マスタリングについて話そう

このエントリーをはてなブックマークに追加
232229
>>230 >>231
ミキシングだったら、でかすぎる奴より、むしろ10M位の2wayや
フルレンジが把握しやすいだろ?卓を中心とした音場が適切で
音の繋がりも良いからバランスを掴みやすく、フェーダー
バランス等はむしろラージより見極めやすい。聴き手の環境にも
ある程度合致するしな。

でも、マスタリングは下から上まで広く出て、分解能の高い
ラージモニタで調整するんだよ。
ミキシングバランスやエフェクト等、ミキシング行程での
「作り込む」目的じゃなくて、商品化するための音質や質感調整が
メインだろ?用途が全然違うんだよ。
帯域の中の微妙な歪みや不自然なピーク等の「あら探し」する
ために使う目的でもあるからさ(それだけじゃないけど)。
ある意味、普通のスタジオよりも厳格に音の位相とか、ライブ、
デット等も的確に計算されているような部屋でな。
テクノはともかく、商品として管弦楽とかマスタリングする場合は
そんくらいじゃなくちゃできないんだよ、空しいけど(藁