ｋ太と安倍の旅日記

８月某日　天気：晴れ
朝、寝ていると隣で寝ていた子犬のチビがあたしを起こした。起きてみると宅配便が届いていた
送り主をみると「保坂様　」とあった。あたしはチビがうちにきた日のことを思いだした。今度
はどんなペットなのかな？うきうきしながら箱を開けてみた
「はぁ〜、やっと出れたのう。安倍くん。ったく保坂のやつはわしらになんてことを」
「そうじゃのう。K太さん。もうわしはいやじゃ」
出てきたのはガラの悪い２匹の老犬だった。首には「Ｋ太」「安倍」と書かれた首輪を
つけていた。

あたしはとりあえず知寿に電話してみた。「玲ちゃんごめんね・・・、あたしもう耐えられ
なかったの・・・・。」知寿・・・あたしも耐えられないかもしれない
「おい野村〜、電話なんていいから酒買ってこい」
「わしのもじゃよ」
「くうぅ〜ん　くうぅ〜ん」
チビ！こいつらに騙されちゃだめよ！

くだらん事書くな！死ね！ボケ

８月某日　天気：晴れ
今日はいい天気だったので近くの公園でチビと遊んであげた。「きゃんきゃん！きゃんきゃん！」
チビは大はしゃぎだった。チビ、おまえだけがあたしの救いだよ。家に帰ればまたやつらがいる
「野村！なんじゃこの扱いの違いは！なんでわしらのことは部屋に鍵かけて閉じ込めるのじゃ！」
「そうじゃよ！野村！わしらも外に出しておくれ」
「くうぅ〜　くうぅ〜ん」チビは哀れむかのようにこいつらを見ている
チビ？おまえはこいつらの味方なの？
こいつらは「CATS」のグリザとは話がちがう。同情なんてこいつらにはいらない

８月某日　天気：雨
あたしが仕事から帰ってくるとチビがあたしの所に飛んできた。一体何があったの？
「ほほぉ〜野村こんなもん見るのかい」
「これエロビデオじゃのう。そんな欲求がたまっているのかい？Ｋ太さん、相手しておやり」
「わしでよかったらいつでも相手になるぞ　どうじゃ？」
私はためらうことなく２匹を力いっぱい踏み潰したあと浴槽の水の中にしずめてやった。

８月某日　天気：晴れ
朝、起きた時あたしはチビの顔をみてびっくりした。チビの顔には「CATS」の猫メイクがほどこされていた。
「かわいいだろ？わしがやったんじゃよ」
「しっかし、ここまで犬に猫メイクが似合わないとはおもわなかったのう。安倍くん」
このままこいつらを居させたらあたしもチビも危ない！
あたしはすぐにやつらを箱につめた

今日、玲ちゃんから宅配便がとどいたの。いきなりどうしたのかな？箱を開けてみた
「野村てめえ〜わしらになんてことをするんじゃ〜！老人を大切にせんと地獄に落ちるぞ〜！」
「Ｋ太さん、ホントひどいのう野村は。わしらとチビのどこがちがうのじゃろうか」
何こいつら・・・・？玲ちゃん・・・こんなのやだよう・・・

８月某日　天気：晴れ
今日は仕事ないし天気いいから家の掃除やろう
って思ったらあいつらがあたしの部屋のなかあさってた。
「井料〜なんだこの男おまえの彼氏かい？」
「Ｋ太さ〜ん！こっち見て！こんなもんがあったぞ！」
「なんじゃこれは、これがおまえの勝負下着かい？ほほぉ〜、こういう趣味だったのかおまえは」
あたしはこいつらをむりやり箱の中に詰めこんだ
もうあたしは限界です

８月某日　天気：くもり
瑠美から宅配便がきた。しかもすごい大きくてガタガタ動いている。
箱を開けようとしたらいきなり中から２匹の老犬が出てきた。
「チキショー！井料のやつめ！よくもわしらにこんなことしやがって！」
「ホントじゃのう、わしは絶対許さんぞ！」
瑠美・・・・なんなの？あたしが嫌い？

ねぇねぇ、四季にどんな恨みがあるの？
東宝か宝塚の熱狂信者？　四季に対するひがみかぁ？（プッ・笑）

奴らはあたしがなにも言えないから図にのっていやがらせし放題です
「坂本〜わしはおまえが好きでたまらんのじゃ〜、今度わしとあれやろう。
「Ｋ太さんのテクは最高ですぞ　絶対気持ちよくなれますぞ」
あんたは黙っててよ！
「なんじゃ？いやなのか？やらないというならおまえ四季を強制退団させるぞ！」
瑠美、あたしももうダメです

このスレ面白い！

８月某日　天気：晴れ
里咲さんから宅配便が届きました。何だろこれ？
「坂本の野郎！よくもわしらに逆らいやがって！」
「そうですよＫ太さん。ホントにあいつ退団させてやりましょうや」
箱を開けた瞬間あたしは息が急に苦しくなりました。
里咲さん、あたしのこと嫌いですか？

８月某日　天気：晴れ
今日、あたしが仕事から帰ってくると部屋が荒らされていた。もしかして泥棒？
「なんじゃこれは、日記のようじゃな。あいつこんなん書いてたのか？」
「きょうはみんなで飲み会だった。あたし水と間違えて焼酎のんじった
せいでこわれっぱなしだった」だってあほじゃのうあいつも
「Ｋ太さん、こっちもみておくれや。゛今日はoff、で裕ちゃんとお台場でデート。
ちょー楽しかったぁ。しあわせー゛だって。わっしゃっしゃっしゃー」
あぁ　息が苦しいよー　ゆっくり息ができないよぉー
あたしはやっとの思いでやつらを箱につめた。

これ書いてる人、病気でしょうか？

治らない病気じゃないですから
心を強くもって頑張ってくださいね（笑）

すんげえスレッド。
あたしシキに詳しくないんだが
なんだか続けて欲しいぞ。
10＞
ひがみというより関係者か元在籍者なんじゃないかい？

＞１０、１５
（プッ・笑）と、（笑）、の書き込みの合間から、
言い知れぬ焦りと悲壮感が見えるんですが・・・
もしかして、ネット監視を言い渡されてる
死期関係者かしら（ﾜﾗ

女優ばっかり回ってますな。でもこのあと名のある女優がいないから
続くかな？続けて欲しいけど。

＞１７
関係者じゃなくても
「こんな物語仕立てにしないと書けないぐらいなら
書かなきゃいいのに（笑）」ぐらいは思うよ。

スレのタイトルだけで大爆笑。
やっぱり、男優もまわるのかな？
しかし、よく考えられるね、こんな内容。
結構楽しんで読ませもらってるけど（ﾜﾗ

本文読んでスレッドの意味がわかって大爆笑。

age

今日、めぐちゃんから宅配便が届いた。なんかすごく大きいし重たいよー！しかもガタガタ動いてるし
箱を開けようとしたら箱をやぶって何か出てきた。
「濱田〜！何でわしらが笑っただけであんなに怒るのじゃー」
「見られるのが嫌ならあんなもん書かなきゃいいんじゃー！」
めぐちゃん？あたしのこと嫌いなんですか？あたしはめぐちゃんに電話してみた。
「麻美、ごめんね。嫌だったら捨てていいから。ホントごめん！」
めぐちゃんは今にも泣きそうだった。

８月某日　天気：晴れ
やつらはもうやりたい放題です。めぐちゃんの言ってたことの意味がようやくわかった気が
した。あたしは頭がおかしくなりそうです。
「樋口〜！ゲイの裏ビデオ買ってこい！おじちゃんと一緒に見よう」
「安部くん！子供にそんなもん見せちゃいかん！わしはSMのほうが好きじゃ」
「それもいいのう。樋口〜！早く買いにいってこい！」
もうこんなのイヤァ！

８月某日　天気：晴れ
麻美から宅急便がきた。すごい大っきくて重いけどなんだろこれ？
「あのガキャー！ひきょうじゃわしらがせっかくビデオ見てるときに締め出しやがって」
「そうじゃのう。Ｋ太さん。ビデオぐらい最後まで見せてほしいのう。」
あたし麻美に嫌われてんの？

あたしはあることを思いつきました。゛どうせならすぐ捨てんじゃなくて再起不能
になっちゃうくらいボコボコにしてから捨ててやろう゛
ということで早速やつらにプロレス技をかけてやった。ブレーンバスターを数発ずつやってやった。
「うぎゃ〜！遠藤やめてくれ〜！」
「コラァ〜！年寄りにこんなことするやつは地獄に落ちるぞ〜」
あたしがトドメをさす前にやつらは逃げてしまった。

真夜中、ドアをガンガン叩く音が聞こえる。うるさいなぁ！なんなの！？
「石川〜！聞いておくれぇ！わしら遠藤にボコボコにされたんじゃ〜！」
「そうじゃあ〜　普通年寄りに暴力ふるうことなんてできるか？わしはやれんぞ！」
あれぇ？あたし寝ぼけてんのかな？

８月某日　天気：晴れ
やつらがあたしの部屋の洋服たんすの前で何かやってる。一体何やってんの？あいつらは？
「なんじゃ、お前のブラ！詰め物がいっぱいでてくるぞ！こんなもんお前の彼氏が見たら
ゲンメツするじゃろうなー」
「お前、これ詰めすぎじゃあー！ない胸を無理やり大きくみせてどうすんじゃのう？なぁ、安部くん。」
なんなのこいつら！最悪！こいつらだったら捨ててもぜんぜん平気だよね？

>10
ヅカファンは 死季なんか見る金もヒマも関心もないから、
イニシャルどころかフルネーム書かれたって、誰のことか
わかんないよ。(ﾜﾗ
これの意味がわかるとしたら、最低限アルプは読んでる
死期の会会員でしょ。
東宝作品ぐらいは見るかもしれんがね。

いや、個人的にはすごく面白いから続けて欲しいけど
姫に嫌われる井料があのコワイ先輩に向かって「玲ちゃん」
なんて呼べないでしょ。

もっと続けてくれ！
最後が知りたい。

ネタ切れか？

８月某日　天気：晴れ
結局、彼らはあたしのところに戻ってきた。
「保坂〜！お前はわしらをさらしものしたかったんかい！」
「そうじゃよ！わしらはいろんな家で恥かいてきただけたわい！」
あんたたちが悪いんでしょうが！あたしに言われたって困るんだけど
誰か彼らを引きとってくれる心優しい方はいないのでしょうか？

８月某日　天気：くもり
元々はあたしが悪いんだけど、やはりあたしにも我慢の限界があります。
彼らはあたしの下着を盗みだしたり、部屋の中を物色したりとやりたい放題です。
あたしは愛のある家庭で引き取ってもらうのがいいと思い、退団した敬子に
引きとってもらうことにしました。

８月某日　天気：晴れ
保坂さんから宅急便が来ました。いきなりどうしたんでしょう。
中で何かガタガタ動いてて怖かったのでダーリンに箱を開けてもらいました。
「ぶはぁー、保坂〜！わしらをなめとんのか！」
「まあまあ、Ｋ太さん、ほほぅ、これが新婚家庭ってもんか。堀内〜、お前も人妻かぁ〜
ええのう〜」
何か嫌な予感がする・・・・あたし達の愛の巣はどうなってしまうの？

一応、カレとも話しあって２匹をしばらくここに置いとくことにしました。
けどこんなずうずうしい犬なんて初めてです。あたしはいつか耐えられなくなる
と思った。
「ほほぅ〜、これが結婚式のビデオかい、あいつら式の前にやめたからわしらは
出れなかったんじゃのう。」
「まぁ、安部くん、幸せな二人に乾杯しようじゃないか！おい旦那！酒ぐらい出してくれんかい！」
あたしもダーリンもあんた達に強制退団させられたのにいまさら何なの？
このままこいつらをおいておけばあたしも家族も危ないと思い、彼らを再びダンボール箱の中に詰めた。

敬子ちゃんから宅急便が来ました。すごく大きくて重たいです。早速箱の中を見てみました。
「ぷはー　やっと出れたのう。わしらは一体何回詰め直されるんじゃー！」
「なんだ次は鈴木ん家かい。おい鈴木！喉かわいたからビールくれ！」
ずうずうしいなぁ。こんなんじゃどこからも締め出されて当然でしょう。

８月某日　天気：晴れ
彼らはホント好き勝ってにします。あたしははっきりいって疲れました。
あたしはこのまま誰かに押し付けるのも悪いと思い、彼らを更生させる方法は
ないのか考えました。そこであたしは彼らに歌を教えてあげました。
「四季の代表にむかってなんじゃ！その態度は！」
「なんじゃこの幼稚園の先生みたいな口調は！わしらを馬鹿にしとんのか？」
「わしらはもうたくさんじゃー！」
もうたくさんなのはあたしの方です。こいつらには何をやっても無駄です。

あの人達ってそこまで仲悪いんですか？

誰か四季の裏情報教えてください。よろしくです。

ていうか、このすれ書いてる人、根本的には四季の裏事情などは
全く知らない人でせう。

読んでて、「もし本当の○○さんだったら、こんなことは言わない！」
と思うことがた〜くさん。ばかばかしい。
「妄想」って怖いです。

良いんじゃない、面白いんだから。
妄想でもこのスレはなかなか楽しいよ。

おもしろい！
ずっと続けてよ。
男優の間を回るのも見てみたいからさ｡

＞３９
３０じゃないけどね、野村が一方的に井料を嫌ってるんでしょう。そりゃ有望な新人は目障りさ。

Ｋ太って結婚してないの？してても亭主関白だろーなー

モー娘板なんてこんなのばっかだよ。新メンバーの辻がまことちゃんみたいなしゃべり方
してたりとかね。っていうかそれもそうかぁ　アイドルヲタクは。

あたしはこっちのほうか゛よっぽどヤバイと思うけどどうです？
http://saki.2ch.net/test/read.cgi？bbs?＝morning&key＝967048167&ls＝50

http://saki.2ch.net/test/read.cgi？bbs＝morning＆key＝967048167＆ls＝50
ごめんなさい。まちがえました。

これの作者は近いうちに四季のモーニング娘をお披露目するようです。
一体メンバーは誰なんでしょうかねぇ？

８月某日　天気：晴れ
京子さんから宅急便が届きました。すごい重くて大きいです。いきなり箱から犬が２匹
でてきたんです。あたしはびっくりしました。
「ちきしょー！！鈴木め、よくもわしらをバカにしやがって絶対許さんぞー！」
「Ｋ太さん、くやしいのはわしも一緒ですよ。」
稽古場でうわさにはなってたけどまさかうちにくるなんて・・・・・
京子さん、ごめんなさい。あたし彼らを飼うことなんてできないと思います。
というのも彼らは早速あたしの部屋にあがりこんで中を物色してるんです。
あたしは彼らを大切にしてくれそうな人はいないかと考えました。

ちえさんがいぬを２ひきくれたれす。ちえさんは「もし何かするようだったらすぐ
捨てていいから」っていってたけどなんでれしょうか？
「井上ー！！なんてことをするんじゃー！わしらが何したんじゃー！」
「そうじゃよ！！わしらはまだなんもしとらんぞー！！」
ちえさん・・・ゆりここわいれす・・・・・。

８がつぼうじつ　てんき：はれ
ゆりこがだいほんをよんでたらあの２ひきがきました。
「せりふ覚えてたんかい、よし、今日はおじちゃんがHのお稽古をしてあげよう。
ほれ、おじちゃんのこれをにぎってみ。そんでこうするんじゃよ」
「Ｋ太さん、ずるいですぞ。わしもやらしておくれー！」
「黙っとれ！これは四季の代表としてのわしの義務なんじゃー！」
ゆりこはけがされてしまいました・・・。
ちえさん、ごめんらさい。もうかえないれす。

あたしが仁と一緒に家に戻ってきたら犬が２匹何か叫びながら家の扉を叩いていた。
「相川ー！辻ー！わしらを受け入れてくれそうなのはおまえらしかいないんじゃー！」
「いるんじゃろ？無視しないでおくれー！」
仁は「かわいそうだから飼ってあげようよ」って言っている。

盛り上がってるとこすまん。
＞４４
Ｋ太夫人は故人です。現在の内縁の妻？はりょおこです

８月某日　天気：晴れ
結局、あたしたちは彼らをしばらく置いてやることにした。しかしあたしの不安は
見事にあたりました。
「おおっ〜エッチな道具がいっぱいじゃのう〜！相川でも結婚すればこういうもん
いっぱい持つんじゃのう〜」
「こりゃええのう〜！今夜は特別撮影会じゃ！！こりゃミュージカルなんかより
ぜんぜんもうかるぞー！！」
仁ごめんね・・・・。やっぱあたしこんなの無理・・・。

８月某日　天気：晴れ
忍があたしの所にＫ太と安部を送ってきた。「だめだったらすぐ捨てていいです」
って手紙がついていた。でも忍？あたしにこいつらをどうしろっていうの？
こいつらはすでにこんなことしてきます。
「五東〜！おまえいい乳しとるのう〜！！ちょいわしに触らせておくれ」
「Ｋ太さん、自分ばかりずるいですぞ！！」
「安部！！うるさいぞ！おまえは黙っとれ！」
さっさと消えろ！！この変態ジジイが！！

８月某日　天気：晴れ
今日、由衣サンからイヌが２匹届いたヨ。ペットにしよか食べよか悩んでるネ。
「安部くん、中国人とはほんと恐ろしいのう。犬を食べてしまうんだからのう」
「本当じゃのう、Ｋ太さん。もう来年から四季に中国人を入れるのはもうやめじゃー！」
コレ、食材決定ネ！！

寝るときはいつもチビと一緒。つらいことがあってもチビを抱きしめていると何もかも忘れられる。
「くうぅ〜ん、くうぅ〜ん」チビ、おまえだけが心の支えだよ・・・。
「野村！？とうとうここまでいってしまったんかい？目を覚ませ！これは子犬じゃよ！！」
「まあまあ、寂しいからって子犬で自分を慰めのうとするとはなぁ。だからわしが相手してやると
言ったのじゃが・・・。」
何でアンタたちがここにいるのよー！！

８月某日　天気：晴れ
今日はチビをお風呂に入れてあげる。
「きゃあん！きゃんきゃん！！」
チビ、気持ちいい？あたしはチビが喜んでくれるととてもうれしい。
「野村、おまえ結構うまいのう。チビちゃんすごい感じておるぞ」
「どうだい？チビちゃん、もっと声だしてもいいんじゃよ？」
あんた達はそういう風にしかとらえられないのぉ？

あたしがチビの散歩から帰ってくると部屋が荒らされていた。どうせやつらでしょう・・・。
「ほぉ、これは野村の彼氏かぁ？」
「ちがうぞ安部くん。これはあいつの元彼ですぞ。まぁ、なんでも有名な両刀使いで
ホモバーに出入りしとったそうじゃのう。」
「野村らしいのう〜！あいつはほんと不幸が似合うのう」
「いやいや安部くん、こいつはわしとも愛人関係にあるんじゃよ、それが」
チビ、あたしがいまからすることを見ちゃだめよ！！」

８月某日　天気:晴れ
野村から宅急便が届いた。しかしとても大きくて重たいなぁ？
一体何が入っているんだろうか？
「石丸かぁ〜、聞いておくれ！野村のやつわしを熱湯の中に沈めたんじゃー！」
「わしは金属バットで殴られたんじゃよー！ちきしょー！！」
ガラが悪いが俺は気に入ったぞ。野村は何でこいつらを捨てたんだろうか？

あいつらのために俺はウイスキーを買ってきてやった。きっと喜ぶだろうなーあいつら。
「あの野郎！わしにあんな粗末なモノくわえさせやがってー！！わしはもうやってられんわい！！」
「ったく、あいつは奥さんいるくせにいつまでホモバー出入りしとんじゃろうかのう。」
俺は今、やっと野村がこいつらをあそこまでして捨てたんだかわかった。

８月某日　天気：晴れ
今日、石丸さんから宅急便が来た。珍しいことがあるなぁと僕は思った。
箱には「危険、いますぐ捨ててくれ！！」と貼り紙がしてあったが僕は何だろうと思って
箱を開けてしまった。
「ふざけんなあのホモ野郎！！いきなりポイなんてどうことじゃあ！！」
「ほんとじゃ！！我慢してやったのはわしらじゃ！！なのに何で捨てんのじゃあ！！」
石丸さん・・・僕のこと嫌いですか？
そして僕はこの時石丸さんの秘密を知ってしまいました。

僕が着替えようと思いシャツをぬぐと外がら彼らの声が聞こえてきました。
「しっかし、情けない身体じゃのう。ぜんぜん筋肉がないのう」
「ほんとじゃのう〜！いくらシャツを脱いでもちっとも見たくないのう。
あれでLKのシンバ役をやろうってこと自体間違いなんじゃ」
僕のプライドはやつらにボロボロにされた。
箱はまだあったと思う。

退団した原から宅配便がきた。なんやコレ、ごっつうでかくて重いわぁ〜
俺が箱を開けると中からガラの悪い犬が２匹出てきおった。
「ちきしょー！！ほんとのこと言って何がいけないんじゃあ！！」
「そうじゃ！！言われてそんなくやしかったら筋トレでもしてもっと鍛えればええんじゃ！！」
俺は原に嫌われとんのか？

８月某日　天気：晴れ
俺の部屋でやつらが何か見とる。
「なんじゃこれ？あいつのシンバ役やった時の写真じゃないか」
「あいつこんなもん持っとんたんかい？ったくあん中で一番歌が下手なくせにのう。
もうあいつは北澤と交代じゃ」
原がこいつらを捨てたわけか゛ようわかった。
俺ももうたくさんや！！

今日、田中から宅急便が届いた。何かすごくでかくて重たいが中身はなんだろうか。
箱を開けてみた俺は驚いた。なぜならこの中身は「Ｋ太と安部」だったからだ。
「田中のやつめー！ほんとのことをいって何が悪いんじゃー！」
「そうじゃよ！！あんな怒るんじゃつたら歌の練習でもすればいいんじゃー！！」
田中?俺のこと嫌いなのか?

８月某日　天気：晴れ
暑かったのでＴシャツを脱ごうとしたらやつらが俺に近寄ってきた。
「おおっ、やっぱおまえはいい体しとるのう。原とは大違いじゃのう。
わしがボディチェックしてやろう」
「Ｋ太さん、手つきがいやらしいですぞ。もしかしてＫ太さんも゛あれ゛
なんじゃろ?」
「安部！おまえはいちいちうるさいんじゃ！！」
ふざけんな！！俺はそんな趣味ないぞ！！

仕事が終わって家に帰ってくる。家に上がると・・・中にやつらがいた。
「濱田〜！聞いておくれ〜！坂元のやつわしらがせっかくボディチェックしてやろうとしたのに
わしらのこと締め出しやがったんじゃー！！」
「ちきしょー！！もうあいつもシンバ役から干してやるわい！！」
坂元さん、何でこいつらを生かしたまま捨てたんですか?

８月某日　天気：晴れ
今日もあたしは仕事だ。あたしはやつらが何かやらないようにやつらをガムテープでぐるぐるにしてから
箱の中に押し込んでおいた。
「濱田ぁ〜、ほんと許さんぞ〜！いますぐソープに売り払ってやるぞ！！」
「いやいやＫ太さん、それよりヘンタイ親父の相手でもさせましょうや。」
家に帰りたくない・・・・

なんか今日、凄いなぁ（笑）

いつまでやるつもり？

退団四季メンバーのところに送ってやって

山口祐一郎の所にでも送ってやって（笑）

８月２８日
帰って来たら濱田から宅急便が届いていた。
明日楽だから、あいつ気をきかせてお祝でもよこしたのかな。
よし、じゃあ明日終わった後に楽屋であけてみよう。
とりあえず、冷やしておかなきゃいけないな。
クール宅急便だしな。明日が楽しみだ。

私は特に四季に詳しい人間ではないので、
愉快に読ませて貰ってるけど、単なるシャレっしょ？
なんでムキになって『妄想』とか言うのかな〜
あまり２ちゃんズレしていない人たちなのかな…

山祐と濱田って面識あるわけー？
めちゃくちゃすぎだよ
ひねりがないなー

いーかげん、ネタ切れなんじゃない？
そろそろ終わりにしたら？面白くないよ・・・発想が貧困。

そもそもネタスレなんだからそんなにムキになるなってば。
真面目ちゃん達だねえ。ほんと。

明日の終演後に楽屋で開けるんだと。
しかもクール便。それは楽しみだな。
明日に期待。

＞７６　７４はあたしがかいたんじゃありません。今日見たらカキコしてありました

ほんとの続きはここからです。＞７４どうもありがとう
多分後のほうで元団員に回る予定です。

８月某日　深夜
今日の夜、めぐみさんがうちに来ました。泣いたあとらしく目が真っ赤に
なってたけど一体何があったんだろ？話を聞いてみるとＫ太と安部が家に勝手にあがりこんで
きて居座っているって言ってた。まったく、あいつらめぐみさんに何したんだろ？

８月某日　天気：晴れ
今日、めぐみさんとちひろがうちにＫ太と安部を連れてきました。
あいつらは相変わらずうるさい。ただでさえ暑くていらいらしてんのに
あいつらの騒ぐ声を聞いてると余計むかついてくる。
そこであたしたちは三人で話しあって最終手段に訴えることにした。

早速、あたしたちは行動をはじめた。
「おおっ！！ウイスキーがあるぞ！つまみまでちゃんと用意してあるのう。」
「おまえ達本当にええ子じゃのう、あれ、どうしたんじゃ？どこ行くんじゃー！！」
「あり？Ｋ太さん、鍵かけられてしまいましたぞ」
「こらぁ樋口、石川！わしらになんてことすんじゃー！！いますぐ開けないと
部屋荒らすぞー！ありっ？何かモヤモヤしてきたのう。安部くん、お前かわいいのう。
こっちおいで」
「わしも何か変な気持ちじゃよ。あう〜、Ｋ太しゃん、こんなとこなめないでおくれ、
いや、もっとやっておくれよ・・・」
「ほれほれ、ここがいいんかー？安部くん、わしのも・・・」

エサん中にめぐみさんが持ってきた媚薬を入れてやったらとたんにこの通り
しかもこいつら二人して女みたいなあえぎ声出しててまじうけるよー！この恥ずかしい
姿を全部ビデオにとってやろう。こいつらホントやばすぎー。まるで獣じゃん。
「ていうかこいつらホンモノの獣じゃん。犬なんだし」
めぐみさんいいこと言いますね。でもなんで媚薬なんか持ってんですか？あれ？めぐみさん顔赤いですよ？

８月某日　天気：晴れ
やつらはあたし達の前であんな恥ずかしいことをしたのになんも気にしていないようだ。
「ほほぉ〜、これがわしらのビデオかい？」
「何かわしの顔ゆがんでおるのう〜、誰じゃ撮ったやつは！！もっとうまく撮れんのかい！？」
こいつら何考えてんの・・・？あたしついていけない・・・。

８月某日　天気：晴れ
あたしが家に帰ってくるとやつらは何かゴソゴソやってた。どうせ昨日のビデオでも
見てんでしょ。
「これＬＫのプログラムじゃのう。おっ？この写真のナラ、樋口じゃのう。しっかし小汚い化粧じゃな」
「そうですなぁ、Ｋ太さん、これじゃあ雌ライオンというよりヤマンバじゃのう」
別にこいつらになら何しても平気だよね？今さら言うことじゃないと思うけど。

私もそう思うです。

Ｋ太と安部がまた帰ってきた。
「保坂〜！聞いておくれ〜！樋口のやつわしらのことをベランダから投げ捨てたんじゃあ〜！」
「そうなんじゃあ！打ちどころが悪かったらわしらは死んでしまったかもしれんぞー！！
保坂ー！！今すぐ警察に通報しておくれー！！」
このまま死んでしまえばよかったのに・・・・

やつらはこのことに懲りて少しはおとなしくなったかと思ったがそんなことは全くなかった。
「なんじゃこりゃ、保坂おまえバイブなんか持ってたんか？」
「保坂もここまで欲求不満だったとはなぁ。野村といい保坂といいなんで四季にはこんなに
寂しい女が多いんじゃろうか？なぁ、安部くん」
てめえら今すぐあたしの前から消えろ！！もう絶対戻ってくんな！！

今日、家の前にでっかい箱が置いてあったべ。中からドスドス蹴ってる音が聞こえるべさ。
明日、楽だから誰か気を利かせて俺に新鮮な食材でも送ってくれたべか？
まぁ、とりあえず凍らせておいて明日料理するべさ。

８月某日　天気：晴れ
昨日の箱の中身を早速見てみるべ。
「うぅ〜、寒かったわ。ちきしょー！保坂！！わしらを何だとおもってんじゃー！！」
「あいつはわしらにどれだけ恥をかかせれば気がすむんじゃー！！」
少しガラが悪いけどおいしそうだべさ。

保坂が送ってきてくれたらしい食材を料理するべさ。
「山口！！ちょお待っておくれ！！わしらを食べるのかい！！」
「山口！目を覚まさんかい！！わしらは食べ物じゃないぞ！！」
２匹の犬は慌てて逃げてしまったべ。惜しいことをしてしまったべさ。

このスレ、大笑いー！！
これだけバカにされるくらい、四季も大きくなったってもんだ。
四季をけなして優越感にひたる東宝ファン？それとも関係者？
ま、やり場のない敗北感をせいぜいここで発散させな。（笑）

そんなにけなしたいんだ。　けど、どうにもならんよ。
自分のひいき劇団や俳優の力量のなさを四季にぶつけても
どうにもならないのにね。　しょせん四季の大きさにはかなわないん
だから。　残念でしたー。（笑）

＞９４
さっさと死期ヲタＭＬに帰りなさい。

死期だって、今までさんざん余所のことけなしまくってきたじゃん。
ここのカキコなんて可愛いもんさ。

君のいう「東宝ファン」って、「東宝ミュージカルのファン」
というよりも、それに出ている人のファンでは？
東宝に出ている役者さんの中にも四季出身者ってたくさんいるよね？
ということは、君がもし「東宝」を馬鹿にしているのなら、
彼らが育った「四季」をも馬鹿にしているということだよね？
あらら？94さん、あなた実は四季がキライなの？
なるほど！遠回しに「四季」を批判していたわけだね！
さすが真に「四季」のことを思う人は違うなあ！！
あと君、劇団四季スレにもいたよね！
いやあ熱心だねえ！関心しちゃうなあ！！

>96
だって、94さんはｋ太ですもの（ﾜﾗ

何が望みだ？このすれ立てた奴も、尻馬に乗っかってる奴も。

＞９８
何しに来たの？
ｋ太の命令で、このスレ、何とかしてこいって？
みんな面白がってるから、無理でした、って言っておいでね。

この時間にはこいつらしかいないのか？
うざい。
消えて・・・

ホントに純粋な四季ヲタさん達は2chがどういう掲示板かわかってないんだね…。
94とか見てると、ディスプレイの前できーきー地団駄踏みながら
『(笑) 』とか打ってるのが想像できてしまう…。
たまにはロビーとか行って、ここの掲示板を知ってきた方がいいぞ。
こんなスレ、本気で四季を貶めようとか思って書き込みしてる奴は
まずおらんと思うぞ…。
むしろ、四季の熱狂的なファンが面白がって参加してるんでしょ？

>101
うん。早く自分の好きな役者出てこないかなぁとか思ってる（ﾜﾗ
なんかここに出てきたら、あーあの人も人気が出てきてんだなって感じするもん。

＞１０２誰に出てきてほしいの？

１０２じゃないけど沢木順さんには出てほしい。
あと鹿賀丈史とか滝田栄とか石坂浩二とか榎木孝明とか・・・
うわっ！やめた人間ばっかや！
だって今の四季所属の人ってあまりそそられないんだもん

>103
ここで書いたら催促してるみたいじゃん。自然に出てくるまで待つよ。
で、出てくれば、大きくなったねと涙し
出てこなければ、んだよ！もっと注目しろよ！とまた涙を流す。
でもネタが無くなってきたら知名度に関係なく出てくるかもだけど（ﾜﾗ

> あと鹿賀丈史とか滝田栄とか石坂浩二とか榎木孝明とか・・・

えっこの人たちって、四季だったの？？？？マジ？？
ミュージカルやってたの？
というか、四季って昔はミュージカルじゃなかったとか？
ミュージカルが好きでたまにみてるだけの人間だから
そういう事情を何もしらない…。

探偵！ナイトスクープの立原さんも、モトシキ。

それは知らん(笑) すまん。

１０６みたいな最近の舞台をみたにわかファンは知らんだろうが、
四季はミュージカル専門劇団じゃないんだよ。（というのが
最近は怪しくなりつつあるけどね。芝居できる俳優少なくなって
きてる上に、ミュージカルだって危うい状況だしさ）

それにこのスレ書いてる人って、「有名俳優の名前」は知ってても、
その人たちの人間関係とか、全く知らないで書いてて、読んでて
あほくさ〜って思ってる人がたくさん居るんだよ。
書いてて恥かしいとか思わんのかね。

にわかファン（だから別に四季だけのファンじゃないんだけど）
から質問ですが、最近の四季でストレートプレイって何があるんでしょう？
ここ１０年くらいでやってました？

石坂浩二、水戸肛門やるんだって〜
で、この人ってどれくらい指揮にいたわけ

きみ４１と同一人物でしょ？あのさぁーこれはシャレだって何度言わせればわかんの？
誰もホントにそうだなんて思って書いちゃいないから（笑）そんな文句あんなら見なきゃ
いいでしょうが

石坂さんは役者じゃなくて、演出部だったそうな。
四季のストレートプレイは山祐板にいくと話題になってる。

シャレがわからないばかりか、
『私の方が古くて詳しいんだから！』って態度って格好わるいよね。
別に芝居を楽しむのにキャリアが長いも何も関係ないと思うし。
もちろん知識がある事は、事実の裏づけを理解できるとは思いますが。

誰も本気でこんな事思ってるって書いてるわけないのに…。
どうして『四季もこんな風におちょくられるような存在になったんだー』
って考えられないんでせうか。マジで不思議です。
そんな事言ってたら、パロディものなんて何も読めないじゃん。

というか、パロディって知ってます？？？

それより作者さん、筆止まってますよ。まさかこれで終わり？
続けられないネタ持って思いつきでスレたてたとか言わないよね？
待ってるぞ。

９月某日 天気：晴れ
俺ん家の玄関を叩く音がしたので何かと思い見てみると犬が２匹いた。
「加藤ー！！聞いておくれー！！山口がわしらを食べようとしたんじゃー！」
「育ててくれた人を食べようなんて一体あいつは何を考えてんじゃー！！」
よく見るとこいつらは「Ｋ太と安倍」のようだ。保坂から話は聞いていたが・・・
子供は「可哀相だから飼ってあげよう」と言っている。
俺は子供のためにもとりあえずやつらを家に入れてやった。

やつらは俺の女房や子供にもよく懐いている。しょうがないから家で飼って
やるか、と思った時だった。
「Ｋ太さん、ソング＆ダンスがＦＯＳＳＥとそっくりだってどっかのＨＰに
書かれてたの知ってるかね？」
「いやいや安倍くん、あれはほんとにパクってんじゃよ。これを見てみ」
「なんじゃこのビデオは、ＦＯＳＳＥじゃないか」
「まだこんなんもありましたぞ」
「何？これはコンタクトじゃのう。そんでこれはミュージックマンじゃないか。
はぁ、今度はこれをパクるつもりなんかあいつは」
「いやぁ、あの天才振り付け師がただのパクリ野郎だなんて知ったらみんな
きっと驚くだろうなぁ」
保坂の言ってたことはやはり本当だったようだ。

９月某日 天気：晴れ
今日、敬二さんから宅急便が届きました。とても大きいけどなんのプレゼント
でしょうか？
「あの野郎ふざけんなー！チキショー！！」
「そうじゃよ！！こうなったらあのことそこらじゅうに言いふらしたるわい！！」
敬二さん？あたし何かわるいことでもしましたか？

あたしが顔を洗い終わって、部屋に戻ろうとするとやつらが何か話しているのが
聞こえた。
「しっかしあいつはダンスはうまいのに顔があんなブサイクじゃなあ」
「ホントじゃのう、だかなぁ安倍くんあいつはあれでも加藤の愛人なんじゃよ
加藤もあそこまで趣味が悪いとはなぁ」
あたしはすごく傷つきました。あたしはすぐにやつらを持ち上げると
家の近くの川までいき、そこにやつらを投げ捨てました。

９月某日 天気：雨
今日は本当に最悪だった。稽古場ではいつものように野村さんに苛められ
おまけに傘を忘れてしまったので夕方からの雨でずぶ濡れになってしまった。
やっとついた、うれしいと思い家に入ると忌まわしいものがあたしの目の前
にいました。Ｋ太と安倍だった。
「坂田のやつー！！ブスをブスと言って何がいけないんじゃ！」
「よくもわしらを川に流しやがって！！もう少しでわしらは死ぬとこ
だったわい！！」
なんでまだ生きてんの・・・
あたしはほんとに泣きそうだった。

泣き疲れたせいかあたしはいつの間にかベットに倒れこんでいた。
「あれ？井料もう寝てしまったんか？」
「Ｋ太さん、これはチャンスですぞ。今のうちに井料をものにして
てなずけるんじゃ」
「よし、それじゃやるか！」
やつらが襲ってきた。あたしはムカついたのでやつらにかかと落としを
やってやった。
「あーん、井料もっとわしをいじめてくりー！」
「井料ー！わしのこともいじめてくれー！」
「あう〜ん（井料・・・もっと・・・）」
「こらぁ、なんでわしにはやってくれないんじゃー！
ちきしょー！！こうなったらビデオにとってゆすってやるわー」
翌朝、Ｋ太がビデオを持ってきてこれを四季の人間全員に回してやる
といって脅かしてきたがテープをこわしてついでにやつらも追い出した。

９月某日　天気：大雨
今日は仕事が終わってから清貴が車で迎えに来てくれた。家につき、車を降りるとトランク
が何か変だったので開けて見ると中に例の物が入っていた。
「ちょお堀内〜、聞いとくれ〜！！井料のやつどしゃぶりの雨の中にわしらを放り
出したんじゃー！！」
「ほんとじゃよ！弱い老人にこんなことするなんてわしは信じられんわい！！」
あたしは目の前が真っ暗になってきた・・・

あたしはこいつらの相手はもうしたくなかったので夜はすぐに寝た。
枕元に何か気配を感じたが寝たふりをした。
「くっくっく、人妻ですぞ、人妻。寝てるとこ脱がせて売ったらすごく
儲かりますぞ〜」
「安倍くん、脱がせるだけではつまらんじゃろうが！保坂んとこから
いろいろ持ってきたからそれを使おう。」
身の危険を感じたあたしはすぐに彼らをガムテープでぐるぐる巻きにしてから
他の部屋に鍵をかけて閉じ込めておいた。

９月某日　天気：晴れ
家に帰ると
玄関の前に大きな箱が置いてあった。粗大ゴミか？いや、中から何か
聞こえてくる。なんだこれは？
「ちきしょー！！堀内めー！！せっかくいいとこじゃたのにー！」
「ほんとじゃよ！今度こそあの家庭ぶっ壊してやるわい！！」
俺は何か不吉な予感がした。

おお〜
日曜限定の日記か（笑）
凄い勢いで書きまくるな。
この調子でがんばって（笑）

ね〜芥川さんのところにはいかないの？

９月某日　天気：くもり
俺が仕事から帰ってくると彼らはテレビでも見てるようだった。
「ほぉ、これはシーマンとかいうやつじゃろ。あいつがこんなもん
やってたとはのう」
「いやぁしかしあいつ毎晩こんなもんと会話しとるんじゃろうかのう？
寂しいやつやのう」
俺はすぐにやつらを箱の中に詰めた

９月某日　天気：晴れ
俺が家にもどってくると家の前に大きい箱が置いてあった。なんで家の前に
粗大ゴミを捨ててくんだと思ってどけようとすると中から犬が２匹出てきた。
「鹿賀〜！たのむわしらを捨てないでおくれ〜」
「お願いじゃあ！！わしらはもう鹿賀しか頼る人がいないんじゃあ！」
何かかわいそうな気がしたので仕方なく彼らを入れてやった。

かわいそうに思い、家に入れてやったはいいがやつらはやりたい放題です。
俺ははっきり言って入れてやったことをすごく後悔した。
「Ｋ太さん、鹿賀が今度マクベスをやることになったの知っておりますか？」
「そうかい、だけどな、あいつはそんなもんできんわい。何がマクベスじゃ、
身の程知らずが！あいつなんかおとなしく料理の鉄人でもやってれば
いいんじゃよ！」
俺はこいつらに殺意というものを抱いた。

続きぷりーず

９月某日　天気　晴れ
今日、あたしが仕事から帰ってくると家の前に大きな箱が置いてあった。箱には「すぐに捨ててくれ」
と張り紙がしてあった。なんなのコレ？
「お〜い！久野！聞いておくれ〜！！鹿賀わしのこと金属バットでメッタ打ちにしたんじゃよ〜！」
「安部くんんなんかまだええじゃないか！わしんなんか出刃包丁で刺されたんじゃよ〜！
これじゃあわしらほんまに死んでしまうわ〜！」
なんでこんなことになるの・・・もういや・・・

Ｋ太と安倍はあたしが怖くて何も言えないことをいいことにもうやりたい放題です。
あたしはノイローゼになってしまいそうです。
「Ｋ太さん〜！見てくださいよこれ！あいつのベッドからこんなもんがでてきましたぞ！」
「なんじゃこりゃくまのぬいぐるみじゃないか、あいつはこんなもんで自分慰めようとしてたんか
こりゃ野村のほうがまだましじゃのう」
あたしはためらうことなく彼らを箱の中に詰めた。

９月某日　天気　晴れ
俺が帰ってくると宅配便が届いていた。俺が箱を開けようとすると中から何か
出てきた。
「ふざけんなチビータの野郎！外の舞台で脇役やらされてるからってわしらに
あたんじゃないわい！」
「ほんとじゃ！それにあいつぬいぐるみで自分を慰めようなんてほんと
恐ろしいわ！」
なんで俺にこんなもんがくるんだ・・・・

あいつらはさっきから何か雑誌でも読んでいるようだ。俺はおとなしく
してさえいればそれでいいと思いほっといた。
「うわっ、なんじゃこりゃ！！おっかしいのう、」
「なに？スヌーピーの舞台版？星の王子様の次はこんなもんやるんか？
ほほう〜、この変なの市村だったんか？しっかしあいつ四季でやらされ
てたことは演劇じゃないって言っておったがこれのほうがよっぽど
おかしいのう」
おれはすぐにやつらを外に出した。

俺がベランダでタバコを吸っていると部屋にいつの間にか犬が２匹いた。
こいつら一体どっから入ってきたんだ？
「ちきしょー！！なんでじゃあー！！四季の舞台よりあっちのほうが
よっぽど演劇じゃないわい！！」
「本当ですのう、Ｋ太さん！」
おおっ！？これは苛めがいがありそうな素材だ・・・

９月某日　天気：雨
２匹の老犬は俺の調教にすっかりおびえている。やつらの怯えた顔を
見ると俺は興奮してくる。本当にいいものが来てくれたと俺は思った
「Ｋ太しゃ〜ん、わしはもういやじゃよ！団員なんかに奴隷にされる
なんて最大の屈辱じゃよ！！」
「このバカァ！！このままこいつの肉奴隷になんかされてたまるか！
なんとしてでもやつの弱みを掴んでやるわい！」
Ｋ太のほうはまだまだのようだ。

Ｋ太はかなり根性があるようだ。だかやつもそろそろ限界だろう。
安倍のほうはもう俺の思うがままだ。あとはやつさえ手に入れば・・・
「Ｋ太さん、これ見てくださいよ！あいつ女物の化粧品こんなに
隠し持ってましたぞ」
「安倍くん！こんなもんもあったぞ！金のパンティじゃぞ！しかも
ほかにあったのも全部これじゃよ！いやぁ、まさかとは思って
おったがのう・・・」
俺はやつらに秘密を知られてしまった・・・・
このまま生かしとくわけにはいかない・・・・

９月某日　天気：晴れ
今日は仕事も休みだしチビと一緒に遊んであげる。チビが喜んでくれる
とあたしもうれしい。
「くうぅ〜？くうぅ〜ん？」チビの様子が変だったので見てみると
床に血がついていた。何があったの？
「おーい野村！下村がわしのこと殺そうとしたんじゃよ！わしの
首しめて息の根を止めようとしたんじゃあいつは」
「安倍くんなんてまだいいじゃないか！わしなんか包丁で刺された
んじゃよー！」
下村さん、なんでトドメをさしておかなかったの・・・？

最近、四季の人をはじめいろんな人からの苦情の電話が殺到している。
やつらが回ってきた家からだ。井料だけは退団させてやるって脅して
やったらビビッて何も言わなくなったが。
しかしなぜあたしにかけてくるのだろうか？飼い主は知寿さんなのに。
「おい野村！てめえまたわしらを追い出すんか！」
「こんどそんなことしたらおまえがＫ太さんの内縁の妻だってこと
そこらじゅうに言いふらしたるわい！」
これ以上、恥をさらしたくない・・・
仕方がない、あたしが飼ってやろう。
チビごめんね、おまえに迷惑ばっかかけて・・・・「くうぅ〜ん」
ほんとごめんね、でもあたしは何か゛あってもおまえだけが一番
だからね。
　　　　　　　　　　−完−

終わったところで申し訳ないのだが、
久野さんは結婚しとるぞ。

終わったんだからもういいじゃん
旦那さんに相手にしてもらえなくて寂しいって解釈しときな＞１３９

やーっと終わった、無意味なバカの独り言
はーっすきり！

＞１４１
飼ってもらってよかったね。

えー、、、アクりんのとこ行かないの？

評価： 非常に良い 落札者です。評価者は k太 (777)
ｋ太と安部の旅日記 (9月 9日 22時 36分)
出品者は「 非常に良い 」と落札者を評価しました。

このスレ終了！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊終了＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊