■クラシック/オーケストラのDTM 〜第10楽章〜■
幻想=とりとめのない
926 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/10/16(月) 06:24:45 ID:qYuJpsjb
各楽器をソロでwebで聴けるライブラリーってないですか?
どんなライブラリーもセクションでやるとそれなりになりますから
ソロでやるのを聴きたいんですが・・
>>903 世の中には、作曲できる人と作曲できない人の二つに分かれるがw、
あんたは作曲できる人に分類できると思うよ。
だから、さらにがんばれ。
楽式なんて持ち出すのもヤボかなと思うが、
交響曲 第一楽章 とネーミングするんだったら、
それなりの形式・構成を聴き手は期待してしまう。
息の長い主題なので、展開がしにくかったのだと思うが、
展開と呼べるような楽節がないね。
和声がPops風。
開始部分は工夫してあるように感じたんだが、全体としては幼いような。
ゲーム音楽を聴いて作られた耳、っていうようにも想像してしまう。
あなたの場合は、クラシックではないが、和音、和声は知っているので、
今後、ドビュッシーの音階や和声をスコアを読んで勉強してみるのもいいかも。
オーケストレーション
同じパートが数小節にわたって朗々と主題を吹き続けてるところが、
楽しさを感じない。色彩感が弱い。オーケストラの団員が怒り出すw
おれはオヤジなんで、好みの問題かもだが。
センスという言葉云々はあったが、
センスやインスピレーションはあると思うよ。
再度、さらにがんばれ。
928 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/10/16(月) 17:35:04 ID:nkTA66m3
みんなオケの配置はどこまで考慮してるん?
ホルンを左側においたりすることある?
>>928 現代音楽でもなけりゃ、定番配置でいく。
最近のライブラリは定位まで込みになってるからパンはいじらない
オーケストラルもですが。
933 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/10/16(月) 19:40:33 ID:ySORUgKQ
>>927 偉そうに語ってんじゃねーよハゲオヤジ!
934 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/10/16(月) 19:42:38 ID:VU30wED2
センス、インスピレーションは感じない。以上。
センス無い、ていうとなんだか自分にはあるような気がするのです。
>>903 曲は普通だね。普通のインストもの、ってかんじです。
ただこれを「シンフォニー」って言っちゃうとこのスレでは100%叩かれます・・・
.
>>903 どうでもいいことだが曲名が仰々しすぎる
というか痛い
>>903 どう聞いても一昔前のゲームミュージックです。
同人音屋とかゲームミュージックを目指した方向性でならばこれで十分だと思いますが、他の方も言うようにシンフォニーって言うのはどうかと思います。
私も若いころはよくそういうことやりました。
とりあえずちゃんとオーケストレーションのなされた音楽を聴くことだな。
クラシックとか。
ゲーム音楽好きならドラクエはおすすめ。
903氏ではないですが、なぜシンフォニーではいけないのか理由をきかせていただくとありがたいんですが。
そんなにきちんとした規定があるんですか?
作曲者がシンフォニーといったらシンフォニーでいいのではないですか?
言い張ればピアノソナタもシンフォニーか。
燃料気化爆弾が投下されました
とりあえずは、オーケストレーションが何かを調べるところからだね。
芸術なら何でもそうだと思うのだけれど、歴史の積み重ねで現在があるわけだし。
>>940 規定ではなく慣習。
ハイドン先生の頃に確立〜モーツァルト〜ベートーベン〜ブラームス...
〜マラーやショスタコまで200年位続いて、今は廃れた形式に関する慣習。
形式ってAメロ−Bメローサビみたいなものw
検索キーワード「楽式」。
ま、趣味の作曲なんて自己満足の世界だから...いいんじゃないの。
>>940 たとえば、どっから聴いても四畳半フォークなのを、
ロックばかり聴いてる人にロックだって言って出したら突っ込まれて当然だろ?
>>945 楽式っていったら、あてはまらないの結構あるんじゃないですかね。
「賛歌」なんかも交響曲で通っちゃってるし。
交響曲の定義は、オーケストラによる多楽章の比較的規模の大きな楽曲
以外にあるんですか?
定義にしてはずいぶんと曖昧だな
激しく低レベルであることを露呈しているスレだな・・・。
>>947 うん、その通り。結構、自由。
その作曲家なりの基本の考え方があれば、あとは自由。
だから、
>以外にあるんですか?
といわれれば、いくらでもあるんじゃないの。
念のため、私は
>>903をシンフォニーじゃないと言ってる人じゃないので。
交響曲かどうかより、展開部って、作曲の力を鍛えるのに役立つ
と思うので、それがないのはざんねんですなぁ、とは感じた。
>>948 千差万別だからあいまいにならざるをえないつーことですな。
ベルリオーズの幻想交響曲はその
>ハイドン先生の頃に確立〜モーツァルト〜・・・・・(以下略)
にあてはまるんですかね?
そもそも903氏はわざわざ【幻想】交響曲と名づけているわけだし。
>>以外にあるんですか?
>といわれれば、いくらでもあるんじゃないの。
じゃあ、出してみて。20世紀の交響曲も含めてすべてを包含するような定義を。
>>903がゲーム音楽もどきみたいなモンをうpするからこんな流れに・・・・
953 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/10/17(火) 01:49:45 ID:NDX5WzHl
>>951 包含するしないの話じゃなかろう。
>>交響曲の定義は、オーケストラによる多楽章の比較的規模の大きな楽曲
これじゃ歌劇や協奏曲や組曲はおろか、映画音楽やら一部のイージーリス
ニングまでみんな交響曲だぁね。
交響曲と称するには何かしらの体裁があるとは思わんか?
そしてそれはけっこう多様ということを言いたいんじゃないだろうか。
ところで・・・久々にスレが動いた。
>>903に感謝!
いいんじゃね?
若気の至りってやつだろ。
そこまでかみついてやることもねーべ。
交響曲って言われると作家生命をかけるぐらいの大作を考えてしまうな。
少なくとも、過去のオーケストラ作曲家たちは交響曲を作曲家人生の集大成としてきた。
実力を出し切った作品でないのに交響曲なんて言ったら恥ずかしい、ってのだけは間違いない。
956 :
928:2006/10/17(火) 03:24:35 ID:fCt9Hq+w
いじらないんですか。
でもQLSOの場合はもちろんいじることもできますよね?
903さんのはとりあえず特にハープとリズム部分が生オケどころか
実にゲーム音楽っぽいですけど曲としてはいいですね。
よく弦で6422とかいうけどさ
全部違うライブラリ、つまり上の例だとは14本のライブラリを使うと、よりリアルになるのかな?
divでどうわけるか、だから厳密に14本用意ってのもアレじゃね?
1stに何人、2ndに何人って感じで分けるわけだし。
14本で全部違うライン弾くわけじゃないっしょ?
まあそうなんだけどレイヤーのように重ねたらどうだろうかと
それだったらソロの弦のライブラリを重ねる方向でやってみたら面白いかもしれない。
961 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/10/17(火) 06:57:17 ID:AcdZkyzs
>>903が交響曲なわけねーだろ。
低レベルな主張もいい加減にしろよ。
シンフォニーがそんなに大雑把な訳が……
じゃ、
>>951 ハードロックの定義でも聞かしてよ、屁理屈言う前にさ。
または、絵画のの写実派と印象派の違いでもいいや。
>>956 QLSOは弄らないほうがいい。ステレオ音源のサンプル弄る弊害は有名だしね。
>>962 まず、お前、落ち着け。 ‘の’が1個多いぞ。
後、「サンプル弄る」じゃなくて「定位を弄る」じゃないのか?
ま、なんちゃって民族音楽とか掃いて捨てるほどあるし。
なんちゃってが幾らあっても構わないけど
かと言って、それとそうでないものを同じにするわきゃないよなあ。
なんつうかグレーゾーンだったら誉めるかな。
965 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/10/17(火) 10:49:33 ID:AcdZkyzs
名前が原因で文句を言っているのではない。
音楽のレベルが低いことが原因で文句を言っているのだ。
>>953 とりあえず、Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2 >交響曲(こうきょうきょく)は管弦楽によって演奏される多楽章からなる大規模な楽曲。シンフォニー、シンフォニアとも呼ばれる。
>原則として4つ程度の楽章によって構成され、そのうちの1つの楽章がソナタ形式であることが一応の定義であるが、
>例外の数はきわめて多い。
>これじゃ歌劇や協奏曲や組曲はおろか、映画音楽やら一部のイージーリス
>ニングまでみんな交響曲だぁね。
歌劇はさすがに馬鹿だが、
>ベルリオーズの『交響曲イタリアのハロルド』と名付けたものの実質的に半協奏曲という作品や、
>ラロの『スペイン交響曲』などのように「交響曲」と名付けたものの実質的にヴァイオリン協奏曲第2番という作品もある。
組曲は全体の意図するところから作曲家が組曲と名づければ組曲だし、交響曲と名づければ交響曲で問題なし。
映画音楽でもイージーリスニングでも、全体が一つの多楽章の楽曲として再構成されていれば、
管弦楽曲であるかぎり何の問題もないのでは?
>>955 ロマン派に毒されすぎ。
交響曲の価値が大暴落した。
968 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/10/17(火) 11:26:04 ID:AcdZkyzs
だね。作曲者がなんと言おうと認められないよね。
「自称音楽家」と同じ。
969 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/10/17(火) 11:52:06 ID:AcdZkyzs
>>966で掲げられている作曲家、音楽は、古典作品を踏まえた結果のもの。
つまり、作曲者は古典作品を十二分に理解しており、作ろうと思えば作れる
レベル。上の方でアップされていた音楽の作曲者には、そういった技術が
感じられない。技術の有無を判断するのは、聴衆のみ。
というわけで、古典作品を正しく理解せず、ただデタラメに名前だけ仰々しい
名前を付けるなんて愚の骨頂だね。
>>903 は形から入るタイプなんだからおまいらもうあんまりいじめるなよwww
バンドやるときまずバンド名から決めるタイプっつうか。
んだら、クラシックの和声とか対位法とか管弦楽法とか独学ならどんな本で勉強してる?
良いの合ったら教えて
さんざん既出だと思うのだが?
とりあえずは「創作田園地帯」でググって全部読んでみたら?
>>966 その定義だとシベリウス七番とかはどうなのよ。単一楽章だけど。
初期の交響曲はそりゃ序曲代わりでしかなかっただろうが、ロマン〜近現代に至る過程においては
書き込みボタン押しちまった。失礼。
ロマン〜近現代に至る過程においては作曲家の看板みたいなもんでしょ。フランス連中はまあ除いて。
で、↑でこれがシンフォニー?pgrつー書き込みしてる人は定義云々より、
そういう看板背負うには稚拙すぎないか?と言う意味だと思うがな。
クラに親しんでいる人ならそういった感覚はあるだろうし、
管弦楽曲「冬の舞姫」或いは交響詩「冬の舞姫」でございます、と言っといた方が無難じゃないのかね。
後は
>>903が曲のクオリティ頑張ってあげて、今みたいな三流ゲームOP音楽みたいのから脱皮してから
交響曲「冬の舞姫」と名乗れば叩かれなくて済むと思う。