./ ̄`ヽ いつも、プロデュース業ごくろう。
| / く たまには、事務所の下にあるだるい家に行って飲んできたらどうだ。
_.ゝ ∠_ 仲良きことは良い事だが、未成年の娘と一緒には行かないでくれたまえ。
/ ヽ ゴシップ記者に変な記事を書かれると困るからな。
/ ヽ
| || ヘ ヽでは、よろしくたのむよ!
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/13(土) 23:13:09 ID:7f8DFyLb
|≡|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
('A`)y-~ <ウッ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3ちしげ3ゆ3様が電光石火の3ゲットなの!
>>1番かわいいのはさゆなの!
ノノハヽヽ〃ノハヾ /)
>>2じ本はハゲすぎなの!
後
>>10は落ち目すぎなの! ∩*・ 。.・)从*・ 。.・)/ミ
〃ノハヾノノハヽヽノノハヽヽつ い
>>4川は黒すぎなの!
矢
>>9ちもフケすぎなの!⊂(。.・从(・ 。.・*∩ノノノハ 。.・)ノハヽ
(( (\ゝノノノハノハ〃ハ 。 )っ彡*・ 。.・)
あ
>>8やはフケすぎなの! ⊂`ヽ从*・ 。.・)・ 。.・))ノノノハヽつ ))
>>5んのは顔ふくれすぎなの!
大の大人が
>>7っちとか(プ⊂\ ⊂ ) _つ从*・ 。.・)
(/( /∪∪ヽ)ヽ)/ U つ モー
>>6すは売れなさすぎなの!
∪ ̄(/ ̄\) ゝし'⌒∪
民営化したドイツ、イギリス、ニュージーランド等の国では民営化に際し
郵便料金は上がっているし、結果としては大失敗に終わっている。
ドイツでは、全国約3万の郵便局があり、すべて直営であったが、
約1万3千に減少し、かつ直営の郵便局はわずか5千局となった。
これが社会問題となり、政府は郵便局を1万2千局以下にしてはならない、
との政令(ただし国会承認が必要)を作らざるを得なくなった。
2分割した郵便事業のドイツポストは、ドイツポストバンク(郵貯事業)が
85%の郵便局からの離脱を示唆したため、
ドイツポストバンクを子会社化せざるを得なかった。
ポストバンクの株式の50%以上を政府が保有していたのでこれができた。
民営化を実施したベーチェ元郵政相は
「分割しても過半数の株式は絶対に政府が保有しておかなければならないよ」
と語っていた。
ポストは民営化したものの、100グラム以下の郵便に関しては
独占権が認められている。
イギリスでは民営化後、ブレア首相は昨年
過疎地の郵便局が廃止され、社会問題となった。
このため存続補助のために1250億円の政府支援を決めざるをえなくなった。
アメリカの郵政公社(U.S.P.S=70万人の国家公務員を抱えている)の
ラニオン総裁(フォード自動車の元副社長、全米の最高民間経営者賞受賞者)は
「広いアメリカのどこへ出すにも同一料金(30円くらい)である郵便はがきの仕組みは
絶対に公営でないとできない。民営化が好きなアメリカ国民でも
郵便を民営化すべきだという人はいない。大切なことは公営で効率化を図ることだ」
と語った。
また3年前に大統領の下の諮問委員会は
「郵便は引き続き公営、公務員でやる事が米国にとって最適である」
との結論を出した。
またフランスでは、現在も公法人形態を堅持している。
リフォーム悪徳業者の親玉 小泉純一郎
早く直さないと大変な事になりますよ
=早く郵政改革しないと日本は大変なことになりますよ。
早くここに判子を押してください(施主は契約書の中身も分からず捺印)
=この改革に国民がYesかNoか早く答えを出してください
(国民は郵政改革の中身も分からず投票させられる)
改装したら雨漏りはするは、家は傾いたままだは ペンキの塗り方は素人だは・・
訴えても業者は雲隠れ・・・
=改革したら大蔵族のやりたい放題 税金はやっぱ雨漏り
素人の元郵便局員が通信教育で金融のお勉強・・・
だまされた!と訴えても小泉は 政治家やめて ただの人
(T.T)
10
彡ミミミヽ ノ彡ミミ)))
,((彡彡ミミミミ))彡彡)))彡)))
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡))))
))ミ彡゙ ミミ彡(((
ミ彡゙ .._ _ ミミミ彡
((ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ)))))
((ミ彡 ' ̄ ̄' 〈 ̄ ̄ .|ミミ彡ミ))
((ミミ彡| ) ) | | `( ( |ミ彡ミ))
((ミ彡| ( ( -し`) ) )|ミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| ) ) 、,! 」( ( |ソ < 今日が首相最後の日か
ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/ \___________
,.|\、) ' ( /|、
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
\ ~\,,/~ /
\/▽\/
>>1 すまんね。
うちはだるい屋をつぶしてでっかいビル立てちゃった。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/30(日) 23:44:03 ID:8APNBnmi
>>13 ひどいこと言うなよ('A`)
あれはテナントから自社ビルへお引越しだよぅとマジレス。
漏れは最近サブP作って久々のだるい屋を満喫している。
もちろん「初心者のためのトライアルカードをもらってきてサブ」などというセコい真似はしない。
つうか500円でチュートリアル3週まで終わるんだからサブPぐらい気持ちよく金払えよトライアルサブやった奴ら。
>>1微妙なスレだけど乙ですw
いおりんはまだ14でひと目で未成年とわかるからお店も酒出さないと思うのでここでミーティングしちゃ駄目ですか?
16 :
14:2005/10/31(月) 00:09:57 ID:S9U9ONpA
いおりんの歳と同じ14が取れたので今回ルーキーズもTOP2も事故らない気がしてきた。
>>15 すまん素で間違えたw
うちも自社ビル建てたけど……
実はあそこにあるバーカウンター。
だるい屋の支店なんだよ……。
, ‐、 ,- 、
ノ ァ'´⌒ヽ ,
( (iミ//illi))) <高層ビルだろうと朝のお掃除は私の日課ですから、誰にも渡しませんよ〜
)ノ`(リ^ヮ゚ノ(
´ ⊂r‐iつ
fく_ソj)
し'ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 今日はお客さんがお見えになりませんね〜
日M[]0⌒) \__________________
= , ' ⌒´` 。O
l ノ`´)リ / ̄\
iゝ(゚ ヮ゚ノ! / .\
ノ( つ∧[]0 \
(,_ /j_~~/. \
/ . \
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/31(月) 11:01:10 ID:g0v8/lIc
>>1 未成年の娘と一緒には行かないでくれたまえ。
あづささん以外は来れませんが何か?
つまり「あづささん貸切スレ」ですか?
22 :
21:2005/10/31(月) 11:08:14 ID:g0v8/lIc
sage忘れスマソ。divingしてくる。
それとも、
プロデューサー夜の接待がここを舞台に繰り広げられるのかな?
ちなみに未成年でも居酒屋に入っていいとオモタ。
もちろん酒はダメだが。保護者同伴ならokじゃね?
きっと夜遅くなったらアイドル達が飯食いに来てるとモモワレ。
24 :
14:2005/10/31(月) 18:35:07 ID:S9U9ONpA
つまり俺は勝ち組
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/02(水) 01:28:46 ID:FYuxwOwy
だるい家でミーティングしたおかげで久々にルキトプ事故らなかったよ!
ありがとうだるい家のおやじ。そしてありがとう
>>1。
うわ、こんなスレがあったとは。
これから毎晩ここで飲もう、事務所のすぐ下だしね。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/02(水) 05:18:38 ID:9f/kbF+H
アイドル達は皆寝静まってるこの時間、Pは安酒飲んでマターリさ。
で、春香に「プロデューサーさん、ちょっと眠そうですね。駄目ですとちゃんと寝なくちゃ。ふふふっ」
って注意されるわけだ。
違うんだ春香。酒が残ってるのさ_| ̄|○
がらがら…
「大将、湯割りとおでん適当に!」
「ほいよっ!」
「くーーっ、今日のボーカルマスターオーディション、強烈だったぜ。
ホントによぉ、やよいの奴よく頑張ってくれたよなぁ。
これでBランクも夢じゃねーぜ。」
がらがら…
「山田君!」
「あ、社長。こんなところへわざわざ。何かありました」
「ああ。やよい君なんだが…」
誰か続き頼むw
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 02:22:01 ID:koP4Szi6
「実はさっきやよい君の家から電話があってね。
近所の人に挨拶してガウォーク形態になった拍子にギックリ腰になってしまったそうだ。
救急車で病院に搬送されたらしいから君もすぐに行ってあげるといい。」
「なんだってー!わかりました!すぐに行きます!」
「ウム。…ああ、おでんのことは心配しなくていい。私に任せておきなさい。
大将、黒龍しずくをもらえるかね。」
「あいよっ!」
続く?
30 :
28:2005/11/03(木) 18:10:45 ID:LKcDl5Yc
俺脳内適当設定
だるい屋:渋谷から神泉方面に向かう雑踏の雑居ビル1階にある小さな居酒屋。カウンターのみ12席。
店は基本的に大将ひとりで切り盛りしてるようだ。
765プロダクション:だるい屋の2階にある芸能プロダクション。
とは言え、夏くらいまでは、たまにこんな場所にそぐわないような女の子が出入りしてる以外
それらしい雰囲気はなく、まさに場末の謎会社(だった)。
山田P:だるい屋の超常連かつ、本編の主人公。山田の由来は、あずささんのある日の風景6からw
音楽関係の専門学校を出て、音響機器関係の会社に入ったが、アイドルをプロデュースしたいという
夢が捨てきれず、学校のツテで765プロに途中入社。
事務所の強烈な場末感と、アイドル候補の女の子達のギャップと、不慣れな仕事に対する
有象無象のもやもやを、安酒で晴らす日々。
高木社長:山田Pが務める765プロの社長。年の頃は50代半ばか?
伝説のスーパーヒロイン、ワン●ーモモのプロデューサだったという噂があるが、本人は黙して語らず。
毎週詳細なアイドルレポートを取り寄せたり、オーディションやレッスン場で主人公が
困ってないところを見ると、業界内では相当顔が利く人物と思われる。
ようやく現れた、プロデューサ志望の主人公に期待を寄せる。
音無小鳥:765プロの社長秘書兼電話番兼総務部長。つまり、零細企業の事務の女の子w
アイドル候補よりかわいいのではないか、との噂もある。
だるい屋がツケで飲めるのは彼女のおかげでもあるw
>>30 だるい屋の2階はカラオケ教室。765プロは3階だぞ。
おそらくあのカラオケ教室は高木社長の副業。
たぶん元歌手なんじゃないかと推測してみる。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 22:29:05 ID:koP4Szi6
渋谷で脳内だるい屋と思う飲み屋に思い思いに飛び込んで安酒を注文するオフ開催。
33 :
32:2005/11/03(木) 22:34:00 ID:koP4Szi6
またsage忘れた…埋まってきます。
λ....
[穴]
>>32 「とりあえず生。あ、それとグレープフルーツジュースも」
36 :
28:2005/11/03(木) 23:19:11 ID:csmk77CP
>>31 レスdクス。
そうだよ、3階だったな。すまぬ。
2階は…(ガチャピン検索中)、確かにカラオケ教室になってるなぁ。
765プロの副業には間違いなさそうだね。
37 :
28:2005/11/03(木) 23:36:02 ID:csmk77CP
伊織様の下僕Pもいるようなので、即興で一発。
「だから、私の何がいけないってのよ!」
「伊織。あそこでビジュアルアピールするのは絶対におかしいんだって。
幸いオーディションには合格したが、善永さんが他のユニットの取材に
行ってしまって…」
「うるさいわね!この私に意見する気?明日のTVには出られるんだから…」
「あのー…」
「あ、小鳥さん。」
「社長がだるい屋さんで待ってるって。水瀬さんも連れて来いって。」
「はぁ?伊織も?…わかった、ありがとう。
ほら、伊織。」
「だるい屋って、このボロビルの下にある飲み屋でしょ?そんなところに私を連れて行く気?
お酒なんて飲めるわけないわよ。」
「ごめん、俺も言い過ぎた。社長があそこに呼ぶときは何かあるんだ。
機嫌直してつきあってくれないか?」
「…あんたも大変ね。わかったわ。私、社長さんは好きだしね。」
…つづく、のか?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 00:23:47 ID:JQa7pdVA
明日は春香をトプトプに連れていくぞ。
落選したら、ここでくだまいてやるぜちくしょー!!
客こねーな…。
41 :
28:2005/11/06(日) 23:00:16 ID:k56HTLkH
がらがら…
「仲良き事は、美しきかな、だな。山田君、伊織君」
「山田、水瀬伊織ととも、ただ今出頭しました!(あ、社長、また黒龍しずく飲んでるな。)」
「まあまあ、そう固くならんと。何か注文したまえ。そうそう、大将、彼女にはあれを頼むよ。」
「ほいよ!今日は良い所入ったんで、ちゃんと取ってありますよ」
「(ん?もしかしてあれか?そういやシーズンだしな。)大将、俺はいつものお湯割りで。」
「これは皮むいてから、ジューサーにかけると、本当にうまいでさぁ。
もう、早稲じゃなくてちゃんと糖度が乗ってるのが入ってくるようになったから、
生サワーもぜひやってくれよな、山田さん。
…ほいよ、お嬢ちゃん。うちの自慢の100%みかんジュースだ。オレンジなんかじゃないよ。」
「お嬢ちゃんって、子供扱いしないでよ。なによ…、あら、このオレンジジュースおいしいわね。」
あんた、見かけによらず、いい店知ってて、いい物食べてるのね。ちょっと見直したわ。
…ご主人?これ、たまにいただきに来てもよくって?」
「こんなかわいいお嬢さんの頼みじゃ断れないでさぁ。ねぇ、社長」
「む、いいねぇ。どんどんやってくれたまえ」
…落ちない…、つづくのか??
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/08(火) 05:20:01 ID:qYUZfP9+
酒ください。といってみるテスツ
えーと、生ビールはキリン、瓶ならアサヒとクラシックラガー。
焼酎は、お湯割りで普段出してるのが五代って麦焼酎。
日本酒は上の会社の社長さんの趣味で、適当に並べさせてもらってますんで
言ってもらえれば探しますぜ。
真似事レベルで申し訳ないですが、カクテルもお出しできますんでなんなりと。
客一人もこないぜ。やばい。
ういーっす。
春香あいひてるよ春香。。。。。
ちょっと、プロデューサー!?
何クダまいてるんですか!!
明日はオーディションなんでしょ、こんな所で寝てないで!!
さっさと明日の準備して、家で寝てください!!
>>46 うむ。特別全部取ったからあとは50000っきゃねーよ。
あれを連勝するのは精神的にきついぜ。だから飲まなきゃやってらんねーのよ。
>>42が
「酒くさい」に見えた俺マーメイ。。。。
テンプレいれよーぜー
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/09(水) 03:59:17 ID:mR1SRvzb
全国50Kで友好的なコメントくれてた人いたのに、
俺は「おまえたち、もうねなさい...」って、ゴメンよう〜
結局入賞できんかったし…、日頃の行いだな…
オヤジ、オレンジジュース!!
お客さん、この辺にしといたほうが・・・
ここもサイトの関連スレに入れた私マー
…ってやべ、未成年だから居酒屋ハイレナスwww
拉麺で我慢しますね。
51 :
PAL:2005/11/10(木) 00:13:29 ID:pR6ScKYT
水割りをください、涙の数だけ。
おやじ〜生中! (´・ω・`)
なんかさ〜最近へんじゃない?
いろいろかわってさ〜 (`・ω・´)
ようやく仕事にも慣れかけてきたけど
なんか壁みたい…あっ、カキフライくいたいなっと
おっ、メールじゃん、誰だ
双子か (`・ω・´)最近こなくてホッとしてたんだが
まった下らんことを…でもおもしれ〜
あっ、カキフライ来た来た
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/10(木) 02:51:29 ID:0/AyBhIV
うっう〜だるい屋オフやりたいです〜☆
でも、765プロはぶっちゃけ韓国酒家だからどっちがいいんだ?
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/10(木) 07:54:08 ID:O75Ms53w
「本物」のだるま家ってどこらへんですかねぇ?
一度飲みにいってみたい
昨日うちの娘がCランクへアップし、
それに伴いこのだるい屋ともお別れに…。
ちょっと寂しさを感じる、今日この頃。
…ガラガラ
P「おやじさん、こんちは〜」
お「あれ? Pさん。事務所引っ越したんじゃなかったんですかい?」
P「いやね、仕事で近くまで来たもんだからね。おやじさんの料理食いたくなってさ」
お「そうかい、わざわざ足を運んでくれるなんて、嬉しいやね。で、何にする?」
P「う〜ん、じゃあ日替わりランチで」
お「あいよ、いつものヤツだね。今日はサービスでメンチカツ一個おまけしとくよ」
P「ありがとう、おやじさん。やっぱりここは落ち着くよ」
以上妄想で書いた。後悔はしていない。
お「おう!お宅んとこのお嬢ちゃんたち、調子いいねえ。テレビ見たよ」
P「いやー今日のルーキーズは熱かった。審査員帰ってうちのデュオが7点。
相手が第3節で−1引いて同点。フレッシュさを買われて無事番組出演ってわけさ。」
お「へぇ〜業界ってのもいろいろ難しいもんだな。」
P「おやっさんとこみてえに新鮮な食材がそろってないと・・・おおっとそれは泡盛」
お「そうさね。ながーい間寝かした酒ってのも、香しくて乙なもんさ・・・
芸事も同じじゃないかい?嬢ちゃんたちがいずれ独り立ちするときに
今日みたいな経験が積み重なって、大輪の花をさかせるのさ。」
P「なるほどね・・・」
やよい「うっう〜いい匂いがします〜片付け終わって外に出たらプロデューサーが入ってくの
見ちゃったんで、後、つけてきちゃいました。」
P「うわ!未成年はだめだったら!」
やよい「お父さんのビール泡だけ飲んだ事あるので、だいじょうぶです!」
P「・・・めでたい日だし、大根はんぺん卵にジュース、一緒にどうだ?」
やよい「うっう〜・・・お借りした携帯で、今日は晩ご飯食べてくるよ、って
家に電話しますね。プロデューサーが一緒にいてくれたら
お母さんも安心してくれると思うです。」
P「・・・今日はきわどいオーディション、お疲れさま。たーんと食べて、また明日から
元気!元気!だぞ。今日は送っていくから。」
やよい「わーい!うっう〜!!」
お「(この嬢ちゃんが大輪の花を咲かすのは、もうすこし後かな・・・)」
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 01:16:38 ID:KDCZh5Sw
マターリ感がいいねぇw
…ガラガラ
P「おやじさん、こんちわ〜」
お「お、いらっしゃい」
P「いつもの、頼むよ。ついでにだし巻きも」
お「了解」
P「…ふぅ…」
お「いろいろ大変だろうが、まぁたまにはここに来てゆっくりしな」
P「わりぃね」
何気に良スレw
居酒屋さんに未成年が入れないってことは無いかと思われ。
当然お酒は禁止だけれどもさ。
>>60 どっかのアイドルにお酒を飲ませて干されたってケースはよく見るでしょ?
例えば某ジうわなんおまふじこ(ry
全国50000連戦は神経が擦り減るぞ。インポになりそうだぞw
>>63 俺も神経衰弱に耐えかねて3戦ぐらいで別ユニットに代えることがしばしば。
レベル11ぐらいじゃ常に何か考えて仕掛けていかないと圧殺されるんですものorz
65 :
ビンカンP:2005/11/12(土) 21:29:55 ID:ac26HwwE
スレ違いかもしれないですけれど事務所システム実装日に だるい家という名前で事務所登録したものです。
事務所000764 キー2501
入ってもいいよって言う方いたらうれしいです。
スレの流れ関係なくてごめんなさい。
今の事務所もマンネリだし移ろうかなあ・・・
がらがら…
「大将!とりあえずビール!!!」
「あいよっ!」
「大将大将、聞いてくれよぉ。今日よう、うちの千早がHIT-TVに合格したんだよぉ」
「へ〜、HIT-TVって、日曜の夕方にやってる、最高に上手いアイドルしか出てこないあれだね。
そりゃまたおめでとう、山田さん」ストッ(ジョッキが置かれる音)
ごきゅごきゅ
「…っぷは〜〜っ。流行がDa-Vo-Viだったんだけど、1節目7-1-1プレスで1st-6th-5th。
あれれ、と思いつつ2節目で、ボム3つ打って、2nd-1st-1stになった瞬間真っ青だよ。
もう終わったと思いつつ、Da叩いてたら3アピくらいでずごっとゲージが下がったんで、
祈るようにVo,Viプレスしたら、Da審査員ジェノって、☆7つで勝ったんだよ。
まだ信じられないよ」
「…難しい事はわかんないけど、かなりの接戦だったんだな。口調でわかるよ。
あ、あの番組って、たまにオーケストラが入ってるけど…」
「そう。蒼い鳥オーケストラバージョン!今度のアルバムの第一候補にして、
本邦初公開。大将もぜひ見てちょうだい。」
だるい屋の夜はまだまだ長い…。
68 :
ビンカンP:2005/11/14(月) 00:20:03 ID:sSWO0SZk
66さん試しに1週間でも事務所だるい家どうでしょうか?
歓迎いたします。
69 :
66:2005/11/14(月) 02:35:51 ID:Hk6YtQE3
70 :
ビンカンP:2005/11/14(月) 22:22:50 ID:sSWO0SZk
入ってくれてありがとうです。
せっかくですから立てて見ました。
最近始めたばかりの かけだしPな私マーメイドですが
だるい屋には、いつもお世話になっています
だるい屋があるまでの間、事務所に入ってもよろしいですか?
最近の自分のPぶりを反省して少々・・
「おつかれさまでした〜wプロデューサーさん!」
今日も一日みんなのテンション維持できたな ホッ・
さて今夜は久しぶりにw
がらがら…
お「おぉ珍しい人が二人もw いらっしゃい!!」
P「えっこんばんは! あっ社長も・ こんばんは、おつかれさまです。」
社「相変わらず頑張っているようだね。」
P「えぇなんとか社長にまかせてもらった初のトリオユニットですし少しでも上を狙ってみようと思ってます。」
P「おやじさん!漏れはルービーね!」
お「はい!生中一丁!流石wヒルズ族は生中も”ルービー”ですかおみそれしやしたw」
P「あぁぁつい口についちゃうんだよなw業界言葉・・・そんなこんなを忘れようとココに寄ったのに・・」
お「へいおまちぃ!」
P「どうも では社長おつかれさまです。 やっぱ社長も業界用語つい口にしてしまいますか?」
社「おつかれ! そうだなwまぁ私は机の前がもっぱらだからあまりね・ おやじさん煮込み2ツ追加で!」
お「はい!」
社「言葉の話が出たのでついでに聞いておきたいことがあったのだが・・いいかね?少々仕事の話。」
P「もちろんです。事務所を出ても頭の中は現在プロデュース中のユニットの事で一杯ですからw」
社「まぁリラックスすることも必要だと思うが君のヤル気には感心しているよ常々。」
P「ありがとうございます。」
社「そこでだ。君が今プロデュースしている3人組みの女の子達なんだが・・・」
P「●●●のはるか、あずささん、やよいのことですね」
社「そうだ。君がはるかクンを大事にしているのは各方面からも聞き及んでいる。」
P「はぁまぁ(照ry」
社「その熱意は充分に評価にあたいすると私も思うよ。」
P「ありがとうございます。」
お「はい!煮込みお待ちw!」
社「おぉ遅い時間の煮込みはまた格別だなw ほら君も」
P「いただきまーす。 旨w グビグビ・・ぷはぁw」
社「グビッ そしてあずさクンも苦手なレッスンの後にはきっちりフォローはしているみたいだね。」
P「はい・・まだ充分ではありませんが、(この展開は・・・・)」
社「そしてやよいクン。ここまでの流れで君には察しがついていると思うがあえて今回は言わせてもらおう。」
P「はい・・・」
社「君も知っている通りやよいクンは頑張り屋だ。ご家族のために必死でレッスンにも付いていっている。」
P「そうですね・・・」
社「君とは年齢も一番離れている。君はグングン成長するはるかクンに目をかけたいのは私もわからないではないのだよ。」
P「・・・」
社「しかしこれから先に頑張り屋のやよいクンの力が必要になるときが来る。それを忘れないでいて欲しい。」
P「わかっています・・・と言うかわかっていたつもりでした・・・ すみません。」
社「あやまることはないよ。たしかにやよいクンはあまり手のかからない女の子かも知れないが君の一挙手一投足に常に関心を向けているよ。」
P「気づいていました。しかしスケジュールに縛られて・・自分自身がやよいに甘えていたのかも知れません・・・」
社「まぁそう落ち込まず飲み給え。スケジュールをとやかく言うのは私なのだから君に全部背負わせる気はないよ。」
P「はい。ありがとうございます。グビグビっ 社長!でも一言だけ言わせていただけませんか。」
社「なんだね。酒の席だし本音で言ってもらって結構だよ。」
P「俺は、俺はきっとあの娘達を上に連れて逝きます!」
社「もちろん期待しているよ。」
P「そして、そして叶う限りのランクに連れて逝けた時にこそ、だまって付いてきてくれたやよいを思いっきり褒めてあげようと思っています。」
社「・・・そっそうだったのか・・」
P「そして実力の伴ったプロデューサーになれた暁には・・・・きっとやよいを・・・」
社「わかっているとも。その時は充分に目をかけ甘やかしてあげなさい。もっともレッスンは厳しくなるがね。ww」
P「ありがとうございます!!」
社「まぁ今夜は飲もう!明日もお互いキツイが目標があればなんとかなるもんだよ。 おやじさん!お酒追加で!」
P「はい!おやじさん氷下魚の炙ったの追加で!」
お「はい!!」
社「氷下魚かいいねw。しかし君を呼び止めてから結構な月日が過ぎたよなw・・・ フフッ・・」
P「ですねw。(そうだ俺はまだまだこれからだ・・・)」
お「フンフンw(今夜は暖簾下ろすのは延ばしてみよう・・)」
こうして居酒屋だるい屋の夜は更けて・・・ネオンの灯りに男達の夢は溶けて溶けて・・・
74 :
ビンカンP:2005/11/16(水) 22:38:39 ID:XgOVLjHt
71さんだるい家があるだけの間だけ入りたいということですが。
もちろんおkですよ。
その入ってくれている期間は仲間です。 よろしくお願いします。
【だるい家】
0:30am
オヤジ(以下オ)
『さて、コレで今日は看板にするかな……
おや?』
ガラガラガラッ
P「オヤジさん。まだ大丈夫?」
オ「おや、コレはまた珍しい人が。
大丈夫だよ、いらっしゃい、久しぶりだね」
P「事務所が引っ越しして以来だから半年ぶりだね」
オ「何にする?」
P「残ってる物で適当に……それと、アレ、まだ有る?」
オ「アレって言うと、コレかな?」
ごそごそ……どん
清酒 『 制 覇 』
P「そう、それそれ。ソイツを冷やで1杯」
オ「こいつを飲みに来たって事は、ついに……」
P「ええ、今日全ての特別オーデションに合格したんです。彼女」
オ「へぇ〜、あのオットリとしたお嬢さんがねぇ」
P「彼女、アレでいて芯が強いんですよ」
オ「まあ、そうでもなきゃ芸能界じゃ残っていけないんでしょうな。
最近良くTVや雑誌でも見かけますよ。彼女」
・
・
・
オ「ごちそうさま。ずいぶん長居しちゃいましたね」
P「まあ、めでたい日だからお気になさらずに。
また寄って下さい」
オ「ええ、今度は落ち着いたらゆっくり、二人で」
*清酒「制覇」実在しません。たぶん。
あずささんの「ある日の風景6」で貰える連動メールのために今日まで頑張ってきたんだよ。
そんでな、今日風景6をやったんだ。もちろんパフェ。
でも・・・あずささんは全く関係ないドロボーさんのメールしかくれなかったんだよ・・・。
つーか、あずささんちの近所にドロボーが入るの今月で6度目だよ。
3日連続で着た時なんか現実で考えたらどうだろうとか思ったよ。
この虚しさを紛らわすためになんか酒くださいorz
オヤジ〜久しぶり!(´・ω・`)
寒くなったね、とりあえず芋お湯割ね
いや〜ちょっと前まで今手がけてる娘たちに雑誌記者がついてね
3週連続独占取材だったのよ、調子もいいんでオーデション受けまくりで
ちょっち忙しかったのよ…なんか小腹すいたな、おでんもらおうかな
P「水割りを下さい 引退させたアイドルの数だけ」
∧_∧ このぬるぽは私のオゴリだ
>>79 (`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ /
/ /
/ /// / ツツー
/ ● /
/ ./ ←ぬるぽ
82 :
あづさらぶ:2005/11/24(木) 09:34:07 ID:4Ei2Bmi0
オサーンPが集う居酒屋
それが「だるい家」
ほら今日も暖簾をくぐって
栄光と屈辱の狭間で
明日に向かって
てか居酒屋板的にこのスレは有りなのか?
>>83 いいじゃないか!どんどんやってくれたまえ!(´・ω・`)
過疎板使ってヲチスレ立ててた連中に比べれば
フィクションの作中居酒屋のスレを立てることなど。
というか各人が脳内でどんなだるい家像を描いているのかなど大変興味がある。
友人を勧誘して初回プレイさせた
久しぶりにだるいを見て
なんだか嬉しかった
おやじさ〜ん
今日折角減衰を食い止めている敏腕の取材をへたれな漏れのせいで・・・・
千早に悪い事したなぁ・・・
機嫌損ねてしまってそこから人数少ないオーディションもひやひや通過して・・
まぁビール1杯飲んだら明日からの再挑戦のために帰るよ
社長のものまねへた過ぎるのかなぁ漏れ・・・
どう?
明日の朝は素直に声かけてみるか。
ごちそうさま
ちは〜(´・ω・`)
オヤジ昼の定食まだ大丈夫? らっき〜(`・ω・´)
今日は久々オフなのよ ほら最近見なくなってきたんじゃない?うちの娘たち。
ファンはまぁそれなりに増えたけどそろそろ潮時かな…なんてね
新しい新人でも探すか!オヤジ、あのバイトの子かわいいね、どうかなうちに?
忙しいとき、ごめんね親父さん。ちょっとお願いがあって…2分だけ、いい?ほんとごめんね。
うちの律子なんだけどさ…。なんか、ホラ、最近覇気がないっていうか。
俺がいないときにさ、ふっ…と、肩が落ちてるんだ。こないだ、ドアの隙間から見えちゃってさ。
「いい加減、私も潮時かな…」なんて言い出しそうなんだよ。今にも。こういう場合、あいつは
「他の仕事でもやっていけるのか、試してみよう」とか、そういう方向で安心を得ようとするはずなんだ。
たぶん、この店にも明日あたり来ると思う。仕込みの時間に。居酒屋経営の苦労話とか、
そういうのを聞きたがると思うから、そのときは、缶ウーロンでも飲ませてやってください。
ガラガラガラ・・・。
お「いらっしゃい! おや、珍しぃね」
P「こんばんわー」
お「どうしたどうした? 暗い顔しやがって」
P「それが・・・もう自分が情けなくて。あ、とりあえず生で」
お「あいよっ! で、何があったんでぃ?」
P「ロングタイムって番組、知ってます?」
お「おう、毎週、1つのアイドル大々的に取り上げる奴だろ?」
P「あ、良く知ってますね」
お「ったりめぇよ! Pさんが来るようになってから勉強してんでぃ。あいよ生」
P「グビッ で、うちの春香と真のコンビ(Lv12)を4週前にそれのオーディションにエントリーしたんですよ」
お「お、あの娘たちも出世したもんだねぇ。ウチの前で転んでた頃が懐かしいよ」
P「エントリーしたんですけど・・・自分の指示ミスで不合格になっちまっいまして」
お「んだけど、不合格だけでそこまで落ち込んでるわけでもあるめい?」
P「グビッ おやじさんには隠せませんね・・・なんかあったまるものください」
お「今日みたいに寒い日にゃ、おでんがあったまるぜ!」
P「じゃ、適当に4品くらい。あ、玉子入れてね」
お「へいっ!」
P「で、ですね。その翌週、3週前のオーディションにも行ったんですよ、あの娘らもテカテカしてて調子良かったんで」
お「おお! 男だねぇ。へい、おでんお待ちっ。玉子に大根、はんぺんとガンモな」
P「グビグビッ 早めにエントリー済ませて待っていたら、後からあのアイドル神○○がエントリーしてきて・・・」
お「○○ってーと、オレでも名前知ってるぜ。まさか、○○ってあいつらと、あの娘あちと、オーディションで?」
P「ええ、オーディションであの○○相手に戦うことになっちゃって。うちの娘らもLTに出られる能力はあるのに」
お「まぁ、おでん食いねぇ」
P「あ、スンマセンいただきます。はふはふっ」
お「で、○○相手に歯が立たず、またオーディション不合格だった、と?」
P「そうです。大根、味染みてて美味しいですね」
お「おぅ、それは底に沈めといたとっておきだからな!」
P「なんかスンマセン。グビッ それで、先週はIDOLVISIONって別の番組に行って、これは出演できたんですけど」
お「出演できたんなら良かったじゃねぇか。その、あいどる・・・?」
P「IDOLVISIONです。グビグビッ おやじさん、生おかわり。たまに特番でやってる奴なんですけどね」
お「あいよっ! 知らない番組だねぇ。オレもまだまだ勉強不足だな」
P「そんな事ないですよ。それでですね、今日、3度目の正直でLTのオーディションに行ってきたんですよ」
お「あいよ生おまち。あとこのタコワサおまけな」
P「あ、スンマセン。タコワサ好きなんですよ」
お「それで、そこまでその番組に拘るってのは、なんかあるのかい?」
P「ええ、あの番組は視聴者が多くて、出演したときに増えるファンの数が他の比じゃないんです。 グビグビグビッ」
お「確かに、この俺が知ってるくらいの番組だからなぁ」
P「ぷはぁ それが、今週も・・・今週もですよ。あの娘らを合格させてやれなかった・・・」
お「・・・」
P「あの娘らは決して能力が無いわけじゃないのに合格させてやれない。おやじさん、オレ、Pに向いてないのかな」
お「・・・」
P「ここの所オーディション続きで、あの娘らと、まともにコミュニケーションもできてないし」
お「大丈夫ですぜ、Pさん。あの娘たちは強い。何も言わなくても、ちゃんとPさんの事を判ってくれてる」
P「・・・っ」
お「Pさんの事を信頼してるし、ちゃんと付いてきてくれる。必ずな」
P「・・・くっ・・・うぅ」
お「だから、そんな弱音を吐いてちゃダメだぜ。今日、ここだけだかんな」
P「お、おやじさん・・・スンマセン・・・うぅ・・・」
おやじさんの温かい言葉に男泣きするPとやさしく見守るおやじ。
居酒屋だるい家の夜はまだまだ長い・・・。
91 :
90:2005/11/26(土) 21:33:15 ID:xD/IwYlJ
はじめてSSに挑戦したヘタレPです。
実話(実体験?)を元に、だるい家風に書いてみました。
長文お目汚しでスマソ。
>>91 む、いいねぇ。どんどんやってくれたまえ。
親父、最近律子とやよいが最近ここに通い詰めてるって話聞いたんだけど、迷惑とかかけてないですか?
え、バイト?
……仕方ないなぁ。どうせ言ったって辞めないだろうから、火傷しないように長袖着るように言っておくか。
え、社長もたまにカウンターの中に入ってるんですか?!
ホント何やってんだあの人は……。
94 :
90:2005/11/29(火) 00:12:57 ID:oqTqKrLQ
〜ランチタイム〜
ガラガラガラ・・・。
お「っらっしゃい!」
P「こんちわー・・・って、あれ?」
律「あら、プロデューサーじゃない」
P「事務所にいないと思ったら、昼飯か(笑 おやじさん、オレ日替わりBね」
お「あいよっ!」
律「私だって食事くらいしますよ(−−# 」
P「いや、そうじゃなくて。ここで食事だとは思わなかったからさ」
律「プロデューサー知らないの? ここのランチって安くて美味しいって、そのスジじゃ名が知れてるのよ?」
P「へぇ、そうなのか」
お「唐揚げ定食お待ちっ! 律子ちゃん嬉しいこと言ってくれるねぇ! 1個サービスしちゃおう!」
律「あ、ありがとうございます♪」
P「しかし、居酒屋に律子がいるのはどうも合わないな」
律「いいのよ、今はランチタイムなんだし、お酒を飲んでるわけじゃないでしょう?」
P「そうだな」
お「へいっ、日替わりBお待ちぃー」
P「来た来たっ、いっただきまーす・・・もぐもぐ・・・これもいいけど、律子の唐揚げも旨そうだな」
律「じゃあ、1個食べる?」
P「え、いいのか?」
律「おじさんに1個サービスしてもらっちゃったし、正直ちょっと多いのよね」
P「それじゃ、遠慮なく・・・ぱくっ、もぐもぐ・・・おぉ、旨ぇじゃん!」
律「この近辺で、おじさんのこの唐揚げを超えるものはないわね」
お「律子ちゃんよせやい、照れるじゃねぇか!」
P「むしゃむしゃ・・・もぐもぐ・・・」
律「その代わり・・・プロデューサーのデザート、いただきっ」
P「ちょ、りふほ、おまwwww」
律「汚いなぁ、口に食べ物入れたまましゃべらない。あー、あんみつ美味しい(笑 」
P(甘いもの食べて幸せよ、か。これで律子の機嫌が良くなるなら安いものだ)
律子にはいい思い出がとてもたくさんできたみたいだな。オーディションで応援してやろう。
おやじ〜お疲れ〜(´・ω・`)
いやいやまだ4軒目ですよっと、今日はお祝いであっちこち引っ張り
まわされたんだけど最後におやじんとこでお祝いして閉めようと思ってね、
やっとうちの娘たちファン100万人超えたんだよ〜
おやじ一緒に乾杯してくれるよな
コンプエースの漫画の後記事にちらっと「だるい家」ワロタ
だるい屋の隣のラーメン屋は旨い
このラーメン屋とのバトルもキボン
98 :
90:2005/12/03(土) 00:20:09 ID:OAAh3WjV
自分のSSが受け入れられているのか怖くて、
だるい家への事務所移籍を踏みとどまってる私マーメイ。
3作目、ネタの神様が降りてこない orz
そのさいのうをよこせおれはかみになるんだ
開店するすこし前の時間。
P「ちわーっす。おやじさん、とりあえずビー… なぜそこに居るんだ?やよい」
や「はぅわっ!み、見つかっちゃいました〜」
P「…いや、探してたという訳じゃないんだが…未成年がするバイトじゃないだろ?」
お「いや、ごめんねやよいちゃん、仕込みまかせちゃって…あ、あれ、いらっしゃい」
P「ちょっとおやじさん、どういうことだい」
お「ええっと、いや、そのね、」
や「ごめんなさいプロデューサー!じつは、お父さんが…」
職を転々とすることでみんなにお馴染み、やよい父はやよいのツテをたどり、
数週間前からこの店で働いていた。勤務態度もまじめだった…が、今日になって急に
「北陸のほうで埋蔵金の手がかりが見つかりました。一刻を争うので、だるい屋には断っておいてください」と
書き残して消えたという。知らせに来たやよいは愕然とするおやじを見かねるやら申し訳ないやらで、
「わたし、お手伝いします!というかさせてください!ぜひ!」と言い出した。おやじも断りきれず、じゃあ…と。
で、今に至るわけだが。
や「すいません、なんか、お父さんがご迷惑を…」
お「いやいや、それはもういいんだ。代わりの人がそれ以上に働いてくれたから」
や「でもぉ…私、お店には出られないし」
P「そうです。出しませんよ」
お「オレは、居酒屋の仕事は仕込みが7割だと思ってるから、店に出れなくても十分助かるんだ。
もともと、殆ど一人でやってたような店だしね」
P「そういうもんですかねえ…」
お「っと、いうわけだからさ、やよいちゃん、どうよ。うちを本格的に手伝ってみないかい?」
や「え、えっと、でもアイドルのお仕事があるから」
お「…お金、出すよ?こんくらい」
P「(うわ!うちの事務所のより多いよ!)」
や「うーん…」
P「(やよいのうち、厳しいからなあ…家風じゃなくて、家計が。入るお金は逃したくないだろう…)」
や「でも、やっぱりお断りします」
P「(!)」
お「そ、そうかい。残念だね。…よかったら理由、聞かせてくれるかい?」
や「わたし、トップアイドルになるって決めたから!はじめは、うちの家計のためもあったけど…
いまは、自分のためだから。プロデューサーと一緒に、どんどん上を目指してみたい!って思ってますから!」
お「ううん…立派なもんだ。変な話だけど、お父さんに似たね。目がきらきらしてる」
や「え…えへへ、そうですか?」
P「(え、それって喜ぶところなのか?)」
P「なあ、やよい」
や「なんですか、プロデューサー」
P「オーディション、受けような。来週の今日だ」
や「わ!とうとう初のオーディションですね!」
P「それだけじゃないぞ。初のテレビ放送だ!勝って、そうするんだ!」
や「テレビ…すごい!テレビに出たら、きっとお給料ももらえますよね!?」
P「もちろんだ!(バイト代よりも高いギャラがもらえるように、がんばらなくちゃな…)」
ランクF、3週目。もより駅までやよいを送りながらのことでありました。
みんなリアルだるい家にのみに行ったまま帰ってこない・・・
103 :
90:2005/12/07(水) 19:22:07 ID:ZfBVxRJ0
リアルだるい家、先日写真だけは撮ってきた。
今度は実際にあそこで飲んでみたいかもw
>>100氏
未成年がするバイトっていうか、やよいの年ではバイトそのものが。
でも、このSSはGJ!
さて、神様が降りてこないぞ(涙
ヤケ酒飲みもうと、せっかくだからリアルだるい家で
飲もうとしたら、年の瀬だからか平日なのに
無茶混みで入れなかったよ。
となりのラーメン屋でくってきた、うまいねあそこ。
リアル765プロの階の韓国酒家も気になるね。
社長!ついて来いってここだったんですか(´・ω・`)
おやじ、久しぶり。社長…新人のころを思い出させて引きとめようっても
無駄ですよ、もう家業の雀荘を継ぐって決めたんですから
社長「俺も昔はよくここで悔しい思いを酒で紛らわせていたものさ…
それでもなんとか有名プロダクションにしたいって夢があったからな
がんばってこられたんだと思うよ、」
P 「夢ですか…」
社長「そうさ夢だよ、人を動かすのは気持ちさ、心さ、願ったことは実現
させてやるんだって気持ちが夢をかなえるんだよ…」
P 「何ですかこれ?」
社長「スーパープロデューサートーナメントの案内だよ
どうだ…辞めるのはそいつに出てからでも遅くないんじゃないか?」
P 「・・・(´・ω・`)・・・」
社長「最初に俺の事務所に来たときのことを思い出してくれ、そう思って
ここについて来て貰ったんだよ…
おやじさん、熱燗おねがいします
さぁ、少し飲もうか」
今日、リアルだるい屋の隣のラーメン屋に行ってきた!ちょっと感動した!
まじでリアルだるい屋で飲みたいねぇ!
む、いいねぇ!
オレも昨日行って来たよーあの辺!たしか隣の、恋文ナントカいう定食屋がうまかった。
センター街のINTI、なくなっちゃったんだよね…
あの辺でアイマスの出来るのって、アドアーズくらいかな?
P「こんばんは〜、おやじさん。今年の冬は寒いねぇ」
お「おや、久しぶりだね。寒いからさっさと中に入んな、で今日はどうしたんだい?」
P「いやね、ここしばらく色々と地道に活動してたんだけどさ、
今日から大会が始まったんだよ。それでちょっと、ね…」
お「ああ、あれかい? 何でもCDの収録内容を左右するだのなんだの」
P「そう、それだよ。よく知ってるね、おやじさん」
お「いやね、別の常連の同業さんからも聞いたもんでね」
P「そっか、やっぱりそれなりに話題にはなってるのか…」
お「ところで、Pさんはその大会ってのには出ないのかい?」
P「俺かい? よしてくれよ。大会のルールがどう考えても
熟練した同業者向けなんで、新米の俺じゃどうにもならないんだよ」
お「む〜そういうもんなのかい…、でも普段の営業とは別口なんだろ?」
P「いや、それがさ、普通の営業してる俺らみたいなのと、
大会参加者も同じオーディションで争う事になってんのさ」
お「へぇ〜、そりゃ随分難儀な話だねぇ、大変なこった」
P「ええ、おかげで普段よりも何ていうか空気がピリピリしててね」
お「まぁそりゃ、そんな事になればいつも通りって訳にはいかんよな…」
P「で、そんな空気にどうも馴染めないんで、大会の期間中は
なるべく営業を控えようと思ってさ。」
お「なるほどねぇ、で久々に遠いところここまで来てくれたって訳かい?」
P「そういうこと、少しゆっくりするのもいいかなって、思ったんでね」
お「まぁ人間たまには息抜きも必要さ、今日はゆっくりしてきな」
P「ありがと、おやじさん。そう言ってもらえると嬉しいよ」
お「いやいや、で今日は何にするんだい?」
P「う〜ん、焼酎お湯割に梅干入りで、あとおでんのタマゴと大根とチクワね」
お「あいよ! そういや、うまい芋焼酎入ったから、後でどうだい?」
P「お、いいね〜。体暖まってきてからじっくりといただく事にするよ」
こうして、今日もだるい屋の夜は深けていった…。
(以上、現在新米Pのぼやき)
P.S
その頃事務所では…。
社長「む、Pくんは今日は直帰かい? 大会の事で話があったんだが…」
律子「あれ? おかしいですね。つい30分ほど前まではそこで書類をまとめてましたけど…」
社「う〜む、そうか。お、やよい君は何か知らないかい?」
やよい「ええっ!? 私は何もしらないですよ、うっう〜。」
律「ん?やよい…、もしかして何か知ってるわね?(眼鏡の奥がキラリ)」
や「う〜、本当に知らないですよ…」
律「やよいは嘘つけないよねぇ…すぐ顔に出ちゃうから」
や「えっ!? えっ!? あああ、ごめんなさい〜、実は…」
律「なるほど、わかったわ。社長、Pはだるい屋にいるようです」
社「そ、そうかね。よしわかった、後で私が行ってみよう。
(…やよい君には少し気の毒な事をしたな、にしても律子君は…)」
この後、Pが社長に説得されるかどうかはまた別のお話。
ごめん、訂正。
×だるい屋→○だるい家
閉店後のだるい家で皿洗いでもしてくるよ…。
111 :
90:2005/12/16(金) 20:16:11 ID:aQhF52ny
ガラガラガラ・・・。
お「っらっしゃいっ! おっと、社長さんのお出ましだ」
社「ちょっとお邪魔するよ」
P(うはwwww見つかっちまったwwwww)
P「社長、もしかして探してきました?」
社「うむ、君にぜひ聞いておきたいことがあったからね。大将、燗で。あと鳥カワ5本、塩で」
お「あいよっ!」
社「さて、君を探してここに来たのは他でもない」
P「ええ・・・(さてはあの事だな)」
社「単刀直入に聞こう。君はスーパーPトーナメントに参加する意思はあるのかね?」
P「(やっぱり・・・)はい、正直迷っているんです」
社「む。どういう事か聞かせてくれるかね」
お「へいっ、熱燗お待ちぃ(込み入った話だから首を突っ込むのはよしとこう)」
社「っと、まぁ、まずやりたまえ。梅干を入れるとはなかなかツウな(w」
P「そんなツウってほどでは(w グビ。社長もどぞ」
社「うむ。・・・キュッ。では、聞こうか」
P「はい、今回のルールを考えると、今の自分(新米P)でははっきり言って勝ち目がないと思ってます」
社「しかし、Pランクに応じた救済措置があっただろう。新米Pだと確か25万だったかな」
P「ええ、確かに救済はあるのですが、それを持ってしても、とても敵わないと思ってます」
社「む・・・」
P「社長もご存知のように、今の上位100位のランキングは軒並み200万オーバーです」
社「うむ、そうだな」
P「今の自分ではランクBへ育てるのが精一杯です。その上、1曲だけでプロデュースは無茶です」
お「あいよ、鳥カワお待ち、塩でね」
社「おお、これは美味そうだ。君も1本どうかね? もぐ・・・」
P「あ、それじゃいただきます。・・・それに、マスターのどれかを獲らなきゃならないという条件です」
社「その通りだ」
P「自分ではまだまだ経験が足りませんし、悩んでいるところ・・・と言うか今回は参加を見合わせようかと思ってます」
社「なるほど、君の言いたいことは判った、つまり怖気づいているのだろう?」
P「なっ・・・! あ・・・でも、そうかも知れません・・・」
社「それに今回は初めてのトーナメントだ。その空気を肌で感じるのも君の言う『経験』ではないのかね?」
P「そう・・・ですね」
社「私だって、今の君が各曲上位10名から選ばれる『CDP』になれるとは思っとらんよ。君はまだ若い」
P「・・・」
社「だが、トーナメントに参加すれば、全参加者から選ばれる『ブックレット写真P』になる権利は得られるぞ?」
P「はい」
社「どうかね、君にとって必ずプラスの経験になるだろう。参加してくれるかね?」
P「少し・・・考えてみます」
社「うむ。ただし、トーナメントの期間は短いぞ。悠長に構えている暇はないからな」
P「はい、それは心得ています」
社「それなら良かろう。では、仕事の話はここまでにして、飲もうか」
P「はい・・・おやじさん、ほっけ頂戴」
お「あいよっ」
社「では、私にはワカサギのから揚げをもらえるかな?」
お「あいよっ!」
社(若い頃の自分も、こんな事で悩んだものだったな・・・)
勝手に続き書いてスマソ
>>110氏
そんな漏れも新米Pでつ。
112 :
100:2005/12/17(土) 22:01:31 ID:4+efSIdo
投下も久々…そして反応があったことがうれしくてしょうがない私マーメイ。
ガラガラ(引き戸を開ける音)
おやじ「いらっしゃい、Pさん。ちょうど良い時間だよ」
P「あ、もう始まってるの!?」
千早「どころか、もう半分終わってしまいましたよ?」
そんなに広くはない、おなじみだるい家。少ない席の殆どに、事務所の関係者が座っている。
事務所はせまくて、一同に会してああだこうだ言いあえるようなスペースはないので。
一同は今、事務所から下ろしてきたモニタを見上げて口を半開きにしている。
合間合間に、おやじがそこに飲み物を流しこんでいくという形だ。
お「今、男子が終わった所だから」
P「なんだ、じゃあ、ほんとにちょうど良いね」
律子「…Pって、ときどき自分の欲望に忠実な発言が出ますよね…」
社長「それもPとしては才能のひとつ!だよ、律子くん!」
律子「うーん、変に勘ぐらなくて良いのはラクですけどねえ…」
雪歩「あのぅ…フィギュアって、こんなにワイワイ言いながら観戦するものでしたっけ…?」
真「基本的には違うと思うけど、まあ、良いじゃん!大勢いると楽しいし!」
やよい「そうですよねっ!よくわからない所も聞けるし!」
あずさ「あ…そうなんですよ。フィギュアってルールがちょっと、よくわからなくって」
社長「大丈夫!諸君の身近な例に例えて説明しよう!」
やよい「え、どういうことですかー?」
伊織「芸能関係のことかしらね?ちょっと面白いわ。ハズしたら大笑いだけどねー」
亜美「でもでも、成功しても笑いはとれないよね?」
真美「どっかでうまいことハズすのを楽しむんだね!」
律子「いや、笑いが目的じゃないからね」
千早「どうでもいいけど、滑走が始まったら静かに見てくださいね。静かに」
春香「うわ、千早ちゃん目が笑ってない」
千早「芸術を見る態度として正しくないと言ってるんです」
P「前から言ってるが、芸術と芸能は違うんだぞ?楽しんでもらって初めてだなあ」
律子「P、ちょっと声おっきいですよ」
伊織「うっさいわねー、お説教なら後でマンツーマンでしなさいよ」
亜美「解説が聞こえないよー」
真美「兄(c)おくちくさーい」
真「そろそろ滑走始まっちゃいますよー」
P「だ、誰だ!今関係ない中傷したの!口臭くないぞ俺は!」
亜美真美(黙って横をむいてイヒヒ笑い)
雪歩「…Pさん、これ。食べてください。お店がサービスで出してるミントガムだそうですよ?」
律子「いいフォローのように見えて、後ろから蹴ってるわよ、それ…」
社長「うむ!あのコンビネーションジャンプが、言うならば思い出!
つぎに今のスピンがうまいこと入ったからね、JAだ!」
春香「あ、解説始まってるんですね」
あずさ「えっとー、…じゃあ、あのしまうまの柄の服は〜」
社長「シルバーゼブラだな。Daイメージが上がる」
やよい「ラテン系の曲が多いのは?」
社長「節目を数えてJAを入れやすくなるんだ」
真「なるほどー、叩きやすそうですもんね!」
千早「意外にうまいことを…。ちがった、集中、集中…」
アルコールが無くても居酒屋ノリになるのは、スポーツ観戦の時くらいかなあ…というお話。
>>112 なるほど、みなして表現力の特別講義て訳ねw
>>111 いえいえ、GJでした。
CDP枠、機会があったら参加してみようかなと。
にしても、まさか続きを書いてもらえるとは思ってなかったので、
正直嬉しかったですよ。ありがとうございました。
トーナメント云々はともかくとして、
お互いこれからもP業頑張りましょう。
しかし、この寒さだと暖かい食べ物が恋しくなりますな。
だるい家行って、モツの煮込みでも食べたい今日この頃。
P「う〜、寒い寒い。おやじさん、早速だけど熱燗とモツの煮込みね」
お「お、いらっしゃい。今日は煮込みがよく出る日だねぇ」
P「そうなのかい? まぁ寒い時に考える事はみんな一緒なのかな」
お「今日も寒いっていうから、煮込み大目に仕込んでおいたんでさぁ」
P「さすがおやじさん。長年の経験は伊達じゃないね」
お「へっへっへ、まぁ長い事やってりゃ色々わかるってもんだよ。
Pさんの業界だって、そういうもんだろ?」
P「そういうものなんだろうねぇ…、俺に足りないのは経験…か」
そう言うと俺はカバンの中から大会のチラシを取り出し、
酒のつまみにでもするかのように、一心に眺め始めた。
こうして今日もだるい屋の夜は深けゆくのであった…。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 23:03:14 ID:3J7SCtCC
がらがらっ
P「入れるかな?」
お「いらっしゃい。奥のカウンターが空いてるよ」
P「んじゃお邪魔しますよっと。まずは中生ね」
お「あいよっ。中生お待ちィ」
ごきゅっごきゅっ
P「はぁっっ。たまんないねぇこれは。
んとね、スジ煮込み残ってるかなぁ?それとまぐろ納豆」
お「スジ煮終わっちゃったごめん、まぐろ納豆一丁」
P「あぁっ終わっちゃったかぁ・・・んじゃおでん適当に、ちくわぶ入れて5・6品お願い」
お「あいよっ」
ごきゅっごきゅっ
P「ふはぁっっ。しかしなぁ、社長も事務所移転するならするで、事前に言っといて欲しいよ」
お「どうしたの?妙な顔して」
P「今面倒見させてもらってるやよいって娘が、俺にとっては神憑り的に調子良くって
こないだ特別番組のオーディション全部に出演したんだけど」
お「そりゃ頑張ったねぇ。良い事じゃない。何でそんな顔してるのさ?」
P「いや、やよいは頑張ってるよ物凄くね。いつもニコニコしながら
いつのまにか成長してくれたよ。それは凄く嬉しいんだ、けどね。」
お「けど?」
P「先月ここの3階から移転して格好もついてきたなと思ったらいきなり
『事務所移転』の張り紙して高層ビルに移っちゃうし」
お「社長もやるねぇ(笑)」
P「笑い事じゃないよ、おやっさん。その高層ビルも移転して落ち着きかけたくらいなのに
また張り紙して出来たばかりの別のビルに移転しちゃうんだから。」
お「そりゃまたなんで?」
P「やよいですよ。あの娘が仕事頑張ってくれてるおかげでうちの事務所も経済的にかなり
潤ってきてるんですよ。」
お「最近TVにも良く出てるよな、ここでも見てるよ」
P「有難う御座います。んで、資金に余裕が有るからって引越しと同時にかなり設備投資も
しちゃったんですよ」
お「設備が良くなったんなら良い事じゃないのさ。何もそんな顔しなくても・・・」
P「いや、事務所がどんどん整っていくのは有り難いです。仕事もし易くなりましたし。
でも、一言くらい言ってくれても良いんじゃないかって・・・・」
お「そういうことかい。きっとあんたの仕事以外で煩わしい思いをさせたく無かったんじゃないかな?」
P「おそらくそんなところでしょう。でもびっくりしますよ、『今日はどんな仕事をして貰おうかな』とか
考えながら事務所に行くと張り紙一枚でもぬけの殻なんですから」
お「あっはっはっは。そりゃ驚くよな、あっはっはっはっ」
P「笑い事じゃ無いっすよ。でも、自分が微力ながら役に立っているって実感できるのは嬉しいんですよ」
お「それでその表情ってわけか。大丈夫だよ、あんたはよくやってるし社長もそれは良く判ってるさ
今日は呑んで食べて明日の活力を養ってくれや」
P「そうですね、変な話しちゃってすいません。それじゃ日本酒にしようかな、おおっ菊姫の山廃原酒が
あるじゃないですか、これ頂戴な」
お「それに目を付けたか、それじゃこの一杯は俺から祝いとエールをこめてサービスするよ」
P「ホントに良いのかい?んじゃ遠慮なくいただきます」
長い割に対したこと無くてスマソ・・・
事務所が突然六本木ヒルズみたいなとこに移転してびっくりしたので書いてみた。
反省は・・・・酔いが覚めたらするだろう
116 :
115:2005/12/22(木) 23:16:48 ID:3J7SCtCC
すまん下げたはずだったのに・・・・orz
あー…そりゃあ、あずささんも迷子になるわけだw
「Pさん?事務所が、迷子になっていますよ〜?」とかいう光景が眼にうかぶわい。
あずささんの迷子の原因の一つは
「事務所の引越し」
社長、ちょっと考えてあげてくださいよ。
あけおめ。(って最近は言わないかのぅ)
さて、だるい家はいつからかなぁ‥‥
3ヵ日過ぎたら寄って見ようかな。
それまでは正月生番組出演のプロデュース頑張ろう。
120 :
90:2006/01/08(日) 02:43:33 ID:oVRsEma0
だるい屋 午後3時
社長「諸君、あけましておめでとう!」
一同「あけましておめでとうございまーす!」
今日は仕事始め。
所属アイドル全員が集まれる場所が無いので、だるい屋のおやじさんに場所を貸してくれるようにお願いした。
おやじ「ランチが終わってから、夕方に開けるまでなら使ってくれて構わないぜ」
というおやじさんの好意に甘え、こうして事務所の一同が集まることとなった。
社長「今年も1年、諸君が安心してアイドル活動が出来るよう、尽力して行きたいと思う」
社長「そして、現在開催中のSPTに、この中の誰かが選ばれる事を期待しているぞ!」
社長「では、皆もそれぞれに今年の目標があるだろう、それを1人ずつ発表してもらおうか」
一同「えーーっ!?」
社長「それでは、誰からいこうかな・・・」
千早「はい」
社長「お、では如月君から発表してくれるかね?」
千早「いえ、違います。そういう事は、まず社長が先陣を切るべきかと」
亜美「そうだそうだー」
律子「そうね、私も社長から発表していただくべきかと思います」
社長「む、そうかね」
雪歩「わ、私も社長の目標から聞きたいです」
真「社長、ここまで言われてるんだから、社長からお願いしますよっ」
社長「では、私の目標から発表しよう」
社長「私の今年の目標は、事務所を六本木ヒ○ズに移転することだ」
春香「わわっ、大きく出ましたね〜」
やよい「うっう〜、六本木ヒ○ズ、凄いです!」
あずさ「あんなおっきなビルに移転したら、また迷子になってしまいます〜」
一同「いや、今でも迷子になってるし」
一同からツッコミを入れられるあずささん。
伊織「だいたい、なんで『事務所の下のだるい家に集合』って言われて迷子になるわけ?」
P「まぁまぁ伊織、オレが迎えに行ったんだからいいじゃないか」
伊織「あんたが迎えに行くのは当然よ、あんたはここのみんなの下僕なのよ」
真美「いおりん、厳しいね〜」
おやじ「はいよっ、これはだるい屋からの新年のお祝いだ! 未成年もいるから特製ジュースな」
と、みんなにジュースを振る舞ってくれるおやじさん。
小鳥「おやじさんスイマセンです〜、場所を貸していただいてる上に・・・」
おやじ「いいってことよ! 今年は765プロの飛躍の年になるといいな!」
社長「うむ。今おやじさんも言ったとおり、今年は765プロ飛躍の年にしたいと思う」
社長「では、それを祈って乾杯といこうか。音頭はPくん、君がとってくれたまえ」
P「え、オレですか。えー、ゴホン、では、今年が765プロ飛躍の年でありますように」
P「そして、六本木ヒ○ズに事務所が移転できるように」
真美「兄(c)長ーい」
律子「しっ! 珍しく真面目なんだから黙って聞きなさい」
P「ああ、もうっ! とにかく、みんなで今年1年頑張りましょう! 乾杯っ!」
一同「かんぱーい!」
みんな新たな目標を掲げ、決意を新たにしたようだった。
それでも、おやじさん特製ジュースの味に顔をほころばせ、終始笑顔のアイドルたち。
こうして765プロの2006年は幕を開けたのであった。
新年明けましておめでとうございます、90です。
100氏の
>>112にインスパイヤされて、全員登場で書いてみました。
つか、各キャラ一言二言ずつしか書けないっすね。漏れの力不足か orz
SPT対応で始めたいおやよ、先日Da枡取れたので後は引退させるだけ。
現在C。プレイ時間が取れないのでC引退かB引退か迷いどころです。
「おでん狂想曲」予告?
おやじさん、今日の夜に事務所の娘とご飯食べに来るんで、
カウンター2席予約しておいてくれるかい?
いやね、ここでうまいおでんを出してるって話をしたら、その娘が
「私もおいしいおでんを作って、家のみんなに食べてもらいたいです〜」
って、言うもんでさ。参考に食べさせてやりたいんだよ。
その娘、家族思いのとってもいい子でさ、
できるなら少しでも力になってやりたいんだよ。
おやじさんには迷惑かけるかもしれないけど、ダメかな?
えっ! いいのかい。おやじさん、本当に恩に着るよ。
つまらないものだけど、今度うちの実家から送られてきた
乾物と自酒を土産に持ってくるよ。ありがとう。
それじゃあ、明日の夜よろしくね。
…
…勢いとノリとおでん食いたさで書いてみた。
多分、明日の晩に本編投下する。
>>121 うっうー、おでんの作り方教えてください、プロデューサー。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 07:43:15 ID:zPNOWM0U
保守しつつ リセットしつつ あげてみる。うっうー
おでん食いたくなってきた
やよい、ちゃんとメモ取れよ。
・まず、大根ジャガイモを下茹でする。
・昆布でダシをとる。
・おでんの素を入れる
・下茹で下大根を水洗いして入れる。
・練り物を入れる。
で、完成。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 07:47:12 ID:+OE68BQk
材料が買えないのです。プロデューサーさん…うっぅー。
アイマスタイムスに広告が出てたね。
「765PRO」御用達! おしゃれなPの集まる店だるい屋
蒼い焼き鳥
七味をかけて!
豆腐×豆腐
カラフルニコミーズ
寄鍋楽園〜STEW PARADISE〜
…その他オリジナルメニュー盛りだくさん!
うちの新作「おでんマスター」「やきとりマスター」「おつまみマスター」どおでぇ。
>>127 なあ、「おつまみマスター」は「おでん〜」「やきとり〜」と被ってないか?
たこわさなどの日替わり一品料理が「おつまみマスター」でぇ
その日仕入れた厳選素材の一品だ。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 22:29:42 ID:Xt4NqgrP
×だるい屋
○だるい家
公式が間違えてどうする。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 22:01:23 ID:nq1z/XAi
P「おやじさん、今日も寒いねぇ」
お「いらっしゃい。奥のカウンターがあいてるよ」
P「お、今日は繁盛してるねぇ」
お「聞いてくださいよ、このまえ雑誌の取材を受けましてね、おかげさまで、へへ…」
(右上を見る)
P「おお!イメージレベルが大幅にアップじゃないですか」
お「そうなんですよ、だから新しいことにチャレンジしてみたらこれが大成功!」
P「なんだかおやじさんが輝いて見えますよ」
お「そう言ってくれるとありがたいねぇ」(キラキラ)
P「それじゃとりあえずビール。それとなにかオススメもらおっか」
お「あいよ、さっき言った新しいメニュー「豆腐×豆腐」それと「おつまみマスター」さあどぉぞ!」
P「豆腐×豆腐か、明日うちの千早がTOP×TOP受けるんだよな、景気付けありがと」
お「そっか、ついにあの嬢ちゃんもあの番組にチャレンジですかぁ、それじゃいっちょこいつも付けますか」
P「これは幻の銘酒「制覇」!なかなか手に入らないってのに。ありがたくいただきます」
お「なーに、俺も嬢ちゃんたちの活躍を見るのが楽しみだってもんだ」
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 19:01:01 ID:WkJi73ou
お「おっいらっしゃい、そろそろ来る頃だと思ったよ!。見たよ見たよ
あの嬢ちゃん…えっと千早ちゃんだっけ。見たよ見た」
P「そーなんですよ、もう厳しい倍率をよく勝ち抜きましたよ」
お「なかなかいい歌うたっていたねぇ。あの番組で初披露した新曲だって?」
P「ええ、蒼い鳥ですね。いい曲にめぐり合えたおかげで、はは」
お「俺もあの歌好きだよ。ちょっと寂しいけど力強い明日って感じだねぇ。
ま、俺が歌を語ってもサマにならねぇや」
P「いやいや千早が聞いたら喜びますよ、さあて今日も景気付けに「おでんマスター」頂戴」
お「あいよっ!」
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 19:01:04 ID:WkJi73ou
お「おっいらっしゃい、そろそろ来る頃だと思ったよ!。見たよ見たよ
あの嬢ちゃん…えっと千早ちゃんだっけ。見たよ見た」
P「そーなんですよ、もう厳しい倍率をよく勝ち抜きましたよ」
お「なかなかいい歌うたっていたねぇ。あの番組で初披露した新曲だって?」
P「ええ、蒼い鳥ですね。いい曲にめぐり合えたおかげで、はは」
お「俺もあの歌好きだよ。ちょっと寂しいけど力強い明日って感じだねぇ。
ま、俺が歌を語ってもサマにならねぇや」
P「いやいや千早が聞いたら喜びますよ、さあて今日も景気付けに「おでんマスター」頂戴」
お「あいよっ!」
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 19:58:26 ID:aDcu3zOh
初めましてです。一言謝罪に来ました。
私はネット環境下にないプレイヤーです。ここも店のパソコンで今日辿りつきました。
先日、「酒処だるい家」という名のプロデューサーカードを作り、やよいをデビューさせました。
言い訳になりますが、だるい家のファンとして、記録と記憶を残したかったのです。他意はありません。
気を悪くした人がいましたらごめんなさいです。
今は引っ越さないために、ランクDでわざと引退させるべきか迷ってます。
自分を信じてくれているやよいを、これからデビューする娘達を裏切って良いのか、と。
ま、ヘボプロデューサーなのでランクAで精一杯ですが、よろしくお願いします。
>>135 まぁ、堅く考えるこたぁない。
一杯奢るから。な?
137 :
135:2006/03/05(日) 19:36:29 ID:2/mquAqR
>>136 ありがとうございます。
とりあえず、出来る限り上を目指して頑張ってみます。
書き込みはもうしないかもしれませんが、覗き見には来ますので。これからも楽しみにしてます。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 18:28:55 ID:OvqpIziX
PM5:00 酒処だるい家前
P「…ここか」
噂に聞いていた「酒処だるい家」を見つけPは安堵の言葉を漏らす。
Pは以前からこの「酒処だるい家」に行きたいと思っていたのだ。
そしてPは一息つくと暖簾をくぐった。
PM5:01 酒処だるい家店内
ガラガラと扉が開き、大将である男がやや業務的に声をかける。
大将「いらっしゃい」
そんな大将を見てPは大将の前のカウンターに座りオーダーをする。
P「から揚げ定食を一つ」
大将「あいよ」
Pはオーダーを済ませると大将に声をかける。
P「初めて此処に来ますが、噂は聞いていますよ」
大将「へえ、どんな噂ですか?」
大将はオーダーの調理をしながらPの言葉に対応する。
P「安くて美味い料理に大将の人柄、そしてプロデューサーの悩み相談場所として有名って噂です」
大将「そいつはありがたいねぇ、て事はあんたもプロデューサーかい?」
P「ええ、と言ってもまだまだ修行中の身ですが」
大将「で、売り出しているのは何てアイドルユニットなんだい?」
P「『ビード・ジェイル』ってユニットです」
大将「あんたが『ビード・ジェイル』のプロデューサーか、そのユニットなら俺も知ってるよ」
P「大将にそう言って貰えると嬉しいな」
大将「何でもオーディションに1度も負けた事が無いってユニットだっけな」
P「そうです。でも俺は彼女達に指示をしただけで、今まで無敗でこられたのが不思議ですよ」
大将「それはあんたの指示がそれ程良かったって事だろ? から揚げ定食お待ち!」
大将はそう言うとから揚げ定食が載ったトレイを手渡す
P「頂きます、モグモグ…美味い」
大将「そうかい、そいつは良かった」
Pはから揚げ定食を食べながらも話を止めない。
P「で、そのユニットなんですがトップアイドルの称号も手に入れたので、そろそろ引退を考えないといけないんですよね」
大将「そうか…そいつは寂しくなるな」
さらにPは言葉を続ける。
P「引退したら、ある子は『海外に進出したい』って言ってるんですよ」
大将「それはめでたいじゃねぇか」
大将の言葉にPは浮かない顔をする。
P「でも、俺にはまだやるべき事が残っていて…でも、彼女を1人で海外に行かせるのもどうかと思うし…」
大将「ふーむ、悩み所だねぇ」
大将は暫く考えていたが、やがて答えが見つかったのかPにアドバイスをする。
大将「海外に行くかどうかは結局はあんたが決めなくちゃいけないんだ、今は悩んで悩んで悩みぬいて答えを見つけるしかないさ」
P「そうだね、今から悩んでも仕方ないよね! ありがとう大将!」
大将「なぁに良いって事よ、なんたってあの『ビード・ジェイル』のプロデューサーに出会っただけでなく、
こうして悩みを聞かせて貰えたんだから」
大将はそう言うと笑う
P「こちらこそ、美味い料理と相談に乗って貰えて良かったですよ」
Pはそう言うとから揚げ定食の料金を支払い暖簾をくぐる。
P「ご馳走様、また来ますね」
大将「ああ、その時はから揚げ定食を用意して待ってるよ」
あとがき:このSSは実話にフィクションを加えた作品です。
以前から此処を見させて頂いていましたが、
今回Sランク到達とオーディション無敗の記録(現在さらに記録更新中)を打ち立てたので、
その記念に初めて書き込みをさせて頂きました。
乱筆乱文と思われますが、どうぞ温かい目で見て下さいます様お願いします。
>>127>>128のメニューいいねぇ、気に入っちゃったよオレ!
とりあえず蒼い焼き鳥(視覚的にヤバそうw)を注文しつつ、
ちょいと話を聞いてもらえるかな、おやっさん。
プロデュース業を始めて何ヶ月たったかな・・・
色々あったけどつい先日、全国クラスのアイドルをプロデュースすることができてね。
最近、TV放映されてるからおやっさんも見たことあるんじゃないかな?
まぁそんな彼女達の頑張りのおかげで、
プロデューサーとしても最高の地位に到達できそうなんだ。
・・・あ、どうもどうも。
最終週のオーディションに合格すれば、彼女達は歴史に名を残すに違いない。
プロデューサーとしてもそれは嬉しいことなんだが、
ただ、その最終週で失敗すると全てが台無しになってしまうかもしれなくてね。
手に届く位置まできたトップアイドルの称号、
あえて危険を冒さず、このまま引退させたほうが彼女達のためなのかどうか・・・
・・・あぁ、その通りだ。
おやっさんに聞くまでもないことだったな。
ここまで一緒に頑張ってきた彼女達とならきっとできる!
なんか吹っ切れた、ありがとう、おやっさん。
焼き鳥うまかったよ、また来るね。
次に来る時は彼女達の引退祝いだ!
注:この書き込みは事実を元にしたフィクションです。
今日はいっぱい飲んじまったよ・・・
50Kと30Kで3連敗したからなあ 春香ごめんな
だるい家の提供キター
>>141 来たね。ドラマCD第3弾。「まったり居酒屋 だるい家」って。
143 :
90:2006/04/04(火) 22:00:22 ID:uArxxXuV
ドラマCDとマスピ4が積みCDになってる漏れが来ましたよ、と。
このスレまだ残ってたことに驚きつつ、次を書いてみようかな?
145 :
90:2006/05/07(日) 03:37:57 ID:+dBxe1lL
ガラガラガラ・・・。
お「いらっしゃい!」
P「こんばんわー、はぁー、疲れたぁー」
お「だいぶお疲れだねぇ、まずは生かい?」
P「あ、はい、生で。それからトリから揚げください、あとおつまみマスター(笑 」
お「あいよっ!」
P「いやぁ、もう大変でしたよ」
お「なにがあったんでぃ?」
P「今日のニュース、見ました? 地下鉄の駅に車が突っ込んだって奴」
お「あい、生お待ちぃ。あれな。見たけど・・・?」
P「グビッ。北参道にあるレッスン場へ、ウチの雪歩とあずささんと春香を連れて行こうとしてたんですけどね」
P「表参道のところでなんか渋滞してて全然動かないと思えば、アレだったんですよ」
お「もしかして、野次馬してきたのかい?(笑 あいコレ、おつまみマスターと鳥からな」
P「もぐ・・・。グビッ。流石にないですよw 春香がすごく見たがってましたけどねー、ダメって言ったらしょげちゃうし」
P「雪歩は雪歩で『私のせいですよね、穴掘ります埋まります』とか言うし」
P「あずささんは『階段を走る車なんてステキですねー』とかボケかますし」
お「なんかあの子達らしいねぇw」
P「グビグビ。抜け道を使って、なんとか時間にはレッスン場には着けたんですが」
P「あの事故? 事件かな? が気になっちゃって、あの娘たち、レッスンに身が入らないんですよ」
お「Pさんだって気になって身が入らなかったんだろ?w」
P「あれ? 見抜かれちゃいました?」
お「そりゃ判るってw」
P「もぐもぐ。それで、あんまり上手く行かなかったから、社長からちょっとお小言貰っちゃってね」
お「あらら・・・それでお疲れってワケかい」
P「でも、あんな大事を気にしないでレッスンしろってのも無理でしょー」
お「社長さんもそれは判ってると思うな。ただ、他の娘もいる手前、怒ったってとこだろうな」
P「そうなんでしょうかねー」
お「あんまり気に病む事はないぜ。もちろん、反省すべきところは反省だけどな!」
P「グビグビッ。そうですね」
P「・・・うん、今日はいろいろあって疲れたんで、適当に切り上げて家で寝ますわ」
お「おう! そうしなそうしな」
その後おやじと雑談をし、ほろ酔いになったところでだるい家をあとにするPであった。
久しぶりに書いてみました、90です。
そして、マスピ4とドラマCD1〜4を相変わらず積んだままです。
つか、地下鉄の入口にクルマ突っ込むとか、マジアリエナサス。
>>145 コンビニやゲームショップに車が突っ込んだ事もある地域の住人ですが何か?w
事務所のランクUPのコミュの時
無意識に前の方が良かった。という返事をした漏れ。
便利じゃないか、765御用達の店で。
>>145 電話ボックスを粉砕したRV車なら見た事ある。
さ、俺も何か投稿しよう。
駄文投下
オヤジ「らっしゃい!」
P 「オヤジさん、久しぶり」
オヤジ「お!久しぶりですね」
P 「最近忙しくってね。近くに来たから寄ってみたんだ」
オヤジ「嬉しい事言うねぇ〜」
P 「ここのおでんと焼き鳥は逸品だしね」
オヤジ「今日は二人かい?」
P 「そうだそうだ、春香こっちにおいで」
春香 「あ、はい、プロデューサーさん」
P 「オヤジさん、焼き鳥とウーロン茶、で、この娘にお土産の焼き鳥10本」
オヤジ「はいよ!」
春香 「プ、プロデューサーさん!ご馳走になっていいんですか?私また連敗しちゃったんですよ……」
P 「あれは展開に恵まれなかっただけだ。下位軍団の神風アピール食らったしな」
春香 「でも、私の練習不足も……」
P 「春香はよくやってるよ。練習着から湯気が出る雰囲気ぐらいにね」
春香 「あわわ、恥ずかしいですよぉ〜、プロデューサーさん……」
P 「ここで少し食べたら、駅まで行かないとな」
春香 「そうですね、電車なくなっちゃうと困りますし」
……30分経過
春香 「プロデューサーさん、ありがとうございます」
P 「少しは元気でた?」
春香 「はい!ありがとうございます」
P 「じゃあ、今日はお疲れさま」
春香 「今日はお疲れ様でした〜」
春香は席を立ちお礼をして店から出て行った。
オヤジ「今日は反省会かい?」
P 「流石オヤジ、判るんだね」
オヤジ「Pさんは、女の子が落ち込むと、よくここでご馳走してるじゃないですか」
P 「俺の指示が悪くて、あの娘同じオーディションに3連敗しちゃってね……」
オヤジ「そうですか……」
P 「途中で、HIT−TV勝っているから、大痛手にはならなかったのが幸いかな」
オヤジ「不幸中の幸いだね」
P 「それで、原点に立ち返ろうって事で……ここに寄ったのはそう言う意味あるんですよ」
オヤジ「なるほど」
P 「今日お土産に持たせた焼き鳥、初めて春香をプロデュースした時にここで食べた物なんですよ」
オヤジ「原点の料理という訳ですか」
P 「ええ……。オヤジ悪いね、俺が酒飲めないからここにあんまり来なくて」
オヤジ「いえいえ、うちを原点と言ってくれて今後も頑張ろうって思いますぜ」
P 「俺も明日から、心機一転頑張るか。オヤジまた来るからな」
オヤジ「はい、焼き鳥。Pさんも持ち帰るんでしょ?」
P 「何も言わないのに準備してくれてるなんて、憶えててくれたのか」
オヤジ「へい」
P 「じゃあ、またな」
オヤジ「まいどあり!」
今日も負けたが、明けない夜はない。
また頑張るか、俺のため、そして俺を信頼してる春香のために……
こんばんは。
え、珍しいですか?
そうですよね、ここてPさんがよく来るっ聞いてましたし。
んーと、じゃあ「おつまみマスター」と後・・(財布を覗く)
えと、日本酒って書いてある分で全部ですか?そっかんー(財布を覗く)
じゃあ、すいません全部6つほど1合でいいですか?すいません
(せっかくの機会だしいいか)
そう思って彼は財布からカードを取り出す。
あ、これですか?ゲームのカードですよ、今一番やってるゲームの。
え?見たことある。この子達をですか?!
・・・・・・・・そうだったんですか。
そうか、だからかもなー(と呟きながらつまみとお酒を交互に口に入れる)
しばらくして、彼は話し出した。
実は俺、自殺しようとしたんです。少し前に、飲んだのが睡眠補助剤だったから
大量に飲んだけど命に別状は無かったんですけど、することがなくなってしまって
あるにはあるんですけど、仕事のやる気もうせて外に出るとしてもそんな場所も
思い浮かばずで、ゲーム好きだったからゲーセンには行ってたんですけど。
そんな中で俺の心を癒してくれたものがあったんです。一つはそこで出会った
子供達、そしてこれだったんです。
久しぶりにのめりこんで結果に一喜一憂してそんな自分に改めて出会えたことが
嬉しくて、で今もやってるんですこの子で。(表にはやよい&双海の絵)
実のとこ俺はロリでショタたのかもしれません、それかまだ子供なのか。
でも、子供と一緒にはしゃぐのが好きでそれはゲームでも同じでした。
あ、お酒ですか?強くないですよ、好きですけど。「萌えを肴に酒が飲めたらなー」
なんて変な夢が俺の夢ですけど。
ご馳走様でした、良かったらまた来ます。今度はお金ないかもしれないですけど。
え、おまけですか?ありがとうございます。
そんな変わった客が一人だけいた、だるい家のある日の風景。
すいません、これって厨房なSSですかね?だったらすいません以降ROMします
orz
151 :
150:2006/06/29(木) 18:06:33 ID:dTTYFzCw
>150
やっぱり厨房だったか。
あぼーん希望で
食べ物屋だけに厨房ナンチテ(´w`)
と言う事で、150さん、過疎っているので、楽しみにしてますよ
153 :
150:2006/07/02(日) 00:12:56 ID:t/7H4TqK
彼「こんばんはー」
おやっさん「いらっしゃい。」
彼「また来ました、なんか来たくなって。」
おやっさん「そうか?こっちとしてはありがたいが、今日はどうする?」
彼「んーと(財布を覗いて)じゃあ、前に飲んでなかったこれと。あとおでんで
ひろうすと大根と卵と糸こんにゃくってあります?」
おやっさん「おう!ってお客さん関西の人か?」
彼「ん?そうですよ・・あ、そうかこっちじゃがんもどきでしたね」
おやっさん「だな。へいお待ち。」
彼「ありがとうございます」(熱燗を飲みながらカードを取り出す)
おやっさん「ん?それ前に見せたカードじゃないね、どしたい。」
彼「あ、これ前に見せたユニットと別のユニットです。ゲームの中じゃ新米
プロデューサーですから、2つのユニットを掛け持ちできるんで。見ますか?」
彼が渡したカードには白黒ボーカル服の真が映っていた。
おやっさん「えふ、エンジェル?」
彼「フライエンジェル。飛翔する天使です、字が足りないから最初を略してFで。」
おやっさん「へー洒落たもんだ。本人にも見せてやりたいもんだ」
彼「そんな、それほどのことじゃないですよ。それに・・・」
おやっさん「ん?どしたい」
彼「もう終わりましたから、お別れコンサートも終わって」
そう言う彼はどこか悲しそうにお酒をついで飲み干した。
彼「・・・・・・同じ失敗したかもなーって。あのビールいいですか?大ジョッキで」
おやっさん「へい、もしかしてやけ酒か?」
彼「そうかもしれないです、結果的には前より上でもまた同じ壁にぶつかった
気がしますから。」
彼はもう一つカードを出した、そこには首をかしげた春香が映っていた。
彼「一番最初にプロデュースしたユニットです」
おやっさん「アマミーヤか。」
彼「このときの屈辱味わいたくないと思ったのにこのときと同じように土壇場で焦って
彼女は頑張ろうとしていても自分が先に挫けてしまって。だから前より上になった
という結果を受け止め後は堂々と戦って終わろうとしたんです。最後に一度合格させてやりたかったなー」
おやっさんは何も言わなかった、たかがゲームのこと、ここまで真剣に熱くなる必要ないのは
十分分かっている、しかし実際に彼女達とプロデューサーを見てきた自分の目に
彼はかすかに「ゲーマー」としてじゃなく「プロデューサー」として映っていた。
彼は前に見せたカードを取り出した。
彼「こっちはBランクに入ったからドームで引退してトゥルEDを見るだけに持ってこれたけど
こっちもそうしたかったかなーって、上を目指せばきりが無いけどいけるところまでは行きたいですから」
おやっさん「・・・・そうか。ま、がんばりな。おまえさんの苦しみは間違いなくプロデューサー皆が通ってきた
苦しみだから」
彼「・・・・はい!」
静かに、でもはっきりとした意思を感じさせる彼の返答だった。
ガラガラ
?「こんばんはー」
??「あのー、プロデューサーさん見ませんでしたか?」
彼「!!」
店に入ってきた人に彼は酔いが醒めるほど驚いた。
それは、おやっさんの言葉を裏付けるものだった・・・。
続く
>152
川相さん本来の板に帰りますよ
[ー。ー]っ<<<< ´w`)
最近はドルアーガオンライン2ch本スレでも「だるい家」が出てくるらしい。
ドルとか春香とか元々兄弟みたいなゲームだしな
来るというか入り浸ってるのはほぼ一人のようだが
あとおやっさんが別の人にも見えるので単なる同名店かも
ああでも店内でPや春香とかち合ったら面白そうだ
い、一応居酒屋だからなぁ。
保護者無しで入ってたらチョイ怒るぞ。
158 :
150:2006/07/11(火) 01:37:07 ID:ThW2eWSY
つづきです。
おやっさん「お!春香ちゃんに真ちゃんいらっしゃい。プロデューサーなら来てないぞ」
真「そうなんですか?ここで待ち合わせるはずだったんだけどなー」
そんな会話が始まる中で彼はあわててカードを片付けてそっぽを向いていた、おやっさんが持っていなかったのが幸いだったが。
彼にとってこの現状は針のむしろの上に座る心地だった。憧れの彼女が目の前にいる、でも今彼の心の中にあるのは彼女達のために
頑張れなかった悔しさだった、何を話すという前に心の中で「こっちに話くんな〜」と思っている彼がいた、しかしそんな時ほど話は周ってくるものだったりする。
春香「あれ?珍しいですねここに普通のお客さんが来てるなんて。」
彼(!!ヤバ、来たよ)
そう思ったのが後の祭り、「立って待つのもなんだからこっちですわってな」とおやっさんが言うものだから真と春香はそのまま彼の隣に座ることになった。
こうなるといよいよ緊張もピークになってくる、お酒の分余裕が出ると思いきや彼の酔いは完全に醒めていた。
絶好の機会、二度と来ないかもしれない時。でも体が動かない、頭がぐるぐる回る。
アマミーヤの時、そしてFエンジェルの時の土壇場での焦りとは比べ物にならないものが駆け巡る!
だが、彼は意外と速く立ち直った。というか立ち直らせるためにジョッキのビールを一気飲みしはじめた。
いきなりの行動におやっさんも真も春香も言葉を失う。飲み終わりひと心地ついた時、会話が始まった。
おやっさん「おいおい、お客さん一気飲みは体に悪いよ。でもたいしたもんだ」
春香「あ、あの〜え〜と。」
真「何かあったんですか?」
彼「・・・・・いや、せっかくの機会無駄にするのがもったいないから気合入れるつもりでやっただけだよ」
真「へー、気合入れるために一気飲みかー。何かかっこいいかも、でもお酒の飲みすぎは良くないですよ」
彼「それもそうか、気合入れて体壊しちゃ意味ないしな。それに・・・」
彼は春香が落ち着いたかどうか確認した、いきなりのことで驚いたらしいがもう落ち着いていた。
彼「ごめん、びっくりさせたか?けど俺にとっちゃこうしてあえる事の方がびっくりやけどな。天海春香さんと菊池真さんやね?」
春香「私達のこと知ってるんですか?」
彼「そりゃ、曲がりなりにもファンだし。」
真「何か引っかかる言い方ですね」
彼「熱狂的というほどのファンじゃないし、それに俺はゲーム好きでそのつながりで知っただけだから」
おやっさん「そんなことないだろ?」
三人が「え?」という顔でおやっさんに顔を向けた。
おやっさん「さっきの話を聞いてる限りじゃとてもエセファンとはいえねぇよ」
真「?さっきの話ってなんですか?」
おやっさん「え?それってお前」(彼のほうに視線を向ける)
春香「どんな話してたんですか?」
真と春香は彼に視線を向けた。彼は覚悟を決めたように一呼吸おいて。
彼「ゲームの結果報告ですよ・・・・・」(さっきの話を話す)
彼の心は不思議なほど落ち着いていた、でも恥ずかしさがなかったわけじゃなかった
もし自分が本当にプロデューサーで彼女達をプロデュースしていたとしたらまず先に言うべきは「ごめん」
であり続け、今でもそうだからである。自分の弱さが招いた結果に言葉無く、謝る気持ちを言葉にしても
心が晴れない。でもそれを隠して遠目で見るにはこの距離は近すぎるし、かわすだけの器量も時間も無かった。
彼の話が一段落ついたころプロデューサーがだるい家に来たこともあって話の続きが気になる二人に
彼「俺の話より仕事が大事でしょ?」
と言われて話は終わる。
続く
159 :
150:2006/07/11(火) 01:38:10 ID:ThW2eWSY
最後です
店はおやっさんと彼の二人に戻っていた。
彼「店長」
おやっさん「!?、なに。」
彼「俺のやってることに意味あるのかな?結局の所俺の頑張りで彼女達や皆がどうかなるわけじゃないのに
こんなに頑張って意味あるのかな?」
おやっさん「そりゃおめぇ、あるに決まってんだろ!」
彼「そうかな?」
おやっさん「おまえさんが真剣に向かっていく姿勢そのものがファンの証だとおもうぜ、
あの子達にとっちゃそんな人がいるということが一番の励みになるんだよ」
彼「・・そっか」
おやっさん「ああ!きっと嬉しかったと思うぜ」
彼「良かった・・・・・・この辺でおあいそもらえますか?」
おやっさん「おう!毎度あり!」
彼「・・・・・実はちょっと悩んでたんです、ゲームのことですけど。でも真と春香にあえて悩みが消えました
自分なりの方法で向かっていくしかないって」
おやっさん「そうか、ま、頑張りな。ゲームとはいえお前さんはプロデューサーなんだ彼女達のことしっかり頼むぜ」
彼「はい!ごちそうさまでした」
そう言って彼は去っていった。
日本のどこかで光を見つけ、育てようとしてるその時に町のどこかで画面の中の光に向かう
たとえ徒労であろうとも、その輝きに癒され励まされ頑張ろうと思う。
その喜びと、その苦しみをかみ締めて今日もどこかで彼を含めた皆が向かい続ける。
方向違えど「愛一心」に。
終わりです。
すいません、SS苦手です。というかキャラにどう話させればいいのか分からないままに書いてしまいました。
やっぱり厨房ですかね、こんなの。
よかったらエピローグみたいなの書きます。いらないならいいけど
(´w`) エピローグを待ってるよ。
誰がなんと言おうとも、岩瀬には何もいわせないナンチテ
酷い事いうが、エピローグ要らない。
こんなゲーム世界に浸りきるでもなく、
リアルでのプロデューサーの葛藤でもない、
どうでもいい自分語りに興味は無い。
だよなあ
結局の所ギャルゲーに熱中してたらそのヒロイン達が現実で目の前に現れた!ていうオタクの典型的な空想以上でも以下でも無い希ガス
それより何より一々「こんな厨房お呼びでないですよね!?」って否定されるの前提の誘い受け卑下全開なのがウザス
>160
とっとと何時もの板に帰りますよ
(ヽ`_´)っ<<<<<´w`)
164 :
150:2006/07/13(木) 00:19:26 ID:B1CsEzhA
161−162>
ROMするにも更新がないから書いただけ。
欲しかったのはそういう反論と活気の復活だけ。
逝ってよしなら書かないだけ。
でも過疎なら書くのみ。
他の人の話が面白いの十分分かってるし。
これを駄文とけなすなら何とかしてくださいよ。
で、実際に叩かれたら逆切れですか
なるほど、
>>162の言う通りだ
>これを駄作とけなすなら
よっぽど自信がお有りだったようでw
引用ミス
× 駄作
○ 駄文
勝ち誇って突っ込まれない内に直しておく
167 :
150:2006/07/13(木) 04:02:52 ID:B1CsEzhA
>165
逆切れか〜そう取られるのなら仕方ないか。
ただ、天下の2chだから厨房はフクロが当たり前だから気にしながら書いた
から誘い受けなこと書いただけでって言ってもそれをウザスとか言うんでしょうねぇ
エピローグ書きます、そしてそれ以降はROMします。それだけ言っておきます
今でもそうだがこれ以上書いても荒らし以外の何物でもないし。
【だるい家/AM10:00】
ガラガラガラッ!
「う〜、今日は暑くなりそうだなぁ。
そろそろ梅雨明けかぁ?」
店の戸を開けて外に出た藍染めの作務衣を来た親父は、
ビルの隙間に見える、雲一つない青空を睨みつけると直ぐに店の中に引っ込んだ。
ほどなく、親父は小さなバケツと柄杓を手に戻リ、店の前に打ち水を始めた。
まだ午前中だというのに、日に焼かれたアスファルトは『じゅっ』と小さな音を立てた。
一通り打ち水を終えた親父は、店の入り口にある郵便受けに目を止めた。
いつもの通り、何通かのダイレクトメールが束になって突っ込んである。
ほとんど読みもしないそれを親父は無造作に引き抜いた。
一応、差出人を確認するのに何通かめくると、
小綺麗な女性の字で宛先の書かれたハガキが紛れていた。
怪訝に思いながらも裏返してみると一組のカップルの写真とともに文章が添えてあった。
『天候すぐれぬ折、皆様お元気におすごしでしょうか?
さて、私事。
6月吉日を持ちまして入籍いたしました事をご報告いたします。
これから二人、ちから合わせて新しい家庭を築く所存ですので、
よりいっそう皆様のご愛顧、ご助力をお願いいたします。
三浦あずさ・プロ太郎 』
読み終ると親父は、
「ケッ、こんなハガキ1枚よこすぐらいなら、
たまにゃ、うちに顔出せってんだ」
と呟きながらも顔はどことなくほころんでいる。
親父は手元のハガキから顔を上げ、店の三階を見上げた。
そこのガムテープの跡がうっすらと残る窓には
半年ほど前から入居者募集の張り紙が踊ってる。
店に引っ込んだ親父は残りのダイレクトメールの束をおもむろにゴミ箱に突っ込み、
件のハガキをカウンター脇のコルクボードに押しピンで丁寧に留めた。
そこには他にも何枚かの写真が留められている。
しばらくそれを満足げに眺めると、親父はいつもの作業、
料理の下ごしらえに戻って行った。
169 :
150:2006/07/14(金) 23:59:02 ID:6GodWcpe
>168
やっぱこういうのをROMしてるほうがいいな〜。
>>150 とりあえずエピローグ読んでないけど少なくとも
カードは出しちゃだめだと思った。
それは書く側の暗黙の了解だと思ってたから反論も
厳しいものとなってるのだと思う。
あくまで身分は「プロデューサー」、育成中のキャラは「担当のアイドル候補生」は
ガチで書いてる人が基本なんで
その辺とかも考えるとこのスレでは受け入れられないのだと思う。
171 :
170:2006/07/17(月) 21:58:57 ID:gG2Qr0oF
…およそ2日何の反応もなしか。真面目な感想のつもりなんだけどな…。
172 :
150:2006/07/17(月) 23:25:09 ID:DxDp2kiI
170>
ごめん、返事書くとまた荒らしとかウザスとか言われそうなんで書けなかった。
「プロデューサー達がよく行くだるい家にやって来た一般人」
という感じのを書きたかったんですけど。ぜんぜん普通の人じゃないし。
でもそう言われるまでそのことに気づかなかったことは確かです。
マジレスありでした。
エピローグとここで書いたSSは自分のブログのほうに移します、
完了したら報告するのであぼーん希望でよろしく。
で、ここにHPアドレスうpしたら危ないですか?
いいならアドレス書いてあぼーんのGOサインにしたいんですが。
はなからアボーン希望とかで書くんじゃねぇ!
削除はテメ〜の消しゴムじゃないんだ。
アドレスも『宣伝ウザ!』になるから止めとけ。
メール欄にググル時のキーワード書いとくぐらいにとどめとけ。
174 :
150:2006/07/19(水) 00:52:57 ID:rgPsyFy2
削除は誰かの消しゴムで気に入らないものを簡単に消すものと思ったから言っただけ
はじめからアボーン希望するものを書いてない。場違い全開なものを書いているかもと
思って気にしながら書いただけ。
173>了解ですそうします。
175 :
150:2006/07/21(金) 01:59:33 ID:MoLkGAar
すいません、私文で。いわゆるマジレスという奴です。
ここで書いた最初にSSの通り、自分は睡眠補助剤を酒で流し込みながら大量に飲んで
死ぬか臓器の一つでもぶっ壊れてしまえばいいと思ってそれを未遂に終わった者です。
病院には一日の入院だけですみましたけど、療養かねて2週間仕事休んで、それから月に
1回か2回、精神科のカウンセリングを受けていました。
そんな中でせめてもの気休めにと思っていったゲーセンで知り合った子供(男の兄弟でした)
顔は覚えているけど名前は覚えていないその兄弟とやっていたゲームは「ゾイドインフィニティ」でしたが
自分と同年代であろう人もあつまってあーだこーだいう日々が楽しくて、そんな時の思ったのが子供のそばにいられる仕事がしたい
それで正社員で入った造り酒屋を辞めてゲーセン近くのおもちゃも取り扱ってる家電量販店にバイトで入るようになって。
楽しいとは思う、子供がそばにいる感覚とその会話が楽しくてそのせいで仕事がおろそかになりそうなのを我慢する時もあるからやっぱり自分は27だけどまだ子供だと思います。
そんな自分に弾みをつけて昔の自分を超えるために始めた事、それがゴズペルでした。
近くの音楽教室でしたが面子が揃わないからと高槻に行くようになり月3回の日課になってます。
自分で言うのもなんですけど「声は二枚目」だそうです、声は。
それに他の才能取られたと思って憎くなって何度も思ったことがあります。
「この声帯引き千切って話せなくなったら普通なこと出来るようになるのかな?」と
そんな自分も歌は好きだからとやるようになって、でも前の自分は100か0かの考えというかそういうのに支配されていました
今でもそうですけど前よりはだいぶましになりました。
「千早みたい」とか言ったら怒るかもしれないですけど彼女が歌にすがるように
自分は声と歌とヲタな事にすがって生きてます。楽しい毎日ですけど時々寂しくなったり悲しくなったりする時が
どうしてもやってくるんです。
176 :
150:2006/07/21(金) 02:16:15 ID:MoLkGAar
そんな時にアイマスに出会って、春香に一目ぼれしてそれから時間とお金を見つけてはやるようになって
もう半年は経ちました。
こう書いたけど正直皆好きだし嫌いなキャラなさそうだし、何より最初にトゥルED見たの亜美真美だし。
そんな自分がアイマスやってる時の一喜一憂としみじみとほのぼのと歓喜と挫折と先輩ユーザー(プロデューサー)
との会話が楽しくて。
でも、前の自分も思ってた思いがやっぱり噴出してくるんです。きっかけはアイマスでした。
アイマスに昨今のギャルゲーっぽさがなくて普通に楽しくてゲームとして面白いから勝手に思ってしまったんです。
「アイマスはギャルゲーじゃない」って、でも結局ギャルゲーでしかなくて、分かるんですけど認められなくて。
その止めだったのが高槻OKA3でアイマスやってる時に知り合った人がどう転んでも下ネタやグロネタや別の話しやらにもっていって。
テラウザスってこんな気持ちなのか?と思ってそして、思ってしまったこと。
「俺はこんな奴とは違う」と、でも結局そんなゲームをやっている以上同じ目でみらるんだろうなーと思って凹んで。
アイマスが楽しいのに嫌になって、OKA3からアイマスが撤去されたのは正直ホッとしてるんですそんな奴と別れるきっかけが出来たから
そいつの行動はアイマスを侮辱していると思えて仕方なかった、そしてそう言うだけの気概が自分にないのも分かっていた。
でも、そいつをムショ行き覚悟で骨一本以上折る位にボコボコにしたいと思ったこと結構あったのもたしかで。
その揺らぎというかなんと言うかの分裂を引きずってここに書きこしてました。
妄想全開なのは分かってます、あれの主人公は自分ですから。
でもプロデューサーになれないのは自分はここに来る人たちほど胸張ってファンと言えるか?
と思ってしまったからなんです。
177 :
150:2006/07/21(金) 02:23:35 ID:MoLkGAar
朝令暮改ですいません、こんな自分の最後の荒らし。エピローグはこっちで書きます。
そして、ここに書いたことはじぶんのブログに移してROMします。
最後に、分裂気味で逆なでするようなことばかり言ってしまってすいませんでした。
でもそんな自分にいろいろ言ってくれてありがとうございました。
やっぱりここに来る人は自分より間違いなくアイマスが好きな人たちなんだと改めて分かった気がします
つ「摩利あゆき」
彼女の立ち位置が自分の一番立ちたい位置ですから。
ゲームではプロデューサーですけどそれ以外では舞台から降りて見させてもらいます。
では。
追伸:エピローグは主人公「彼」がプロデューサーになる話を妄想全開に書くつもりです。
結構読み込んだから投下キターと思ったらorz
……たっく。
バカは死んでも直らねぇってのはホントらしいな。
流れぶった切り
まだ気が早い話ですが・・・
だるい家はXBOX360版でもあるんでしょうかねぇ・・・?
知らないのか?アイテムやアクセサリー屋になるんだぞ。
182 :
150:2006/07/23(日) 00:06:14 ID:A2cmOwAo
いきなりですが エピローグ いきます。
あれから数日が経ち、彼はその間だるい家に来ることはなく店はプロデューサー達とアイドルが来る店に戻っていた。
営業と日々の活動の中で彼の存在は簡単に忘れ去られるもので、店主以外彼を覚えている人はいなくなっていた。
そんなある日、彼はやって来た。変わった連れと一緒に。
彼「いいんですか?本当に」
高木社長「ああ、こうして再会したのも何かの縁だろう。ぜひご馳走させてくれたまえ。」
彼と高木社長はカウンターに並んで座った。
おやっさん「久しぶりだね、元気してたかい。」
彼「まだ3週間ぐらいですけど、そうですね。相変わらずですけど。」
おやっさん「相変わらずか〜今日も頑張ってきたのかい?」
彼「ええ、まあ・・。」
高木社長「?なにかやっている事でもあるのかね?」
彼「ゲームの話ですよ。」
おやっさん「でも頑張れるのは社長の所の娘だからなんだよな?」
彼「あ!まあ、そうですね。」
高木社長「なに!そうなのか?」
彼「はい、今一番好きなゲームですから。」
高木社長「そうか、そういってくれると私も嬉しい限りだよ。」
彼がやりこんでいるゲームは765プロと提携したゲーム会社が営業と宣伝も兼ねて作ったもので、彼女達は実在しゲームのエピソードの一部は彼女達の実体験をモデルにしている。
その効果もあってか、アイドル達に固定ファンがつくようになりまだまだ有名ではないけれど足場といえるものを作り上げていた。
彼「でも、こんな時間に俺と一緒にここにいていいんですか?社長ならまだ仕事あるでしょうに」
高木社長「んん、そのことなんだが・・・、」
社長の表情が真剣になった、彼もまた真剣に答えを待った。
高木社長「実はキミに一つ頼みたいことがあってここに呼んだのだよ。」
社長は真剣だった、何も言わない彼に社長は書類を入れる大き目の封筒を彼に渡した。
彼(!?)
了解を取ってその中身を見るとそこにあったのは一人の少女のプロフィールだった。
彼「如月・・千早・・ってこの人。」
高木社長「キミに彼女のプロデュースを頼みたい。」
彼「え?」
高木社長「いきなりなことですまない、キミがわが事務所の社員で無いことも分かっている。だが彼女のプロデュースにふさわしい人物を
探している時にキミを思い出したのだ。」
彼「そんな・・・俺みたいな奴をどうして・・・それに俺は音楽の知識も技も何もないのに。」
高木社長「それは分かっている、君に任せたいのはプロデュース全般のことではない、その手伝いをしてほしいのだよ。」
突然だった、ありえないことに彼は固まっていた、信じられないことが起きたからではなく。千載一遇の機会に驚いているわけじゃなく
怖かった、ただただ恐怖で固まっていたのである。
彼「・・・そんな、無理ですよ。手伝いでも何でも人一人の人生背負うなんて俺には出来ません。」
しばし沈黙、いきなりのことの連続と勢いがないと何とかなりそうにない状況に二人は黙っていた。
高木社長「・・・・わかった、君がそう言うのなら仕方ない。諦めることにするよ。」
その言葉を聴いて彼は安堵の表情で一息ついた。
彼「でも、どうして俺が必要だと思ったんですか?餅は餅屋でしょうに。」
高木社長「ああ、それはだね・・。」
カラガラ!
真「社長!千早がいなくなった!」
183 :
150:2006/07/23(日) 00:42:11 ID:A2cmOwAo
入り口を勢いよく開けて真が最初に言った言葉がそれだった。
いきなりのことに彼は固まっていたが、社長は落ち着いて詳しい内容を聞き始めた。
真の話によると今日の自主レッスンの帰りから携帯に繋がらなくなり家のほうにも帰ってないということだった。
店の時計は19:30を指している、レッスンが終わって2時間以上経っている。家はそれほど遠くないのもあって心配になった皆は手の空いている人たちで探しているが
まだ見つかっていないということだった。
彼「・・・・」
彼はまだ固まっている、展開の早さと的確に対処する社長と、幾分落ち着いているけどまだあわてている真。
彼(やっぱり、こんなのに向いてない)
彼は勝手に作る疎外感に冷めていった、しかしそれと同じように落ち着いてきてもいた。
探した場所、探している人の人数、その広さ。大体を認識して人知れず大まかに考えを巡らし始める。
真「千早の行きそうな所は大体行ったのに見つからないなんて」
高木社長「んん、私も探しに行こう。如月君は勝手にいなくなるような子じゃないだろう。」
彼「・・・待ってください。」
彼は落ち着いて言った。
彼「まだ一つ場所あります、場所ははっきりしないけど。」
高木社長「なに!本当か!」
真「え!どこなんですか?」
彼「はっきりしないからわからないけど、如月さんは家の近くの公園にいます。でも家の近くのどこかまで分からないんですけど。地図ってあります?」
高木社長「地図は事務所のパソコンで調べられるが」
彼「如月さん家の住所分かります?その周辺の地図を出せればあるいは」
高木社長「分かった事務所に行こう、店長すまない」
おやっさん「いやいやいいって、765プロの子は俺達の子でもあるんだからよ」
彼「おやっさん、ありがとうございます」
真「あ!ちょっと、置いて行かないでくださいよ!」
おやっさん「w、やっぱり好きなんだなあいつ。それだけありゃ十分なのに」
事務所に戻り、場所を見つけて地図をプリントアウトしている時彼は一つ提案をする。
社長と真は驚いたが社長が認め、彼一人でそこに向かうことになった。
真「これでよかったんですか?社長」
高木社長「・・・良かったのだ、私が彼に声をかけたのは彼がああいう奴だからなのだから。」
真「そっか、でこれからどうします?やっぱり言われたとおりに」
高木社長「そうだな、彼を信じる意味でも私達はだるい家で待っていよう。もしかしたら宴会の準備をお願いするかもしれないが」
真「宴会ですか?こんな時に」
高木社長「そうなるか否かは彼の頑張りいかんだよ、では行こうか」
そうして二人は再びだるい家に行くことにした。
184 :
150:2006/07/23(日) 01:30:24 ID:A2cmOwAo
夜の住宅街、ひときわ静かな中を彼は走っていた。場所は地図で分かっているものの
土地勘が無い彼にとっては参考程度のものでしかなくそれでも彼は走っていた、軽く迷子になること数回
それでもどうにか場所を見つけその場所に向かった
一方、だるい家には皆が集まっていた。探していた子、仕事にいっていた子事務所には電話がかかるかもしれないから音無さんに待機してもらい。
店のほうは書入れ時を少し過ぎたところ、皆は奥座敷で今日の反省とこれからの相談と雑談、そして彼の話に移行していった。
彼(この場所は、如月さんにとっては聖域といえる場所。何かの理由でここに来たくなったのかもしれません。
ここで一人でいることが如月さんにとって初心に帰ることの出来る唯一の場所なんだと思います、だからこの場所には第3者の俺だけが行くべきなんだと思います
そして、この場所のことは如月さんが自分から話すその時まで知らないことにして欲しいんです。如月さんは俺が迎えに行きます、社長と菊地さんはここかだるい家で待っていてください
もし、如月さんと一緒にここに来るか家に送ることが出来たらさっきの話、もう一度じっくり考えます)
それが彼の提案だった、それを受け送り出した社長。
そして走り出す彼。形は違っても思いは「彼女達のため」に変わりは無かった。
程なく、彼から千早を家に送ってきたという連絡が届いた。
それから、しばらくして彼はだるい家にやって来た。でも彼はもう「ゲーマー」では無くなっていた
彼「こんにちは」
おやっさん「おう!いらっしゃい!サブプロデューサー」
彼「・・・それやっぱ照れますよ。」
おやっさん「何言ってる、立派な仕事なんだから胸張りなよ。で今日はどうする」
彼「昼ですけど、いいですか?あれ」
おやっさん「ああ、お前も好きだね〜」
彼は「サブプロデューサー」という変な役職についた、サブといってもアシスタントじゃなくプランの原案を考えたり、アイドルの方向性を考えたり
プロデューサーの仕事に追われて手の届かない彼女達のプライベートなフィジカル、メンタルの確認等を受け持つことになった。
如月千早のプロデューすする時に声がかかったのは彼女の家庭的な問題とそれから来るメンタルな問題のサポートが不可欠だろうという社長の意向からだった。
おやっさん「はい!昼だけどおはよう!朝ご飯定食おまち!」
彼「ありがとう、いただきます」
おやっさん「けど、あれだけ嫌がってたのに何でなろうとしたんだ?」
そんな問いかけに納豆をかき混ぜながら彼は軽く笑って答えた
彼「同じかな?って思ったから」
おやっさん「同じってなにが」
彼「専門的なあれこれはまったく出来ないけどそれ以外で彼女のために何か出来るならしたいって思っていたのは本当ですから
プロデューサーは彼女達の進む道を作り、世界をつくり、未来を考えそれに見合うためにどうするか考える。俺には道と世界を作り力は無いけれど
彼女達の未来のためにあれこれ考えることは出来るって思ったんです、如月さんを探したあの時に。
これが全てじゃない、でもこれを選んだ彼女達に惹かれてここにやって来た自分にやってくれないかって言われて嬉しかったから恩返しのつもりです。これ」
おやっさん「そっか、でもこれからはゲームと違って大変だぞ、何たってやり直しが聞かないんだから」
彼「はい!でも、やるだけやります!そのために来たんだから」
定食をがっついている彼をおやっさんは暖かく見ていた。
そんなだるい家のある日が過ぎていった。夢と光、そのために切磋琢磨する人たちの集うこの店に
今日もお客は絶えない、こんな客いれば別の意味で変わった客もやってくる。でもそれもまたある日という一ページに過ぎないのだろう。
こんな変なプロヂューサーが生まれるまでの日々でさえそうなのだから。
終わり
以降ROMか名無しで行きます。さらば!
----------------------------終了---------------------------------
以下、何事もなかったかのようにだるい家営業再開。
「おやじさん今日人少ないねぇ…」
「天使を狩りに行くとか言ってたがなぁ…
お、花火か。夏だねえ」
いまはドルアーガ本スレのほうが
だるい家ネタ展開が豊富だからな。
だるいや再興してよかですか?w
うむ、どんどんやりたまえ!
150みたいな奴じゃなければな。
おやじ〜久しぶり!!
ん〜なんだか近くまで来たもんだから寄ってみたくなっちゃって・・・
もうプロダクション辞めて半年くらいになるかな(´・ω・`)それ以来だね・・・
でもここの揚げ出し豆腐の味が忘れられなくてさ、
しかし暑いね今日は、とりあえず生いただけますか、それと揚げ出し豆腐も
190>
禿胴
__________
| |
| 〜本日限定〜 |
| 生ビール百円引き |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
久々に投稿してみます。
ある日の事
おやじ「へい!らっしゃい」
P 「七味をかけてちょうだい」
おやじ「毎度!」
P 「はぁ……」
おやじ「どうしたんです?今日はまた随分気が抜けてるみたいで」
P 「実はな、プロデュースしてる娘さんの
眠いので後日続きを。
今日は、保守と思ってください
|・)<194さんまだかなぁ…。と思いつつ保守。おやじ、日本酒おすすめのひやで。
>>195 ごめん、今山奥に監禁中。
帰宅したら書くねー
|・)<わーい返答キター!というわけでまたまた保守。開放までがんがってください
|・)忙しそうだなー194さん。ってことでホシュ
|<そしてだれもいなくなった…な状況なくらい過疎ってるな…。
…3レス連続ホシュ…orz
>>197-198 スマン、山からは戻れたが、研修の嵐でまともに寝てません
もうちょい待ってて_| ̄|○
>>200 らじゃっす。てか他の人どこーって事のほうが深刻な問題だと思えてならない…
360ではだるい家の店名が変わってるんだが・・・
改名?全く別の店?
このスレはあくまでアケ版アイマスの「だるい家」で貫くの?
>>202 まじすか…。でもゲーセンアイマスではだるい屋から変わってないんだし、
このスレは「だるい屋」でいいんじゃないかな?と思った。
>>204 まさかと思いますが
「屋じゃなくて家だろ」とかキモイ事言うつもりじゃありませんよね?
208 :
203:2006/10/01(日) 11:28:29 ID:UqYTCbJs
とりあえず素でボケた…orz
なんで確認しなかったんだと小一時間自分に問いたい…orz
まぁ、「ハゲ呼ばわり」される筋合いはないのでその理由に変更して
いいですか?w
>>208 揚げ足取って喜んでるガキには反応しなくておk
>>209 レスthx
スレとまってなければ相手にしないんだけど…
ま、他にも人来るようなんで安心しましt
ごまうぇ〜ごまうぇ〜でホシュ。
最近映像も音も出回っててうれしい限り。
新キャラのスレとかやっぱり立つんだろーなー
213>OTL ごもっともです。
正直流行の先端を追い求めようとするとそれだけで自爆スパイラルなので
あずささん並みのマイペースを保とうと調整中です。
そんな自分は逝ってよしでしょうけど。好きしょなんでね。
とりあえずは新キャラスルーです。
というか、ほっといてもちやほやされるキャラは嫌いです。
ぬるぽ
ガッ
ぬるぽへの反応は早いなぁ…。
ってことで千早(ぇ
アイマスに関係するスレだあからてっきりドタキャンされると思ったが
きっちり一晩すごせてしまtt…。
なんか複雑。
一人で何やってんだ?
>>219 だれもこなくて暇だからやった。
今は反省してる。
だるい家は永遠に不滅ですw
ガラガラ・・・
「どうも、大丈夫ですか?」
「いらっしゃい、どうぞどうぞ」
「じゃぁ、とりあえず・・・ウーロン茶を」
「へい」
「・・・」
「もしかしてまだ開店前でしたか?」
「いぇいぇいいんですよ。はいお待ちどう」
「あ、すいません。あと・・・じゃぁこの特別煮込みと・・・串適当に」
「ヘイ毎度っ。 ―お客さん今日はもうお仕事終わりですか?」
「ん?あ、あぁ。いや、まぁ。はははははは。実は今日此処で仕事の打ち合わせなんですよ」
「へぇー。『こんな』っていっちゃなんですけど、『こんな』所で打ち合わせですかぃ。こりゃ
話上手くまとまるよう、気合入れて作らせて頂きますょ」
「ははは・・・いや、まぁ、有難う御座います。打ち合わせって言っても初めて会う人で、その・・・実は就職の
面接なんですよ」
「へぇ!!面接ですかい!!そりゃ大変だ。そしたらあまりうるさくしたらいけませんなぁ。今日はもう店
閉めましょうか?お客さん貸しきりって事にして」
「えええええぇ!!いえいえ、そんな事しなくて大丈夫ですよ。それに貸切だなんて、そんなに手持ちないですよ」
「お代なんて結構ですよ!!まぁいっつも貸切みたいなもんですがね。がはははははははは」
「・・・は・・・あははは・・・(まぁ立地があまりよくないもんな、人通りも少ないし)」
「でも、やっぱり今日は閉めましょう」
「え、なんでですか?」
「実は口うるさい常連が居るんでさぁ!結構絡んで来る人だから面接台無しなんて事にもなりかねませんぜ」
「そ、そうなんですか・・・でも大丈夫ですよ。もしそうなってもサラっと流しますよ。もしかしたら先方が
こういう場所を指定したのも、そういう不測の事態をいかに切り抜けられるかっていう事のテストを兼ねているかもしれませんし」
「へぇー。そんなもんすかねー。解りました。じゃぁご検討を祈りますよっ! ―へぃ。煮込みお待ちっ」
「どうもっ。 (あ、うまい。なんでこの味で客付かないんだろう?)」
<20分後>
「すいません、トイレはどちらに・・・」
「へぃ。ちょっと狭いんですけどそこの奥です」
「ちょっとお借りします」
・・・
・・・
・・・
ガラガラ・・・
「うぃーっす。ちわーっ」
「あ、毎度っ。社長今日は早いっすね!!」
「うん。今日はちょっと用事があってね」
「―そうそう社長、今日そこの席にいる兄さんに絡まないで下さいね。何でも今日は大事な面接らしいんでさぁ」
「ほぅ」
「その兄さん、社長に絡まれてもサラっと流すなんて余裕言ってましたけどね、多分墓穴掘ると思うんでさぁ。
だから今日はどうか一人でしんみりと飲んでいてくだせぇ。コレ、あっしからのお願いです(一升瓶)」
「・・・ほぉー。そうか、よし!!わかった。じゃぁ今日は大将の奢りという事でその兄さんと一緒にお店貸切にするかな!!」
「!!しゃ、社長、そんな意地悪言わないで下さいよ!本当に今日の所は―」
「(ガタン)―あ、高木社長!!」
「おー。山田くん。今日はご苦労だねぇ。ささ、こっち来て一緒に飲み明かそうじゃないか!今日は大将の奢りだ!!」
―こうして私、山田の就職先と飲食先が決まった。
ガラガラガラガラガラガラ・・・
「(今日は良い天気だな)」
「あ、おはよーございまーす。」
「お、おはよう。やよいちゃん今日は学校休みかい?」
「はい!今日から夏休みですー。だから朝のお掃除もこれから毎日できますー」
「そ、そうかぃ、そいつは良かったな・・・ところで、新しい兄ちゃん、仕事に慣れたかい?」
「兄ちゃん?・・・あー、プロデューサーの事ですか!ハイッ。プロデューサーはもう立派なプロデューサーですっ!」
「はははは、兄ちゃんああ見えて結構やり手なんだな」
「『やり手』ですかー?あー。ハイ!!プロデューサーは『やり手』ですよ。いっつも手を槍のようにして
えい、えいっってレッスンしてくれます!!」
「・・・あ、あははは、そうかいそりゃ良かったな(なんのレッスンしてるんだ?)」
「店長さんも今度プロデューサーにレッスンしてもらうといいですよ!!きっと歌すごく上手になりますよー」
「え、いやいや、いいよいいよ。歌なんて演歌位しか歌えないしな」
「演歌ですかー?」
「そう!演歌。やよいちゃん演歌とか歌えるか?」
「そ、そういうのって難しいんですよねー。きっと無理かもー」
「難しくなんてないよ。演歌ってのはコブシを利かせるのが重要でな。こう『んうううぅうううぅううぅうぅうううう』ってな具合だ」
「は、ハイっ・・・『んうううぅうううぅううぅうぅうううう』ですか?」
「もっとこう『んんんんうぅうううううううぅぅぅーーーーー』」
「『んんうぅううううぅうううぅううううううぅぅうううぅぅ』」
「『うぅううううぅうううぅううぅううううううぅぅうううぅぅぅうううぅぅ』」
「『ぅうううぅううううううぅぅううぅううううううぅぅうううぅぅうううぅぅ・・・・・・ハ、ハァハァ演歌って凄い大変な歌なんですねっ。ハァハァ」
「あははははは、まだまだ修行が足りないなーやよいちゃんは」
「うっうー。頑張りますぅー。」
(やよいー。ちょっと来て―)
「・・・ん?なんかやよいちゃん上から呼ばれてないかい?」
「え?あーもうこんな時間です!急いで戻らなくてはっ!!では店長さん、またレッスン宜しくお願いしますっ(ドタドタ)」
「おう、またなー・・・ ―ふぅ、嬢ちゃん達に演歌を歌わせるよう、今度社長に頼んで見るかな」
【14:30 だるい家】
ガラガラ・・・
「こんにちはー」
「へぃ、あ、小鳥ちゃん。すいません、今日のお昼は終ってしまったんすよ」
「あ、いえ、今日は毎月のお支払いに・・・」
「あ、そうですか。そいつは失礼しやした。いっつもすいません」
「いえいえ、こちらこそいっつもご迷惑お掛けして」
「そんな事ないっすよ。社長や新しい兄ちゃんのおかげで毎日話し相手が出来てこっちも良い思いさせてもらってますから・・・
―へい。今月の分です」
「そういってもらえると高木と山田も喜びますわ。!!・・・っ(高いっ)」
「すいません、なんかいつもより高くなってしまって」
「ま、まぁ単純に消費者が2倍になったので仕方ないといえば仕方ない・・・ですよ・・・ねぇ」
「すいません、なにせ2人とも結構な口でして・・・」
「そ、そうですよねぇ・・・・・・・・・(???1燗2,500円???)こ、この黒龍二左衛門っていうのは」
「へぃ・・・うちで扱っている日本酒なんすが、以前より社長のお気に入りでして、で、兄ちゃんに薦めた所えらく気に入ったようで」
「って、こんな高いお酒を2人でこんなに飲んでるんですかっ!!」
「へ、へぃ」
「(な、なんとかしなければ)・・・・・・そうだ!!店長、これから2人がこのお酒を頼んだら内緒でもっと安いお酒を出してくれませんか?
きっと味なんて解らないでしょう」
「そ、それが2人とも利き酒が出来るくらい味にはうるさくて、この前も間違えて出した日本酒を匂い嗅いだだけで指摘されたんすよ」
「!!そ、そうなんですか(なんて無駄な特技を・・・な、何か良い手は)・・・・・・そうだ!!店長、ちょっと厨房かしてくれますか?」
「へ、へぃ。良いですけどどうするんですか?」
「ちょっと一緒に来て頂けますか?」
【20:30 だるい家】
「お疲れ様。山田くん。今日のオーデションは良かったねぇー」
「社長、お疲れ様でしたっ。おかげで善永記者が今後取材に来てくれるそうです」
「ほぅ。あの善永君がかね。それは今後の弾みになるじゃないか!この調子でどんどんやってくれたまえ」
「ハイ。有難う御座います」
(客)「・・・」
「毎度っ、お疲れ様っす。こちら新しいお通しなんすけどね。よろしければつまんでくだせぇ」
「お、なかなか美味しそうなつくねじゃないか。どれどれ・・・」
「へぇ、なんか色が赤いですけど唐辛子か何か入ってるんですか・・・・・・!!あ、美味しいですよ。ちょっと、いやかなり辛いですけど」
「ほぉ、後を引く辛さというかなんと言うかなかなか美味いじゃないか、大将」
「へぃ、有難うございます。あとコレ、いつもの燗です」
「お、有難う。―じゃぁ山田君。765プロの発展を願って・・・かんぱーい」
「お疲れ様です。かんぱーい・・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁあああああああ。やっぱり美味いですねぇ。このお酒」
「そうだろう、そうだろう。この酒があるからこそ、この店の上に事務所を構えたのだからな」
「えー、本当ですかーーーー」
「がはははははははは、まぁ飲みたまえ飲みたまえ」
「おととととと・・・あはははははは」
「(・・・なんとか上手くいったみたいっすよ、小鳥ちゃん)」
【6時間前 だるい家】
「そ、そんなに唐辛子いれて大丈夫っすか?」
「平気ですよ。何時もはもう少し入れますから。あと山椒ありますか?」
「へぃ、こちらに・・・ってまたそんなに入れるんすか?」
「そう、で、よく練って・・・出来たわ。これを焼いてくれますか?」
「(つくね真っ赤っすよ)へぃ、少々お待ちを・・・」
「―出来たわ!私特製、赤つくね!」
「・・・(って、小鳥ちゃんこれ、辛くて食べられねーよ)」
「これをお酒飲ませる前に食べさせてくれますか?そうすればきっと酒の味なんて解らなくなると思いますわっ」
【再び だるい家】
「いやー、大将、この特製つくねすごく良いよ。追加お願いね」
「本当に美味いっすよね。この酒に本当に良く合いますし」
(客)「・・・・・・」
「へぃ、お待ちっ」
「お、来た来た・・・くぅーーーー辛いねぇーーー良いねーーー」
(客)「・・・・・・すいません」
「?へ?へぃ」
(客)「特製つくね頂けますか?」
「!え、で、でもアレはその・・・特別というか・・・その、凄く辛いですけど」
(客)「結構ですわ。頂けます?」
「へ、へぃ、少々お待ちくだせぇ」
「じゃぁ大将、またー」
「ごちそうさまでしたぁ、またお願いしますぅー」
「へぃ、毎度有難うござぁしたぁ(明日お腹大丈夫かな?)」
【翌日 芸能編集社】
「ちょっと、美味しい料理屋の特集で良いお店が無いか聞きまわってたじゃない?見つけてきたわよ、良いお店。辛いつくねが絶品なのよ」
「ほんと?って・・・でもあなたアイドル追っていてそんな暇ないって言ってたじゃないの?どうしたの急に」
「ちょ、ちょっといろいろあってね・・・場所はね―」
ワロタ。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 10:55:16 ID:eL5bVz7y
すげぇ。GJ。光のはやさでこのスレをブックマークし直した。
どんどんやってくれたまえ。やってくださいお願いします。
うぁ、上げてしまった。すまん。
おもしれーw
よーやく即興長編SSが完成・・・。
はじめてSSなんてものを書く雑魚の拙い文章だがw
しかし100行↑なんつー代物になってしまった。いっきに投下すると迷惑だよね?
それに、だるい家っつーよりもなんだか765プロオールスターって感じのSSになってしまった。
もしここより投下するのにいいスレがあったら誘導してくれるとありがたいorz
アイマス家庭用は、コンシューマの側のスタッフが根本から改善しようとしたところ
「それは原作(意訳)とは違う」などとアケ側のスタッフが火病起こしたので、
コンシューマのスタッフは適当にそのまま移植してさっさと売り出し縁を切りたがっているらしい
アンケート上位曲を選出してキャラグッズとして売り出されることになったCDは
アンケートでは765往年の曲の数々が上位にランクイン
最初はアケスタッフ一同代表にでもなったかのような勢いで
ベストアルバムでも出すつもりだったようだが
話が進むにつれ関係部署から勝手に使うな、格が落ちる。
太鼓ならともかくアイマスなんかで使うなら駄目。etcetc却下の嵐
実際使えたのはアイマスにも曲出して、もうナムコ退職済みな某氏の一曲のみ
そして得票ではベスト10にも入らなかった鳥の詩が繰り上がり+ディレ1の趣味で選出され
アンケートでも大人気の結果ということになって発売に至る。
>>233 何日か経ったら恥ずかしくなってきたからお蔵入りにしますw
勢いってコワイワ(´・ω・)
>>234 つくづくどうしようもないな
社内ではコンシューマ部門より業務用部門の方が格上だったりするのか?
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 00:17:27 ID:Hnia1dkP
ワロタ。キャラのイメージが上手いね。
小鳥ちゃんが辛いもの好きって公式設定?なんか物凄くありそう。
保守
>>222-227 すごく良いー。やよいの声で再生された。もっと書いて。
俺はダメだ。文才以前に何も思いつかん。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 09:24:24 ID:xgz9VwmU
保守age。
./ ̄`ヽ いつも、プロデュース業ごくろう。
| / く 今月の25日に”Xbox360”なる場所に、姉妹店が開店予定だ。
_.ゝ ∠_ 屋号が変わるが、こちらもよろしく頼むよ。
/ ヽ
/ ヽ
| || ヘ ヽ
そういえば、だるい家の店主は何て名なんだ?
樽井 伊衛門・・・それだとタルイ家になっちゃうな
>>242 吉田五郎とかぜんぜん屋号に関係なかったりするんじゃネェの?
21:30 だるい家
…ガラガラ
「お!いらっしゃい!」
「大将、こんばんは…神杉 大吟醸一杯いいかな」
「へい!神杉かい!テレビみましたよ。あの娘の引退ライブ大成功だったねぇ、おつかれさん」
「…にしちゃあ、今日は随分と元気がないじゃねぇか」
「実は、これからしばらくの間プロデュースできないんです」
「そりゃどういうことだい?転勤か何かか?」
「会社と家庭の都合って奴ですね、少なくとも4月まではできないですね」
「一番最初のあの娘が無事に引退させることが出来て、これからって時に…こんなんありなのかなぁ…って」
「おまえさんはどうなんだい?」
「…え?」
「そのままプロデューサー廃業かい?」
「!?それは無い!!!」
「それだけ元気がありゃあ充分だな。そのくらいの事で落ち込んでちゃあダメですよ」
「そうですよね、こんなことでクヨクヨしていても始らない!」
「おう、その意気だ!俺もお前さんの復帰を待ってますぜ」
「大将、ありがとう。心のモヤモヤが大分晴れたよ」
焦って送信してしまった(汗)
無事に1stのやよいを引退させることができたので勢いのみで書いてみた。
こういう事するのは初めてなので滅茶苦茶な文章です。
4月まではプレイできないのは事実な話。
1周目終わってこれからって時なのになぁ…。
やよいのメールと活動終了カード見てるとちょっと切なくなってくる。
X箱版もしばらくは買えないのでちょっと残念です。
それではチラ裏&スレ汚し失礼しましたー。
自己投影キャラは前に大荒れの元になってるからなあ…
ガラガラカラ
【小鳥】こんにちは〜
・・・って誰もいないみたいね
社長、今日もお休みのようですよ
【高木】最近あまり活気がないようだが・・・大丈夫なのかね?この店は
【小鳥】う〜ん、なんだか危険な感じかも。とりあえず今日のところは保守しておきましょうね。
また来ま〜す
249 :
194:2007/03/03(土) 02:01:48 ID:IKn+PQN0
やっと帰国できた……
続き行きます。
間空き過ぎたので、頭から。
久々に投稿してみます。
ある日の事
おやじ「へい!らっしゃい」
P 「七味をかけてちょうだい」
おやじ「毎度!」
P 「はぁ……」
おやじ「どうしたんです?今日はまた随分気が抜けてるみたいで」
P 「実はな、プロデュースしてる娘さんの家が……はぁ」
おやじ「言いづらいことで?」
P 「まあな」
おやじ「他所様の娘さんを預かってると、いろいろありますな」
P 「だな。……今日は飲んで飲んで飲みつぶれるまで飲んでやる!」
おやじ「無理はしないほうがいいですぜ?」
P 「とりあえず、お湯割りくれ!」
…… 3時間後 ……
おやじ「今日はもう、売り切れなんで早仕舞いするんで、起きてくださいよ、旦那」
P 「う〜ん……ムニャムニャ……千早…ごめん……何の力にもなれなくて」
おやじ「起きる様子も無いな。困ったなぁ。これじゃタクシーも呼べない」
ガラ!
長髪の大人びた雰囲気の娘が入ってくる。
胸は、小学生レベルだが。
おやじ「すみません、今日はもう閉店なんですよ」
千早 「あ、お客じゃないんです。あ、探しましたよ、プロデューサー」
P 「あおいーとりー……ムニャムニャ…紅白だぁ」
千早 「完全に酔いつぶれてますね……」
おやじ「止めても聞かなくてね。常連さんだし、売らないわけにもいかなくてね」
千早 「普段は飲まないのに。ここに来ても食べるだけなのに」
おやじ「あ、よく見たら、Pさんと一緒に来る娘さんじゃないですか!?」
千早 「いつも美味しい夕食をありがとうございます」
おやじ「美味しい?そう言ってもらうと嬉しいねー」
千早 「プロデューサー、何か言ってませんでした?」
おやじ「確か、預かってる娘さんの家がどうのこうのって。詳しくは言わなかったよ」
千早 「やっぱり、私のせいでこんな事に……」
おやじ「自分を責めちゃいけないよ。Pさんがいつも言ってるよ」
千早 「?」
おやじ『自分の預かってる娘さんを、心技両面から支えてやらなくちゃ』て」
千早 「プロデューサー……」
おやじ「いい人だよな」
千早 「はい。本当に尊敬してますし、感謝しています」
P 「ムニャムニャ…千早ー、スターダムに押し上げてやるぞー。そして幸せにしてやるぞー」
千早 「ふふっ。ありがとうございます、プロデューサー」
P 「ぐごーぐごー」
千早 「さて、どうやって帰ろうかな……」
おやじ「つれて帰れるかい?」
千早 「プロデューサーの家の住所は判るのですが」
おやじ「じゃあ、タクシー呼ぶから、運転手に言えば帰れるな」
千早 「はい。じゃあ、事務の人と2人で送ります」
おやじ「今日の飲み代は、いつも通りに事務所に言えばいいのかい?」
千早 「多分。小鳥…事務員の音無さんが処理してくれると思います」
ガラ!
今度は、口元にホクロを携えた、ボブカットの制服の若い女性が入ってきた。
おやじ「こんばんは、毎度ありがとうございます」
小鳥 「いつも、事務所がお世話になってます。業務内容柄不定期な注文が多くて、お手間を取らせてます」
おやじ「いえいえ。いつも買ってもらって助かります」
小鳥 「千早ちゃんとプロデューサーさんを迎えに来たのですが。あらら…酔いつぶれてますね」
おやじ「そうなんですよ。で、そちらの娘さんが家を知ってるって言うんで、タクシー呼ぶところだったんですぜ」
小鳥 「タクシーチケット使うので○○交通に連絡してください」
おやじ「あいよ」
……10分後
小鳥 「じゃあ、これで全部ですね」
おやじ「毎度どうも!」
小鳥 「これに懲りずに、またお願いしますね」
千早 「音無さん、どうしますか?」
小鳥 「車に投げ込んじゃいましょう。ガイドとして、私たちがついていく。と」
千早 「そうですね」
小鳥 「またよろしくお願いします」
おやじ「毎度!」
エピローグ 翌日
P 「おはようございます」
小鳥 「おはようございます。もう千早ちゃん来てますよ」
P 「昨日は、2人にお世話になったみたいで。すいません」
小鳥 「いいんですよ。そんな事より、千早ちゃんに挨拶」
P 「あ、はい」
隣室に行くと、千早がヨハネス・ブラームスの楽譜を読んでいる。
千早は気づき、こちらに向き直る
千早 「おはようございます」
P 「お、千早。テンション高いな」
千早 「はい」
P 「何か良いことあったのか?」
千早 「ふふっ。これもプロデューサーのおかげです。もう迷いはありません」
P 「??」
千早 「これからも、よろしくお願いします!」
散々待たしておいて、この程度ですいませんm(__)m
GJ
情景が浮かんでくるよ
>>253 GJです
やっぱり人少ないな…
家庭用発売で多少は盛り上がっても良さそうなのに
キャラ板にはあれだけ人居るのに何で居酒屋板には来ないんだろう
>>255 家庭版のスレにアドレス貼ったか?
貼った所であっという間に流れ去りそうだが。
それに、だるい家じゃ無いし。
もういいよ。
このメンバーでだるい家に呑みに行こう。
一度もやったことが無いけど保守
259 :
249:2007/03/26(月) 16:07:31 ID:KGUaNgUe
このぐらいのレベルでよければ、何か投稿しましょうか?
是非頼む
上の事務所が移っていってから閉店の危機だ
261 :
249:2007/03/30(金) 01:30:27 ID:eqTPD4zV
次回予告。
だるい家に「あの子」がやって来る!
期待しないでお待ちください。
アニメ版、だるい家どころの話じゃないくらい別物だな…。
おやじ「へい、らっしゃい!」
食材屋「どうも、○○食品です」
おやじ「あ、どうも」
食材屋「たらこと明太子のサンプルをお持ちしました」
おやじ「お、すまんね」
食材屋「何に使うんですか?今まで頼まれてなかったんで」
おやじ「うちの常連の事務所さんに、おにぎりが大好きな娘さんが来て、最近よく頼まれるんだ」
食材屋「メニューに無いですよね?」
おやじ「あれだけ美味しそうに食べるんだから、作ってやりたくなるよ」
食材屋「なるほど」
おやじ「お、これはいい物だね」
食材屋「お勧めの一品ですよ」
おやじ「またよろしくな」
食材屋「ありがとうございます」
小鳥:今日も誰も来ませんね……
保守、と
今日も今日とて保守
保守
今日も誰も来ない
もう駄目かな
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 01:56:53 ID:iGuG/zDt
だるい家をつぶしてなるものか
24日の律子オンリーで出す本にだるい家描きましたー。
このスレ参考にさせて頂きました!
今何人ここ見てるんだろう
見てるだけならそこそこいるんじゃないか
だるい家物語でも書くかな?w
是 非
保守
リアルだるい家に取材に行くか〜
保守
保守&原稿準備中
これは期待
保守
事務員でもないのに、事務を押し付けられ、原稿がまだ上がらん……
保守
店主「──お、春香ちゃんいらっしゃい。今日はプロデューサーさんとは一緒じゃないの?」
春香「はい、プロデューサーさんは社長と話があるとかで。
別に待ってなくてもいいんですけど一緒に駅まで行こうかなーって」
店主「そうか、まぁ時間が許す限りゆっくりしていってよ。」
……
春香「今日は誰もいないんですか?」
店主「今日はっていうか、ここのところからきしだよ
最近近くに大手の居酒屋チェーンが出来て、あっちにお客さんが流れちゃったんだよ」
春香「そうなんですか。居酒屋も大変なんですねぇ」
店主「なんか新しいことでもすりゃいいんだろうがなぁ...」
春香「うーん…。
あ、そうだ!」
店主「ん? どうかしたかい?」
春香「他の居酒屋とはひと味違うことをすればいいんですよね!?」
店主「まぁ…そういうことだけど、なんかいい案でもあるのか?」
春香「ズバリ私のお菓子、ですよ!!
私こう見えてお菓子づくりが好きで、まわりのみんなも美味しいっていってくれるんです
食後に甘いお菓子がでる居酒屋って結構いいと思いませんか!?」
店主「ι……でも居酒屋で甘いものは」
春香「そこです! そこなんです! いつも律子さんが『成功のカギは意外なところに目を付けることが大切』
って言ってたんです。そういえば居酒屋には甘いモノってないじゃないですかー」
店主「確かにそうだけど、…そんなもんなのか?」
春香「そうですよ! 最近の若い子は甘いモノが大好きですから!」
店主「確かに若い層にウケることは大事かもしれねーなぁ。
で、そのお菓子は春香ちゃんが作ってくれるのかい?」
春香「そうできたらいいんですけど学校もあるしアイドルもあるので、レシピを今度持ってきますよ
なんだったらオフの日に一緒に作ってみましょうよ!」
店主「おー、それは楽しそうだな。よし前の日にでも電話してくれれば店にいるようにするよ」
こうして居酒屋の店主はある一人の少女の提案で新メニューに燃えるのでした
─ ─ ─ ─ ─ ─
気に入っていただけたら続編でもなんでも使ってくださいな
乙
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 05:00:36 ID:j2Mx7nhO
保守
だるいやDS
ほし
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 06:05:54 ID:c3jLc/ZX
ほしゅ
保守
そろそろ落としていいんじゃないか…?
元々ここにあるのがおかしなスレだし
294 :
293:2007/12/25(火) 04:13:24 ID:+826Zz2P
とは言ってみたが保守
だるき屋sage
ほす
ある日のだるい家
ガラッ!
おやじ「らっしゃい!」
P 「オヤジさん無事だった?」
おやじ「へ?」
P 「近所で爆発があったからさ」
おやじ「ああ。アレは松涛地区だよ」
P 「まあ、無事でよかった」
おやじ「心配してくれるのかい?」
P 「もちろん。オヤジさんはうちの食糧問題を一手に支えてるわけだし」
おやじ「ははは!大袈裟だな!」
P 「先日も、うちのやよいに『お店から』と言って、お土産持たせてくれたそうで」
おやじ「あの娘が一生懸命店の前を掃除してくれるから、お客が増えてね。そのお礼だよ」
P 「やよい、いつも頑張ってるからなぁ」
おやじ「あの娘、何時デビューになるんだい?」
P 「やっと、基本的な事が決まったので、明日からレッスンですね」
おやじ「じゃあ、あの娘はもう掃除しないのかい?」
P 「おそらく」
おやじ「あの娘に、これを持って行ってやんな!」
P 「串焼きのセットじゃないですか!?結構量ありますよ?」
おやじ「あの娘のデビュー記念だ。ファン1号になるよ」
P 「やよいも喜ぶと思います!」
おやじ「Pさんも、頑張ってくれな!」
P 「おやじさんも、また美味しい物作ってくださいね!」
おやじ「おうよ!」
後日だるい家に、アイドル高槻やよいからのサイン色紙が届いたと言う。
『うっう〜!いつも美味しい物ありがとう』と言う、添え書きが付いて……
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 13:40:32 ID:ACGA2O6N
保守
保守
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/14(金) 03:36:26 ID:fx9eD2RP
保守
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/18(金) 22:50:27 ID:y/X8s+TF
保守
ML02ネタはないのか・・・
保守
保守
保守
しぶといな
保守
保守
保守しかないな
age
age
保守っとく
保守ッッッッ!
┌━┐ ┌━┐
┃┌╋──╋┐┃
└╋┘ └╋┘
┃ ・ ・ ┃ ┌━━┐
●━╋┐ ┌╂━━━━╂┐ ┃
└━┷┴━━╂┘ └╋━┘
┌╋┐ ┌╋┐
┃└╋╋━━╋╋┘┃
┃ ┃┃ ┃┃ ┃
└━┘┘ └└━┘
捕手
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 14:38:23 ID:zJgZs1a4
居酒屋板にもアイマススレあったのかwww
家庭用板に関連スレとして張っておけば過疎じゃなくなるんじゃない?たるき屋だけど…
よく見たらここアケ稼働一ヵ月後に経ったスレなのか
長いなぁw
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/23(土) 00:46:14 ID:+j1+B/jt
あ
だるい屋からたるき屋に屋号が代わり
バイトだった小川さん(25)もいつの間にか店長に
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/23(土) 12:54:12 ID:uq48n0f5
今北産業
屋号って、もっとなかったっけ。
だるい、だるき、たるき、くらい。だるきはなかった?
あと、バイトの小川さんの初出ってMLよりまえなん?
しかし、こんなところあったんだな。
今はたるき屋とたるき亭どっちなんだ
たるき亭でいいかと…自信無いけどw
こんなスレがあったとはw
325 :
だるゆーせー:2009/07/05(日) 17:09:57 ID:AVV/gThc
,! \
,!\ ! \ もう疲れた・・・もうどうでもいいや・・・
i \ l \,,..__
,i′ ,\___,,--―l \::゙'冖ーi、、
i :;\::::::::::..l `'‐、、
/__,..;:r---―-、,..__. ,;'il:;} .;:::`L__
,.:f''""゙゙゙´ 、 ̄ヽ,// ...::::::l;;;:;;::::
_/ ...... 、 \//、 ::::::::リ;;:::::::::....
// ......:;::::::::::::. ヽ、\ ゙ヽ ヘ ● ....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/ ::::::::::::;;;;;ノ ̄\:: 〉 〉゙'、 `ヽ_ノ ......:::::::.;;;:ノ:;;;:::::::::::::
/ ..::::、__;;ノ;;;`ヽ_/: / /⌒)メ、_ノ/ .....:::::;;;/;;;:::::;;:::::::::
..:::イ;;.ヽ::;;;;;;;;;(__ノ /'"..:::::::::::::/ ...............:::::::::::;;;,;ノ;;::::::::::::::::
:::::::l;;;;;;;;;\;;;;;;;,.(__ノ;.;:.\:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::;;;;;/;:::::::::::::::::
::::::::,!::;;;;;;;;;;:.`゙'-、、 ::: \_/::::::::::;;;___,.;-―''"::::::::::::::::::::::::
..::::::::::,!;;;;;:;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;`゙ ̄'''冖''―--―'";;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::
だるい
326 :
だるゆーせー:2009/07/05(日) 17:11:23 ID:AVV/gThc
メイプルキノコにあえるのはメイプルストーリーだけ。
_, -――- 、
,ィ´ ノ: : : : : : : : ヽ、
,イ: :`‐'(´ ヽ: : (⌒ヽ: :\
/ノ: : : : : :ヽ-': : : :`ー': : : :ヽ
/_,:.ィ-‐'  ̄ ̄ ̄ `'‐- 、(⌒): : ',
(〈// o o ヽ_:._: : :i
Y `‐'`ー' ト、 〉;ノ
i ,―‐ァ--、
| i.―‐i‐rォf
| └‐ ┴i‐┘
ヽ、 i
ヽ、 /
` ――---―― '
だるいだるいだるいだるい だるいメイプルキノコ
327 :
だるゆーせー:2009/07/05(日) 17:19:29 ID:AVV/gThc
♪ ∧ ∧ ウンコ
♪ヽ(゚∀゚ )ノ ゲリウンコ
( ヘ) ピーピーウンコ
く
小川さんには…生えてないよね?
329 :
ゆーせー:2009/07/15(水) 15:53:09 ID:qrSiWclB
ww
330 :
ゆーせー:2009/07/29(水) 21:45:23 ID:WBa8fn0/
ちゅーぼー乙wwMJD!
331 :
ゆーせー:2009/07/31(金) 17:53:13 ID:d8HgnE6d
だるsu(ーー;)
332 :
ゆーせー:2009/07/31(金) 18:15:23 ID:d8HgnE6d
お〜いコパン書きkoしてんのか?(;一_一)
333 :
ゆーせー:2009/07/31(金) 18:27:15 ID:4xh1fI9P
〜カルマ〜
ガラス玉1つ落とされた追いかけてもう1つ落っこちた
1つ分の陽だまりに1つだけのっこテル
J(';')
334 :
ゆーせー:2009/07/31(金) 20:14:06 ID:P9D4CiYI
\『ゴゴゴゴゴ・・・
__ //\\ \
/|[]::::::|_ / \/\\ /
./| ̄ ̄ ̄ ̄ //\ \/ \ // ___
| |:::「「「「「「 / \/\ /\\ /:::/ ./| |__
_..| |:::LLLLL//\ \/ \/\\/::::::/ / | ロ .|lllllllllllll
/ llllll| |:::「「「「 / \/\ /\ .\/ ./::::::::/ / ./ .| |lllllllllllll
llllll| |:::LLL.//\ \/ \/\ /::::::::/ | / .| ロ .|lllllllllllll
llllll| |:::「「「/ \/\ /\ \/ /::::::::/ | ||/ ..| |lllllllllllll
llllll| |:::LL//\ \/ \/\ ./::::::::/ .| ||/ ..|
| |:::「./ .\/\ /\ \/ /::::::::/⌒ヽ、 .| ||/ ..|
| |:::l//\ \/ \/\_, -― 、 ''"⌒ヽ,_ _____
(⌒ヽ、_,ノ⌒Y" Y ∧_∧ /ナルシストが
(⌒ヽー゙ ....::( ..::....... .__人.....::(Д` )<あほなこといってるからよ
_ノ⌒ヽ Y⌒ヽ;;:::::ウェーンコワイョママー/ ヽ \さあ早くこっちへ!
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
335 :
ゆーせー:2009/07/31(金) 20:20:00 ID:aFuO1vhN
\『ゴゴゴゴゴ・・・
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(⌒ヽ、_,ノ⌒Y" Y ∧_∧ /だるsuカルマ
(⌒ヽー゙ ....::( ..::....... .__人.....::(Д` )wwwwww
_ノ⌒ヽ Y⌒ヽ;;:::::ウェーンコワイョママー/ ヽ \BUMPOFCHIKEN
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336 :
ゆーせー:2009/07/31(金) 21:56:08 ID:yKL7Vjsi
―−− ーー―
−−ーDーーー
● ●
J
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337 :
ゆーせー:2009/08/02(日) 12:22:30 ID:6fECRU/D
\(゜ロ\)(/ロ゜)/ksksksksksksks
338 :
ゆーせー:2009/08/15(土) 16:28:40 ID:7VaP0nLf
ゆーせーは立派将来有望才能人m(_ _)m
339 :
ゆーせー:2009/08/15(土) 21:43:53 ID:7VaP0nLf
ガラス玉一つ落とされた
追いかけてもう一つ落っこちた
一つ分の陽溜まりに一つだけ残ってる
心臓が始まった時嫌でも人は場所をとる
奪われないように守り続けてる
汚さずに保ってきた
手でも汚れて見えた
記憶を疑う前に記憶に疑われてる
必ず僕らは出会うだろう
同じ鼓動の音を目印にして
ここにいるよいつだって呼んでるから
くたびれた理由が重なって揺れるとき
生まれた意味を知る
存在が続く限り仕方ないから場所をとる
一つ分の陽溜まりに二つはちょっと入れない
ガラス玉一つ落とされた
落ちたとき何かはじき出した
奪いとった場所で光を浴びた
数えた足跡など気付けば数字でしかない
知らなきゃいけない事はどうやら1と0の間
初めて僕らは出会うだろう
同じ悲鳴の旗を目印にして
忘れないでいつだって呼んでるから
重ねた理由を二人で埋めるとき
約束が交わされる
鏡なんだ僕ら互いにそれぞれのカルマを映すための
汚れた手と手で触りあって形が解る
ここにいるよいつだって呼んでるから
同じガラス玉の内側の方から
そうさ必ず僕らは出会うだろう
沈めた理由に十字架を建てる時
約束は果たされる
僕らは一つになる
byゆーせー
340 :
ゆーせー:2009/08/17(月) 13:57:45 ID:V8a4IepM
なんか保守
341 :
ゆーせ:2009/08/17(月) 13:58:39 ID:V8a4IepM
とりあえず保守
342 :
ゆーせー:2009/08/17(月) 14:00:59 ID:V8a4IepM
なんか昨日花火大会あったらしいなwww
やっぱ保守
343 :
ゆーせー:2009/08/17(月) 14:06:44 ID:V8a4IepM
タフな保守だお^^
344 :
ゆーせー:2009/08/17(月) 14:33:34 ID:V8a4IepM
ラジャーく(^o^)
345 :
ゆーせー:2009/08/17(月) 15:03:14 ID:V8a4IepM
あなたの保守はすばらしいwwww
346 :
ゆーせー:2009/08/17(月) 15:11:16 ID:V8a4IepM
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\ー/
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ーーーーーーーーー
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何者じゃー!!!wwww
僕がともだちだYOwwww
なんという長寿スレw
それも一人のせいで終わりそうだけどな
脆いもんだ
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/04(日) 04:16:40 ID:Wl52IwQA
保守っとく
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 23:43:56 ID:DO2tVUQ9
ほっしゅ
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/20(水) 00:41:47 ID:+9bi0Q51
だるい屋
たるき亭
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 04:19:00 ID:a032BGeU
だるま屋
<殺人>旅行代理会社の経営者刺殺される 東京都新宿区で
5日午前10時ごろ、東京都新宿区歌舞伎町、ツアーサポート経営、韓国籍の安浩振さん(47)が自宅台所の便座に座った状態で背中から血を流して死亡しているのを従業員が見つけた。
新宿署によると、同社の従業員が安さん宅に電話をかけたが出ないため、様子を見に行き、死亡している安さんを発見した。従業員から連絡を受けた安さんの知人が110番通報した。
安さんは背中を複数カ所、刃物のようなもので刺されており、同署は殺人事件として捜査している。安さんは1人暮らしとみられる。
【株式会社ツアーサポート】
http://www.yobirin.jp/
WINME
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。: