ヤマハ歌声合成ソフト『VOCALOID』Part44

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536名無しサンプリング@48kHz
このスレには、「3DCGのレイ・トレーシングが物理モデル音源に相当する」
という思い込みを繰り返し表明することで、何かの印象操作を図っておられる方が居ますが。

レイ・トレーシングと類似した楽音信号処理技術の一例として
コンボリューション・リバーブを挙げることもできますが、
それは物理モデル音源そのものではありません。
また、処理方法も1次元処理を基本としているので
3DCG処理とは処理も計算量も全く異なります。

仮に 1次元の信号処理も「レイトレの一種だ」と強弁されるのであれば
大昔からあるフィードバックによるアナログ・アンプの特性改善までも
「レイトレの一種」になってしまい、とてもおかしな話になります。