めながらも「無償保証期間が過ぎている」との理由から、修理代
150万ウォンを要求したといいます。
 イさんは「修理後2か月過ぎて再び故障すれば、また修理代を支払わなければならない、という説明も聞い
た」とし、顔を真っ赤にしました。

 最近、イさんに似た被害を受けるケースが少なくありません。

PDP(プラズマ・ディスプレー・パネル)やLCD(液晶)テレビ、プロジェクション・テレビなど数百万ウォンするデジ
タル・テレビの保証期間がたったの1年に過ぎないためです。一方、ブラウン管テレビは無償保証期間が4年です。
 問題は、ほとんどのデジタル・テレビで、いまだに技術的検証が十分に行われていないということです。購入後1
年が過ぎてから、技術的欠陥が発見される場合が多いのですが、現在としてはタダで修理してもらえないのです。
 B電子が2002年秋、世界で初めて販売した40インチのLCDテレビも似たようなケースです。
 B電子は今年に入り、LCDの性能が急激に悪化する劣化現象を発見したものの、いまだに該当する製品に対する
公開リコール(製品回収)や無償修理といった措置は取っていません。
 消費者団体はデジタル・テレビの無償保証期間も、ブラウン管テレビのように4年まで引き延ばすべきだと主張しています。
しかし、メーカー側は「保証期間を延長すれば、原価競争力が落ちる」との理由で、できる限りこれに反対する
姿勢をみせています。

朝鮮日報

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/21/20050921000043.html