>>386 禿同。
普通に連中の様子を見てればそう思うよ。
どう見ても助命嘆願と言うより、政治的要求に主眼を置いているように見える。
>>386 君も論理的思考と言うものが出来ないようだね。
>なにしろ、人質家族の第一の要求が首相への面談ですものね…。
国の意思決定者かつ最高責任者に会いたいというのは不自然なことですか???
>特殊部隊による救出には泣き叫んで反対ってのも理解できない。
特殊部隊投入という人質にとっても一番危険なことを被害者家族が
素直に受け入れられると思いますか?
首相にただ会いたいと希望を述べたというわけじゃないからね。
まるでヤクザが、店に乗り込んで、責任者出て来いと騒ぎ出したみたいだったけど。
そもそも首相は苦情係りじゃないんで、いちいちそんなことをする必要もないわけで。
ただの政治的なパフォーマンスでしょ。
>>390 国の意思決定者かつ最高責任者っていつからこの国は独裁国家になったんだ。
俺の記憶では帝国議会が作られて以降そういう政治は終わったはずなんだけどな。
その上論理的と書いて感情論ですか〜思考がクレーマーと同じですね。
拉致家族以上にあなたの考えがもっと嫌いですよ。
394 :
名無しサンプリング@48kHz:04/04/23 23:48 ID:Ln9PL3Sr
読んだ。それで?
396 :
名無しサンプリング@48kHz:04/04/24 08:27 ID:VjGFFyiX
>>389 それに、家族の最初の要求って「自衛隊と【アメリカ軍】の撤退」
だったんだよね。
最初の犯行声明では自衛隊撤退は要求していましたが米軍のことは
特に言っていない。
「人質になった家族を助けるため」の発言の筈が、犯人サイドが要求していない
政治的主張含み…。
まあ、これが
・身内の危険すらも自分の政治的スタンスの道具にしてしまう冷淡さ
なのか
・実は身内が危険ではないと判断し得る何等かの「背景」があっての合理的判断
なのかは皆目わかりませんが。(微笑)
まあ、自分の家族が突然人質になって、そのうえ「焼殺されるかも」
って状況になれば、理性なんて吹き飛ぶって。彼らの言動を、安全な
場所で鼻くそほじりながら見てる俺らが突き上げるのは酷だよ。
ただ自己責任の前に、リスクを増やした側からも一言説明あっても
いいかなと。自衛隊派遣前後では民間人のリスクは全然違うわけだ。
現にテロリストから「自衛隊ハケーンしたら、やるよ」って言われ、
世論が二分していることも承知で、派遣決定したわけだから。
すると、派遣決定後は「それ以前から」イラクで活動してた民間人、
および政府職員に対しては、一定の保護義務を負っているわけだよ。
それに、今回の事件以前に外交官が射殺されているわけで、それも
政策決定に伴うリスクが現実になったということじゃないかな。
その意味では「自己責任」だけじゃなくて、一定の政府責任について
考える時期に来てるんじゃない?
>>397 番犬ちゃんたちに「政府の責任」なんていったらまたこぞってキャンキャン
吠え出しますよw
それにしても支配者側に身を置いて物考えるアホって結構いるもんだね。
>>397 だから政府は退避勧告だしてるわけじゃん。
従う義務がない勧告なのはイラクで法的に効力のある命令を出せないからでしょ?
400 :
名無しサンプリング@48kHz:04/04/24 11:47 ID:VjGFFyiX
「人質批判の前に、他に批判する相手がいるだろう!」
といった具合に、他に矛先を向けようとする人たちが、その
向ける対象として日本国政府を選択するのが凄いよね。
普通、批判対象として真っ先に浮かぶのは卑劣な犯人達だと
思うんだが、何故かそこはスルーになってしまう。
マスメディアも異常で、犯人達やテロリストの主張を、あたかも
イラク国民の総意であるかの様に取り上げ、イラク国民は
復興支援の自衛隊に激しく憎悪しているかの様な誤った印象を
与えようと必死。
拉致られた渡辺って、自分は共産主義者だから政府は助けてくれないと思った
って言ってたけど、どうしてこいつ等はこうも被害妄想が激しいのか。
自分の国の政府なのに、蚊帳の外にいて、完全に人事として批判してる。
なんでそこまで敵対心燃やしてるんだか。
実の所大して知りもしないイラク人には親近感もってる気分になってるし。
単に自分と自分が帰属する所が好きになれなくて、
知りもしない所に勝手な夢を見てるだけじゃないの。
>>400 禿同。
今回の誘拐事件で一番奇異なのは、
誘拐犯に対しての憎悪や批判が殆ど聞かれなかったことだな。
TV放送でしか見て無いから、実際のところはどうなのかは知らないが、
イタリアとはあまりに対照的だ。
理由や背景はどうあれ、まずテロリストを憎むべきだろ。普通。
「日本人に一番敵対的なのは国内の日本人だ」、とはまさに言い得て妙だな。
なんで日本人だけ殺されなかったんだろうか?
イタリアの人は殺害されてしまったのに・・・
変だなぁ。
>>397 世論は政府の対応を支持してるんだよ。知ってるか?
>>398 日本は民主主義社会だからな。おまえは気に入らないかも知れないがw
>>398 支配者ってなんだよw
日本の政体は間接民主制だろうがw
俺のじいさん、ばあさん、オヤジの兄弟はみな空襲で焼け死にました。
日本が再び右傾化して戦争が起きませんように。
407 :
397:04/04/25 10:23 ID:eVmC2sGG
>>404 まあ一応心得て書いているわけだが。
今回の事件で改めて感じたのは、お上の煽動に弱い国民だなってこと。
「何を」言っているかより、「誰が」言っているかが重要視されてる。
408 :
397:04/04/25 11:00 ID:eVmC2sGG
>>400 >その向ける対象として日本国政府を選択するのが凄いよね。
というか、犯人グループに対しての批判・非難は織り込み済みと考えて欲しいな。
少なくとも俺はそう。ただ、そのことを踏まえても政府側には「一定の」責任はある、と考えてる。
結局誘拐という手法で要求された条件が「自衛隊撤退」だったのは事実。
彼らが何者か知らないけど(聖職者協会とグルのような気はするが)、
とにかく「日本政府の行った政策に対しての抗議・攻撃」というのが第一原因。
上でも書いたように、政府は自衛隊派遣が「テロ標的のリスク上昇」を意味すると知って、
その上で決定したといういきさつがある。なら、今回の救助は政府の義務だと思うわけ。
それから今回のような誘拐も含めたテロには反吐が出るけどね、
国家という存在が大々的に行う殺戮=戦争とくらべて、テロのほうが悪辣だろうか?
アメリカ=正義の戦争・協力すべき、イラク人の抵抗=すべてテロ。
こんな簡単な図式では、今の状況は説明し切れてないとは思うよ。
409 :
397:04/04/25 11:14 ID:eVmC2sGG
>>399 だから政府は退避勧告だしてるわけじゃん。
退避勧告が出るレベルの場所だからこそ、NGO等の人道支援が必要だともいえる。
少なくとも政府は、今回のような誘拐事件が実際に起こるまでは、
NGOの活動について好意的な姿勢でいたと思うよ。
問題は彼らが誘拐されたと言う事実ではなく、「自衛隊撤退を迫られた」という点。
現政策中枢の面々からすれば、苦労して憲法改正の足がかりを作ったのに、
こんな形でまた挫折するかもしれないということが、本当は痛かったと思われる。
それから「自衛隊派遣で危険になるから支援をやめてイラクから出なさい」と、
簡単に言っていいものかどうか。
人道支援については、湾岸戦争後10年余り継続して支援している人たちがいる。
その人たちの財産(現地との信頼関係・ノウハウ・活動実績・活動拠点)を、
「最も支援が必要な今」断ち切ることが本当に良いことだろうか。
武器を持たないNGOの最大の自衛策は現地との信頼関係なわけで、自衛隊の派遣と言う政策で、
このシールドを破壊した上、「だから退避勧告出したでしょ」で済ませられるような話とは、
ちと違うとは思うのだけれど。
結局、戦争の総元締めが「彼らを誇りにしなさい」といい、
腰ぎんちゃくは「徹底的につるし上げろ」と言う。
これがこの国の品性とか、人道に対する意識とかを如実に現しているんだろうけどね。
410 :
名無しサンプリング@48kHz:04/04/25 11:36 ID:00FCVgxa
先日ウチの会社に研修講師としてきた元○防幹部氏は
「あれは日本赤軍が裏で手を引いてる。”身代金イパーイもらえるから日本人融解すれ。
そして折れらに分け前をよこせ”と炊きつけたんだろ。」と言っておった。
どうもなんか物事の本質が判ってないような。
一番批判されるべきはテロリストだが、それに対しての批判が見えないのはどうかと。
自衛隊派遣そのものについては賛成だが、このタイミングではなかったと思う。
もっと国連が本格的に介入してからの方がよかっただろう。大義名分が立つ。
ただ、行くのは自衛隊以外にあり得ない。
「殺すかもしれないし、殺されるかもしれない」情勢なら、適任は軍だ。
酷な言い方だが、職業軍人にとっては「死ぬ」ことも仕事なのだから。
人質に関しても、国が退避勧告という説明責任を果たしている以上、
ある程度の自己責任は問われても仕方がない面がある。
マスコミに関しても同様。危険な地域に記者を派遣する以上、
法人としての「自己責任」は当然ある。
とはいえ、思想の自由が保証されている以上、反体制的な思想の持ち主でも、
万が一があれば救出に動くのは、国としての基本中の基本ではある。
ここまで考えると、国側も人質側も問題がないわけではないが、
主犯のごとく責められる立場にあるわけでもない。
一番悪いのは、現時点ではどう見ても人質を取ったテロリスト以外にない。
米のやり方に問題はあるが、それをテロで返すのも問題。近視眼的すぎる。
百歩譲って、自衛隊員を拉致するならともかく、民間人を拉致するのは卑怯。
批判の矛先がテロリストに向かないのは、異常としか言えない。
>>397 >今回の事件で改めて感じたのは、お上の煽動に弱い国民だなってこと。
>「何を」言っているかより、「誰が」言っているかが重要視されてる。
んなこたないだろ。
2chに限らず、一般市民の間でさえ、
政府がコメントを出す前から、「自己責任だ」という意見は出ていたと思うが。
むしろオレは世界の平均から見て、日本国民は「左過ぎる」と思ってるがね。
未だに憲法9条を守ることに拘る人間がいるのも、正直失笑モノ。
民間企業だってあの手この手で、時には汚い手を使ってでも、
ライバル企業を打ち倒そうとしてるだろ?
国際社会だってまるっきり同じこと。
なんで大人になっても、こんな足し算引き算レベルのことが分からん奴が多いのかねw
スイスのような永世中立国でさえ、このことを認識した上で自国の軍備等、
さまざまな備えをしているのに・・・。
ま、後半に関してはその通りだとは思うけど。
>>397 >人道支援については、湾岸戦争後10年余り継続して支援している人たちがいる。
>その人たちの財産(現地との信頼関係・ノウハウ・活動実績・活動拠点)を、
>「最も支援が必要な今」断ち切ることが本当に良いことだろうか。
NGOはあくまでも市民レベルでの活動。
NGOの活動=国家の意思とは誰も考えないし、国際的にも受け入れられていない。
俺らだって、よほどのNGOマニアでも無い限り、
どこの国のどこのNGOがどのぐらい活動していて、
どんな評価をうけているか、なんてさっぱり分からんでしょ?
国家の国際的な意思・姿勢の表明として、今回自衛隊を派遣したわけだ。
(それが正しいかどうかは別問題として)
第一、「NGOが居るから、彼らを守るために自衛隊派遣しません。
彼らはイラクの復興のために働いているし、そのほうがイラクのためになりますから」
なんてことを抜け抜けという国家がいったいどこにあるのかw
もっとも今回の誘拐事件に関して「自己責任」論が噴出したのは、
三人の誘拐後の家族の態度に、「異質なもの」を感じ取った人が多かったからなんだろうけどね。
414 :
397:04/04/25 12:15 ID:eVmC2sGG
>>411 「殺すかもしれないし、殺されるかもしれない」
ここを土台として論議をすると、ちょっとおかしなことになるかもしれない。
政府の見解として、自衛隊派遣の前提は「非戦闘地域」。
上記のことが前提なら、そもそも自衛隊はイラクにいないことになる。
>とはいえ、思想の自由が保証されている以上、反体制的な思想の持ち主でも、
>万が一があれば救出に動くのは、国としての基本中の基本ではある。
自己民保護の思想だね。論調からして本来俺が書くべきことだったかなw
なんか411とか412となら、建設的に「議論」できる気がする。
>>412 未だに憲法9条を守ることに拘る人間がいるのも、正直失笑モノ。
コスタリカのような形態もあるから、一笑に付すというのもどうかな。
一つの理念・思想として、9条が間違っているとは思わないよ。
問題は今現に存在する憲法を守らないし、守る意志がない政治家じゃないかな。
法治国家の原則は「現有法の遵守」である以上、少なくとも今は9条についても、
日本国として守る義務があるわけだから。
ほらほらまた他人事のように政治家という「ある人種」のせいにしてる
だから駄目なんだよ。
>>414 >問題は今現に存在する憲法を守らないし、守る意志がない政治家じゃないかな。
>法治国家の原則は「現有法の遵守」である以上、少なくとも今は9条についても、
>日本国として守る義務があるわけだから。
確かに、法治国家として法を守る義務があるのはその通り。
詭弁に近い行動が多々あるのも事実。しかしだ・・・。
日本の場合、真面目にストレートな解釈でもって遵法した場合、
果たしてマトモな国家として機能できるのだろうか?
そもそも日本国憲法は、1945年段階でのアメリカの国策として
「日本を政治経済軍事的に三流国家にして、アメリカに二度と逆らえない国にしよう」
という強い意図の元で作られた憲法。
日本が朝鮮戦争の特需以降、爆発的な成長を遂げ、
世界有数の経済力を持つ国家となった今では、現実にそぐわない面が出てくるのは当然。
かといって、憲法改正しようにも、
「憲法改正=第九条改正=全体主義復活・軍国化」
という幼稚な図式が無意識のうちに成り立ってしまう人が未だ多く、
現実にそぐわない意思決定をしかねない、という有様。
問題発言なのは分かっているが、多数の国民が支持している以上、
多少詭弁であっても、やむをえない決定として受容する余地があるとオレは思うがね。
>>414 >ここを土台として論議をすると、ちょっとおかしなことになるかもしれない。
この場合は、政府の解釈はどうでもいい。イラクの現実がそうなっていることが問題。
戦闘地域かは解釈が分かれるところだが、危険度の高い地域には違いない>イラク
ならば政府の解釈より現実の危険性を土台にすべきだと思う。
>一つの理念・思想として、9条が間違っているとは思わないよ。
>問題は今現に存在する憲法を守らないし、守る意志がない政治家じゃないかな。
実を言うと与党にとって、九条を変えないことは都合がいい。
解釈改憲によって、いくらでも無茶がきく結果になるからだ。
国際的な事情を考えれば、自衛隊という自国を守る軍事力が必要なのは確かだから、
むしろスッパリ改憲してしまい、軍事力の保持を認めたうえで、
侵略戦争が行えない、もしくは周辺国の懸念を払拭できるよう、
厳しい規制をかけるのが現実的ではなかろうか?
付け加えると、高遠と今井には今してほしいことがある。
鉄道事故で甚大な被害を被った北朝鮮への人道支援だ。
日本には行動の自由がある、そして失敗の自由もある、さらに挽回の自由もある。
金正日はロクなもんじゃないが、その国民の命はイラクと同じぐらい尊いのだ。
今ここで行動を起こせば、評価は180度変わるだろう。
419 :
名無しサンプリング@48kHz:04/04/25 14:47 ID:EeWW6fRb
>>417 話がすこしズレるが、「自国を守る」という定義自体かなり難しいぜ。
確かに自国の領土に直接攻めてくる軍を撃退する、というのなら話は簡単だが、
例えば北朝鮮のように、「自国内から日本に向かってミサイルを撃ってくる」ケースはどうするのか?
この場合、北朝鮮のミサイル基地に攻撃をしかけるのも「自国を守る」という観点から許されるのか?
はたはた、「領域侵犯」されないかぎり侵略とは解釈せず、
イージス艦などでぽちぽちミサイルを叩き落すしかことぐらいしかできないのか?
憲法や法律を極端に厳格に規定してしまい、解釈の余地をなくしてしまうと、
予想外の事態が発生した場合、迅速な対応が取れなくなる可能性があるからね。
特に日本の場合。
421 :
名無しサンプリング@48kHz:04/04/25 17:41 ID:5399gAHo
白熱してるとこ悪いんだけど、無事に帰ってきたし。
スレタイでも変えたら?
じゃあ変更『イラクで拘束された日本人が無事帰ってきた!残念!or万歳!』
残念。に一票
>>407 いい加減にしろって。
世論が政府を煽ったんだよ。
>>408 政府は邦人保護の義務と責任を果たした。一方元人質は、1から10まで自己に限定
できる、いかなる場合も他者に転嫁されることのない、自己完結的な責任としての
自己責任を果たす資格を失った。自己責任が自己責任でなくなったからだよ。
国民を動揺させ、自分の家族を追い詰め、家族は半狂乱になって、民主主義的手続
きに則って決定された国策を変更しろと叫び(イラクに駐留するすべての軍隊を撤
退さろともいってたね)、結果として顰蹙を買った。元人質は個人ではとてもじゃ
ないが負いきれない膨大な責任を発生させてしまった。それこそが自業自得なんだよ。
もはや自己完結は不可能。容赦を請うしかないだろう。
>アメリカ=正義の戦争・協力すべき、イラク人の抵抗=すべてテロ。
>こんな簡単な図式では、今の状況は説明し切れてないとは思うよ。
どちらかが正義である必要などまったくないだろう。どこかに絶対的な正義がある
と信じてるやつは、ファシストやブッシュやイスラム過激派と同じ。
>>409 >少なくとも政府は、今回のような誘拐事件が実際に起こるまでは、
>NGOの活動について好意的な姿勢でいたと思うよ。
嘘だろ。まず、退避勧告を出しながらNGOのイラクへの渡航を奨励した事実などない
し、支援していた事実もない。
>問題は彼らが誘拐されたと言う事実ではなく、「自衛隊撤退を迫られた」という点。
>現政策中枢の面々からすれば、苦労して憲法改正の足がかりを作ったのに、
>こんな形でまた挫折するかもしれないということが、本当は痛かったと思われる。
痛いも何も、人質が殺されれば政権に大ダメージが加わるなんてことは誰でもわかっ
てたことだろう。だから必死に人質救出に奔走したんだろうが。というか、前後との
つながりが不明。文脈不全。
>それから「自衛隊派遣で危険になるから支援をやめてイラクから出なさい」と、
>簡単に言っていいものかどうか。
政府の対応に大多数の支持が集まるということは、こういう考えに説得力を認めず、
賛同する国民がほとんど居ないということだろう。
>結局、戦争の総元締めが「彼らを誇りにしなさい」といい、〜
パウエルの発言を曲解して都合よく解釈してないか?気に入らない部分はあえて省
いてるのか?
というか、パウエルが自衛隊や米軍と元人質を同列に置いて語っていることをなん
とも思わないのか?
まぁ、おまえの言ってることは、結局は民主主義の負け犬のみっともない遠吠えだよ。
>>414 >「殺すかもしれないし、殺されるかもしれない」
>ここを土台として論議をすると、ちょっとおかしなことになるかもしれない。
>政府の見解として、自衛隊派遣の前提は「非戦闘地域」。
>上記のことが前提なら、そもそも自衛隊はイラクにいないことになる。
細かい法律論には応じられないが、「戦闘」の定義を誤解してるんじゃないか?
非戦闘地域であっても殺人が起こる可能性はあるだろう。
>問題は今現に存在する憲法を守らないし、守る意志がない政治家じゃないかな。
政治家を選ぶのは有権者だ。
殺しちゃえばいいんだよ
むかつく奴を殺す
これが人間の本能だよ
これが抑えられると他のところで歯車が噛み合わなくなっておかしく
なる
おんなだってレイプすればいい
追い詰められ思いつめた左は恐いよ。理で粛清はじめるからね。
カストロ以外普通に暮らせる国を作れてないんだからさ。
右傾化した方がまだマシ。
429 :
名無しサンプリング@48kHz:04/04/26 07:57 ID:9pshiCHc
おら!でてこい 鷹戸尾!
____ _____________________
∨
ドッカン
m ドッカン
━━━━━) )= ☆ゴガギーン
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < PTSDじゃねーんだよ、ボケが!
「 ⌒ ̄ | || (`∀´ ) \___________
| / |/ / \
| | | | | | /\\
| | | | へ//| | | |
| | |. ◎ |/,へ \| | | |
| ∧ | | |/ \ / ( )
| | | | > | | |
/ / / / |. |三三| . | | |
/ / / / | || | |
/ / / / └──┴──┘ | |
430 :
397:04/04/26 11:33 ID:7H4j+fRX
>>416 スレ違いなのは了解の上で、9条および防衛論について。
俺は基本的に9条OKなのな。(とっくに分かってると思うが)
そのうえで、国境警備という概念が日本には在ってよいと思ってるんだよ。
つまり、海上・航空自衛隊については、公海内および排他的経済水域における警備と、
不法侵入者に対する強制力として保持する。さらにミサイル防衛のために、
イージス艦を積極導入する。
また、不審船等が警告を無視した場合には、公海内・排他的経済水域内に限定し、
先制攻撃することが(限定的に)許される。この先制攻撃ルールは、航空機にも適用される。
431 :
397:04/04/26 11:33 ID:7H4j+fRX
陸上自衛隊においては、国内非常事態(自然災害・大事故・ミサイル着弾等の有事)における、
レスキュー部隊として再訓練。国民の安全確保・避難誘導・事故処理等の専門家として、
活動する。同時に、海外における人道支援についての研究と派遣を積極的に行う。
また、危険地域における支援の核と位置づけ、現地NGO活動の情報センター的機能も持つ。
(人道支援現地情報センターってとこだろうか)
縛りとしては、国境警備隊は日本国内での活動に限定し、他国への上陸・接岸、
および軍需物資の運搬を全面的に禁止する。陸自の場合は、重火器の携帯使用は禁止。
通常警察力が国内で有する程度の火器のみ、護身用に携帯を許可する。
432 :
397:04/04/26 11:34 ID:7H4j+fRX
政府の想定する有事の時の国民保護等については、自然災害時の保護ルールが確立すれば、
それを応用すればカバーできるのな。(沿岸部なら津波対策の応用とか、ミサイル着弾時は
大震災後の避難誘導法を応用するとか)これは確か自衛隊内部でも研究されたことがあると、
・・・聴いた記憶が間違っているかもしれない。(民間シンクタンクかも・検証不可・スマソ)
解釈改憲で無制限に既成事実を作るより、こうして「防衛」についてのガイドラインを定め、
厳密なルールを作るほうが建設的。その点では55年体制における社会党は、
9条の番人ではあったかもしれないが、同時に9条を禁じられた木の実にしてしまっていた。
433 :
397:04/04/26 11:34 ID:7H4j+fRX
これまで警察力も自衛隊も、政府が拉致を認定するまでは「国境」への意識が乏しく、
対策がいい加減だった側面があると思う。「国境警備」の概念は9条を持つ日本にとって、
本来最も必要な考え方じゃないかと常々思っている。
相容れない点もたくさんあるとは思うんだけど、左派(かなあ、やっぱり)の中にも、
少しは話が出来る人間がいるってことで。(そうは思われてないかもしれないが)
434 :
397:04/04/26 11:49 ID:7H4j+fRX
>>409 「問題は彼らが誘拐されたと言う事実ではなく、「自衛隊撤退を迫られた」という点。
現政策中枢の面々からすれば、苦労して憲法改正の足がかりを作ったのに、
こんな形でまた挫折するかもしれないということが、本当は痛かったと思われる」
自己レス。
中曽根さんが引退拒否にアレだけこだわった背景の一つとされるのが、
この「憲法改正」論議。なんたって自民改憲組の理論的支柱の一人という自負が、
中曽根さんにはあるだろうからね。実際記者会見でも「改憲が俎上に上る時期に」
引退はしたくない、と言う趣旨の発言をしているし。
現政権は多分出来るだけ早期に、国会での改憲論議をやりたいと思っているだろうし、
このイラクの自衛隊派遣はわれわれ国民の反応を見るための試金石だったかもね。
もちろん公的な場では全くコメントがないから、俺の妄想と言えばそうなんだけど、
頭の片隅には入れておいてもいいと思うんだけどね。
いつまでも60年近く前にできた憲法(しかもアメリカに作られた)を額面どおりに解釈する愚。
状況は当時から激しく変わってる
法治国家において現有法遵守の原則を軽視する大愚。
状況が変化しているなら、きちんと改正すればいい。
しかし「自作自演」を声高に主張しまくってたサイトが、
途中から明らかにトーン変えて「自業自得」に話をすりかえていく展開は
絵に書いたような醜悪さだった。
(まあある程度、自業自得な点のあることはそうだけどね)
ひとつ整理して、研究の対象にするとおもしろいかも。
438 :
名無しサンプリング@48kHz:04/04/26 16:24 ID:2cr23Ryx
>>436 今の日本にどんな憲法違反的事態があるんだ?
最高裁で違憲判決が出たことなんてなんかあったっけ?
>>437 おまえみたいなのに対して、「ネタにマジレスかっこわるい」というんだろうなぁw
みっともない。
自作自演でしょ?
>>437 狂言疑惑はまだ晴れたわけではないぞ。
「アポロは月に行ってない?」レベルの稚拙な揚げ足取りが多々あったのは確かだが。
あと自己責任論は最初の3人の家族の態度に対して出たものでしょ。
それが証拠に後の2人のほうは半ばスルーされてるし。
> ひとつ整理して、研究の対象にするとおもしろいかも。
こういう態度ちょっとキモイ。
>>437 >絵に書いたような醜悪さだった。
>ひとつ整理して、研究の対象にするとおもしろいかも。
研究対象に「醜悪」とかそういう主観を持ってはいけない。
キミには社会学者気取りなど1億万年早い。
社会学者って主観に沿った資料集めて屁理屈こねるバカが多いのでは?
マトモに筋道だった話をする人は、少数派だと思うんだけど…。
443 :
_:04/04/27 06:02 ID:VuGRADSF
ようやく静まった。もう書き込まなくていいよ。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ