>>125 色々なメーカーの音を聞いた方が良い…って事だな。
基本的にコルグが他のメーカーと違いを感じるのは、音のドライ感。(以下独断)
ローランド=既にエフェクトがかかってるような音。
ローランドだけで揃えれば話が早いが、トータルエフェクトを自分で…となると邪魔。
サンプリングCDなどの空気感にあわせて行くのが難しい…というか不可能。不便。
E-MU=エフェクトがかかってない素の音。E-MUだけで聞くと物足りないが、
オケに混ぜると存在感がある。エフェクトの加工もしやすい。
ナンだかんだ言ってバランスが良い。
ヤマハ=一番素の音…だが工夫も何も無い。あっさりし過ぎ。オケに埋もれる。コンプ必須。
特にリズム系が軽い。ただ、軽い故に重ねやすい面も。
(ES-1のサンプル元として以外に使える。)
コルグ=ヤマハの逆。ドライなんだが癖、個性がある。
ヤマハが「エフェクトで持ち上げる」必要が有るのに対して、
コルグは「エフェクトで削る」必要を感じる。(特にVA)