若かりし頃、古橋という人物を叩いてうさばらしをしていたが、
いつしか自分は叩きどころか音楽にも興味がなくなった。
すっかりオヤジになり、子供の手をひいて休日の昼下がりに
町を歩いていると野外ステージで古橋が出演しているのを見かけた。
子供に「おとうちゃん、あの人と知り合いだぞ」と言った・・・・
子供に「うそ〜だったら話しかけてみてよ〜」といわれたが
おもちゃ屋につれていってやるなどとウソをつきその場を離れた・・・
ちなみに古橋はもはや自分のまったくしらないシンセを使用していた。
その夜、子供は私といっしょにお風呂にはいらなかった・・・
眠れない夜、私は何年かぶりに2チャンを開いてみることにした。
すると…「エピソード58〜君の父も叩いてた古橋崇〜」
がトップに存在した。
次の日,私は会社を退社した。そして・・・・・・・・・・
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古橋 崇 (Takashi Furuhashi)
http://www2.odn.ne.jp/cbq80750/jewel/index1.htm ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★