↑なんですかこれは
>937
確かに、こんな曲を好んで聴く女子が居たら知り合いたいけど、
彼女にしようとは思わない。
俺はちょっとだけ萌えマスタw
一番上のRelease!てのを聴いてみた
なんだこのとってつけたリバーブは?
音そのものから響きを聴けない人なのかと思った
しばらく聴いてたら今度は流れの悪さに腹が立ってきた
寄せ集めのパーツを適当なタイミングでポン出ししてるだけ
しかも音が平板で奥行きがまるでない
そうかそれらをごまかすための全体のリバーブか、と思い当たった
念のため一番下のEnergies at Workも聴いてみた
5年間で全く成長していないということがわかった
perceptionfactoryが聞いてあきれるというか、なんかあわれ
これを聴く女子ねえ
空間とか響きに対する感受性が低く
呼吸というか流れよりも単発の面白さが重要で
内容より雰囲気が大事な人ってことなのか?
>5年間で全く成長していないということがわかった
読んで吹いた!! 知覚工場とやらへ素直な感想として送ってあげたら
そこにあったステレオとホロフォニクスをあらためてFFT解析してみたよ
大きな違いとしては、
ホロフォニクス録音のほうは数ヘルツから数十ヘルツの超低域がガンガンに録音されてた。
普通の録音ならわざわざカットしちゃう領域ですね。
あとは上下移動がよくわかるあたりは、
頭部伝達関数と思われる周波数特性の変化がきれいに見えてた。
当然だけどステレオにはこれはみられなかった。
ぱっと見はそんな感じ。
そこらのバイノーラルとの周波数特性の比較も希望。
やってみたいけどね
同じソースでないと比較は難しいよ。
949 :
947:2006/02/21(火) 15:26:32 ID:ItgQDguc
グズグズ言わずにやれよ
950 :
943:2006/02/22(水) 01:19:13 ID:P3dCYVWb
言い過ぎだったと反省中
951 :
926:2006/02/28(火) 22:13:47 ID:9solRyRM
ズッカレリの特許を見つけた。
単に凝ったダミーヘッドの構造と作りかたの特許だった。
でも、これを彼は"Holophonics"と呼んでいる。
目くらましか? それともこれだけか?
>The Invention can be considered to provide
>for the auditory system what laser holography
>provides for the visual system and thus can be
>considered holography of sound, or "Holophonics."
ttp://www.pat2pdf.org/patents/pat4680856.pdf キャッシュから消えていたら下のNumber欄に
4680856
で再取得可能と思われ。
このスレ素晴らしいね。
左右の他に上下の定位もつけられる事はわかった。
では前後(つまり顔の前から顔の後ろ)の定位をつけた作品はないの?
前はホロフォニクスでさえうまく再現できてないから難しいと思いますけど、
後ろの定位はバイノーラルでも結構定位すると思います。
ところで、素の音源とそれを左右反転させた音源を用意して、素の音源の頭から
7msほど後に左右反転させた音源をミキシングすると、若干ステレオ感は失われる
ものの、左右反転させた音の左右の定位としてはほとんど聞こえてこないんですが、
これはディレイやコムフィルターの類なんでしょうか?なんだか、不思議です。
>954
pat2pdf.orgの存在を初めて知った。
いままではパテント・オフィスのページに行ってTIFF画像を一枚一枚ダウンロードしてたのだ。
便利なサイトを紹介してくれてありがとう!
>>954 同じく、貴重な資料の在り処を教えてくれてありがとう。おかげで、やっと絵を見る
ことができました。
>>956 ハース効果(先行音効果、第1波面の法則)でしょう。
そのディレイ・タイムでは定位に関してはハース効果が効いてきます。
ディレイ・タイムを長くしていくと普通のタスキがけショート・ディレイに
なってきますが。
>>954の特許を読んでるんだが、結局これ、
首から上の人体模型を作れと言ってるみたいだな。
エウスタキオ管経由の左右の干渉/クロストークの再現とかは
まだ分かるんだが、ハゲは前後の識別が多少落ちるから
カツラかぶせろとか、まあw
でも、これだけなら電気的にorソフト的に近似できそうな気が。
>>959 先行音とはまさにそのままですね。おかげで無駄にこの効果についていろいろと
実験せずに済みましたw
>エウスタキオ管経由の左右の干渉/クロストークの再現とかは
もしかしてそれは、例えば右の耳が僅かに左の耳に入った音をミリ秒単位で遅れて聞いているのかも
知れないということなんでしょうか。
>エウスタキオ管経由の左右の干渉/クロストークの再現
ソフト的なシミュレーションは可能だろうけど、
管と空間を経由した複雑な干渉だろから、簡単にはいかないかもね。
>>961 エウスタキオ管の長さがどれくらいか知らんのだけど
試しに20cmで計算すると約0.6msのディレイ。
クロストークがどれくらいのレベルになるかも分からんけど、
これまた試しに
>>956の左右反転ディレイMIXをやってみたら、
0.6msディレイ音を20dB落としても微妙に定位は動いた。
ちょっとPANとは違う感じの動きかただった。
ただ、実際にはかなり妙なf特のクロストークだろうし
>>962が言うように、単純な管+空洞の共鳴じゃなくて
器官の壁の透過や吸収も計算に入れるとなったら
果たしてデータがあるのやら。
ちなみに、特許の中には
「できればヒーターとサーモを組み込んで人体と同じくらいの温度に保つのが望ましい」
とかいう箇所もありw
なんか、やっぱりちょっと変な人だと思う。
>器官の壁の透過や吸収も計算に入れるとなったら
「モノーラル音場情報」の正体はこれをシミュレートした音なのかも。
ダミーヘッドを使わずに録音した音源がHPにあったし。
まあ、その前にあの首にまかれているベルトが謎ですが・・。
ちなみにアルデバランの謎のキーワードの予想は「伝播」です。
アルデバラン → この星の意味は「後に続くもの」、follow → followは「伝播」と訳せる
まぁ、こじつけですw
結局のとこ頭部伝達関数ってやつのリアルな感じなんじゃないの?しらんけど。
頭の外の回折だけでなく、
頭の中の骨伝道まで考慮した「頭部伝達関数」を使うのが
ホロフォニックの「立体音響」なんでしょうかね?
>>961 >例えば右の耳が僅かに左の耳に入った音をミリ秒単位で遅れて聞いている
これは間違いなく反対側の耳でも聞いてます。
私が右耳90dB以上の高度難聴だったとき、実体験済です。
(ディレイタイムに関してはわかりませんが)
聴力検査でかなりでかい音(多分80〜90dbくらい)の検査音を右耳で聞いてたら、
右耳で聞いているはずの音が、左耳から聞こえたことがありました。
(右耳は失聴状態だったので、何も聞こえんかった)
クロストークのレベルは-90dB以下だったりして。
968 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/03/05(日) 14:48:53 ID:BUc4e6r3
ヘッドフォンで再生するときも左の耳からの入力を右でも聞いていることになるので、
収音、記録段階でクロストークさせると二重になっちゃわないかとちょっと疑念が…。
ホロフォニクスに低音の成分が多いのは
R'=((L-R)*LPF)+R
L'=((R-L)*LPF)+L
みたいな事してるからじゃないの?
頭内部の伝達は簡単に言うとLPF(+ディレイ)みたいなもんだろうし
それが録音時に回り込んだぶんと増幅し合った結果として
低音部がガンガンブーストされてるように見えるのでは
>>969 根拠が希薄でレスしずらいです。。。
LPF(+ディレイ)てのもちょっと違うと思う。
人間の耳も音の回り込みで低音がブーストされてれるということですか?
たぶん、耳塞いで喋ると声の低音が響くから、
そう思ったんじゃないの?
内部から音が発生する場合(声)と、
外部から達する音は、だいぶ違うような気がするけど。
音量解析してみたら低音が増えたように見える≠人間の耳に低音がブーストされて聞こえる
そもそも低音部がガンガンブーストされてるように見える、、、ってのはどっから来たの?
23net.tvを改めて見ると記述のうち幾つかが、頭部をめぐる音を使っているという推測と
一部符合するように見えました。
’脳が外界の音と人間自身の「リファレンス・トーン(基準参照音)」との干渉を解読’
→頭(人間自身?)を通過した音と、耳から入った音との干渉を解読しているとしたら・・
’人工的な参照音の、ほとんど聴くことの出来ないスペクトラムによる様々な音を録音実験した。’
→頭を通過した結果の音の音量は相当小さいと思うから
’全ての点は、全て異なった色を持っており、脳は各々の色を受け取ることで
直ちに位置を確認するのだ’
→ある音が真上から頭に入った場合と真下から入った場合は違う音になるはず。
耳から入った音と頭から入った音の違いを位置に置き換えているとしたら・・
’そして、そこにそれらを白くしてしまうような捕色(音も同様)を加える。’
→音を加工するのではなく、あくまで追加している点
かなり強引ですがこんな感じです。
低音のブーストについてはよくわかりません。
「リファレンス・トーン(基準参照音)」と「頭を通過した音」
ではまったく意味がちがうと思うけどなあ。。。
>>972 同意。
音量解析してみたら低音が増えたように見えても、
これがそのまま「ブーストしている」ことにはならない。
片方のチャンネルだけを注目してはいけない。
例えば一般の音響でも、ミキサー内でメーター振れてても、逆相で音を打ち消せる。
同様に(同様ではないかもしれないが)、立体音響でも、
微妙な左右の位相差により、脳内でこれらが打ち消されるかもしれない。
逆に、微妙な左右の位相差により、脳内でこれらがブーストされる可能性もある。
画像認識の場合、
人間(を含む動物)は、映像のエッジを強調した上で単純化して
脳内でパターンマッチングしている。(らしい)
立体音響では、左右の耳に入る音の位相差により
脳内で特徴的な周波数のピーク(画像のエッジに相当)を作り出し、
この脳内周波数特性により、音源の位置関係を認識してたりして。
やっぱり、骨伝道の伝達係数をどうにかして解析すれば、
ホロフォニックみたいな立体音響が実現できそうな気がするなあ。
ズッカレリは、本物の頭蓋骨を使って、伝達係数を調べたんじゃないか?
(脳神経学者の特権だな)
こりゃもう、妄想の域を出ないな。
脳神経関係者がこのスレに出てきてくれればなあ。
超低音を人に分からない早さでトレモロしている可能性はどうだろう。
只の思いつきなのだが。
>>969 >>976-977 496ですが、おれはブーストされてるとは書いてないよ。
とにかくその帯域まで損なわれることなく録音されてるということです。
聴いた感じでもその帯域まで再生されてます。
単純にハイファイ録音にこだわった結果で、マイクの性能かもしれない。
実際臨場感の再現に一役かっているとは思うよ。
それ以上のことはスペクトラムからはなんともいえないけど。
>496ですが →946ですた
982 :
名無しサンプリング@48kHz:2006/03/12(日) 21:07:42 ID:iFZVuRJ0
なんでイタイ人って、話題をなんでも脳に結びつけたがるの?
いくら、ホロフォニックだ、ズッカレリだ、と連呼しようと、
自発耳音響の干渉効果の話と、
「骨伝道の伝達係数」の話を混同するようでは、
相手にされないよ。
掲示板で得た情報を理解もせずに振り回す、
己の醜さを客観視しろ
いま、ズッカレリでgoogle検索したら、
もう伝言ゲームで話歪みまくりですげぇ〜な。
googleさんの噂によると、
脳神経生理学者の某氏は、
脳から出る信号と音の干渉が
立体音響のメカニズムだと
信じているそうです・・・・・・・・・
脳から出る信号って一体何の事なんだ?!(デムパの一種か?)
脳神経生理学者って話はどっから出てきたんだ?!
デムパと外部音の干渉・・・自分もそれは信じられないけど、
科学者の一人として否定もできないわな。
否定する材料がない。
かといって信じるに足りる材料もないけど。
ま、所詮あさはかな知識で論じても、子供のお遊びになってしまうってことでしょね。
個人的には「バイノーラル録音の効果をはっきりさせるために工夫しました」程度で、
あくまでバイノーラル録音の範疇と思いますがね。
人の聴覚とは曖昧なもんですよね。単純な「音の良し悪し」でもそうですが、
だれか有名な人が「これは音が良い」というと周りの人はかなり影響されるしw
そう。いろんな実験手法を用いて、
できるだけ客観的な結果を出そうとするんだけど、
被験者の経験や期待とかに左右されることが多すぎる。
誰か続スレを建てて下さ〜い。