1 :
名無しサンプリング@48kHz:
文系DTMerの間違った知識を正したい
2 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/25(水) 15:05:29.34 ID:DFB5XlDV
まず人間が位相をどう聴いているかに関して
存分に議論してくれ
3 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/25(水) 15:06:23.17 ID:vm824Ue/
聴覚フィルタ萌え〜
4 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/25(水) 15:16:54.92 ID:vm824Ue/
しっかし音響心理学って名前からして胡散臭いよな
爆音にする馬鹿
とりあえず音圧上げとけばいいんだろ
音響心理学科 名誉教授の黒乃だ。
まず始めに、音響は数学だ。普段君たちが何も考えず操作しているリバーブやディレイも、もちろん全ての状態を数式に表すことができる。
いかに、音源xの数値に対するyの数値が大事か、以下議論を始めよう。なお長い論文にはLaTeXを使うこと。
はい教授、マイナーコードはどうして暗く響くのです?
答えましょう…
それはあなたの性格が暗いからなのだよ
11 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/26(木) 16:59:05.85 ID:jytTxDLN
音楽心理学も入れておけばよかったな
そっちは詳しくないけど、存分に語り合ってくれ
12 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/26(木) 17:08:41.85 ID:jytTxDLN
位相が変わると何で聞こえ方が変わるか
位相が変わっても何で聞こえ方が変わらないのか?
これ分かる人居ませんか?
くだらね
テメーが教えて欲しくてスレ建てたのかよ
>>12 位相ってなんの位相のことかまずはっきりすべき。
とりあえず、各帯域間成分の位相のことを言ってるのなら、
位相を変えるっつうのは、信号をサイン波に分解した時のそれぞれの成分の出るタイミングが360度で一周期変わるわけだな。
一周ってたいしたことねえと思うかもしれんが、40hzなら25msだ、40hzを180度変えたら40hzが12.5ms前に行ったり後ろにいったりするってことだ。
キックでコンプに通してるとしたら、アタック成分に入る成分が位相を変えると相当変わるわけ。
おんきょ心理学というよりはもっとエンジニア向けの話だな。
音響心理学って、カクテル効果とかそういう話?
あんまり日本語の本も出てない分野ですよね
音響工学の本ならそこそこあるのに
聴覚心理学概論て本くらいですかね
音楽の心理学という本は少し違う気がしました
音声コーデックの非可逆圧縮は、音響心理学的認識特性(例えば低音大音響時の高音部のディテールは認識しにくい、だったかな?)を活用して、情報を削減しているね。
FM音源の不自然な倍音特性でも充分楽器音をシミュレートできたのは、人間の聴覚処理が長年聞き慣れた生楽器音との類似性判断に注力し、不自然な要素は無視しがちな事に頼っているはず。
位相の件は、定在波の節を空間的に認識する場合は多少心理学寄りだけど
大半のケースは他の波との干渉で生じるスペクトルの凹凸として信号処理的に説明できる。そしてスペクトル自体の解釈は心理学寄りだね。
空間認識系の話題では、ステレオやエコーやディレイ、サラウンド、ホロニクス、上下方向認識あたりは心理学と大いに関係する。
コーネリアがお気に入りのカクテルパーティ効果については、音源分離技術として実用化が進んでいてそれ自体は信号処理技術なんだけど、
人間の聴覚信号処理として考えるなら心理学絡みかもね。
ここ数年エレクトロニカを良く聴くようになったんだけど
あの自然楽器と程遠いデジタルな音色がなんだか妙に神経を擽る感覚を与えてくれる感じがする。
あとトランスで良く使うオートメーションのうねり具合とか。
これが心地よくて嵌ってるんだが。
音響心理学とは一体何なのか、学問としてどういった可能性があるのか、私はよく知りません。
ある音が本来の録音ソースとは全く別の意味を持つ音に聞こえてしまったり、
情報量の極めて低い人工音から仮想上の空間配置や人々のエモーション、文化的背景が見えてしまう音楽の不思議は
おそらくは人間の聴覚認識や連想、音楽解釈といった高次の思考の産物であり
後ろ側は音響心理学や一般論としての学問ではカバーできない、一期一会なアーティスティックな領域の仕事でしょう。(たとえばDJが聴衆の心を掴みその場を盛り上げるように)
また音響心理学のネガティブ側面として、大衆の心理操作の手段として、ファシズムを始めとする政治目的に利用されていた黒歴史があるようです。
ナチスの演説会場で流されたという重低音のマインドコントロール効果、あるいはそれを音楽イベントで使用したとても恥ずかしいYMOの散開コンサート、
もう少しニュートラルで音楽的な例を挙げれば、アフリカやカリブ海の呪術的イベントと馴染みの深いドラムのリズムの陶酔感と扇動効果。
音響心理学が何なのか、学問としてどういった可能性があるのか、私はよく知りません。
音楽的に極めて素朴な人工音がエモーションを起こすのは、おそらくパターンマッチングや連想や音楽的解釈の結果なのでしょうけれど
それをどの程度まで音響心理学で扱い得るか、他にどんな学問が必要なのか、把握するに足る情報を私は持っていません。
個人的にはかなり悲観的で
ナチスやYMOが恥知らずにも使ったようなダイレクトなマインドコントロール手段としての音響心理学は
一定の成果が出ているのでしょうけれど
たとえば空間認識や音楽解釈に関わる問題には無力で、他の研究手段の併用が必須なのではないかと。
>19, 21
あとちょっとでNGID登録です。
作る側の音響心理学っつうのはね、例えばCM音楽混ぜてて音楽知らねえクライアントがもうちょっと派手にって言った時に、
ラージに切り替えてドヤ顔でどうですかって言ってOKもらうような事だよ。
>>23 どうした、繊細な神経にさわったか?
この程度で神経が参るなら、二ちゃんには来ない方がいい。
って24見たら笑った。イメージ優先で論理的な話が苦手なひとみたいね。…心理学という言葉を勘違いしてる気配。
諸君。まずはマイナーコードとメジャーコードから議論をしようではないか
数理的にマイナーコードとメジャー6thは根音省略和音と認識している
根音が省略されることにより非整数(分数)の比率になる音を導きやすくなり、それがジャズやクラシックロマン派の独特の雰囲気を生み出してる
とこんな感じでどうでしょう教授
個人的にドミナントVSトニックより転回形VS基本形の構図の方が面白いと思う
和声で習う終止形の五六・トニック二転然り、ジャズのツーファイブ然り
転回和音・根音省略和音が来たら何か起こりますよーと
メジャーコードは基音or基音の2の冪が最低音に配置された音(あえて和音とはいわない)やな
なぜ2の冪だけ特別扱いされるのか?というのも謎ではある
音響心理学スレで音響心理学の話題をNGして他の話題を振りたがる人って何なんだろう?
羊頭狗肉?
イメージ先行でスレタイをつけ間違えた?
形而上学的解釈より数学的解釈がしたいです教授
それは信号処理のような気がす
音響心理学は統計処理がメインじゃないかな。
ほおん
聴覚フィルタとかの一応数学的モデルがあるものはどっちなの
では諸君、音響心理学と音楽哲学の違いを語ろうじゃないか
非常に良い考察だ。まず数式にして提出しなさい。論議として成立していない。
メジャーコードとマイナーコードの聴感覚を分析する、といいつつ特性の違いを述べただけの論文は多い
聞いたことがある違いはこんなとこだな
マイナーコードはメジャーコードと比較し↓
1.真ん中の音が低い
2.差音が低い位置に現れる(1を言い換えただけ)
3.根音省略形である
で俺としては3を支持しててマイナーコードを拡張して考えたいわけ
でも僕ちん頭悪すぎて四足演算くらいしかわかんないの(^q^)
Σ使った数式とか読めないの(^q^)
>>19 コーネリアスの楽曲でのカクテルパーティ効果の応用、って部分詳しく聞かせてほしい。
>>34 聴覚フィルタ=音源圧縮などの知覚モデル
は音響心理学の範疇みたいね。
内容は聴覚末梢系、つまり人間の聴覚系のマイク〜オーディオIFの話だろうから
何となく音響心理学(高位の情報処理)の外側の話だと思ってたけど、違うのか…
>>39 インタビューで本人やプロデューサーだかエンジニアさんが話題にしていただけで
具体的な作品への応用はよく知らないし、あんま興味なかった。
いろいろ面白い試みをしている人だけど、音楽的アプローチ以前に工学的理解が不十分だった時代の話だしぃ
42 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/27(金) 21:13:33.38 ID:FjLvnGBJ
>>34 それも音響心理学と呼びます
ピッチ知覚やマスキングに関する研究を含みます
カクテルパーティ効果はジョンケージの方向行きそうで何だか嫌だな
ピッチ知覚かぁ。
音楽信号処理で、単純なフーリエ変換では精度の低いピッチ検出にパラボラフィッティングを使い、
倍音の系列を正確に分析・再合成する手法が1986年頃登場して大きな革命が起きたんだけど
人間の聴覚系のピッチ検出はどうやって精度を確保しているのか興味深い
うねりが少ないと気持ちいいんだよ。
>>43 聴取ポイント移動型でインタラクティブにミックスが変化する音楽インスタレーションといったところか。
Roland R-MIX あたりで実現しても面白そうな。
47 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/28(土) 19:35:23.92 ID:Ur1m6KIE
このスレ、独り言ばっか
49 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/28(土) 23:24:18.88 ID:9bWxYG7n
妄想垂れ流しage
荒らしが戻ってきたか。
51 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/29(日) 11:18:31.19 ID:fiUDsjGW
「聴覚心理に効果的に作用する後加工」を20年ほど模索しています
きっかけはFM放送やTVの音声の心地良さを不思議に感じたからです
最初は「簡単だろう、そんなの」と高を括っていたのだが、大間違いで
調べると「ある機材・行程」が強い音響心理作用を生み出すと解明した
紆余曲折あったが、結果的に「それ」や「それに順ずる機器」をめでたく
手に入れたが、本気が過ぎたのか分野において追従者が誰も居なくなった
ぶっちゃけ言えば「渡された素材をどう加工できるの?」が全てで
文章で長々と定義や解説を書いても何の意味も助けにもなりませんよ
まず「目前に在るすでに成立している事例」からとことん解析すべきです
デザイン系だとそれこそ色彩検定みたいのあるけど
そういうの音の分野だとないよね
53 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/29(日) 13:30:19.26 ID:fiUDsjGW
「識別能力を得るため」の学習や記憶は有意義だな
だが「人を情動させる元素」を感じ取る感性や
美意識はお勉強や検定では得られる性質の物ではない
音楽の仕組みや歌唱・演奏の技術は伝授できるが、それら
を行う本来の目的である「その先」は自分で奪取するしか無い
最も端的な事例が毎年大量の学生が音大・芸大を出るが
多くに評価され続ける作品を生み出せる者はほぼゼロだろ?
それが「人間の制定する学問」の限界の証明で、当人に
決して消せない強い情念が無きゃ心打つ芸術なぞ生まない
ここは「体系化するスレ」なんだと思うが、無意味なのでは?
>>53 現実見てないとしか思えないようなレスだな
自動作曲やオートカテゴライズなんかは既に実用的な物が出始めているし俺ら作曲家が淘汰されるのも時代の問題
あと君は勘違いしているが、演奏とアカデミックは人と競うスポーツであって何かを得るための場所じゃない
ところで両耳でセパレートしたときの差音とミッシングファンダメンタルの挙動を扱った論文、というかウェブサイト知ってる人いない?
昔見かけた気がするんだけどどうしても見つからない
>>54 馬鹿
>>53 音響心理学はかつてはナチスのマインドコントロール手段に使われた時代があったり
あるいは70年代ドラック文化の文脈でハードロック・コンサートやディスコの大音響サウンドの心理学的効果を批評家がウンチクする材料に使われ、そこからクリエイティブな何かを導出しようとした時代もあったのかもしれませんが
最近はもっと地道なエンジニアリング(音響工学と認知科学の境界領域)の話題として扱われていて、アーティスト側のクリエイティブやエモーションとは別扱いされているように感じます。
素晴らしい音楽の秘密の研究や応用はあくまで音楽家の仕事であり、それを教育機関が一般化し体系化し教える頃にはネタとしては陳腐化し、その先を開拓しない事には素晴らしい表現者にはなれない、と言うことでは?
>>54みたいな駄文をドヤ顔で書く人物が
>>55を書くのは、「自分はこの分野を知っている」フリをしているだけで
有意義なコミュニケーションなどするつもりはないのだろうなぁ。
音楽家自称してる癖に、自動作曲とか馬鹿丸出しの表現してるし
唐突に人を馬鹿扱いし中身の無い駄文垂れ流してるのはあんたも一緒だろうに
つか2chで有意義なやり取りとかw妄想もいい加減にしとけ
学歴コンプレックス剥き出しの
>>53にマジレス返すなんてあなた相当なアレデスヨ?
愚痴も病院で聞いてもらおうな?いい病院紹介するぜ?
いっそスレタイを狂人の集いに変えたいところですね
61 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/29(日) 18:45:41.11 ID:JdhlQSFc
ID:g+q6mMXa が狂人に見える
62 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/29(日) 20:23:59.59 ID:xSEO+6TV
リンク貼るだけならブログでやってくれぃ
>>53 理論で習得できるものや基礎的なものはさっさとお勉強しちゃったほうがいいんだよ
そうやって人間文明は進化してきたわけで
日本の人口が少なすぎるのか閉鎖性の問題なのか
体系化とそれを一般に広める体制が極めて貧弱なのが音分野の特徴なわけで
今のとこほぼ、真面目にやろうとしたら英語で勉強する以外ないよね
九州大学くらいしかないと思う
スレ違い。引きこもりの日本人論は東亜でヤレ
え〜wレスしたら日本人論認定されちゃったよw
まあミックスとか含めた音の勉強するなら今んとこ英語でやる、の一択なのには異論はないと思うが
音響心理学と全く関係ない。
68 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/09/30(月) 11:10:29.45 ID:uCZRFuBo
奥行きの知覚について知っている方居ませんか?
69 :
68:2013/10/01(火) 06:30:51.31 ID:b+oJkjYk
LRのチャンネルで相関のある音を直接音
それ以外をリバーブとして
DDR = リバーブ / 直接音
これで奥行きを測るというのは見つけました
spacial correlation matrixなるもの使っているらしいのですが
詳細は分かりませんでした。無線のアンテナの話でも出てくるらしいです
2チャンネルだけなら、相関関数を取る
相関関数の絶対値の最大値を取ると
その最大値からDDRが計算出来るのは
確かめたので実装してみます
vst developmentのスレに
>>47のspectral centroidのvstうpしました
70 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/01(火) 09:18:43.32 ID:LHvIlziA
>>69 それミックス的には奥行きじゃなくて広がりじゃないのか
M/Sの比に見えるけど
72 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/01(火) 16:48:38.46 ID:b+oJkjYk
>>71 M(t) = L(t) + R(t)
S(t) = L(t) - R(t)
M/S = Σ|M(t)|^2 / Σ|S(t)|^2
これに対して
Direct(t) = L(t) * cos(theta) - R(t - shift) * sin(theta)
Reverb(t) = L(t) * sin(theta) + R(t - shift) * cos(theta)
maximize Σ|Direct(t)|^2 (shift, thetaを探す)
DDR = Σ|Reverb(t)|^2 / Σ|Direct(t)|^2
これの意味は、LとRを二つの直交した基底で表したときに
片方の基底に分配されるエネルギーを最大化することです。
別の見方をすると、LRとMSを補間しながら頭の周りを360度回転させてみて
音が一番真ん中に来たときのM/Sを測定する感じです。手動でも出来ますね
shiftは片方のチャンネルを少し遅延させたりして調節することに相当します。
(複数マイクを扱うエンジニアが日常やっている?)
問題は音が二つ以上あったり、背景ノイズがあったりすると破綻します。
背景ノイズとリバーブを人間はどう区別しているのか?
実は区別出来ないとか?
73 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/01(火) 17:03:24.99 ID:b+oJkjYk
奥行きは直接音と反射音の比と、帯域の距離から来る帯域減衰の組み合わせで、それこそモノでもだいたい表現できるでしょ
時間軸で考えないとイカンのでは。リバーブ除去ってのはそういうことやってると思うんだけど
帯域の距離じゃないや、音源との距離
空間の広がりをIR測定で推測する事を考えると、
モノラルで時間軸方向の広がりを測定し、フーリエ変換で各周波数帯域の残響特性に変換するだけだね。
ただし上記では残響特性の等方性を仮定し、さらに測定用スピーカーや測定用マイクの指向特性も暗黙のうちに畳み込んでしまっている。
残響特性の異方性を考慮すると、おそらくはレーダーのように指向性の鋭い発信器と受信器の組を回転させて(あるいはあらゆる方向に向けて設置して)空間をスキャンし、
測定器の指向特性を補正(逆畳み込み)してやる必要がある。
ステレオ音源の広がりは、空間よりも音像の広がりみたいな部分がメインで
空間の広がりの表現は、上記の等方性を仮定したモノラルのケースを基本に、
遠方の音像のぼやけ(残響による時間軸方向の乱れ)や高音の減衰をデフォルメして表現しているんじゃないかなぁ
これって別に聴覚心理でもなんでもなくて物理の範疇だと思うんだが
心理というか人間の知覚がわざわざ出てくる必要が有るのって
物理現象としての音と人間の知覚とずれがあったり、音が何らかの作用をする場合だけだよね
それは音楽制作に興味のない原音再生厨のたわごとだよ。
現実の断片を切り取り記録し再生用途に提供するに当たっては、実際にはあるがままを提供できるものではなく、
あるがままが提供されているかのように聞こえるように切り取り方や記録の仕方、再生の仕方を工夫するもの。
ほら、やっぱ聴覚心理じゃないやんw
オーケストラ録音で二次元〜三次元に並ぶ時価数百万〜数億円の多数の楽器が、一人当たり何千万円もの訓練費用を費やした専門家によって奏でられ、それを指揮者やプロデューサーやレコーディングエンジニアが適切な形にまとめ上げ
その結果がたかだか数十分の数本の一次元信号に記録されるという現象は
影絵のような写像によるエクストリームな次元圧縮の賜物だ。
次元圧縮された信号からリアルなオーケストラの配置や表現を想像するリスナーの音楽鑑賞は、聴覚心理学的プロセスやより上位の情動活動を含む。
>>79 おまえ基本前提のわからない無学な荒らしだからNGな。
>>76 >遠方の音像のぼやけ(残響による時間軸方向の乱れ)や高音の減衰をデフォルメして表現しているんじゃないかなぁ
そうだよ
やってることはレイトレーシングと同じ
時間軸の遅れは位相のずれそのものだし
工学としての信号処理や逆問題(1次元信号から3次元空間や音源配置、音源状態を、適切な制約条件の挿入により推定する)と
音楽鑑賞をする人間の聴覚信号処理はあくまで別物。
工学ではリファレンス信号と制約条件抜きでは逆問題が解けないのに対し
聴覚信号処理では経験や期待に基づいてリファレンス処理や制約条件を勝手に決めて(思い込み)、逆問題を適当に解いてしまい、
結果的に多大な錯覚を含む理解の総体として音楽を理解する。
人間の聴覚信号処理は本質的に経験や期待に基づく錯覚を含んでおり、それは工学的な信号処理では生じ得ない人間独特の処理だから、音響心理学で別途扱う必要がある。
>>79 位相のずれを聴覚が感知して
それを遠方からのエコーと認識する
という物理現象が
聴覚心理な訳です
位相の話は信号処理の基本だから、いちいちドヤ顔で持ち出さないでね。
大事なことなので2度言いました
88 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/02(水) 10:01:12.22 ID:u+OhXWKZ
89 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/02(水) 10:02:28.99 ID:WjOsZjVK
3000Hz付近で聴覚フィルタに入る程度の
狭帯域ノイズ(左右の相関有と無し)に対して
・LR遅延無し
・LRでITDによる定位知覚が起きる800μsec以下の遅延
・LRでHaas効果が起きる5msくらいの遅延
をヘッドホンで実験してみました。
狭帯域ノイズ(LR相関有)-遅延無し: センター。広がり無し
狭帯域ノイズ(LR相関有)-ITD: 定位が変わる。広がり無し <-
狭帯域ノイズ(LR相関有)-5ms: 定位が分からなくなる。広がる <-
狭帯域ノイズ(LR相関無)-全て: 定位が分からなくなる。広がる <-
矢印をつけた実験結果から考えると
人間は左右の耳で800μsec以上離れた相関を知覚できないみたいです。
相関がある音に定位を感じて、相関の無い音は広がった音として感じるようです。
90 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/02(水) 10:09:15.15 ID:WjOsZjVK
やっぱり、リバーブには
>>74 >>76のような考えのほうがあってそうですね。
>>72は広がりと定位のモデルということで、ぼちぼち実装してみます。
常温での音速を約340m/sとして:
800μs× 340m/s = 27.2cm 〜 両耳の間隔の1.5倍弱
5ms×340m/s = 170cm 〜 親密ではない人との距離
くらいか。
両耳の間隔に相当する0.5ms〜1msあたりの相関信号の遅れは、定位として処理せざるを得ないだろうね。
湿度影響を想定しよう
個人的には温度湿度を設定できるリバーブほしいですはい
また頓珍漢なのが涌いてる。
むしろ重要なのは、ITDを超えた5ms遅延では
信号相関の有無に関わらず定位がわからなくなり広がったように聞こえる件の解釈だな。
ステレオディレイでは二発目以降を減衰させて反響音として表現するので、定位として認識できた記憶。
二発目が一発目より大きかったら、ちょっと奇妙な音になるけど、定位はどんな感じだっけ?
一発目と二発目が同じ大きさという空間配置は実際にあり得るはずなのに、定位として聞こえないのは何でだろうね。
両方とも反射音と判断され、直接音は聞こえないから定位は決められない、みたいな判断結果なのかな。
95 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/02(水) 12:38:14.59 ID:WjOsZjVK
書き忘れましたが
>>89の実験のノイズはアタックとリリースを遅くして
発音のタイミングを分からなくさせた持続音で実験しました。
>>ITDを超えた5ms遅延では
信号相関の有無に関わらず定位がわからなくなり広がったように聞こえる件
従って、これは"LRに相関があっても無くても同じように聞こえる"
= "ITDを超えたLRの相関は認識できない"
と捉えるべきだと思います。
相関が認識できなくても、パワー差で定位を認識できる可能性は残ります。
アタックのある音の場合LRのパワー差が時間変化するので
>>94の効果を確かめるために
アタックのある音でも実験してみます。
スレ違いな検索結果薀蓄は他スレでやってくれぃ。
食べて応援
一定湿度による音の影響を式に治してほしい
>>99 これは面白いというか興味深い。
音響音声学というタイトルだけど中身はこのスレの話題をカバーしているし。
>>100 完全にスレ違い。そういう興味本位の質問はキリが無いんで物理板でヤレ。
湿度に対する音響の変化は心理に影響を及ぼさないと?
すこし自分で研究してみるかね
信号処理の基礎すら理解できずに
嫉妬の炎を燃やすリアル低学歴はスルーで。
音響心理学
音響心理学(おんきょうしんりがく、英: psychoacoustics)は、人間の聴覚に関する学問である。音響学の物理的パラメータに関連した心理学的学問でもある。聴覚心理学 (auditory psychology) とも。
背景
聴覚は、音波の機械的現象としてだけでは説明できず、知覚や認知的側面もある。人が何かを聴くとき、大気を通して音波が耳に到達し、耳の中でそれが神経の活動電位に変換される。
その神経パルスは脳に到達し、知覚される。音響信号処理など音響学に関わる問題では、単に音波の物理的性質を考慮するだけでなく、耳と脳が各人の聴覚に重要な役割を果たしている点を考慮することが重要となる。
例えば、耳は音を神経刺激に変換する際に周波数スペクトルへの分解を行う。この解析は蝸牛基底膜における機械的な特性によるフィルタ・バンク処理によって実施される。
このフィルタ・バンクは中心周波数にほぼ比例してバンド幅が広がる、いわゆる定Q型のものであるため、その特性からこのスペクトル解析はフーリエ分析的なものではなく、ウェーブレット分析的なものとなる。そのため、時間領域の情報の一部は失われてしまう。
しかし、基底膜の振動を中枢へ伝える神経パルスは基底膜が特定の方向へ変位したときに発火するという性質を持ち合わせるため、振動に含まれる時間的な情報は神経発火の時間パターンとして中枢へ伝えられていることも知られている。
MP3の圧縮方法は基底膜上に複数の振動成分が与えられた場合の相互作用、すなわちマスキングを考慮して実効的なダイナミック・レンジを狭めることによる情報圧縮を利用している。
さらに、耳のダイナミック応答は対数関数的である。公衆交換電話網はこの現象を利用して、音声を対数的に圧縮し、指数的に伸張して再生している。
また、耳の非線形性の副次効果として、周波数の近い音が2つあるとき、実際には存在しない低い周波数の音が聞こえてくる。
このような耳の解剖学的特徴に起因する生理的現象も音響心理学的現象としてひとまとめに扱われるのが一般的である。
脳によって生じる真の音響心理学的現象もある。
例えば、録音された音楽にパチパチという雑音があっても、人はそのようなノイズを気にせずに音楽を楽しめる。人によってはノイズを全く忘れてしまう場合もあり、後でノイズがあったかどうかを聞いても答えられないことがある。
これを心理音響マスキングのレベルで説明する場合もある。この場合、ノイズの存在があってもなくても知覚的にはその違いが分からない。
これとは別に、雑音の存在があってもそれが注意している音には干渉しないで聞くような場合も存在する。
これは音脈分凝と呼ばれる現象であり、心理音響的マスキングとは異なるレベルでの処理が貢献している。
脳がそのようなマスキングを行う能力は、様々に利用されている。ただし、デジタル信号処理では、この現象はアナログのホワイトノイズ全体をカバーするというよりも、圧縮によって失われた部分を隠すのに使われることが多い。
別の心理音響現象として、脳はパターン認識のために相関的プロセスを使うと考えられており、同様な技法は電子回路で信号パターンを探すのにも使われている。
相関的な一致を受け入れるしきい値が非常に低い場合、純粋なノイズや少しだけ似ているような音声からもよくあるパターンを補完して聞き取ってしまう。
例えば、無線通信士がノイズの多い中でモールス符号を聞き取ろうとしていると、実際にはモールス符号がないにも拘らず、ノイズからモールス信号を聞き取ってしまう。
このような心理音響現象は、例えば非常に危険な状況で知覚力を高めるのに重要な役割を果たす。
これは脳が勝手に知覚を生成する幻聴とは異なる[要出典]。
>>106 だってあんたが理解しないで書いてんじゃんかw
111 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/03(木) 12:43:39.97 ID:sYGjb3Ql
>108 耳の非線形性の副次効果として、周波数の近い音が2つあるとき、実際には存在しない低い周波数の音が聞こえてくる。
差音だろ。
>>110 信号処理の基礎なんて工学部の基礎範囲内だから、理系出身ならおおまかに理解していて当然だよ。
自分は一番必要な部分は高校時代に独学したけど。
音響心理学に関しては基本的な事は知っているけれど、自分の専門分野として真面目に研究した事はないんで「知らない」と言っているだけ。
2ちゃんでいつも草を生やしている精神異常者と話すべき内容は無い。
>>111 差音は聴覚器官の非直線性に起因するので
聴覚心理学の対象らしい。
聴覚心理学と音響心理学の相違は誤差範囲だろうね。
>>113 心理学?なぜ?波が2つあったらうねりが出来る、それを聴くだけじゃないか、単純な物理現象だよ?
116 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/03(木) 18:15:47.68 ID:XME5GK9i
>>115 あなたは耳の中に目があるのですか?という皮肉も通じないでしょうが
1000Hzと1100Hzをスペクトルアナライザで見てみてください。
100Hzなんてどこにも生じません。
線形な処理ではどうやっても、1000Hzと1100Hz以外の信号は出てきません。
AM変調、AM復調でぐぐって勉強するとイメージが掴みやすいと思います。
ブレインシンクだな。100hzくらいの差ではなく、15hz以内の差だよ。
ウザい流れになりそうだから
あらかじめNGしとくね(ニコニコ
>>116 はあ??スペアナ?w
100hzと101hz足してみろよ、打ち消すところと足し合わさるところが1hzで上下する波形がはっきり見えるぞ。
お前は波について勉強してこい、難しそうな文章読んで悦にいってんじゃねえよww
このスレDSPやりたい人と物理したい人と哲学したい人がごちゃ混ぜになって酷いカオスやな
122 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/03(木) 22:17:57.39 ID:AtxaHefb
>>121 えっと、信号処理も物理も哲学もスレ違いだから出てけ。
信号処理はプラグイン開発スレに関連した話題をフォローできる開発者がたまに顔を出している。
物理は物理板でヤレ。
哲学は全く話題にも上っていないから消えろ。
このスレの話題は、音響や聴覚の知覚・認知的側面の話。
こういうのの本のおすすめあったら教えてくだされ。
126 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/04(金) 02:41:41.62 ID:HeUEISg6
>>123 あのすみません。スレ主に無断で人を追い出すのはやめてもらえませんか by スレ主
哲学でも、物理でも、信号処理でも、僕の最強理論でも何でも歓迎です
ただし科学的であることと論理的であることと謙虚であることは守ってください
by スレ主
スレはスレ主の私有物ではなく
たとえスレ主であっても不合理に混乱を増す言動は
普通に議論対象となる点に留意して頂きたい。
128 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/04(金) 07:51:49.98 ID:LqhBaM53
>>126 質問したいがためにスレを立てた奴がスレ主とか言ってんなよwww
130 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/04(金) 22:45:56.90 ID:HeUEISg6
131 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/04(金) 22:47:04.87 ID:HeUEISg6
やばいよこれ。リバーブが見える
マジで見える。興奮してる
結局誰かさんの独り言スレになっちゃうのね。
mixiの時からずっと感じているんだけど。
何を目的に何をして何故他の人と共有したいのか、客観的説明がまるで欠け落ちているから
興味も共感も持ちにくいというか、理解されたくない人なのか、はたまた科学や技術抜きでアートとして共感して欲しいのか、まるで判らない。
分からないから良い!
134 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/05(土) 09:50:17.07 ID:OyNkIr5I
分からないを保留しておけない人が最近増えている気がします。
仕事でビジネス脳を要求されるのは分かりますが。
2chは娯楽なんですから、もう少し気楽に行きましょうよ。
いやいやいや、そういう問題じゃなくて
ちょっと物事曖昧にし過ぎる方が居て
消化不良でタイトルが羊頭狗肉になっちゃうのが心配なのよ。
自己満足で公開してるご本人は大満足なんでしょうけど
まあ議論を意図しているわけではないので
参考意見として留意頂ければ幸いです。
137 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/09(水) 21:22:53.71 ID:/HGCzcns
二つの周波数の信号によるビート周波数、いわゆるうねりの件
人間の聴覚特性に依存せず、信号処理レベルでビート周波数を生成するには
アナログシンセの場合はリングモジュレータを使うのが一般的だよね。
リングモジュレーターは広義のAM変調系。
>>137 どんな勘違いをしたらそういう痛い文を書けるの?
140 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/21(月) 06:25:52.68 ID:8GAuDAPN
Transientの知覚に関して知っている方居ませんか?
141 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/21(月) 06:29:25.46 ID:8GAuDAPN
AM変調のような短い音量変化(20ms以下程度?)は音色として感じて、
楽器の強弱のような長い音量変化(200ms以上程度?)は音量変化として感じる。
その間の20msから200msの音量変化は、アタック感みたいなものとして感じますが(Transient?)
これってなんなのでしょうか?
人間の可聴領域は16Hzからと言われるけれど、一般的な再生装置で充分再生できるのはせいぜい50Hzだろう。それを時間で表すと20ms。
他方、音楽のテンポはせいぜい160bpmくらいが上限だと思うけど、その裏をとって約二倍の300bpmまで知覚できるかもしれない。それを時間で表すと60/300=200ms。
その間の20もしくは62.5msから、200もしくは375msの音量変化は
音色にもビートにも属さないから、ビートのタイミングのズレもしくは楽器の鳴り具合(エンベロープやトランジェント)と認識せざるを得ないだろう
そんな後から取って付けた様な解釈を…
確か分解能に関してで、学術書なんかになら、
音色と音量変化の境目に関しての記述はあったはずだよ。
あいにく俺のメモに残していないが。
>>143 うわぁ、また暴言のひとが来たのか。
馬鹿
このスレは学術コンプを拗らせて、ソースも出さずに学術書連呼する低脳に目を付けられている様子だね。
えっ、ちょっ、なに
音響心理学概論とか、そういう基本形の本にそこらへん書いてあったはずだよ、
って親切心で教えたつもりだったのだけれど
あ、前半部分を咎めてるの?
それだったら、神経の都合も処理系の構造も関係無しに、
「再生機器は〜」「大体何bpmだと思う〜」なんて言うからだよ
やっぱ馬鹿
149 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/21(月) 18:36:19.11 ID:8GAuDAPN
学術的に正しいとされていることでも
僕の最強トンデモ理論でもどちらでも歓迎ですよ。
新しいアイデアが生まれる可能性もあるわけですし。
音の強さの変動に対応した感覚
books.google.co.jp/books?id=pJJ7rxNechgC&pg=PA107
151 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/10/21(月) 20:46:21.86 ID:OmJvGHPF
馬鹿すれ晒しage
学術書連呼して出てきた本が
「図解入門よくわかる最新音響の基本と応用」
新たな情報がラフネスのグラフとシャープネスの短い説明
なんだかなぁ。
154 :
143:2013/10/22(火) 09:49:51.63 ID:HEEooaI/
155 :
143:2013/10/22(火) 09:57:09.29 ID:HEEooaI/
って
>>150で十分説明になってるじゃん
>>153は何が不満なの?
横書きで細かい字と数列でびっしりな翻訳本じゃなきゃ信用ならないと思ってるの?
内容を語らずにURLを貼ってドヤ顔する困ったちゃんは、ブログでどうぞ。
低学歴過ぎて内容を全く理解できないからURLだけ貼っては喧嘩するんだろ。
そういう煽り馬鹿はいらねぇから。
>>156>>157 内容も何も……
提示されてる条件の区間は、振幅変調の検知閾が下がる区間と一致しているので、
これがアタック感という感覚の正体そのものか、
あるいは同一のメカニズムが関与しているのだろう、
っていうことは一見してわかるじゃない
それで、内容語ったんだからそっちも意見を頼むよ
音響心理学で錯覚(錯聴?)を勉強するのに良い本やサイトはありませんか?
>>158 それさあ、ただ現象と推測を語っているだけで
心理学的にも生理学的にも何も実証していないに等しい事に気付いてないの?
科学としてあまりにレベルが低過ぎてアクビが出るわ
>>160 実験法考案して、実験して実証して、
メカニズムについて更に接近した考察を推し進めるのがこの場で求められてるの?
アタック感ってなんぞって質問に対して、
条件に当てはまる聴覚現象はこれかな、
って提示するだけで不十分なの?
果実が欲しいのに根っこから掘り返すような発言には呆れるばかりだわ
減らず口ばっかで具体的議論がほとんどない馬鹿が常駐しちゃったな。
ほんとだよ
馬鹿なんて言葉、現実で向かい合って使ったりしたら、
議論になるどころか殴られるような見下した言葉なのにね
なんだ馬鹿だからすぐ手を出す武闘派のフリして粋がってるのか。とんでもないチンピラだなお前
この界隈の専門家はピーキーで
自分が関心のある話だけ勝手にして
その説明のあまりの不充分さに文句を言うと
すぐブチ切れて無関係な愚痴ばかり言い出すから扱いずらいよな。
別に大先生のご機嫌をとってご利益のある話をさせようという場でもないのに、一人で勘違いして意味不明な戯言を自問自答し続けるから見てらんない。
>>164 議論になってない、なんて言ってる側が議論する気ないのを皮肉ったんだよ
お馬鹿さんには理解できない言い回しだったかな
それで、
>>140はどこへ行ったのさ。
質問しといてなんのレスポンスも無いから、
ここまでダラダラ続いているのだけれど。
複雑になったからID毎に何話してるのか整理したよ。
『ID:qDVDwp50』の話題は、内容を噛み砕いて記載したので既に解決した。
『ID:yefBiOvh』は、会話に参加したのだから、アタック感の正体には興味ある。
けれどちゃんとしたソースが無いと納得できない、ってことだよね?
それなら
>>154は十分なソースと言えるので、解決した。
あるいは、『ID:XeQ5/l+f』のように、アタックという1/4波長の波と、
AM変調は違うのでは? という疑念があるのなら、
>>154で行われているように極限法など既存の手法で実験して、
両者は異なる知覚であると示して反論して欲しい。
論拠を示さなければ反論とは呼べない、というのは常識だよね?
もしさらに突き詰めて、そもいかなる生理的構造によって、
この時間の特別性というものは生まれているのか、
ということを述べたいのならもっと専門的な研究が必要になるよね。
逆に、それ以前、この構造がもたらす聴取上の影響だとか、
どう役立っているのかの推測については、
既に
>>154のpdfでも述べられているから問題は無いはず。
これだけ揃えておいて何か問題があるというのなら、
きちんと説明して欲しい。
>>166 そういう戯言言うアラシは不要だから出てけよ。
>>167 質問してる人は自分の知識を自慢したくて自問自答しただけだと思うよ。そしてURLを貼り付けた人物は自分の中の解答を示したつもりだけど、実際には解答になっておらず誰も同意せず、一人虚しく自画自賛を繰り返しているだけ。
これ御本人はエッセーのつもりで自問自答して有意義な知識を広めようとしているのかもしれないけれど。
客観的に見ると質問自体が極めて曖昧だから、解答の内容も合っているともズレているとも言い難い。
そして最新の知見を示す努力をすればするほど、特定分野の特定の仮説や研究の見通しといった極めて曖昧な話が飛び出してきて
第三者から見ると最初の質問からかけ離れた禅問答を聞いているような、とてもフラストレーションの溜まる話に聞こえてしまう。
そういうちょっと可哀想な議論の仕方をする人物といえば、あの人か例のコテハンなんだろうな。武闘派っぽい雰囲気からすると、原発事故の解説努力をされていたあの人かな。
訂正
あの人じゃなくて昔のコテハンと似たタイプの別人ぽいな。
原発事故の解説を試みた方は考え方や用語は特殊に見えるけど、相手をとにもかくにも納得させようというサービス精神が旺盛で、話していて嫌悪感を感じるタイプではなかった。すまん>>あの人
2chで個人特定しようとする人何なの馬鹿なの基地外なの
狭い業界でネットで大声出す人物は限られている上に、みなさん一癖も二癖もあるキャラクターをお持ちだから
話の内容から顔が浮かんでくるのはしょうがないことだろ。
普通に穏当なコミュニケーションが取れる人物なら、本来そんな事は全く気にならないもんだけどな。
行間読めないのはアスペ
行間読めるがメチャクチャなのは統合失調症
行間読みすぎるのは強迫神経症
さあどれが
>>171だか貴方は判るかな?
精神病患者さんの書き込みウザいからNG
176 :
174:2013/10/25(金) 18:32:21.06 ID:2btMI2Kv
NG.が捗る捗る
178 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/11/11(月) 23:59:40.23 ID:AeNRAQyF
その件は揺らぎの科学の執筆陣のセンセからレクチャーしてもらった記憶。
テンポ一定だと眠く成るなwwww
チンポ一定だとスローセックスって言うらしいが
でもお前DTM(童貞マスター)やってるじゃん
例えばBPM120の楽曲だと100/120=0.833…だから、0.83%の揺らぎを与えるって事?
モーツァルトは1/fのゆらぎって言ってる理屈がよくわからないんだけども
184 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/12/15(日) 09:05:29.25 ID:rCplByPd
音楽で1/f揺らぎという時に、一体どのパラメータの揺らぎを論じているかは文脈により千差万別に見えるが、
一般に1/f揺らぎとはパワー(スペクトル密度)の揺らぎを指しており、
音楽の場合はそこに人間の聴覚的嗜好やリズム的嗜好を介して任意のパラメータの揺らぎを関連付けて
形式的に理論構築したり(厳密には統計と聴覚心理学が必要だろう)、
理論なしで直感的に曖昧に関連を指摘する論法が目立つような気がする。
Wikipediaのイントロは下記の通り
> 1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ) とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと。
それ以降の説明は、日本語版バカペディア記事の例に漏れず、底辺低学歴が知的コンプレックスを炸裂させ
ニセ科学批判カルトの流儀で詳細説明抜きで全否定するいつものおバカな展開なので
まあ読むだけ時間の無駄でしょう。
1/fを科学的に解説した「揺らぎの科学」シリーズ執筆陣に直接伺ったお話によれば
音楽の1/fに触れた章はあくまで、(数理)物理の賑やかしやお遊びに近い記事であって
音楽の本質を真正面から分析するものではない
(少なくとも物理系研究室で学生の研究テーマとして扱い易い領域ではない)
との事なので、まあ音楽(やアート、その他の応用領域、例えば医学や心理学)をメインに扱う研究室じゃないと難しいんだろうね。
ちなみに揺らぎの科学の主宰者であられる物理学者の 武者利光先生は大学から引退後、自らの研究所を設立して、
企業と提携して揺らぎパターンのファッションやアートへの応用を展開されていた。
現代の科学では扱いきれない数理物理テーマであっても、直感的なアートの領域であれば充分成立し得るという私の持論が実現された稀有な例だったりする。
という訳で、自分個人的には現在はこの話にはほとんど興味がない。
テレビで某音響研究所の特集がされていて、モーツァルトとか、電車のガタンゴトンとか、美空ひばりのビブラートが1/fのゆらぎであるので、気持ちいい、とか。
考えてみると意味がよくわからんかった。
188 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】(4+0:8) :2014/03/07(金) 07:56:39.92 ID:lt+8sHOT
ほしゅ
グルーヴって定量化出来るの?