DTM用自作PC G5

このエントリーをはてなブックマークに追加
214名無しサンプリング@48kHz
>>202
Athlon64には、>>203さんが説明したCool'n'Quietとは別に、
低消費電力化技術のSOIも採用しているので、これによってリーク電流が抑えられている。
長時間負荷をかけるような作業では、AthlonXPやPentium4より消費電力が低い。
IntelがPrescottで失敗したのは、このリーク電流の問題を軽視していたからだと言われている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040203-00000012-cnet-sci
 テストされたPrescottシステムは、最大の負荷をかけると、
同等の他のチップよりも格段に多い、ほぼ250ワットもの電力を消費した。
これに対し、Northwoodシステムは200ワット、同等のAthlon64システムは約168ワットとなっている。
電力消費量はシステムの設計に影響を及ぼすが、これはチップの発熱量が多くなると、
放熱ファンなどの冷却技術も強力なものにしなくてはならないためだ。