大阪の印刷会社

話題性では阪神のＪＦＫに劣るけど、

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安定度ではこの３人を質量ともに凌ぐ布陣やからね。

これだけの投手陣を作るのは一朝一夕では出来ない。

ここ４年間、セ・リーグのペナンとレースが

阪神と中日の争いになっているのは、

間違いなくこの２球団の投手力が

他と比較して突出しているからよ。

打者出身の落合監督がなぜ、

偽野球くんよ
ペースが遅いぞ
もっとｶﾞﾝｶﾞﾚ

これだけの投手王国を築くことが出来たか。

落合監督といえば現役時代、

ロッテでの三冠王に輝いたわけだけど、

三冠王がいてもチームの成績といったら、

８２年が前期６位、後期４位、

８５年が２位、８６年が４位と優勝できなかった。

特に８４〜８６年は慕っていた

稲尾さんが監督をやっていただけに、

優勝したいという思いは人一倍あったようだけど、

いくら打っても願いがかなうことはない。

そのとき、悟ったんじゃないかな。

いくら打撃陣が活躍しても、

チームの成績には結びつかないということを。

それで中日の監督に就任したときに、

「オレは投手陣を中心とした守りのチームを作ろう」と決意した。

それを素直に口に出さずに、

最初の頃は「日本人からは右の四番打者を作る」

と言って高橋光や中日を解雇されて

ソフトバンクで活躍している田上らを候補に入れて、

野球様！
早く降臨下さいまし
m(__)m
偽者が下手糞な嘘知識を振り撒いております

キャンプで鍛えたりしていたわけだけど、

それも落合流のカムフラージュ。

社会人野球時代から仲の良かった森繁和コーチと組んで、

最強の投手陣を作ることができれば、

簡単に優勝争いができると確信していたのではないやろうか。

まあ、一度に打撃３部門のタイトルを取ってしまうような

運の強い人間でもあるから、

いろんなことが落合監督に幸いしたよね。

まず、ナゴヤドームという投手有利の広い本拠地だったこと。

就任０４年の１年目に飛ぶボール論争が生じ、

各チームが飛ばないボールに変えていったこと。

そして何よりも

川上、岩瀬、谷繁という先発、抑え、正捕手に

リーグを代表する柱となる選手がいたこと

「運も実力のうち」と言われるように、

この恵まれた環境を上手に利用したのが

落合監督の巧みさであり、

一、二番を打ち、守っては二遊間をきっちり締める

荒木、井端を中心に、「うちは投手陣が２点、３点に抑えるんだから、

お前たちはそれより１点多くとってくれ」

という攻撃パターンを作った。

これから監督になる人たちに、

「長いペナントレースで勝つには

こういうチームを作ればいいんだ」

と教えているようなもの。その功績は大きいよ。

名称にふさわしい実績を残すももう少しファンサービスの改善を

確かに功績も大きいけど、同時に弱点もある。

オレは落合監督を見ていると、

西武時代の森監督を思い出して仕方ない。

森さんは西武の監督を務めた９年間で

８度リーグ優勝を成し遂げ、６度も日本一になった名監督よ。

チームを勝たせるだけでなく、

野球を勉強していて理論にも優れていた。

だから森監督に指導を受けた選手やコーチたちは、

引退後に監督やコーチとしても活躍している。

今年は残念ながらプレーオフ第１ステージで

敗退してしまったけど、

毎年、たいした補強もしていない西武が強豪チームでいられることは、

森時代の遺産があるからだとオレは思っている。

直接、森監督の下でプレーしたことはないんだけど、

個人的に森さんに教わったことはたくさんあるし、

尊敬している。

ただ、野球人にとってこれだけの功績を残した森さんなのに、

ファンの評判はイマイチ。

まるで、国民的スポーツだった野球を

つまらなくした張本人のように言われている。

それは送りバントを多用したり、

ローテーションの谷間の日だからって、

もう雨が上がっているのに試合を中止にしたり・・・。

そういった戦略面ばかりがクローズアップされてしまったからよ。

名将と呼ばれ救われることはあっても、

非難されるいわれのないはずの森さんが、

こういった扱いを受けてしまうのが、

オレは残念でならん。

今の落合監督はまさに、森さんと同じ道をたどっている。

お客さんは入らない。

優勝争いをしても地元を除けば盛り上がらない。

その理由は中日の野球ではなく、落合監督の行動にある。

リップサービスはしない。パフォーマンスもしない。

監督が余計なパフォーマンスをすることはないけど、

ベンチの隅に隠れているんじゃなくて、

もう少しファンの前に姿を見せてもいいよね。

(;´д｀)

落合監督の行動はすべて内に向いていて、

ファンの方には向けられていない。

確かに、試合後の会見でミスした選手を非難すれば

選手と監督の間で信頼関係を損なうだけでメリットはないけど、

ただファンというのは選手の失敗に対して、

監督がどう感じているのか知りたいわけだからね。

もう少し采配の理由やそう決断した経緯を

説明してもらわないことには、

せっかく心理のスポーツと言われる野球なのに、

ただ勝ち負けだけを求めるという単純なもの

になってしまっている。

今のままでは、落合監督は

名将にふさわしい実績を積みながら、

地上波でほとんど放送されなくなった

野球界の人気凋落の戦犯扱いにされてしまうやろうね。

これでは一生懸命に頑張って優勝した選手たちも報われない。

プロ選手の給料というのは、

チケット収入や放映権料、

グッズの売り上げから出るわけだからね。

監督というのは勝たなくてはいけない職種ではあるけど、

かといって勝てば何をしてもいいという職種でもない。

ファンに自分の野球、ひいては自分が作ったチームを

アナウンスメントするのも大事な仕事よ。

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そうすれば、今年のペナンとレースのように

本来は主役であるはずなのに、

阪神の敵役のような扱いをされるのではなく、

「落合という大打者が作った中日というチームを

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本気で応援してやろう」と思う新しいファンも増えるのではないか。

優勝が決まったのに正式な続投要請はされていないようだけど、

いくら不人気だと言っても、

3年で2度優勝させた監督を更迭はしないやろ。

4年目の来季は、

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涙を見せるキャラとは違ったことで、

もう少しファンサービスを考えながら、

セ・リーグでは92，93年のヤクルト以来

成し遂げていない連覇を目指して欲しいよね。

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四国アイランドリーグ　独立リーグ2年目の挑戦

うおー

香川ＯＧが年度王者に！

上里田光正の渾身の直球を八木裕章が打ち返した。

強いライナー打球は左翼手のグラブを逸れ、

カクテル光線に照らされた芝生の上を

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外野フェンスに向かい転々と転がっていった。

いよいよ印刷大手の凸版へ！

制圧完了