>>937 ぱっと見でも自演だって解るわ
明らかにおかしい手順書き込んでるヤツに、誰一人突っ込むヤツがいないんだからな。
IDも見えないのに、的確に突っ込むレスを判別できる =突っ込む先以外は全部自分の書き込みだから だろ?w
940 :
通りすがり :2010/07/31(土) 13:27:42
お願いだから、名無しやめないかい? レスしようにも、これじゃできない。 そんなことは言ってないと主張するなら名前を入れなさい。 これじゃ自己主張の喧嘩でしかなく、 印刷従事者の低能さを露呈するだけですよ。 ま、IEがどうこうと言ってる時点で、 根本的な理解が欠けているというのは、わかりますよ。はずかしい。 カラーマッチング理論というのは、ある程度の工学的な基礎力が必要なんで、 一般の人に理解するのは難しいと思いますよ。 間違った理解をするよりは、 お金を払って業者にセットアップを代行してもらいましょう。 間違った理解してる人に限って、マッチングはこれが限界だから とか言うんですよね。
>>918 の「おかげで残業じゃねーか」にワロタ
ColorMunkiとソフトウェアキャリブレーションしか経験ないけど、
自分の脳内では今のところ次のような感じの解釈になっています。
う〜む…。
画像データ(ピクセル値はRGB各0〜255)
↓
画像側iccプロファイル
↓
モニタ側iccプロファイル←←←←←←←←←←+
↓ |
ビデオカード←ソフトウェアキャリブレーション→+
↓ ↑どちらか↓ |
モニタ←←←←ハードウェアキャリブレーション→+
↓
光
>>941 ソフトウエアキャリブとハードウェアキャリブはどちらか
とかいう認識が間違ってる。
ハードウェアキャリブはモニタの性能を引き出す為の調整作業
目に例えれば、いくらメガネかけても、目やにだらけの目では、もの見えない
目を洗う作業がハードにあたり、メガネかけるのがソフトにあたる。
あと、モニタ側プロファイルというのもおかしい そのプロファイルはビデオカードの設定を変えるプロファイルであって モニタに指示を出して、その色を変えるプロファイルでは無い。
944 :
941 :2010/07/31(土) 14:59:28
情報ありがとう
>>942-943 。目の例えのおかげで何となくですが分かってきました。
矢印がビデオカードへ向かっているのにモニタ側とかいうのは確かに変でしたね(汗)。
なるほど。
画像データ(ピクセル値はRGB各0〜255)
↓
画像側iccプロファイル
↓
ビデオカード&モニタ側iccプロファイル←←←+
↓ |
ビデオカード←ソフトウェアキャリブレーション→+
↓ |
モニタ←←←←ハードウェアキャリブレーション→+
↓
光
945 :
通りすがり :2010/07/31(土) 15:38:22
>>942 はメガネの例えはあってますが、
>>953 のビデオカードうんぬんは違います。
モニタのICCプロファイルはOSが使用します。
PHOTOSHOPなどはアプリが干渉して、OSで使用しないような動きをします。
この辺はOSやアプリの仕組みも関係しますが、図を流用させていただきます。
画像データ(0〜255)をアプリで開く、例(0,2,24)
↓
画像のICCプロファイル
↓
@アプリがデータ値はどの色であるかを決定する。データ値は(0,2,24)のまま
↓
モニタ表示
↓
モニタ側iccプロファイル
↓
Aその色を表示するには、どのデータ値が適正かを計算する。
↓
この色をこのモニタで表示するには(0,3,22)が適当です
↓
補正されたRGBををモニタ(ビデオカード)へ出力
↓
表示
キャリブレーションとは測定し、調整することなので、
常時キャリブレーションを行ってるような表現はおかしいですね。
>>945 違うぞ、
色等を変えるのはグラフィックカードの役目
計算はグラフィックカード上で行われている
モニタプロファイルは、こういうふうな補正をかけますという指示を起動時に受け渡すだけ。
そうなっていなければ、画像を表示するのに毎回PCのCPUを通して画像の色を変換する必要が出てくる。
何のためにカードにGPUとメモリが乗ってると思ってるんだよ。
色温度、ガンマ、色域を計算し表示するのはグラフィックカードの役目
そのカードに送る指示の決まりごとを書きとめたものがモニタプロファイル
>>945 が言ってる通りなら
画面上で画像を移動させるたびに、CPUとHDDが盛大に動いていないとおかしい。
>>937 >意地でも色データを保持する方式
>(例えば、AdobeRGBの255をSRGBの255に変換する)等もある。
「255」というのがRGB値を例示しているつもりなのかLab値的な意味合いなのか分からない。
RGB値を例示しているのであれば、「プロファイルの変換」で保持する方法はない。
RGB値を保持してプロファイルを変更したい場合は、「プロファイルの指定」を使う。
Lab値を出来る限り保持する方法はある。
マッチング方法で「絶対的色域の維持」を選択する。
ただし、AdobeRGBからsRGBへ変換する場合は、マッチング方法による違いはない。
選択したマッチング方法の実行時には、ICCプロファイルの中にあるA2B0、B2A0などのタグを使うのだが、
AdobeRGBやsRGBの中にはこういったタグがないため。
前スレの334から342まで辺りを読め。
http://mimizun.com/log/2ch/dtp/that2.2ch.net/dtp/dat/1054293503.dat >YMCKのカラープロファイルに変換するには、RGBのカラープロファイルが必要
>これが無いと、プロファイル変換では無く、印刷業者が勝手に色の調整することになる。
埋め込まれていない場合は、印刷業者は推測でどちらかを指定するが、写真を出してきた側がPhotoshopのカラー設定を「モニタのカラー設定に合わせる」なんて設定にしていた場合は、どうしようもない。
>>930 の「理想の印刷業者」とのやり取りでは、前段で「同じ色に見えます」と言っているから、写真にAdobeRGBないしsRGBが埋め込まれているんだろう?
埋め込まれているのであれば、「ですが、これが印刷機でも同じ色で出てくるかは、表現できる色がモニタと違うので困難でしょう」なんて話をせず、まずソフトプルーフを使う。
>同時に行わないと言う事は、究極ドアンダーとかドコントラスト低く設定したモニタで
>ソフトウェアキャリブ行うとか言う馬鹿みたいな使いかたをしているということ
>>896 のナナオのページを読め。
>>901 のミヤハンでもいい。
それら以外でも、ググれば、いくらでも説明が出てくる。
手段は違えど目的が同じで競合するのだから、同時には行わない。
>>940 ,945
>>928 にレスちょうだい。
>>948 の後半
競合するというのは、色温度とか輝度のことだろうか?
そりゃ、2つで色温度を設定したら、2重がけになるわ
でもそれと、モニタを調整しないというのが、同様に見えるとか・・・ まじ基地外
もともとハードウェアキャリブとは、モニタを一番良い状態に戻す(大抵は初期設定だが)
ことを目的としている。
だから、片方だけとかいうのはあり得ない
>>945 の言うことが正しいならば、
ビデオカードやCPU直乗せのGPUとかグラフィック専用メモリとか不要だよな。
だってCPUで計算してそのままUSBとかで繋いだモニタとかに綺麗な色として表示できるじゃん
技術的にね。
実際にはGPUが無いと表示自体が不可能
不可能なのはなぜか? 意味わかるよね?
951 :
通りすがり :2010/07/31(土) 16:30:18
>>946 なぜそこまで自信をもてるの?
グラフィックカードには確かにGPUやメモリが載ってますが?
色を変換するためではありません、主に3Dの描画や動画処理です。
2Dはウィンドウズになって、複数のウィンドウが開いてると、
CPUでは負担が重いのでグラフィックカードで処理する場合などがあります。
もちろんCPUだけで処理する場合もあります。
ある座標にRGB(0,20,20)で四角を書けという命令を、
モニタの座標に対応し表示処理するだけです。
色変換は行いませんよ。残念ですが。
952 :
通りすがり :2010/07/31(土) 16:31:50
953 :
882 :2010/07/31(土) 16:36:22
>>940 >お願いだから、名無しやめないかい?
自分は
>>882 ,885,889893,896,899,903,904,907909,916,917,925928935,948
>>946-947 違う。ICCプロファィル変換は、カラーマネージメントシステムというソフトが行う。
MacのColorSyncやWindowsのICMなど。
「カラーマネージメントシステム」でググれ。
>そうなっていなければ、画像を表示するのに毎回PCのCPUを通して画像の色を変換する必要が出てくる。
毎回CPUを通して計算・変換している。
グラボは、画像がどんなICCプロファイルを持っているのか知らないし、モニタのICCプロファイルの内容も知らない。
だから、変換することはできない。
グラボが書き換わるのは、ソフトキャリを行った場合において、その結果を反映させるときだけ。
現在のグラボの性能は、通りすがりが
>>951 で述べたとおり静止画表示のためのものではない。
>>949 >競合するというのは、色温度とか輝度のことだろうか?
>そりゃ、2つで色温度を設定したら、2重がけになるわ
違う。目的が同一。
>>896 のナナオのページを読め。
ソフトキャリはFlexScanシリーズや一般的なモニターの場合、ハードキャリはColorEdgeシリーズの
場合と書いてある。
ColorEdgeシリーズの場合、ハードキャリを止め、ソフトキャリを行うこともできるが、デメリットしかないので行わない。
>でもそれと、モニタを調整しないというのが、同様に見えるとか・・・ まじ基地外
どの発言へのレスなのか。
>もともとハードウェアキャリブとは、モニタを一番良い状態に戻す(大抵は初期設定だが)
>ことを目的としている。
違う。モニタキャリブレーションの目標値は、ユーザーが用途に応じて決める。
初期設定とは異なった状態となる。
954 :
通りすがり :2010/07/31(土) 16:39:54
グラフィックカードについて説明します。 基本パターンは。 @画面ピクセル数と同じ容量の単純なグラフィックメモリがある Aそのメモリ領域に、ピクセルデータを書き込む BグラフィックIC(単純ハードウェア)がメモリを読み込み それに対応した電圧(アナログRGBの場合)を出力する。 しかし、ウィンドウズ時代では、複数のウィンドウやオブジェクトの 前後関係をCPUが計算し、グラフィックメモリに書き込んでいたのでは 負担が大きすぎるようになってきた。 そこで最近のグラフィックカードは、 @ウィンドウズからの描画命令(四角を書け、文字を書け)を受取り AGPUがその前後関係や、透過、特殊処理を計算。 ここで、使われるのがグラフィックカードの演算用メモリ Bそれらを単純に1枚の絵として描画できるように単純化。 Cあとは前述の単純動作をおこなって、モニタ出力。 わかりましたか?
956 :
通りすがり :2010/07/31(土) 16:42:10
謙虚な気持ちが大事ですよ。
958 :
通りすがり :2010/07/31(土) 16:46:25
>>955 そんな事はいってないし、
あなたの理解が乏しいので、あなたのGPUの定義が違うんです。
いくら話しても無駄です。いくらググっても無駄です。
それがどっちでも、色には関係ないんですけどね。
959 :
通りすがり :2010/07/31(土) 16:51:30
EIZOのホームページ読みました。 たいへんわかりやすく、良い事が書いてあります。 ただ、あなたの理解力では無理だったみたいですね。 思いっきり曲解してますね。 基礎学力をつけてから読みましょう。
>>959 >ビデオカードそのものの出力を減らすことで
さあこれをどう勝手に解釈したんですか? 回答を
なにが「通りすがり」ですか 過去レス見てると、朝っぱらから常駐してますよね?
962 :
882 :2010/07/31(土) 17:03:42
>>955 >ご愁傷様です
御愁傷様なのはそちら。
ナナオのページのどこをどう読むと、ソフトキャリとハードキャリとを同時に行うと読めるんだ?
白色点・輝度・ガンマが目標値どおりになるよう校正するために、ソフトキャリでは「ビデオカード
そのものの出力を減らす」し、ハードキャリでは「モニター内部の出力を変更する」。
どちらか一方を行えば、白色点・輝度・ガンマは目標値どおりになる。
白色点・輝度・ガンマを目標値どおりにしても、モニタの色域が1台1台違うため、
同一RGB値を出力した場合の発色は1台1台違う。
そこで、測色してモニタのICCプロファイルを作り、カラーマネージメントシステムが
写真のICCプロファイルからモニタのICCプロファイルへ変換して出力して合わせる。
自演のにおいがぷんぷんしますね 初出現時間も一緒とかでしょうか
964 :
944 :2010/07/31(土) 23:42:57
移転完了? なるほど。ハードウェア・ソフトウェアキャリブレーションのどちらかというよりも、 ハードウェアキャリブレーションをおこなった場合は、ソフトウェアキャリブレーションも出来るけど無意味といったニュアンスでしょうか。 う〜む。現在の認識具合は、こんな感じになりました。 画像データ(カラースペースプロファイルあり) ↓ カラーマネジメントモジュール←モニタプロファイル(モニタをキャリブレーションして作成) ↓↑ オペレーティングシステム ↓↑ ビデオカードドライバ[←ソフトウェアキャリブレーションで調整できる?] ↓ ビデオカード ↓ モニタ[←ハードウェアキャリブレーションで調整できる(対応していれば)] 最終的にビデオカードへ送られてくるのは、 カラーマネジメントモジュールが、元々の装置依存色の画像データをカラースペースプロファイルで装置非依存色へ変換、 そしてモニタプロファイルでモニタに合った装置依存色へ変換した画像データ、 という事なのでしょうか?
965 :
通りすがりで長居 :2010/08/01(日) 06:31:57
移転完了ですね。
大変な誤解があったのでつい長居してしまいました。
>>964 全然違います。
特にキャリブレーション動作と、
色データ変換動作の区別ができてない点は根本的に問題です。
キャリブレーションは定期的な調整。つまりメンテナンスの一種。
PC上で常時行われる色の調整は、単なるソフトウェア動作。
ま、この流れでは、これ以上言っても無駄でしょう。
(趣味で印刷に関係してるとは思えないので)、業務ですよね?
ここで得た知識は参考程度、時には間違いもあると、それは理解できますね?
さらに、間違った認識で業務を行うことの、重大さを理解できますか?
正しい知識を得たければ、関係するセミナーに出席すべきです。
現状ではDTP関連のメーカーはカラーマネージメントに弱いです。
研究をしてるのは印刷機、インキメーカーが多いですね。
ちなみに、教授してもらうと馬鹿高い値段取られます。
それだけ、高度なものだということです。
こんな所で中途半端なオタクが知ったふりで論ずるべきではありません。
966 :
964 :2010/08/01(日) 09:25:46
>>965 、ありがとうございます!自分は仕事ではなく業界にも関係していない、ただの素人です(汗)。
う〜む…自分には何か根本的なものが欠けているようですね。それが認識できた事だけでも今回は収穫なのかもしれません。
使っているモニタは目ヤニだらけですが、何だか自分の視界は少し晴れたような気がしますww
今CG241Wを使ってます。 i1proでハードキャリブレーション運用です。 CG221を導入しようか考え中です。 エディトリアルと広告のカメラマンをしてます。 成果物のクオリティーに差が出ますでしょうか? もしくは印刷前調整で意味なしでしょうか?
成果物に至る流れの中で、カメラマン氏のCG241Wの表示精度が クオリティーのネックになっているのかどうか。 同データを納入先のモニタで表示したときにCG241Wの表示と違って 見えたというようなことはあるの? で、納入先がCG221を使っていたとか。
ネックかはわからないのですが、 こちらの考えている色と違う色になる事が多いです。 納入先のモニターで見た事ないです。 納品すれば終わりという事が多いんで。 成果物まで携わりたいのですが、それはこちらの範囲ではないみたいです。 デザイナーからの色校指示もありえるし、なんとも言えないです。 とある編集は色見本つけて印刷所に丸投げと言ってますし。 業界のスタンダードのようなものってどうなのでしょうか。
>こちらの考えている色と違う色になる事が多いです。 下流がいじっているせいでなく、カメラマン氏側に何か要因があるとしたら、 CG241Wの表示精度 CG241Wの環境光、キャリブレーション設定 ソフトプルーフの設定 といったところだろうか。 どの程度違うのか、どういう傾向で違うのか、掲示板でのやり取りでは分からない。 大きく違うのなら、どうも、CG241Wの表示精度に主因がありCG221に買い替えれば 解決とはいかないような。 どこへ納入しても似たような傾向で「こちらの考えている色」と違うのだろうか。 そうだとしたら、カメラマン氏のデータの色の確認方法には何か誤りがあるのかも。 「こちらの考えている色」というのは、どのようにして確認したのだろうか。 環境光、キャリブレーション設定、ソフトプルーフの設定はどうなっているのだろうか。 納品するのは、写真データだけだろうか。 >成果物まで携わりたいのですが、それはこちらの範囲ではないみたいです。 クライアントには、色を好きなように決定する権利がある。 カメラマン氏の色確認方法に問題がなく、カメラマン氏が成果物の色に関わることを クライアンが望まないのであれば、それ以上どうしようもない。
色転びの傾向は特に無いです。 環境光はAAA蛍光灯D50、キャリブレーション設定は80cd 5000K ガンマ2.2 OS10.6 CS5 ソフトプルーフは使ってません。 色見本プリント作成時は相対的+黒点補正あり、 DCP3のプロファイルでPX-5500で出力しています。 ファイルはadobeRGBとして記録しています。 色域が違うから色が変わるのはわかるのですが、 そんなに汚く印刷しなくても…、と思う事があります。 こちらのワークフローに問題が無いと良いのですが。
Adobe RGBのまま表示したモニタ表示よりも印刷品質が落ちることは 仕方ない。 Japan Color 2001 CoatedないしJapan Color 2003 Web Coatedにして モニタ表示してみたものと成果物とを見比べたら。 あと、あなたがAdobe RGBのまま良かれと思って行ったレタッチが 下流の工夫の余地をなくしているといった可能性は。 他には、納入するファイルがJPEGで劣化しているといったことは。
>>971 プロファイルを無視する印刷所は多い、特に雑誌。
恐らく汚く印刷する印刷所は、特定の印刷所。Tとかね。
ドコが印刷してるのか聞けば、直ぐに分かる。
ここでできるのは、相談者の作業に何か問題があるかどうかまで。 相談者に問題がなくて、注文主や印刷業者に問題意識がないのが 原因だったら、どうにもならない。
971氏の問題は単純。 納得いかない仕上がりが、どの印刷所で印刷されたのか確認しなさい。 不特定多数なら971氏サイドに問題が有る訳だし、それが973の言う様に 決まった印刷所なら印刷所の問題。
両者に問題があるという可能性も捨てがたい
その場合は救い難い
印刷屋がカメラマンの埋め込んだプロファイルを意識するなんて カメラマンの都市伝説ですから。
モニタとか一般的なRGBプロファイルのPCSってLabじゃなくてXYZじゃないの?(CIEBasedでいうABCみたいな) LUT持ってるDEFみたいなプロファイルのPCSってなんだっけ
ICCv4.2のデフォのLabではL*=0〜100だよ?誤差が大きいので使いものにならない。 かと言って16bitLabにわざわざしてるのも見たことがない。 Labの欠点が認知されて避けてるじゃない? 1000cd/uのTVの白色L*=100 80cd/uのモニタの白色L*=100 って規格化する似非絶対色空間規定なんだから。 元々反射原稿規定だったのを何年も前に発光色に拡張しようとしてた筈なんだけど。 その後どうなったんだろう? 全部見たわけではないがLUT使用するか否かに関係なく モニタ、スキャナ、プリンタ、用紙メーカ、i1などの測色機等々の民生機レベルのプロファイルでも PCSにXYZを使ってるものしか見たことがないよ。XYZ系はもともとY=100越えの発光色も規定範囲だからね。 デジカメは種類多すぎてよく知らんが。。。
自宅にころがっていた一般庶民用プリンタとスキャナのメーカー純正プロファイルを いくつか開いてみたら、いずれもPCSはLabだった。 キヤノンのプリンタPIXUS560i、スキャナCanoScan5600F、CanoScan8800F、 エプソンのスキャナGT-X820、GT-X970など。 GT-X970に付いてきたEZcolorで作ったプロファイルのPCSもLabだった。 モニタのプロファイルのPCSは、メーカー純正のもi1 Proで作ったのもXYZだった。
>>978 同意。印刷所に問い合わせれば、多くの場合プロファイルを無視してる事は明白。
プロファイルが有効とか思ってる段階で底辺認定。
>>979 ,981
うっ
すまない。思いこみだった。
今見たら民生プリンタ、用紙、スキャナ共にLabだった。
言い訳すればICCv2.4だから16bitLabだが。。
反射原稿前提ならまだ普及しているって事かね?
>>978 ,980
で、カメラマンにどうしろと言いたいわけ?
このスレ的に。
>>983 それらのデバイスについては、何かの意図が合って、あえてPCSをLabにしているのでは。
ところで、次スレはどうするのだろう。
985 :
984 :2010/08/05(木) 08:51:34
>>984 =985
>>975 で宜しいかと。
あるいはデザイナー、編集に印刷所に何らかの指示を出したか確認すべきでしょう。
987 :
氏名トルツメ :
2010/08/06(金) 07:08:02 オマエらみんな印刷屋だろ?ほんと馬鹿ばっかりだな。 オマエらの中途半端な理論や講義ごっこなんか聞きたくないんだよ。 カメラマンの質問に対し、相手が望んでる答えをすべきだろ? 相手も、あきれてるぞ。 「印刷屋って、どうして、こんなのばかりなんだろ。」 「結局、何が言いたいわけ?」 「結局、意見バラバラで、正しい知識じゃないんだ」 ってな。