【MIDI】LAN(Ethernet)接続関連【OSC】
1 :
名無しサンプリング@48kHz:
2 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/07/13(金) 15:21:00 ID:d4ZOlJak
なかったから立てた。後悔していない。まとめるの苦労したから使ってくれ。
OSCはアドレスで情報送信するからアドレスが長くなると遅くなるのかな?
3 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/07/13(金) 15:22:09 ID:hqjZzM9t
無線LANがどうしたって
Mac(USB IF)→PC(オーディオIF付属のMIDI)
でやってるんだが、PC側のレーテンシー上げないとモタル
まあMac側のUSB IFが超貧弱なのもあり
オーディオIF付属のMIDIも頼り無いと
改善すべき問題点が多いんだが…
MIDIOverLANでも試してみようかとは思うけど
LANで直結するならギガイーサハブでも用意すれば楽なのかな
とはいえ、真に1対1の直結がやっぱり安心そうだし
どうせならUSBケーブルで直結とか、そういうお手軽なのも出て欲しい
ちなみにOS Xの場合は、特別なソフトを入れなくても標準のAudio MIDI設定でできるね。
iBookとデスクトップで無線LAN経由で繋いでみたらレイテンシは20~30ms程度だったな。
有線だけど、MacとPC間をLANケーブルだけでMIDI&AUDIOのやりとりをしてます。
MIDI→ipMIDI
AUDIO→Wormhole
具体的にはPCをシンセ(Bidule使用)にして、MAC(Logic)からMIDIを送り、
PCからAUDIOを受け取ってLogicのInputトラックにリアルタイムに入れてます。
お互いのサウンドドライバはレイテンシーは256サンプル、PCはASIO4allにして、
オーディオインターフェースも使ってません。だいたいいつもPC側は2chに
まとめてしまうのですが、ステレオ3系統(Wormhole x 3)までは問題なく
再生できています。LANはギガイーサのハブを使って接続。特に音切れも無いです。
さすがに1ポート(16ch)以上は使ったことはありません。
>>6 port 5004です。
RFC 4695のRTP Payload Format for MIDIってやつみたいよ。
9 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/07/16(月) 10:24:29 ID:jTQIJ++c
オーディオもやりとりしてる人がいるんか・・・。
PC〜PC間でインターフェイスを用意する必要がなくなるわけか。劣化もないし。
わくわくするぜ。
10 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/07/16(月) 16:03:46 ID:kSqChugH
オーディオもやりとりしてるが、
レイテンシーやら、謎の遅れがあって、結局、
使えなかった。
俺もwormhole使ってたんだが。。
7さんはgigaのいーさーだから問題なかったの?かな?
11 :
7:2007/07/16(月) 16:37:26 ID:TvPnX27n
自分の場合で気づいたことを書いてみます。もし既にご存じでしたらすみません。
まずバッファの設定は、お互いのシーケンサーやVSTホストソフト
で設定する以外に、wormhole自体にもありますが、デフォルトだと8192
あたりになっているので、そこは256(0だったかも)にしました。
そのほかにもレイテンシーを補正するパラメータがあった気がしますが、
そのあたりも0にしています。また、send&returnでは使っていません。
ギガビットイーサについては、最初からギガビットイーサじゃないとだめだろう
くらいに思ってハブを用意していたため、100base-t等では試していません
でした。また、クロスケーブルでMACとPCを直接つないでお互いギガビット
イーサでやったときも動きました。
ホストのソフトはPC側はbiduleですが、consoleでもできていました。
ASIO4allのバッファも128サンプル程度にしています。PCはP4の3Ghz
くらいのスペックです。
12 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/07/21(土) 09:36:26 ID:MpjOBBqk
age
自分も気になってた話題だけにスレ立って嬉しい
密かに応援sage
MIDIOverLAN試し始めた、MBと自作win XPを直結
XPの方はオンボが100Mだけど、とりあえず試しなんでと
今まではMac側に某R社の安め鍵盤のIF、Win側に某M-社の安めIFの
見た目厳しい環境
テンポ300くらいで16分とかのハイハット鳴らすと
ほとんど重なって聞こえるなかでバラツキの差が分かり安くなりました
MIDIOverLANの方が優秀ですね
色々試した結果から、安物IF同士で直結しても
通常用途なら多分大きな問題はないというか
まあ今までそれでやってきた訳なんだけども
新たに安物IF2つ用意するくらいならこれは試す価値が十分ありかなと思ったのと
ch数が増えればSend Quntizationの利点のおかげで
MIDIOverLANの優勢が明らかになるかもしれないです
安定度はこれからしばらく使ってみてって感じだけど
今のところ14chくらい使った曲で半日くらい作業してて
大きな問題は起きてないです
なんというか、このまま2週間過ぎたら多分Platinumの方を買ってしまいそうです…
15 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/07/26(木) 13:01:52 ID:ueFhFDec
外付けI/Fもいいけど、ライブでやるときなんかはセッティングがクソめんどいからな。
16 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/07/31(火) 14:04:35 ID:C/4rV17U
17 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/08/06(月) 16:52:23 ID:9DGl+Ck+
>>16 そこまで負荷かかることないからなーおれは。
Mac側からwinのVSTとかかけられる様になったら魅力的なんだけど
age
21 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/08/12(日) 18:35:21 ID:kQnnhlH+
wormhole2を昔、買ったんだが、サンプリングレートが
同じでないと使えない事がわかり、使っていなかった。
メインPCは48Khzでずっと作業してるんです。。
音源として使いたかったG4/1GhzのMacはオーディオが44.1khz固定なので、こいつに48kHz対応させるAudioIFを取り付けてやれば
使えるのかな?ベリンガーとかの安いAudioIFを取り付けてVstiを
48Khzに設定できれば、48kHzで作業しているメインPCに
オーディオ送れる、よね??
DAWなに?
23 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/08/12(日) 19:28:56 ID:kQnnhlH+
live6とcubase3を持ってます。
>>21 大丈夫なはずですが、最近wormhole2が44kでしか使えなくなってしまいました。
こっちの場合はPCからMAC(Intel)なのですが、どうもMACがいかんような
気がします。G5のころは両方とも 48kにして使えていました。
OSC送信ってレイテンシーひどくない?
localhostで20-30ms....
リアルタイムじゃまともに使えんよ
26 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/08/16(木) 00:13:48 ID:s8c8AIpC
wormhole2使えば?
これだとアプリのディレイ補正などでレイテンシー
の設定がばっちりみたい。
しかし、やり方が分かりません。
今はもう売ってないんじゃなかったっけ、wormhole2
29 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/08/16(木) 14:09:12 ID:s8c8AIpC
そうそう売ってない。
俺は1年前くらいに買ったよ。
でも多分、Appleの10.5でオーディオ無線入出力できそうやし。
PCとMACでAUDIOの接続をしたいというと、今はいいソフトが無い
気がするんだけどな、wormhole2はホント使いやすい。また
売ってくれると良いんだけどね。自分はむしろOSCというのは
やったことがないので全然わからん・・。
age
age
hsh
mac pro w/logic メイン機
mac mini nodeスレーブ用
win Q6600 w/sonar ソフトシンセのホスト機
win オケ音源 1号機
win オケ音源 2号機
どう繋ぐよ?
gainer/funnnel の osc はここですかね。。
そうですよ。。
javaosc の使い方がぜんぜんわかんないっすけど・・
40 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/11/25(日) 19:26:44 ID:o3SjjLqN
保守
>>31 VSTunnelのMac版はまだUniversal Binaryじゃないから、
Intel Mac + Tracktion 3なウチの環境には合わない....
MacからVOCALOIDにLAN経由でシグナルが送れると思ったのにー
Wormhole2でMac Pro上のLogic8とVMware内のLive5.2をつないでみたけどプチプチ音がなってイマイチ使えないぽかった
Live5.2をCubase4.1に換えたらプチプチどころか音が途切れ途切れで全然だめだった
45 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/12/26(水) 13:37:53 ID:VnAQb5d5
オープンソース化したのか・・・有志の開発が続けばMIDIも使えるようになるかもしれないなぁ。
MIDIoverLAN試してみようと思ったら10.4以降か・・・0.1足りないorz
もうTiger買えないよね?Leopard出る前に買っときゃ良かったな。
この書き込みしてるiBookG4はTigerプリインストール版なんだけどな(´・ω・`)
47 :
名無しサンプリング@48kHz:2008/01/10(木) 20:37:22 ID:7gUnsZ59
DTM板やこのスレッド中どこにも無さそうなので、質問して申し訳ないのですが、
複数のPCで、MIDI機器を使用したいのです。
USBサーバを介して、USBのMIDIインターフェイスを繋ぎ、
そこに機器を接続した使い方、どなたか行われていませんか?
プリンタサーバみたいな使い方です。
テンプレート中のURIでも、英語なので分かりにくく、
ヒントだけでも教授頂ければ有難いのですが…。
USBサーバに対応しているMIDIインターフェイスってあるのか?
どちらかというとインターフェイスのドライバの問題となりそう。
2系統までならMOTUのMTPでいけるよね。
そうじゃなければ、いずれかのPCにMIDIインターフェイスを繋いだものに対して、
MIDIoverLAN等で送り込むという方法がいいんじゃないのかな?
ネットワークのベースはLANでやるのがいいと思うよ。
>48
あ…どうも!プリンタサーバを使っててふと思ったんですよ。
やっぱりMIDIインターフェイスのドライバが、しっかり双方PCに噛んでくれてるかですね。
>48様の後レス(MIDIoverLAN)に対して、勉強を進めてみます。
ありがとうございます。
USBサーバってなんですかぁ?
もしかして、MIDIインタフェースがUSBホスト機能でディジーチェーンするとか???すげー
MIDIもUSBも、もともとシリアルポートの発展系だし
USBホストLSIは存外に安いから(素人が作るのは面倒だけど)、
もしかしてLANより先にUSBが普及しちゃうんじゃない?
だいたい大容量簡単接続の本筋はオーディオだから、
LANじゃちょっとキツい場面も多そうだし。
オーディオってもちろんオーディオ信号の事ね。
ハイファイ・ステレオ・コンポ(死後)の話じゃなくてw
こういうやつのことじゃない?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20051117/114299/ この手のものはUSBでプリンターを共有するやつばかりだけど。
これを使って複数のPCから一台のMIDIインターフェイスを使いたいってことだろう。
リアルタイム性が求められるし、高い次元でドライバがOSに食い込んでいるから
複数のOSの載ったマシンで一系統のMIDIインターフェイスを動かすドライバーを作るのは
このご時世ではほぼ無理じゃないんだろうか?
MIDIインターフェイスをOSXマシンに繋いで、
MIDIoverLANで周辺PCからMIDIを取り込み、
OSX内のCOREMIDIでパッチするのがいいと思う。
WINからも送り込めるし、そのOSX マシンで別のアプリも動くし。
俺はそうやってる。
音源機(PC)のMIDIもメインDAW(mac)に送れる。
WINでのそういう取り回しが分からないんだけど、COREMIDIみたいなのってあるの?