>>11>>13 なにいまさら幼稚なこと言い出してんだよw 「裏バッファ」とか超笑えるわ。ハードの入出力遅延とFirewireバッファのことな。
Total latency = Input latency + Firewire Buffer Size + ASIO Buffer Size + Output latency
トータル遅れ = ハード入力遅れ + Firewireバッファ + ASIOバッファ + ハード出力遅れ
たとえば Focurite Saffire で ASIO=2.0ms設定の場合
実測値:
[email protected] =
[email protected]、
[email protected] = 924samples@96k
計算値: 3.6 + 1.0 + 2.0 + 5.5 = 12.1ms ≒ 534samples @44.1k, 1162samples @96k
(※ ハード入力 3.6ms, Firewire 1.0ms, ハード出力 5.5ms (報告値), ASIO 2.0ms (設定値))
ということで若干の誤差はあるものの、ASIOバッファサイズをどう変更しようと
ハード遅れ+Firewireバッファ分の遅れ 約10msは大きくは変わらないということになる。
実測値と計算値が1ms以上ズレている原因は、計算の基となる値(※)の誤差だけでなく
Latency Test Utilityの測定方法や内部遅れ補正の問題も絡んでいる可能性がある。