MU2000実際現実的に凄いです。

このエントリーをはてなブックマークに追加
338名無しサンプリング@48kHz
繊細なピアノの如く処女の恥じらいを見せ、淫猥極まるギターの様な嬌声を張り上げ、
優しいパイプさながらの慈愛で包み込み、頼もしいドラムみたいに男を支配する。
そんな俺の彼女。 MU2000 。


「おいおい、そんなに大きな声出しちゃ、ご近所さんに聞こえちゃうよ〜」と言葉責めしつつ、これ見よがしにボリュームを上げてみたり、
ダイアルをクリクリと執拗に愛撫して、彼女の表情が変わる様をじっくりと観察してみたり、
「こうか!こっちのがええのんか〜」とか言いながら、新たな音色を作ってみたり、
彼女のバックから色んなモノ(USBケーブルとかシリアルケーブルとか)を挿入してみたり、
「ほれほれ、もっとええ声で泣いてみぃ」と鬼畜なツラで見詰めながら、エフェクト(FLANGER 2)ブッ掛けてみたりとおおわらわ。

彼女が家に来てからはもう、寝食どころか風呂もそっちのけで、夜な夜な曲作りに励んでいる所存であります。



↑の文を書いた、いま部屋の隅で眠りこけてる漏れの友達はなんか色々とダメなような気がした