Audio I/F - FireWire(IEEE1394) 22ch
。。。と思ったが、新ドライバ、いろいろ試したが問題なさそうだ。
DAWソフトでASIO使用中に、WDM経由で音も問題なく出るしサンプリングレートも問題なし。
新ドライバは、Onyxのコンソールでバッファサイズを変更するんでなくて、
デバイスマネージャのサウンド、ビデオおよびゲームコントローラーの中のMacike Onyx Satelliteを開いて
Audio Settingsタブからバッファサイズを設定するようだ。
古いドライバだと64サンプルまでだったけど、32サンプルまでいけるようになってるね。
さすがに32だとCPUへの負担がきついけど。
マッキーのフォーラムによると、今までのドライバは外部の会社の開発(確かEchoだったような)で、
サポートも本社で把握できず時間がかかったり意思伝達が大変だったけど、
今回からはマッキー本社のエンジニアが作っていて、いろいろなユーザーのフィードバックに関して
いろいろテストして作ったんだってさ。これからは不具合もすぐ対応できるとかなんとか。
そして、今すごくアクティブなプロジェクトだから、今後も頻繁にアップデートしていくかも、って。
今までは、Mackieはハードはそこそこ良いけど、ドライバが全然アップデートしなかったり対応が超遅かったり、
ちょっとそのあたりが改善の余地あったけど、これからは頻繁にドライバアップデートしていくかもね。
ファームウェアもアップデートしてほしいよ。
コントロールルームの音量がでかすぎて12時ぐらいまで上げただけで歪む件とか、非線形の歪みが出る件とかさ。
コントロールルームは9時が精一杯だな、現状だと。
なにはともあれ社内の体制がかなり改善されたっぽいので期待。
ちなみに、バッファサイズの設定画面のアプリの実体は
C:\WINDOWS\MACKIE.EXE
にある。
このファイルのショートカットをデスクトップに置くなり、ランチャーに入れておくなりしておけば
いつでもバッファサイズ変更が可能。