狂言について語ろう

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131美紅
皆様、今晩は。レス、有難うございます。
私は、11月に茂山狂言会を観に行く予定なのですが、
「釣狐」についてちょっとお聞きしたいです。「釣狐」
は普通二十五歳前後で披き、演じるのは生涯に二、三回だと
本で読みました。でも、野村万作さんは二十回以上されたみ
たいですし、萬斎さんも既に三回程されているみたいです。
現在、「釣狐」は一人の狂言師において、何回演じられるもの
なのでしょうか?体力的にもとてもキツイものだそうですが、
大体どの位の年齢迄演じられるものなのでしょうか?初歩的な
質問で申し訳ありませんが、せっかく秘曲というものを観られ
る機会ですので、知っておきたくて。後、大蔵流と和泉流の
「釣狐」の違い、というものがあれば教えて頂きたいです。

>とっぱさん
残念ながらござる乃座には、用事の為観に行けません。
チケットは完売みたいですね。さすがです。
萬斎さんといえば、私は「奈須與市語」を観たいです。
以前、トーク番組に出演されていた時その時のビデオが流れ
て、「!!!」(とにかくすごい、と思って文章には出来ま
せん。)となりましたので。エイスケさん以来、役者野村萬
斎には興味がありましたが、狂言師としての萬斎さんに興味
を抱いたきっかけですので。あ、美紅というのはミクと呼び
ます。これからも宜しくお願い致します。