【粋】大衆演劇がおもしろい！〜第24場〜【艶】

風に吹かれて朝日劇場　　　　　　　シリウス

多くの予想どおり、従来のシリウスは事実上終わっていたようです。
飛龍と良太郎 両座長による 以下のような説明が 夜の部の舞台でありました。

1.シリウスは、「上」の支配下にあって、料金をはじめ一切、劇団に自由がなかった。
2.その不満の中で各座長の悩みは大変なものであった。で、その関係を解消した。
3.本日も高い料金なか、みなさん、ありがとう。

今後は、
1.シリウスの名は役者側の利権に属すことが決定している。
2.一切は自由なので、あらゆる形の展開が可能。
3.持続する場合は値段を安価にして、チケットピア等はつかわず、手売りする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上です。