いまからソプラノ課題とバス課題出すから100点とるように。
対位法は知るものじゃなくて習得するもの。
3 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/05/21(木) 00:17:29 ID:TSFHbtj5
まずはソプラノ課題からだ。
お前らみたいなチンカスに何小節もの課題を出したところでまず0点続出だろう。
だから非常にシンプルな形にとどめてやる。
E5→F5→G5→A5→G5→F5→DS→G5
これを与えるから3声を補え。制限時間1日。
4 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/05/21(木) 00:24:23 ID:j22tbiU5
まともに本読んだこと無いんですが
これって下に2声足せばいいってことですよね?
5とかSってなんなんだろう。サブドミナント?
最低限の基礎知識でも載ってるサイトとか無いですかね
対位法なきゃつくれないジャンルってどんなのがある?
今音楽理論の勉強してるんだけど テクノとかつくってました
ってよく読んだら対位法だった
和声と勘違いしたorz
DSってコードは弦どこ抑えるの?
体位法ならなんとか
いちいち作ってる時に対位法を確認しながら作るわけでもないし感覚でしょ
E5→F5→G5→A5→G5→F5→DS→G5
E4→B4→E4→B4→G4→A4→B4→C5
G3→F3→D3→G3→E4→B3→E3→B3
おちんちんぷ〜
真面目に言うけど和声法だけで充分
対位法は学として身に着けたい人が勉強したらいい
対位法は知らないけど、体位なら色々経験してます。
和声はわかるんだけど対位法って結局なんぞや?
マスタリングについて聞いても皆ばらばらの答え言うしよぉ
あと課題って呼んでるけど試練とかじゃ駄目なの?
百点とか言ってる時点でダメだな。とっととシャランやれ。
えらそうなクチはせめて「解答作れる」ようになってからにしろ<1
あと対位法は一種のスタイルみたいなもんだから。
クラ系はともかく、ジャンルによってはかなり邪魔www
17 :
あおのたま@規制中:2009/05/21(木) 10:33:25 ID:GzoWoCIy
E5→F5→G5→A5→G5→F5→DS→G5
C3→C3→C3→E3→E3→C3→B3→E3
G1→A1→E1→C1→G1→G1→G1→C1
DSってなんだよ。
>>1
19 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/05/21(木) 10:45:15 ID:EbPEPwMh
仕上げは゛きぬた゛だぁ〜っ!
E5→F5→G5→A5→G5→F5→DS→G5
A3→A3→A3→A3→A3→A3→A3→A3
G2→D2→F2→G2→A2→G2→F2→E2
騎乗位・・・・かな・・・・
E5→F5→G5→A5→G5→F5→DS→G4
E4→F4→G4→A4→G4→F4→D4→G4
E3→F3→G3→A3→G3→F3→D3→G3
E5→F5→G5→A5→G5→F5→DS→G5
F4→G4→A4→G4→F4→D4→G4→E4
G3→A3→G3→F3→D3→G3→E3→F3
正常位とバックだけで充分。
騎乗位は嫌いだ。
対位法とかの教本って、カビがはえてそうな古臭いやつばかりだよね。
重要なものならもっといろいろモダンなのが出版されてるとおもうんだ
楽器でいろんな曲弾いてたほうがマシだな。
で?
>>1による添削と素晴らしい模範解答はまだか?チンチン(AA略
ちんちんとか体位とかお前ら・・・
ところで 対位法って何ですか?
別にプロじゃないわけだし、適当自分でいろいろ考えたほうが面白いでしょ。どうせまともな物作ったところでまともな曲しか作る能力無いわけだし。
E5→F5→G5→A5→G5→F5→DS→G5
A4→A4→A4→G4→I4→A4→O4→E4
T3→N3→S3→E3→G3→D3→G3→T3
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゙ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
>>28 ものすご〜〜〜く ザックリ言うと、カウンターメロ
キーボーディストな俺に死角は無かった
「ソプラノ課題とバス課題」
対位法ってこういう言い方しないんじゃ?
>>1 対位法修士課程終えるのにどれだけ大変か知ってるか?
あれだけ専門に学んでも20年かかるらしいぞ。
単純にカウンターメロディかけるだけじゃ駄目だぞ。
対位法に関する上中下巻読んでも習得にならん。
よってこのスレは不毛
ってか演算して出せないの?と思った初心者。
38 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/05/23(土) 02:54:04 ID:Fh32Hddx
E5→F5→G5→A5→G5→F5→D5→G5
E5→F5→G5→A5→G5→F5→DS→G5
E5→F5→G5→A5→G5→F5→DS→G5
ユニゾン(*>ω<)♪
39 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/05/23(土) 04:07:47 ID:Oy6i7mcF
パレストリーナの厳格対位法は京都芸大の試験科目だな。
池内友二郎の二声体位法かケックランの体位法を読んで訓練しろ。
東京芸大の2次試験体位法的楽曲は、
所謂学習フーガ、島岡譲「フーガの実習」を読んで訓練。
こちらは2転使っちゃいかんとか書いてあるけど
だいたい機能和声だから
芸大和声やシャランと平行してやるべき
芸和なら階梯導入終わった辺りだとスムーズにいく。
>>39 四ヶ所中三ヶ所となると、もはや誤変換の域を越えてるな
>>39 おまえ
>>1だろ、
おまえ口先ばっかりで具体的な回答を示せないじゃない。
音楽学校板池
そんな駄目そうな板があるとは
勉強はしてないが、別に知らんでも曲書けますから
対等にうまく調和するカウンターメロディ書きたいならかじりでもいいから試してみるべき。
和声とあわせないと効率悪いが、地道にメロディを対位法で重ねまくるだけでも曲が書ける。
あと和声のボイジングは対位法が原点。
コードだけで曲が書けるとか言ってるやつはなおさら対位やるべき。コードだけの曲なんて貧弱。
ほんの少し対位かじるだけでも、対旋律書くのが楽しくなる。むしろ書かずにいられなくなる。
つか対位法+コード理論が個人的に一番実用的だと思うんだけどどうよ。
対等に調和するカウンターメロディってのは
少なくともポピュラー音楽には求められてないと思うがね
だいたい、従属性がはっきりしてるサブメロディ=ハーモニーの一部、なわけで。
音数少ないレトロゲームでもメインメロディ+サブメロディになってると思う
和声法と対位法が別物なのはいうまでもないが、
コード理論とも水と油だな
47 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/07/05(日) 04:58:54 ID:u6wPt7a8
劇伴やるなら最低限の音の運びはできないとな。
あまりに稚拙で呆れるものに出くわすことも多いが…本人は気づかないのだろうがw
作曲科卒の連中は最低限の音の動かしかたを知ってる
譜面上でも管弦楽法的にも
あと、低俗な商業音楽界でも序列はある。
劇伴>>>CM>歌ものアレンジ>>>ゲーム>>>コンペ要員
大河等劇伴…フランス料理
歌もの作家…レトルト食品
パック詰めの作曲のJポップ(笑)
対位法にはそろそろ(笑)をつけてもいいレベル
和声学(コードプログレッションやらリハーモナイズやら)を自在に使いこなす
こともできない奴が、対位法の勉強の仕方の話振っても微妙なリアクション
されるんじゃないかな。俺はやんわりと先に和声学をすすめられた。
お前ら日本語喋れよ
52 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/07/05(日) 16:29:37 ID:kKruvD09
>>44 ぷっ
おまいら対位法が分からないのを必要ないとか言って、強がらずに素直に受け止めろよ。まぁ俺も分からないんだが
53 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/07/05(日) 20:37:31 ID:57R9fTD/
騎乗位はすぐイッちゃうおれ
確かに和声楽知らないと対位法は使えんね
>>55 才能ないやつは、勉強しないと100%無理
>>56 昔は対位法を勉強してから和声に進むのが普通だった。
つか和声なり対位法なりバークリーなりにしても守備範囲って音符だけじゃね?
最近の音楽は音符じゃないからなー
いいこといった
音符の読めない奴が「最近の音楽は音符じゃない」と言っても
説得力のカケラもないわけだが
ジョン・ケージだって「音符で」音楽を学んでるし
ジャクソン・ポロックだって正式な美術教育を受けてるんだ
感覚でやるにしろ自分の中で理論を体系化しないと絶対うまくならないと思うけどね
62 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/07/07(火) 00:10:49 ID:g8L67QtR
理論派VS感覚派の話はそっちのスレで
はいはいピカソも幼少のみぎりには普通の絵が激ウマだった、ですね。
別に裏口から入ったって一向に構わんと思うがな。電子音楽なんてそんなんばっかだし。
ついでにいうと守備範囲が西洋音楽だけでもあるな。狭い狭い
ちなみに、自分と同じ苦労をしてないやつを見ると腹が立つ心理というのがあるようだ。
俺は泥臭い努力してきたのにインチキしやがって、というやつだな。
この板の紛争ほとんどこれだな、たぶんw
楽器弾きは打ち込みを憎み、打ち込み屋はループを憎み……
怒ってる自分を俯瞰的に見下ろせるようになると、新しい価値観や表現にたどりつけたりするかもねとか言ってみる
66 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/07/07(火) 00:16:03 ID:ULqnXNlK
体位しらなくてもセックス出来るだろ
67 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/07/07(火) 00:19:00 ID:a60jjDrm
俺は音楽理論を勉強しようと最初に買った本が対位法の本だった
意味がわからなかった
あとで和声したらずいぶんわかりやすかった
>>64 そして君は理論屋を憎み…ですか
三連投必死だな、こうわか
>>65が君自身に振りかかっている点も留意を要す
理論やらないで作れてたら、理論知ってる奴に嫉妬することなんてないと思う。
俺は理論やってないけど理論やってるやつに嫉妬したりしないよ。
名曲作れるやつには嫉妬するけど
古いテレビ番組で音楽を紹介・解説してる。輪唱・カノン・対位法について。
74 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/07/08(水) 00:02:38 ID:+JWlZ8e6
>>72 要するに音楽理論ってのは感覚を体系化したものに過ぎないってことじゃない?
「この音とこの音を重ねるとよく響く」「これとこれは不安定な響き」って言うのを文章にまとめたものが音楽理論。
変に神格化してる奴がいるけど、音楽理論なんて跳び箱で使うロイター板みたいなもんだよ。
うまく使えばウルトラC。下手すりゃ転倒。
ただそれだけ。
体位っつったら、正常・騎乗・バック、そして69しかない。
それしかないですよ。
>>74 その体系化が有効だからこそ今まで生き残ってるわけでな
で、それを「神格化」するバカは放っときゃいいんだが
既存の理論に対する理解なしには
新しい理論の構築ができないのもまた事実
調性に対する無知からは無調音楽や十二音技法は生まれ得ない
ジャンル次第でしょ。
まさかお前ら対位法も知らずに作曲してないよな?
まさかお前らクラブも行かずに作曲してないよな?
まさかお前らライブもやらずに作曲してないよな?
まさかお前らロックも知らずに作曲してないよな?
まさかお前ら楽器も弾かずに作曲してないよな?
まさかお前らdawも使わずに作曲してないよな?
80 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/07/09(木) 12:23:09 ID:VYTFjRPk
1人でスレタイいくつも考えるな
81 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/07/12(日) 13:12:21 ID:yCp69ka3
wwwwwwwwwwww
マジレスすると対位法ってのは音の経済学だよ。
今の時代だと打ち込みや録音で無限に音を重ねられるがほんの100年前まで音楽
はすべて「生演奏」だった。
そうなると当然100人で演奏とか現実的じゃないわけで限られた人数でより豊かな
ハーモニーを奏でる技術が必要になる。それを体系化した物が対位法だ。
分かりやすい例をしめそうと思ったが長くなるのでやめとこ(´_ゝ`)
83 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/07/12(日) 13:37:06 ID:w1SYMZUc
長くなっていいから語りなよ
このスレ、作曲板かクラ板の話じゃないのか
その板で、"知らない"はないから、この板が相応なんじゃね。
では話そう。
久々に動物園に行った時、昔からあったみたらし団子がまた食べたくなったんだ。
団子もあったんだが、変わったジュースのある自販機が目についたから、ジュースも買った。
その後ライオンを見に行ったんだけど、珍しく野太い咆哮で観客はみんな釘付け。
アフリカゾウはすごくシワクチャで、あまりにでかいから、うっかりポテチ一袋食っちまった。
通路脇に水路があったんだけどそこには丸々太ったオタマジャクシどもがいたんだ。
俺のオタマジャクシより格段にでかかったそいつらは、俺の生きる価値を否定しているような存在だ。
今まで生きてきてこんな敗北感を味わったのは初めてだったよ。
なんとなくいいたいことはわかる
「主調→属調→主調のお約束」
そういう事こそ捨てちゃっていいんじゃないの?
「バロック音楽っぽいですねぇ」と言わせる事が目的じゃないんだろうし
お約束は大事だ。
幼い頃、近所の3つ年上のお姉ちゃんと将来結婚する約束をしたが、
その後親の仕事の都合で都会に引越して、十数年もの月日が流れるも、
ついに故郷に帰ることになったので、今こそ幼き日の誓いを果たす為に
∧_∧
(`・ω・´) ∧_∧
/ \ ( )それだ!
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ すげえ! \| ( ) 天才だろ
| ヽ \/ ヽ
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧
>>88 対位法を勉強したらこんな曲が作れるようになるのか?
すごいな
対位法を勉強して凄い曲を作りまくった先人のCDなんていくらでもあるのに。
オススメのCDを教えてくれ
youtubeでマタイ受難曲とか、シャコンヌとか、なんならベタにG線上のアリアでも検索してみれば?
素人にマタイはきつい
フーガの技法とかいいんでないか?
トトロのOPとEDに対位法使われてる?
100 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/15(木) 01:11:41 ID:2Hefp1Mp
俺的にはいい曲にしようとすれば出来た曲が結果として対位法にも則している
って云うのが理想だが、それじゃァ駄目かい?
バッハだってこの展開は美しくないからペケだって結果として判押している
、その集大が対位法のような気がするなぁ。
脳内革命読んでも頭良くならないし、運も開けないよな、、
>>100 対位法は、別にバッハが一人で試行錯誤して生み出したものではないよ。
中世から続く教会音楽の中で積み上げられた様式や、同時代の他の作曲家たちの作品を参考にし、
そこから生まれたのがポリフォニー音楽の粋である平均律であり、ゴルトベルク変奏曲でありフーガの技法だ。
「理論を学ぶ」ということを、少しネガティブに捉えていやしないか?
102 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/15(木) 13:54:25 ID:e3iGsgcH
ぶっちゃけバッハの平均律はループ音楽に聴こえる。
器楽的な対位法の「粋」と、端的に言えるのは、
music offeringと、invention。
バッハも学術的な対位法追求してるうちにワケわかめになったのか、
結構適当になってたりするのもある
104 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/15(木) 17:16:30 ID:yuy+WDEU
対面座位なら経験あります><
何十年も作曲してると、対位法に凝ってくるって傾向ないか?
ベートーベンの後期のオーケストラ作品なんて
色んな旋律が対立しすぎて、音のおかゆみたいになってる
106 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/15(木) 19:24:19 ID:e3iGsgcH
なんか、今のDTMオタが音にこだわり過ぎるのみたいだな。
サウンドの肌合いに凝ってパラメーター弄るだけで何かした気になっている。
まあ対位法が一度廃れたのも、そういう袋小路に入り込んだからだろう。
正直こだわっても最終的には個人の好みで絶対的な正解なんかないし
そもそも大多数の聞き手は作り手のこだわりなんか知ったこっちゃないからなぁ
理論、理屈、データにこだわりすぎてる人って聞き手のためでも曲を良くするためでもなく
自己満足が最優先になってる人が多い気がする
自己満足で良いんでないかい?
>>102 まともに聞いてるとあまり娯楽性がないというか頭おかしくなるなw
これをポピュラー音楽に応用できると思っちゃう奴は相当な楽天家だと思う
>>105 オケって大フーガのオケ版とか?むしろ有名なのは後期四重奏だろ
俺はこれ大好きだけどな
でも独立した声部動かすのは4つくらいが限界だと思う
110 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/15(木) 20:59:38 ID:e3iGsgcH
それ以上はほとんど聴き取れないからな。
ストラヴィンスキーはバッハを肴に複雑にしているが、
同業者への「ホレどうだ!」な気がする
>>108 自己満足に偏ってるって自覚がある上で人それぞれでいいじゃんって結論に達するならいいんだけど…
理論に基づいた曲だから良いはず、理解できない方が悪い、的な感じとか
理論的にダメ、工夫がないみたいなのを即否定したがる感じの人多くない?
これだけ理論を溜め込んだ俺様の言うことは正しいんだって人の言い合いをよく見るし
センスないヤツが曲作るには音楽理論が必要なんだろうよ
確かに便利な物ではあるんだけどな。
113 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/16(金) 06:25:19 ID:928k4dop
分身の術がヤバかった
うーん
116 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/20(火) 23:07:46 ID:6hoPE6pH
まぁ、一生懸命理論から入って勉強してる人、音楽じゃなくてもいるけど
”この人、持ってないのになぁ”って思う。
117 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/21(水) 09:17:01 ID:ZkQX97bE
商業ベースにのっている曲の95%は、
音楽理論上の整合性がある。そしてそういう教育の
なかで育った耳で作られている。
「間違いにしか聴こえないアウトしている」ものは
ほぼない。これはボーカルが歌詞を忘れ、アンサンブルが
崩壊したテイクを売っていないのと同じようなもの
で問題は、音楽理論とアレンジ作法の距離だろ。
音楽の仕組みは面白いが、アレンジングを学んでいない人
を捕まえて、「ほらみろ」というのは勘違い。
118 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/22(木) 00:03:49 ID:WtBe/oGe
その辺でしょうね。ただ個人の資質にもよる。
まぁよく解釈して発展過程なんだろうけど耳ができてないんだよね。
逆にそういう環境で育てば耳だけで整合性あるもん創れるだろうし。
商業といってもなあれだ
この前とある○○ゲをやったんだ
BGMがクラシックのアレンジばかりと聞いて楽しみだったんだが
それはそれは相当のものだったんだぜ。
不協すぎて我慢ならんかった。まさかBGMと対峙するとは思わなんだ
最近は理論的に不協和とされてる音でも不協和音と感じない人たちが出てきてるとかなんとかどっかで見た
>>119アレンジ力皆無なやつが偉大な音楽を汚すんだよな…
>>120 もしそうなら音楽理論の方が遅れてるってことだな。
クサヤを美味いという人が出てきてるってだけじゃね
わかってないなあ ゲソじゃあるまいし その程度で遅れてるとか
125 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/23(金) 00:25:35 ID:ObvJWCbq
青汁ってホントにまずいの?
>>122 不協和≠不快、と人間の感覚が変化しているだけで
不協和音の存在自体が否定されているわけではないと思うが
127 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/23(金) 10:46:06 ID:k+kf3lTG
あくまで比較したときに協和、不協和だろ。
その大枠が逆転するのはありえない。
オクターブに振られたアレンジ部分を全部、不協和にしたら、
そっちのほうが比較としてズレて聴こえる、のは当たり前。
今の耳の多様化は、ほとんどエフェクトやノイズを享受する「心理的」
的な壁が、情報化社会その他の理由で、下がっただとか、そのレベル。
音楽用語と、感覚的な形容詞の違いとか前提になる言葉の性質を考えないと。
音楽理論は昔の人でほぼ完成されちゃってるからねー
伸びしろがないってよりは今の人がふがいないだけ
“対位とは自然で正規な和音結合法を顧慮して、共に対立させる一つあるいはそれ以上の旋律的声音の独立的進行である。”
“不協和音の材料に関する耳の習慣というものは非常に発展するものであるから、時として殆ど総ての材料が可能と思われるし、
又もしも作曲家が真に苛烈なアクサン(註:アクセント)を見つけようと欲するならば、あらゆる手段を尽くしてその資源を大切にしなければならない。
何故ならば初から或種の苛烈性を正常に認めるとしても、彼がそれを真に必要とする時にはそれを充分に使用する為の資力をなくしてしまうような事になるからである。”
と、昔の人は言いました。
理論とか全然分からないので僭越ながら
言うまでもないことかもしれませんが
>>1は99%アレです。
>>3に関しては、(音価を全音符として)なぜか8小節で終わっていますし。
それに解答しているものも、他三声を補って四声にしているものがないのでアレです。
ちなみに対位法には厳格対位法と自由対位法(器楽的対位法)がありますが、
前者は一応和声学を修めていなくても学習することができるようです。
131 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/24(土) 17:36:52 ID:we076aQA
このスレ初めて来たけど、
>>1はDTM板で一番これのことを知ってるとおもってるの?
なんか俺らをバカにしてるような口ぶりだなあ
坂本龍一って対位法はマスターしてるのに数学が苦手ってのも不思議な話だよな。
133 :
名無しサンプリング@48kHz:2009/10/24(土) 21:35:50 ID:QRGdEPNp
バックが好きです
体位法は奥が深いよ
マスターしたなんて軽々しく言えるもんじゃないと思うのだが
素で変換ミスとは…
まぁ、これも奥が深そうだな
>>134 48手にカーマスートラもろもろ入れたら、一生かけてもマスターできないもんな
正上位だけでもマスターに8年かかる。マスターって要は「どんな相手にでも合わせられる」ってことだからな
つまり加藤鷹は神ということでFA?
そういえば、なんかフレンチジョークがあったな
「まず、女性が仰向けになってその上に男性が乗ります」
「なんだその体位は?初めて聞いた」
坂本はテンプレあるアカデミックフーガをなぞれるってだけ。 それはけっこう簡単。作曲の院生程度でごく普通のこと。
140 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/01/28(木) 22:38:20 ID:lJnJsdY3
ネ申
ぶっちゃけ、俺ら程度なら上がったら下がるぐらいの解釈で良いんじゃね
何があがって何がさがるの
年齢と性欲
坂本龍一って対位法の達人っていうけど、その割りに数学が苦手らしいんだよな。
>>144 対位法はパターンの丸暗記でもできるんだぜ。
あと、坂本龍一にパレストリーナみたいなのを作る技量はないと思う。
コード進行を無視した方が、自然に伴奏が付けれる。
メロディーにメロディーを重ねると言った方が自然。
メロディーが既にあるなら、それは伴奏と置き換えて、また新たに別パート用メロディーを作る。
Cコードのオクターブ違いでEが使えたりするので、これを知ってるといろいろ伴奏のバリエーションは増える。
ここはDTM板だ。音楽板じゃない。
能力は最低でいい。
んなこたねぇだろw
能力あったらスタジオミュージシャンやってるだろ。アマでも。
かわいそうに
メロディに対してハモリってどうつけるの?
3度下か6度下でハモるのがいいと聞いたんだけど
キーがハ長調
コードがC構成音ドミソ が鳴っているのに対して
メロディ
ミが鳴ってる場合3度下でハモるとドで協和
6度下でハモるとソで協和
ミの場合はコードCの構成音で協和してるから問題ないけど
メロディ
ドが鳴ってる場合3度下でハモるとラで不協和
6度下でハモるとミで協和?
音楽作ってる人でハモリのつけ方解る人教えてください
何度下でハモるかは関係ない。
要は協和して聞こえるか、あるいはきれいに聞こえるか。
キーがハ長調でコードがCの場合、
ハモる音は、Cの構成音ドミソのどれか。どれでもいい。
メロディの音がドであって、ハモる音もド(オクターブ上か下になるだろうが)で
あってもいい。
キーがハ短調でコードがFmで、
メロディがドレミファと動いている場合、
コード構成音のAbとメロディのレをハモらせると
嫌な音を鳴らす場合などがある。
そういう場合は、コードの別の構成音を使ってもいいし、
コードとは無関係の音を一時的に使ってもいい。例えばソとか。
前後の響きとも関係するから、コード外音の選択は、
自分の耳で。
要するに、
1)自分自身の協和音程感覚
( 2)コード構成音
3)1)にもとづいた和声構成音外音 )
こんな感じで自由に選べばよろし。
詳しくありがとうございます
>キーがハ短調でコードがFmで、
>メロディがドレミファと動いている場合、
>コード構成音のAbとメロディのレをハモらせると
>嫌な音を鳴らす場合などがある。
ハ短調ド,レ,ミb,ファ,ソ,ラb,シb
Fm ファ、ラb、ド
Abとレは三全音で不協和?の耳の感覚や
コード構成音の経験で実践的にハモリをつけてるんですね
このスレのテーマの対位法で
ハモリを理論的につけるっていうのはできないのでしょうか?
対位法の本も何冊か持ってて全部読んだけど、
全部忘れた。
対位法知っててもいいけど、和声法だけで
必要かつ十分だと俺は思うた。
俺もハモりに関しては基本的にはコード構成音を
機械的に当てはめてみて、おかしいところとか
もっと綺麗にしたいところの音を変えてるだけ
答えになってないかも知れんが
自作曲の和音付けの数をこなすのが
結局のところ、一番の「理論」だよ
やっぱ自分の和音感覚が
完成、つうか熟練されるまでには
数年かかるよな
100%フィーリングでやってる。
自分も合奏の中にいる感じで。ただ気持ちの良い音だけで楽器を歌わせる。
ホルンがアルトの領域に入っても全然気にしないw
158 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/03/31(水) 06:58:00 ID:uB6hbWec
ポップスのストリングスなんか、
とりあえず4度で重ねとけばいいんだよ。
対位法のスレで何を言ってるんだ?
ボカロ曲は確かにそういう安易な伴奏多いな。
ボーカル以外に楽器が独自の旋律で歌う曲が少ないから。
ハモりも3〜5度で完全同時発声だったりするし。
5度はハモるとは言わんだろ。
でもさ、対位法ってさ、
R&Bやジャズでは当たり前な2度でぶつけるとか無いんだろ?wwww
なんというクラシックwwwww
163 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/04/02(金) 02:18:46 ID:pdDl11y+
>>160 そりゃそうよ、歌メロを邪魔することは絶対に許されないからね。
コードでリズムを刻むのが最も無難。
>>163 オクターブの低い楽器なら全然できるし、リンレンなんて便利なのがあるんだから、
二人に別の独立したメロディーを歌わせれば良い。
というか、そうやって遊ぶ為のパッケージとばかり思っていたが。
>>162 そもそも和音という発想じゃない。
経過音なんかが2度でぶつかることはいくらでもある。
それから、クラシックの時代より古い技法だ。
なんか対位法を対旋律と混同してるようなのが見受けられてカオス
過疎ってるんで、せっかくだから
解説よろ
クラシックな奴らはすぐに「あ、今のぶつかってて気持ち悪い」とか言い出すからな。
ぶつかってるんじゃなくて、ふつけてんだよw
おおまかに作曲の勉強ができる本を教えてください。
「おおまか」の範囲がどのあたりからどのあたりまでを
意図しているかによります。
171 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/04/06(火) 19:58:16 ID:5BErd0x/
そんへんから、あそこらへんまで。
つシェーンベルグ著「作曲の基礎技法」
このゴミスレレベル低すぎるw 馬鹿じゃん
レベル低すぎるコテの人に言われても
対位法を学んでエフェクタのディレイを上手く活用することが出来るようになった
>>168 それはお前のぶつけ方が気持ち悪かったんじゃねーの?
クラオタはストラビンスキーみたいなのも受け入れてるんだから、
文脈に関係なく音がぶつかりでもしなけりゃ、キモイなんて言われないはず。
また何の根拠も無い事を…
ストラビンスキー嫌いなクラオタもいっぱいいるだろ
180 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/04/24(土) 02:16:53 ID:gyEUAg69
とりあえず尼でも買えるおすすめ対位法教則本を教えれ。
ピアノ経験者ならインヴェンション弾きながら音楽之友社から出てる市田儀一郎の解説本読むといい
全音で楽譜集の解説として書いてるやつじゃなくて単体の高くて分厚いやつな
182 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/04/24(土) 07:17:09 ID:LdBafati
褒められたいの?曲の評価を求めてるの?
勉強したけりゃ勝手にやりなよ
誰も止めないからさ
184 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/04/25(日) 16:35:38 ID:IWJe617/
>>168 いるいるw
肯定的な意味で言ってないんだよな。
そのクラシックの範疇に
「現代音楽」「前衛音楽」があるのに
それは音楽として認めないんだろうか?
そこまでいかなくても
「近代音楽」のおフランス的なやつには
9th、maj7ハーモニーが連続で出てくるのもありそうだよね?
それとも5度と8度以外の和声は禁止なんだろうか?
>>153 つか「勉強」してる人らって
この程度のことも「勉強」しないとマジで気づかんの…?
世界は広いな…
精神病院逝け
>>184 クラシック内でも派閥争いみたいなのってあるよ。
クラシックは眠くなるから聞かないな。
テンション上がる曲はあるのはあるけど。
>>184 明らかに間違ってるってのも無いではないよな。
ゲームとかだと。
なんでクラシックの話になってるんだ?
クラシックって呼んでるのはせいぜい今から200-300年前の音楽だろ。
対位法の全盛期って、その倍くらい前じゃね?
対位法の教本が作られて広まったのは全盛期よりずっと後。
多くのクラシック作曲家はそういうのを読んで勉強したと思われる。
ただ、別にクラシックの作曲法が対位法というわけではないのはその通り。
まあ、古文の文法なんだよ。
物書きが「別に古文なんて勉強しなくてもいい」というのは
間違いではないが、まったく知らないのもどうかって話。
ましてや「こんな言い回し今時ねーよ」とか指摘して悦に入るのは勘違い。
必ずしも勉強の必要はないね。
ただひとかどの音楽家として上を目指すのなら
避けては通れない道でもある
だから皆泣きながらやる。
応用も効くし
やって損はないんだけどな
対位法を学習して、まだ覚えてる禁則ってある?
あるいは対位法やって学んで、今でも役に立ってること。
俺もやったけど、ほとんどん全部忘れてもた
俺も音大出てるけど全部忘れた。和声学も忘れた。
でもたぶん理屈は忘れても耳に役立ってる。
結局、和声学も対位法も耳を鍛える作業だろ。
机上で勉強するだけではほとんと意味ない。
なんども弾いて聴いて、耳で覚えた部分は今でも役に立ってると思う。
坂本龍一がNHKでカウンターメロディを作る事だって、
とても簡単に明確に説明していたのに、
このスレはどうしてこんなに混沌としてるの?w
こういう理論って才能のない奴が学ぶもんだろ?w
理論の裏づけなしに才能が伸ばせるとでも?
天才(自称)の考えることはスゲーなあ
哀しいかな天才とはそういうものだよ。特に音楽ではね。
理論勉強してない天才作曲家っているっけ?
たまに現代音楽で有名になる人はいるけど、そういうのってオナニー系だし。
そういう天才が居たとして、その人は勉強しなくても出来ている、ってだけで
理論的に間違っているわけじゃないでしょ。
「牧歌的で心にしみるメロディを口ずさむ池沼系天才」の話じゃないよねw
対位法全然使えて無い曲がボカランに普通に入ってるけど。
お前らのこの会話がオナニーそのものだよな。
定義も基準もバラバラなままお互いの曖昧な意見を押し付けあうだけ。
>>182 全体的に完成度は高いと思うけど、対位法は勉強してもいいかもしれない。
特に歌もの2曲目、インストの2曲目なんかはメロを抜いたらほとんどコード弾きしか残らないアレンジだし、
勉強したらもっと裏の旋律の絡ませ方や装飾の仕方なんかが身に着くと思う。
元々持ってるリズムだとか音色のセンスはいいと思うから、
そういうアレンジの仕方を詰めたらもっとクォリティ上がるんじゃないかな。
206 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/07/23(金) 23:28:40 ID:xA57xJD/
>>200 作曲家って括りの時点でポピュラー系が除外されてる様な気がするが、
それでも敢えてポピュラー系から挙げればDonald Fagen、Walter Beckerかな。
207 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/07/24(土) 10:02:24 ID:pBKRUayr
童貞が対位法を語るなんて笑止千万。
そもそも理論自体
大昔の天才様の生んだものを解析して生まれたもんじゃないか。
いや、大昔の天才様とて大概は前時代の理論を学んだ上で、自己の理論を確立するっていう流れでしょ。
210 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/07/25(日) 16:34:22 ID:qmWrf0QQ
対位法っていえば大バッハだけど、バッハ自身は対位法理論学んでないんだよね。
だって彼以降に確立した理論だから。
211 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/07/25(日) 19:58:55 ID:v4E+eBRQ
>>210 『パルナス山への階段』の初版はバッハが40歳くらいのときよ?
対位法理論は古くからあるしょ
バッハが完成させたと言われている
十二音技法が何もシェーンベルクだけのもんでないのと同じ
213 :
名無しサンプリング@48kHz:2010/07/25(日) 21:00:47 ID:v4E+eBRQ
>十二音技法が何もシェーンベルクだけのもんでないのと同じ
そこは違うっしょ。
バッハは対位法を完成した人で、シェーンベルクは十二音技法を始めた人っしょ。
十二音技法が対位法の要素を一部受け継いでいることとか、
ハウアーの件は別として。
対位法使ってないからダメな曲なんじゃなくて
感覚的にダメな曲→何でダメか理論的に考える→対位法使ってない
ってなってるだけだろ
対位法さえ勉強すればいい曲がかけるってわけではない
>>210 パレストリーナ様式は、バッハの時代にはすでに古い音楽。
バッハは死後しばらくは古臭い曲を作る人、って扱いだった。
>>215 へー詳しいんだね!
バッハの時代を リアで体験してたの?
夏か。
なとり乙
JSバッハの蔵書にフックスのGradus ad Parnassumがあったのは有名。
わざわざラテン語の理論書を読むぐらいなんだから、勉強してたに決まってんだろ。
>>216 信長は本能寺で死んだキリッ
へー詳しいんだね!
信長の時代を リアで体験してたの?
的外れのツッコミは恥を晒すだけだなw
対位法のセンスって自分がどれだけ聞き分けられるかにかなり左右されると思う
平気で聞き分けられる人は一般人にとって難解な兼ね合いでもとても美しく聞こえてしまう
逆行カノンとかね
私が思うに特にポピュラーソングを手がける人間は「聞き分けられない」部類に入る人のほうが
スタート地点は先にあるのではないかと
Sandyの内蔵GPUって別途GPUを増設する人には恩恵無いの?
高校でちょっとだけやったけど使ってないおれはどうすれば……。
3ヶ月・・・
落とせよ
225 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/06/03(金) 03:26:52.76 ID:/EhAWKyr
age
ポピュラーでもベースラインなんかはほぼ対位法だよね
コードの構成音もよくなだらかなメロディーを奏でている
みんな知るとはなしに知っているよ。
228 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/01(金) 14:55:26.05 ID:M12/pB14
こういうのって正解とかあんのかね?
厳格に作るとクオリティーの低いバッハみたいな曲しか作れない。
ていうかバッハがやりつくしてしまった。Popsにはほとんど役にタタネェーよ。
1は対位法学んで喜んでる音大生だろ。対位法勉強するとバッハが天才なのが
よくわかる。
対位法とか禁則ばっかりじゃないですか。並行5度はだめとか、何回以上のゼクエンツはダメとか。
つまらない。
モーツァルトやショスタコのぬるい対位法を聞いてると頭に来る
シューベルトほど腹はたたないが
232 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/01(金) 16:33:49.75 ID:6aQs8uMI
勉強してえ
バッハは即興で出来たというから天才中の天才だよな。
意外と囲碁とか将棋の達人が対位法で作曲するのにむいてるのかもしれない。
こう来たらこうするというパターンが瞬時に頭の中に何十個も浮かんでその中から
先読みしながら1つを選び出すという能力があればバッハみたいになれるのかもしれないが
バッハの場合、数学的な作業だけでなく高い音楽性が加味されているので無敵。
凡人の俺には無理(泣)。4声か5声の曲の真ん中から逆さに戻ってくるcrab canonの
譜面をみて卒倒しそうになった。
2声だけど参考例。4声だとすさまじいことになる。
http://www.youtube.com/watch?v=36ykl2tJwZM&feature=related
234 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/04(月) 10:40:14.83 ID:MEcNXIuY
こんなたどたどしい曲をバッハが作ったとは信じられない
>>234 俺も知りたい、クラシックギターの二重奏で第二パートをやった
バッハの曲だったのか?
237 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/05(火) 05:34:30.15 ID:e6irne4Y
>>234 イギリス組曲3番のガボット。
私も学生時分かなり弾いて、今でも暗譜してるくらい好き。
238 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/05(火) 08:53:52.79 ID:rzUYemga
239 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/05(火) 11:51:59.47 ID:rzUYemga
240 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/05(火) 12:01:31.43 ID:rzUYemga
241 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/05(火) 17:14:11.93 ID:rzUYemga
242 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/05(火) 17:31:02.66 ID:rzUYemga
243 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/05(火) 17:38:54.24 ID:rzUYemga
244 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/05(火) 17:52:38.24 ID:rzUYemga
いえ、単に私もバッハが好きだったんですよ^^;
クワトロ対位「呼んだか」
248 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/05(火) 21:20:29.72 ID:rzUYemga
249 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/06(水) 08:45:44.44 ID:il9kg20u
作曲家のスレに行ったほうがいいのでは?
250 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/06(水) 08:48:06.13 ID:PZPRcAwC
対位法って言ったら どうしても話がバッハになっちゃうでしょうが
251 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/06(水) 17:50:00.75 ID:il9kg20u
だって、対位法の話してないじゃん。
松葉崩しとか?
対位法は後付けの理論に過ぎない
元々感覚だからな
和声的な楽曲も存在するわけだし先立つものではない
254 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/07(木) 06:33:11.09 ID:m5df7pmP
対位法板でそれ言ってもな。
それに和声だって跡付け理論だし。
理論は道路標識みたいなものだからさ、
ないよりはあったほうが道を間違えない。
>>253 「後付けの理論に過ぎない」から何よ?
感覚的、習慣的、経験的に行われてきたものが
後付けで理論化されることなんていくらでもあるし
それが悪いことでもないだろ?
人類言語における文法なんて、後付け理論の最たるものだが
だからって、国語や英語の授業は無意味だ、と強弁したいのかなw
先立つものではないって書いてあるだろ
そういう意味
「対位法は後付けの理論に過ぎない」から
まず先に理論を学ぶんじゃなく、「和声的な楽曲」を「感覚」で作れるようになってからにしろってこと?w
それが遠回りだから理論としてまとめられてるんでしょ?
お前らも自作の対位法楽曲うpしろよ
俺も二年前に
>>88でうpしたんだから
260 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/08(金) 13:50:50.19 ID:Iv3UNxlp
国語の先生、教えてくれよ。
>対位法は後付けの理論に過ぎない
>元々感覚だからな
>和声的な楽曲も存在するわけだし先立つものではない
この中で「先立つもの」は何?感覚?和声?
対位法じゃないのはわかるが。
>>260 妙に難解だったがセンスの事を言ってると思う
対位法と和声法は主流になる技法としての差は生じても
感覚で音符を構成する作業の補填という目的で
手法として教義的に纏められていると考えれば読み易くなる
一言でいえば「センスない奴はだめ」ってのを言ってると思われる
おめーら、ちゃんと習ってもないでテキトー言ってんじゃねーよ
対位法も和声法も共に旋律に伴うハーモニーの効果を理論的に説明しようとしたもので
前者が線の組み合わせから、後者が面の組み合わせから別々に出発した理屈なんだよ
両方とも終着点は和音の効果の理論的解釈って点で同じ
結果が同じでも視点と行程が違うから全く別の理論と思われてるに過ぎず
バッハとハイドンが交流を持ってたらこうはならなかった位に実は似通ったもの
高尚っぽいものを見栄で学びたい奴には打って付けの難解さなんだろうが
現代音楽のアプローチとしては和声法は和音構築法習得の手っ取り早いカンペに過ぎず
対位法はオブリガートや対旋律、重奏構築などを手っ取り早く習得する為のカンペに過ぎない
カッコ付けて学んでるフリするのも結構だが、重要なのはそれを用いて何を作ったかが問われる
屁理屈だけなら俺だって捏ねられるんだからなw
264 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/08(金) 15:19:03.92 ID:Iv3UNxlp
センス有っての対位法か。
なるほどわかったよ。ありがとう先生。
265 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/08(金) 15:22:09.95 ID:Iv3UNxlp
わりい、261-262読んでる間に263が書き込まれてたんだ。
>>263 対位法Contrapunctusの語源は「点対点」だ。
そもそもハーモニーを説明したってのは確かにそうだが、
線の組合せは結果でしかない。
和声法は調性が認識されて以降の和音(面??)連結の理論だが、
結局旋法音楽の延長上にあり、「別々に出発」はしていない。
それとな、バッハもハイドンもフックス読んでんだよ。そこの話は無理あるだろ。
どうも誤解されがちだが、バロックと古典で
対位法から和声法にガラッと変わったわけじゃない。
同じ理論の認識が変わっただけだ。似通っていて当然。
屁理屈こねるには音楽史の勉強が必要だな。
>両方とも終着点は和音の効果の理論的解釈って点で同じ
>結果が同じでも視点と行程が違う
これは同意
>カッコ付けて学んでるフリするのも結構だが、重要なのはそれを用いて何を作ったかが問われる
>屁理屈だけなら俺だって捏ねられるんだからなw
これは何?
268 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/09(土) 06:48:28.33 ID:UTL82LUy
>>266 確かにバッハが和声的な作品を書いてないわけではないし、
ハイドンも優れた対位法作品も書いてるね。
ベートーヴェンすら若い頃に何百という対位法的習作を残してる。
象徴的な音楽としてバロック以前と古典以降が
ポリフォニーとホモフォニーで区分されるけど、
はっきりした線引きはできないっしょ。
ホモフォニーが台頭したって意味では
モンテヴェルディ頃のモノディまで遡るし。
なんのポリリズムにもなってない。ただの4/4だ
衒学にもほどがある。
読んでも聞いてもつまらないものはつまらない。
なにも感じない。
それは論点のすり替え
276 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/09(土) 13:16:59.89 ID:vqgDiDbP
うん、これなら面白いし。わかりにくくていい
池内氏の二声対位法を買ったのは良いんだけど
どう勉強したらいいかわかんないんだよなあ
>>275 あの、詳しくない人間が横から申し訳ないんだけど
これってポリリズムの例として妥当なの?
個々の楽器間で拍子感が分離して聞こえなくて、
結局全体としては4拍子系のリズムをちょっと複雑にしました、みたいな感じに聞こえる。
変拍子としてはバルカン系の曲のほうが複雑だし、
ポリリズムだとプログレとかのほうがもっと明確に解るのある気がするんだけど……
>>278 いや、たまたま知ってる中から一番ポピュラーなのを上げただけで
もっと適当な例があったら出してくれていいよ(聴ければなお良し)
>>277 和声法と平行して勉強すると良いかも。
とにかく課題を解いて弾いたりして、音の動きに敏感な耳を作っていきます。
この音に対してこういう実施はどうか?とか自由に想像出来るようになると良いです。
華麗対位法とか、自分は曲作るのに結構役立ってる。
>>280 課題を解いても添削してくれる先生が居ないから正しいか否かわからないんだよなあ
独学の辛い所だわ
禁則をがっちり守れば、あとの答えは1つじゃないから。
対位法を使ってこんな曲を作りたい、というのがあれば、
同じようなタイプの曲を分析するのも良い。
対位法をざっくり説明すると、
主メロがあって、別のメロディ一本(あるいは数本)で伴奏する、
で間違いない
ポピュラー音楽だとそういう曲あまり馴染みがないし
手軽に応用できないのわかるよな?
もともとコードとは別の理論で、
コード想定したらもはや対位法とは別物だろう
>>226みたいに
みんな知らずに使ってるとか手軽に応用できるものじゃない
ベースラインは言うまでもなく対位法とは別物
だって普通ベースラインだけでバッキング完結できないでしょ?
他の楽器入れられるようなベースラインになってるんだから
そういうのは対位法ではない
普通にポップスのアレンジで使えると思うけどな。
ストリングスとかブラスのアレンジだとか、鍵盤やギターでも裏メロのフレーズ弾くときにも使える。
あと、ガチガチに対位法じゃなくても、対位法的アプローチっていう程度で考えれば
それこそいくらでも使えるパターンあるんじゃないかな。
歌とギターと多弦ベースの3声ポリフォニーとか
ポピュラーの場合、作曲のレベルで認識が違うだろうね
ボーカルとコードとルート音のベースだけでもまあ曲にはなる
287 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/11(月) 05:24:38.40 ID:jJTFfDR+
極言すれば、いくつかのパートが
同時に旋律を奏でている状態を、どう解釈するか、だけ。
規則にしたがって作られていれば対位法といえる。
でも本物のフーガなんかでも規則を破っている例はある。
それは、わかって対位法を使っている作曲家の特権。
>>283 >コード想定したらもはや対位法とは別物だろう
悪いがそこのくだりは違うな。
バロック時代には通奏低音というのがあって、
対位法で作られた作品にコードみたいなのがつけられてた。
ボーカルにベースライン他のパートをつける、というのが対位法の原点。
カノンぽいね
対位法を耳で理解すんの?
アホちゃう?
お前の考え方がビギナーだろ。
>>291 感じはつかめるだろ、何噛み付いてんだ?
ちなみに勉強って音大の試験対策?
いくら理詰めでやったって最終的にお耳で何が起こってるか理解できなきゃアウトじゃんね
>>289 >>290 パッヘルベルのカノンなんかも親しみやすい例ですよね。
カノンって何?というところからズブズブ深みにはまって
結局対位法の解説書を読む羽目になった私。
やっぱ入口が親しみやすいと入りやすい。
296 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/11(月) 19:06:10.31 ID:1JbzItzS
あほが対位法をすごいようにいってるが
実際には和声のほうがすごいんだ
理論理論というが、もともとは声に声で伴奏をつけていて
きれいに響いたらそれでいい
あほだなぁ
こいつら
知識が無いから
ぱっ減るベルのカノンができた歴史さえ知らんのだろう
ベースは対位法、通奏低音
297 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/11(月) 19:13:09.58 ID:1JbzItzS
こいつらまじでアホ
さすが2ちゃんねらー
教会で言葉をつけて、生まれたのが音楽の元
民間で歌う歌に、和音をつけたのがポップスの元
そして和音が教会音楽に取り込まれて、現代のクラシック音楽の原型ができた
そもそも器楽は最初無くて、後から生まれた幼いもの
器楽には数百年前の歴史しかない
どっちが凄いとかってのは無いと思うけど
対位法のほうが和声法より感覚的な部分が多くて戸惑ってしまうって
感じじゃないのか
お前らピグミー族のポリフォニーとか聞いたことねえの?
検索したらいくらでも聞けると思うからちょっと聞いてみろよ
別に多声音楽は西洋だけのもんじゃないし理論知らない人でも作れる
コード理論から起こしたベースラインもメロと一対で機能するなら立派に対旋律だ
対位法なんて多声音楽を作る一つの手段に過ぎないよ
なんか一般的に対位法って言うとバッハのイメージがあるけど
個人的にはモーツァルトとかのオペラのイメージのがあるな
オペラじゃねえや
交響曲だw
302 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/12(火) 08:28:22.67 ID:janBDg3S
とりあえず簡単に、歌メロとウォーキングベースで練習すれば良いんじゃね
>>296 >>297 >和声のほうがすごいんだ
対位法と和声法は実質同じだって上のほうに書いてあるでしょ。
別物と思ってるのはわかってないってことだよね?
>器楽には数百年前の歴史しかない
冗談、だよね?
古代ギリシャやローマにギターやフルートなんかの原型があったし、
古代エジプトやメソポタミアにも楽器はあったよね。
って、真に受けるところじゃないのかな。
>>303 過程への視点の差異があるから「実質同じ」では語弊があるんじゃない?
まあ相反する関係でも優劣つけるもんでもないけどね
305 :
303:2011/07/12(火) 09:24:00.45 ID:5LAhH3af
何のフォローかわからんが、あくまでも「語弊」ね
「実質同じ」だと優劣つける視点の人間はまず噛み付くだろうからさ
>>295 前から思ってたんだけど、パッヘルベルの「カノン」って
カノンじゃなくてパッサカリアだよね
オスティナート上の3声部がカノンになってる。
>>307 パッサカリアもオスティナート(固執低音)を持つものが多いけど、
基本は3拍子系だね。
フーガの実習を読んでるんですが、
主唱中には独立の5音を用いないと書いているにもかかわらず、
同じページに、主頭は主音か属音で始まることが多いとも
書かれています。
属音であった場合、主頭が主和音だと、転回して
完四の不協和を生じますよね。
これはこの場合属和音から始まるということなのか、それとも
主頭の5音のみは許容されるのか、どちらでしょうか?
携帯からなので、読みにくかったらすみません。
311 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/14(木) 11:47:12.12 ID:YXG3qHu6
たとえ主頭だろうと、第2転回形を避けて作るのは大前提になります。
それが許されるのは属音のオルゲルプンクト上くらい。
バッハの作品に例を見ると、おっしゃるように主頭を属和音にしたものや、
属音にかかる主音を係留したもの、主和音から主音を省いたものなどがあります。
312 :
310:2011/07/14(木) 19:30:16.35 ID:41b50YN8
>>311 分かりやすい回答ありがとうございます。
省略なしの主和音で始める場合、主頭音を主音にするのが望ましい、ということになりそうですね。
さしあたっては主音で作り、属音でのスタートが可能な場合については
諸々の譜例を参考にしてみることにします。
対位法の音楽を楽しむにはある程度訓練された”耳”が必要だ
慣れない人間には単にぐちゃぐちゃした無意味にアクロバティックな音楽としか聞こえない
人の聴音能力は本来単旋律仕様で、複数の旋律線を追えるようにはなっていないのだ。
一時バッハが歴史上から忘れられたのは、
過去の難解な音楽として大衆に好まれなかったからだろう。
それは大勢において現代でもそうだ
バッハもリュリもダンドリューも「演奏習慣」なんだ。
「対位法」じゃない。
頭の中でぐるぐる回ってるなにかがあるんだ
意味不明
>>313 バッハの音楽がすべて難解なわけではないですが、
確かにフーガなどの構造を耳で理解するには訓練が必要ですね。
ただ旋律が組み合わせられて生まれる「ハーモニー」は、
訓練しなくても楽しめるのではないかと思いますがどうでしょう?
>>316 ハーモニーについて自分では
音色と旋律の中間的なものという独自解釈をしてます。
和音は瞬間的には響き、音色と同等に扱えます
これを理解するのに人は訓練を要しません
和声の心地良さの根拠は自然倍音にあり、その自然倍音は音色の主成分だからです
自然倍音は整数的(跳躍的)に振る舞います。
旋律はそれとは事なり、段階を持ちながらも実数的(連続的)にふるまう音の高低です。
我々は旋律と和声の一つの折衷案である平均律(全中律)12音階に耳を鳴らされていますが
世界にはそれとは異なる様々な音階があり、まだいろいろな可能性があります。
対位法は異なる旋律の重なりの中に和声を含んでいて、その響き自体は誰にでも理解できますが
その真骨頂は異なる旋律線の動きの関係性の中に醸し出される時間的空間的広がりにあります。
そこを感覚的に楽しむには、やはり訓練が要ると思います。
フーガの構造といったような知的な理解は、演奏者でなければ知っていても知らなくても良いと思います。
少なくともフーガの構造を知らない事がフーガを聴く楽しみを妨げることはありません
気に入ったギターリフ思いつくけどaメロへのつなげ方がわからない
それは対位法以前の問題だw
あんまさー、そうやって自分の好む音楽だけを特別に高尚で難解だと
主張するのはやめた方が良いよ・・・それを理解する自分はお前らより高尚だと
虎の威を借りて周囲を見下してるような悪い印象与えるだけだからさ
誰に言ってます?
aメロへのつなげ方でしたら、
midiかmp3か何かを聞かせてもらえれば、
できる範囲でお手伝いしますよ。
要するにこの人たちが言っているのは、
「バッハって難しい」ってことですね。
バッハの難しいところが見えちゃう人は大変だなあと。
なんでそう単純化して終わらそうとするんだ。
その先を理解しようと思うからこういう部分に踏み込んでるんじゃないのか?
328 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/22(金) 21:31:12.20 ID:taAuQSjU
古典派
モーツァルトの交響曲41番
ロマン派
ブラームスの交響曲第4番
近代〜現代
ショスタコービッチの交響曲2番
マーラーの交響曲第5番
ヴェーベルンの交響曲
まあいつの時代も誰かかしら対位法を研究して自分なりに消化して
代表的な作品を残してるな
マーラーはロマン派だった
対位法勉強した後だと皆さんの曲どう変わったの?
メトロノームを100台使って作曲するようになった
336 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/23(土) 04:03:14.52 ID:2x8MwjRk
グールドが「政治的意図は無い」といいながら
イギリスとアメリカの国歌を組み合わせて弾いていましたね。
ゴスペルのような歌の掛け合いとしてのポリフォニーは古代からあっただろう
その起源は、共鳴するように鳴き合うサル達にまで遡るかも知れない
そういう旋律のぶつかり合い、絡み合いという意味でのポリフォニーは現代でもフリージャズなどに継承されている
しかし、ここで言っているのはそれを和声的に再構成した計算されたポリフォニーの事で
要するに、対位法はメロディーのからみ合いという非常に複雑で感覚的な要素と
和声という論理的で法則化しやすい部分に分けて考えられると思う。
そうなると、ここで扱っている「作曲」の意味するところは、
ある程度限られたジャンルの楽曲の作り方ということになりますね。
対位法をマスターしなくても作れるジャンルの作品もあるのですから。
べつに必要と感じないなら不要なんだろう
あまりスレタイに煽られないように
341 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/26(火) 02:46:29.38 ID:DZi6Q40d
もはや哲学。
突く体勢 → 和声
バックの突き方や正常位や松葉崩しなど
絡む体勢 → 対位
後ろから優しくやキスしながら優しく乳房の下からなど
で、極端な事を言えばイクだけなら和声でいいと
ダメか?
つまらん上に的外れ
ウケると思ったのに悲しいなあ
ポピュラーでもクラシックでも
歌(主旋律)だけ聞いている人と、サウンド全体を聞いている人では意見が異なってくる部分だな
ブラックユーモアですよ
348 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/27(水) 06:50:26.67 ID:I8f/D+xT
つまらんスレ
349 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/27(水) 11:17:40.76 ID:TH8ZO0GT
ラマーズ法で歌ってみよう!
ひっひっふぅぅぅひっひっふぅぅぅ
ひっひっふぅぅぅひっひっふぅぅぅ(カノン)
って、あの時の大変な記憶がよみがえっちゃったじゃないか!
いくら言っても、対位法がありがたいもの・役に立つものとして
語られていくのは変りないだろうなあ・・・
なぜそんなに対位法を卑しめたいのかわからん
小さい頃対位法にいじめられたか?
小さい頃バッハのインベンションがなかなかうまく弾けなくて
トラウマになってる人はいそうだ。
対位法で作ったものを和声法で説明できちゃうからな。
本当は和声法で説明に悩むような部分が対位法の真髄なのだが、
ありきたりの対位法学習ではそこまでたどり着けないからな。
一口に和声法と言っても色々あるわけで。
俺様和声法と俺様対位法、これ最強
なんで理論系のスレはこういう流れになるんだろうなー。
作品のジャンルが様々で、そのための道具となる理論も様々だってだけの話でしょ。
劇伴なんかの曲やりたいんだったら和声・対位法・管弦楽法ぐらいは常識で、
その上に四管編成のジャズの理論や、ポップスの編曲技術やシンセの扱いもできないとやってけないと思うが
別にバンドマンやシンガーソングライターが対位法とか知ってる必要ないだろ。
やりたいことをやるのに最小限の知識があればそれでいいと思う。
あと、対位法が最も生きるのは二声の編曲や模倣形式だと思ってんだけど。
理論の有効性の範囲がそれぞれあるのに、どちらが優れているとかいうことじゃなくね?
亀レスですまないが、
2声だと制限が増えるしハーモニーにも厚みがないんで、
やっぱ4声ぐらいあったほうが良いんじゃないかな。
特に模倣なんて、いくらストレットとかしても組合せが少なくなるからね。
まあカノンなら2声のほうがいろいろ出来ていいかな。
ハーモニーはいわば色彩
ポリフォニーは遠近法みたいなもんだと思うが
いや、ハーモニーがダシ汁で
ポリフォニーが麺だろ。
マジレスすると、こういう例えをする事にはほとんど意味が無い。
少なくとも実作上は一ミリも足しにならない。
そうでもない、
和声法、対位法としてまとめられているものにはクロスオーバーしている部分も多い
このスレでも両方同じものだと言っている人もいる
この二つを分ける重要な着眼点として提起したのがこの色彩(直列主題、同一時間軸での装飾)と
遠近法(並列主題、時間軸前後、音源の空間位置を使用する装飾)という例えだ
それを意識すると一見複雑に見える多声フーガも比較的単純に整理できるし
創作も楽になる
単純な音楽では飽きる
かといって、人はそうそう複雑なものは聞き取れないので、ツボを抑えて効果的に複雑さを盛りこみたい
いかにも複雑でしょみたいな技巧的な音楽は、曲が良かったとしても、その方法自体には別に価値はない。
日本語のレベルで良くわからないんだけど。
まず「直列」と「並列」と「主題」と「同一時間軸」の定義をはっきりさせて欲しい。
とくに「同一時間軸」って、時間軸が同一でない音楽が存在しうるの?
日本語表現として、複数時間軸上の音楽なんてものがあるのかと思ってしまう。
>>363 かえるのうた。インベンション
同じフレーズ繰り返したときってある程度縦の響きがおかしくても人間の耳は前と同じっていうのが分かってるから処理できるでしょ?
人間にとって分かりやすいものを作りたいっていうときに、縦の響きを練るっていうアプローチのほかに、似たフレーズを繰り返すっていうアプローチもある
365 :
≠362:2011/08/08(月) 06:08:03.95 ID:86zPszPU
>>363 直列・同一時間軸=縦 並列・時間軸前後=横 でしょう。作曲法の話なんで。
>>362 >その方法自体には別に価値はない。
作る本人のこだわりですね。まあバッハの平均律みたいに
作曲法を教えることが目的の1つで複雑に作られたものもあるけど。
366 :
≠362:2011/08/08(月) 06:10:21.14 ID:86zPszPU
>>364 失礼、かぶりましたね。
そしてあなたの説明のほうがわかりやすい。
某幼児向け番組で聞いた「ファ〜ラ〜シ〜」というメロディーが
なんとも不快で、耳についてはなれません。
これってなんで不快に感じるんでしょうか?
解決しないからです
オクターブの表記がないけど、ファからシは上がってるってことで話を進めると
ファシの関係は進行上、増4はダメで減5はOKってのは、
結局「シ」の音が減5の場合は、下がってから上がって解決するからOK
一方で増4は上がったエネルギーがさらに上がって解決が求められるってことだけど
これは例えば波が寄せては返さず、寄せまくってるイメージで自然界の掟に逆らってる感じ。
減5増4どちらも解決しない場合は不快だけども、増4の方が自然に逆らってる分
やっぱ「悪魔の音程」だと思うんだ。
ところで、不快は快感に変わる前兆でもあるんで、一度悪魔に身をゆだねてはいかがか。
それではお聞きください。ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9853928
370 :
367:2011/08/26(金) 18:05:43.87 ID:+c/i3R+T
>>368 >>369 レスありがとうございました。ファラシは上行でした。
解決しない中途半端感が不快になるのですね。確かにそんな感じです。
ドビュッシーは最初はなんだか背筋が寒くなる感じでしたが・・・ふふふ
自然に逆らう、という表現が出るということは、和音の概念とその快不快は
生得的と言うか生物学的根拠があるという考え?
そういう事が無いこともない気もするんだが、今我々が快と思ってるものの大半は
文化的に学んだものだとも思うので、両者の割合がどこらへんなのかがよくわからん。
>>371 人間が協和として感じるのは、周波数が単純な整数比になっている和音
言い換えれば、周波数の最大公約数が大きいほどより協和している音として認識される
「和音の概念とその快不快」は「生物学的根拠」というよりむしろ「物理学的根拠」というべきだな
ちなみに、人間は聴覚においてウェーブレット解析的に音を認識しているから
時間軸方向の変化も重要な認識要素ということだな
古来よりの和声進行は経験的に、そこらあたりを理論化したものだといえるワケで
物理学的根拠があるのは分かってるけど、そこでの調和(?)がそのまま生物学的、
心理学的に快と感じられるとは論理的に決まったものでもないよね。
例えば、画像で言えば、黄金分割が数学的調和と視覚的快感が合致した例と
して上げられるけど、ホントにそうなのか、はイマイチ自分などはわからん。
唐草模様なども人間のパターン認識の雛形みたいなもんになってるから見てて
快感を与えるんだみたいな議論を読んだことあるけど、ふーん、そうなのかな・・みたいな。
確かに和音の例の方が何となくより物理学=生物学=美意識、の客観的一致の例として
説得力ありそうだとは思うんだけど、例えばその根本にはノイズ成分が多いものを
危険=不快、として認識するみたいな進化過程におけるルールがあったりするのかね
ファラシと言えばゼルダだな
とりあえずわかるのは、
>>374は生物学も心理学も知らないということだけだなw
生物学や心理学なんて大きなくくりで、「知ってる」、奴なんて現代には
そもそも居ないだろ。ずっと昔ならともかく。
あらゆる音が倍音列を含んでいて、
自分の声も和音的に捉えようと思えば捉えられる。
それが生体の生理に作用している可能性はあるのでは。
正常位で作曲できる
サイン波は倍音なしです
ベルカント唱法で出す人の声はこれに近いと言われている
いつだったか小室哲哉氏が、
美輪明宏氏の声には10数の倍音が感じられるとか言ってた。
それは「脳内フーリエ解析できる俺スゲー」ってことなのか
「たった10個やそこらの倍音成分しか含んでない美輪の声ワロス」ってことなのか
いずれにしろ、自分のバカさ加減を自白した小室(´・ω・)カワイソスってことは確かだw
倍音が聞こえやすいって事じゃないの
「この音に未来が見えるね」
by 小室哲哉
見えてたねwww
>>66が真理
セックスも老若男女、処女素人ビッチ構わずやりまくれば上手くなる
音楽も古今東西聴いて演って作れば上手くなる
げ、下品な奴だ…デカイ声で…
そういや坂本龍一によると矢野顕子は理論を知らずして
現代音楽っぽい響きをフィーリングでそれなりに表現したというからすごい
それぞれの音楽の「法」を見抜く力があれば、アカデミックなものに依存する必要はないに等しいわな
目と耳の情報の区分は必要だとは思うけど
387 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/08(土) 12:03:28.81 ID:A+OslCVs
>>372 それはどうかな。
色覚が物理現象ではなく、物理現象を関知する神経系の仕組みに起因する生理的な現象であるのと同様に、
音高の認識、その組み合わせに対する感受性もまた、神経系の仕組みに起因する生理的な現象だろう。
周波数の比が単純な組み合わせほど協和音と感じられる、というのは俗説で、単に全和音が純正律上で4:5:6
になる所から来ているものの、その理屈がどこまで適用できるかは甚だ怪しい。
たとえば、G7 → C△7のコード進行では前者の不安定感が後者に安定化していくことで「解決」するが、
周波数比で言えば後者の方が複雑だ。根音-7thは1:7だが根音-△7thは1:15だからね。
>>386 下二行、それが天才たる者でしょ
本当に評価される天才は基もと高いセンスの質を理解しながら磨いた上で理屈も求める
凡人はセンスよりも理屈しか求めない
馬鹿は自分のセンスを勘違いして理屈すら求めない
>>386 理論はそれなりに知っててもピアノは下手クソな坂本 って矢野は言ってたよねw
やりかえしたんだろうか?まあ 離婚してるしな
天才肌の矢野にはかなわないだろう
390 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/09(日) 23:08:20.19 ID:lEWmrRdW
>>389 そんな、言ってる当人が見下げられるようなことを矢野顕子は言ってないでしょ。
人聞きの悪い。
392 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/10(月) 13:35:21.95 ID:tvJD4j7l
場違いすみません。素人です。楽譜も読めない美大卒です。
4声までしか聴き取れません。僕の限界です。
6声のリチェルカーレは根本には辿り着けないと諦めてる…。
でも、こうも思ったりします。
バスと最高音列以外は残り4声のうちから2声を捜し求めて彷徨っているということでもいいのかな?とも。
そのシフトの都度変わる表情・意味の多様を驚いて繰り返し聴いてる現状でも正解のうちの一つなのかな?と。
どうお考えいただけますか。
>>390 「あのひとピアノは上手くないし」とかは実際言ってますよ
マスコミに
>>387 そういや、バリとかあのあたりの音楽は2度が協和音として使われてるね。
生じる「うなり」が気持ち良いんだよ。
>>392 2つのパートが同じ音を出している箇所が結構あるので、
鍵盤独奏(ピアノ、チェンバロ、オルガンなど)で聞いているなら聞き分けるのは大変。
もし聞き分けるなら管弦楽など合奏で聞いてみればわかりやすいと思います。
ただバッハの作品は旋律を組み合わせてできるハーモニーも大変美しいので、
聞き分けなくとも音色の美しさに身をゆだねてみては。
396 :
392:2011/10/16(日) 15:07:18.18 ID:VcZD6wv1
397 :
395:2011/10/17(月) 07:31:07.27 ID:HEKWDwM8
いえいえ、かえって悩ませてしまったみたいで申し訳なかったです。
6声のリチェルカーレは、バッハ自身の力量を示すために作られた曲と
いわれていますので、専門家をもうならせるだけの内容かと思います。
すぐに把握はできなくても、長い間じっくり楽しんで、
日々発見に満ちているというのが私のスタンスです。
398 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/17(月) 23:20:33.81 ID:KRcHU2zX
音楽の捧げ物をずっと音楽の揚げ物と間違って覚えていた。
美味いよ?
ソース?しょうゆ?
急に香ばしい香りがしてまいりましたが残念(´・ω・`)
楽譜読めばいいのに…
小学生でも読めるやん
見たまんまなのに
読めないわけないでしょ…
きっと楽譜が読めても6声同時に把握することが出来ないということだろうよ。
>>387 >>372が言いたかったのは最大公約数じゃなくて最小公倍数が小さいほど、じゃない?
G7は4:5:6:7(LCM:140)
CM7は8:10:12:15(LCM:120)
こうみるとCM7の方が大きい数字が並んでるが、音の相性が良いから最小公倍数はCM7の方が少ない。
405 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/05(土) 15:19:26.70 ID:/T/yn0E6
難しいことは置いといて、お前ら50m何秒で走れるん?
体位法はポップスではムダ知識に過ぎない説
対位法の独学での勉強方法がわからんちん
俺もわからん
本がいくらでも出てるだろ。ただインベンションレベルは初見で弾けるか
楽器無しでも脳内で鳴らせるレベルの読譜力が無いと読破出来ないけどな。
>>409 相当高いハードル設けて「いくらでも出てるだろ」ってバカですか?現実見てない感じの人?
いやあ、独学で対位法を勉強しようってんだから
ハードルはいくら上げても上げ過ぎじゃないだろw
しかし基礎である2声対位法の本ですら、
禁則は以上です。ハイ実習がんばってねと言う姿勢ではさすがにキツイ
芸大和声は独学者への配慮がしっかりしてるが、対位法は「おけいこ」ありきで
本側が人を選別すらしている気がしないでもない
そういう本の読破に必要な読譜力は人に聴かせるためじゃなくて譜例を理解するため
なんだから別に初見でスラスラ弾けなくてもいいよ。根気良く自動演奏ソフトに一個一個
入力して読み進めても良いし根性さえあれば何とかなるレベルのハードルじゃねえかな。
対位法って何?
覚えるといいことあるの?
バロック時代の音楽理論だよ。今みたいにメロディーと伴奏っていう考え方じゃなくて
複数のメロディーを絡めて一つの音楽に仕上げるという無伴奏聖歌由来の手法。
だからベースラインとかオブリとかコーラスとか対旋律に凝る人は引き出しの一つくらいには役立つ。
ただそれは応用であって基本はバロック風の音楽を作りたい人にしか必要の無い知識
対位法がメインだったのってルネサンスだよ。
バロックはもうホモフォニー中心。
>>414 いつの時代も難解で隅に追いやられているが、いわゆる大作曲家が大事にしてきた技法。
本当の意味で対位法が主流だったのはルネサンス初期からその前のフランドルの頃。
ルネサンス時代にすら、対位法保守派のアルトゥージと
和声的革新派のモンテヴェルディが激論を展開した。
しかしアルトゥージの師・ツァルリーノの対位法は広く普及し、
スヴェーリンクを通じてバロック前期のドイツの作曲家達にももたらされた。
バッハの時代には一部の達人の「秘術」と呼ばれるほど稀になっていたが、
フックスが分かりやすい読み物にして売ったところ大ブレイク。
その読み物「グラドゥス・アド・パルナッスム」は当時独・仏・英の3ヶ国語に訳され、
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンも学んだ名著。
要するに、対位法を学べば大作曲家になれるわけじゃないが、
大作曲家が欲してやまない作曲技法。
>>409 いくらでも出てるけど独学者に適した本っになるとな・・・
タイトル出せや
>>412 解答が無いのが辛いよなー
>>415 使えるトラックが少ない時にも役に立ちそうだよね
具体的な本のタイトルで言うとドレミ出版バージョンのインベンションは良かったな
予めググるなりして対位法ってもんの基本的な発想法をボンヤリとでも把握してれば
それで具体的にどう曲が作られてたのかの初歩の実例としてはやっぱり鉄板
インベンションは楽譜も解説書も色んな所から出てるからネットじゃなくてちゃんと
本屋で読み比べて対位法的な解説がしっかりしてるやつ選ばないと駄目だよ。
田舎住まいで読み比べられる程品揃えの豊富な店が無いならとりあえずドレミ出版買っとけ
金に余裕があるなら音楽之友社から出てる分厚い市田さんの解説書もお薦め
対位法そのものの解説書はDTM板住民には譜例の理解がネックになるけど
インベンションなら音源がいくらでもあるから弾けなくても大丈夫
ドレミ版インヴェンションは確かに良い
特に模倣技法に関してはほぼ全網羅といっていいほど充実した解説が付いてる
ただ禁則は端折ってるからあくまで最初の一歩だね
ここがやっぱ既に出来上がってる曲についてる解説と
一から作曲する人向けの理論解説書の差なんだろな
禁則事項です☆くらいのノリで頼む
自分の作曲にエッセンスとして取り入れるだけなら禁則はそれほど重要じゃない気がする
ホモフォニーの忌避とか協和音の許容範囲とか楽器の限界とか時代的な要素が大きくね?
>>420 バッハ自身が時々禁則に抵触してるから
バッハの作品で禁則を語るとややこしくなるな。
おおわかりやすくていいなこれ
426 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/23(水) 23:42:58.87 ID:yj1xEIWj
オネゲル辺りのある種新古典的な和声下での対位法のテクニックに
特化して解説したものってあるかな。
映画音楽等にも通じる今風のオーケストレーションということでは
何気にオネゲルは外せない。
オケゲムと読んでしまったわ