スペックで考えるオーディオインターフェイス3

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734名無しサンプリング@48kHz
上の記事はVST3.0規格発表前だったらしく、
DSDによる音楽制作用DSP処理の詳細には触れていないが
PCMのハイサンプリング周波数/ハイレゾリューションビット競争が
192/24でほぼ行き詰った現状を踏まえて、それを突破しうる
究極のコーデックとしてDSDを出してきた当時の熱気が伝わる。

DSD対応が完全な最終解答になるとは限らず、
むしろ今後のプラグインのDSD対応如何によって
更に規格がブラッシュアップされると考えればいいのではないか。
(ちなみにDSD対応DAWはハイエンド市場で他社からも出た)