思わず笑ったファイル名

それは捕手のマニー・サンギーエンで、

サンファンの海に潜って最後まで遺体の捜索にあたっていたのだ

（ついに遺体は発見されなかった）。

パナマ生まれの陽気なサンギーエンは、

10歳上のクレメンテを兄のように慕っており、

マジメなタイプのクレメンテを冗談で笑わせることのできる

唯一のチームメートだった。

彼は運命の日に、クレメンテとともにニカラグアに来るように誘われたが、

　　　　　　　　　　　　連休中ずっとやるつもりか

車のキーが見つからずに空港に行けず同乗しなかったといわれており、

>>844
君も参加したいのか？

悲報に接してのショックは察するに余りある。

翌年の開幕戦は当然クレメンテの追悼試合となったが、

このときサンギーエンは、クレメンテがずっと守ってきた

ライトのポジションを任され、逆転勝ちにも貢献した。

もともと足が速く、外野手として野球をはじめた彼は、

メジャー生活のなかでこの年だけライトを守ることになる。

77年にアスレチックスにトレードされながら

1年でパイレーツに呼び戻されたあと、

79年には8年ぶりのワールド･シリーズ制覇に3人目の捕手として貢献し、

80年限りで引退したが、そのときの通算安打数は、

クレメンテのちょうど半分の1500本に達していた。

実例で見るルール教室　盗塁絶対失敗のタイミングなのに野手目がけてスライディングしたら？

一塁走者は二塁へ盗塁を試みましたが、絶対アウトのタイミングです。

そこで走者は塁上に立つ二塁手へ目がけて猛烈なスライディングをしたので、

グラブに収まっているボールは弾き出されました。

こうした粗暴な行為は規則上、どう処理されますか。

守備妨害でアウトが宣告されます。

10月12日に行われたパ・リーグのプレーオフ第2ステージの

日本ハム−ソフトバンク第2戦でありました。

大丈夫か？

規制議論にスレが立ちました。

★070107 DTP板・通称「野球バカ」荒らし報告スレ
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1168173883/

淡々と報告してください。皆様のご協力をお願い致します。

5回表にソフトバンクの一塁走者ズレータは盗塁を試みましたが、

アウトになると判断すると、二塁ベースに入った田中賢介二塁手の

グラブ目がけてスライディングしてきました。

グラブに入ったボールは飛び出してしまいましたが、

塁審はズレータにアウトを宣告。

その旨、場内にもアナウンスされました。

ここで適用されたのは、走者アウトの規則を並べた七･〇八の（ｂ）の

「走者が故意に送球を妨げた場合、または打球を処理しようとしている

>>867
そんなに執念燃やしてどうすんの？
ほっときゃいいじゃん。

野手の妨げになった場合」の前半です。

ズレータは直接送球を妨げたわけではありませんが、

送球をとらえようとする二塁手を妨害したのですから、この規則に接触します。

大リーグで強打者であると同時に、

激しい走塁で相手の野手を恐れさせたタイ･カップは

しょっちゅう野手のグラブを目がけてスライディングしたとのことです。

また、５１年のジャイアンツ-ヤンキースの

ワールド･シリーズ第２戦（１０月６日）の５回裏に、

野球馬鹿ってファイル名をつけてもいいですか？