Tana Mana - The Ravi Shankar Projectの評価
三澤 幹也様 評価:すごく良かった
すごく良かった これは!これは!
シャンカールフアンならずとも、見っけモンです!!
曲の内容は、シャンカールだから、損得無く水準以上の作品です
ライナーを開いて見ますと、1987制作なので、新作では無いですが、メンバーが凄い!凄い!
まず、故ジョージハリソン、アル・クーパー!
アル・クーパーは御存知、BS&Tやブルースプロジェクトの
創始者であり、ブラスロックの元祖!
驚きは、プライベートミュージックからのリリース!!
社長であるピーターバウマンもプロデュースで参加。
ピーターバウマン、、言わずと知れたジャーマンロック、
シンセサイザーミュージック界の偉大なる怪物、タンジェリンドリームの元メンバーじゃーーーん!!
シャンカール自身もシンセ等を演奏しているようで、、。
初期のサンプラー、、イ・ミュー社のイミュレータTや、
ヤマハーDX7等の懐かしい、特徴的なサウンドも聞けた。
シンセやサンプラーのインド音楽での、可能性の実験的要素を
当時、試していたのかもしれませんね。