Audio I/F - FireWire(IEEE1394) 28ch

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315名無しサンプリング@48kHz
しつこいな

> 最終的に24bitで出すか16bitで出すかっていうのは
> 一般的なDTM環境では大きな問題にならないのは確か。

そもそもこの結論が間違い。
>>311が出してきたデータはあくまでリスナー環境の話。
リスナー環境のリファレンスとなるCDは、
ミックスダウン後のディザ処理や職人芸レベルのマスタリングで
「16bit」に丸くおさめて自然に聞こえるように処理しているから
あたかも24bitと区別がつかないような変な結論が導き出されている。

それは「あたかも透けて見えるかのように自然だけどしっかり隠しているモザイク」
の一種に過ぎず、本当の信号とはあくまで別物。

そもそも音楽制作の場で、わざわざ解像度が低い16bitを使って
個々のトラックのモザイクが自然に見えるようにいちいち気を配るのは
PCMマルチトラックが登場した1980年代初頭レベルの話。

今ならモザイクの影響が少ない24bit環境が気楽に使えるのだから、むしろ
・ レンズやカメラに相当する マイクやプリアンプ、コンプ
・ 光源や被写体に相当する 音源周りや伝送系、収録環境
に気を配るのが合理的