「汎用に量産」?日本語でおk
AT&T Hal Allesの研究成果を商用化するためにNYにMulogicが設立され
Crumarと合弁で GDS, DK Synergy (日本代理店:日本ハモンド)を販売したのは事実だね。
Fairlight CMIはロンドンでの売り込みが当たって大ブームになって世界中で1000台程度出荷してるはず。
貧乏人向けモデルは Atari AMY 1 チップだね。大量生産の準備ができることと、それがヒットすることは無関係。
それにしてもこのひと、Melodyne DNAに代表される「音源分離」技術で
曲の演奏情報とリシンセシス・パラメータを抽出するという考え(
>>275)にずいぶん拘ってるようだが
それは
>>275が書かれる何十年も前からみんなが考えてることだから
自分だけの特別なアイデアだと思い込んで、他を非難するのは恥ずかしいからやめた方がいい。
というか、FM音源スレでリシンセシスとか言い出さずに、素直にMelodyne を買えばいい。
ちなみに
>>275の音源部には、サンプル分離と再配置を伴う「音源分離」技術は必須ではない。
実のところLPCの段階で複音の複数の周波数とボリュームを分離する技術は確立していて
(高調波)加算合成なりFMなりで複音をリシンセシス可能だったりする。
いずれにしてもFM音源スレでサンプルからパラメータ抽出してリシンセシスといったら
FMリシンセシスの話題を避けて通れないわけで、それを否定する
>>275は常識が欠落しているのだろうと思う。