【フリー】VSTプラグイン集めましょ5th【DEMO】
WAVETERM Cの歴史 [
http://www.waveterm.com/history.shtml ]
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80年代前半、Wolfgang Palm(PPGオーナ、チーフ・デザイナー)は
パワフルな音響開発システムの構築を念頭に Waveterm と Waveterm B を発表した。
当時のWavetermは、ラックマウント・ケースに入った非常に大きなコンピュータだった。
それは、PPG Wave2.3 (または2.2)といったキーボードに接続し、
新しい音を作成したり既存の音を編集する事を意図していた。
今となってはサウンド編集など当たり前、多数の編集パッケージが入手可能になっているが、
Wavetermの特徴は、サンプル編集だけでなく、フーリエ変換を駆使した処理が可能な点にある。
ユーザはサイン波を元に複雑な波形を合成し、それをWaveformsに追加して、
PPG Waveforms音源固有の波形切替による音色変化で利用できる。(←意訳)
90年代前半、一つのプロジェクトがBasementスタジオのDave Forwardによって開始された。
Wavetermと同等な機能を、PC上に構築するプロジェクトである。
その成果が、ステレオWaveformsと、マウスで描いた波形のフーリエ変換機能である。
ハーモニクス追加も簡単になった。煩雑なキーボード入力ではなく、簡単なマウス操作で済む。
その他の大きな利点としてポータビリティ(可搬性)が挙げられる。新しいソフトウェアは、
重くかさ張るWavetermハードではなく、軽くて持ち運びの容易なラップトップ上で動作するようになった。
・・・結局フルバージョンのソフトウェアこそ完成しなかったものの、
メインのフーリエ・ページは完了し、とにもかくにもダウンロードが可能になった。
これがDOS版Waveterm-C Demoである。[
http://www.basement-studio.co.uk/ppg.htm ]
1998年、Dave Forwardは一つの決断をした。
このソフトウェアを完成させるには誰かの助けが必要である、と。
そして1999〜2000年に、Paul Maddox, Herumann Seibが
Dave Forwardの元に力を結集した。。。
>>205 良く探してみろよ。
結構SFで転がってるぞ?
それ位も見つけられないヤツにフェアライトやシンクラビアの
フィジカルコントロールが出来るとも思えん。
例えそれがVSTiでもだ。
>>216 お前が頭悪いのはよく判ったから
とにかく空気嫁
218 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/03/06(火) 12:18:30 ID:9/9MYJws
>>216 おまえ素朴でいい感じだぞ〜
例えて言うならビンテージ・ゲーム機のフル・エミュレータの話題が出ている中で、
エロゲの画面キャプチャー出して喜んでいるような
そんなレベル
WAVETERM Cの現状
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【基本コンセプト】 Wavetermに慣れ親しんでいるものの、Wavetermをスタジオ外に持ち出したくない人々のために、
Waveterm A と Waveterm B のエミュレータを提供すること。
また、オリジナル・システムを拡張するための、拡張機能ホストの追加が計画されている。(訳注:なんのこっちゃ)
この基本コンセプトに加えて、GUIを持つ新しいフロントエンド (Waveterm Cモード)が提供されている。
このGUIは、古いシステムを使った事がなく、ウィンドウズ標準のポイント&クリック・システムを快適と感じる人々
のために提供されている。
ハードウェア・インタフェースは今や、PCとシリアルポート接続する外部拡張ボックスとなり、
あまり有名ではないPPG BUSへのコネクションを提供している。
(訳注:Ver1はシリアルポート接続のみだが、Ver4でUSBが追加されてMAC/PCへの接続が可能となった)
WAVETERM Cのハードウェア
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【Version 1】 このシステムは比較的よく動作したのだが、使用中のパッチと基本パラメータしか転送できない
事が判明した。つまり、大量のデータ、サンプル、パッチダンプは送受信不可能である。
[
http://www.waveterm.com/images/wtc_serial.jpg ]
[
http://www.waveterm.com/images/wtc_ppg.jpg ]
【Version 4】 2つの古いバージョン (2, 3)が短期間存在したが、いくつかの問題を抱えていた。
そして現在、我々はこのハードウェアの最終バージョンにあたる Version 4に到達した。
Version4には、多くの特筆すべき特長がある。
・表面実装部品の採用:基板がよりコンパクトになった
・USB搭載: MAC/PCへの接続が可能
・大容量RAM搭載: サンプルデータやパッチダンプといった大量データ送受信が可能
・2基目のPPG BUS追加可能(オプション)
1台のWaveterm Cに、Wave×4台、EVU×4台、PRK×2台を接続して制御可能
[
http://www.waveterm.com/images/wtc_pcb_pop.jpg ]
フリーソフト詰め合わせのオークション販売はワシントン条約に違反してるな。
まじで逮捕されるYO
【現在の機能】
現在の機能 (ソフトウェア・バージョン 2.00.0052)
"*"のついた項目は、Waveterm A、Waveterm Bには存在しない追加機能です。
・ トランジェント・サウンド送信: Waveterm A/Bライブラリから Wave 2.2/2.3/EVU へ
・ .WAVファイル送信: Wave 2.2/2.3/EVU
・ パッチダンプのストア/ロード: Wave 2.2/2.3/EVU
・ Wavetableの作成/送信: Wave 2.2/2.3/EVU
・ ページ機能: Page 0, Page 1, Page 2, Page 3 (3.01, 3.02は90%)、Page9
* スクリーン色選択 (グリーン・モニターに飽きた人のために)
* de-rez機能 (サンプル/テーブルをLoFiにする)
* シリアル/USBインタフェース
* クロスフェード・ルーピング
* MIDI → PPG BUS 変換機能 (MIDI未搭載 Wave/EVU用)
* PPG BUS → MIDI 変換機能 (PRKでMIDI機材を制御)
* PRKイベントは、Page0だけでなく全てのページで有効 (Waveterm Aでは不可能)
* イベント・マトリックス。任意の機材から、別の任意の機材へと、イベントを自由に割り当てられる。
* Wave Simulator デモバージョン (PPG Wave 2.2/2.3/EVU シミュレータ)
※ いくつかのページ上の機能には、実際には動作しないものがあります。
例えば、Page9のフォーマット・ディスク等。
>>217-218 では聞きたいんだが、旧式の巨大サンプリングマシンで「しか」出来ない事ってなんだ?
あの機種特有の有名な音ならSFで探せばかなり網羅されてる事も知らないのか?
VSTやサンプラーを駆使すれば今ならほぼ同じ事がスキルさえあれば出来るんだが。
それと、フェアライトやシンクラビアが、楽器って言うよりパソコンだったって言うのは知らん訳じゃあるまい?
楽器としては無駄な部分が多いから、あんな物をVSTiで再現されても意味がないんだよ。
ソフトヲタや収集癖満々なガキには喜ばれるんだろうがね。
その前に、出たとしても無料にはならんよ。
ゆとり厨ってのは本当に発想が貧困だなw
【将来】
現在のシステムのメイン・コアを100%実装し終えて、安定したら、
次にやりたい実装が山のようにある。例えばこんな ;-
・ 2nd PPG BUSオプション: 最大 Wave×4台、EVU×4台、PRK×2台、HDU×2台を制御可能にする
・ Wave エミュレーション: Wavetermハードウェアから、WavetermCソフトウェアへサンプルデータを送信し、
PC上に保存可能にする
・ 同時複数データ転送: 現状では同時一台のハードにしかデータ転送できない。
二台以上のハードに同時転送可能にする
・ パッチ・アレンジャー/転送: 現状ではバンク単位でしか転送できない。
パッチ単位で転送/アレンジ可能にする
>>223 平日昼間からプラプラしてるニート風情が何を言おうと誰も読まないよ
>>225 プッw
お前は何だ?え?
昼間にネットやってたらみんなニートなのか?
世の中知らな過ぎだなw
>>226 低学歴がガタガタわめくな。
大学院卒の俺に言葉をかけてもらえるだけでも幸せだと思え。ゴミクズ風情が
228 :
名無しサンプリング@48kHz:2007/03/06(火) 14:18:44 ID:j+FFLbLl
>>227 学部と専攻は何だ?
まさか教養学部とか言わないよな?w