>>209 色んなやりかたがあるわけで「これが正しいからこうしろ!」なんて言えない
んだけど…まず知っとくだけで役に立つ指標。
芯になるとこからやろう。
@まずバスドラとベースから音作り。バスドラとベースは大体おんなじくらいの
音量にすること。んで、バスドラって迫力だそうと下ばっかり突いても後で
あれれ?ってなっちゃうよね?この二つをうまく調整してやる。
A次にコードになるものを@の土台に乗っける感じで調整。定位は極端過ぎる
のイクナイ…と思う(そういう音楽とかダブリングは別にして。あ、ダブリング
する時はハース効果の調整はもうここでやっとくのがいいと思う。)
Bスネアとメロ置く。この二つも大体おんなじボリュームに。
C次にの隙間に金物とか高域のストリングスとか乗っける。広がり持たせた
り距離を奥にしたいならウェット感で調整。
みたいな感じだとドラム以外のものとのバランス考えながら組み立てられる
からドラムパートのバランスも安定するかも〜ドラムだけで考えるから基準
がなくて迷っちゃうんじゃないかな?
絶対なんてないから、あくまで一つのやり方としてね。