Steely Danの録音技術(機材)について語るスレ
1 :
名無し募集中。。。 :
2010/09/18(土) 00:15:16 ID:BR1F383i そんなスレがあってもいいじゃないか! あとビートルズもおk
2ゲト!
昔、サンレコ特集で Steely Dan サウンドの作り方を解説してたな。 そのときの Eq 設定が自分の好みの設定と同じで吹いたw ところで、 Steely Dan と The Beatles では音が全然違うと思うのだが…
4 :
名無し募集中。。。 :2010/09/18(土) 00:29:23 ID:BR1F383i
歴史的に有名なアーティストの技術を語ろうって趣旨で立てました まぁそんな感じでよろしく!!
5 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/09/18(土) 00:46:59 ID:rY/VmnD4
6-7年位前にBSだかCSの無料放送で、スティリーダンの録音を振り返る番組やってたけど、 あの二人組は、録音やら御雇いミュージシャンの質にやたらこだわってたな。 一流ミュージシャンを集めて、高音質で録音する方針だった。 別の日の放送は、スティービーワンダー取り上げてたけど、 こっちは演奏重視で録音の話は余り出ていなかった気がする。
7 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/09/18(土) 02:26:05 ID:BR1F383i
すまん見てない
8 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/09/18(土) 02:42:48 ID:RpG8vqNS
ナイトフライをかけながらスピーカーのチューニングをする風習は未だに残ってるの?
10 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/09/19(日) 10:11:30 ID:kQVbe7W3
>>8 PA現場ではある。
レコスタでは無くなったな。流石に下が無さすぎるw
知り合いのエンジニアはmorph the catかけてるよ。
サウンドチェックCDなんか掛けないエンジニアがほとんどだけどね。 スタジオ入って即仕事開始ですよ。
12 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/09/19(日) 17:25:53 ID:llsx1lK5
aja/ gaucho/ night fly/って卓何使ってたんだ?
なんつったって、あの頃は大量のミュージシャンつかっていろんなスタジオで録ってるから。 でも時代的にNYやLAのスタジオは、一部NEVEがあるかもだけど、あのころは API,TRIDENT、HARRISON,MCIなどアメリカ卓全盛期のはず。
14 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/09/20(月) 17:35:56 ID:wTNxJIOz
APIはジャケに写ってたなー
>>14 Countdown to Ecstasyは2枚目だからLA?
アルバムクレジット見たけどよくわかんない。
卓はAPI500 Module Consoleに見えるよね。
マルチはアメリカだからAMPEXかなぁ。MM1000あたり?
実物一回だけ見たことあるなあ。
16 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/09/22(水) 23:44:21 ID:ceqW2kRC
やっぱ
>>12 あたりのCDはどれ聞いてもスネア少しでかい気が・・・
おれのセンスがずれてんのか?
聞きなおしてみたけど、曲によるよね。 スカスカのアレンジだと大きめ。でも口と同じぐらいじゃない? ガウチョ、ナイトフライは今聴くとスネアがいかにもサンプリング だね。
19 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/09/24(金) 05:24:33 ID:ogTXY9IY
いや、Steely Danは他に比べても確かにデカいぞ 変なリズムパターンが多いからスネアでキープしてるんだと見てる。 これで普通のバランスだと時間軸で聞いたときに気持ち悪いはず。
その時代によって好まれるバランスって違いますから 盲目的にリファレンスとするのはよくないね
>>19 デカイのはアメリカでは珍しく無いと思うけどなぁ
でも、彼のはブライトなスネアが多いw
23 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/09/24(金) 16:57:30 ID:R0LGjLwV
トリガーで別音を被せてるよな、確か。 エリオットがそんなような事をしてた記憶がどっかにある。何かで読んだ
24 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/09/24(金) 21:12:24 ID:VMmD1aRv
しすたああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああ 天才すぎるよね
Josieが好きっす。
そんなにハイ上がってないだろ。 ミッドローを軽く削るんじゃないか?
28 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/10/02(土) 23:32:42 ID:aN5o3SrF
フェイゲンとベッカーがソファーに座ってる表紙のやつだよな? けっこうハイ上げてた希ガス
29 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/10/05(火) 01:40:05 ID:gBlOicur
SteelyDan以外でエリオットシャイナーのお勧めアルバム何かない?
30 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/10/05(火) 06:35:02 ID:9ejYuc4R
イーグルスのライブアルバム Hell Freezes Over
エリオットじゃないけど、ロジャーニコルスとウォルターベッカーが 手がけたRickie Lee Jonesの Flying Cowboysは音も楽曲もアレンジもいいよ。
鮎川麻弥の「101番目の恋」 確かエリオットだよ。
33 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/10/06(水) 00:47:52 ID:JTXYkZYU
サンプリング周波数100kHzのサンプラーがドウノコウのってクラフトワークだっけか?YMOだっけか?こいつらだっけか?
機材の使用年代理解してないままさらっと知ったかかます馬鹿が居て噴いた
まぁロジャー・ニコルズがGauchoのときには自作サンプラー「Wendel」使ってたのは有名な話だけどな。
12Bit で125kHzのサンプルレート。
ロジャー・ニコルズのホムペにはこう書いてある。
ウェンデルの歴史:
1976年 アセンブリ言語で動くコンピュータ、COMPAL-80を買ったよ。
1978年 ウェンデルを開発したよ。ドラムサンプリングマシーン/オーディオサンプラーだよ。
12Bit で125kHzのサンプルレートなんだ。
1979年1月 ウェンデルをスティーリー・ダンのアルバム「ガウチョ」のドラム・パーカッションにつかったよ。
http://www.rogernichols.com/Wendel.html
あの当時でサンプリング周波数125kHzのA/D、D/Aコンバータっていくら位したんだろうか・・・まさか自作? 12bitならまあがんばって部品選別すれば何とかなるかもしれない
>37 お手製ですか。当時は1bitA/D,D/Aとか刄ーなんて手法は無かったから、逐次比較かフラッシュだろうな フラッシュなら誤差0.02%で抵抗揃えなければならんけど(10Kとして2Ω以内)まあ選別すればなんとかなるかな 逐次比較なら当時の汎用OPアンプじゃ125Kまではキツイので、ビデオアンプかフルディスクリートか。 いずれにしても難儀なことでご苦労様という感じですが、そうやって作った作品は後世まで語り継がれているのだから、 苦労のし甲斐はあったということだろう。
125kHz?12.5kHzじゃなくて??? って思ったんだけど125kHzで間違いないんだね・・・ あの時代で125kHzって言うと容量的に大変な事になりそうだ すげーなー
40 :
33 :2010/10/07(木) 10:16:03 ID:ABpN+UpK
>あの当時でサンプリング周波数125kHzのA/D、D/Aコンバータって 別に測定器オシロ他でもMHz帯なんか普通にある訳で、別に『20万で作って』とか言う訳ないじゃんw サンプルタイムは、ゲートばりばりだし0.6secぐらいで足りたのかな? スネアとキックぐらいなら力技でメモリ調達できたんじゃないかな。 時代から言えば、パソコンは最低64kBぐらいだったけど、最高 16MB程度は内蔵できたよ。
41 :
33 :2010/10/07(木) 10:22:47 ID:ABpN+UpK
><DISK STORAGE:> 630k floppy ,The second is a 5 megabyte hard disk with 630k floppy drive for system backup. There is also a hard disk option that includes up to eight drives of 32 megabytes each with up to four 630k floppy drives for backup. wendelの説明書あったわ、意外に高機能、高拡張性。8台の5MB HDDで最大32MB(?8bitシステム?)にバックアップ出来たんだそうで。
>>40 > 時代から言えば、パソコンは最低64kBぐらいだったけど、最高 16MB程度は内蔵できたよ。
> Standard memory configuration is 64k bytes, and is expandable to 256k, 512k, up to 16 megabytes of internal memory.
ってかいてあるしWendelも最大16MBの内部メモリだったみたいですね。
>40 >別に測定器オシロ他でもMHz帯なんか普通にある訳で、別に『20万で作って』とか言う訳ないじゃんw 70年代末当時、サンプリング型のオシロはまだでたばかりでとても高価でした。 サンプリング周波数も数百キロが出始めたばかりで、メガ帯になるのは80年代に入ってからです。 高速化が難しかったのは主にA/Dの性能と高速なメモリが無いかあるいはとんでもなく高価だったからです。 ちなみに80年代半ばでも8bitが主流で、それ以上の解像度のものが主流になるのは80年代末からです。 アナログオシロならメガ帯は普通にありましたが、デジタルは結構技術的コスト的なハードルは高かったですよ。
44 :
33 :2010/10/08(金) 03:31:30 ID:AFtQT+ov
なるほどメモリはあってもA/Dは少なかったんですね。勉強になりました!低姿勢は忘れないようにしないとな...すいませんでした。
そこらへんマイコン登場以前は、研究室用のPDPミニコンや IBMのメインフレームで処理してた世界だよな。
46 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/10/17(日) 04:27:22 ID:dC2JUBEN
情報が無さすぎて過疎ってんなw
いまはガレバン使ってるよね。
良スレ
gauchoはapiっぽいよな
うーん、どうだろ。 使ったスタジオからすると MCI/Neve(Soundworks,) Neve/Harrison(A & R Studio) MCI/Neve/Harrison(Sigma Sound), MCI/Harrison( Automated Sound Studio) Neve/MCI(Village Recorders) だと思うけど、自信ない。
音聞く限り滅茶苦茶くっきりタイトなんだがなー でもアナログでああいう風にするにはかなりハイ上げてんだろーな
誰かマジレスして欲しいのだがシャイナーが10Mだけでミックスって 低音どうやって処理してんだ?
10Mってスタジオで爆音モニターすると、ホントのローエンドは聞こえないけど それなりに上から下まできちんと鳴るよ。 俺がアレンジャーになって初めてTDに立ち会ったとき、今はなき六本木ワーナーのスタジオで ロビーに聞こえてくるぐらいの爆音でエンジニアがミックスしててラージかと思ったら10Mでびっくりした。
10Mの評価が人で違うのって使い方がそもそも違うんですね なるほどthx!!
逆にいうと、10Mってスモールとしての使い方じゃなくて、大出力アンプ使って ほとんどラージ扱いで音出してるよね、スタジオじゃ。頻繁にツィータ飛ばしてるし。 雑誌鵜呑みにして家で10M使ってもスカキンな音しか出ないと思う。
ワーナーで爆音っていうと誰だか見当がつくなw
>>58 Sさんw
のべつツィータ飛ばしてたけど。
60 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/10/27(水) 19:53:29 ID:RG6Yze6D
おまえら2chしてないで仕事しろよ・・・
仕事が無いんですよ!
空き缶集めて売ればいいじゃん
DTM板的にgauchoより良いアルバムってあるの?
そりゃいっぱいあるだろ。音楽の好みなんて十人十色。 まぁ、俺的にはCircus Moneyが一番のお気に入りだけど。 SDの変な部分はWBの担当だってのがWBのソロでよくわかった。 DFひとりだとただ聴きやすいAORになっちゃうんだよな。 そろそろSDも新しいの出してほしい。解散ってわけじゃないんだろ?
変な略し方すんなw スネアとウッドブロックかと思った
10Mは爆音で鳴らさないとね!
でもエリオットやロジャーはMayer Sound のHD-1使ってるよね?
68 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/07(日) 02:08:51 ID:CUf3XjAO
時代的にオートメーション面倒だったろうなー エリオットはテンモニでビル・シュニーがsgm-10b ロジャーは合ってる
ウッドブロックソロw
70 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/07(日) 08:58:51 ID:D876xINv
>>64 Circus Moneyは音響バランスも良いよね。
WBは11 Tracks of Whackも楽曲は良いよ。
音的には当時でもかなりチープなDTMの音だけど。
SDのGreen Earrings、Deacon Blues、My Rivalなどのメイン作曲者がWBだと良くわかるアルバム。
レコーディング技術といえばTwo Against Natureでホーンセクションのピッチ修正用に
ロジャー・ニコルズ専用ヴァージョンをEVENTIDEに制作して貰ったような記事を読んだ
ことがある。
1/100セント単位で調整できる仕様だとか。
あと、気にしてる人もあまりいないだろうけどデジタル2 Against Nature以降のSD、WB、DF作品は
基本的にK-14システムのマスタリングになってる。
> 基本的にK-14システムのマスタリング そうなの? Two Against natureはPT 24MIX+でAD8000だよね。 んでロジャーがApogeeと仲良しだから基本的にはUV-24だとばっかり思ってた。 Everything must goはアナログ録音だっていうことだけどStuder A800でDolbySR? んで、来年にはDFのソロ新譜が出るようだ。楽しみ。
いいスレに育ってきたな
73 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/07(日) 19:25:31 ID:D876xINv
>>71 K-14システムはUV22等のディザリングのシステムのことじゃないし、そもそも製品のことですらないんだ。
K-14システムというのは再生ヴォリュームのリファレンスの1つで、
「-14dBFSの基準波形が85dBSPLになるような再生ヴォリュームを基準としたミキシング、マスタリング」
ということ。
デジタルオーディオでは-16dBFSが0VUである等、デジタル信号-アナログ信号間の基準はあるが
実際の想定再生時音量に何の基準もないままマキシマイズ競争が進んで安心してリスナーが聴けない
ソースが乱発されるようになったので、その対策として再生時音量の基準を設けましょう、という動きの一つ。
詳しくはここ。
ttp://www.digido.com/level-practices-part-2-includes-the-k-system.html
74 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/07(日) 19:33:23 ID:D876xINv
一カ所ミス。 ☠-14dBFSの基準波形が85dBSPLになるような ☃-14dBFSの基準波形が83dBSPLになるような
そういうことかー。
おれ、「K」と「マスタリング」から勝手にVictorのK2
使ってるんだと脳内変換してた。
ちなみにDFの新作は大きなスタジオじゃなくて
プロジェクトスタジオ使ってMac主体で作ったものだそうだ。
http://www.reuters.com/article/idUSTRE65A4ZB20100611 (ロイター発)ヒットメイカーであり、完璧主義ロックデュオでもあるスティーリー・ダンのドナルド・フェイゲン
「2011中に発売になる4枚目のソロアルバムは商業スタジオから抜けだして、コンピュータで作ってるよ。」
ウォルターベッカーとともに70年代「Reeling' in the Years」「Do It Again」などのヒット曲を
多産したフェイゲンはスティーリー・ダンのトランペット奏者マイケルレオンハートの自宅スタジオで、
彼をコプロデューサに迎えて、新作のレコーディングを行っている、とロイターに語った。
76 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/08(月) 07:46:58 ID:A5NfF3pX
でも結局はアナログマルチに生演奏録ってそう。
77 :
71=75 :2010/11/08(月) 10:04:55 ID:F4I81iFd
>>76 いや、ProToolsみたいだよ。続きに書いてある。
62歳になるフェイゲンはスティーリー・ダン(ウィリアム・バロウズの小説「裸のランチ」に登場する大人のおもちゃ)
として、70年代には多作だったにもかかわらず、ソロになって以降、1982年"The Nightfly"、 1993年"Kamakiriad"、
そして2006年 "Morph The Cat"と、 が.批評家からは絶賛されたものの、大体10年に一枚づつしかアルバムを発表していない。
「あれは『三部作』なんだよ。」1枚目は1950年代、2枚目は現在、3枚目は未来について、がテーマなんだとフェイゲンは語った。
「そして今度出すアルバムは、テーマはないけどストーリーがあるんだ−−多くの曲はプロットが作ってある」とフェイゲン。
「アルバムというか、CDというか、うーん、来年には、なんて呼ばれてるかわかんないけどね」
フェイゲンが語ったところによると、その、まだタイトルが決まっていないアルバムはコンピュータ上でPro Toolsで録音されている。
いくつかのオーバーダブはニューヨークのストラトスフィアサウンドスタジオで行われた。彼によると、ワーナー・ブラザーズから
発売されるこのアルバムが大手レコード会社との最後の契約となる。
なんでそんなにソロ活動の間が空いたのか?と尋ねると、こう答えた。1980年代は大っきらいな時代だったし、スティーリー・ダンの
再結成話もあったし。「なんか、1980年代にはなんにも思い出ないんだよね、ただ憂鬱なだけ。」そしてこう付け加えた「鬱病だったしさ」。
80年代はそういった問題の解決に費やされたんだ、7年間も通ったよ。子供の頃から神経症やらなにやら、いっぱい抱えてたしね。
それが若い頃ならそういった最悪な時期も若い力で突破できるんだろうけど、その頃僕はもう30代も半ばでそんな力は売り切れてた。
さすがに鬱病じゃないとあんな完璧主義者にはなれないよな
79 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/08(月) 20:52:46 ID:Q7nQkoJs
>>77 >彼によると、ワーナー・ブラザーズから発売されるこのアルバムが大手レコード会社との最後の契約となる。
小さなレコード会社に移るのか、自分のサイトやiTunesなどで売るのか、引退なのか。
>>79 あんがいiTunesだけだったりして。
さっきの続きには、DFとマイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグス3人での
米ツアーのことが書いてあるんだけど、その最後の方にこんなことが書いてある
(・・略・・)フェイゲンと同様にマイケル・マクドナルドもそれまでにやったことがないような
新しい挑戦、普通なら彼がレコーディングしないような曲を発表しようとしている。
それをiTunesでリリースし、ライブビデオはYoutubeで、というような。
「これらの曲は僕に多くのものを与えてくれたんだ−−例えば、多くの曲を僕はギターで書いた。
でも、レコード会社が興味を持ってくれるとは思えないんだよね」とマクドナルドはロイターに語った。
(・・略・・)
81 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/09(火) 00:08:47 ID:Pe1qkbYk
iTuneってApple製品買わなきゃ購入もDLも鑑賞も出来ないの? だったら嫌だなぁ。Apple製品ってよく火事起こすし。 他社からHDオーディオ・フォーマットでも販売されれば嬉しいのだが。
さすがにそんなことはないでしょ ただ他メーカーのDAPがAACを再生するかどうかは知らない
おれもCDだとプレス工場ごとに音違うから嫌だな データでくれたら楽です
>>81 Morph Tha CatはDVDAudioでも出してるし、高音質版の
ダウンロード販売はあると思うけどね。Circus Moneyは
Flac版のダウンロード販売買った。
Gaucho(アルバム)ってスネアとヴォーカルが左にずれてる曲けっこうない? 他のアルバムは真ん中だが。
87 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/10(水) 14:41:56 ID:DcmlrDOl
>>85 ミックスのときベッカーのチンチンが左に寄ってたからだよ。
よくある話。
ベッカーのおちんちんは曲るほど大きくないからいつも下向き。 知ったか乙。
コタツの下で
90 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/10(水) 16:12:11 ID:WUaesC7E
フェイゲンは粗、ベッカーは巨。 これホントの話。
しょうもないスレに育ってきたな
92 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/11(木) 07:42:05 ID:97IKqVFQ
DFのソロ3部作いずれもDVD Audioになってるけど、 Kamakiri以降はともかくThe NightflyのDVD Audio版ってどこからやり直してるの? CD版と同じマスターをリマスタリングしただけ? それとも3Mのマスターテープ引っ張り出してきてミックスからやり直してる?
93 :
80 :2010/11/11(木) 08:07:56 ID:dyXxOVFl
ずっと前のEQ読んだとき、ロジャーニコルズが3Mもマスターは とっくの昔に3348にトランスファたのがあって、さらに3Mマスタから ProToolsで23Bit/96kにトランスファし直したそうな。
>>85 最近のリマスタリング盤を聴いてみたんだけど
昔はあんなに音がよく聞こえたGauchoも今聴くと
高域がシュワシュワしてるね。EQしすぎ。
これ、エリオットがいかんの?ロジャー?
95 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/11(木) 18:56:51 ID:97IKqVFQ
>>93 3Mから3348経由で再トランスファーしたのではなく
3Mから直で24bit/96kHzにトランスファーしたのか。
良かった。
3Mのデジタルマルチ(Digital Mastering System)って
今の標準と違って16bit/50kHzなんだよね。
50kHz→44.1kHz→96kHzとサンプリング周波数違いで
2回もトランスファーされるよりは1回の方が相当マシそうだ。
ロジャーのスタジオはアナログ・デジタルのほとんどのフォーマットが実働するらしい。 3Mのデジタルマルチも所有していて実働するそうだ。 Verified DIGITAL Transfers from any format, including 3M, X-80, X-86HS, 3402, 1610, 1630, JVC, F-1, DCC, Akai DD-100, PCM-9000, MiniDisc, dbx, X-800, and DASH 24 and 48-track, and all hard disk formats.
97 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/11(木) 19:15:49 ID:97IKqVFQ
>>96 すげー。
×YMOもTechnodonライブの時、BGMのトラックからのサンプル取り出し用に
借りに行けば良かったのに。
え?w
(;^ω^)
コタツの下でチンコ立つ、てレベル高すぎだろw
102 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/13(土) 10:38:58 ID:B/RgLj5k
そういやロジャー・ニコルスって自分のブランド立ち上げて既存のプラグインを買収して 自社製ということにして高値で売った挙げ句にディスコンにしてトンヅラこいてなかった?
うん。あれは酷かった。ヒンシュク買い捲りだったね。 なまじそのプラグインの出来が良かったもんだから余計に・・・ 叩かれたせいで逃げたんじゃないだろうけど、何があったんだろね?経営状態悪かったのかな?
Eemental Audioかぁ。ロジャーの黒歴史。
そういえばあそこって何が起きたの?突然閉鎖したけど。 権利問題でもめたりしたの?
107 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/11/15(月) 06:31:03 ID:zfq1Fdg0
ロジャーのこと加害者とばかり思ってたら被害者だったのね。 許してロジャー、こんどイイことしたげるから♪
こういう乗っ取り合戦はどっちが悪いかはわからんからなぁ
ロジャーだってEA乗っ取った?んだしね
微妙にスレチで申し訳なんだが yesterdayの弦楽四重奏のスコアってどこかで見れない? アレンジとかではなくジョージ・マーティンの原本のコピーが見たいんだが
>>110 四重奏ぐらいなら自分で起こせばいいと思う。
あの音源じゃ聞き取りは不可だなw
>>84 DynaudioのAir導入したんで、Morph the cat、DVD Audioで聞いてみた。すごいね。
ただ、再生環境きちんと作るのは大変そう。
114 :
名無しサンプリング@48kHz :2010/12/06(月) 23:21:56 ID:vUcLewTj
morph the catのベース滅茶苦茶いい音だな
DVDオーディオにはやられたけど、通常のCD版のほうなら Morph The CatよりCircus Moneyのほうが音数少なくてHi-Fiじゃないか?
Everything must goから7年過ぎたんだから、そろそろ新しいのを出してほしいなぁ。 ただ、Everything must goってタイトル考えると、もう次はないのかなぁ。
フェイゲンはバンド活動とソロで忙しいみたいじゃん。 マイケル・マクドナルドとボズ・スキャッグスのツアーも好評だったようだし。
ボズとマクドナルドとで来日しないかね、 どっちも日本でも大人気の歌手だしさ、 ビルボードでボッタクリでも即完売だろ
USでも即完売だったし、国際フォーラムあたりなら 2万ぐらいのチケットでも即完売するんじゃないの? > Everything must goってタイトル考えると、もう次はないのかなぁ。 「赤札大処分市」みたいなタイトルだもんなぁ。
>>94 nightflyも今聞くと人工的な音だよね。音と音の隙間を
ムリヤリミュートしてるから変なゲートかかったみたいに
音のリリースが不自然。
そういえば、80年代を席巻したキーペックスが
スタジオ放出でたたき売られてること多いけど、なんか悲しい。
122 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/04/11(月) 22:37:13.54 ID:o8t+4ZCO
あのー、Rogerが…。RIP
>>120 >「赤札大処分市」
近所の靴屋は、ここ20年以上毎日
赤札大処分市 だから希望を持ちましょう。
>>122 9日に膵臓がんで、なくなってたんだね。びっくり。。。
しかし自宅でなくなったってのも、病院から放り出されたからだろ? 医療費かかりすぎて家族も破産か。辛すぎ。 日本と違って高額医療補助とかないもんな、アメリカは。 医療保険が切れて治療費が払えなくなると末期がん患者でも 病院から放り出されるからなぁ。
Steely Danのツアー「Jazz-Rock Ambassaders to the galaxy」が始まるね! 7/2シアトルを皮切りに9月ボストンまで全米ツアー。 9月13〜17までNYビーコンシアターでやってるから なんとか仕事をこじつけて見に行きたいなぁ。
127 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/04/30(土) 09:11:12.26 ID:NjTCMNkg
やっぱGauchoが好きなんだー!!!!!!!!
こないだドトールで突然ナイトフライが流れてきて久々に聞いた なんか本番前、って感じでそわそわしてしまった
129 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/05/01(日) 04:55:40.90 ID:EeTc+apS
日本でニューミュージックと呼ばれていた音楽の 元ネタの大きな部分は ステイリーダンだと気付いた今日この頃。
タモリ倶楽部で内沼映二が「80年代歌謡曲のミックスはスティーリー・ダンが基本」みたいなこといってたな。
あとジノ・ヴァネリ、デビッド・フォスターあたりの影響も大きい
>>131 エアプレイはスティーリー・ダンの影響あるだろ。
ジノ・ヴァネリって
>>131 で初めて知って、早速つべで聴いてる最中。thx
AORなのにプログレ路線も混ざってるのが聴きづらくて一般聴衆を遠ざけてて
損してる感じ。 トッド・ラングレンと同じ。
トッド・ラングレンってポップソンガーじゃなかったっけ
デスペラードのおかげで、高校時代にトッド聞いたからもうひねくれてるのか解らなかったw
今度のニューヨーク公演、なかなか面白いプログラムだな。全日見たい
138 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/06/09(木) 07:49:24.23 ID:BPuVddkS
ajaの録音が一番いいな gauchoは位相が変 night flyはハイがうるせー morf the catはマスタリングが下手(何で無名の人にやらせたんだろ サーカスマネーは曲が好きじゃない
ajaの録音そんなに良くないじゃん。 evrything must goの録音が一番。
2vNがいろんな意味で素人臭い
141 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/06/09(木) 13:43:24.65 ID:E07NVsrd
ひさしぶりに、Groovesharkでいろいろ聴いてたら、 なんかどれもおんなじ曲に聴こえてきたわw 歌もグルーヴもハーモニーも例えば、 ミルトン・ナシメントのはるか後方なのを再確認。
everything〜 もマスタリングがドロシーなんちゃらだよね 苦手 このアルバムはブライト杉
ミルトンナシメントはいいね。彼のビートルズのカバー曲は好きだな。 いつかアルバムとしてまとめてほしい。
144 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/07/27(水) 00:34:04.57 ID:wyO5+BIi
バーニー・グランドマンのお勧めおしえて ajaサーカスマネー以外で
>>133 しばたはつみ って70年代の日本の歌手の 「シンガーレディ」って曲聴いてみ?
まんまジノバネリだよw
King Of The World って曲かっこいいですね
今のバンドってさ、スクエアなリズムはうまいけど、幻想の摩天楼〜ガウチョあたりの曲 やるにはちょっと厳しい感じだね。
149 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/10/05(水) 16:59:52.25 ID:Ao0+hrUy
WB製作のリッキーリーのflying cowboyで検索してたら、こんな良スレがあったとは。。。
>>31 あのアルバム曲もいいし綺麗な録音だけど、音量が小さすぎじゃね?
自分の持ってるCDの中で多分一番小さい。
>>145 歌録音するのがへたなエンジニアだな
つかしばたも ここまで下手だったとは. 最高音がフラットしてるし
曲もイマイチ ただランしまくるリズム隊を聴かせるだけの曲だね
しばたがkatebushと共演したテレビではカレンカーペンターっぽく歌えてたけど
いつも「わたしツアー中で声枯れてます」って感じで印象はよくない
151 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/10/05(水) 21:35:14.75 ID:yd3CTTMM
>>149 あの位がポップス、ロックには丁度良いレベルだと思うけどなぁ。
アタックが潰れ切らない範囲で適度のダイナミックレンジ圧縮するなら。
だいたいK-Systemメータリングで言えばK-14位だろ?あれ。
WBの低予算の仕事って言うのは まあわかりやすくいえば チャゲ&飛鳥の チャゲのソロワークみたいなもん あと90年あたりの作品って もう今聴くと激しくダサい 中途半端デジタル 打ち込みサウンド Qジョーンズでさえダサい 同時期にWBがやってたマイケルフランクスの作品ももう 打ち込みのパーカスで 一瞬で聴く気が失せるような作品 Flying cowboyもミュージシャンこそアースキンとか押さえてるけど 他に予算が回ってないだろうね声のEQはデビュー盤よりいいかな?っていう曲もあるけど とにっくお金かかってない感じがありありとする(かけりゃいいって門じゃないけど) シンディーローパーみたいな曲も少しむなしい 彼女の場合 シッカリ金かけて いいメンツで作った作品がやっぱいい WBがやるとメジャー感がでないからなー そういうのが好きでWBに頼むヤツがほとんどだけど リッキーリーにはむいてないような気が あと主観だけどWB そんなにすごい才能かな? ヤク中まっただなかの作品じゃなかったっけ?違ったかな
153 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/10/06(木) 06:49:19.05 ID:Btfw7Tz5
Deacon BluesもGreen EarringsもWB作品。 WBの才能あってこそのSD。
154 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/10/06(木) 12:19:02.61 ID:0Id3kZIZ
>>153 その通り! フェイゲンももちろん才能ある人だけど、 SDをSDたらしめているのはベッカーの力。 毛布よりサーカスのほうが音も良ければ曲も良い。 (毛布がつまらないというワケでは決してありません)
ウォルター・ベッカーは今ハワイにいるらしい。 教育テレビの英会話番組実況してたら ハワイのゴルフ場で出会ったという奴がいろいろ書いてた
マジ?????????? DEACON BLUES WBだったの????WBすんまそーん あやまる 見くびってた フェイゲン要らねw つか二人は元々 そういう関係だよね ディルドの名前をバンド名にするくらいだし WBはアップノーズ フェイゲンはユダヤっぽいワシ鼻 ないものねだり同士だ
クレジットはWBが珍しく先で フェイゲンが後 作詞がWBかなー?共作ではあるみたいだけど >DEACON BLUES あと 今更だけど Josieってカバーだったの? カントリー歌手が同名の曲歌ってただけか? アルバムに正式な作詞作曲のクレジットが無いからわかんないよ SDが 「全曲の全部の楽器をpod(あの赤いアンプシミュレーター)に通したよ」っていってたのどのアルバムだっけか? たしか悲惨な音のアルバムだったような気がするけど
連投スマン ガキの頃 「すごい超絶テクのミュージシャンばっかで固めてる」と思い込んでたけど 今 いい再生環境で聴くと サビでライドのリズムがちょいヤバかったり 他のパートも 人間臭くて和んだ キメとかも甘めのもあったりして 打ち込みばっかきいてると 一流プレイヤーのほんのわずかな ずれもきになるようになってしまうなー あとフぇイゲンのボーカル」処理がイマイチ気持ちよくないね 昔から あのショートディレイが 仕方ないんだろうけど 誤摩化す方針の音作りだから でも サラウンドでむき出し(女性コーラス聞こえないようにして)で聴いてみると フェイゲン フレーズの尻とか とーってもいっしょうけんめい歌ってて可愛くなったw ライブでも 「そこまでヴォーカルのバランス上げていいんかい!ってくらい ヘタうまなちょっと恥ずかしいボーカル 生々しく披露してるけど やっぱ 声が出なくなってるね 後期作品は
159 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/10/06(木) 23:04:02.43 ID:Btfw7Tz5
二人のソロと聞き比べればどっちがメインの作曲かは一目瞭然ではない? ハーモニープログレッションの傾向、メロディラインの特徴が全然違う。 Deacon Blues, Green Earrings, Haitian Divorce, My Rival, … Walter Becker中心 Peg, Josie, Chain Lightning, Caves of Altamira, … Donald Fagen中心
そうかなー 確かに有名な(SDコードって一部で言われるw)Cmaj7 B7#5 A#maj7 A7#5 Dmaj7 C#7#5 Cmaj7 B7#5 (似たパタンはいろんな曲で使われてるよね) これはギターからイメージしやすいっちゃそうだけど鍵盤で発想しにくくなんか全然ない あちらではSDは歌詞の異常さwが特徴的って思われてるバンドだからDeacon blues も Haitian divorceもフェイゲン作詞ってかんじはするけど SDのコード進行について一席やってよ!昔そういうスレが有ったんだけど.. 超有名なJazzの曲からのパクリなんかも随所にあるよねそういうの解説してくれたらみんな喜ぶよ! ってこの曲は作詞フェイゲン..とかいうのは何をソースにしてるの? ↑の分類 そうともとれるし 反対ともとれる曲もある Josieなんかギタリストの曲と言ってもおかしくないし(まあDFはシェイク好きだよね) (海外のサイトでもJosieの作詞者は件のカントリーシンガーか?って話題が有るんだけど) 実際 JosieはWBの作詞なの?JOSIEとDeacon Bluesは同じ作曲者といってもおかしくないんだけどな 違うんだ? 2人のそれぞれの作曲傾向 分析アップしてちょ!w歌詞の分析は無理だよねw それは自分でやるからさ やっぱDeacons bluesはどっちの曲でもおかしくない つか サビの臭さ(歌ものっぽさ)がフェイゲンより(昔のカントリーやってた頃の面影) でも歌詞も絶対フェイゲンなんだよどこがはっきり違うかポイントよろしくんね! MY RivalがWB作曲なのはわかる H Dでワウ実際弾いてるのWBじゃないよね? メロで言えばフェイゲン作曲って感じか でも まずギターありきの曲だしねイギリスでは#1になった曲だっけ I Got the NewsはDeacon Bluesと同じ作曲者だよね?いや メロがWBっぽい ちゃんと「歌ってないメロ:なんだよ あのね長年二人でやってると作風似てくるよ WBぽいことDFがやったりしてるときもある CDににってないけどどっかのサイトでどちらが作詞って明記してるとこある?公式にはないよね? 教えてくれると面白い よろしく!
DTM板的にはやはりサウンドプロダクションも語って欲しいですね >>159さんは エンジニア寄りの方ではなさそうなので そういうのお得意の方居らしたら、よろしくお願いします。
162 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/10/07(金) 05:11:43.01 ID:dWqHSRiW
サウンドプロダクションの話と言えば、幻想の摩天楼のレコーディング時にdbxノイズリダクションを 採用したものの、デコード時に音質が変わってしまい正常に再生出来ない不具合が出て、dbxの 研究所にあれこれ対策させても結局直らなかったって話が有名。
163 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/10/07(金) 09:22:58.37 ID:TzoRP0eI
164 :
名無しサンプリング@48kHz :2011/10/12(水) 00:50:24.44 ID:h66MBFet
フェイゲンのローズをわざわざ借りたのかな? なんでだろ
>Steely Danで使われたエレピ 意味がわかりにくいですねー
あけましておめでとう
スティーリー・ダンの話が出来るとはおっさんばっかだな。 みなさんOver45とか50以上かな?w
今年で42歳。 ギターをずっとやってて 高校生の時にギターの先生に勧められて レコードをカセットに落としてもらって Gaucyo を聴いたのが始まり。
171 :
名無しサンプリング@48kHz :2012/02/18(土) 06:31:17.92 ID:xPlKH9im
今更の話だけど、家族の依頼で故ロジャーニコルズの機材がebayに出品されてるな 01Rとか例のなんたらJrとか
ギターの音があんま良くないな
Black Friday のエレピは良く聞くとPianet Nに聞こえるが どうか
そういえばそろそろフェイゲンの新作が出なきゃいかんのだけど まったく音沙汰ないな。
>>174 今の世界的なCD不況のご時世。
フェイゲンがCD出して元を取れるんだろうか?
>>175 アデル2000万枚だろ?CD不況ったって売れるやつは売れる。
そんな世界一売れたやつの話出してw
179 :
名無しサンプリング@48kHz :2012/09/27(木) 00:47:58.53 ID:Fv5QxORm
フェイゲンが来日するのか。 しかもSDバンドの面々を引き連れて。
180 :
名無しサンプリング@48kHz :2012/10/10(水) 17:36:41.75 ID:mIieMdKk
機材とずれてごめんなさい! Deacon's bluesのサビ直前で Csus2/E D9 F/G[3x321x] I'll make it this time I'm ready to cross that fine line の部分ですが Ready toの toの音がマイナーなのにコードは半音でぶつかるD9で合ってるんですか? 響きはそっちの方がいいけど、実際歌うときコードトーンと半音ぶつかってたら、、 しかも3rdの音だし、、D9であっってるんでしょうか?それともやっぱDm9ですか?
ミックス上の音量は小さくないのでは? 響きがほとんどない、昔のドラムマシン的な音だけど
>>182 いや、いつもデカかったからさw
アウトロのホーンセクションかっこいい
え?新曲なの?アレンジ未完成でデモのまま没った曲みたいだな〜 なんか グレード低い。ヴォーカルも自宅録音みたいだし。 ドラム生にする予算は無いのね。ベーシストも雇えないのか、、
やっぱドラムこれ打ち込みかー 80年代はサンプラースゲー!だったのに今じゃ予算不足にすら見えるんだから時代も変わったねw
打ち込みのドラムってだけで時代遅れな音っていうカンジが否めないよね。今は。 スネアがたった二回完全に同じデュレーションでなったり ハットが二小節完全にループしたりするともう古くさいカンジ
Sunken Condos アマゾンからきた。 ドラム打ち込みじゃないよ。Earl Cookie Jr.だね。 MixはMichael Leonhert, Donald Fagen, Pat Dilletの3人。
スタジオはSear Sound,Avatar, Audio Paint, Stratosphere あとはPat Dillettの自宅。 エリオットシャイナーは、アディショナルエンジニアだって。 あんまし参加してないっぽいね。
曲はどうなん? カマキリからの延長線上みたいな感じ?
>>189 音はなんか古臭いね。コーラスとかホーンアレンジとかナイトフライが一番近いかも。
ドラムも80年代っぽい、やたらミュートが効きまくった音。
あと、変な曲も何曲か。イメージ的にはBright Lights Big Cityとかその辺。
カマキリとかモーフみたいなパキパキした音じゃないね。
>>190 Bright Lights Big Cityは映画の題名だった、Century's Endね。
おお、なんか好みに近そう。買ってみよう!
>>190 ナイトフライに近いなんて俺得じゃないか!
うちにも来た。かなりいいな いつもの事だが、ソロはダンの時より自由度が大きい感じ 確かに音は古い印象だが、ボーカルがちょっとだけAuto Tuneぽかったり、アレンジは結構新鮮
DFのinterview がでてたので翻訳投下。 インタビュー:ドナルドフェイゲン(スティーリーダン)新作について語る、ゲットーの再生、そしてカニエからの手紙 70年代伝説のロックバンド、スティーリーダンの片割れド、ナルドフェイゲンが自身の4枚目となる ソロアルバムをリリースした。Sunken Condosというタイトルのそのアルバムは、チョイ苦い皮肉と 風刺が効いた歌詞と、冷笑的で嫌みったらしい、上から目線の雰囲気に満ち溢れている。もしあなたが ファンならば、まさに待ち望んでいたもの、そのものだ。フェイゲンの風変わりな視点で括られたモノたちは難解で、 救いようがなく、期待するような方向には進んでさえくれない。カニのように横には進むけれど。 コンプレックス(このインタビューのサイト名)はニューヨークで新作についてのインタビューをフェイゲンに行い、 カニエウエストのサンプリングについても聞いた。 2012年、ここまでどうだったですか?このアルバムでは何を伝えたいと思ったんでしょうか? ここ数年のあいだに行ったライブツアーの最中に書いた曲がほとんど。 自叙伝的な曲からは遠ざかりたかったんだけどさ、結局そこからはあんまし離れることが出来なかったね。 でもさ、無理やり今までのソロと違うものを書かなきゃいけないなんてことはないし、自分自身を納得させたよ。 「自叙伝的な曲から遠ざかりたい」って思いは我慢したってことですか? そうだね。僕はさ、その曲だけで成立するような感じのものが作りたかったんだけど、結局、いろいろ 問題があって、そのままにしちゃった。 いろいろな問題ってのは、僕がさ、ジジイになってジジイになってジジイになったってことなんだけど。 それって、前のアルバム(モーフのこと)のテーマじゃないですか? ああ。でも、あの時はもっと若かったし、いや、あのころもジジイだったけど、今はもっとジジイなんだよ。 もう、いろんなトコがうなだれちゃってさ、肘とかあがんないんだけどさ、それを一生懸命持ち上げて、 ポケットに突っ込んで、散歩するんだよ。
なんでIsaac Hayesのカバーを入れたんでしょうか? このアルバムに入ってる曲を書いてる最中、Isaac Hayesの曲を聴く機会があったんだ。「ゲットー」って 言葉をずーっと何十年も考えてたんだけど、この、「ゲットー」って言葉をユダヤ人は取り戻すべきだって思ったんだ。 で、曲の歌詞を変えたり加えたり、アレンジもクレズマー風(ユダヤ音楽のジャンル)にしたりした。 Sunken Condosは三部作には含まれていないわけですが、お話を聞いているとモーフザキャットをもっと自立させたものということでしょうか? まぁ、曲を書きたいなぁ、と思ったときに書くわけだけど、それが自分のことを書きたいと思ったときだったってことだね。 誰だって自分自身から逃れることなんて出来ないんだから。まぁこれもひとつのレッスンみたいなもんで、そういう意味では勉強になった。 じゃ、この2作品はお勉強ってことですか。 そういうことかな。 レコードが出来上がったら、もうすぐに次のアルバムの製作に入るんでしょうか? いや、そのまえにツアーがあるんだ。10月末にはDukes of Septemberのツアーで日本に行く。で帰ってきてから、売れ行きや評判を聞いて このアルバムのメンバーでツアーに出たいね。 日本は初めて? いや、もう何度もスティーリーダンでいってるよ。 日本のオーディエンスにスティーリーダンはどんな風に受け止められてますか? 僕らは日本じゃマジでポピュラーなんだ。もちろんアメリカとは違うオーディエンスで、違う文化だからアメリカみたいにライブ中に オーディエンスからエナジーがんがん貰えるって風には行かない。てゆうか、日本のオーディエンスはスティーリーダンをまるで モーツアルトの演奏会みたいな態度で聴くんだ。演奏中はものすごく静かで、終わると熱狂してくれる。最後まで興奮するのを我慢してるんだね。
ありがとう!興味深かった。気が向いたら続きもよろしくです。
需要ありますー >肘とかあがんないんだけどさ、それを一生懸命持ち上げて、 >ポケットに突っ込んで、散歩するんだよ。 こういうとこ、いいなあ
素晴らしい! 訳ありがとう。 やっぱりあの歌詞は、ネイティブでも難解なんだな
じゃ続き そういえば、あなたの書いた曲の多くに暴飲を進めるようなものがたくさんありますよね? 奨励するとまでは言わないけれど、やめろとも言わない。 RAPについていくつかお聞きしたいのですが よく知らないんだ、ごめんよ。 でもスティーリーダンの曲はこれまでにもいろいろなところで サンプリングされて使われてるじゃないですか。 確かに。何回もだね。 で、RAPコミュニティではスティーリーダンの曲はとってもポピュラーでしょ? たとえば「Black Cow」のベースラインとか。 そうだね、すごく有名だ。 で、最近ではカニエ ウエストが「Kid Charlemagne」をサンプリングして使ってるじゃないですか。 ああいうサンプリングって、アーティスト側から使用に際してアプローチがあるんですか? 実際のところ、どうなんでしょう? 長い間にいろいろと変わってるんだけどね。 最初のころはまったく無断でサンプリングされまくってたよ。 で、裁判沙汰になってさ、それで「じゃあライセンス契約」って聞いてくる様になった。 いまじゃ、サンプリングしようと思ったら、ライセンスについて尋ねてくるよ。 ウチの版権会社はその作曲印税のロイヤリティが大きい収入になってるみたいだ。
カニエの場合は、我々に彼の曲を実際に送ってきて、ウォルターと僕で、それを聴いた。 僕らお金は大好きだけど、カニエの曲は好きでもなんでもないし、送ってきたからって、 どうってことでもない。最初は「NO」って言ったんだよね。そしたらカニエが手書きのお手紙を 送ってきた。「この曲は父の思い出の曲で、僕自身にとっても個人的な思い入れのある 大好きな曲です。どうしても使いたいです、お願いします」 まぁ、ちょっと感動しちゃって。僕なんか、自分の個人的な思いを曲にするとき 誰かの曲を使おうなんて思わないけど、彼の場合はそうだったってことさ。まぁいい手紙だったよ。 で「OK使っていいよ」ってことになった。 そういったこと(サンプリングされたりすること)について、あなたの見解は? まぁ、彼らはそれを使ってなんかクリエイティブなことをするんだろうね。それは僕にとっても おんなじだ。だから、サンプリングに対しては反道徳的だとか、なんだとかいう気はない。 彼らがそれを使って醜悪なことをするよりは、なんか面白いことやってくれたらいいよね。 くだらないループじゃなくってもっとほかのことって意味ですか? 僕らをネタにして本当に新しいことをしてくれたらとってもクールなんだけど。 まぁ、そんなことはどうでもいいよ。 Ice Cubeがぼくらの「Green Earrings」をつかって作った「Deja Vu.」って曲は気に入ってる。 あれはクールだったね。 もうすぐ「Can’t Buy a Thrill」から40年です。今でも聴きますか? 聴かない。特に初期の録音は嫌い。きっと初期のころの自分の歌を聴くのに耐えられないせいだと思う。 ほんとにボーカルとしては無能極まりなかった。 じゃ、今はどこが変わったんでしょう? その昔、レッスンを受けて、ヴォーカルについて知らなかったことをいくつか教わった。そして止めた。
音楽は今でも前進してますよ。時にはチェックしてください どうもありがとう。あなたの言葉は参考にします。でもチェックする気はまったくないけど。 2012年12月を恐れてますか?(注:大統領選がある) うん、おそれてる。うそだけど。 知っての通り、僕なんかニクソンとレーガンと父ブッシュと子ブッシュの時代を生きてきてるんで、 何にも心配してないよ。 君にひとつ言っておこう。60年代、そう、僕が学生だったころ、僕は全然政治的じゃなかった。 僕は、こう思っていた。ああいう風に性的に抑圧された、ガチガチな、ようするに原理主義者は、 ジジイだからすぐ死んじゃう。んで、くたばった後、若い世代が楽園の自由を満喫するって。 でも、彼らは、ずうっと再生産されて、いまでもいる。実際あのキモイ髪型のジジイとおんなじ やつらが、そこら中にうようよいて、それが僕よりも若いって言うんだから、もはや理解不能だね。 あなたのソロは、明らかに政治的だと思うのですが? そんなことない。スティーリーダンについては政治的スタンスが黙示的にあるとおもう。 もちろん、僕らは明示的には政治的主張を一切入れていないけれど。 たとえば、モーフザキャットと空港のセキュリティについての関連を思ったりしました。 ああ、それはその通り。あの曲と、「Mary Shut the Garden Door」ちょっとパラノイアっぽ い曲だけど、この2曲はちょっぴり政治的だね。
それって911後のニューヨークが陥った状況を警告してる? うーん、一部の人にとっては、実際そうかもね。でも、私の記憶が確かなら、60年代のほうが もっとひどかった。日々増大する核の恐怖とか。大破局の予感が子供心にもあったし、 アレのほうがひどかった。 いまでもニューヨークを愛してます? アッパーミドルか、それ以上の人以外はまったく空っぽになってしまった マンハッタンだけど、いまだに住んでるのはここだし。でもちょっと足を伸ばせば 人もいっぱい歩いてる。そんで怒鳴りあったり、お嬢ちゃんが携帯に向かって泣いてたりする。 とにかくワンブロックだけでも外に出ると、違った生活があるよ。
以上です。 徹夜のスタジオ作業の合間に翻訳したんで、間違いもあると思うけどゆるしてね。 で、スタジオのラージで聴いてたんだけど、ローはすっごくでてる。のに 聴感上はそれほどでもない。50Hzより下がドロドロ。で、それぞれの楽器は 位相悪くないし、音質もいいのに、全体として位相も音質も悪く聞こえる。 で、上は2kHzぐらいからダラ下がり。なんでなんか抜けが悪い。 これは、ミックスの段階でのEQが悪いせいじゃないかな、と。 結局ライナー見てもドナルドフェイゲンとマイケルレオンハートがメインの ミックスだからじゃないかな、という結論になった。要するに 素人がフェーダー並べてみましたって音。 アレンジはAja〜nightfly に通じるものがあって、ここのところ まったくなかったアウフタクトも多用されていて、古きよきスティーリーダン な和声と相まってオールドファンにはぐっと来るだけにミックスが残念すぎる。
冨田さんお疲れ様でした
インタビュー翻訳ありがとう!
210 :
名無しサンプリング@48kHz :2012/10/19(金) 22:21:59.40 ID:5Nhzqigq
>>205 新譜聴いたけど、確かに、殆ど聴き取れないような超重低音が過剰に入っている割に
ベースラインに大事な100〜300Hz辺りが空虚で、ちょっとバランス悪いね。
カーオーディオで聴いてみて重低音が邪魔するようなら自分聴き用に再マスタリングしようかな。
Steely Danの近作より全然いいね。ウォルターベッカーの手癖なオブリ・ギターがないと、すごくすっきりするw アイザックヘイズのカバーも、珍しくストレートなR&Bで良いアクセント
212 :
名無しサンプリング@48kHz :2012/10/20(土) 15:09:58.75 ID:O3v8+q7+
実際には生演奏主体の筈なのに全体に打ち込みっぽく聞こえる。 ピッチ、タイミング、ダイナミックレンジががきっちり揃っているのはいつものSDサウンドにありがちなことなので、 それが原因ではなく、もっと別の理由があるんだろうな。 エフェクトの掛け方とかだろうか。
ヴォーカルにautotuneかそれもどきを使ってるんで フェイゲンのコーラスがシンセみたいなパーフェクトなピッチで鳴ってるのがなんだか、、、 まあ年齢もあるし 普通に歌えばヴォーカル録音に鬼のように時間がかかるのを ソフトウエアが助けてくれてるんだろうけど、、なんだかね、、、 アレンジも デモテープみたいな詰めの甘い物もあるし、、 あの 高音質のフォーマットで買った人居る??
>>212 ドラムのフレージングと録音の仕方が無機質過ぎなせい、,って言うのが大きいかも
16とか32小節とかの節目でもほとんど派手なタムまわしとかしないで、同じパターンを叩き続けてたり
タムまわしてても昔みたいに左右に振って かなり派手に定位してたりしないから超地味
まるでデモテープのようなカンジ。アレンジも妙にスカスカでまだデモの段階?っていう
のもある。もう、しんどいのかも。あと予算の関係で他のミュージシャンとの時間をかけての
セッションができなかったりしたのかも。とりあえずOKテイクもらうためにフェイゲンがつくった
打ち込みドラムのデモテープ通りに叩いてるのかもしれない。ドラムは影武者に徹してるな。
まずドラムが魅力的でないと。
Ajaの頃を理想とすると、そういう感想になるだろうね 俺は、アーティストとして、これまでのキャリア、残してきた作品の事を考えると、2012年でこれだけのクオリティで、全部新曲でこれだけのアルバムをリリースするのは、本当にすごい、と思う 普通は、これほどのベテランは活動してくれるだけで、ありがたい状態だからね まだ先に進もうとしているところが見られるから、たいしたものだ
予算出ないっつったって、全世界トータルで200万枚くらいは売れるんだろ? ミュージシャンがビビってあんまり遊べなかったっていうのはありそうw
217 :
名無しサンプリング@48kHz :2012/12/11(火) 20:28:20.00 ID:k/T+AXMZ
確かにはじめは、変な音と思ったけど、 慣れると気持ちいいし、 ドラムのフレージングは近作では一番凝ってるのでは? カマキリ以降、ハットのオープン・クローズとかも あまりなかったし、 細かいフィルも入ってない事が多かったが、 結構凝ってると思うよ。Sunken〜のドラムは。 ま、Ajaとか摩天楼みたいなドラムが聴きたいのが本音だけど(笑)
two against natureのDTM初心者みたいなコピペドラムよりはマシよ。 今聞くと曲はいいから録り直してほしい
>>216 無理。絶対に無理。その10分の一も怪しい。
インタビュー読んだら、今回のデモをフェイ減が打ち込みで全部一人で作ってそれを
ドラマーに渡したらしい。ドラマーはフェイゲンが作ったデモのフレージングに
忠実になりすぎてあんな地味なドラミングに成ったのかも。
そんでlogicで録音してるとか書いてあったな。歌とかは、、
あとフェイゲンがあまり細かくmixとかmasteringとかに口出ししてないかも
ハイレゾ音源についてもフェイゲンは「何それ?」ってカンジで全然知らなかったって
書いてあった。むかしとまったく制作システムが違うからな〜
リハからしっかり一流ミュージシャンあつめてセッションできたり、、そういう予算が無いのが
こういう音に成った最大の原因だろうな、、
221 :
名無しサンプリング@48kHz :2012/12/16(日) 20:22:17.34 ID:iU6rUZ0e
>>219 DAWはミュージシャンだけでプロジェクトを進められるのが利点だけど、そのまま音作りを
まとめていっちゃうと失敗してしまうリスクがあるよね。
今回のフェイゲン作、楽曲や演奏は好みによるけれど、ミックスは明らかに変だもの。
重低音が無駄に出ているけどベースラインが聴き取り難かったり、抑揚表現がおかしくて
生演奏なのにDTMみたいに聴こえちゃう。
ドラマーが,トランぺッターらしいな。そんでそのトランぺッターがプロデュースもしてる。 プロデューサーに大御所(つかもっと、客観的に聞ける耳の奴)立てたらかなり違ったかも。 あとドラムの録音でアンビエンスマイクを一切使っていないってのも、打ち込みっぽい要因か。 フレーズは打ち込みを忠実にコピーっていうかんじで。ドラム一筋の奴を使えなかったんだろうな。 ドラマー兼、プロデューサー兼、トランペット奏者、、。やっぱ予算が、、。
223 :
名無しサンプリング@48kHz :2012/12/17(月) 09:20:08.53 ID:kXUkAre0
ドナルドフェイゲンってそういう音が好きなんじゃないのか? nightflyのドラムとかSC88みたいな音だし
コネやツテを使っても低予算で何とかならなかったものかね? SDのおかげで仕事もらえるようになったエンジニアやミュージシャン、沢山いるでしょうに
フェイゲン曰く、音楽にとって機材は最重要なものではないそうだ…
正にその通りと思うが
分離が悪いのはロジックの特徴だからなあ
228 :
名無しサンプリング@48kHz :2012/12/18(火) 06:56:44.61 ID:HzCQQcud
>>223 Nightflyのドラムは大部分がサンプリングだから、ああいう音になった。
229 :
名無しサンプリング@48kHz :2013/03/21(木) 12:37:08.27 ID:Af4GnLzy
IGYの3コーラス目でNinety minutes from New York to Paris の後にナーハーってごまかしてるけど、ちゃんと歌えよフェイゲン。
YouTubeで久々に聞き直したけど、そこはBGVが歌詞を歌ってるからでしょ。
何度も聴いてきたのに、初めてこのフレーズに気づいたわ。ナーハー
232 :
名無しサンプリング@48kHz :2013/03/22(金) 07:34:14.19 ID:7aPtrFXY
ナーハーを聞くたびに母ちゃんの鼻歌を思い出すんだよ、ちゃんと歌ってくれと。
新譜が来年に出るって。今年のツアーの合間合間にも録音してたみたいで 後は少しの録り直しとオーバーダブ、ミックスだそうです。
235 :
名無しサンプリング@48kHz :2013/10/25(金) 19:58:59.39 ID:B2Nz6F2M
ソロ?それともSD?
236 :
名無しサンプリング@48kHz :2013/10/25(金) 20:11:23.84 ID:oWrq7nBb
微妙なスレチで、古杉もすまんがpegのEgのSOLOグレイドン確か8人目の登場で採用だよね カールトンのほか、誰がどういう順序で不採用になったか公表されているの?
>>236 公表されていない
が、Aja DVDで二人が、マルチから、イヤミったらしくNGテイクを少しだけ聞かせるシーンあり
お久しぶりです。SD関係ニュースを少し翻訳
http://en.mediamass.net/people/walter-becker/highest-paid.html ウォルターベッカーが最高収入のミュージシャンに
(略)
ピープル アンド マネーレポート誌によると、2012年9月〜2013年9月
の一年間でのウォルターベッカー収入は5,800万ドルで首位だった。
次点のミュージシャンに3000万jの差をつけての首位。
これは、不動産投資、株式、債権投資、化粧品会社の配当金などによるもの。
またかれは複数のレストランもワシントンで経営しており、フットボールチームを
所有していることでも知られる。また、最近自身のウォッカブランドも立ち上げた。
さらに、ジュニア向け市場ナンバーワンの香水やジュニア向け衣料ブランドでも
知られている。
ウォルターはそのほかにも、グラマー(女性雑誌)最新号で 『もっともセクシーな現役ミュージシャン』に選ばれていたり、 10/24に離婚?していたり2014年に新譜(もう8曲録音済みみたい) &ワールドツアー予定があるみたいだったり、 なんか、いろんなうわさが出ています。
>>237 あれ実際聴いてみると確かにNGだわって思うよなw
トップクラスのスタジオミュージシャンでもあんな情けない演奏するんだなと思ってちょっと安心したわw
242 :
名無しサンプリング@48kHz :2013/10/27(日) 07:01:54.98 ID:H6lc0XAi
>>240 ウォルター・ベッカーはSDにおける「じゃない方」として認知されており、
地味な方、ソロの売れ行きが悪い方とも思われがちだけど、実は
チンポでかい方
でもあることは一同きちんと認識しておいた方が良い。
玉もデカい。
>>239 なんかこれリンク先にも注釈付いてるけど誤報っぽい感じじゃない?
フォーブズ見てみたら2012年に世界で年間一番稼いでたのがDr. Dreの1.1億ドル、
6番目にボンジョビの6000万ドル、7番目にブリトニーの5800万ドルだったよ
244 :
名無しサンプリング@48kHz :2013/11/13(水) 06:25:20.60 ID:3FJbYM5J
245 :
名無しサンプリング@48kHz :2013/12/09(月) 18:09:46.18 ID:lAUqLh6R
246 :
名無しサンプリング@48kHz :2013/12/09(月) 19:06:47.58 ID:qrX/mtUO
当時はまだ内だろ。 ようやくTR-707が出たかどうかって時期だ。
未来人か・・・
248 :
名無しサンプリング@48kHz :2013/12/09(月) 23:36:14.17 ID:Ld9/QYP/
ドナルド・フェイゲンの歌はよくない 過大評価されすぎの気がする
でも他のヴォーカリストではあの偏屈な世界観は出せないだろ
250 :
名無しサンプリング@48kHz :2013/12/10(火) 21:12:36.78 ID:rjdQsJtl
あの声だからこそイヤミ・ロックという新ジャンルを築くことが出来た。
別に歌は評価されてなくね?
シェー!とかいうの想像しちまったじゃないか
253 :
- :2014/02/15(土) 16:30:29.67 ID:DSBLS0fg
今聞くと音細くない?
IGYを聞いてたらヘッドフォンが半分抜けてたらしく カラオケ状態で聞こえてたよ。 たぶん同相の音?が打ち消されたと思うけど、後半あたりで フェイゲンが割と素の声でコーラスに参加しててワロタ
255 :
名無しサンプリング@48kHz :2014/02/24(月) 14:18:22.74 ID:Q1U9MnGp
The dukes of September のBlu-ray出てますねー。イイわ。 あと、Donald Fagen のエッセイが出版されました。 Eminent Hipstersってタイトルです。 買ってさらっと流して読みました。 翻訳出ないだろうなあ。 内容ココに翻訳したいけど、今迄訳してた インタビューとちがって、出版物はまずいよね。
ヒップの極意(仮) 6/20 当初5月の予定だったけど、発売日ずれ込んでるね
ナイトフライのハイレゾ音源って44.1kHz(海外)と48kHz(国内)の2種類あるけどどっちが音いいの
フェイゲン新作良いやんかいさ。 70's AORの音やね。 一曲目のヴィブラフォンにJAZZ愛感じるっす。
296さん、どうも、レスターです。 ラジオのボリュームを下げてもらえます? なるほど、しょうもない住人のおかげでおかしくなりそうだと。 お電話ありがとう。
ん?誤爆か…
263 :
名無しサンプリング@48kHz :2014/09/15(月) 21:14:19.48 ID:6eJALsOQ
>261 ナイトフライ来たー
ジェフバクスターって米国防省のミサイルディフェンスのコンサルタントが本業になってんだね。びっくりだわ。