【ヨーロッパほか】☆★海外ステージ関連２★☆

ブロードウェイ・ウエストエンド以外の海外舞台の総合的な話題（現地情報・観劇レポート等）を
語るスレです。ミュージカルに限らず、ストレートプレイ、ダンス作品なども可。
sage推奨（メール欄にsageと記入してください）。

なおブロードウェイ＆ウェストエンドの話題、ウィーンミュージカルの俳優についての話題は
以下の専用スレで取り扱っています。

【BROADWAY】ブロードウェイ＆ウェストエンド情報３
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/drama/1176224950/l50

【ウィーン】ミュージカル海外役者スレ【その他】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/drama/1213629717/l50

<過去ログ>
【ヨーロッパほか】☆★海外ステージ関連★☆
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/drama/1084851407/

<関連サイト>
VBW （ウィーンミュージカル協会）
ttp://www.musicalvienna.at/

Stage Entertainment (ドイツのミュージカル主催会社)
ttp://www.stage-entertainment.de/

Sound of Music （ミュージカルのCD・DVDを探すならここ）
ttp://www.soundofmusic-shop.de/

今日の為替レート
ttp://quote.yahoo.co.jp/m3?u

>>1 乙！
為替レートのリンクまであるwww

チェルフィッチュ2008年最後のツアーとしてパリ、ベルリン、ソウル3カ国で上演してまいります。

『三月の５日間』
作・演出：岡田利規
出演：山縣太一　山崎ルキノ　下西啓正　松枝耕平　足立智充
武田力　青柳いづみ

■FESTIVAL D'AUTOMNE（パリ）
日程：2008年11月17日？日／会場：Théâtre2Gennevilliers
詳しくはFESTIVAL D'AUTOMNEウェブサイト

■H.A.U/Hebbel am Ufer(ベルリン)
日程：12月2日？日
詳しくはH.A.U/Habbel am Uferウェブサイト

■Nam June Paik ART Festival (ソウル)
日程：12月13日？日／会場：Nam June Paik ART center
詳しくはNam June Pike Festivalウェブサイト

『フリータイム』
作・演出：岡田利規
出演：山縣太一　山崎ルキノ　足立智充　安藤真理　伊東沙保　南波圭

■FESTIVAL D'AUTOMNE（パリ）
日程：11月25日？日／会場：104

質問があるので、ageます
10月半ばにウィーンに行くので、レベッカを観たいと思っています
HPを翻訳しながら見たら郵送しかないみたいなのですが、時間があまりないので当日受け取りにはできませんか？

>>5
ウィーンチケットはできたと思いますが...:
http://www.wien-ticket.at/

ウィーンチケットなら、公演の１週間とか１０日前くらいに
申し込んだら勝手に窓口受け取りにされてる。
自主申告はしたことがないから分からない。
（普通なら１週間前後で届く）
申し込み終了後に受け取ったメールを印刷していって
劇場付属のチケット窓口に行けばＯＫよ。

>>6・7 ありがとうございます
海外μのネット予約は初なのですが、がんばってやってみます
火だるまが楽しみです

保守

ちょwww 何このユーロ相場www
夏前にベルリン行った時から30円も下がってるwwwww

急落したものは反発するだろうし、来年までこのまんまってことはないだろうけど
今のうちにルドルフのチケット買っとこうかなって思っちゃうよ。

いや、これでもまだ高いし、利下げしたらもっと下がるよ

おおっ! ホンマやー。
somに発注かけようかなぁ... と思ったけど

>>11 を信じて、もチョット待つ。

Rebecca＠ヘルシンキ
tp://www.hkt.fi/movs/rebe.wmv


先月観てきましたが、レベッカの肖像は出るし、
レベッカ本人も出てくるしで、演出がだいぶ違ってました。
『わたし』がかなり強い女性として感じられました。
ファベルを投げ飛ばしてるし・・・。
ダンバースもちょっとかわいそうだったかも・・・。
一人でも生きて行けそうな『わたし』に思えてしまいました。
フィンランドの女性は強いって言うのを聞いたことがあるので、
国民性が出てるのかも、と思いました。

>13
感想、ありがとうございます。
ファベルを投げ飛ばすって・・・なんとなく「強い」の範疇を越えてるような
気さえしてしまう・・・。
ちょっと想像がつきません（笑）。

おおっ、フィンランド版ってもう始まってるんだね。レポ乙！

レベッカ本人の出てくる「レベッカ」…
ファヴェルを投げ飛ばす「わたし」…

面白杉！

もしかして>>13はウィーン版とはしご観劇した？
見比べるのも面白そうだなあ。

レベッカ本人登場とは！見てみたいですね。
どんな風に登場しているのでしょうか。興味津々です。
まさか亡霊としてではないですよね？！ｗ

13です

『投げ飛ばす』はちょっと違いました、スミマセン。
強く突き飛ばした結果、
転がったファベルがテーブルセットにつっこむ感じです。
レベッカは、動画の40秒くらいに出てくる赤いドレスの女性です。
もちろん歌も台詞もないのですが、
イメージとして、1幕の　”レベッカ�T”　等に登場します。
個人的には出てなくても問題ないな、という印象です。

上手く文章に出来ないので、箇条書きで覚えてるところを・・・

13です
つづき(順不同でスミマセン)

・1幕の『Wir sind Britisch』がカット
・1幕の『わたし』がヴァンホッパー夫人にだいぶ呆れ気味
・アメリカに発つとマキシムに伝えたい『わたし』は既に恋人っぽいそぶり
・全体的にかなり感情が激しい
　（例えば、Gott, warum? でボートハウスのドアをがんがん叩くマキシム）
・『わたし』が初めてファベルに会った時に、手にキスではなく
　　腕をなめるファベル。
　　その後、嫌そうにずっと腕をごしごししてる『わたし』
・ベンはウィーンよりは日本版に近い役作り。あくまでも近いだけです。
・ファベルは憎めないキャラではなく、本当に　”嫌な男"　に感じた
・2幕、難破船を見物する住民たちは手に松明を持っている
・ロンドンから到着した汽車から、『わたし』の他にも乗客が降りる
　→乗客が『わたし』とマキシムの抱擁を見てにっこり微笑む
　ここはなんか良いなあと思いました
・ラストの火事のシーン、マキシムが歌い終わり、暗転前に
　マキシムが屋敷の中に（たぶん）ダンバース夫人を助けに戻る
・仮面舞踏会の衣装が白統一で華やか
・カトレアの花はウィーンや日本と違い、
　家で鉢植えを入れる小さいガラスのケースにたくさん入っていた
・火事のシーン、本当の火かわからないが、
　ちゃんと火に見えるモノが吹き出している
・オケアレンジがウイーンのと違う気が・・・

長文失礼いたしました

CDでるといいなあ。
北欧はエリザもCDでてないし、ハードル高いけど北欧人の声でリーバイ音楽を
聴いてみたい。

ttp://www.hkt.fi/ohjelmisto/play.php?name=rebe

（↑音なるよ）　最初はサビだけだったんだけど、最近、大分長く聞けるようになったｗ

このページの フィルムのイラストがある KATSO VIDEONAYTEから、動画、
中央ぐらいにある レベッカロゴのKASIOHJELMAから、WebBookでパンフ(?)が見れるみたい。

フィンエアーで飛んで、ウィーンで見た後、ヘルシンキ版も、と思って計画中なんだけど、
ユーロは爆下げでいいんだけど、景気がｺﾜｽｷﾞﾙ・・・（涙

こんにちは。フィンランドのレベッカのチケット予約は
こちらでいいのでしょうか？
ttp://www.hkt.fi/kalenteri/

>>21

そうです

レベッカ＠ヘルシンキのレポがもっと来ないか期待age

ドイツで地方公演をする『オペラ座の怪人』に関する質問はこちらで、大丈夫？

12/30ザールブリュッケンの公演に行こうと計画中だが、キャストが良く分からない…。
ファントム役がテノール歌手というのが分かったけど、他に調べる方法があるのか？ググり方が下手なので。
ﾋﾏな方、教えて。

24です。
誤爆です。
スレ汚しｽﾏｿ。

保守

フランスのロメオ＆ジュリエット、
来年１月２９日から韓国・ソウル公演があるようです。

韓国いいなー。
ミュージカル役者のレベルももう日本より韓国の方が高そうだし。

>>28
いや、前と同じくフランスキャストの引っ越し公演でそ。

ウォン安いし、ソウル観光ついでに行こうかな。
フランス語上演で韓国語の字幕になるの？

仏ミュージカル初来韓の時は韓国語と英語両方の字幕が
座席後ろのモニターで見られたんだが、
韓国で仏物の人気が出てからはそんな配慮もなくなったようだ。

ロミジュリなら原作の和訳とDVDの英語字幕で予習しる

今の為替状況だと、年明けの2月くらいに、
1泊2日で格安ホテル航空券でミュージカルだけ目的に韓国行くと、
いくらくらいで行けるかな。5万円もかからない？

水曜日出発とかで2人で行くならすごい安いよ。＞韓国
1泊でも2泊でも大して変わらない。
週末の強行軍ホテルパック（羽田金曜深夜発、月曜日早朝帰国）でも6万弱
くらいで行ける。

ノートルダムドパリのソウル公演は英語字幕あったけど、歌詞が難解すぎて
初見の日本人客は理解できたんだろうか。

自分は身内に歌詞を和訳してもらったが、フランスの歴史、文化、現代の社会問題を
複雑に練りこんだ内容でググりながら読む有様だった。

Tanz der Vampireが来年ウィーンで再演されるらしいね。

秋だったっけ。キャストが気になるね。
私はこの作品は未見なんで、来年の日本版再演で予習してから
ウィーン行くってのもアリだなと考えてる。

エリザやモーツァルトを日本版で予習するのはお勧めしないけど
TdVならそれほど改変してないから良いかもね。
日本→ウィーンで歌と踊りと演出がパワーアップするから感動できる。

前の２作だと話が違いすぎてわけがわからなくなっちゃう。

自分はTdVは一言も分からないマジャール語が初見だったんだけど、
ストーリー分かったくらいに単純明快な話なので、
日本版積極的に見たいというわけでなければそれほど気にしなくてもいいかも。
勿論細かいギャグは分からないんだけどね。
コミカルな話だとそれほど改変はないのかな。

レスありがと。
日本版はウィーン版とは別物だけどこれはこれで楽しかった、
って感想が多いようなんで、まあいっぺんくらい見といていいかと思って。

問題はルドルフだなあ。
ウィーンにTdV観に行くならこっちも見るだろうけど、これまた日本版未見。
日本版CDも出てない。
話は「ドイツ語ワカランと話もワカラン」度合いがTdVより高そう。
演出かなり違いそうだから、そもそも日本版見てても参考にならないかもだけど。

オーストリアの首都ウィーンの劇場で１２月初旬、自殺の場面を演じていた３０歳男優が
ナイフで首を切って出血、病院に運び込まれる騒ぎがあった。オーストリアの
地元メディアが１２日までに報じた。

使ったナイフは本来、切れなくした種類のはずだったが、本物のナイフに代わっていたらしい。
警察が単なるミスか事件性が絡むのかを調べている。
男優は問題の場面で首から血を流しながら、突然倒れていた。観客は、実際に
首が切れたとは思わず、拍手を贈っていたという。

男優の命に別条はなく、次の夜の公演には首に包帯を巻いて出演している。

*+*+ CNN 2008/12/12[**:**] +*+*

>>38
エリザやMとヴァンパイアでは演出家が違うからじゃない？＠改変の少なさ

スレ違いかもしれませんが、こちらで質問させてください。
帝劇で売っているジェルボーのチョコ、ミルクとビターでは
どちらがお勧めですか？
ミルクもビターも好きなので迷っています。
両方買えればいいのですが、お値段が高いので。。。
アドバイスをお願いします。

>>40
演目何だろ？この時期だしオペラかな？
怪我酷くなくてヨカタ

役者スレの84に貼ってあったＢＢＣのサイトでは、

The real-life drama happened last weekend during a performance of
Friedrich Schiller's play Mary Stuart, about Mary Queen of Scots.

という事らしいので、シラーの『マリア・シュトゥーアルト（Maria Stuart）』(1800)でしょうか。
事実は小説よりも戯曲よりも怖すぎる〜。

>>39
ルドルフは難しそうだ。日本版、個人的にはかなり好きだったけど、
感想回ると「歌は上手いけどストーリーがどうよ」的なものが多かった。
あれだけ歌えるキャストよく揃えたなと思ったし、照明なんかはすごく良かったと
思うのだけどね。

挫折する皇太子が若い女の子と情死する話（というと元も子もないけど）だから、
細かな台詞や表情追わないと、主人公カップルに感情持っていけないのもネックかも。
パンフを中古で手に入れて、主要歌詞とストーリーだけでも頭に入れておくと
大分違うかもしれないよ。

自分は曲もイマイチだと思ったな、ジキハイと比べるとノリが悪すぎる。
そんな自分は曲だけは評判がよかったMAもリーバイどうしたんだ？と
思ったくらい評価が低い。
その後作られたレベッカは好きなのに。

全然関係ないですが、ＭＡの１幕最後とレベッカのそれって締め方が似ていない？

>>46
45さんは曲そのものの評価じゃなくて、日本版キャストの歌唱力が高かったと
言ってるんじゃないのかな？
自分も歌唱力は高いと思ったけど、曲はルドルフのソロで似たようなの
続くのがちょっと退屈。明日への階段やルドルフマリーのデュエットとかは
大好き。

>>44
アリ。読んできた。ブルク劇場なんだね。

あーレベッカ終わっちゃうんだね。
寂しいな・・・。素晴らしい作品だったなぁ。
もう1回見たかった・・・。

>>42
ジェルボーって何だっけとググって思い出した。
ハンガリーのエリザベートが好んで通ったあのカフェね。
現地で食べたのみですがミルクがおいしかったです。

>>39
ルドルフは日本語訳の原作が出ていますよ。
読んでもいいけどムダに長い。
日本版の亜門演出はすっきりしていてロミジュリのような印象。
本家ハンガリー版はヘタレ皇子の苦悩だけど歌と狂言回しの挿入が
上手い。舞台美術はごちゃごちゃ、ライトはわけわかんないくるくるや
朝日のマークでいつものハンガリー調。でも感動。
ウィーン版は舞台美術が秀逸だと思うのでぜひぜひ。

ソウルのフランス来韓キャストのロミジュリいいですね。
チケット購入はここでいいのでしょうか。
ttp://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GoodsCode=08007149
interparkに英語表示を選べる機能はついていないですよね。

ここは韓国人じゃないと買えないサイトだと思ふ。
自分は前回買ったところが今回も売り出すんじゃないかと期待中。

本スレが過疎ってるので行ってあげて
韓国初演時の情報も残ってる。
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/drama/1143533412/

>>54
いろいろありがとうございます。助かりました!

チューリッヒの「エリザベート」は１月４日までですが、２月から４月までベルギーで公演が
あるそうです。

それって何語でやるの？

ついでに日本にも来なさいw

ストップオーバー使ってソウルでロミジュリ見て、
フランクフルトからブレーメンに異動してMA見て、
ウィーンでルドルフ見て帰ってくるというのはどうでしょうか？ｗ

ウィーンの「プロデューサーズ」が２月２２日まで、「ルドルフ」が２月２６日から、
ブレーメンの「M.A,」が２月１日から、ベルギーの「エリザベート」が２月から.....良いですね　！！

うまくいけばベルギーのエリザも見れるね。
FelixとAnnemikeさんが演じるんでしょうか？

>>57+61 　確認しておきます。

>>59
そっかー、ストップオーバーって手段があったんだ。
頭イィ!!!

日程組んでみた
一週間の休みでは無理ぽ

>>51
レス有難うございました〜
お礼が遅くなってしまってすみませんでした

４月にドイツ方面に行こうと考え中です
レベッカ、TdV、エリザ、MA、はその時期やってるのでしょうか？

ウィーンのレベッカは終了。フィンランドのは知らん。
TdVはオーバーハウゼンで4月もやってる。
エリザはベルギー公演を４月の何日までやってるかが問題ですな。
MAは4月の半ばまでのチケットはもう買える。

ベルギーのエリザはフラマン語だし、
キャストもAnnemiekeやFelixじゃなく全く別のキャストだよ。
衣装やセットはベルリン＆チューリッヒのを使うんじゃないかって噂。

ベルギーキャストのわかるサイトって誰か知ってます？

検索して見つけたアントワープ市立劇場のサイト？によると
ttp://www.stadsschouwburgantwerpen.be/pages/eventdetailinfo.asp?id=1460

アントワープでの公演は3/22から4/19まで、
Elisabeth役だけキャストがのってて、Ann Van Den Broeckという女優さん。
4月に自分もロンドンに行く予定なので、ベルギーまで足を伸ばすか検討中です。

>Ann Van Den Broeck
この人の出てるDVD持ってるわ。
ベルギー版のドラキュラでHans Peter Janssens が主演のやつ。

今、再生中だけど良い声してます。

ロミジュリのフランス版ＣＤについて伺わせて下さい。
購入したいのですが、歌詞カードは添付されているでしょうか？（もちろんフランス語で）
希望は「Romeo & Julietto De La Haine Al Amour -Original Cast全17曲」です。
または「ROMEO & JULIETTEEN LIVEオリジナル・フランス・キャスト実況ライブ（輸入2枚組CD）」。
ご存知の方、どうぞよろしくお願い致します。

>>72
ROMEO & JULIETTEEN LIVEオリジナル・フランス・キャスト実況ライブ（輸入2枚組CD）
にはフランス語の歌詞カードがついていますよ。小さく横長で書かれていて
読みにくいけど全部書いてあります。

CDといわずDVD買えば台詞も歌も字幕がついとるわ

と書き込んだはいいが、SoMもYesasiaも在庫が無いか

チューリッヒのキャストから何人かはベルギーの「エリザ」にも主演するらしいですよ　！　
ただし、フラマン語での上演ですが....。

すいません：主演→出演
チューリッヒのキャストから何人かはベルギーの「エリザ」にも出演するらしいですよ　！　
ただし、フラマン語での上演ですが....。

フラマン語のできるキャストは引続き出るってことかいな。
ああ観てみてー。行けないけど。ＣＤ出たらいいのに。

3月に初めてウィーンに行くのですが、ルドルフ以外に観られるミュージカルはありますか？
市内ではミュージカルの観られる劇場はいくつもないのですか？

３月後半からRonacher劇場で春の目覚めが上演らしいですよ。」
あとは格安飛行機でドイツにMAやTDV見に行くっていうのはどうでしょう?

以下のサイトでウィーンのミュージカルのスケジュールをご覧いただけます。残念ながら３月はあまり良くないようですね：
http://www.viennaclassic.com/kalender.php?year=2009&month=3&lang=E&adword=google%2FViennaMusicals%2Fvienna+musical&sid=be56766f5a3827546764778c796ef8a1&navid=6

フォルクスオーパーはどうかな？
日によっては、ルカス出演のマイフェアレディ、まだやってないかな・・

フォルクスオーパーの３月のスケジュールです....後はご自身でお願いします：
http://www.volksoper.at/Content.Node2/home/spielplan/spielplanliste1.php?month=3&year=2009&types%5B%5D=

エリザベートのベルギー公演の２月のスケジュールの載ってるサイトってどこにありますか？
ヒントでもいいので教えてください。

78です。

ＢＷやＷＥのように行けば劇場があるものなのか全くわからなかったので
助かりました。

皆様ご親切に、本当にありがとうございます。

>>84
70の方が書かれているように以下のサイトでご覧になれます：
www.stadsschouwburgantwerpen.be/pages/eventdetailinfo.asp?id=1460

せっかく貼ってくれて申し訳ないんだけど、
アントワープは３月からで、知りたいのは２月なんです。
少し前のレスに２月からってあるので
アントワープの前にどこかでやるのかと思ったんだけど。

>86
残念ですが、アントワープの前にはエリザの上演はありません。
ドイツ語が母国語のキャストは、フラマン語での上演で大変なようです。
お役に立てず申し訳ありません。

>７３，７４様
７２です。
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
情報をありがとうございました。とても助かりました。
早速参考にさせて頂きます。

２月からじゃなかったんですね。
87さん、親切にありがとう。

北京で2008にやる予定だったレミゼは
どーなったの？？

１２月２１日にSOMにCD

↑途中で送信してしまいました。

12月２１日にＳＯＭにＣＤを注文し
Thank you for your order! Your order is in progress
というメールが来たのですが、商品はまだ届きません。
こんなに長くかかるものでしょうか？

数日で出してくれることも多いけど、日数がかかるときはかかる。
クリスマス時期はさむと遅れそうだしね。
そのメールは注文受付メールで「只今発送準備中」。
発送準備ができると
your order is now ready for shipment and will be send to you shortly!
とかってメールが来る。
気になるなら「まだ発送できないの〜？」ってSOMにメールしてみれば？

ぎゃーブレーメン版にも巨大ギロチン台が・・・

willemijn verkaikさんって有名な方なんですね。
ドイツのWICKEDでエルファバをやっている方？
スイスでエリザベートも演じていたとか。
この公演って斬新な衣装と野外セットで見たかった。
特別公演だったのでしょうか。

アントワープ（ベルギー）での「エリザベート」の「トート」役は、ベルリン、チューリッヒで
「ルドルフ」役を演じたオリバー・アルノに決まったそうです。
ベルリン、チューリッヒでも｢トート」のカバーでしたから、期待できそうです。

>>96
ルド役のときしか見ていないけど若くてかっこいいトートですね。

>>94
観劇ファンや批評家の感想が楽しみでございますよ。いやマジで。

MAドイツ公演日本側大本営発表第１弾。
スポーツ報知の芸能欄ね。

「東宝製作ミュージカル「マリー・アントワネット」ドイツで開幕

　東宝が製作するオリジナルミュージカル「マリー・アントワネット」（演出・栗山民也）が
３０日（日本時間３１日）、ドイツ・ブレーメンの「ミュージカル・シアター・ブレーメン」で
開幕した。　同作は遠藤周作の小説を舞台化し、０６年に涼風真世（４８）主演で世界初演。
ドイツでは現地のキャストで５月３１日まで上演。原作・脚本・音楽・演出すべて日本発の作品が
欧州でロングラン上演されるのは初めてだ。上演後はスタンディングオベーションが起こり、
シアター・ブレーメンの最高責任者ハンス・ヨアヒム・フライ氏は「日本で生まれた作品の核を
生かしたまま、こちらの舞台にのせられることができて満足」と喜んでいる。」

向こうの普通のミュージカルファンの意見聞きたいわ。

>>99
これって演出もそのままって事なのかな。

東宝版のままの演出じゃ間違いなくコケルと思う…

向こうのミュージカルファンの評価。
歌とキャストは好評、ストーリーは不評ってところ？
ttp://www.musicalzentrale.de/index.php?service=0&subservice=2&details=2116

ところでブレーメンのミュージカルテアターに行った事がある人に質問。
１階最前列サブセンターって観やすさはどんなものでしょう？
それとも日本と同じ演出なら、２階最前の方がいいのか悩み中。
日本もだけど、MAもルドルフも値段が高い席が結構売れ残ってるね・・・

ドイツMAの公演期間って5月末まで？
最初はもっと長い予定じゃなかった？？？
好評ならもっと延長する方式なのかな。

延長はない、に5ユーロ。

>>103
正式に発表された当初から５月末までだったと思うけど

向こうのＭＡのＣＤにあるLANGWEILEN WILL ICH MICH NICHTって東宝版にもあったっけ？

こんにちは。チェコ発のミュージカルの質問も
ここでよいでしょうか。
今、韓国でも上演中のhamletのＣＤを探しています。
英語バージョンです。この方のですが・・
ttp://www.ledecky.eu/index.php?str=desky_detail&id=23

このスレでいいと思うよ。
チェコ発のハムレットのミュージカルなんてあるんだね〜。
しかしチェコ語は皆目分からん…。
面白がって検索してみたけど、そのサイトにリンクが張ってある
オンラインショップで検索するとDVDしか出てこないし、
そのショップはそもそも国外発送してないみたいだし、
米英独のアマゾン、SoM、Footlight Recordsのいずれでも
扱っていない模様。そりゃそうだよな…。
扱ってるとこが見つかれば、個人輸入の代行業者に
頼む手もあるけれど。

>>108
お礼が遅くなりました。いろいろありがとうございました。
プラハでのチェコ語版をネット通販でなんとか見つけました。
韓国で上演中なのでハングル版ならいくつか出る予定なのですが
今のところ完売なのです。
このチェコ発のＨａｍｌｅｔ、ＮＹでも過去に上演されていたようです。
今年もアメリカのどこかであるとか。
アジアでの上演権利は韓国が持っているので、いつか日本でやって
くれないかなと切望。

MA＠ブレーメンを観て来た。
曲も脚本もいろいろ変わってた。
ウィーンエリザとヅカエリザ以上に、東宝MAとドイツMAは違うものになってる。
曲が増えて、台詞のみのシーンが減って、ほぼ全編歌。
キャストは特に歌が上手い人が揃ってるし、コーラスは力強く美しいので、
歌のパワーが半端じゃなく、なんか歌合戦をやってるようだった。
カテコは客席総立ち。終演後も曲を口ずさんでる人が何人もいた。

ところで東宝から変わった所をレポりたいんだが
変わった所が多すぎてかなりのレスを消費しそうなんだが、
このままこのスレで続けても良い？

>>110
自分は聞きたいな
そこまで違ってるなら、東宝版のスレより
こっちの方が良い気がする

>>110
お帰り＆レポ待ってます！

>>110
お帰りなさい
自分も聞きたいです

私も！

それでは１幕から順番にレポ。

１幕　プロローグ

指揮者が入ってくると、いきなり"Illusionen"のイントロが流れて幕が開く。
セットは東宝でおなじみの床の円盤のみ。
ブレーメの舞台は間口・奥行き共に狭いので（だぶん四季の秋ぐらい）、あまりガランとした印象はない。
｢人間はイリュージョンで生きている｣とか歌いながら、マントを飛ばしたり、ステッキを使った手品をする。
衣装は舞台最後まで同じで、黒の当時の貴族の服装。頭は黒のロン毛の鬘。
歩き回る時にはステッキをついている。

"Illusionen"を歌い終わったところで、ボーマルシェが登場。
｢あなたはイタリアの錬金術師じゃないですか？｣というボーマルシェに
カリオストロが今の時間と年と日を尋ねて、ボーマルシェが1775年5月5日と答えると、
カリオストロが｢大きな革命から14年前。紳士淑女のみなさん、到着しました。｣と言う。

向こうで買ってきた台本のプロローグのところは、
｢カリオストロ伯爵ことジュゼッペ・バルサモは世界的に有名な錬金術師で、
痩せた詐欺師で、時を越えた司会者として観客に挨拶する。
ルイ16世の世界をこちらへ呼び寄せるように魔法を使う。｣
と書いてあり、ドイツ版MAはカリオストロが現代の観客にフランス革命を見せるという設定らしい。
このあたり、エリザベートのプロローグでルキーニが100年前を再現させるのと似てない？
東宝版でボーマルシェがやっていた大部分がカリオストロに統合されてるので、
カリオストロは、革命の黒幕兼狂言回しという結構忙しい役になってる。

"Illusionen（幻）"は東宝版プロローグと入れ替わった新曲。
｢幻の黄金を求めて｣の方は、完全に歌詞が変わって別のところで出てくる。
台本とCDと違ってて、CDの１番の歌詞と２番の歌詞の間に、台本では７行ほど別の歌詞がある。
でも実際の舞台で、この７行は無かった気がする。
CDでは２番のサビの部分が１番のリピートだが、台本ではリピートせずにCDの変調した後の歌詞になる。
実際の舞台では台本と同じだったと思う。

１幕１場　パリの通り

背景はパリの路地。貧民が何人かうろついている。
エポニーヌもどきの格好をしたマルグリットがスミレを売り歩き、
ボーマルシェにMAという王妃と同じイニシャルだと言われるのは東宝と一緒。
"Hunger/Veilchen（空腹/すみれ）=東宝｢もう無くすものはない｣"

｢9年前にストラスブールで〜｣も一緒。
"Warum Sie, warum nicht ich?（なぜ彼女、なぜ私ではない？）=東宝｢なぜ｣"
偽コインを掴まされ、パレ・ロワイヤルに追いかけるのも一緒。


今日はここまで。
こんな感じで何日かに渡ってのレポになると思うので、暫くお付き合いください。

�d�d
のんびりやってって下さい
日本版ではいまいちはっきりしなかったカリオストロの位置付けがちゃんとしてて良さそうだ

""内はその場面で使われる曲名で、（）内はその訳。東宝版と同じ曲の場合は=後に曲名を書いてます。
プロローグの補足。プロローグの最後にカリオストロが蝋燭に火を灯す。
エピローグの歌詞の中で、蝋燭のともし火が意味を持ってくる。

１幕２場　パレ・ロワイヤル

オルレアン公の宮殿での舞踏会。
フェルセンと踊るマリー・アントワネットを見て、貴族達がいろいろ噂するのは一緒だが、
曲が東宝版の｢ご覧、王妃を｣と似てるけど、もっとゴージャスな感じの曲に変わってる。
コーラスは東宝のは地声っぽいが、ブレーメンのは完全にオペラ。綺麗に揃ってて迫力があった。
"Seht sie an!（彼女を見ろ）"

マルグリットが乱入。マリー・アントワネットにパンが無いと訴え、
ポリニャック夫人（台本では。実際の舞台では誰が言ったか分からない）が
｢Sie haben kein Brot? Sollen sie doch Kuchen essen?｣
続けてアンサンブルの貴族達が
｢Wenn es kein Brot gibt, warum essen sie dann nicht Kuchen? Ha,Ha,Ha,Ha｣
パンが無ければ、なぜケーキを食べないの？クーヘン！クーヘン！クーヘン!
と、マルグリットに迫る。ここも東宝とは別の曲。
"Kuchen, Kuchen!（ケーキ！ケーキ！）"

マリーが｢ケーキは無いけどシャンパンならある｣とマルグリットにシャンパンを浴びせて、
新曲の"Langweilen will ich mich nicht!（私は退屈したくない）"
｢私は今を楽しみたい。未来なんてどうでもいい。｣と歌いながら
ショックのあまりうずくまって動けないマルグリットを完全無視して、貴族達とはしゃぐ。

シャンパンかけとかこのあたりのシーンは、公式のトレーラーで見れるよ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=Qd6Z_mVfuig

２場の続き

衣装は、マリーは青のロココ調なドレスを着てたが、女性アンサンブルのドレスはすっきりしたデザイン。
男性アンサンブルは、普通の黒の燕尾服に白のフリルいっぱいのブラウス。経費削減か？
鬘はロココ調で顔に化粧をしてるが、衣装のせいで19世紀中〜後期の舞踏会っぽい。
男性が黒で統一（オルレアンもフェルゼンも黒）してるので、女性のドレスの色が映えて華やかに見える。

セットは宮殿の壁の書割が数枚。
金の装飾が年月が経ってるっぽく煤けていたり、大理石っぽく色がまだらになってたりと芸が細かく
宮殿の本物の壁っぽく見える。
装飾とか窓枠とか凹凸をつけて三次元にしてあるので、ライトが当ると陰影ができて豪華に見える。
ドイツMAのセットは大掛かりなものはなく、かなりシンプルなものばかりだったが、
こういう細かいところが作りこんであるので、チープさはほとんど感じなかった。

１幕３場　パリの通り

再び１場のパリの路地に戻って、マルグリットの
"Blind vom Licht（光のせいで見えない）=東宝｢100万のキャンドル｣"

歌うマルグリットの後ろで、貧民が数人歩いていて
いきなり二人の子供を連れた母親が倒れて、そのまま死ぬ。
急にパタッと倒れるのがコントのようで、かなり間抜け。
台本では老人が倒れてる女性にかがみ込み、動かないのを知って肩を震わせ立ち去る→マルグリット登場になっている。
台本どおりの方が良かったのに。

フェルゼンがやってきて、マルグリットに王妃の名において謝りたいと言い、償いとして金を渡し、
｢あなたは正義を求めてる。あなたには誇りがある｣と語りかけるが、
マルグリットは金を拒んで立ち去る。
"Du siehst klarer（あなたはより澄んだものを見ている）"
メロディは確か100万のキャンドルだったと思う。

１幕４場　ヴェルサイユの王妃の私室

仕立て屋のローズと理髪師のレオナールに、マリーがシャンパンをかけた話を自慢し、
ベメールとチュルゴーとランバル夫人が尋ねてくるのは一緒。
"So wundervoll wie sie! (彼女のように素晴らしく)=東宝｢完璧な王妃｣"

ルイ16世がやってきて、部屋の真ん中に置かれたケーキのクリームを指ですくい舐める。
ルイはチュルゴーからの願いで王妃に節約を説くが、マリーは聞こうとせずに途中で嘘泣きする。
なだめるルイに｢片足づつ違う靴を履いてる｣と指摘し、ルイが慌てて部屋を出て行く。
東宝版ではルイだけが歌ってマリーが怒鳴ってたが、ドイツ版ではマリーも歌ってる。
"Ich will dich nicht storen（私はあなたの邪魔をしたくない）=東宝｢不器用な王｣"

マリーは泣きまねをしたり、床に寝転んだりと子供っぽい。
甘やかされ放題で大人になってしまった、わがままなセレブという感じ。
ルイは顔は間抜けな化粧をしていたが、史実と違ってスタイルが抜群に良かった。
（ルイ役のTimさんはレベッカでマキシムのセカンドをやっていた）
レオナール役のOliverさんは、来日エリザでケンペン男爵とルドルフのセカンドをやっていた人で、
パンフレットにも大阪と東京のエリザベートに出演と書かれていた。

今日はここまで。

あなたが誰だかわかっちゃった

>>110
興味深く読ませてもらってます。
続きを楽しみにしています。

１幕５場　ホテル・オルレアン前の道

３場で死んだ母親の遺体にすがる二人の子供の傍で、アニエスが歌っている。
"Still, still（静かに、静かに）=東宝｢流れ星のかなた｣"
歌詞が変わってる。まとめると、
｢静かに、あなたの心の痛みを感じて天使が泣いてる。彼はあなたの心を見ている。
　あなたは孤独ではない。彼は言う、全ては良くなる。｣

マルグリットがやってきて、アニエスとの再会を喜び一緒に歌う。

アニエスが、マルグリットが修道院を追い出された経緯について語る。
マルグリットの父親の使いが、規則正しく教育費を届けていた。
それはウィーンからやってきて、封筒に皇帝の紋章が入っていた。
父親はウィーンの宮廷の人間だと聞いた。
マルグリットが11歳の時に金が届かなくなったので、修道院はマルグリットを置かないことを決定した。
それは1765年で、オーストリアの皇帝が死んだ年だった。

カリオストロがラパン夫人を連れてやってきて、マルグリットを見る。
カリオストロがラパン夫人に彼女を雇うことを勧め、｢磨けば上玉｣｢王妃に似てる｣と相談する。
カリオストロがマルグリットに、ラパン夫人がお前にチャンスをやるから来いと誘いかける。
アニエスが、ここは売春宿であなたを売春婦にしようとしていると止めるが、
カリオストロが、ここは売春宿ではなく、高貴な男性との出会いの場だと言う。
ラパン夫人が、部屋と食事は無料。稼ぎの４分の１があなたの儲けと言う。
マルグリットは部屋が持てると惹かれるが、アニエスが止める。
よく考えなさいと言って、ラパン夫人とカリオストロがホテルに入っていく。

悪魔の誘いだと言うアニエスに、マルグリットは言う。
飢え死にしないために物乞いの生活をしなければならない。そして泥屑同然に扱われる。
売春婦も見下されるが、少しは儲けがある。もうすみれを売る生活を続けたくない。

５場つづき

大きい赤いカーテンが垂れ下がり、ホテルの中へと場面が切り替わる。
ラパン夫人と娼婦たちが歌う。
"Gib ihnen alles was sie woll´n!（望むなら彼女の全てをあげる）"=東宝｢お望み叶えて｣

途中でマルグリットが入ってきて、ラパン夫人が娼婦達に彼女を紹介する。
そしてマルグリットを着替えさせるためにカーテンの裏に連れて行かせる。

赤いドレスに着替えたマルグリットが出てきて鏡を見て、｢本当に私？｣と言う。
ラパン夫人は綺麗だと褒め、そのドレスはあげると言う。
オルレアン公がやってきて、マルグリットを魅力的だと言う。
カリオストロが二人目のマリー・アントワネットと言い、オルレアン公も似てると同意する。

アニエスは来日エリザでエリザベートのセカンドだったMaikeさん。マリー・アントワネットのセカンドにもなってる。
凛として強さを感じさせる声だった。
ラパン夫人は聴き応えのあるパワフルボイス。この曲がCDに入ってないのがとても残念。
ラパン夫人の衣装は1940〜50年代っぽい真っ赤なスーツ。

ラパン夫人の名台詞はなくなってしまったが、話の流れがかなり整理されたと思う。
今日はここまで。

110さんに質問させて下さい
来月観に行こうかと思っているのですが
チケットって当日でも買えますか？
すみません・・、どんな感じか教えてもらえると助かります

自分は平日に行ったが、１階が半分しか埋まってなく、２階が１０人いるかどうかってぐらいのガラガラで、
５月までもつのかと正直心配になった。
好評判のおかげで客入りはましになってきていてるようだが、それでもまだ余裕で当日買えると思う。
心配なら公式サイトで空席状況が判るので、
かなり埋まってきているようなら早めに劇場に行くなり、ネットで購入したらどうだろう。

公式での空席状況の見方は、このURLから
ttp://www.ma-bremen.de/cgi-bin/oe2edit.cgi?site=003001&language=de
右にある"Ticket bestellen"の"Datum"をプルダウンして希望の日を選び、
"Zur Bestellung"をクリック。さらに"Start"をクリックで、座席表が出てくる。
色が付いてるのが空いてる席。劇場の窓口も同じ画面を見ていた。

入口入った正面の階段の踊り場に、その日のキャスト表がある。
チケット無しでもそこまでは行けるので、先にキャストを確認してから買うこともできる。

５場のさらにつづき

オルレアン公とマルグリットの二人だけになる。
オルレアン公は目的のためなら手段を選ばないと野心を語り、マルグリットを口説く。
マルグリットはオルレアン公を拒んで離れようとするが、最後には拒まずオルレアン公に後ろから抱きしめられる。
そして仮面舞踏会に行くぞと、仮面を手渡される。
"Weil ich besser bin（私の方が良いのだから）"=東宝｢私こそがふさわしい｣
歌詞はマルグリットへの語りかけになっている。

オルレアン公はこの場面では野心を吐いているが、その他ではクールでエレガントなダンディ。
冷静冷酷で計算高い野心家、正統派二枚目悪役という感じ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
６場　パリのオペラ座

舞台セットはオペラ座の桟敷席を模した二階建てになってて、上段に仮面が並んでいる。
下段の柱の間を通って、仮面で顔を隠したマリー・アントワネットとフェルゼン、貴族達が
列をなして舞台奥から前方へと移動し、踊る。
マルグリットとオルレアン公も加わる。マリーとマルグリットは全く同じ赤いドレス。
４人がそれぞれ｢なぜこんあ運命に生まれてしまったのだろう。自由になれるなら。｣と歌う。
"Wenn（もしも）"=東宝｢もしも｣

マリーがフェルゼンにペンダント型のアミュレットを見せる。
マリーの父の物で｢Tu, was dich gluecklich macht (あなたに幸運を)｣と書いてあり、
フェルゼンがそれに｢Dolore Fortiter（苦しみはは強さに）｣という印を見つける。

今日はここまで

ウィーンのルドルフもガラガラだそうだ。

１幕７場　王の鍛冶工房

ギヨタン博士とルイがギロチンについて話をしているのは一緒。
"Doktor Guillotins Erfindung（ギヨタン博士の発明）"=東宝｢ギロチン｣

マリーがやってきてギロチンに触れる。
するとフラスコを持ったカリオストロが現れ、
｢拳、罵り、歌声、暴力、恨み、嘲り、｢人殺し｣の叫び。人波の中には処刑台！
　断頭台は落ち、群集は金切り声をあげる。血だらけのかごのなかに、王とお前の首！｣
と歌って消える。
（床の回転盤に載って、下手奥からルイとマリーの前を通って、上手奥にへと移動）
"Fauste, Fluche（拳、罵り）"
東宝｢ギロチン｣のカリオストロの部分を少し変えた曲。前述の公式トレーラーで聴ける。

マリーは怯えて、ギロチンを運び出してと叫ぶ。

１幕８場　パリ　シテ島の広場

台本では２年経っている。
ボーマルシェがマリーを嘲笑したかなり卑猥な歌劇を上演していて、群集が一緒に歌っている。
アニエスとマルグリットがそれを見ている。
"An einem Sonntag（ある日曜日に）"=東宝｢オーストリア女｣

アニエスは、こんな悪意のある歌を一緒に歌っては駄目と言うが、
マルグリットは、この歌は間違っていない。王妃はフランスの恥と答える。
憲兵がラパン夫人を連れてきて、売春斡旋の罪で王妃の名により公開鞭打ちの刑に処すと言う。
マルグリットと群集は死んでしまうとやめさせようとするが、ラパン夫人の刑は続けられる。
刑の後、死にかけているラパン夫人を抱き起こしながら、マルグリットが｢もう泣かない｣と歌いだす。
死んだラパン夫人をアニエスに預け、群集と共に拳を振り上げて歌う。
"Ich weine nicht mehr（私はもう泣かない）"=東宝｢心の声｣
もう泣かずに立ち向かおうという大意は一緒だが、
｢天は空っぽで、天使は我々を見捨てた｣と、神に対しての疑問も少し含んでいる。

マルグリットが、｢ラパン夫人がいなければ、自分はまだ貧民街に住んでいた。
彼女は私を助けてくれた唯一の人だった。なぜ神は助けてくれなかったのか？｣とアニエスに問う。

マルグリットは、ラパン夫人に掛けられていた布を手にして歌う。
｢誰に罪があるのか判った。殺したのはマリー・アントワネット。この血染めの布とともに彼女の前へ進もう。｣
"Margrids Schwur（マルグリットの誓い）"メロディはたしか100万のキャンドルだったと思う。

フェルゼンが一連の様子を見ている。

今日はここまで。

110さん　ありがとうございます
平日予定ですし、当日行って購入したいと思います！

１幕９場　ヴェルサイユのトリアノンの庭

セットは細い木が数本だけ。その貧相な木立の間でマリーがフェルゼンを待つ。
｢媚び諂う人々ばかりの中で、彼だけは私の幸せを願ってくれている。
　私が何も言わなくても、私の目の中にあるものを読み取ってくれる。｣
"Die Frau die er liebt（彼が愛する女性）"新曲

フェルゼンがやってきて、｢アメリカに行く｣｢行かないで｣の流れは一緒
"Gefuhl und Verstand（感情と理性）"=東宝｢すべてはあなたに｣

マリーがフェルゼンに６場に登場したアミュレットを渡そうとするが、
フェルゼンはあなたが持っていた方がいいと返す。
フェルゼンは国民の声に耳を傾けるようマリーに忠告して去る。

マリーの衣装は白のシュミーズ・ドレスで、首にアミュレットを下げている。
フェルゼンは青い軍服。背が高く恰幅が良く髭があるので熊っぽい。
しかし歌いだすと声は若々しいので、王妃と同じ年の青年貴族らしく見えてくる。
純粋にマリーを愛し心配しているのが伝わってくる誠実的な態度で、
マリーがだからこそ心から信頼を寄せているという事に説得力があった。
マリーは東宝と同じく、フェルゼンのことはアクセルと呼んでる。

１幕１０場　カリオストロの実験室

カリオストロが錬金術の実験をしているところに、オルレアン公がやってくる。
金を渡し、マリー・アントワネットを陥れるための毒＝陰謀を用意して欲しいと頼む。
カリオストロはこんな毒はどうかと、陰謀のプランを語りだす。

東宝版ではボーマルシェが長々と説明していた首飾り事件が、一曲にまとめられている。
その曲が"Gold und Gift（金と毒）"。メロディは｢幻の黄金を求めて｣と全く同じ。
｢風が起きる、闇が光る、奇跡が生まれる｣の部分は
｢Rohan ist sein Name, Er liebt diese Dame, doch liebt er auch sein Renomme｣
（ロアンがその名。彼はこの女が好き。しかし彼は名声も好き）
という具合に歌詞が変わってる。

歌詞に合わせてベメールやロアン大司教やラ・モット夫人が登場する。
途中曲がストップして、ロアンが｢王妃に会わせて欲しい｣と言い、ラ・モット夫人が｢できません｣と答える。
オルレアン公がマルグリットを替え玉に使うことを提案する。
王妃に化けたマルグリットが登場し、ロアンから首飾りを受け取る。

曲が再開。カリオストロとオルレアンで｢幻の黄金｣でサビにあたる部分を一緒に歌う。
｢その王妃は偽物だ。でも贅沢癖と噂の王妃を誰が信じるだろう。この詐欺は毒となる。｣

この場面のどこの部分だったかで、カリオストロがドレスを着た首なしのマネキンに、
首のかわりに赤い薔薇を飾る。

１幕１１場　ヴェルサイユの鏡の間

着飾った貴族達があらわれ、背景に大きな鏡が付いた壁が下りてくる。
前場から舞台に残っていたカリオストロ伯爵は、そのまま貴族達の中に混じる。

1785年8月15日被昇天の日。東宝版と同じだが、ボーマルシェが歌ってたパートはカリオストロが歌う。
"Ein Tag, den man niemals mehr vergisst（その日を決して忘れない）"=東宝｢なんというセレモニー｣

ロアンに｢あの女に渡した｣と言われ、紛れ込んでいたマルグリットが出てきて、
｢私の名はマルグリット・アルノー。私はマリー・アントワネットを殺人の罪で告発する｣と言い、
ラパン夫人の血を吸った赤い布を、マリーに投げつける。

舞台下手に衛兵に捕まったマルグリット、上手にマリー、その間にカリオストロが進み出て、
マリー、マルグリット、カリオストロ、アンサンブルが、｢幻の黄金｣のメロディでそれぞれ歌う。
マリー｢何も無いお前に何ができる。私はマリー・アントワネット。フランスの王妃。｣
マルグリット｢私はあなたを憎み軽蔑する。あなたは血筋からそれを持っている。私たちの怒りを怖れろ。この血であなたを裁く。｣
カリオストロ｢罪と愛、愚行と高慢、侮辱と憎悪。混ざり合って爆発的なスキャンダルになる。｣
カリオストロの｢Skandal!｣で火花が飛ぶ。

マリーは真っ白で大きく広がったドレス。ルイは白い豹柄のファー付きの豪華な青いマント。
マルグリットは８幕から黄緑色のシンプルなデザインのワンピースを着ている。

以上で１幕終わり。
台詞は台本のを参考にしてるので、もしかしたら実際の舞台では変更になってた所があるかもしれない。
２幕のレポは来週になるが、今みたいな調子で続けてもよいかな？

１幕は1時間20分ぐらい。20分ほど休憩があって、２幕も1時間20分ほど。
20時開演で、終わってクロークでコートを受け取って時計を見たら23時をまわっていた。
売店ではパンフレットとハイライトCDと台本と、分厚いマリーアントワネットの伝記本を売っていた。
袋はもらえない。

読み応えのあるレポｻﾝｸｽ
このままでよろしく

アントワープのエリザがはじまりました。以下のニュースの中で一部紹介されています
（２番目のニュースです）...行きたいな.....：
http://www.atv.be/v3/newsdetail.aspx?mid=&id=11748

110さんレポの続き待ってます！

私は来月行ってくる。110さんのレポはとても参考になります。

さらっと２幕を始めようと思ったんだが、アニエスの歌が意味深で真面目に翻訳中。
この曲がこの作品のテーマのような気がしてきた。
たぶん明日か明後日にはレポ再開する。

２幕１場　パリ高等法院前の階段

台本では1786年になっている。
無罪を勝ち取ったロアンとマルグリットが群集に喜び迎えられるのは一緒。
東宝版で王妃を倒せと煽るのをボーマルシェとオルレアン公が担当しているが、
ドイツ版ではボーマルシェの部分もオルレアン公が担当。
"Ein Recht, das Recht ist（この正しさこそ正義）"=東宝｢正義の鐘よ｣

王妃打倒に燃えるマルグリットに憎しみは良くないとアニエスは諭すが、マルグリットは聞かずに行ってしまう。
一人残ったアニエスが歌う。
　神の世界は恐れと闇の中に傾き、力と苦しみが人々を残酷にするのが現実。
　神は介入しない。でも私達を見ている。神は私たちがする事を知り、そして許す。
　神は私達の疑問や悲しみを知っている。神は手を差し伸べてはくれない。
　神は行き着く先を自分で見出す力を与える。
　私たちは泣き、笑い、夢を見、目覚める。その時傍らには神がいる。
"Gott sieht uns zu（神は私達を見ている）"=東宝｢神は愛してくださる｣
訳したものの、あまり自信がない。

２幕２場　ヴェルサイユ宮殿のバルコニー

1789年5月5日。確か舞台上部にも年月日が表示された。
床の円盤の上にバルコニーが拵えてあって、円盤の動きで向きが180度変わる。
マリーとルイが立っていて、三部会やオルレアン公の事を話しているのは同じだが、
バックコーラスは三部会開催を祝う歌声。お祝いらしい明るい曲に変わっていた。
"Ein historischer Tag（歴史的な日）"=東宝の｢三部会のパレード｣に当たる曲

王太子は登場せず、ランバル夫人がその死を伝えるだけ。
舞台上手に東宝版にあった二階の窓のようなセットがあり、
そこにオルレアン公とロベスピエールが現れ、王に三部会に来るよう求める。
ルイが君達の中には父親はいないのかと言い、マリーが"Still,still"のメロディで
｢私の息子は死んでしまった。王太子、フランスの未来｣と歌いだすが、
ロベスピエールが｢陛下違います。フランスの未来は通りを行進しています。｣と遮る。

２幕３場　セーヌの岸辺

確か幕が下りて、その手前でカリオストロが歌ったと思う。
1789年の6月の球戯場の誓い、7月のバスティーユ襲撃を要領よく歌で説明した後、
｢変化-それは人生と錬金術の目標。黄金から生まれた力は愛憎と自由な無秩序を生み出す。
　最初は雲の帯だったが、稲妻となり、世界は炎に包まれる。｣
"Siebzehnhundertneunundachzig（1789）"
メロディは東宝｢運命の年｣を大きくアレンジしたか、似た感じの新曲だったように思う。

｢平等、団結、自由｣のコーラス。

幕が上がって、女性アンサンブルが舞台前方に並んで洗濯。マルグリットがヴェルサイユへの行進を訴える。
それを傍らで見ていたオルレアン公とカリオストロが、世界は演説では変えられないと言い、
オルレアン公がヴェルサイユに行進すれば金を払うと女達を集める。
カリオストロが貧困と飢餓は貪欲さを作ると歌い、金を拾い集める女達をあざ笑う。
"Frau´n von Paris（パリの女達）"=東宝｢金が決め手｣

オルレアン公とカリオストロが行進のリーダーにマルグリットを指名。
マルグリットは一瞬悩んで、行列の先頭に立つ。

今日はここまで

２幕４場　ヴェルサイユのマリー・アントワネットの書斎

舞台上は小さな机のみ。マリーが机に向かってフェルゼンへの手紙を書いている。
　私は疑いと敵意の目を向けられているのを感じる。
　私は若さのあまり人を疑うことを知らなかった。
　今すべては私に背を向け、私は陰謀と偽りに囲まれている。
　唯一正直な方、私は一緒に暮らすことができない人を愛している。
　遠く離れていても私に近い人、私を私の過ちで判断しない人。　

マリーの後ろの壁に背後霊のようにフェルゼンが浮かび、途中からデュエットになる。
台本では手紙を手に持っていると書いてあるが、持っていたかどうだか覚えてない。
　離れていても、私はあなたの近くにいる。
　悲しまないで、あなたの中には誇りと強さがある。
　私はあなたを忘れることができない。あなたを愛してる。
"Das Einzige, was richtig ist（唯一正直な方）"=東宝｢愛したことだけが｣
歌の最後は音を上げて終わるので爽快感がある。

舞台後方にパリの女達が横に並び、足踏みしながら徐々に前へと進んでくる。
撃退するか逃げるかといったルイとマリーのやりとりは同じ。
女装したオルレアン公が"Packt sie euch!(彼らを襲え)"と扇動する。
マルグリットが飛び出して、
｢間違ってる。改めなければ。私たちは人間らしい生活を求めてる。でも殺人はだめ。｣
と歌い、それにかぶせてアンサンブルが
｢決して弱気になるな。今私たちには力がある。ただ自分に忠実であれ。｣と歌う。
"Moerder sind wir nicht!（私たちは殺人はしない）"=東宝｢何かが間違ってる｣

２幕５場　アクセル・フォン・フェルゼンの営舎

1789年11月9日フランス・ヴァランシエンヌ
舞台には旅行鞄の載った小さな粗末なベッドが一つ。

軍服を着たフェルゼンが歌う。
　私はなぜあなたに出会ったのだろうと問い続けていた。
　耐え切れずに逃げ出してしまった。
　今あなたには危険が迫っている。
　私はあなたを救えるのだから、私はここにいる。
"Weil ich dich retten kann（私はあなたを救えるのだから）"
メロディは"Wenn"か"Gefuhl und Verstand"を使っていたように思う。

鞄を手にフェルゼンが退場する。

２幕６場　ローズ・ベルタンの｢Grand Mogol｣

作品中で一番大きなセット。巨大な真っ赤な鉄網に品物がぶら下がってる。
ベメールとローズとレオナールが、パリのトレンドについて話している。
レオナールが突き飛ばされたり壁にぶつかったりと、体を張った演技で笑いを取っていた。
東宝版ではボーマルシェが客としてやってくるが、
ドイツ版はオルレアン公がやってきてギロチンの有無を尋ねる。
ベメールとローズとレオナールがパリで流行のカットについて歌うのと一緒に、
オルレアン公は｢自分は変化に合わせていく。だから『パリ風の切り方』は魅力的だ。｣と歌う。
"Der Pariser Schnitt（パリ風のカット）"=東宝｢パリ情報｣

２幕７場　パリの聖ジャック・ドミニコ会修道院

セットなし。椅子を持ったジャコバン党の男達が出てきて、持ってきた椅子に座る。
オルレアン公とカリオストロも加わる。
国王達が他国軍を呼ぶことを懸念するジャコバン党員に、
マルグリットをスパイとして送り込む事をカリオストロが提案する。
男に化けてもぐりこんでいたマルグリットが立ち上がり、スパイになることを了解する。
"Terrorherrschaft（恐怖政治）"=東宝｢恐怖政治｣

２幕８場　モンタージュ：ヴァレンヌへの逃亡

大きな窓の書割。その前で地味なドレスを着たマリーと王子が話している。
侍女となったマルグリットがやってきて、フェルゼンが来たことを告げる。
王子とマルグリットを行かせ二人きりになった後、フェルゼンが逃亡計画を話す。
"Gefuhl und Verstand"のリプライズ

舞台が暗くなってスモーク。床の円盤の上に馬車の模型が乗ってるのは東宝と同じ。
台本には、カリオストロは舞台上の馬車に魔法をかける。夜の靄の中でゆっくりと円が回る、となっている。

カリオストロ１人でがヴァレンヌへの逃亡の顛末を歌う。
"Die Flucht nach Varennes（ヴァレンヌへの逃亡）"
メロディは"Gold und Gift"を使ってる。

気の向くまま休憩を取るので計画が台無しとか、
田舎で自分の肖像の入った金貨を使うなとか
"Merde!(糞ったれ)"とか、軽やかに歌いながらコミカルに動くので、
かなり笑いが起きていた。
歌の最後で下手側床の円盤の外に立ち、胸元から右手で黄色の小旗を素早く取り出す。
そのまま右手を横に伸ばすと、円盤に乗って回っていた馬車がちょうど旗の手前の位置にきていて
旗の前でぴたっと止まる。旗と馬車のタイミングが絶妙で、かなり洒落た演出に思えた。

サーチライトが舞台上を走り、舞台奥から走り出てきた国王一家を照らす。
マリーが｢こちらの方はフランス国王。私はマリー・アントワネット。あなた方の王妃です。｣と言うと、
｢あなた方は国民の捕虜だ｣とエベールの声が言う。

２幕９場　タンプル塔の中

ルイが舞台上の馬車を取り上げて王子にあげ、歌いだす。
　私の躊躇が私達をここに来させてしまった。
　神は私に合わない役目をお与えになった。
　なぜ私は私ではないものであらねばならないのだろう。
　私は王ではなく、鍛冶屋か錠前屋になりたかった。
　そうであれば、私達は裕福ではないが幸福で満足な人生を送れただろう。
"Warum muss ich sein, was ich nicht bin?（なぜ私は私ではないものであらねばならないのだろう）"
=東宝｢もしも鍛冶屋なら｣
東宝版の歌詞は子を思う父の心境が強いが、ドイツ版歌詞は運命への恨み節が強いように思う。

マリーはルイが馬車をあげてる時に、床にうつ伏せに倒れる。
そしてルイが歌ってる間中、うつ伏せのまま手紙を書いている。
タンプルにも机と椅子ぐらいあるだろう。床に伏せる意味不明。演出家大丈夫か？

ランバル夫人が外に出る。
外に出たがる王子をなだめるためにマリーが"Still, still"を歌いだし、マルグリットも合わせて歌いだす。
マリーがアルザス地方の童謡だと言い、そして独り言のように父がよく歌ってくれたと言う。
マルグリットは自分には父がいないと言う。
マリーがフェルゼン宛の手紙を、"Une lettre d'amour"と言って渡す。
マルグリットが窓の外（実際は客席）を覗き、にランバル夫人の首の事を伝える。
マリーが、人間じゃない、けだものと叫ぶ。
マルグリットが、あなた達は長い間私達をけだものとして扱ってきたと言う。

２幕１０場　パリ・タンプル塔への道

舞台両脇の仮設花道から、オルレアン公と民衆が生首を突き刺した棒や旗を掲げて登場。
アニエスが首を指して、神が殺人を犯したあなた達を罰せられるでしょうと言う。
オルレアン公がこのシスターは貴族だと言い、剣を持った若い女がアニエスを殺そうとする。
マルグリットが寸前に止めに入って、オルレアン公と民衆は去る。
"Vorwarts, Bruder!（進め、同志よ！）"=東宝｢我らは兄弟｣
アンサンブルは東宝のようなわざと嫌な感じの声を出してない。

マルグリットがアニエスに何故彼らに襲われたか問うた時にフェルゼンが現れ、
マルグリットに自分に渡すものがないか尋ねる。
マルグリットは革命の敵のために伝令になるのは嫌なので、議会に渡すと言う。
フェルゼンはマルグリットに君は恋したことがないのかと言うが、この手紙はきっと政治的なものだと言って断る。
アニエスが仲裁に入って手紙を読む。外国への派兵の要請の手紙。
マルグリットは反逆だ死刑だと言って手紙を持って去り、アニエスが追いかける。
"Der Brief（手紙）"

フェルゼンが歌う。
　あなたは王妃として誇り高いままだ。私はあなたの勇気を称賛する。
　しかしあなたの行いは全て裏目に出ている。
　私は益々あなたを愛してるのに、あなたは手の届かない王妃のまま。
　この苦難もあなたを変えることはできず、あなたをより大きくしている。
　世界はあなたの事を知らない。私はあなたを破滅させることを認めない。
　私が生きている限り、私は昼も夜もあなたのためだけにいる。
　もし二人とも死ななければならない時が来れば、その時私達は永遠に一緒にいられるだろう。
"Ich liebe dich mehr denn je（私はより一層あなたを愛してる）"
メロディは東宝｢なぜ、あなたは王妃なのか｣と同じだが、歌詞の中身がポジティブに変わってる。
東宝版にあった嗚咽と最後の台詞もなし。歌い方もポジティブで、最後の音も高く上げる。

２幕１１場　タンプルの小室

フェルゼンと入れ替わりでカリオストロが登場。台本では1793年1月21日。
歌いながら、右手で小さなボールを何回か上へ投げるような仕草。
ボールを床に置き、服からティーを出して床に刺すふりをして、
その上にボールをのせるふりをする。
ステッキをクラブのように握り、狙いを定めてからステッキを思いっきり振って
ティーの上のボールを打つ。

ゴルフのティーショットの真似をしながら歌う内容はかなり欝。
　フランスは共和国になった。
　王を王座から追い出し監獄に閉じ込めたが、完全に無害にするために、
　やむをえず彼の名前も挙げ、家族は彼から引き離された。
　人はより良い世界を作ろうという幻で生きている。
　大きな事を成すときには生贄も許す。殺人を犯すとき、人間は繁栄する。
"Illusionen-Reprise"　リプライズのとおり、メロディーはプロローグの"Illusionen"と同じ。

そのまま続けて１幕７場の"Fauste, Fluche（拳、罵り）"を歌う。
１幕は最後が｢der Kopf vom Koenig und von dir!（王とお前の首）｣だったのが、
ここでは｢Koenig（王）｣までで歌うのやめ、最後の｢und von dir（そしてお前）｣の部分を歌わないまま退場する。

１１場続き

マリーと子供達とマルグリットが、カリオストロが去る前に登場。
マリーは真っ白な髪を結わずに長く下ろしてる。服は黒っぽいロングワンピース。子供達を寝かしつけている。
マルグリットが｢王は悪い人ではなかった｣と言い、マリーが｢あなたが彼にナイフを届けた｣言う。
マルグリットはまだ手紙を持っていると言い、あなたに渡すものがあると、
修道士に化けていたフェルゼンをマリーに会わせる。
フェルゼンが｢全て良くなります。あなたを自由にします｣と言って、
夜警を買収し偽装旅券の用意していること、デュムーリエが革命鎮圧のために軍を動かしていること、
子供は置いていかなければならない事を説明する。
マリーは子供と残ると言う。
フェルゼンは、子供と離れるのは一時的だと説得するが、
マリーは｢私には子供が全て、それ以上に価値のあるものはない。王妃は逃げません｣と答える。
マルグリットがフェルゼンに急いで去るように言い、マリーは｢お元気で、アクセル｣と言う。
フェルゼンが｢またお会います｣と言い、マリーが｢お願い、嘘はつかないで｣と言う。

フェルゼンが退場し、ロベスピエールとオルレアン公が入ってきて、王子を連れていこうとする。
マリーは｢子供には私が必要だ、連れて行かないで｣と抵抗する。
マルグリットも、｢子供には母親が必要だ、なぜこんな無慈悲な事をするのか、心はないのか｣と、
ロベスピエール達に食ってかかる。
ロベスピエール達は、｢マリーがまだ王子を世継ぎと見ているので、その計画を頓挫させるためだ｣
と言い、王子を連れて行く。
マルグリットは｢こんな事正しくない｣と言う。
舞台中央に崩れ落ちたマリーは、｢私は全てを失った。私に残ったのは苦しみと怒りだけ。私を殺して！｣と歌う。
"Jetzt hab ich fast alles verloren（今私は全てを失った）"
＝東宝｢すべてはあなたのために｣＆｢王子を引き離せ｣

今日はここまで。今週中には最後まで終わらせる。

２幕１２場　パリ高等法院の大広間

1793年10月15日
前場から舞台中央にしゃがみこんでいるマリーだけにライトがあたる。後方は幕。
音は鳴らず静まり返った中で、マリーがゆっくりと幽霊のように立ち上がる。
正面を向いて真っ直ぐ立った時に音楽が流れ始め、後ろの幕が上がる。
舞台横一杯に３メートルほどの高さの壁。その壁に横一直線にベンチが取り付けられていて、
そこにロベスピエールと民衆達が座っている。
その手前、舞台両端に証人台があり、上手に検事、下手にマルグリットが立つ。
声だけの裁判官がマリーを詰問する。裁判官のボリュームが大きすぎて、音が割れた。
検事がマルグリットに手紙を預からなかったかと尋ねるが、マルグリットは答えない。

民衆が歌う。
　彼女を罰せよ。我らの貧困を彼女はこう嘲った。
　｢パンが無ければ、ケーキを食べればいい｣
　それだけで彼女は死に値する。我らは死に、彼女は楽しく過ごしていた。
　我らは彼女の首が欲しい！
"Das Tribunal（法廷）"=東宝｢その首をはねろ｣の前半

再び手紙を受け取ったか尋ねられるが、マルグリットは受け取っていないと答える。
壁の上からエベールが顔を出し、彼女は八歳の息子と淫らな事をしていたと告発する。
マルグリットは、エベールがマリーに刑を負わせるために嘘をついてると訴える。
マルグリットはエベールに、私はあなたによって私自身を恥じると言う。
裁判官がマリーに弁明するよう言う。

１２場続き

マリーが弱々しく歌いだす。
　謂れなき汚名は私をとてもぞっとさせる。すべての母親がそれによってとても深く傷つく。
　子供を苦しめるなんて言語道断。嘘を教えることは許しがたい。
　私の息子は彼らに吹き込まれて口真似をしているだけ。
　あなたたちが汚物を私に浴びせるならば、マリー・アントワネットはあなたたちの前に屈せずに立つ。
　今、そしてここで、私は私自身を判決する。
　苦しみの発端は完全に私のせい。
　私はあなたたちの前に立つに値する。私は慈悲を請わない。
　私を憎みなさい、私を虐待しなさい、私を殺しなさい。
　私の子供たちだけは私を必要とする。あなたたちのために、私は泣く。
　私の息子、あなたは私に約束しなければならない。
　決して復讐を試みないことを。正面を見据え、私を思って泣かないで！

最後は泣き声になりながら強く訴える。
立ち上がってマリーを責めていた女性達が、マリーの訴えを聞いて座っていく。

エベールが、無駄話だ！お前にはギロチンが待っていると言い、民衆が再びマリーの首をと歌いだす。
エベールと検察が民衆の歌に重ねて歌う。
　何があってもマリーは有罪だ。我々は彼女の笛に合わせて踊ったという理由だけで国王を罰した。
さらにマルグリットが重ねて歌う。
　私は彼女と戦った。私は彼女の傲慢と無知を憎んだ。
　しかしここで行われていることは、正義を伴わず、ただ復讐のためだけ。
　あなた達はそれによって革命と泥の中の我々の高い理想を引っ張っている。
　何故？何のために？　彼女を静かに過ごさせてあげて！
"Erst im Leid bin ich ganz ich（苦しみの発端は完全に私のせい）"＝東宝｢その首をはねろ｣の後半

今日はここまで。次で終わり。

２幕１３場　パリ、革命広場

舞台の真ん中に、ダブルベッドほどの広さの木製の板の台。
奥が高く手前が低くなっていて、高くなってる方に血の染みがついてる。
舞台後方に上方が窓になった灰色の壁。窓から民衆が見下ろしている。

カリオストロ、オルレアン公、ロベスピエールが歌いながら舞台に登場し、
台を囲むように、それぞれ下手奥、上手奥、下手やや端に立つ。
カリオストロ｢神を信じる時、人間は獣である。自由は彼らの宝であり破綻でもある。｣
オルレアン公｢自由は無制限への可能性だ。｣
ロベスピエール｢自由は残酷になる勇気を求める。｣

アニエスとマルグリットが下手の花道から登場する。
アニエスが、軽薄な芝居のような死だと言い、
マルグリットに、｢あなたは既に疑われてる、同情すればギロチン台に送られる
距離を保ち、何も言わず、目を向けないようにしなさい。｣と注意する。
マルグリットは、｢なぜ私が悲しむのか？地面に伏した私を彼女は笑った。
私は彼女に少しも同情しない、彼女は私に同情しなかった。｣と言う。

１３場つづき

上手の花道から、マリーを乗せた大八車が登場する。
白いボンネットを被り、白い寝巻きのような服を着ている。
民衆が猫が威嚇するようなシャーという声を発する。
大八車を降りたマリーは、舞台中央の板の前へ進む。
民衆が｢自由は生きる！圧政は死ぬ！自由！平等！友愛！｣とコーラス。
赤い帽子を被った監視人がマリーを突き飛ばす。
"Es lebe die Freiheit（自由は生きる）"=東宝｢その時がきた｣

マルグリットが倒れたマリーに駆け寄って手を差し出し、マリーがその手を握る。
マリーが首からアミュレットを外し、マルグリットに渡す。
｢持っていきなさい、マルグリット。父からのものです。｣
マルグリットはマリーを抱きしめようとするが、マリーが止める。
"Das Amulett（護符）"　歌なしで｢Still, still｣のメロディーがバックに流れる

マリーが頭に被っていたボンネットを取り、短く刈られた白髪を撫で付ける。
板の台の上に上がり、頭を高い方にして仰向けに横たわり、腕を真横に広げる。
舞台上から板の幅より少し大き目のギロチンの刃が、台を隠すようにゆっくり下りてくる下りてくる。
音楽だけで、東宝版にあった民衆の不快なうめき声はなし。
それでも嫌な気分になたのか、少し客席がざわついた。
刃が下りきって暗転。刃の部分に　16.10.1793　12:15　という白い文字が浮かぶ。
下手手前にいたマルグリットが泣き崩れる。

２幕１４場　修道院の小室そしてフィナーレ

台本上ではフェルゼンがいるのはスウェーデンの修道院の小室になっているが、
１３場のセットのまま、ギロチンの裏から上手側にフェルゼンが登場して歌いだす。
　私はあなたを救うために努力したが、あなたは逃亡しようとはしなかった。
　あなたは誇りと勇気で運命を受け入れ、今、死があなたを自由にした。
　私達の周りのキャンドルの灯火は消えた。
　私達がどこへ行くか誰も知らない。
　しかし全ての苦しみの先で、私達は再会するでしょう。

舞台が明るくなり、ギロチンの刃が上がる。
板の上にはマリーの着ていた服だけが残されている。
服はマリーが処刑される時と同じように腕を広げて置かれている。
フェルゼンが歌っている途中からアンサンブルも歌いだす。
　ここに彼女の血が流れた。彼女の死は良いことを成した。
　彼女の破滅は勇気をもたらした。我々は自由だ。

フェルゼンとアンサンブルが｢私達の周りのキャンドル｣とリピートするのと一緒に、マルグリットが歌う。
マルグリットの傍にアニエスが付き添う。
　神の天使は私達に孤独を残した。
　私は許すことを学んだ。
　憎しみと苦しみの先で、私達は再会するでしょう。

マルグリットとフェルゼンが
　そこでは、私達は生きていた時よりも近くにいるでしょう。
全員で
　自由に。
"Jenseits aller Schmerzen（全ての苦しみの先）"　メロディは"Blind vom Licht"と同じ。

オルレアン公が赤い帽子の監視人に取り押さえられる。
カリオストロが一輪の赤い薔薇を、板の上の服の頭にあたる位置に置く。

以上で終了です。
長々とスレを占領してしまって申し訳ない。

レポと言うより、ほとんど台本の要約になってしまった。
ドイツ語は大学で少しやった程度なので、訳はかなり怪しいかもしれない。
気になるところがあれば原文を書く。

訳してみて、結構ドイツ語版台本と東宝版台本で、かなりニュアンスが違ってると思った。
東宝版で嫌だった所や分かりづらかった所が直ってたり、原作で入れて欲しかった部分が入ってたりと
自分的にかなり好きな台本に変わってる。
クンツェ氏が日本の失敗を反省して、脚本の大部分を書き直したのかもしれないが、
日本の台本って、東宝側がクンツェ氏の脚本をかなり適当に訳したか、
何かの理由で大幅に編集したんじゃなかろうかという気がしてきた。

乙
確かに脚本がかなり改善されててこれなら全然いけそうな気がする
再演したら序盤は出足が鈍くても徐々にリピーターも増えていくんじゃないかな
脚本に関しては昨年２月のインタビューでクンツェ氏がかかりきりで手を入れてると答えてるよ
だから多分失敗を反省してってのが正解だと思う
日本版は冗長な脚本をただダイジェスト化したせいであんな酷いことになったんじゃないかと思う

力作レポ超乙！
今回行けないんで、詳しいレポはありがたいよ。

私も来週観て来ます！
今週は、Antwerpenのエリザ、Oberhausenのヴァンパイアを観ました
エリザはまだ今ひとつという感じでしたが
ヴァンパイアは会場も盛り上がって楽しかったです

イタリアでベルバラがミュージカル化されたらしい。
購入したイタリア雑誌の小さいコラムにオスカルイラストが載っていて
上にはオスカルとアンドレの扮装した役者の画像も載っていた。
イタ語わからんから、なんとも言えないけど
アンドレ役の役者の顔は好みだったｗ

どなたか見たらレポよろしく。

宝塚版の翻訳上演じゃなくて漫画からのミュージカル化なんだろうか。
どっちにしても見てみたいw 行けないけど。

マンガからだと思う。
Lady Oscarという題でアニメが放送されてて、人気があったから。

イタリアのミュージカルっていうのもあまり聞かないし
しかも今更ベルばらだしで、気になってますｗ

というわけで雑誌からうｐ。イタ語分かる人の降臨希望。
ttp://nagamochi.info/src/up3475.jpg

画像upありがと。
アニメの、って書いてあります。
オリジナルのロックドラマ、とも。つまり、ヅカ版とは関係はなく、アニメの舞台化ですな。

Andrea Palotto演出のイタリア・オリジナルのロックミュージカル、レディ・オスカーが
ローマのVascello劇場にて3/19から4/5まで上演される。
貴族の娘が男として育てられ、とあらすじ紹介。
原作は池田理代子でアニメ化された。
右半分はオスカル役のAlice Mistroniさん32歳のインタビュー。

うｐしてくれた人も訳してくれた人もありがとー！
主役もなかなか似合ってるね。

>>167-168
ありがとう！
ロックミュージカルかぁ。なんだか想像の斜め上いってるｗ
それにもう終わっちゃってるのね。残念。

MA演出の栗山氏のロングインタビュー
ttp://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0410173049.html

逆輸入か。

最近OberhausenとBremenに行かれた方に質問です。
街はどんな雰囲気でした？
観光など楽しめる場所はありましたか？
劇場はどんな感じでしたか？

Oberhausen には行っていませんが、4月初旬に Bremen に行った者です。
Bremen は、小さくて古い雰囲気のある町です。観光は、2泊しただけで
全部観た、という感じです。市庁舎はとても良かった。市庁舎地下の
ワインセラーも、食事は美味しくなかったけどワインは美味しかったです。
広場でソーセージをパンで挟んで売っているのが、すごく美味でした。
劇場は、新しい建物で、ちょっと町外れにあります。とは言っても、
中心地から歩いて５分ぐらいです。観客は市電と歩きで来てました。
あるいは、どこか少し離れた道にとめてある車とか。劇場としては
ちょうどいいサイズで、観やすい。どちらかと言えば、カジュアルな
雰囲気です。（観客の服装でいうと日本の日生劇場ぐらいかな。）

ドイツは普段着っぽいお客さん多いよねえ。
ウィーンはよそ行きっぽい服装の人が多い。
まあ、比較すれば、とか、どちらかというと、という程度の差だけど。

観客の全てが正装してるのに俺だけステテコ姿というとんでもない夢を見た。
更になぜか正装姿の外人に片っ端から言い訳してるし、あれほど疲れる夢は初めてだ。

｢ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像｣は世界遺産に認定されてるので
それなりに見ごたえはある。日本人に一番馴染みがあるのはブレーメンの音楽隊の像。
周辺も古いドイツらしい木組みの町並みが残っていて、メルヘンな世界に浸れる。
しかし旧市街は小さいので、観光は半日あれば十分。
店・食事処も旧市街に集中してる。
旧市街から中央駅へは歩いて15分ほど。その真ん中あたりに劇場がある。
自分は駅前のホテルだったが、劇場まで10分もかからなかった。
ちなみに劇場隣は立体駐車場。
服装は冬だったので、老若男女セーターの人が多かった。

オーバーハウゼンは、メトロノーム劇場には行った事が無いが、
別用で行った時に、何も無くて時間を潰すのに困った。

日本で言うお盆真っ只中と、日本の九月の五連休では
どちらが混雑しますか？
いずれかにWEへいきたのですが…

WEってウエストエンド？
それなら専用スレがあるからそっちで聞くといいかも。

【BROADWAY】ブロードウェイ＆ウェストエンド情報３
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/drama/1176224950/

ありがとうございます！
移動します。

>173
オーバーハウゼンの劇場周辺は大きなショッピングセンター（確か映画館とかもあった）くらいしかない。
そのショッピングセンターも日曜にはレストラン以外閉まってる。
特に観光できるところは無いんで、割り切ってショッピングするか、マチソワするしかない。
マチソワするとKevin伯爵とJan伯爵の両方が見れる可能性は高い。

劇場自体がオーバーハウゼン中央駅から離れているため、
自分でタクシー呼べるだけの語学力がない場合はソワレを見たあとは
最寄のホテルに泊まることをお勧めする。
ほとんどの観客が劇場から駐車場に直行して自家用車で帰るようなところ。

劇場から徒歩圏内のホテルは「TRYP Centro Oberhausen」しかない。
中央駅からタクシーで５分か１０分くらい、バス・トラムだったら「Neue Mitte」で下車。
劇場までは徒歩１５分か２０分くらい。

劇場は段差が少ないんで背が低い人は注意。
通路にヴァンパイアはあまり下りてこないんで通路側の利点は少ない。
でも上手ならクロロックもクコールも通るからおいしいかも。

こんにちは。ウィーンライムントのルドルフチケットを
予約しようとしたのですが
ttp://www.musicalvienna.at/index_html
ではシートマップが拡大ざれず非常に見難いです。
自力で他に座席表を探しましたが発見できませんでした。
どなたか大きな見やすいライムント劇場のシートマップが
あるサイトをご存知ないでしょうか。

ブレーメンのMAって5月で終わりですか？

ライムントの２階席って高い位置ですか？
オペラ座横で当日券が１４時から半額で変えるのは
今でもでしょうか。よろしくお願いします。

来年のレベッカ＠オランダはPia Douwesに出演交渉中だって
楽しみ

>184
14時以降なら半額発売してましたよ。
ライムントは狭いから後方でも充分。2階は舞台の正面奥まで見えるのか不明…

>>186
ありがとうございます！とても助かりました。

ルドルフは半分も客入ってないので、
一番安い席を買って空いてる席に移動すればおっけと、
現地の方が言ってましたよ。

今エリザベートはツアーで回ってるんでしょうか？
秋頃ドイツ方面に行こうと思ってるので、観れないかなと思って探してるんですが
見つけられません・・・。分かる方いたら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

wikipediaより

Munich, Germany- Deutsches Theater (October 21 - December 12, 2009)
Frankfurt, Germany- Alte Oper (December 18, 2009 - January 14, 2010)
Bremen, Germany- Musical Theater Bremen (January 19 - February 14, 2010)
Bregenz, Austria- Festspielhaus (February 24 - March 10, 2010)

>>190
どうもありがとう！！
wikiに載ってたとは気づかなかった
おかげでHPも見つけた
でも、行く予定は9月だったので観れない・・
悔しいので冬にまた行こうかな

Rudolfが大幅改訂でDVD化だってね
現在既に改訂版が上演され始めてて6/19〜/20に収録

何ーーーーーーーーーーーーーーっ、ライムントでの上演がDVD化されるの！？
すげえうれしいんですけど。お願いだからロミジュリみたいに立ち消えにならないで！

立ち消えになってもロミジュリの流出動画のように日の目を見ることも

秋から始まるエリザベートのドイツ＋オーストリーツアー、エリザがアンネミケ（チューリッヒ
と同じ）、トートがオリバー（チューリッヒのルドルフ、アントワープのトート）に決まり、
フランクフルトのみ、ウヴェが何度かトート役で客演するとのことです。

情報サンクス。
うべ、まだ出るのか。すげーな。頭（の色）どうすんだろ。

いがぐり頭のままw

仏版ロミジュリのティボルトが、長髪（パリ初演）→坊主（アジア再演）になって涙目になったが
ウヴェで同じ思いをすることになるのか。

ヅラかぶるでしょw

でも演技は正当派、外見新しい(坊主）ってちょっとイイ・・・！w

7月にハンガリーで何のミュージカルが見られますか？
日本からオンラインでチケット購入は可能でしょうか？

あと、ハンガリーミュージカルはブタペストで見られるんですか？

→200/201
ブタペストのオペレッタ劇場のサイトです(ミュージカルもこの劇場です）：
http://www.operettszinhaz.hu/operett.php
ご参考まで。

http://www.operettszinhaz.hu/operett.php?pid=repertoire&id=1

このページに乗っている演目が全部ブタペストで今見られるということですか？

７月のスケジュールは、下記を参照ください：
http://www.operettszinhaz.hu/operett.php?pid=schedule

>>205
ありいがとうございます。
Chu!

>>192
その日は両方撮影していましたよ。やはりDVDは本当
なのですね。音響プロデューサーの女性がいっしょうけんめいに
合図を裏方（音声さん？）に出しながら終始収録。
uweの踊りも最高でした。

>>205
オペレッタ劇場のチケットがもし完売でも、当日戻り分は
開演の１５分前に劇場窓口で発売だからがんばって。

客席ガラガラって話なのにDVD発売とかRudolfは景気が良いな

客席ガラガラ→再演の予定が無い→DVD発売
客席ガラガラ→少しでも稼ぎたい→DVD発売

DVDが出なかったわりにロミジュリはウィーン再演もドイツ公演も話がでないね。

ロミジュリはフランスが待ったをかけたんじゃないか？

DVDの話をおいてもドイツ公演はすぐあるんじゃないかと思ってた。
プロデューサーもドイツでやる（やりたい？）と発言してたのに音沙汰ないのは何故なんだろう？

やっぱり衣装デザイナーがウィーンの後、どのプロダクションにも参加してないし、
ダンサーに歌もやらせる方式は振付家が嫌がりそうだし、スタッフに内紛でもあったんだろうか。

9月にウィーンに行くので、滞在中毎晩劇場通いするために
TDVとRudolfのチケットを購入しました。
さっき、Rudolfの休演日が月火と週２日になったという情報をみつけてしまった。

火曜のチケット、すでに手元にあるんだけど、払い戻しってしてくれるかな？

２年前にブダペストでTDVを見たときも、同じようなことがあって、
そのときは”払い戻しはしない。上演する日への振り替えのみ”
だったんだよね。運よく上演日のみのチケットを持っていたから
よかったんだけど。

213さんはもう解決したかな？
VBWの公演ではそういった経験はないけど、
ベルリンのエリザで日曜の夜公演がなくなった時は
払い戻しも振り替えもできた。
そのときは向こうから郵便でお知らせが来たんだよね。
観光客も多いウィーンでの公演で、払い戻しが不可とは
思えないのでまずは問い合わせだね。

２１３です。

ご心配おかけしました。

チケット購入ではクラシックやオペラチケット専門のショップに
間に入ってもらって手配してもらったんだけど、払い戻し手続きも
対応してもらえることになりました。チケット額面の返金ね。
（チケット手配時の手数料は戻ってこないけどこれはしょうがない）

無理行って手配してもらったから払い戻し手続きは自分と劇場間で
行なわなきゃいけないかなと思ってあせりました。
ウィーンは払い戻しありでよかったです。

チケットはすでに日本に届いていたので、ウィーンへ返送済、
今は返金待ちです。

ベルリンのエリザもそういえば日曜夜がなくなりましたね。
運よく昼公演取ってたので問題なかったんだけど、今回の
ウィーンのRudolfでビンゴになってしまいました。

チケット手配の人がいうには、劇場側から”集客が見込めないので
火曜の公演は取りやめました”と説明があったようです。
そこまで客席うまってないのか、さみしいね。

現地入りしてからチケット手配したほうがいいのかもと
思った今回の出来事でした。

お騒がせいたしました_o_

>>215
出演者のＨＰでスケジュールが出ている場合は見れ。
日曜日の夜、平日はセカンドキャストの場合はチケットの
売り上げも減る＝客席が埋まるのは少ない。
ルドルフは家族割引もあって子どもを含めリピーターは
やたらいる。しかしチケットが日本並みかそれ以上に高い。
金曜日夜を含め週末の観劇だったら事前に予約でチケット
を抑える。平日で現地で取れる時間があるのなら現地で。
でも好みの席で見れないのも了承の上で。・・で、取るといいかも。
オーストリーの国以外でも、チケットを取ってから上演予定無しの
経験は５回はある。日本はきちんとした国だけど海外はそれぞれだから。

レベッカのBW進出っていつ頃の予定かご存じな方いませんか？
今年中ではないよね？

>>217

ttp://www.dramamusicals.de/musicals/rebecca/rebecca-weg-zum-broadway.php

217です
来年カナダ、再来年BWですね。ありがとう。

ロミジュリ韓国人キャスト版の映像だけど、フランス版のアジアツアー同じ衣装と舞台セットで上演したみたいだ。
日本人キャストでもこの方式ならみたい。

ttp://www.youtube.com/watch?v=gteeZYlbKkA

>>220
歌ウマな韓国だけあってアンコールでも見ごたえ十分ですね。
衣装も黒髪に似合っているし。
そこそこ歌えるキャストを日本で揃えられるかどうか、ですがｗ

保守age

ルドルフDVD発売まで3週間。
今度も英語字幕ついてないんだろうなあ〜

ノートルダムドパリが2010年10月に初演キャストで再演だそうな。
ttp://www.regardencoulisse.com/la-comedie-musicale-notre-dame-de-paris-revient-sur-scene-pour-ses-10-ans/

ttp://www.musicalvienna.at/index.php/de/home/article/35247
Uweさん真っ黒すぎて吹いた

ちょwwww　焼きすぎｗ
Wietskeちゃんも、顔ちょっとコワイ

すいません、少々お伺いしたいのですが、
SOMにCDなどを発注しまして（7/24）、準備できたし送るわというメールがきまして（8/25）、
現在に至っているのですが、
「発送します」メールからおおよそどのぐらいで届くか分かる方いらっしゃいませんか？

通常は5〜9日で届くけど、どえらく日数がかかって届いたという報告は
このスレでも見たことがあるし、私も経験ある。
そのときは40日くらいかかった。消印見たらカナダに寄り道してた。
仕分けミスか何かで、違う国に送られてから日本に来たんだと思う。
紛失で出てこない可能性もないわけではないが、もう少し待ってみては。

週末の連休にウィーンへ行きます
エリザやモーツァルト！のCDやDVDを買いたいと思ってますが
劇場以外で扱ってる店をご存じないでしょうか？

>227

ありがとうございます。やはり10日ぐらいですよね。
SoMがテキトーだ、というのは前スレで読んだ記憶があったのですが、
通常どの位で届くのか思い出せずお伺いいたしました。
どこかヨソの国を旅してる事を祈りまする。無事届きますように。

>>228
市内(セントラル)にEMIのCDショップがあったよ。
ミュージカル少なめだけど、ちょくちょくあった。
あと、シュヴェヒャート空港のCDショップにも売ってた。
帰りに空港で意外とお金使ってしまった...w

>>230
レスありがとうございます
空港とは意外な穴場ですね
うっかり他のCDも買い込みそう

ユーロが激高の時にウィーンの中古ＣＤ屋で買った。
今はたくさん買えそうでいいなぁ。

228さん

私も明日からウィーンです。
どこかでお会いするかもしれませんね。

観劇三昧してきます。

>228
「劇場」というのがどこまで指すのか分からないけど、
アンデアウィーンの隣のミュージカルショップはお勧め。
古い演目のパンフレット他商品があって面白い。

ウィーンに行かれる方、レポお待ちしてます。
写真を見る限りTotale Finsternisの衣装とセット、
あとフィナーレの演出が変わった気がして気になって気になって仕方がない・・・。

11月の初旬にドイツ、オーストリア、ハンガリーで見られるミュージカルは何がありますか？
とりあえず、ウィーンでTDVやっているようですが、
ハンガリーのレベッカとかエリザベートはやっているのでしょうか？

ウィーン
ttp://www.musicalvienna.at/

ドイツとオーストリア
ttp://www.musicalzentrale.de/

ブタペスト
ttp://www.operettszinhaz.hu/operett.php?nyelv=2


こっから自分で調べてくれ
PCがあるなら、翻訳サイトぶっこめばなんとかなるでしょ

１０月開幕のミュンヘンのエリザベートの公式HPってありますか？

こっちにはなぜか貼られてなかったね
ここだよ

http://www.elisabeth-das-musical.com/

保守

保守

保守

t

保守

保守

最近、保守カキコしかないねえ…

んじゃ一つ海外情報を

2月からロミジュリ再演版がパリでやるよー。
ウィーンミュージカルコンサートで興味持った人は是非！
ttp://www.fnacspectacles.com/place-spectacle/manifestation/Comedie-musicale-ROMEO-ET-JULIETTE-PCROM.htm

a

こないだの来韓キャストとはまた違うのかな？

アジアツアーと同じプロダクションだからキャストもほぼ一緒だよ。
DVDが出てるバージョンとは微妙に違うのであれを期待して見に行くと少しがっかりするかも。

また、あの貞子みたいな死がみたいなｗ

フランス人はなぜロミジュリが好きなのかわからん。
シェークスピアだぞ。
あらゆるイギリスものが嫌いな国でどうしたんだw

それ以上に恋愛物が好きで好きで仕方がないように感じる>フランス
ノートルダムドパリでも十戒でもなんでもかんでも愛をメインテーマに持ってこないと気がすまないって感じ。

貞子w

ヅカでＲＪの上演が公式発表されたようだ。

ロミジュリ見てきた
韓国と違ってるトコも多々あったよ。舞台セットは一緒だった。
BalやLes roise du mondeのダンスはだいぶ違ってた気がする

>>255
死は貞子でした？

貞子、編み込みにしてたけど
頭をブンと振ったら髪から白い粉が舞ってた

ロミジュリの振付家は2007、2009、2010で全て異なるらしい。
初演のREDHAは2007年のみの登場で
後の2回はそれぞれ別の人が担当したそうな。
だからパリと韓国で変わるのも無理もない。

「何を今さら」と言われること覚悟ですが、

むら○きさん、なぜエリザベートのサイトを閉じてしまわれたのですか……?
今でもWeb Archiveniにわずかに残ったコンテンツをときどき見てはため息をついています。

私もサイト持ちですので(全くの別ジャンルですが)、お作りになったコンテンツだけでも
保存させてくれませんか。

もしここを見ておられましたら、連絡ください｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

ブダペストの5月の予定はまだか
去年はいつ発表になったんだろう
このままじゃホテルの予約も日程も立てられないよ

>>260
劇場ＨＰ以外で探せばすぐ出てくるよ。
一般のチケット発売サイトで検索。
英語でも、翻訳を使ってマジャール語でもいくつも出てくる。

>>261
ちゃんでごめん
劇場のサイト以外のチケットサイトを
そもそもどの言葉でどう検索していいのかすらも、思いつかない
教えて頂けませんか？

>>260
ttp://www.muzikal.sk/akcie.aspx?ID=3

ありがとう
今年もまたエリザもM！もロミジュリも見れないことがわかりました
日帰りにしよう

ロミジュリパリ再演の動画が出回り始めたけど、なんか初演版＆アジアツアー版の踊りと大分違うようだ。
2009年アジアツアーは（原振付：REDHA）とパンフに書いてあるだけあって、2007年のREDHA振付と
ほとんど一緒だったのに。

マジャーンとルカスでロミジュリ再演するとしても、場所がウィーンであれドイツであれ日本であれ
Dominique Borgの衣装とREDHAの振付で見られる可能性はないに等しいんだろうな。

待ちに待ったMozart!全曲版ＣＤがついに発売！
ttp://www.soundofmusic-shop.de/CD_MOZART_-_Original_Korea_Cast_2010_-_Gesamtaufnahme.html

韓国人キャスト版でorz
ドイツ語全曲版も出してくださいよ

それはこれじゃないニカ？
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/3778235

訳が変ニダ

ドイツ語→韓国語→日本語の順に訳しましたって感じだね。

>>266
これ全曲版じゃないよね
あとヴォルフがトリプルキャストで１人のヴォルフで通して聴けないのが微妙

Gesamtaufnahmeとあるし、ハイライト版も別にでるし全曲収録じゃないの？
台詞とかちょこっと歌うようなところはカットされてるだろうけど。

>>270
第1幕
Overture/プロローグ/僕こそ音楽/何処だ、モーツァルト！/心を鉄に閉じ込めて/残酷な人生
チョッピリ・オツムに、チョッピリ・ハートに/星から降る金/並みの男じゃない/影を逃れて
第2幕
ここはウィーン/愛していれば分かり合える/プリンスは出て行った
ダンスはやめられない/神よ、何故許される/何故愛せないの？/モーツァルト! モーツァルト!

あとヴォルフのバージョン違いと終わりのない音楽[演奏曲Special]を合わせた24曲のようだけど

韓国・日本のCDサイトでは、17曲入り１枚組ハイライト版と24曲入り２枚組スペシャル版の２種類しか見かけないよ。
３種類もCDを出すとは思えないから｢Gesamtaufnahme｣はSOMの早とちりだと思う。
曲目は以下参照。
ハイライト版
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/3778236
スペシャル版
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/3778235

ドイツ人に韓国語は厳しかったか。
ウィーンでガラコンやったときに録音してドイツ語全曲版出して欲しかったなあ。

hoshu

こんな時にSOMでDVD&CD注文したんだが、果たして無事届くだろうか？

こんな時って火山噴火のこと？ 輸送手段が航空便だもんなあ。
でも、ＳｏＭの荷物は平常時でもしょっちゅう遅れるから心配するなw

そう。
Preorderの品が含まれてるから発送は少し先。
遅れるのはいいけど行方不明だけは勘弁してください。

保守

実は数年前から、日本の舞台公演を丸々持ってくる招聘方式は費用対効果の点で良くないのではないか、
そんな体力のあるプレゼンターは左程多くなく、また公演回数や機会が限られてしまうし、
もっと別な日本演劇の訴求の仕方があるのではと思っていました。
というか、演出家や作家を米国につれてきて、一定期間過ごしてもらって、
もちろん行き来しても良いのですけど、直接アメリカ人の役者や演出家、カンパニーと
作品を作れるプログラムを実施したほうがより影響力が大きいのではないかと思っていました。

もちろん招聘公演には、それなりの価値もあるのですが、招聘公演１本の予算で
そういった公演が３本作れるんじゃないか、
それで１ヶ月公演や米国ツアーを行えば、もっと多くの観客に紹介できるし
波及効果はこちらのほうがはるかに大きいじゃないか、と思ってきました。

BWで実際に活躍してる日本人演出家やプロデューサーがいるのを知らないの？
日本に帰ってくるとなぜかだめぽになるんだけどさ。
外国人俳優を起用してる日本の舞台もいくつかあったんだけど知らないの？
言葉の壁が厚すぎてヘタレにしか見えなかったんだけどさ。

いくつかwww
あれはひどかった。

ヅカ版ロミジュリ

http://www.youtube.com/watch?v=XAhDGduSI4I

来年あたり東宝でやるのかな。
れなちゃん、浦井くんで見たい。
ヅカ版はビジュアルは良さげだから１回は予習を兼ねて見ようかな。

衣装凝りすぎｗ
東宝のデザイナーだと悲惨な出来になるので今のうちに目の保養をしとこう。
あと、「Aimer」をそのまま使ってる！のに驚いた。

>>282
ティボルト、こんな歌あったっけ？

予想通りとはいえ・・・あまりに酷い。
高校の文化祭レベル。

http://www.youtube.com/watch?v=xxyR1UKsagA

歌は予想通りの出来だけど、芝居が思ってた以上に下手だな。
初演のダミアンレベルがたくさんいないか？
それと舞踏会の白にはうんざりだ。
ヅカのパトロンマネーでゴテゴテカラフルにやってくれば良いのに。

ツッコミどころもあるけど実際の舞台だとそんなに悪く無かったよ＞ヅカ版ロミジュリ
全然期待せずに行ったせいか、むしろ意外と良いかもと思えた。
客席の評判も上々で、梅芸のチケも売れてるしね。
次のフランスカンパニーのツアーがあったら今度こそ来日してほしいな。

丁度ロミジュリの話題になってるので
すいません質問です

どうやら仏版ロミジュリと洪版ロミジュリはDVDがあるそうですが
ここの住民的にはどちらがおすすめとかありますか？

フランスに決まってる。
ハンガリーはフランス版に飽きた人、ハンガリーのミュージカル＆役者に興味がある人、
ロミジュリにはまって全てのバージョンを視聴したい人が買う物。

フランス版なら日本の再生機器で視聴可能なDVDが韓国から発売されているのでそれを買うべし。
ttp://www.soundofmusic-shop.de/DVD_Romeo__Juliette_-_Original_Paris_Cast_RC_0.html

私も持っていますが本家のフランス版が無難だと思います。
宝塚アンでもお値段やや高めだけど取扱があるようです。
ハンガリー版は見たことありませんが、ネットで検索してみると感想が色々あがっており、
ロミジュリに限らずかなり異色の演出があったりするそうで、とても興味津々です。
見比べて見ると面白そうですね。

>>289
どちらも生で見た。
ハンガリー版は生で見ると意外と面白い。
実力ある劇団だった。現地でも数百回以上上演されている人気作品。
ようつべにいくらでもＵＰされているから見てみたら？
ハンガリー以外にもロシアやその他のがあがってるよ。

レスありがとうございます
動画サイトでどっちも見たのですがどっちも好みで
でも金銭的に買えるのは1枚なので、どちらにしようか迷ってました
本家仏版のを買ってきます

東宝スレの空気が微妙なのでこちらで

「三銃士」と「ニューヨークへ行きたい！」って面白かったですか？
三銃士は脚本があんまりという感想は見ました
NYの方はドイツとウィーンでしか（ウィーンも公演が始まったばかりのようで）
上演されてないんでしたっけ

三銃士はこれ見て判断したら？
ttp://www.youtube.com/watch?v=BZjmVCRE56g

DVDはオランダの実力派俳優が多数出演してるので買って損はしないと思います。
特にオランダのエリザベート＆ヴェルマ、トート、ヴァルジャン&ファントムの３人の芝居が見られるのは貴重。
ttp://www.soundofmusic-shop.de/DVD_3_Musketiers_-_Die_komplette_Show_als_DVD_RC_2.html

>>294
両方見ました。

三銃士は場面ごとに楽しむという形だったらいいのかも。
トータルでの感想は正直微妙です。
現代的な衣装とダンスにはひかれましたが、東宝でどう
再現されるのかによって大きく変わるかと思います。

ニューヨークへ行きたい！は楽しい舞台でした。
が、ドイツで有名な曲であっても日本人にはなじみがうすいので
サントラを聞き込んでから見に行くのがいいかも。
話は単純で分かりやすいです。演じる役者も楽しい脚本かと。

ジュンスがミュージカルコンサート！

ttp://ameblo.jp/xh1968/entry-10634609173.html

>>297
ゲストにウヴェ来るし、
リーヴァイが書き下ろし曲を提供するし、なんかすごいねー

ロンドンでオペラ座の怪人を観てきました。
最初にびっくりしたのが、客が前のめりで見ること。
最前列が前のめりになるから、その後ろはみんなで前のめり・・・
日本での、座席に背中をつけて見ましょう・・・は何だったんだろて感じでした。

で、舞台は・・・ちょっとガッカリでした。
クリスティーヌ役がイマイチ上手いと思えない歌唱力。
ＣＤで聞いてたサラ・ブライトマンの声がデフォになっていたせかしら。
怪人は凄く良かった、歌も演技も。

全体的に劇場が狭いのに、圧倒されるほどのものはかった印象。
本場はも〜〜と凄いとの思い込みが激しかったかも。

オペラ座は専用スレあるよ。ここはBW・WE以外の海外スレ。

ところでセルカンって今何やってるか誰か知らない？
ウエストサイド以降の足取りがつかめん

今、ウィーンってTdVの他に何やってますか？

保守

2010年版ロミジュリのＤＶＤがとうとう出るらしい。
ttp://www.soundofmusic-shop.de/s04.php?shopid=s04&cur=eur&sp=de&ag=1&os=&br=&pp=aa&bnr=32790

ロンドン公演が駄目になってニューヨークで上演されることになったとか＞レベッカ

かなり前からBWでってきまってなかった？

ロンドンの劇場に舞台装置を格納させるだけの機能だか大きさが取れなかったみたいだね
悲願のWE上演だったのに

そうなんだ
てっきりエリザと話が混ざっちゃったかと思ったよごめん

舞台装置を簡略化するとか出来んかったのか？

誘導されてこちらにきました。ちゃんですみませんがご存じの方がいたら教えてください
ウィーンローナッハ劇場でやっているTdVを見に行きたいのですが
向こうでのエンディングも日本版のように客席も立ち上がって盛り上がるエンディングなんでしょうか？
それからローナッハ劇場の客席の段差はどんな感じですか？写真でみると段差がほとんどなく見えるのですが

もともと欧米の劇場には奈落がない（またはあまり大きくない）
ところが多いらしいから、なくてもできる演出でやるのかと思ってた。
観てみたいなあ、英語版レベッカ。行けねーけど。

ローナッハ劇場のTDVですが、客席立ち上がりエンディングはありません。
エンディングも違います。ウィーン版は新しいエンディングになりました。
（オリジナルのほうが好きです。オリジナルと日本版もちがうかな）

TDVは日本版、ウィーン版（＋オリジナル版）両方とも好きですが、
私の中では同じ作品だけど、別物作品として観ました。
日本版も好きだけど、オリジナルも好きですよ。
日本版の良さもあるし、ウィーン版の良さもある。
ぜひ両方楽しんでほしいです。

座席ですが、ローナッハ劇場はほとんど段差はありません。
椅子もぎしぎしいうし。
現地の人々は体が大きい方が多いので、場合によっては
舞台が見えないこともあります（何回か経験しました。前が壁になりました）
舞台が見えないと前のめり、隙間からみるなどみなさん
しています（日本の背中を座席につけて、、、というのは
ありません）前の人で舞台がみえなくてもみんな文句は
言わないし。

舞台全体をみたいのなら２階の最前列とか、サイドの席を
選ぶことをお勧めします。

席案内をしてくれるお姉さんもヴァンパイアの格好していて
楽しいですよ。

ヨーロッパの客のマナーはどうなの？
少し上に前のめりとあったがそれが普通なのか？
上演中のお喋りとかはどうなんだ？あったら嫌だが

ローナッハは昔行った時は１階は仮設スタンドのようだった・・・・

前のめりは普通。
古い劇場が多いから、構造的に前のめりじゃないと見えないという理由もある。
大きく身をのり出してるとかで後ろから全く舞台が見えないときは、注意することもある。
上演中のお喋りも普通。
ただ曲の間中ずっと喋ってるような人はさすがに注意する。
ウィーンやドイツではあまり見かけないが、BWやWEだと上演中ずっと食い続けてるのもいる。
日本以外での観劇の時は客のマナーは諦めている。
ちなみに注意するのは迷惑を受けてる客。よっぽどの事がない限り蛍は不干渉。

この流れで…ちゃんでごめん。
ローナッハの1階最前列って首がかなりしんどくなる?

この流れで…ちゃんでごめん。
ローナッハの1階最前列で見たことある人いる?
首がかなり辛いかな?

2回も書いてしまった。スレ汚しごめん。

>>311>>313
ありがとうございます
日本版大好きな母と一緒に行くので内容が気になっていたのと
日本人の中でも小さい自分と更に小さい母なのでどの辺の席を取ったらいいのか迷っていました
2階最前列などを狙ってみます。まだ空いていればいいんですが
教えていただけてとても助かりました

ローナッハの前から2列目サイドブロックでTDV見た
そんなに段差ないし、首は別に痛くなかった
通路側の席から中央を見る形だったから楽だったのもあるけど
ちなみに小さな母は前の人に阻まれて全然見えなかったそうな

312だけど>>313さん�d
事前に聞けて覚悟ができたw
日本の(わりと良い)マナーは忘れて楽しんでくる

>>318
支障がなさそうで安心した。
チケット取ったもののちょっと心配になったんで。
詳しくありがとう!

309さん楽しんできてねー！
私も4月にウィーンで初海外ミュージカル見てくるのでよかったら感想聞かせて下さい
私は日本のミュージカルオタなのでいいんだけど、ツレが初海外、ミュージカル初心者なので少し心配です
こちらを見て、２階サイド席を取る予定。良い舞台だといいなぁ

Thomas BorchertのマキシムにMaya Hakvoortのダンヴァースかあ
ザンクト・ガレン行きたい…

日本の放射能の関係で日本人旅行者が海外で冷遇されたりしてると聞いたけど本当？
劇場で冷遇されたらへこむ

>>323
そんなの差別してくるほうが馬鹿じゃないの
何気にしてんのw

>>324
日本でならそう言って笑い飛ばせるしレベルの低い人だなぁでスルーできるけど
海外だと言葉も不自由で反論もできないし気にする人は気にするんじゃない？
特にヨーロッパではいまだにアジア圏の人間ってだけで侮辱されたりするし(経験あり)
自分は日本語で文句言ったけどさw

日本国内でも福島やその周辺から避難してきた人を、
放射能が付いてるんじゃないかと拒否してる人がいるからなー。
海外のマスコミは日本全土が被ばくして危険みたいな報道してるから、
（日本中が放射能を恐れてマスクをしています！みたいなｗ）
露骨に嫌な顔する人がいたり、酷い時には宿泊拒否とかもありえるかも。

ところで普通の時でもウィーンって特に差別酷くないか？

ローナッハは当日受け取りで予約したチケットを前日とか二三日前に受け取ることはできる？

皆さん観劇中の寒さ対策って何かされてます？
日本と違って劇場内、特に足元が寒そうなイメージがあるんですが…

劇場の中は寒いより暑い事の方が多いなあ。
真冬は暖房がガンガン入ってるから、みんな分厚いコートを着てきて中では薄着。
よっぽど冷え性だとか、夏に冷房が入るところに行くなら寒さ対策した方がいいが。

>>329
ありがとう
GWに海外初観劇だけど向こうはあまり暖房が入っていないんじゃないかと思ってた
少し冷え性で日本でもブランケットが手放せないけど帝劇みたいに貸してはくれないだろうから持って行くか迷ってた
荷物になるけど一応薄めのを持って行くことにする

ほしゅ

今秋から始まるエリザベートのドイツ＆スイスツアーですが、
Annemiekeさん以外のキャストってまだ発表されないんでしょうか？
Bruno Grassiniさんのルキーニを淡く期待しています・・

St.GallenのREBECCAにAndré Bauerさんも出演されるそうです。
ますます楽しみですね！

マヤさんのダンバース観てみたいな
youtubeに上がることを期待…

保守age

>>333
それっていつからかご存じですか？

いま出演してるウィーンのIWNNINYは
やっぱり12月で終わっちゃうのかなぁ

>>335
MAYAさんのFacebook上での情報ですのでこれ以上のことはまだわかりません。
今のところSt.Gallenの「Rebecca」は今年10月22日から来年の6月頃まで
予定が発表されていますが、公演数が少ないので掛持ち可能なのでしょうか？？

そういえば、Salzburgの「The Sound of Music」にUWEさんの名前が挙がっていますが、
Stuttgartの「Rebecca」にも出演のウワサが･･･？
こちらもどうなるのか非常に気になるところです。

やきもきさせられますねｗ

>>332発表されたね
トート：Mark Seibert
エリザ父：Dennis Kozeluh
ルキーニ：Kurosch Abbasi（←・・ってどんな人？）

>トート：Mark Seibert

うそぉ！と思ったら本当だった。
本人の公式サイトのNEWSに書かれてた。
ttp://www.mark-seibert.com/
ロミジュリのティボルトから大分経つけど、売れっ子になったねー。

　

シュトゥットガルトのRebecca、Pia様のダンヴァースに加えて
Lucy SchererのichにThomas Borchertのマキシム…観たい！

Lucy、WickedのグリンダにTDVのサラと、すっかりシュトゥットガルト専属状態だねw

ageときます。

こんなスレがあるんだ。

最近見た Carmen のサッカー版 adaptation
ものすごいダメダメだった。
同じチームで去年やったクリケット版 Mikado はいい出来だったから
今回も期待していたのに。

いくらアダプテーションでもオペラはやっぱり歌える人でないと
歌唱が弱いと台詞がない分だけ伝わらないなと思いました。

気になるか？
まあ、お前ごときどうせ株なんか知らんだろうし、どうにも出来んし説明してやろう。

崩壊してんのは、株取引のほうだ。
すでに年金すら韓銀砲で溶けてる。今なお溶かし続けてる。
後、多分だが金持ってる外国人や富裕層はとっくに韓国から亡命（まあ似たようなもん）してる
どこまで持ちこたえるか知らんが、ウォンは貧弱だから安くなりすぎても、高くなりすぎても死亡
すると紙クズと化したウォンを、ハゲタカファンドに捨て値でおもちゃにされてゲームオーバーだ


そしたらまず銀行が閉鎖されて、預金が降ろせなくなるだろうな。
そこからがパニックの引き金になるだろ、あとは想像に任せる。まあしたくもないくらい地獄だろうが

韓国がＩＭＦ入り以外で、自力で浮き上がろうとしたら、これら問題をどうにかする必要があるのだが
首脳陣がそこまで脳ミソ使ってるのかまでは、知らん。


あとそうなったらおそらく円持ってる在日強制召還。これはお前らの問題だな、日本人？復興にいそがしいからまた今度な
これくらいだな、まあ後は勝手に調べてくれ。

サドラーズウェルズの座席ってどこら辺が見やすいのでしょうか？
最前列はやっぱり見づらい？　舞台のほうが座席より高くて、足元切れるとか
サイドだと見きれ大だとか、ありましたら教えて下さい。

この冬ドイツ方面に行くついでにエリザベート見たいんですが
どこかでやってますか？
簡単なスケジュール教えていただきたいです

>>345
〜1/15　ミュンヘン
1/18〜2/5　バーゼル
2/8〜3/4　エッセン
このあとブレーメン、ケムニッツ、エルフルト、ライプツィヒ、ドレスデンと
4月中旬まで続きます。
ELISABETH　Musical　2011とでもググれば情報いっぱい出てくるよ

ケムニッツの日程は未定ですか？

>>345
海外でエリザベート見たことないんだけど
運良く出張でドイツ行ってタイミングが合えば観たいなって思うんだが
チケットって結構売れちゃうもん？
すぐ満席になっちゃうのかな
ぎりにしか詳しい日程分からないから困った

>>347
ケムニッツは3/29〜4/1

>>348
今のところ明日のミュンヘン最終日含め全日程残ってるっぽい。
席位置を気にしなきゃ、当日でもたぶん取れるよ。

当日でもとれると聞いて安心しました
ありがとう

なぜ中国は反日か？で検索

エリザベートのウィーン再演のスケジュールがまだ未定。
公式Facebookによると2月中旬からチケット販売らしいけど。
四季や東宝だと販売開始前にスケジュール告知があって
予定が立てやすいけどウィーンは告知即販売なのかな。

結局スケジュールはviennaticketoffice.comで確認して、
本日無事にELISABETHの先行予約を２公演取れました。
マチネ公演がないので、ウィーンに二泊することに
昼間はどこに行こうかな〜楽しみだ。

公式では9/8分から発売だけど、上記サイトでは
09/07から売ってるのが不思議。

キャストは？

いろいろ噂が出てるけれどまだ未発表

ﾄﾝ

キャスト発表は5月です

やっぱり見たいよな〜。
演出はどうなるんだろ。

>>353
9/7は公開ゲネプロとか？

今やってるツアーのｃｄが出るね

【社会】 「２ちゃんねる、ネットの健全性損なう」 警察、"アンタッチャブル"だった２ちゃんの元管理人や削除人、関係先強制捜査★12



http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1331190280/

ウィーンエリザのキャスト発表されたねえ。
シシィとトートはまあ予想通りだけど、
Carin Filipcicのルドヴィカ／マダム・ヴォルフが
ちょっと観てみたい。

ウィーンのエリザベート再演キャストが
先月観に行ったドイツツアーのキャストからあまり変化がなくて
自分は少し残念
TDVでのAlfred役が素敵だった
Anton Zetterholm のルドルフが一番楽しみだー！

ttp://www.youtube.com/watch?v=_AMV5aOmDnA
1:47からドイツツアーの映像が流れます

BWレベッカのプレセールのお知らせがきたが、本当に開幕できるんだろうか？

>>364
新キャストも決まったみたいだし今回こそは開幕するでしょ
シエラとタムより今回のキャストの方が面白そうだな〜
ハワードさんがマキシムも見たい
ttp://www.playbill.com/news/article/167265-Rebeccas-Estate-Will-Be-Inhabited-by-Jill-Paice-and-Ryan-Silverman

BW、見に行くのは無理なんでCD発売を楽しみにしてる。
見に行った人のレポ投稿先はBWスレだろうけど
ウィーン版も見た人の感想がぜひ聞きたい。

9月にブダペストにTDVを観に行く予定ですが
さっき公式HPを見たら9/9日曜マチネと
9/20水曜ソワレがSold outになってた。
これはもしや213さんが経験したという
”集客が見込めないので公演は取りやめました”なのか
本当に売り切れなのか……。
チケットはまだ購入してなかったけど、観に行く予定の日だったのにorz

それとマジャール劇場の夜公演から
歩いて帰れるホテルにしようと考えてるのですが
お薦めがありましたらよろしければ教えて下さい。

ホテルのことは海外旅行板なんかのほうがいいんじゃない？
答えられる人がいるときといない時があるから
無事に観に行けるといいね

秋からのウィーンのエリザは愛と死のロンドが追加されるってさ

あの歌Markに合わなさそうw

ええええええ…。
まあ見に行けないからいいけどw

SOMって、クレームメールにちゃんと対応してくれるところ？

>>367
もうホテル決まってるかもですが

ボスコロ ブダペスト オートグラフ コレクション ホテル
Boscolo Budapest, Autograph Collection Hotel
Korut Erzeber 9-11. Budapest, Hungary

が近いです。
楽しんできてね。

愛と死のロンドはオリジナルの世界観からはかなり遠い気がするけど･･･なんか見たいような見たくないような

確か日本語版のと歌詞の意味が全然違うんじゃなかったか？

違う

>>368、373
遅くなりましたが、レスありがとうございます。
ブダペストのTDVは売れてない日がまたSold outになり
やはりSold out＝キャンセルのようです。
出発ギリギリまで待って、キャンセルにならないと思われる
売れている日付でチケットも無事取れました。

ホテルも劇場から徒歩圏内のホテルを見つけました。
ウィーンのエリザベートとセットで観てきます。

>>377
373です♪
私が
ボスコロ ブダペスト オートグラフ コレクション ホテル
に泊まった時は、ニューヨークパレスホテルという名前でした。
ホテルの中に、たぶんまだあると思いますが、カフェニューヨーク
という、名前からは想像できないかなり高級チックなカフェがあり、
大理石の柱がうねうねして圧倒的でした。お茶しなくても、
見るだけでも大丈夫だと思います。劇場に近いので、ぜひ行ってみてくださいね。
すでにリサーチ済みかもしれませんが、ハンガリーの国立博物館には、
シシィがジュネーブで刺された時のドレスが展示されていますので、
ご覧になって下さいね。最近では博物館の人が、日本人に
「シシィのドレスはどこどこにあるよ」
と教えてくれるそうです。

私が初めてTdVを見たのは、ドイツでした。その後日本、ブダペスト。
ブダペストの劇場で偶然出会った日本人の方に、
「これは、日本のヴァンパイアと同じ曲でしょうか？」
と真剣に質問されてしまいました。
もちろん同じですー！
あ、レッドブーツのシーンが、かなりアクロバチックになってます。
海外Vは、はじめて御覧になりますか？
デニス・カラハンの振り付けが素晴らしいので、
絶対楽しめますよー！！！！！

９月11日火曜日ヨーロッパでは雷雨が発生し、気温がグッと下がったので、
お天気チェックして、服装に気をつけてくださいね。

ミュージカルのお話から逸れてしまい、すみません。
行ってらっしゃ〜い♪

>>374-376
つべで聴いたらトートのソロじゃなくなってた

愛と死のロンドは個人的には追加しないでほしかったな
何というか安っぽいメロドラマっぽくなってしまう気がするんだよな
曲はいいんだけどね

>>365
資金調達に失敗して公演中止だってね…

レベッカの公演中止の原因を作った詐欺師ﾀｲ-ﾎだってね

もしよかったら、公演中止に至るおおよその概要を３行ぐらいで教えてもらえませんか。
英語読んでみようと思ったんですが、能力が足りなさすぎました。

色々と資金面で困っていたレベッカのプロデューサーの元にMark Hottonなる人物が現れる
彼は4人の投資家をプロデューサー紹介して不足していた約4億円の出資を約束させる
資金の目処が立ったのでレベッカ開幕に向けて準備が進む
ところが突然4人のうち最大の出資家がマラリアで死亡、残りの3人も怪文書が出回り手を引く
レベッカ開幕延期、公演中止に追い込まれる
プロデューサーが出資者の不審な死について警察に調査を依頼
実は4人の投資家すべてが架空の人物とわかる
手数料を詐取した罪でFBIにMark Hottonがﾀｲｰﾎ

違ってたらｽﾏｿ

>>384
レベッカやるより、この詐欺事件をミュージカル化した方がヒットするんじゃないか？

＞384

ありがとうございます！リアルに起こったと思うとすごい話ですねこれ・・・。
>385 じゃないですが、まるでドラマのような。

延期→今年無理となった時点で、本当にやる気あるのか？と
どちらかというとrebeccaの制作側を疑ってたんですが、うーん。

「プロデューサーズ」という傑作もありましたしねえ

ttp://broadwayworld.com/article/Breaking-News-Mozart-lOpera-Rock-Headed-to-Broadway-in-Spring-of-2013-20121020

BWで受けるかな…

か

konyatuki
http://www.youtube.com/watch?v=MlYlpzGBV4c

おまいら海外チケットってどこで取ってる？

>>391
目の前の箱