1 :
名無しサンプリング@48kHz:
コード進行、スケール、言葉の意味は理解できるけど
どの場面でどう活用したらええのかもわからない
適当に作るんじゃあかんのか?
DTMって言葉自体まだあるのか?
適当でいい
おかしなところあったら小難しいこと分からなくても大体気付く
俺知識なんかないぞ
てきとーにいじれ
6 :
名無しサンプリング@48kHz:2014/09/16(火) 09:36:09.18 ID:HUwbByqQ
te
7 :
∴ヴォルデモート卿:2014/09/16(火) 09:39:46.71 ID:xE3gffsO
何覚えても忘れる。適当でいいと思う。
8 :
名無しサンプリング@48kHz:2014/09/16(火) 17:01:42.43 ID:sIoaeCqO
料理と同じ
適当にしようと思えばいくらでも出来るし、手抜こうと思えばいくらでも抜ける
それで上手ければ問題ないが、たいてい人が食えたシロモノじゃない
9 :
名無しサンプリング@48kHz:2014/09/16(火) 17:04:38.76 ID:sIoaeCqO
適当にやって美味くなるのは正しいレシピが頭に叩き込んであったり、基本的な調理法が身についている場合だけ
ドヤァ
>>2 なかなか根強いよね
まだまだ廃れないと思う
12 :
名無しサンプリング@48kHz:2014/11/27(木) 11:31:45.47 ID:Orl9W5qe
a
コードやスケールの意味がわかってるなら、後はどんなのが作りたいか
だけじゃないの?
14 :
名無しサンプリング@48kHz:2014/11/30(日) 23:56:34.73 ID:vDGPEzx5
15 :
名無しサンプリング@48kHz:2014/12/01(月) 02:55:22.34 ID:HKOgJz26
知識がなくても作れるジャンルとそうでないジャンルがあるってだけ
知識がなくても作れるジャンルはそれはそれでセンスが必要だけど
16 :
名無しサンプリング@48kHz:2014/12/07(日) 18:28:44.88 ID:EbWtS9uU
良いと思った物、それが芸術です。
主観的に作るか、客観的に作るかで変ってくるな。
17 :
名無しサンプリング@48kHz:2014/12/08(月) 21:05:14.13 ID:EXWcYDcP
馬鹿でも作れるジャンルこそ競争率はげしすぎてクオリティ重視される傾向
PTスレから移動してきた、すまんがここを少し貸してくれ
906 :名無しサンプリング@48kHz:2014/12/28(日) 20:13:42.61 ID:veMYJwWe
>>903 Logicは前倒しに読んでくるから、Auxで計算する音は、一個前のバッファで計算したチャンネルのアウトなんだよ。
そのおかげでレイテンシーを下げられる、遅れてはいけない録音するトラックとかインストとかのためにLive inputモードってのがあるの。
だから別になんの問題もないし、Logicだけじゃなくて最近は他でもやってるよ。(問題があるとすればLive inputモードではないトラックに刺さってるプラグインのUIが、バッファ一回分遅れるだけだ。音は遅れない。)
909 :名無しサンプリング@48kHz:2014/12/28(日) 22:23:13.61 ID:veMYJwWe
>>907 いやこれはレイテンシー補正の話じゃないよ。
で、veMYJwWe それはどういう話なんだろう
>>veMYJwWe
もしかしてプリレンダリングの話か?
いくつかのDAWはプリレンダリングがオンであればトラックのインサートエフェクトは計算済み
その場合インサート分の負荷はゼロ
AUXバスとマスターの分がDAWメーターの負荷になる
LogicのようにAUXやMasterのエフェクトが別分散にはできないけどな
>>20 それはオフラインのイメージなんだろ?
そうじゃなくて、Logicは、Audio trackに刺さってるプラグインの答えを、1個(厳密に何個かはわからんが)先のバッファ分をまず計算しておいて、
んで次のバッファでそれが流れてるAuxに渡して他のコアで計算するの。
ライブモードのトラックは、数珠繋ぎになってるトラックからAuxからマスターまで、一個のバッファで一個のコアでやるわけさ、ので、CPUパワーがある限りはリアルタイムで(バッファ一回で)モニターできると。
プラグインが先読みするやつかどうかってのとは別の話な。
ほんで、このライブモードってのが、PTのやり方と一緒だし、プリフェッチ(この機能の一般用語)しないDAWもみんなそうだということ。
これは原理的なもの。Cubaseは去年の7から、ASIO Guardって名前で似たようなものを実装した。これは、コアを振り分けるんではないけど、バッファ4回分先に読んでおいて先に計算しとくって機能。
バッファ1個毎だと一瞬何かがスパイクしたら終わりだけど、4回分先にやってるから平均化されて最大効果で1/4のレイテンシーで使えるようになると。
なるほど
そのプリフェッチってのが付いたのはLogicのVerいくつからなの?
昔っからあるの?
ライブインプットってのはもうわかったよ、あたりまえの機能だな
>>21 なるほどASIOガードのおかげでさらに安心してレイテンシーを詰められるようになったのか
他のDAWの最新版でもこれまで使っていたインターフェイスの上限が
最新OSでは32サンプルから16サンプルに短くなったりしてるんだよ
もう10年前のインターフェイスでも16サンプルが選べる
各社かなりの新技術を投入してきているんだな
>>21 プリレンダリングはフリーズと同じで確かにオフラインのイメージ
DPやSonarの場合、ボタンを押したりしなくても自動でメモリ間でエフェクトが計算される
当初は切り替えがスムーズに行かなくてノイズ出たりしてたけど今は全く問題ない状態
メモリーを消費してしまうけどCPU負荷は激減した
当たり前とは言ったがLogicのライブインプットはドラム音源で気持ちいいんだよな
すごく反応がいいもんな、Cubaseもやってるのかな?
・・・もう誰もいないのか?
>>22 確か4、5年前だ。v8とかそんなくらいだったか。
それのおかげでLogicはしばらくOSXでは一番レイテンシー耐性が良かった。
>>25 Cubase/Nuendoも今のは同じようなことをやってるってのは書いたとおり。そんで、オーディオトラックやVSTiはREC ReadyかMonitorがオンになるとリアルタイムモードに自動的になる。
これの弊害もLogicと同じように、リアルタイムじゃないチャンネルのGUIが、バッファx4とかぶん遅れるところ。まあほとんどの場合問題は問題にならないのだが、必要あればプラグイン毎にASIO Guardを切ることができるし、REC Readyにしとけばいいわけだな。
DPとSonarのもなかなか賢いよね。きっとCubaseとLogicにもそのうち追加されるんじゃないかな。逆もまた然り。
StudioOneについてはよくわからないが、多分Cubaseと同じようなことをやってると思われる。S1の開発者がSteinbergを抜けた頃、ちょうど作ってたはずだからやってないとは考えにくい。
でね、これに関連して、まずディレイ補正について。
ちょっと前にPTスレで炎上したわけなんだけど、ちょっとクールダウンして読んでよね。
LogicもCubaseも、今は元々上記のようにプレイバックする場所よりも先を読んで計算してるわけだよ。
てことはだ、その計算してるプラグインがバッファしてるとしたら、さらにその分先に読んでおけば、計算終わってミキサーに流す時に、入り口で帳尻を合わせられるわけ。すでにやってるんだからそのまま読むアドレスを前にずらせばいいだけってこと。
そんで、Cubaseの場合はさらに、そこから分岐して行くSend先とかSidechain先の遅れの分も、送り出す時に合わせちゃってるわけ。
Cubaseは元々、GroupトラックやFXトラックを使う時、後から作った方を前に送れないっていう仕様があったのね。Group2から1へは送れなかったのね。
これは計算順序を固定する簡単なやり方だったんだけど、SideChainを実装する時大問題になった、なぜならBDのトラックをBASSより後に作ったら、BDからBASSにSCが送れないってことになって顕在化したんだな。
これを解消するために、V4の頃、ほとんど1からエンジン書き直すことになったわけよ。VST3って規格も同時に策定して。
さらにちょうどその頃、UADをやTCPowercoreを一番使っていたのはCubase/Nuendoユーザーで(今でもそうらしい)、チャンネル毎のプラグイン遅延補正はすでに先読み式で出来てたんだけど、
グループやFXに関しては不完全で、グループに関してもやってくれって要望が大量にあったわけ。
だからこの辺そん時に一気にやったんだよ。それでCubendoは遅延補正完璧なんだな。シームレスだから各チャンネルがどのくらい補正されてるか、見る方法さえないんだな。
Logicはグループにまとめた場合に問題が出るらしい、S1は多分完璧だ、Sonarも完璧っぽい。
でも、PTは、ミキサーに入れる音は今出す音なんだよね。プリフェッチもプリレンダリングも何もやってないのと同様で。
元々DSPミキサー向けに作っていたころはCPUがやってるのは各チャンネルのデーターを渡すだけで、その更に前になるとディスクアクセスさえDSP側でやってたから、その頃の名残なんだな。
そんなわけでPTの遅延補正は相変わらずすごく不完全なのよ。あれはミキサーの各チャンネルの出口にディレイをかけてるだけなんだな。
ちょうどPocoやUADの黎明期に、DSPを通ってない信号を、プラグインの個数分だけ遅らせるためのプラグインをユーザーが自分で刺してたのを自動化しただけなんだよね。
で、分散処理について噛み砕いて書こうと思ったけど面倒になった。
なぜ一つのchとその行き先は、プリフェッチしない限りは一つのコアでやんなきゃいけないかについて。
もー寝る。
おまえら、お音楽、楽しくないだろ
>>30 ソフトウェア自体が芸術なんだよ
この域に達したDAWのなんと美しいことか
開発者もかなりの高齢になっていてこの先どこまで高まるのか心配すべき時期だ
>>30 お前な、音楽作る人間の中には結構な割合で理系の頭を持った人間もいるんだってことを覚えとけよ。
>>26 >確か4、5年前だ。v8とかそんなくらいだったか。
SnowLeopadが出た頃か
プリフェッチを採用して分散処理できるからDAWメーターが振らず
その分レイテンシーが詰められるってことだな
Logicの技術文書はその有利性を書いているわけか
>>28 遅延補正の件、君の言う通りだと思うよ
他にDPで同じ事を試しても別のAUXバスのエフェクトのせいで
録音トラックをまとめたバスが遅れることはなかったよ
まあでもそれは構造が違うってことで
実用上は違いを知って注意してればいいことだけどな
すぐに前補正を採用できないのはDSPの都合なんだろうな、一長一短
>>34 そうかじゃあDPも先読みしてるんだな。motuはそういうとこちゃんとしてるんだよな。
遅れの値が違うグループに並列に送った場合はどうだろう?
あるトラックを2つのグループにそれぞれセンドして、片方にやたらバッファするやつを刺してって、もう片方は多少、にして、
マスターにいくい元のトラックと2つのグループ、ちゃんとマスターで揃うかな?
(あとは、このグループのどちらかから、もう一方へさらにセンドしてズレないかどうか)
これが揃えばミックス時はプラグインのレイテンシー全くなんも気にせず出来るんだよな。
録音時にモニター経路にデカいの刺さなければいいだけになる。
>>35 もちろん大丈夫
それってAUX1でディレイAUX3でリバーブに送って
ディレイからもリバーブに送るみたいな状態だろ?
もっとずっと複雑なことやっても当然大丈夫
はっきり言って遅延補正値やらセンド経路やら気にしたことは皆無
どのプラグインの遅延が大きいかさえも知らないぐらい
まあマスターに挿すプラグインだけは気にするけどね
ほとんどのDAWでそれが普通だよな
>>36 そうかじゃあDPは完璧なのかな。ルーティングについてはその通りだけどもっと遅くな流、リニアのマルチバンドとかでやって見てほしいけど。
それがほとんどじゃないんだよ。完璧なのは少数だよ。
>>37 36のディレイ、リバーブという位置に
解り易くリニアフェイズマルチバンド入れたんだよDPで
走ったままで入れると大幅に遅れるから一度ストップして走らせると揃う
片方にLMB16個さしても大丈夫、もちろん3パラ状態でも大丈夫
こんな使い方普段はしないから他のDAWではここまで試したことないな
Cubaseでも普通の作業で何の問題もなかったしなあ
ああ、でも音は出てたんだけどメータは赤になってて大丈夫じゃなかった
AUX側はプリレンダリングじゃないからメーターに加算されちゃうんだよな
このご時世いくついけるかなんてどうでもいいのでやめとく
あらためてLogicを試しているがAUXにエフェクトを逃がせばCPU負荷を分散できるのがとてもいいな
教えてもらったように別スレッド処理になっているから使えるエフェクト数がぐっと増える
しかもフリーズと併用できるんだからこれはすごいな
Guiが遅れるっていうことだからAUX分は遅らせているような気がするが
LowLatencyModeをオンにしておけばもしソフトウェアモニタリングを使ってても問題はないな
どのDAWも頑張っている、かなり明確になってきたよありがとう
>>40 Live modeにすると当然1コアに集まるけどね。
そうか検証ありがとう、DPは完璧なのか。Cubendoだけかと思ってたよ。Logicは確かAux周りでおかしくなったはずなんだけどな。
しかしこの類の話をPTスレでやるとどーしてあんなに荒れるんだw
補正の話の時なんか最後は嘘つきまくってわざと話グチャグチャにしてる奴が2人はいたぞwなんだあいつらw
>>41 Cubaseユーザーはwindowsマシンで鍛えられてるし構造から知る方が製作上でも有利
Macの国ではブラックボックスの中身は意識しないから新しい機能を覚えるのがメイン
ACPIを切ったりなんてまったく異次元の話なんだよな
それに波形編集のエキスパートの彼らはmidiから入ってないから物の見方が違うんだろう
>>41 でもDPはプリレンダリングの実装でさんざん苦労したんだよ、
DP5DP6で涙の物語を観ているようだった、
劇場を出ちゃったユーザーもたくさんいた
>>41 ああそうか、ライブモードで全部のエフェクトが1コアに集まるから
結局はCPUスピードが速くないと困るってことだな
普通の製作で8コアを使い切ることはもう無くなった気がするから今だとCPU速度の方が重要かもな
もちろん先にコア数が重要に見えるPTだと事情が違ってくるけどな
>>44 でしょでしょでしょ、だからPTスレでそー言ってたんだよー。
で、PTなんか余計そうなはずだよ、プリフェッチもプリレンダーもないんだからさ。
だけどPTってなんかそもそもあんまり重いプラグイン使わないっていうか潤沢に使えないからいいのかもしんないんじゃないかと思って。
ルーティング複雑になってったらすぐテンパると思うんだけど、そういうサウンドデザイン的な複雑なことって今の時代あんまりミキサーがやるもんじゃないんだろうかねえ、アレンジ関わってる人の方が顕著なのかもねえ。
>>45 そうだよなあ
まあPTの世界はCPUの負荷はDSPへ逃がすもんだという大前提があるしな、UADへ頭が行くってのも理解できる。
実際DSPへAUXやマスターセクションを逃がせばLogicの別分散と同じことだし
トラック数=コア数ってのが常識じゃ無くなってしまった他のDAWとの違いか
ただDSPを使わなければCPUが速くないといかんよな
>>46 イヤイヤそれはちょっと違うよ、UADってDSPで計算するけどPCIeバスやり取りするから実際はそんなに軽くないんだよ。CPUタイム結構食うよ、100ことかさしてみればわかる。
それに、PTはLogicと違ってAUXやマスターにUAD刺しても分散しないよ(他のプラグインでも一緒だが)。
だって、チャンネルの計算してから同じバッファの刻みの中でそれに続くAUXやマスターをやるんだから、数珠繋ぎになってることには変わりないんだよ。
Logicだと(多分DPもだ)なぜ分散するかっていうと、チャンネルがマスターに流れてたら、チャンネルを計算した次のバッファで違うコアでマスターを計算できるからだよ、一回分バッファを先に読んでおけばそういうことができるわけ。
コア1で一回前で計算した答えを使ってコア2がマスターを計算できるってことだよ。
ので、リアルタイムだったら、原理的んk分散できない。事実、LogicもLive modeでは分散しないんだから。そこを勘違いしちゃダメだよ。
>>47 そうかUADはAAXNativeだからPTでもCPUタイム内でやり取りなのかそうだよな
それじゃあPTでマスターにDSP使った場合ならCPUタイムには影響しないよな?
でも間にAAXnativeが挟まるといろいろ負荷が変わってくるんだろうが
DPはAuxMaster分がCPUタイム内で分散しないんだよ、
だからMasterに挿すブラグインは軽めにしておいて最後に負荷大のに差し替える
またバスブループ組んでフェクトということはしないでトラック毎にばんばん掛けてなるだけプリレンダリングさせる。
UADもプリレンダリングには対応している
プリレンダリングが賢いのは現在画面開いているプグインの直前のエフェクトまでをプリレンダリングしてくれること
だからチャンネルの先頭に近い高負荷プラグインを開くときだけ注意すればいいんだ
ただし入力状態で全部がライブモードになるソフトシンセは別
だからコア数はもう気にしなくなったけどCPUスピードは気になるね、とっても
>>47 だけどDPはLogic的なプリフェッチは全然やってないみたいだよ
プリレンダリングを切るとチャンネルにLogicの方が少しだけ多めにエフェクトが挿せるし
AUXやMaster側に移動して分散させることもできない
Cubaseは分散はどうなってるの?それに今は部分的なフリーズも付いたんだよね?
>>47 そうかあCubaseはASIOGuard2かあ
real-time peakとaverage loadの2つあってよくわかんないけど
real-time peakだったら負荷激減
これがCPUタイムということだったらすごい効果だね
Cubase/Nuendoは、プリレンダリングはやってない。フリーズ機能は別にあって、ユーザーが決める仕様になってる。
でもASIO Guard2はなかなか優秀だよ。
ASIOバッファ4(8までか?)つ分、現在再生してるタイムラインより前倒しに読んでおいて、計算してんの。
OS周りのなんかで割り込み入ったりプラグインの挙動でリアルタイムピークってメーターがふれるわけだけど、それをバッファ4つとか分先に計算することで平均化して、
4倍くらいのバッファサイズがないと動かないプロジェクトを動かせるようになったんだよね。
ロジック式の、グループに送ることで分散できるか、ようはあるバッファで終わった計算の答えを使って次のバッファで下流が計算す
してるかどうか、ってのについては検証してないのでよくわからない、
なんとなく挙動をみる限りやってないんじゃないかって気がする。
>>52 上にも書いたが、リアルタイムピークってのは、
例えばASIO buffersizeが64サンプルだと、全てのDAWに言えることだけど64/48000秒毎に計算して64サンプルづつドライバに音のデータを渡すわけ。
んでDAWが計算中にもいろんな理由でOSに割り込み入ったりすると、一瞬他の作業をするじゃん、
その一瞬のせいで、今計算してるバッファは余裕がなくなるわけだ、間に合わなかったらオーバーロードしてプチだよね。
んでDAWのCPUメーターってのは、50%だったら32サンプル分の時間が残った時点で計算終わってたとか、そういう余裕がどのくらいあったかっていうメーターなわけ。
で、Cubaseのリアルタイムピークってメーターは、直近の各バッファのピーク値を出してるんだよ。対してアベレージってのは、幾つかの(結構長い時間だと思う、0.5秒とかもっとか)のバッファに渡る計算時間の平均だね。
さらにCubaseの場合、コア数に関係なくメーターは一本しかないから、最大に使ってるコアの状況だと思っていい。
なので、Cubaseユーザーなら経験あると思うけど8割振ってたとしても、一番長く数珠繋ぎになってるところを表示してるから、他の経路にはまだいくらでも刺さるって状況が出るんだよ。
ようは、別にいっぱいふってたとしても、赤つかなければいくらでも使っていいわけなんだな。これは他のDAWでも一緒なんだけどね。
50%や75%ふってたところで音が変わることはあるわけないし、レイテンシーが上がることもないわけ、赤さえつかなければきにしなくっていい。
>>54 なるほどなあ先読みは何かと便利だなあ、こんなのPTが採用したらDSPいらなくなるよなあ
とにかく他のDAWを知るのはとても参考になる
言われてみるとDPのメーターは一つでCubaseの2つのメーター重ねたような動きをしてる
メモリーの使用状況や負荷具合で挙動がかなり変わるから詳細表示しても混乱するんでシンプルにしてあるように思う
>>55 困ったことにPTHDXの弱点はミキサーをDSPがやってるとこだと思う。
ネイティブのDAWでUAD使うとDSP行き帰りで時間食うからその分バッファ持たせてるじゃん、
PTHD/HDXでCPUのプラグインを使うと逆にDSPミキサーからCPUに戻して使うからやっぱりレイテンシーが発生するじゃん。
そういう構造になってるから、CPUで先に計算しといてレイテンシー耐性をとか、ミキサーにデーターを入れる前に遅延補正とかっていうのが、他のDAWでやるより煩雑な事になるのが想像できるよね。
んでAVID的には以前みたいにWAVESからなにからDSP版が出るだろうと思ってたんだろうけど、目論見が外れてる。
じゃ、とりあえずネイティブのPTだけでも先読みエンジン作って完璧な遅延補正と低レイテンシーでってわけにもいかないし。
PTHD/HDXしか使わないプロのエンジニアの人たちに、CPUで計算するからレイテンシーが発生する、やっぱDSPの方が賢いっていう間違った印象を与えることには成功してるけどw、
これだけ周りのDAWの基本性能が上がってくると困ったもんだよね。
その機に乗じてWAVESは超安い既製品のマザボにこれまた安いi3を載っけたlinuxマシンを外付けDSPと称してバカ高い値段で売ることに成功しつつあるように見える、WAVESは頭いいなあと思うw
>>56 おっしゃるとおりで困ったもんだ
まあ業務用はそのままPTでいいよ、そのPTとうまく共存して行きたいってのが他のDAWの願いだし
ただ彼らはPTのことは解ってても他のDAWのことは全然解ってくれてないってのが寂しいけどな
どのDAWもとても工夫されていてすごく進化している
各プログラマーはもっとちゃんと評価されるべきだな
このスレ
>>18でPTの話になってからずっとスレ違いなんだな
スレタイのスレではない