これも抜きには語れませんね
>>493 A:フリーの花形AD
年収3000万〜 マス媒体を主として活躍。 問われるのは表現のためDTPという手段に
興味はない。 モデルや芸能人とも仕事ができるなどの特典も多い。
B:優良デザイン事務所のリーマンデザ
年収300〜800 電通や博報堂といった大手代理店からのマス媒体仕事をメインとし、
将来は独立を夢に今日も床で眠る。 30代からは社内でディレクションをするか
独立するかを選択させられる人が多い。 有名美大卒が大半。
C:零細デザイン事務所のリーマンデザ
年収200〜400 中小代理店や企業からの受注を徹夜でこなす。 主な媒体はPR誌や
企業のカタログ・会社案内・DMなど。 営業の無能さを嘆きけなすことが多い。 オペ的な仕事も
こなさなくてはいけないのでDTPの知識はかなりのもの。 DTP板の主役。専門学校出身が多い。
D:フリーデザ
年収200〜1000 Cからの独立組。、主な媒体はPR誌や企業のカタログ・会社案内・DMなど
なんでもやる。 年収1000が一つの到達点か。 印刷の管理や他のフリーデザに仕事を
出したりするとADを名乗ってみたりする。 DTPには詳しいが営業力やプレゼン能力が大切なこと
だと独立後に思い知らされる。
E:印刷会社のデザ
年収200〜350 営業やオペと日々激しいバトルを繰り返す。 DTPの知識はかなりのもの。
チラシや安い雑誌広告が主な仕事。 素材集やフィルターに詳しい。
F:一般企業内のデザ
年収300〜700 自社製品の販促やパッケージ等を管理するのが主な仕事。 外見も生活も
サラリーマン。 マス媒体仕事は代理店がもっていくので関われないことを入社後に知る。