Roland JV-1010

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94妄想症
おそらく一番正しい答え。
1080、2080、もしくはXVなどさらには他の高級音源を持っている
人間にとっては音云々よりまず最初に値段が怪しい。モノスゴク。
この絶対的な先入観は人間の聴覚を見事に粉砕してくれます。
さすれば後は1010からsessionの音が出ようが2080の音が出ようが
主観で誤魔化された人間の耳には届きません。
そしてかの有名なもたり具合によって、決定的にダメ楽器と認定されます。
そんな話を聞けばもたりと音は関係無くても、いかにも音も悪そうに聞こえます。
そして今日に至ったかと。
音の良し悪しはおそらく主観の違いです。TVから聞こえてくる音を聞いて
満足するんだったら、周波数の神話など最初から粉々になってます。

補足。ある人は単体での『音』というものには『使い方』が存在するだけで
波形自体の良し悪しは無いと言ってくれました。
ただ、音の品位はリバーブの品位によって決まる、とだけ。
そういう面では1010はちょっぴし弱い。